JP2005212158A - 感圧転写型修正テープ - Google Patents
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Abstract
【課題】 カラーコピー機など、発色剤であるトナーをシリコーンオイルまたはワックスを用いて定着する方式の複写機やプリンターにより画像形成処理された被修正面において、未転写部を生じにくく、被修正面への密着性が優れ、転写層表面への良好な筆記および画像形成が可能な感圧転写型修正テープを提供する。
【解決手段】 支持体の片面に少なくとも修正被覆層と粘着層が順次積層されてなる感圧転写型修正テープであって、前記粘着層がシリコーン系粘着剤を含有し、かつ、該粘着剤の塗布量が乾燥後において0.1〜5.0g/m2であることを特徴とする感圧転写型修正テープ。
【選択図】 なし
【解決手段】 支持体の片面に少なくとも修正被覆層と粘着層が順次積層されてなる感圧転写型修正テープであって、前記粘着層がシリコーン系粘着剤を含有し、かつ、該粘着剤の塗布量が乾燥後において0.1〜5.0g/m2であることを特徴とする感圧転写型修正テープ。
【選択図】 なし
Description
本発明は、油性インキまたは水性インキの筆跡、インクジェット方式などによるプリンターによる印字、カラーコピー機などの乾式複写機やこれらの複合機による画像などを隠蔽修正するための感圧転写型修正テープに関する。
従来、感圧転写型修正テープとは、グラシン紙またはプラスチックフィルムの片面もしくは両面にシリコーンなどの離型層を設けたテープ状の支持体に、少なくとも修正被覆層と粘着層からなる転写層を設けた構造のもので、一般的にロール状(パンケーキ状)に巻き取られ、手持ちの転写具に収められている。修正する際には、転写具のヘラ状の突起(ヘッド)を介して巻き取りリールに繋がった修正テープ支持体の背面を、該ヘッドにより被修正面に押しあて、更に圧力を加えながら転写することにより、転写層のみが被修正面に転写され、支持体は巻き取りリールに巻き取られる(以下、自動巻取り機構という)。修正箇所終点まで転写された時点で、手持ちの転写具を持ち上げると、転写層が切断されて修正作業が完了するものである。
転写層表面は、油性インキまたは水性インキを用いたボールペンやマーカーなどの筆記具で文字を書くことができるほか、インクジェット方式などによるプリンターによる印字やカラーコピー機などの複写機、そしてこれら複合機による画像形成も可能である。感圧転写型修正テープを構成する粘着層には、アクリレート系粘着剤(特許文献1)やビニルエーテル系の合成樹脂(特許文献2)を使用することが知られている。
しかしながら、近年、コンビニエンスストアーにはカラーコピー機、オフィスや家庭にはプリンターやカラーコピー機能等を備えた複合機が普及し、これらを用いて簡単にフルカラー画像の形成が可能となった。これらは、発色剤であるトナーを紙等の被着体へ定着する際、その定着剤として、また仕上がりの光沢感を出すために被着体全面にシリコーンオイルまたはワックスを塗布する方式が主流になりつつある。
ところが、上記従来の感圧転写型修正テープではこの被着体への接着性が劣るため、たとえばヘッドによりに圧力を加えられた転写層の一部しか転写されず、未転写部が生じてしまったり(以下、転写性という)、転写層表面に油性インキまたは水性インキを用いたボールペンやマーカーなどの筆記具で文字を書くと、その筆圧により転写層が剥がれてしまったり(以下、再筆記性という)、甚だしい時には全く被着体に転写できないという欠点があった。
本発明は、カラーコピー機など、発色剤であるトナーをシリコーンオイルまたはワックスを用いて定着する方式の複写機やプリンターにより画像形成処理された被修正面において、未転写部を生じにくく、被修正面への密着性が優れ、転写層表面への良好な筆記および画像形成が可能な感圧転写型修正テープを提供することを目的とする。
本発明は上記欠点を解決すべく種々検討した結果、感圧転写型修正テープの粘着層を構成する成分として、少なくともシリコーン系粘着剤を用いることにより、カラーコピー機など、発色剤であるトナーをシリコーンオイルまたはワックスを用いて定着する方式の複写機やプリンターにより画像形成処理された被修正面において、未転写部を生じにくく、さらに被修正面への密着性が優れ、転写層表面への良好な筆記および画像形成が可能であることを見出し、本発明に到達したものである。
すなわち、本発明は、支持体の片面に少なくとも修正被覆層と粘着層が順次積層されてなる感圧転写型修正テープであって、前記粘着層がシリコーン系粘着剤を含有し、かつ、該粘着剤の塗布量が乾燥後において0.1〜5.0g/m2であることを特徴とする感圧転写型修正テープを提供するものである。
