JP4235275B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のレーザ光源からのレーザ光で像担持面上に画像情報を形成する画像形成装置に関し、特に複数のレーザ光源からの光変調されたレーザ光を、感光体や静電記録媒体等の像担持面上に導光して、その面上に例えば静電潜像から成る画像情報を形成するようにしたデジタル複写機、レーザビームプリンター、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりこの種の画像形成装置のレーザ駆動回路においては、レーザを破壊から保護するために、レーザ光の出力を監視して規定値を超えた場合にレーザの駆動電流を制限あるいは遮断するという方法をとってきた。
【0003】
以下、図9を用いて具体的な制御方法を述べる。図9は従来例の1ビーム系レーザ駆動回路のブロック構成図であり、図中符号510はレーザチップ、511はレーザ、513はPD(フォトダイオード)センサ、521はパルス電流源、523はバイアス電流源、531はパルス用スイッチ、533はレーザ用スイッチ、535はPWM回路、541は電流/電圧変換器、542は増幅器、543はシーケンスコントローラ、545はコンパレータ、550はAPC回路を示す。
【0004】
従来よりこの種の画像形成装置においては、図9のように1つのレーザ511と1つのフォトダイオード(以下、PDと呼ぶ)センサ533とから構成されるレーザチップ510を用いており、バイアス電流源523とパルス電流源521との2つの電流源をレーザ511に適用することによって、レーザ511の発光特性の改善を図っている。また、レーザ511の発光を安定化させるために、PDセンサ513からの出力信号を用いてバイアス電流源523に帰還をかけ、バイアス電流量の自動制御を行っている。即ち、PDセンサ513からの出力信号は電流/電圧変換器541に入力され、ついで増幅器542で増幅され、APC回路550に入力され、ついでこのAPC回路550からバイアス電流源523に制御信号として供給される。この回路方式をAPC(uto ower ontrolの略)回路方式と言い、現在レーザを駆動する回路方式として一般的に用いられている。レーザは温度特性を持っており、温度が高くなるほど一定の光量を得るための電流量は増加する。また、レーザは自己発熱するため、一定の電流を供給するだけでは一定の光量を得ることができず、この現象は画像形成に重大な影響を及ぼす。このことを解決する手段として、前述したAPC回路方式が考案された。この方法をとることによって、レーザの周囲温度に影響されずに一定の光量を得ることができ、適正な画像形成を安価に実現することが可能となっている。この際に、PDの出力はレーザの出力を安定させるだけでなく、レーザを破壊から保護する回路にも用いられている。レーザは非常に壊れ易い素子であり、定格を少しでも超えた使い方をすると、短時間で劣化または破壊に至ってしまう。レーザを保護する回路には、通常画像形成で使用される光出力の基準値よりもある程度高い制限値LIMが設定され、図9に示すようにコンパレータ545を用いてこの制限値LIMとPD出力とを比較してPD出力が制限値を超えた場合に異常発光をしているという警告信号を出力するようになっている。そしてこの警告信号が出力されている間は、トランジスタスイッチ等で構成されるレーザ用スイッチ533を用いてレーザへの電流の供給を制限あるいは遮断するという回路構成になっている。
【0005】
一方、デジタル画像形成装置において高速化への要求は根強い。これに答えるべく、マルチレーザを用いたレーザ駆動回路を搭載した画像形成装置が提案されている。こうした装置においても上述した保護回路は必須で、複数のレーザの劣化や破壊を防止することが要求されており、この場合は上記構成を踏襲して図10に示すような構成が用いられている。
【0006】
図10は従来例のツインビーム系レーザ駆動回路のブロック構成図であり、図中符号610はマルチレーザチップ、611はAレーザ、612はBレーザ、613はPDセンサ、621はAパルス電流源、622はBパルス電流源、623はAバイアス電流源、625はBバイアス電流源、631はAパルス用スイッチ、632はBパルス用スイッチ、633はAレーザ用スイッチ、634はBレーザ用スイッチ、635はAレーザ用PWM回路、636はBレーザ用PWM回路、641は電流/電圧変換器、642は増幅器、643はシーケンスコントローラ、645はコンパレータ、650は時分割APC回路を示す。
