JP2005213651A - 超硬合金工具及びそれらの超硬合金 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、鋳鉄などにおける穿孔加工のように高い耐摩耗性を必要とする金属切削作業に特に役立つ超硬合金の捩れドリルに関する。
【解決手段】 この化学組成は、Co:10〜12、好ましくは10.5〜11.5wt%、TaC:<3、好ましくは1〜3、最も好ましくは1.8〜2.3wt%、NbC:1〜1.5、好ましくは2.5〜5.5、最も好ましくは3.5〜5wt%、TiC:3〜5、好ましくは3.8〜4.3wt%、及びWC:残部、好ましくは76〜81wt%を有する。超硬合金ボディは、高い耐摩耗性、大きな切れ刃保持力、及び切れ刃靭性を必要とする金属切削作業に特に有益である。
【選択図】 図4

Description

本発明は、鋳鉄などにおける穿孔加工のような高い耐摩耗性を必要とする金属切削作業に特に役立つ超硬合金の捩れドリルに関する。
金属の穿孔加工は、一般的に長い孔の穿孔加工と、短い孔の穿孔加工と、の二つのタイプに分類される。短い孔の穿孔加工は、一般的にドリルの径の3〜5倍までの深を穿孔加工することを意味する。
長い孔の穿孔加工は、良好な切り屑成形性、潤滑、冷却及び切り屑の移動に大きな要求がなされる。これは、ドリルストリングを取り付けた特別に設計したドリルヘッドを備えた特別に開発したドリル方式によって達成される。このドリルヘッドは、中実の超硬合金とすることができるが、一般的には、ヘッドが互いに切れ刃を形成するように配置された複数の超硬合金インサートを備えた工具鋼である。
短い孔の穿孔加工では、この要求はそれほど大きくなくて、超硬合金または工具鋼のいずれかの捩れドリル、或いは超硬合金インサートを備えた工具鋼の捩れドリルが用いられる。
超硬合金の捩れドリルは、特に切れ刃とフルートを成形するために所望の形状及び寸法に機械加工された環状の半加工品から作られる。もうひとつの方法は、切り屑フルートが、少なくとも押し出し作業の際に形成される。結果として、研削加工した形状の切れ刃が形成される。
比較的後期のタイプのドリルは、超硬合金で概ね作られた交換可能なドリルチップを備え、且つ工具鋼のドリルシャンクに取り外し可能に固定するドリルである。
ヨーロッパ特許第951576Aは、さらに耐摩耗性のカバーで取り囲んだ靭性のある芯からなる超硬合金ドリルを開示する。このタイプのドリルは、靭性が要求される穿孔加工の適用に最も適する。
本発明の目的は、良好な耐摩耗性が要求される適用において、工具耐用年数が増加した捩れドリルを提供することである。
次の化学組成有する超硬合金から作られた捩れドリルは、良好な耐摩耗性を必要とする穿孔作業中に、塑性変形及びまたは熱割れを蒙ることなく優れた効果を備えるという驚くべきことが判明した。すなわち、この化学組成は、
Co:10〜12、好ましくは10.5〜11.5wt%、
TaC:<3、好ましくは1〜3、最も好ましくは1.8〜2.3wt%
NbC:1〜1.5、好ましくは2.5〜5.5、最も好ましくは3.5〜5wt%
TiC:3〜5、好ましくは3.8〜4.3wt%、及び
WC:残部、好ましくは76〜81wt%、最も好ましくは77〜79wt%
である。
TaC+TiC+NbC:好ましくは8〜13、最も好ましくは9〜12wt%である。
V及び/またはCr:好ましくは<1wt%である。
代わりの実施態様において、特に金属鋸切断形式に対しては、
TaC:<2、好ましくは0wt%
NbC:4〜6、好ましくは5<NbC+TaC<7、及び
NbC+TaC:5〜7wt%である。
0.4〜1.5、好ましくは0.8〜1.5、最も好ましくは約1μmの平均粒径は、走査型電子顕微鏡(SEM)写真の代表数を基にした線分分析法を用いて決定した。
超硬合金の硬さは、1450〜1650HV好ましくは1450〜1550HVである。
