JP4530356B2 - 感圧転写修正テープ - Google Patents

感圧転写修正テープ Download PDF

Info

Publication number
JP4530356B2
JP4530356B2 JP2005018813A JP2005018813A JP4530356B2 JP 4530356 B2 JP4530356 B2 JP 4530356B2 JP 2005018813 A JP2005018813 A JP 2005018813A JP 2005018813 A JP2005018813 A JP 2005018813A JP 4530356 B2 JP4530356 B2 JP 4530356B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
release
correction tape
sensitive transfer
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005018813A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006205469A (ja
Inventor
智夫 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tombow Pencil Co Ltd
Original Assignee
Tombow Pencil Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tombow Pencil Co Ltd filed Critical Tombow Pencil Co Ltd
Priority to JP2005018813A priority Critical patent/JP4530356B2/ja
Publication of JP2006205469A publication Critical patent/JP2006205469A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4530356B2 publication Critical patent/JP4530356B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesive Tapes (AREA)
  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description

本発明は、消しゴムなどでは消せない筆記描線やコピー描線等を消去・修正するために使用される感圧転写修正テープに関し、詳しくは、支持体として両面離型フィルムを使用した感圧転写修正テープに関する。
従来、ボールペン、万年筆、サインペン、タイプライターなどで書いた消しゴムなどでは消せない筆記描線や、PPCコピーなどコピー描線等を消去・修正する際には、一般に修正液や自動巻き取り機構を持ったカセットタイプの感圧転写修正テープが提供されている。しかしながら、修正液でこのような誤字などを修正した際には、修正液の乾燥時間が長く、また、修正箇所が平滑になり難いため再筆記・再印字し難いという問題があった。
また、自動巻き取り機構を持ったカセットタイプの感圧転写修正テープの転写具は、基本的には、カセットと、感圧転写修正テープの巻出しリールおよび巻取りリールと、感圧転写修正テープを被修正面に押しつけるためのヘッドとから構成されている。ヘッドを被修正面に押しつけた状態で自動巻き取り機構を持った転写具を動かすと、巻出しリールから感圧転写修正テープが繰り出され、順次ヘッドで被修正面に押圧され粘着層側で接着されていく。一方、支持体はヘッドを通過した後、感圧転写層(修正被覆層と粘着層の積層物)から分離され、巻取りリールに巻取られる。被修正面の修正部分への感圧転写層の転写が終了した時点でヘッドを被修正面に強く押しつけたのち自動巻き取り機構を持った転写具を持ちあげると、感圧転写層が切断され、修正操作が完了する。被修正面に転写された感圧転写層の隠蔽層上にはボールペンなどの筆記具で文字などを書くことができる。