【0007】
同図において、Aパルス用スイッチ631とBパルス用スイッチ632はそれぞれAレーザ用PWM回路635とBレーザ用PWM回路636との出力信号に応じてAパルス電流源621とBパルス電流源622をオンオフさせ、増幅器642は電流/電圧変換器641で電圧に変換されたPDセンサ613の出力を増幅させ、コンパレータ645は増幅器642で増幅された電圧に変換されたPDセンサ613の出力と光出力の制限値LIMとを比較し、PDセンサ613の出力が制限値LIMを超えた場合に異常発光であるという警告信号を出力する。そしてこの警告信号が出力している間は、トランジスタスイッチ等で構成されたAレーザ用スイッチ633とBレーザ用スイッチ634を用いてAレーザ611とBレーザ612への電流の供給を制限あるいは遮断するという回路構成になっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、複数のレーザから構成されるマルチレーザにおいては、チップの構造上PDが複数のレーザに対して共通に設けられているため、この従来の方式を用いた保護回路では、複数のレーザの光検出信号の総和しかわからず、1つのレーザの光出力が制限値を超えても合計の光出力が合計の制限値を超えなければレーザ光源の制限や遮断は行われず、またどのレーザが劣化あるいは破壊しているのかも特定できなかった。
【0009】
本発明は、個々に検出されたレーザの光出力をそれぞれの制限値と比較した結果によってレーザ光源の制限や遮断が可能なマルチレーザチップの駆動回路を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明の画像形成装置は、 第一のレーザ光源と第二のレーザ光源からの光変調されたレーザ光を像担持体上に導光し、該像担持体上に画像情報を書き込んで可視像化する手段を有し、その像を転写部材上に転写して画像を形成する画像形成装置において、
前記画像形成装置に用いられるレーザ駆動回路が、
前記第一のレーザ光源からのレーザ光と前記第二のレーザ光源からのレーザ光の各光出力を、時分割によってそれぞれ一定光量に制御する光量制御手段と、
前記第一のレーザ光源と第二のレーザ光源からのレーザ光の光出力を検出する単一の光検出手段と、
前記第一のレーザ光源にパルス電流を供給し、画像信号に応じてON/OFFされる第一パルス電流源と、
前記第ニのレーザ光源にパルス電流を供給し、画像信号に応じてON/OFFされる第二パルス電流源と、
前記第一のレーザ光源にバイアス電流を供給する第一バイアス電流源と、
前記第ニのレーザ光源にバイアス電流を供給する第ニバイアス電流源と、
レーザ光の光出力の第1の制限値および該第1の制限値よりも低い第2の制限値を設定する制限値設定手段と、
前記光量制御手段が、時分割に前記第一バイアス電流源、前記第一パルス電流源の制御を行って前記第一のレーザ光源の光量を制御し、時分割に前記第ニバイアス電流源、前記第ニパルス電流源の制御を行って前記第ニのレーザ光源の光量を制御する際に、前記光検出手段により検出されたレーザ光の時分割の検出信号の各々と前記制限値設定手段により設定された前記第1および第2の制限値とを比較する比較手段と、
前記比較手段での比較の結果、前記パルス電流源の制御を行っているときの前記検出信号が前記第1の制限値を越えた時点で前記第一のレーザ光源と前記第二のレーザ光源の発光を停止させ、前記バイアス電流源の制御を行っているときの前記検出信号が前記第2の制限値を越えた時点で前記第一のレーザ光源と前記第二のレーザ光源の発光を停止させる発光制御手段と、を有する。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の画像形成装置の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明のレーザ駆動回路を備えた画像処理装置の断面図であり、図中符号1は原稿給紙装置、2は原稿台ガラス面、3はランプ、4はスキャナユニット、5、6、7はミラー、8はレンズ、9はイメージセンサ部、10は露光制御部、11は感光体、12、13は現像器、14、15は転写部材積載部、16は転写部、17は定着部、18は排紙部を示す。
