JP2005262485A - 画像形成装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 感光ドラムのムラを抑えたり、光学系ユニットを高精度にしたり調整や選別を行うことにより、装置の高コスト化を招くという問題があった。
【解決手段】 レーザ光の一走査区間を複数ブロックに分割し、各ブロックに対応付けて、レーザ55と感光ドラム21との間に配置される光学系ユニットの光学特性に対応する補正データをメモリに格納しておき、レーザ光が走査しているブロックに対応する補正データをそのメモリから読み出し、その読み出された補正データと、レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとに基づいてレーザ55の駆動信号204を補正してレーザを駆動する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、帯電された感光体表面にレーザ光を照射し静電潜像を形成して画像を形成する画像形成装置及びその制御方法に関するものである。
電子写真方により画像を形成する画像形成装置では、感光ドラムの感光面を一様に帯電する帯電装置、その帯電された感光面に画像情報に応じた静電潜像を形成する潜像形成装置、その静電潜像を現像する現像装置、及び、その現像された潜像を記録紙に転写する転写装置を備えており、感光ドラムの感光面を回転させながら逐次的に画像形成処理を行っている。
このような感光ドラムの内、例えばアモルファスシリコンドラムは、従来より一般的に使われている有機半導体ドラムよりも高い耐久性を有するドラムであり、白黒複写機では既に実用化されている。しかし、このアモルファスシリコンドラムは製造上の問題である感光膜の厚さのバラツキにより感度ムラを有している。この感度ムラは帯電や露光特性に影響し、感光膜の感度ムラが画像の濃度ムラとして発生していた。また、感光ドラムの感度ムラだけでは無く、潜像形成装置内の光学ユニットのバラツキによっても画像の濃度ムラが発生していた。ここで言う光学ユニットのバラツキとは、光学ユニット内のレンズ及びミラーの取り付け精度によるもので、複数レーザを備える光学ユニットでは、これら複数のレーザ間の照射パターンのずれとなったり、光軸のずれとなって現れる。
従来は、このような濃度ムラは問題の無いレベルであったが、近年の高画質化の要求に伴って市場で許容できない問題として浮上してきた。
このような問題点に対して、従来は、光学ユニット自体のバラツキを抑える、つまり、光学ユニット内のレンズ及びミラーの取り付け精度を高めてバラツキを抑えたり、製造された製品の中から条件を満足する製品を選別することによって、バラツキをある所定値以下としたり、各部品の仕上がり精度を向上させていた。また或は、特許文献1で示すように、光学ユニット内に偏光補正手段を備え、この補正手段で調整することによって走査内の光量を概略均一にして濃度ムラを抑える対応をとってきた。
特開平7−294837号公報
しかしながらこのような従来例では、感光ドラムのムラを抑えたり、光学系ユニットを高精度にしたり調整や選別を行うことにより、装置の高コスト化を招くという問題がある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、従来例の欠点を解消し、コストの上昇を抑えて、感光ドラム或は光学系ユニットのムラを補正し、高画質の画像を形成できる画像形成装置及びその制御方法を提供することを目的とする。
本発明の画像形成装置は以下のような構成を備えることを特徴としている。即ち、
帯電された感光体表面にレーザ光を照射し静電潜像を形成して画像を形成する画像形成装置であって、
前記レーザ光の一走査区間を複数ブロックに分割し、各ブロックに対応付けて、レーザと前記感光体の間に配置される光学系ユニットの光学特性に対応する補正データを格納する格納手段と、
前記レーザ光が走査しているブロックに対応する前記補正データを前記格納手段から読み出す読出し手段と、
前記読出し手段により読み出された前記補正データと、前記レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとに基づいて前記レーザの駆動信号を補正して前記レーザを駆動する駆動制御手段とを有することを特徴とする。
本発明の画像形成装置の制御方法は以下のような工程を備えることを特徴としている。即ち、
帯電された感光体表面にレーザ光を照射し静電潜像を形成して画像を形成する画像形成装置の制御方法であって、
メモリに前記感光体の帯電特性に対応する補正データを格納しておき、
前記レーザ光が走査しているブロックに対応する前記補正データを前記メモリから読み出す読出し工程と、