従来、事務用品分野での修正テープの支持体として、両面に離型層を設けた紙が主として使用されてきたが、この様な支持体では修正テープ本体を十分コンパクトに小型化する上で限界がある為、小型化が可能な合成樹脂フィルムの利用が進められている。しかしながら合成樹脂フィルムを使用した場合、転写後の感圧転写層表面に光沢が出やすく、ぎらつくという問題がある。そこため、合成樹脂フィルムの表面を粗面化したり、コーティングマット加工層を設けることが提案されている(特許文献1)。
また、離型層中に有機または無機の粒子を配合することが提案されている(特許文献2、特許文献3)が、転写後の感圧転写層表面の光沢を出にくくする効果はなお十分ではなかった。
実開平1−139598号公報(第3〜4頁) 特開2000−154353号公報(請求項2、2〜3頁) 特開2000−204325号公報(請求項2〜3、2〜3頁)
本発明は、合成樹脂フィルムに対する離型層の密着性に優れると共に、転写された感圧転写層表面の非光沢性に優れる感圧転写修正テープを提供することを目的とする。
本発明者等は、上記の課題を解決するために鋭意研究を行った結果、シリコーン樹脂に重剥離コントロール剤を配合し、さらに特定の粒子径を有する疎水性顔料を配合した離型層を設けることにより、離型剤層塗液の分散安定性が向上し、離型層の密着性が良好で、修正テープから転写された感圧転写層表面の光沢性を効果的に抑制できることを見出し、本発明に到達した。
すなわち、本発明は下記のとおりである。
1)合成樹脂フィルムの片面(A面)に、離型剤と微粒子充填剤を含有する離型層が設けられ、もう一方の面(B面)には、シリコーン系樹脂を主成分とした離型層が設けられている両面離型フィルム支持体の前記A面に、修正被覆層と粘着層が順次積層されてなる感圧転写層を有する感圧転写修正テープであって、前記A面に設けられる離型層が、ジメチルポリシロキサンを主剤とするシリコーン系樹脂に重剥離コントロール剤を配合してなるシリコーン系離型剤に、微粒子充填剤として平均粒子径0.1〜5μmの疎水性顔料を配合してなる離型剤組成物により形成されていることを特徴とする感圧転写修正テープ、2)前記A面に設けられる離型層が、ジメチルポリシロキサンと重剥離コントロール剤に含まれるアルケニル基の総数がメチル基数100に対して0.05〜3.0である前記1)に記載の感圧転写修正テープ、
3)前記シリコーン系離型剤におけるジメチルシロキサンと重剥離コントロール剤の配合比(質量比)が、ジメチルポリシロキサン90〜30に対して重剥離コントロール剤70〜10である前記1)又は2)に記載の感圧転写修正テープ、
4)前記重剥離コントロール剤が、(1)SiO単位を有するシリカ構造のもの、(2)SiO単位と(CH)SiO1/2単位を有するレジン構造のもの、及び(3)SiO単位とCH=CHSi(CH)1/2単位を有するレジン構造のものから選択される少なくとも1種である前記1)〜3)のいずれかに記載の感圧転写修正テープ、
5)前記疎水性顔料は、疎水性物質でコーティング処理されているか又はカップリング剤で疎水化処理されている無機顔料又は有機顔料である前記1)〜4)のいずれかに記載の感圧転写修正テープ、
6)前記疎水性顔料は、M値が10〜80である前記1)〜5)のいずれかに記載の感圧転写修正テープ、
7)前記A面に使用する離型層は、離型剤100質量部に対して、疎水性顔料を0.1〜20質量部配合して構成されている離型層である前記1)〜6)のいずれかに記載の感圧転写修正テープ、
8)前記合成樹脂フィルムのマイクロ波法分子配向計で測定された分子配向度(MOR値)が3.0以下である前記1)〜7)のいずれかに記載の感圧転写修正テープ、および、
9)前記合成樹脂フィルムが、ポリエステル又はポリプロピレンの2軸延伸フィルムである前記1)〜8)のいずれかに記載の感圧転写修正テープ。
本発明の感圧転写修正テープは、合成樹脂フィルムに対する離型層の密着性に優れるので使用時に離型層が脱落するおそれがなく、また、転写された感圧転写層表面の光沢性を極めて効率良く抑制することができる。
以下、本発明について詳細に説明する。本発明の感圧転写修正テープは、合成樹脂フィルムの片面(A面)に、離型剤と微粒子充填剤を含有する離型層が設けられ、もう一方の面(B面)には、シリコーン系樹脂を主成分とした離型層が設けられている両面離型フィルム支持体の前記A面に、修正被覆層と粘着層が順次積層されてなる感圧転写層を有する感圧転写修正テープであって、前記A面に設けられる離型層が、ジメチルポリシロキサンを主剤とするシリコーン系樹脂に重剥離コントロール剤を配合してなるシリコーン系離型剤に、微粒子充填剤として平均粒子径0.1〜5μmの疎水性顔料を配合してなる離型剤組成物により形成されているものである。