【0018】
画像処理装置の基本的な動作について図1を用いて説明する。原稿給紙装置1上に積載された原稿は、1枚づつ順次原稿台ガラス面2上に搬送される。原稿が搬送されると、スキャナーユニット4のランプ3が点灯し、かつスキャナーユニット4が移動して原稿を照射する。原稿の反射光はミラー5、6、7を介してレンズ8を通過し、その後イメージセンサ部9に入力される。イメージセンサ部9に入力された画像信号は、直接、あるいは一旦図示しない画像メモリに記憶された後再び読み出されて露光制御部10に入力される。露光制御部10により発生した照射光によって感光体11上に潜像が作られ、作られた潜像は現像器12、あるいは13によって現像される。上記潜像とタイミングを合わせて転写部材積載部14、あるいは15より転写部材が搬送され、転写部16において、感光体11に現像されたトナー像が転写部材上に転写される。転写されたトナー像は定着部17にて転写部材に定着された後、排紙部18より装置外部に排出される。
【0019】
図2は図1の画像形成装置の露光制御部の構成を示す模式的構造図であり、図中符号11は感光体、31は半導体レーザ、32は絞り、33は回転多面鏡、34はf−θレンズ、35はコリメータレンズ、36はビームディテクトセンサを示す。
【0020】
図2において、半導体レーザ31の内部にはレーザ光の一部を検出するPDセンサが設けられ、PDの検出信号を用いてレーザダイオードのAPC制御が行われる。レーザ31から発したレーザビームはコリメータレンズ35および絞り32によりほぼ平行光となり、所定のビーム径で回転多面鏡33に入射する。回転多面鏡33は図の矢印の方向に等角速度の回転を行っており、この回転に伴って、入射した光ビームが連続的に角度を変える偏向ビームとなって反射される。偏向ビームとなった光はf−θレンズ34により集光作用を受ける。一方、f−θレンズは同時に走査の時間的な直線性を保証するように歪曲収差の補正を行うので、光ビームは、像担持体としての感光体11上に図の矢印の方向に等速で結合走査される。なお、ビームディテクト(以下、BDと呼ぶ)センサ36は回転多面鏡33からの反射光を検出し、BDセンサ36の検出信号は回転多面鏡33の回転とデータの書き込みのと同期をとるための同期信号として用いられる。
【0021】
次に、本発明の第1の実施の形態の保護回路を備えたレーザ駆動回路の制御方法を図3および図4を用いて詳述する。レーザ駆動回路の光量制御手段としては、従来例の図9、図10に示されるようなPWMなどのパルス発信制御手段により開閉制御の行われるパルス電流源と並列に常時レーザ光源に印加され、出力調整可能なバイアス電流源が用いられてきたが、バイアス電流源はバイアス点灯時のカブリ現象の防止のために出力の上限が制限されるので、パルス発信制御手段によりパルス電流源と同時に開閉制御の行われる出力調整可能な第2のバイアス電流源を合わせて用いる方式が採用されるようになってきた。
【0022】
本発明は何れの方式にも適用可能であるが、本実施の形態ではパルス発信制御手段により開閉制御の行われるパルス電流源と並列に常時レーザ光源に印加され、出力調整可能な第1のバイアス電流源と、パルス電流源と並列にレーザ光源に印加され、パルス発信制御手段により開閉制御の行われる出力調整可能な第2のバイアス電流源の組み合わせの光量制御手段を有するレーザ駆動回路を例として説明する。
【0023】
図3は、第1の実施の形態のレーザ駆動回路のブロック構成図であり、図中符号110はマルチレーザチップ、111はAレーザ、112はBレーザ、113はPDセンサ、121はAパルス電流源、122はBパルス電流源、123はA第1バイアス電流源、124はA第2バイアス電流源、125はB第1バイアス電流源、126はB第2バイアス電流源、131はAパルス用スイッチ、132はBパルス用スイッチ、133はAレーザ用スイッチ、134はBレーザ用スイッチ、135はAレーザ用PWM回路、136はBレーザ用PWM回路、141は電流/電圧変換器、142は増幅器、143はシーケンスコントローラ、144はセレクタ、145は第1のコンパレータ、146は第2のコンパレータ、147は論理回路OR、150は時分割APC回路を示す。
【0024】