前記読出し工程で読み出された前記補正データと、前記レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとに基づいて前記レーザの駆動信号を補正して前記レーザを駆動する駆動制御工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、コストの上昇を抑えて、感光ドラム或は光学系ユニットのムラを補正し、高画質の画像を形成できる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳しく説明する。尚、この実施の形態では、1つの感光ドラムを有するカラー複写機の場合で説明するが、本発明はこのような1ドラム形態の複写機に限定されるものでなく、例えばY,M,C,Bk用の各画像形成ユニットを記録シートの搬送方向に沿って配置した構成でもよい。
[実施の形態1]
図1は、本発明の実施の形態1に係るカラー複写機の全体構成を説明する概略構成図である。このカラー複写機は、カラー原稿を読み取ってカラー画像信号を生成する画像読み取り装置(以下、カラースキャナ)1、及びカラー画像記録装置(以下、カラープリンタ)2を備えている。
カラースキャナ1は、原稿3の画像を照明ランプ4、ミラー群5(5A〜5C)及びレンズ6を介してカラーセンサ7に結像して、その原稿3のカラー画像情報を、例えばブルー(以下B)、グリーン(以下G)、レッド(以下R)の色分解光毎に読み取り、それぞれ電気的な画像信号に変換する。このカラースキャナ1で生成されたB,G,Rの色成分の画像信号に対して画像処理部(不図示)で色変換処理を行ない、光の3原色からブラック(以下、Bk)、シアン(以下C)、マゼンタ(以下M)、イエロー(以下Y)のインクなどの色材の色成分画像データを得る。
次にカラープリンタ2について説明する。
書き込み光学ユニット28は、カラースキャナ1からのC,M,Y,Bk成分のカラー画像データを入力してレーザ光に変換し、そのレーザ光をポリゴンミラー57で反射させて感光ドラム21上を走査させる。この感光ドラム21の表面は帯電器27で一様に帯電された後、光学ユニット28からのレーザ光により露光される。これにより、感光ドラム21の表面には、原稿画像に対応した静電潜像が形成される。この感光ドラム21は、矢印Aで示すように反時計回り方向に回転し、その周囲には感光体クリーニングユニット(クリーニング前除電器を含む)212、帯電器27、及びM現像器13M、C現像器13C、Y現像器13Y、Bk現像器13Kが回転体に保持された回転現像器13が設けられている。回転現像器13は回転駆動され、それぞれ対応するM現像器13M、C現像器13C、Y現像器13Y、Bk現像器13Kが感光ドラム21と接する位置に位置付けられることにより、その色のトナーが感光ドラム21上の静電潜像に応じて感光ドラム21上に付着される。こうして各色の静電潜像がドラム21上に形成される度に、そのカラー画像は中間転写体である中間転写ベルト22に転写される。これにより中間転写ベルト22上には、Y,M,C,Bkの画像が重畳されたフルカラー画像が形成される。この中間転写ベルト22への転写は、第1転写バイアスローラ217の作用によって実現される。この中間転写ベルト22は、駆動モータにより中間転写ベルト22を搬送駆動する駆動ローラ220と、従動ローラ群218,219,237に張架されている。第2転写バイアスローラ221には、中間転写ベルト22の従動ローラ219に対向する位置に配置され、中間転写ベルト22に対して離接可能に駆動する離接機構が設けられている。また、中間転写ベルト22の表面で、従動ローラ237に対向する位置に、ベルトクリーニングユニット222が設けられている。このベルトクリーニングユニット222の接離動作タイミングは、プリントスタートから最終色の画像後端部のベルト転写が終了するまではベルト面から離間させておき、そして、その後の所定のタイミングに、接離機構(不図示)によってベルト22面に接触させ、中間転写ベルト22のクリーニングを行う。
次に記録シートへの転写について説明する。用紙カセット223に収容されている複数の記録紙(記録シート)の最上部の記録シートが、ピックアップローラ224の回転により用紙カセット223から取り出され、搬送ローラ対226,225を通って第2転写バイアスローラ221による転写位置に搬送される。そこで、この第2転写バイアスローラ221による圧接及びバイアス電位により、中間転写ベルト22上のフルカラー画像が記録シート上に転写される。こうしてカラー画像が転写された記録シートは定着器25に送られて画像の定着が行われる。
尚、回転現像器13の各現像器は、静電潜像を現像するために現像剤(トナー)の穂を感光ドラム21の表面に接触させて回転する現像スリーブと、現像剤の汲み上げ及び撹拌を行うために回転する現像パドルなどで構成されている。
図2は、本実施の形態に係るカラープリンタ2の光学ユニット28及びその周辺ユニットの構成を説明する図で、前述の図1と共通する部分は同じ記号で示している。