本発明によれば、カラーコピー機など、発色剤であるトナーをシリコーンオイルまたはワックスを用いて定着する方式の複写機やプリンターにより画像形成処理された被修正面において、未転写部を生じにくく、さらに被修正面への密着性が優れ、転写層表面への良好な筆記および画像形成が可能である感圧転写型修正テープを提供することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。本発明の感圧型修正テープは、支持体の片面に少なくとも修正被覆層と粘着層が順次積層されてなる感圧転写型修正テープであって、前記粘着層を構成する成分として少なくともシリコーン系粘着剤が使用され、かつ、該粘着剤の塗布量が乾燥後において0.1〜5.0g/m2であるものである。粘着層の構成成分としてシリコーン系粘着剤を用いることにより、上記の効果が発現する理由は明らかではないが、次のように考えられる。
本願の粘着層を構成する粘着剤は、分散力や極性を有する官能基が少ないため、粘着層の表面張力は、従来のゴム系粘着剤やアクリル系粘着剤などで構成された粘着層に比べて小さい。また、該粘着層の表面張力は、カラーコピー機など、発色剤であるトナーをシリコーンオイルまたはワックスを用いて定着する方式の複写機やプリンターにより画像形成処理された被修正面の表面張力とほぼ同等である。そのため、粘着層と被修正面との界面張力が低下することによって、粘着層と被修正面との良好な密着性が発現する。その作用により、感圧修正テープの基本性能である転写性、切断性、再筆記性に優れ、未転写層表面への良好な筆記および画像形成が可能な感圧修正テープを提供することが可能となる。
本発明の感圧転写型修正テープにおける粘着層は、その構成成分として少なくともシリコーン系粘着剤を含有する。シリコーン系粘着剤としては、メチル系シリコーン粘着剤および/またはメチルフェニル系シリコーン粘着剤を使用するのが好適である。これらの粘着剤には、付加反応型、過酸化物硬化型の2タイプがあるが、いずれも好適に用いることができる。メチル系シリコーン粘着剤およびメチルフェニル系シリコーン粘着剤は、単独で用いても良いし、任意の割合で併用しても良い。メチル系シリコーン粘着剤としては、市販品では例えば、品番TSR1512、TSR1516、TSR1521、YR3286、YR3340(以上、GE東芝シリコーン社製)等が挙げられる。これらは1種または2種以上を併用して用いることができる。メチルフェニル系シリコーン粘着剤としては、市販品では例えば、品番TSR1560、XR37−B4399、XR37−B5389(以上、GE東芝シリコーン社製)等が挙げられる。これらは1種または2種以上を併用して用いることができる。
本発明の効果を阻害しない範囲であれば、シリコーン系粘着剤にアクリル系粘着剤など他の粘着剤を併用することもできる。シリコーン系粘着剤のうち、例えばメチル系シリコーン粘着剤はメチルシリコーン系粘着剤にも粘着するため、これを離型剤に使用することはできないが、アクリル系粘着剤など他の粘着剤を併用することにより、比較的安価なメチルシリコーン系離型剤を背面に塗布した支持体を用いることができる等の利点がある。この場合、他の粘着剤の割合は、粘着剤固形分全量に対して15〜75重量%、好ましくは40〜70重量%である。他の粘着剤の割合が少なすぎる場合は、上記した効果が期待できなくなり、一方、他の粘着剤の割合が多すぎる場合は、感圧転写型修正テープの被着体への転写性や再筆記性が低下するからである。
粘着層には、ロール状(パンケーキ状)に巻き取られた時の支持体の片面(背面)への裏移り(ブロッキング)防止、スリップ性の向上のため、無機顔料あるいは有機顔料を適宜選択して混合することができる。混合比は特に限定されないが、通常、粘着剤(固形分換算)100重量部に対して、0.2〜10.0重量部混合するのが適当であり、より好ましくは2.0〜6.0重量部である。
粘着剤の塗布量は、カラーコピー機など、発色剤であるトナーをシリコーンオイルまたはワックスを用いて定着する方式の複写機やプリンターにより画像形成処理された被修正面において、修正時における被修正面への密着性、転写層表面への良好な筆記および画像形成を確保するために、乾燥後において0.1〜5.0g/m2の範囲とする。この範囲を超えた多量の粘着剤を修正被覆層表面に塗布した場合、ロール状(パンケーキ状)に巻き取られた時の巻芯部分でのブロッキングが発生しやすい。また、修正する際にテープを引き出す力(引き出しトルク)が大きくなり、作業性の低下などの欠点を生じる。一方、この範囲より少ない量の粘着剤を塗布する場合には、被修正面への転写性、再筆記性の低下などの欠点が生じる。より好ましくは0.8〜3.0g/m2の範囲が良い。