同図において、マルチレーザチップ110は図2における半導体レーザ31の内部構成を示したものであり、Aレーザ111、Bレーザ112、PDセンサ113から構成されるツインレーザである。 Aパルス電流源121はAレーザ111のパルス電流源、A第1バイアス電流源123は常時Aレーザ111に印加されるバイアス電流源、A第2バイアス電流源124はAレーザ111にAパルス電流源121と同時に印加されるバイアス電流源、Bパルス電流源122はBレーザ112のパルス電流源、B第1バイアス電流源125は常時Bレーザ112に印加されるバイアス電流源、B第2バイアス電流源126はBレーザ112にBパルス電流源122と同時に印加されるバイアス電流源であり、画像信号であるDATA1はAレーザ用PWM回路135においてパルス幅変調され、その出力信号S1によりON/OFFするAパルス用スイッチ131によって、Aレーザ111の発光は制御される。Bレーザ112も同様に、画像信号であるDATA2がBレーザ用PWM回路136においてパルス幅変調され、その出力信号S4によりON/OFFするBパルス用スイッチ132によって、Bレーザ112の発光は制御される。また、PDセンサ113の出力信号S7は電流/電圧(I/V)変換器141で電圧信号に変換され、増幅器142で増幅されて時分割APC回路150に入力される。
【0025】
図4は図3の時分割APC回路に4回路内蔵される回路の1つのブロック構成図であり、図中151、155は抵抗、152はアナログスイッチ、153、156はコンデンサ、154はコンパレータを示す。図5は第1の実施の形態のレーザ駆動回路および保護回路のタイミング図であり、図中符号S1はAレーザ用PWM回路135の出力信号、S2はAレーザのバイアス点灯時のシーケンスコントローラ143からのサンプル/ホールド信号(以下S/H信号と呼ぶ)、S3はAレーザのフル点灯時のシーケンスコントローラ143からのS/H信号、S4はBレーザ用PWM回路136の出力信号、S5はBレーザのバイアス点灯時のシーケンスコントローラ143からのS/H信号、S6はBレーザのフル点灯時のシーケンスコントローラ143からのS/H信号、S7はPDセンサ113の出力信号、S8〜S11は時分割APC回路150のそれぞれの回路からのVSH出力信号であり、S8はAレーザのバイアス点灯時、S9はAレーザのフル点灯時、S10はBレーザのバイアス点灯時、S11はBレーザのフル点灯時のVHS出力信号である。各符号は図3の同一符号と対応する。
【0026】
また図5の符号1Hはレーザ光の1走査期間を示し、符号▲1▼〜▲4▼は各レーザのフル点灯とバイアス点灯のそれぞれの検出区間、▲5▼はBD検出区間、▲6▼が実際の画像形成区間であり、シーケンスコントローラ143により制御される。
【0027】
時分割APC回路150は、例えば図4に示されるような回路を4個内蔵しており、これは増幅されたPDセンサ出力信号S7からの入力信号VPDをアナログスイッチ152を使って、シーケンスコントローラ143からの時系列信号であるS/H信号でサンプルし、抵抗151とコンデンサー153とで決まる時定数でこの電圧値VSHを1走査の間(図5の1Hの間)ホールドし、このVSHと予め設定された基準電圧VREFとを比較することで、その差信号VAPCを出力し、その差信号に応じてそれぞれA第1バイアス電流源123、A第2バイアス電流源124、B第1バイアス電流源125、およびB第2バイアス電流源126の電流を制御する。即ち、基準電圧VREFとして設定されている目標の光量となるようにバイアス電流源の電流を制御することによって半導体レーザの光量が所望の光量となるようにAPC制御が行われる。
【0028】
図5のタイミング図を参照して説明すると、Aレーザのバイアス点灯時(区間S7▲1▼、S/H信号はS2)にはA第1バイアス電流源123を、フル点灯時(区間S7▲2▼、S/H信号はS3)にはA第2バイアス電流源124を、Bレーザのバイアス点灯時(区間S7▲3▼、S/H信号はS5)にはB第1バイアス電流源125を、フル点灯時(区間S7▲4▼、S/H信号はS6)にはB第2バイアス電流源126を、と時分割に制御することで、より高精度にそれぞれのレーザの発光量を一定に保つことができる。即ちAレーザ、Bレーザのそれぞれについて、先ず第1バイアス電流源を所定のバイアス点灯時の光出力基準電圧VREFで制御し、次にフル点灯時の光出力が所定のフル点灯時の光出力基準電圧VREFとなるように第2バイアス電流源を制御する。
【0029】