このドリルは、PVD(物理蒸着)−TiN、PVD−TiAlN、またはCVD(化学蒸着)被膜といった技術で既知の耐摩耗性被膜が備えられる。
本発明にしたがうドリルは粉末冶金粉砕方法で作られ、この方法は、硬質構成物及びバインダ金属を形成する粉末を粉砕し、粉砕した混合物を環状の半製品に加圧成形及び押し出し加工をし、半製品は焼結されて且つ最終的に所望の形状及び寸法に研削し、その後このドリルは公知の技術の耐摩耗性被膜が備えられる。
また、本発明は、中実炭化物捩れドリル、交換可能チップを備えた捩れドリル、エンドミル、ホブ、円形ナイフ、特に>150m/分の周囲速度で金属ねじ切り及び棒成形用の中空円形カッタのような、金属機械加工用の回転工具としての上述にしたがう超硬合金の用途に関する。
さらに、本発明は、ホブ、円形ナイフ、金属ねじ切り及び棒成形用の中空円形ナイフ、特に>750m/分の周囲速度で金属切削及び鋸切断用の金属鋸の鋸チップのような、または、例えばキャンイング(缶詰)工具としての金属成形工具用の特に摩耗部分のような、金属機械加工用の回転工具としての上述にしたがう超硬合金の用途に関する。
本発明の超硬合金捩れドリルは、高い耐摩耗性が要求される金属切削加工において、工具耐用年数を増加することができた。
実施例1
試料は、WC、CO、TiC、TaC及びNbCの湿潤混合粉末によって準備されて、78.2wt%のWC、11.2wt%のCo、4.0wt%のTiC、2.1wt%TaC、4.5wt%のNbCの化学組成と、約1μmの平均WC粒径と、を有する超硬合金を得た。この混合物は、吹き付け乾燥後に、等方加圧され且つ環状の半加工品に焼結されて、8mmの径のドリルに研削された。この顕微鏡組織を図2に示す。研削加工後、このドリルは、PVD方を用いて4μmのTiAlNの被膜で被覆された。
実施例2
実施例1のドリルが、鋳鉄SS0125に貫通孔を穿孔するための穿孔作業で試験をした。比較例として、鋳鉄の穿孔に一般的に使用される相当のドリル、Sandvik商用等級GC1220を使用した。
次のデータが用いられた。
切削速度:100m/分
送り:0.25mm/回転
貫通孔:25mmの深さが外側からの冷却剤でもって穿孔された。
その結果を図3に示し、本願にしたがうドリル(黒三角形)と、比較例にしたがうドリル(黒四角形)とに対して穿孔された孔の関数としての摩耗VBPmaxを示す。
実施例3
175m/分に増加した切削速度と、内側からの冷却剤とでもって、実施例2が繰り返された。
その結果を図4に示し、本願にしたがうドリル(黒四角形)と、比較例にしたがうドリル(黒菱形)とに対して穿孔された孔の関数としての摩耗VBPmaxを示す。
実施例2及び3は、発明した等級が、通常の切削速度及び増加した切削速度との双方で、耐摩耗性が35%〜50%良好になることを示す。
実施例4
試料は、WC、CO、TiC、CrC及びNbCの湿潤混合粉末によって準備されて、78.8wt%のWC、11.2wt%のCo、4.0wt%のTiC、5.5wt%NbC、0.5wt%のCrCの化学組成と、約1.0μmの平均WC粒径と、を有する超硬合金を得た。この混合物は、吹き付け乾燥後に、一軸加圧され、且つ鋸チップの半加工品に焼結された。
実施例5
円形の鋸ブレードが実施例4のチップから作られた。69wt%のWC、11wt%のCo、10wt%のTiC、8.5wt%のTaC、1.5wt%のNbCの化学組成と、約2.0μmの平均WC粒径と、を有する商用の超硬合金等級の鋸チップが、比較例材料として用いた。鋸チップ半製品のすべてが円形の鋼ブレード(285mm径×60個のチップ)にロウ付けされ、且つ2.5mmの幅に研削された。各々のチップの切れ刃は、0.2mmの幅の研削された面取りを備えた。チップが、各変形種について6個のチップ群の鋸に配置された。
切削試験材料は、径が52mmの等級17Cr3の鋼棒であった。比較例の超硬合金等級は、一般な鋼、低炭素鋼及びステンレス鋼用の円形金属鋸に一般的に使用される。
次のデータが乾式鋸切削試験に用いられた。