本発明で用いる両面剥離フィルムは、合成樹脂フィルムの片面(A面)にジメチルポリシロキサンに重剥離コントロール剤と疎水性の微粒子充填剤を含有する離型層を設け、もう一方の面(B面)にシリコーン樹脂を主成分とした離型層を設けた構成のものである。
本発明において使用するシリコーン系離型剤は、ジメチルポリシロキサンを主剤とするシリコーン系樹脂に、(1)SiO単位を有するシリカ構造のもの、(2)SiO単位と(CH)SiO1/2単位を有するレジン構造のもの、(3)SiO単位とCH=CHSi(CH)1/2単位を有するレジン構造のものから選択される少なくとも1種である重剥離コントロール剤を配合することにより構成される。シリコーン系樹脂に重剥離コントロール剤が配合されていない場合、修正テープを構成した際の剥離力が軽くなり過ぎ、巻き出し時に感圧転写層がB面側にとられ、修正被覆層が一部欠落してしまうというおそれがある。
前記シリコーン系離型剤中に配合されるシリコーン系樹脂と重剥離コントロール剤は、両者に含まれるビニル基、ヘキセニル基、アリル基、ブテニル基、ペンテニル基等のアルケニル基の総数がメチル基100に対して0.05〜3.0であることが好ましい。因みにアルケニル基の総数が0.05未満では、剥離剤の反応性が低下するため硬化しにくく、3.0を越えると剥離剤層の架橋密度が高くなり過ぎ、修正テープから感圧転写層が転写しにくくなるおそれがある。
上記のジメチルポリシロキサンとしては、通常使用されている付加反応型又は縮合反応型のシリコーン樹脂のいずれも使用可能であるが、硬化反応性の高い付加反応型シリコーン樹脂が望ましい。付加反応型シリコーン樹脂の具体例としては、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製の商品名がBY24−162、BY24−753、SD−7236のもの、信越化学工業社製の商品名がKS−3503、KS−3502、KS−3601、KS−3656、KS−3703のもの等が挙げられる。
また、上記の重剥離コントロール剤の具体例としては、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製の商品名がSD−7292、BY24−843のもの、信越化学工業社製の商品名がKS−3800のもの等が挙げられる。
上記シリコーン系離型剤中には、ジメチルポリシロキサンからなる主剤、重剥離コントロール剤の他に、官能基と反応し、シリコーン離型剤層を硬化させるための架橋剤(オルガノハイドロジェンポリシロキサン)が含まれている。架橋剤の量は、官能基1に対して1〜10(質量比)が好ましい。架橋剤の量が1未満になると、該シリコーン系離型剤層に含まれるアルケニル基等の官能基との反応が完全には進行せず、硬化不良となるおそれがある。また、10を越えると架橋剤が未反応で残存し、このため本来の剥離性を損ない、修正テープから感圧転写層が転写しにくくなるおそれがある。
さらに、離型層中にはシリコーン系離型剤を硬化させる触媒が添加される。該触媒としては、白金系触媒が好ましく、具体的には、商品名がSRX−212(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)、PL−50T(信越化学工業社製)等のものが挙げられる。触媒の添加量は、シリコーン系離型剤の合計100質量部に対して0.5〜12質量部、好ましくは1〜10質量部程度である。
また、上記シリコーン系離型剤中には、密着性向上剤、ゲル化防止剤等の各種助剤が必要に応じて適宜配合され得ることは公知である。なお、ジメチルポリシロキサンと重剥離コントロール剤の配合比は、ジメチルポリシロキサン90〜30質量%、重剥離コントロール剤10〜70質量%の範囲である。
本発明において、A面用離型層には疎水性顔料を配合することが必要である。離型層に配合する顔料が疎水性でない場合には、離型層塗液の顔料分散安定性に乏しく、塗液調製直後は特に問題ないが、塗液を塗布するまでに顔料のみが沈降し、所望の離型層組成を得ることができず、修正テープから転写された感圧転写層表面の光沢性を抑えることができない。
本発明において使用される疎水性顔料としては、疎水性を有するものであれば特に限定されず、無機顔料を有機化合物、シラン系化合物、フッ素系化合物等で表面処理することにより疎水化した顔料の他、疎水性のプラスチックピグメントが挙げられる。