更に、時分割APC回路150から時分割に出力されるVSH信号(図5−S8、S9、S10、S11)はアナログスイッチ等で構成されるセレクタ144に出力され、Aレーザ111のAPC制御中にはA側の信号(図5−S8、S9)、Bレーザ112のAPC制御中にはB側の信号(図5−S10、S11)がセレクタ144で選択され、APC制御中のタイミングがフル点灯時にはこのセレクタ144からの対応する出力信号(図5−S9またはS11)が第1のコンパレータ145に選択入力され、APC制御中のタイミングがバイアス点灯時にはこのセレクタ144からの対応する出力信号(図5−S8またはS10)が第2のコンパレータ146に選択入力され、それぞれ予め設定された制限値LIM1およびLIM2と比較される。ここでLIM1およびLIM2は、不図示のVR等で予め設定されたレーザ保護用の制限電圧値であり、LIM1はフル点灯時のAPC制御用に設定された基準電圧値VREFよりも大きめに、またLIM2はバイアス点灯時のAPC制御用に設定された基準電圧値VREF’よりも大きめに設定されている。このセレクタ144からの出力信号が図5のS8〜S11のようにLIM1、LIM2を超えていなければAレーザ111、Bレーザ112ともBD36検出用のシーケンス(図5−区間S7▲5▼)に入り、次いで画像形成領域(図5−区間S7▲6▼)に移る。この図5の区間S7▲1▼から▲4▼の間で、いづれかのVSH信号が制限値LIM1あるいはLIM2を超えると、第1のコンパレータ145あるいは第2のコンパレータ146のからエラー信号ERR1あるいはERR2が出力される。この2つのエラー信号が論理回路OR147に入力され、エラー信号ERRが発生される。この信号によってAレーザ用スイッチ133およびBレーザ用スイッチ134を遮断することでAレーザ111およびBレーザ112を消灯させ、シーケンスを停止させると共に、ERR1とERR2、あるいはERR信号でエラーフラグを立て、不図示の操作部等にエラー表示させる。
【0030】
以上、本第1の実施の形態に示したように、フル点灯時のVSH信号が制限値LIM1を超える場合は、レーザ発光を即停止するためレーザの劣化および破壊を防止でき、更には、フル点灯時のVSH信号が制限値LIM1を超えない時でバイアス点灯時のVSH信号が制限値LIM2を超えた場合にも即消灯するため、レーザの破壊防止だけでなく、昇温等によりバイアス電流が増加することによる出力画像のかぶりも防止できる。
【0031】
第1の実施の形態では第2のバイアス電流源を有する方式で説明したが、第2のバイアス電流源を有しない方式にも適用できる。この場合はバイアス点灯時にはバイアス電流源の制御は行わず、フル点灯時にはフル点灯時の光出力が所定のフル点灯時の光出力基準電圧VREFとなるようにバイアス電流源を制御するとともに、フル点灯時のVSH信号が制限値LIM1を超えないかを監視する。この場合バイアス点灯時の光出力が所定の基準電圧VREFとなるような制御は行われないので第1の実施の形態に比べてバイアス点灯時の光出力が制限値LIM2を超える確率が増加する。
【0032】
バイアス電流が増加することによる出力画像のかぶりを防止する必要がなければバイアス点灯時のVSH信号が制限値LIM2を超えないかを監視することを除いてもよく、これを除いても、複数のレーザの光検出信号の総和ではなく個々のレーザについての制限値の超過が検出でき、確実にレーザの劣化および破壊を防止できる。
【0033】
また、本実施の形態ではバイアス点灯時とフル点灯時の光出力が制限値を超えたときにはレーザ発光を即遮断することとしたがレーザ光源の発光を制限するように制御する方法を用いてもよい。
【0034】
さらに、本実施の形態ではツインビーム系のレーザ駆動回路で説明したが、本発明は3ビーム以上のマルチビーム系にも容易に適用できることは明らかである。
【0035】
次に第2の実施の形態について図6を参照して説明する。図6は本発明の第2の実施の形態のレーザ駆動回路と保護回路の部分ブロック構成図であり、図中符号233はAレーザ用スイッチ、234はBレーザ用スイッチ、243はシーケンスコントローラ、244はセレクタ、245は第1のコンパレータ、246は第2のコンパレータ、250は時分割APC回路を示す。
【0036】