図2において、画像信号生成部53により生成された画像信号202に基づいてレーザ駆動制御部54により半導体レーザ55が駆動されると、半導体レーザ55からレーザ光205が発射される。このレーザ205光は、コリメートレンズ56を通った後、回転多面鏡(ポリゴンミラー)57により反射されて走査信号に変換される。この反射されたレーザ光はfθレンズ58を通ってミラー59により反射され、感光ドラム21の長手方向にドラム21の表面を走査する。これにより感光ドラム21の表面に、画像信号に対応する静電潜像が形成される。60はビームディテクタ(BD)で、レーザ光による1走査の開始タイミングを検出して走査同期信号発生している。入力部61は、後述する補正データを補正部52に入力する。
次に、この光学ユニット28の動作を説明する。
入力部61から補正部52に対して補正データが入力される。この入力部61としては、例えば、バーコードを読み取って入力するバーコードリーダ、或はユーザにより操作されて各種データを入力する操作部、或は予め補正データを記憶しているEEPROM等を装着することにより、補正データを入力するものでも良い。次に、BD60から出力されるBD信号201に同期して、画像信号生成部53により生成された画像信号202と、補正部52から出力される光学ユニットの光学特性に応じた補正信号203に従って、レーザ駆動制御部54から出力される半導体レーザ55の駆動(発光)信号204の電流値或は駆動時間を制御する。本実施の形態に係る電流制御方法では、その電流の絶対値を制御しても、その電流を流す時間のいずれを制御しても良く、或はその両方を制御しても良い。
こうして半導体レーザ55から照射されたレーザ光205は、コリメートレンズ56により平行光にされる。こうして平行光に変換されたレーザ光は、回転多面鏡57により主走査方向に振られて主走査を行う。この際、fθレンズ58により面倒れ等の光学的な歪みが補正され、ミラー59により反射されて感光ドラム21の表面に照射され、感光ドラム21の表面に静電潜像を形成する。こうして感光ドラム21上に形成された静電潜像は、現像器13により現像され、公知の電子写真プロセスにより記録シートに転写されて定着される。
図3は、本実施の形態に係る光学ユニット28の補正部52による補正を説明する図である。
図3において、70は光学ユニット28の光学特性を示し、71は主走査方向の補正分解能(メモリへのデータ格納数)を示している。この実施の形態では、一走査ライン分の画素を複数のブロックに分割し(図3の例では9ブロック)、各ブロック内で補正データを段階的に切り替えてシェーディング補正を行っている(73)。
72は光学特性補正データを示し、この補正はシェーディング補正を行うためのデータ(旧)である。73は本実施の形態に係る光学特性補正データを示し、この補正はシェーディング補正を行うためのデータ(新)である。補正部52は、BD信号201に基づいてレーザ光が感光ドラム21上を照射するタイミングで、補正信号203として対応する光学特性補正データ73をレーザ駆動制御部54に出力することにより、半導体レーザ55の駆動を制御している。尚、図3の例では、1走査ラインの両端部近傍と、中央部近傍とでは、補正データの刻み(ステップ)が異なっているが、これは隣接する補正区間の補正データ同士の差分が小さいため、結果的にそのステップの幅が粗くなっているものである。
図4は、本実施の形態に係る補正部52の構成を示すブロック図である。
メモリ74は、光学ユニット28の光学特性補正データ72を予め格納している。このメモリ74におけるデータの格納を説明するのが図5である。
カウンタ75は、BD信号201によりリセットされ、記録される画素データに同期した画素クロック(CLK)をカウントしている。ここでカウンタ75は、例えば4ビットのカウンタで、その出力(OUT)401は、カウンタ75が「16」を計数する度に出力されるキャリー信号である。ここでカウンタ75により計数される「16」は、図3に示す1走査ラインの1つの補正間隔における画素数に対応している。
メモリ74は、例えばFIFOメモリで、カウンタ75の出力401に同期して、図5に示す0番目の補正データから順次補正データを出力する。
ラッチ76は、カウンタ75の出力に同期してメモリ74から出力されたデータをラッチしている。演算処理部77は、ラッチ76の出力(W)であるADATAと、メモリ74から出力(x)されるBDATAとからなる2つの入力信号から線形補間データを求めている。そして演算処理部77のOUT信号が、図3に示す光学特性補正データ73である補正信号203となる。
図5は、このメモリ74に記憶されている補正データの配置を説明する図である。
入力部61より入力された補正データは、アドレスの順にメモリ74の主走査方向0番目からn番目までの順で格納されている。ここでは、主走査方向0番目の補正データから順に、メモリ74のアドレス0番地から補正データが記憶されており、CLK信号が入力されるたびに、アドレスの小さい順から補正データが出力されるものとする。