本発明の感圧転写型修正テープにおける支持体としては、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのプラスチックフィルム、紙を用いることができる。これらの支持体の厚みは、約5〜30μmが適当である。これらの支持体には、必要に応じてその両面または片面に、市販の離型剤、または無機あるいは有機顔料を市販の離型剤に分散させたものを塗布することができる。一般的に、ロール状(パンケーキ状)に巻き取られ、手持ちの転写具に収められているものでは、粘着層が接する支持体の片面(背面)にはメチルシリコーン系またはフロロシリコーン系離型剤や、無機あるいは有機顔料をメチルシリコーン系またはフロロシリコーン系離型剤に分散させたものを塗布して用いることが好ましい。
本発明の感圧転写型修正テープにおける修正被覆層は特に限定されず、隠蔽力のある顔料とバインダーとしての合成樹脂と溶剤とよりなる組成物を支持体に塗布して形成するものであり、従来の感圧転写型修正テープとなんら変わりない。隠蔽力のある顔料としては、ルチル型、アナターゼ型の二酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、珪酸マグネシウム、二酸化ケイ素、アルミニウムシリケート等の無機顔料、ポリメタクリル酸エステル、ポリスチレン等の有機顔料が挙げられる。特に隠蔽力が優れている点から二酸化チタンを用いるのが好ましい。これらの顔料と合成樹脂を溶剤に所定の割合で混合、分散させて組成物を得る。溶剤としては有機溶剤でも水でも何れを用いてもよい。またインク組成物には、必要に応じて種々の分散剤や着色剤等の添加剤を本発明の目的を損なわない範囲で、適宜選択して混合することができる。修正被覆層の厚みは、乾燥後において修正時における隠蔽性を確保するために5〜30μm、より好ましくは10〜25μmの範囲がよい。
以下、本発明を実施例および比較例を用いてさらに具体的に説明するが、本発明はこれら実施例によって限定されるものではない。各例中、特に言及しない限り、部は重量基準である。
(実施例1〜5)
分散剤2.0部と有機溶剤15.0部を混合した後、アクリル系樹脂30.0部を添加し溶解させた。これに白色顔料20.0部、体質顔料15.0部を加え攪拌した後、ビーズミルにて10分間分散し、修正被覆組成物を得た。これを塗工機にて、支持体の片面に、乾燥後の厚みが約13μmになるように塗工、乾燥した後、修正被覆層の上に実施例1ではメチル系シリコーン粘着剤TSR1512(GE東芝シリコーン社製)、実施例2および実施例4ではメチルフェニル系シリコーン粘着剤XR37−B4399(同上)、実施例3ではメチル系シリコーン粘着剤TSR1512(同上)10.0部にメチルフェニル系シリコーン粘着剤TSR1560(同上)10.0部を加え、ディスパーザーにて5分間混合したものを、実施例5ではメチル系シリコーン粘着剤TSR1512(同上)10.0部にアクリル系粘着剤TS662(日本カーバイド社製)10.0部を加え、ディスパーザーにて5分間混合したものを、それぞれ表1〜3に示す乾燥後の塗布量になるように塗工して感圧転写型修正テープを得た。
分散剤2.0部と有機溶剤15.0部を混合した後、アクリル系樹脂30.0部を添加し溶解させた。これに白色顔料20.0部、体質顔料15.0部を加え攪拌した後、ビーズミルにて10分間分散し、修正被覆組成物を得た。これを塗工機にて、支持体の片面に、乾燥後の厚みが約13μmになるように塗工、乾燥した後、修正被覆層の上に実施例1ではメチル系シリコーン粘着剤TSR1512(GE東芝シリコーン社製)、実施例2および実施例4ではメチルフェニル系シリコーン粘着剤XR37−B4399(同上)、実施例3ではメチル系シリコーン粘着剤TSR1512(同上)10.0部にメチルフェニル系シリコーン粘着剤TSR1560(同上)10.0部を加え、ディスパーザーにて5分間混合したものを、実施例5ではメチル系シリコーン粘着剤TSR1512(同上)10.0部にアクリル系粘着剤TS662(日本カーバイド社製)10.0部を加え、ディスパーザーにて5分間混合したものを、それぞれ表1〜3に示す乾燥後の塗布量になるように塗工して感圧転写型修正テープを得た。
(比較例1)
アクリル系粘着剤TS662(日本カーバイド社製)を、表1〜3に示す乾燥後の塗布量になるように塗工した以外は、実施例1と同様にして、感圧転写型修正テープを得た。
アクリル系粘着剤TS662(日本カーバイド社製)を、表1〜3に示す乾燥後の塗布量になるように塗工した以外は、実施例1と同様にして、感圧転写型修正テープを得た。