ここでは、第1の実施の形態との相違点についてのみ説明する。第2の実施の形態では第1の実施の形態における論理回路OR147は使用せずに、第1のコンパレータ245の出力をそのままAレーザ用スイッチ233およびBレーザ用スイッチ234を遮断する信号に使用している。即ち、フル点灯時のVSH信号が制限値LIM1を超える場合には、レーザの劣化および破壊に至ってしまうおそれがあるために発光を即停止するが、バイアス点灯時の信号が制限値LIM2を超えてもフル点灯時の信号が制限値LIM1を超えていなければ、即劣化や破壊には繋がらないため即消灯せずに第2のコンパレータ246からはエラー信号を出力するのみの構成である。
【0037】
次に第3の実施の形態について図7を参照して説明する。図7は本発明の第3の実施の形態のレーザ駆動回路と保護回路の部分ブロック構成図であり、図中符号333はAレーザ用スイッチ、334はBレーザ用スイッチ、343はシーケンスコントローラ、344はセレクタ、345はコンパレータ、350は時分割APC回路である。
【0038】
ここでは、第2の実施の形態との相違点についてのみ説明する。第3の実施の形態では第2の実施の形態における第2のコンパレータ246も使用せずに、4入力1出力のセレクタ344の出力信号とLIM1とを比較し、その結果に応じてAレーザ用スイッチ333およびBレーザ用スイッチ334を遮断する構成となっている。
【0039】
次に第4の実施の形態について図8を参照して説明する。図8は本発明の第4の実施の形態のレーザ駆動回路と保護回路の部分ブロック構成図であり、図中符号433はAレーザ用スイッチ、434はBレーザ用スイッチ、443はシーケンスコントローラ、444はセレクタ、445はコンパレータ、450は時分割APC回路を示す。
【0040】
ここでは、第3の実施の形態との相違点についてのみ説明する。第3の実施の形態においては時分割APC回路350のVSH信号のS8〜S11の4信号をセレクタ344に入力していたが、第4の実施の形態では時分割APC回路450から出力されたVSH信号のうち、フル点灯時に出力された2信号(図5−S8、S10)のみを2入力1出力のセレクタ444に入力し、このセレクタの出力信号とLIM1とを比較し、その結果に応じてスイッチ133および134を遮断する構成としている。
【0041】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明によって、前記ツインビーム系のレーザまたはマルチビーム系のレーザを用いた画像形成装置においても、各レーザ毎に光量を検出でき、光量が制限値を超える場合には各レーザの駆動電流を遮断または制限できるので、確実に個々のレーザの劣化や破壊を防止することが可能となるという効果がある。
【0042】
さらに、バイアス点灯時の光量も検出することで、昇温等によってバイアス電流が異常に増加することによるカブリも防止でき、より高品位な画像を保ったまま、プリントスピードの高速化または高精細化など、マルチレーザの特徴を活かすことが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のレーザ駆動回路を備えた画像処理装置の断面図である。
【図2】図2は図1の画像形成装置の露光制御部の構成を示す模式的構造図である。
【図3】図3は、本発明の第1の実施の形態のレーザ駆動回路のブロック構成図である。
【図4】図3の時分割APC回路に4回路内蔵される回路の1つのブロック構成図である。
【図5】本発明の第1の実施の形態のレーザ駆動回路および保護回路のタイミング図である。
【図6】本発明の第2の実施の形態のレーザ駆動回路と保護回路の部分ブロック構成図である。
【図7】本発明の第3の実施の形態のレーザ駆動回路と保護回路の部分ブロック構成図である。
【図8】本発明の第4の実施の形態のレーザ駆動回路と保護回路の部分ブロック構成図である。
【図9】従来例の1ビーム系レーザ駆動回路のブロック構成図である。
【図10】従来例のツインビーム系レーザ駆動回路のブロック構成図である。
【符号の説明】
1 原稿給紙装置
2 原稿台ガラス面
3 ランプ
4 スキャナユニット
5、6、7 ミラー
8 レンズ
9 イメージセンサ部
10 露光制御部
11 感光体
12、13 現像器
14、15 転写部材積載部
16 転写部
17 定着部
18 排紙部
11 感光体
31 半導体レーザ
32 絞り
33 回転多面鏡
34 f−θレンズ