装置:ノリタケ
切削速度:800rpm
送り速度:40mm/分
切削加工性添加剤:1滴/秒の滴下加速度でSupra60
この鋸チップの性能は、10000回の通過後の逃げ面摩耗により測定された。
結果:
比較例等級の鋸チップは、10000回の切断の0.4mmの逃げ面摩耗を示した。
本発明にしたがう鋸チップは、0.15mm未満の逃げ面摩耗をであった。
危険な構成刃先(BUE)と激しいスミアリングとを有する切れ刃に沿った微細なひび割れが、比較等級の切れ刃で観察することができた。
本発明にしたがう鋸チップは、微細なひび割れのない良好な切れ刃保持力を備えたすばらしい摩耗パターンを示した。
実施例5は、逃げ面磨耗性が発明した等級において2倍以上大きくなった。
図1は、捩れドリルを示す。 図2は、本発明にしたがう超硬合金の顕微鏡写真を1200倍で示す。 図3は、本発明(黒三角形)及び先行技術(黒四角形)にしたがう性能試験における磨耗性の進展を示す。 図4は、本発明(黒四角形)及び先行技術(黒菱形)にしたがう性能試験における磨耗性の進展を示す。

Claims (14)

  1. Co:10〜12wt%、
    TaC:<3wt%、
    NbC:1〜5.5wt%、
    TiC:3〜5wt%、及び
    WC:残部、
    である化学組成を有することを特徴とする超硬合金ボディ。
  2. TaC+TiC+NbCの含有量が、8〜13wt%であることを特徴とする請求項1記載の超硬合金ボディ。
  3. TaC:<2wt%、
    NbC:4〜6wt%、及び
    NbC+TaC:5〜7wt%、
    であることを特徴とする請求項1記載の超硬合金ボディ。
  4. <1wt%のV及びCrの少なくとも1種を含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の超硬合金ボディ。
  5. 77〜79wt%のWC含有量を特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の超硬合金ボディ。
  6. 0.4〜1.5μmのWCの平均粒径を特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の超硬合金ボディ。
  7. 1450〜1650HVの硬さを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の超硬合金ボディ。
  8. 既知技術のような耐摩耗性の薄い被膜を備えることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の超硬合金ボディ。
  9. 前記超硬合金ボディが金属機械加工用の回転工具であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載の超硬合金ボディ。
  10. 金属機械加工用の前記回転工具が、超硬合金捩れドリル、交換可能なチップを備える捩れドリルまたはエンドミル、ホブ、円形ナイフ、金属ねじ切りまたは棒成形用の中空円形カッタであることを特徴とする請求項9に記載の超硬合金ボディ。
  11. 前記超硬合金ボディが、金属の切削及び鋸切断用の金属鋸の鋸チップであることを特徴とする1〜8のいずれか1項に記載の超硬合金ボディ。
  12. 前記超硬合金ボディが、缶詰工具のような金属成形工具の特に摩耗部分であることを特徴とする1〜8のいずれか1項に記載の超硬合金ボディ。
  13. 超硬合金捩れドリル、交換可能な先端または端部ミルを備えた捩れドリルのような金属機械加工用の回転工具としての請求項1〜8のいずれか1項に記載の超硬合金ボディ。
  14. >150m/分の周囲速度で回転する機械加工のための請求項13に記載の超硬合金ボディ。
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