尚、この例では、入力部61から入力された補正データをメモリ74に格納するように示しているが、入力部61から例えばEPROMが提供される場合には、そのEPROMをメモリ74とし、直接、このメモリ(EPROM)から補正データを読み出すようにしても良い。
図6は、図4の補正部52による補正データの生成を説明するタイミング図で、ここでは1走査ラインを2048画素とし、この1走査ラインを128個(n=127)の補正間隔(H1〜H128)に分割し、各補正間隔は16画素(m=16)に対応させている。Wはラッチ76の出力を示し、xはメモリ74の出力、そしてbは、演算処理部77の出力にそれぞれ対応している。
次に、この補正部52の動作について図4〜図6を参照して説明する。尚、ここでは1走査ラインの補正間隔は16画素に相当し、1走査ラインは2048画素、1走査ライン当たりの補正間隔の数は「128」の場合(図5において、n=127)で説明する。
まず、BD60から出力されるBD信号201がメモリ74とカウンタ75のリセット端子(RST)に入力されると、メモリ74のアドレス、及びカウンタ75のカウント値が「0」にクリアされる。カウンタ75は4ビットのカウンタで、その出力(OUT)401は、キャリー信号である。
補正間隔H1では、まず最初にクロック信号(CLK)が16クロック分ダミーで入力されるとカウンタ75の出力(OUT)401が1クロック分のパルス信号で出力される。これにより、メモリ74から出力されていた主走査方向0番目の補正データがラッチ76にラッチされ、メモリ74の出力は次のアドレスに記憶されている主走査方向1番目の補正データとなる。これにより、演算処理部77の入力ADATAには、主走査方向0番目の補正データが入力され(W)、演算処理部77の入力BDATAには、メモリ74から主走査方向1番目の補正データが入力される(x)。ここで、演算処理部77は、これら2つの入力Wとxとの差分を取り、その差分を、1補正間隔の画素数に対応する「16」で線形補完し、その補間データを画素クロック(CLK)に同期して補正信号b(203)として出力する(図3の73)。
つまり、メモリ74の隣り合うアドレスに格納されている2つの補正データから線形補完演算を行い、細かく分割された線形補完補正データ(図6の1〜m)を算出し、新たな補正データとして出力する。
更に、このb信号203を基に、光学ユニット28における補正をレーザ駆動制御部54で行うことにより、半導体レーザ55の発光電流値又は発光時間を制御する。
こうして補正間隔H1が終了すると次に補正間隔H2が開始され、カウンタ75からパルス信号401が出力され、ラッチ76に、メモリ74から出力されていた主走査方向1番目の補正データがラッチされ(W)、メモリ74の出力は次のアドレスに記憶されている主走査方向2番目の補正データとなる(x)。演算処理部77は、これら2つの入力Wとxとの差分を取り、その差分を、1補正間隔の画素数に対応する「16」で線形補完し、その補間データを画素クロック(CLK)に同期して補正信号203として出力する。こうして補正間隔H2における補正データが生成されて補正信号203として出力される。
以下同様にして、各補正間隔(H3〜H128)ごとに、演算処理部77から補正信号203が出力され、この補正信号203に基づいて半導体レーザ55の駆動が制御される。
本実施の形態1では、光学ユニット28の光学特性補正データをメモリ74に格納する例について述べたが、感光ドラム21の感度ムラの補正データをメモリ74に格納し、上述のようにメモリデータの処理を行い、そのデータを以ってレーザ駆動制御部54を制御しても同様の効果が得られることは言うまでもない。
尚、図4の例では、メモリ74はFIFOメモリとして説明したが本発明はこれに限定されるものでなく、例えばメモリ74を通常のメモリ(RAM)で構成し、カウンタ75によるカウント値をメモリ74のアドレスとして入力するようにしても良い。その場合、前述の例では、一段目の4ビットカウンタと、その4ビットカウンタのキャリー出力をカウントする二段目のカウンタとで構成し、二段目のカウンタの出力をメモリ74のアドレスとすればよい。
また或は前述の例では、メモリ74のアドレス空間を1028アドレスとし、メモリ74のアドレス0番地から15番地までは主走査方向0番目の補正データを格納し、メモリ74のアドレス16番地から31番地までは主走査方向1番目の補正データを格納し、メモリ74のアドレス32番地から47番地までは主走査方向2番目の補正データを格納する(以下同様)ことにより、1つのカウンタとメモリ74で図4のカウンタ75、メモリ74と同様の動作を実現できる。
[実施の形態2]
次に本発明の実施の形態2について説明する。
図7は、本発明の実施の形態2に係る補正部52と半導体レーザ55の駆動回路を説明するブロック図で、前述の図2と共通する部分は同じ記号で示している。