本発明にいう疎水性とは、具体的には、水とメタノールの混合溶液においてメタノールの含有率を高めていったときに濡れはじめるメタノールの体積百分率で表されるM値が10〜80程度をいう。疎水化処理が不十分の場合には、M値が10以上とならず、本発明にいう疎水性顔料とならない。このM値は、10mlの試験管に、5〜30℃の水とメタノールとの混合物を約5ml採取し、該混合溶液にミクロスパーテルで1〜2杯程度の量の顔料を挿入して2回振とうさせた後、顔料が沈降し始めるときの当該混合液中のメタノールの体積%として測定される。
疎水性顔料に用いられる無機顔料としては、シリカ、二酸化チタン、二酸化亜鉛、水酸化アルミニウム、硫酸バリウム、炭酸カルシウム、タルク、カオリン、焼成カオリン、クレー、焼成クレー、セリサイト等が挙げられる。これらの無機顔料を疎水化する方法としては、疎水性物質でコーティングする方法あるいはカップリング剤で疎水化処理する方法(以下、疎水性物質及び疎水処理に用いられるカップリング剤をまとめて「表面処理剤」という)がある。表面処理剤としては、ジメチルシリコーンオイル、環状シリコーンオイル、メチルフェニルシリコーンオイル、シリコーンポリエーテル共重合体、アルコキシ変性シリコーン等のシリコーン系ポリマー;パーフルオロアルキルリン酸エステル等のフッ素系化合物;ポリエチレン等の炭化水素系ポリマー;メチルハイドロジェンシロキサン、トリメチルシロキシケイ酸、ハロゲン化シラン等の珪素含有化合物等を用いることができる。
疎水性顔料に用いられるプラスチックピグメントとしては、重合方法等により表面が疎水性となっているポリスチレン粒子、ナイロンパウダー、ポリエチレンパウダー、シリコーン樹脂フィラー、尿素ホルマリン樹脂フィラー等が挙げられる。
本発明で使用される疎水性顔料の平均粒子径は、0.1μm以上が好ましく、より好ましくは0.2μm以上である。平均粒子径が0.1μmより小さいと修正テープから転写された感圧転写層表面のぎらつきを抑制できないおそれがある。一方、平均粒子径の上限としては、5μm以下が好ましく、より好ましくは3μm以下である。5μmより大きな平均粒子径の顔料は、離型層塗料の沈降や転移ムラ及びドクター筋等が発生するおそれがあり、好ましくない。
本発明で用いる合成樹脂フィルムのB面に設けられるシリコーン樹脂を主成分とする離型層としては、上記のA面に設けられる離型層に使用される材料から疎水性顔料及び/又は重剥離コントロール剤を除いた材料が使用される。
本発明において使用する合成樹脂フィルムとしては、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの熱可塑性樹脂単独又は2種以上を加熱混合した樹脂をフィルム状にTダイから押し出し、2軸延伸して得られたフィルムが挙げられるが、該フィルムのマイクロ波法分子配向計で測定された分子配向度(MOR値)が3.0以下であることが好ましい。MOR値が3.0を越えると、合成樹脂フィルムの異方性が強くなり過ぎ、二つの離型層や修正テープの感圧転写層まで設けた後のカールが悪くなり、表面離型層の密着性が劣る場合がある。また修正テープとして非常に使い難い物となり、好ましくない。合成樹脂フィルムのなかでも、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレンフィルムが、シリコーン樹脂などの離型層との密着性が良好なため、好ましい。
合成樹脂フィルムの厚さは、特に限定されないが、感圧転写修正テープとしての機能を損なわない観点から3〜30μmの範囲が好ましい。より好ましくは10〜25μmの範囲である。厚さが3μm未満ではリボン状に加工した際、強度が弱く実用上支障をきたすおそれがあり、一方30μmより厚くなるとコンパクト化に支障をきたす。
ここで、MOR値とは、マイクロ波法分子配向計で測定された透過マイクロ波強度の最大値と最小値の比(最大値/最小値)を意味する。このMOR値は、フィルムの配向異方性が小さく、方向特性がバランスされている程小さくなり、配向異方性が強い程フィルムのMOR値は大きくなる。このMOR値の算出には、王子計測機器(株)製のマイクロ波法分子配向計、MOAシリーズが使用される。