35 コリメータレンズ
36 ビームディテクトセンサ
110、610 マルチレーザチップ
111、611 Aレーザ
112、612 Bレーザ
113、513、613 PDセンサ
121、621 Aパルス電流源
122、622 Bパルス電流源
123 A第1バイアス電流源
124 A第2バイアス電流源
125 B第1バイアス電流源
126 B第2バイアス電流源
131、631 Aパルス用スイッチ
132、632 Bパルス用スイッチ
133、233、333、433、633 Aレーザ用スイッチ
134、234、334、434、634 Bレーザ用スイッチ
135、635 Aレーザ用PWM回路
136、636 Bレーザ用PWM回路
141、541、641 電流/電圧変換器
142、542、642 増幅器
143、243、343、443、543、643 シーケンスコントローラ
144、244、344、444 セレクタ
145、245 第1のコンパレータ
146、246 第2のコンパレータ
147 論理回路OR
150、250、350、450、650 時分割APC回路
151、155 抵抗
152 アナログスイッチ
153、156 コンデンサ
154 コンパレータ
345、445、545、645 コンパレータ
510 レーザチップ
511 レーザ
521 パルス電流源
523 バイアス電流源
531 パルス用スイッチ
533 レーザ用スイッチ
535 PWM回路
623 Aバイアス電流源
624 Bバイアス電流源
S1 Aレーザ用PWM回路135の出力信号
S2 Aレーザのバイアス点灯時のシーケンスコントローラ143からのサンプル/ホールド信号(以下S/H信号と呼ぶ)
S3 Aレーザのフル点灯時のシーケンスコントローラ143からのS/H信号
S4 Bレーザ用PWM回路136の出力信号
S5 Bレーザのバイアス点灯時のシーケンスコントローラ143からのS/H信号
S6 Bレーザのフル点灯時のシーケンスコントローラ143からのS/H信号
S7 PDセンサ113の出力信号
S8〜S11 時分割APC回路150のそれぞれの回路からのVSH出力信号

Claims (1)

  1. 第一のレーザ光源と第二のレーザ光源からの光変調されたレーザ光を像担持体上に導光し、該像担持体上に画像情報を書き込んで可視像化する手段を有し、その像を転写部材上に転写して画像を形成する画像形成装置において、
    前記画像形成装置に用いられるレーザ駆動回路が、
    前記第一のレーザ光源からのレーザ光と前記第二のレーザ光源からのレーザ光の各光出力を、時分割によってそれぞれ一定光量に制御する光量制御手段と、
    前記第一のレーザ光源と第二のレーザ光源からのレーザ光の光出力を検出する単一の光検出手段と、
    前記第一のレーザ光源にパルス電流を供給し、画像信号に応じてON/OFFされる第一パルス電流源と、
    前記第ニのレーザ光源にパルス電流を供給し、画像信号に応じてON/OFFされる第二パルス電流源と、
    前記第一のレーザ光源にバイアス電流を供給する第一バイアス電流源と、
    前記第ニのレーザ光源にバイアス電流を供給する第ニバイアス電流源と、
    レーザ光の光出力の第1の制限値および該第1の制限値よりも低い第2の制限値を設定する制限値設定手段と、
    前記光量制御手段が、時分割に前記第一バイアス電流源、前記第一パルス電流源の制御を行って前記第一のレーザ光源の光量を制御し、時分割に前記第ニバイアス電流源、前記第ニパルス電流源の制御を行って前記第ニのレーザ光源の光量を制御する際に、前記光検出手段により検出されたレーザ光の時分割の検出信号の各々と前記制限値設定手段により設定された前記第1および第2の制限値とを比較する比較手段と、
    前記比較手段での比較の結果、前記パルス電流源の制御を行っているときの前記検出信号が前記第1の制限値を越えた時点で前記第一のレーザ光源と前記第二のレーザ光源の発光を停止させ、前記バイアス電流源の制御を行っているときの前記検出信号が前記第2の制限値を越えた時点で前記第一のレーザ光源と前記第二のレーザ光源の発光を停止させる発光制御手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
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