前述の実施の形態1では、光学ユニット28の特性を補正する、或は、感光ドラム21の特性を補正するものであったが、この実施の形態2の特徴は、さらなる高画質化を達成するために両者の補正を同時に行うものである。
光学特性補正値記憶部79は、光学ユニット28の補正データを記憶している。ドラム感度補正値記憶部80は、感光ドラム21の感度ムラを補正するための補正データを格納している。このドラム感度補正値記憶部80は、前述の実施の形態1のメモリ74に相当している。線形補完部82は、光学特性補正値記憶部79やドラム感度補正値記憶部80から読み出した補正データの線形補完を行うもので、前述の実施の形態1の演算処理部77に相当している。演算部83は、線形補完部82からの線形補完された補正データを加算する。これにより、光学ユニット28及び感光ドラム21に応じて、半導体レーザの駆動信号を補正することが可能となり、更なる高画質化が可能となる。
本実施の形態2では、感光ドラムの補正データをドラム感度補正値記憶部80に格納しておいたが、感光ドラム21の表面電位を表面電位計にて、主走査方向に測定し、そのデータをデジタルデータに変換し、ドラム感度補正値記憶部80に逐次格納する方法でも同様の効果を得ることができる。
本発明の目的は前述したように、本実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体をシステム或は装置に提供し、そのシステム或は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。このようなプログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピィディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM,CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれている。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書きこまれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含む。
本発明の実施の形態1に係るカラー複写機の全体構成を説明する概略構成図である。 本実施の形態に係るカラープリンタ2の光学ユニット及びその周辺ユニットの構成を説明するブロック図である。 本実施の形態1に係る光学ユニットの補正部による補正の概念を説明する図である。 本実施の形態1に係る補正部の構成を示すブロック図である。 メモリに記憶されている補正データの配置を説明する図である。 本実施の形態1に係る補正部による補正データの生成を説明するタイミング図である。 本発明の実施の形態2に係る補正部と半導体レーザの駆動回路を説明するブロック図である。

Claims (12)

  1. 帯電された感光体表面にレーザ光を照射し静電潜像を形成して画像を形成する画像形成装置であって、
    前記レーザ光の一走査区間を複数ブロックに分割し、各ブロックに対応付けて、レーザと前記感光体の間に配置される光学系ユニットの光学特性に対応する補正データを格納する格納手段と、
    前記レーザ光が走査しているブロックに対応する前記補正データを前記格納手段から読み出す読出し手段と、
    前記読出し手段により読み出された前記補正データと、前記レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとに基づいて前記レーザの駆動信号を補正して前記レーザを駆動する駆動制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 帯電された感光体表面にレーザ光を照射し静電潜像を形成して画像を形成する画像形成装置であって、
    前記感光体の帯電特性に対応する補正データを格納する格納手段と、
    前記レーザ光が走査しているブロックに対応する前記補正データを前記格納手段から読み出す読出し手段と、
    前記読出し手段により読み出された前記補正データと、前記レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとに基づいて前記レーザの駆動信号を補正して前記レーザを駆動する駆動制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  3. 帯電された感光体表面にレーザ光を照射し静電潜像を形成して画像を形成する画像形成装置であって、
    前記レーザ光の一走査区間を複数ブロックに分割し、各ブロックに対応付けて、レーザと前記感光体の間に配置される光学系ユニットの光学特性に対応する補正データを格納する第1格納手段と、
    前記感光体の帯電特性に対応する補正データを格納する第2格納手段と、
    前記レーザ光が走査しているブロックに対応する前記補正データを前記第1及び第2格納手段から読み出す読出し手段と、