上記合成樹脂フィルムのA面及びB面に塗布する離型層塗料の塗布方式は何ら限定されないが、例えば、グラビアダイレクトコーター、グラビアリバースコーター、バーコーター等が挙げられ、合成樹脂フィルムに乾燥後で0.05〜5g/mの塗布量となるように設けられる。なお、該離型層を硬化させる温度条件は、塗布される合成樹脂フィルムの種類、乾燥装置によって異なるが、80〜150℃である。
本発明の感圧転写修正テープは、上記の両面離型フィルム支持体のA面に、常法により修正被覆層と粘着層が順次積層されたものである。その製造法は特に限定されず、一般には、支持体上に修正被覆層形成用の分散体と粘着剤を通常の方法により順次塗工した後、乾燥させる。
本発明の感圧転写修正テープにおける修正被覆層は、隠蔽力の高い顔料と、バインダーとしての高分子樹脂と溶剤を含有するビヒクルよりなる分散体を支持体に塗布して形成することができる。隠蔽力の高い顔料としては、ルチル型、アナターゼ型の二酸化チタンが好ましい。二酸化チタンは、通常、その平均粒径が0.15〜0.35μmであることが好ましく、また、隠蔽性を確保するために、乾燥後の修正被覆層中に、30〜70質量%含有される量、添加することが好ましい。
高隠蔽性の顔料のほかに、所望に応じ、体質顔料を添加することができる。かかる体質顔料としては、例えば、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、ケイ酸マグネシウム、ポリスチレン、二酸化ケイ素、アルミナシリケート等が挙げられる。
バインダーとしての高分子樹脂としては、例えばスチレン−ブタジエン、ネオプレン、ポリイソブチレン、ポリアクリル酸エステル、ポリ酢酸ビニル、エチレン−酢酸ビニル共重合体、スチレン−エチレン−ブチレン−スチレン共重合体、飽和または不飽和の脂環族炭化水素樹脂等が挙げられる。修正被覆層中でのバインダーの含有量は、顔料に対し、30〜80質量%の範囲である。
これらの顔料及び高分子樹脂を溶剤に上記の割合で混合分散させて修正被覆用の分散体を得る。使用する溶剤としては有機溶剤系でも、水性でも何れでも良い。また分散体には、その他所望に応じ、種々の着色剤や種々の添加剤等を本発明の目的を損なわない範囲で適宜選択して混合することができる。
修正被覆層の厚さは、乾燥後において、修正時における隠蔽性を確保するために5〜30μmの範囲とするのが好ましく、より好ましくは10〜25μmの範囲がよい。
本発明の感圧転写層を構成する粘着層を形成する粘着剤としては特に限定されず、公知のものを全て使用することができ、例えば、アクリル樹脂系、ロジン系、ゴム系、ビニル系などの粘着剤を挙げることができる。これらの粘着剤は溶剤系でも水性でも何れでも良い。粘着剤の厚さは乾燥後において0.3〜5μm程度が適当である。粘着層はこれらの粘着剤を従来公知の方法で塗工することにより形成される。
以下に、本発明の実施例を挙げて説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。実施例において示す「部」及び「%」は特に明示のない限り質量部及び質量%である。
(実施例1)
(a)「A面用シリコーン離型剤の調製」
ジメチルポリシロキサン中のメチル基数100に対する官能基であるビニル基の数が0.1である付加型シリコーン樹脂(商品名:BY23−753、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)を70質量部、メチル基数100に対するビニル基の数が5.0である重剥離コントロール剤(商品名:SD−7292、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)を30質量部添加した合計100質量部(メチル基数100に対する総ビニル基数1.57)をトルエンで溶解した。これに触媒(商品名:SRX−212、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)を5質量部添加し、さらに疎水性シリカ(商品名:ニップシールSS−50、M値:60、平均粒子径:1.5μm、東ソー・シリカ社製)を8質量部添加し、A面用シリコーン離型剤溶液を得た。
(b)「B面用シリコーン離型剤の調製」
ジメチルポリシロキサン中のメチル基数100に対する官能基であるビニル基の数が0.1である付加型シリコーン樹脂(商品名:BY23−753、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)100質量部をトルエンで溶解した。これに触媒(商品名:SRX−212、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)を5質量部添加し、B面用シリコーン離型剤溶液を得た。