(比較例2〜3)
メチル系シリコーン粘着剤TSR1512、メチルフェニル系シリコーン粘着剤XR37−B4399を、表1〜3に示す乾燥後の塗布量になるように塗工した以外は、実施例1と同様にして、感圧転写型修正テープを得た。
メチル系シリコーン粘着剤TSR1512、メチルフェニル系シリコーン粘着剤XR37−B4399を、表1〜3に示す乾燥後の塗布量になるように塗工した以外は、実施例1と同様にして、感圧転写型修正テープを得た。
上記の実験において、実施例1、実施例3、実施例5および比較例2では、厚さ19μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの背面(すなわち、ロール状(パンケーキ状)に巻き取られた時に粘着層が接する支持体の面)にフロロシリコーン系離型剤を塗布したものを、支持体として用いた。実施例2、実施例4、比較例1および比較例3では、厚さ19μmのポリエチレンテレフタレートフィルムの背面にメチルシリコーン系離型剤を塗布したものを、支持体として用いた。
得られた感圧転写型修正テープを幅6mm、長さ10.4mにスリットし、ロール状(パンケーキ状)の感圧転写型修正テープを得た。これを自動巻取り機構を持った転写具に装着して、複写機やプリンターにより画像形成処理された被修正面に転写して、転写性、再筆記性を以下の基準で評価した。評価結果を表1〜3に示す。
(転写性)
○:転写可能
△:一部転写可能
×:転写不可能、またはブロッキング
○:転写可能
△:一部転写可能
×:転写不可能、またはブロッキング
(再筆記性)
転写層上に油性ボールペン BC−RN33(トンボ鉛筆社製)を用いて筆記した。
○:筆記可能
△:転写層が一部剥がれる
×:転写層が全て剥がれる、または筆記不能
転写層上に油性ボールペン BC−RN33(トンボ鉛筆社製)を用いて筆記した。
○:筆記可能
△:転写層が一部剥がれる
×:転写層が全て剥がれる、または筆記不能
表1〜表3は、次の複写機やプリンターで一般的に使用されている紙を使用し、画像形成処理された被修正面における試験結果である。
表1;imagioColor 3100(リコー社製)
表2;DocuCoior 1255CP(富士ゼロックス社製)
表3;Color image RUNNER(キャノン社製)
表1;imagioColor 3100(リコー社製)
表2;DocuCoior 1255CP(富士ゼロックス社製)
表3;Color image RUNNER(キャノン社製)
表1〜表3の性能試験結果から、本発明の感圧転写型修正テープは、粘着剤としてメチル系シリコーン粘着剤および/またはメチルフェニル系シリコーン粘着剤を用い、その塗布量が、乾燥後において0.1〜5g/m2の範囲としたことによって、複写機やプリンターにより画像形成処理された被修正面への転写に際し、感圧修正テープの基本性能である転写性が良好であり、切断性も良好であった。また、粘着層と被修正面との密着性に優れているため再筆記の際の転写層の剥がれが無く、再筆記性が良好であった。
Claims (1)
- 支持体の片面に少なくとも修正被覆層と粘着層が順次積層されてなる感圧転写型修正テープであって、前記粘着層がシリコーン系粘着剤を含有し、かつ、該粘着剤の塗布量が乾燥後において0.1〜5.0g/m2であることを特徴とする感圧転写型修正テープ。
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JP2004018739A JP2005212158A (ja) | 2004-01-27 | 2004-01-27 | 感圧転写型修正テープ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015030772A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | 株式会社トンボ鉛筆 | 感圧転写粘着テープ |
CN112574682A (zh) * | 2020-11-12 | 2021-03-30 | 苏州赛伍应用技术股份有限公司 | 一种用于MiniLED巨量转移的多层结构胶带及其制备方法 |
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-
2004
- 2004-01-27 JP JP2004018739A patent/JP2005212158A/ja active Pending
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