    前記読出し手段により読み出された前記補正データと、前記レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとに基づいて前記レーザの駆動信号を補正して前記レーザを駆動する駆動制御手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  4. 前記駆動制御手段は、前記読出し手段により読み出された前記補正データと、前記レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとの線形補完を行って制御用の補正データを求め、当該制御用補正データに従って前記レーザの駆動信号を補正して前記レーザを駆動することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記駆動制御手段は、画像形成される画素データに同期して前記線形補完を行って前記レーザの駆動信号を補正することを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記補正データを入力して前記格納手段に記憶させる入力手段を更に有することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  7. 帯電された感光体表面にレーザ光を照射し静電潜像を形成して画像を形成する画像形成装置の制御方法であって、
    メモリに、前記レーザ光の一走査区間を複数ブロックに分割し、各ブロックに対応付けて、レーザと前記感光体の間に配置される光学系ユニットの光学特性に対応する補正データをメモリに格納しておき、
    前記レーザ光が走査しているブロックに対応する前記補正データを前記メモリから読み出す読出し工程と、
    前記読出し工程で読み出された前記補正データと、前記レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとに基づいて前記レーザの駆動信号を補正して前記レーザを駆動する駆動制御工程と、
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  8. 帯電された感光体表面にレーザ光を照射し静電潜像を形成して画像を形成する画像形成装置の制御方法であって、
    メモリに前記感光体の帯電特性に対応する補正データを格納しておき、
    前記レーザ光が走査しているブロックに対応する前記補正データを前記メモリから読み出す読出し工程と、
    前記読出し工程で読み出された前記補正データと、前記レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとに基づいて前記レーザの駆動信号を補正して前記レーザを駆動する駆動制御工程と、
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  9. 帯電された感光体表面にレーザ光を照射し静電潜像を形成して画像を形成する画像形成装置の制御方法であって、
    第1のメモリに、前記レーザ光の一走査区間を複数ブロックに分割し、各ブロックに対応付けて、レーザと前記感光体の間に配置される光学系ユニットの光学特性に対応する補正データを格納し、第2メモリに前記感光体の帯電特性に対応する補正データを格納しておき、
    前記レーザ光が走査しているブロックに対応する前記補正データを前記第1及び第2メモリから読み出す読出し工程と、
    前記読出し工程で読み出された前記補正データと、前記レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとに基づいて前記レーザの駆動信号を補正して前記レーザを駆動する駆動制御工程と、
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  10. 前記駆動制御工程では、前記読出し工程で読み出された前記補正データと、前記レーザ光が走査しているブロックに隣接するブロックに対応する補正データとの線形補完を行って制御用の補正データを求め、当該制御用補正データに従って前記レーザの駆動信号を補正して前記レーザを駆動することを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置の制御方法。
  11. 前記駆動制御工程では、画像形成される画素データに同期して前記線形補完を行って前記レーザの駆動信号を補正することを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置の制御方法。
  12. 前記補正データを入力して前記メモリに格納する入力工程を更に有することを特徴とする請求項7又は8に記載の画像形成装置の制御方法。
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