(c)「両面離型フィルムの製造」
厚さ19μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:E5107、MOR値:1.4、東洋紡社製)の片面に上記A面用シリコーン離型剤、もう一方の面に上記B面用シリコーン離型剤をそれぞれグラビアコーターを用いて、乾燥後の塗布量が0.3g/mとなるように塗布した後、110℃、40秒間加熱処理して硬化させ、両面離型フィルムを得た。
(d)「転写テープの作製」
両面離型フィルムのA面側に下記に示す組成の白色顔料インクを、乾燥後厚さが約20μmとなるように塗工し、乾燥して修正被覆層を形成し、その上にアクリル系粘着剤を乾燥後厚さ0.5μmになるように塗工し、乾燥して感圧転写修正テープ原反を得た。
成分 質量部
白色顔料(二酸化チタン、平均粒径0.27μm) 20.0
体質顔料(炭酸マグネシウム、平均粒径4〜30μm) 15.0
アクリル系樹脂(固形分:55%) 30.0
分散剤(固形分:40%) 2.0
有機溶剤(トルエン) 15.0
次に、上記で得られた感圧修正テープ原反について、幅5mmにスリットしながら10mの長さをコアに巻き取り、パンケーキ状のサンプルとした。これを自動巻き取り機構を持った転写具に装着した。
(実施例2)
A面用シリコーン離型剤の調製において、疎水性シリカ(商品名:ニップシールSS−50、東ソー・シリカ社製)を疎水性炭酸カルシウム(商品名:カルファイン100、M値:35、平均粒子径:2.5μm、丸尾カルシウム社製)に変更した以外は実施例1と同様にして感圧修正テープを得、これからパンケーキを作製し、転写具に装着して感圧転写修正テープを得た。
(実施例3)
A面用シリコーン離型剤の調製において、付加型シリコーン(商品名:BY23−753、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)に替えて、ジメチルポリシロキサン中のメチル基数100に対するビニル基数が1.4である付加型シリコーン樹脂(商品名:BY24−162、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)を70質量部、重剥離コントロール剤(商品名:SD−7292、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)の替わりに官能基を有しない重剥離コントロール剤(商品名:BY24−843、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)を30質量部添加した合計100質量部(メチル基100に対する総ビニル基数0.98)とした以外は実施例1と同様にして感圧修正テープを得、これからパンケーキを作製し、転写具に装着して感圧転写修正テープを得た。
(実施例4)
A面用シリコーン離型剤の調製において、付加型シリコーン(商品名:BY23−753、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)に替えて、ジメチルポリシロキサン中のメチル基数100に対するビニル基数が0.6である付加型シリコーン樹脂(商品名:KS−3703、信越化学工業社製)を70質量部、重剥離コントロール剤(商品名:SD−7292、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)の替わりにメチル基数100に対するビニル基数が7.6である重剥離コントロール剤(商品名:KS−3800、信越化学工業社製)を30質量部添加した合計100質量部(メチル基数100に対する総ビニル基数2.7)とした以外は実施例1と同様にして感圧修正テープを得、これからパンケーキを作製し、転写具に装着して感圧転写修正テープを得た。
(比較例1)
A面用シリコーン離型剤の調製において、疎水性シリカ(商品名:ニップシールSS−50、東ソー・シリカ社製)の替わりに、親水性シリカ(商品名:サイリシア310P、M値:0、平均粒子径:2.7μm、富士シリシア化学社製)を使用し、また両面離型フィルムの製造において、厚さ19μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:E5107、東洋紡社製)の替わりに、厚さ19μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:G2、MOR値:3.8、帝人社製)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧修正テープを得、これからパンケーキを作製し、転写具に装着して感圧転写修正テープを得た。
(比較例2)
A面用シリコーン離型剤の調製において、疎水性シリカ(商品名:ニップシールSS−50、東ソー・シリカ社製)の替わりに、親水性炭酸カルシウム(商品名:ハイドロカーブ90、M値:0、平均粒子径:0.8μm、備北粉化工業社製)を使用し、また両面離型フィルムの製造において、厚さ19μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:E5107、東洋紡社製)の替わりに、厚さ19μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(商品名:G2、帝人社製)を用いた以外は実施例1と同様にして感圧修正テープを得、これからパンケーキを作製し、転写具に装着して感圧転写修正テープを得た。
(比較例3)
A面用シリコーン離型剤の調製において、疎水性シリカ(商品名:ニップシールSS−50、東ソー・シリカ社製)を用いなかった以外は実施例1と同様にして感圧修正テープを得、これからパンケーキを作製し、転写具に装着して感圧転写修正テープを得た。
(比較例4)
A面用シリコーン離型剤の調製において、付加型シリコーン(商品名:BY23−753、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)に替えて、ジメチルポリシロキサン中のメチル基数100に対するビニル基数が1.0である付加型シリコーン樹脂(商品名:KS−3502、信越化学工業社製)100質量部に、親水性シリカ(商品名:ニップシールE−220A、M値:0、平均粒子径:1.5μm、東ソー・シリカ社製)3.1質量部配合した以外は実施例1と同様にして感圧修正テープを得、これからパンケーキを作製し、転写具に装着して感圧転写修正テープを得た。
上記のようにして得られた各両面離型フィルムについて、下記の評価を行い、その結果を表1に示した。なお、各項目の評価方法は、下記のとおりである。
「A面用離型剤溶液の分散安定性」
A面用離型剤溶液の調製1時間後の分散安定性を次の基準に沿って評価した。
○:顔料の沈降がなく、安定している
△:若干顔料の沈降があるが、実用上問題ないレベルである
×:顔料の沈降が酷く、実用上問題となるレベルである
「離型層の密着性」
両面離型用フィルムを用い、両面の離型層を綿棒にて500gの転写荷重下で、擦った際の合成樹脂フィルムに対する密着性を次の基準に沿って評価した。
○:10回以上擦っても、離型層の脱落がない
△:6〜9回擦って、離型層が脱落した
×:1〜5回擦って、離型層が脱落した
「光沢度」
感圧転写修正テープを用い、500gの転写荷重下でPPC用紙に転写して得られた転写物の表面光沢度を測定した。
使用機器:グロスチェッカー((株)堀場製作所社製「IG−330」)
測定条件:60度光沢測定(JIS Z 8741に準ずる)
測定値が低いほど非光沢性が良好である。35以下であることが望ましく、次の基準に沿って評価した。
○:35以下
×:36以上
Figure 0004530356
表1から、実施例1〜4の本発明の感圧転写修正テープは、A面用離型層塗液の分散安定性に優れており、転写物の表面光沢度が低く抑えられ、安定した品質が得られる。一方、比較例1〜2、4では、A面用離型層塗液に疎水性顔料が配合されておらず、分散安定性に劣るものであり、塗布中に塗液組成の変動が大きく、安定した品質のものが得られなかった。比較例3は、A面用離型層塗液に顔料が配合されていないため、転写物の表面光沢性は抑制できなかった。

Claims (9)

  1. 合成樹脂フィルムの片面(A面)に、離型剤と微粒子充填剤を含有する離型層が設けられ、もう一方の面(B面)には、シリコーン系樹脂を主成分とした離型層が設けられている両面離型フィルム支持体の前記A面に、修正被覆層と粘着層が順次積層されてなる感圧転写層を有する感圧転写修正テープであって、前記A面に設けられる離型層が、ジメチルポリシロキサンを主剤とするシリコーン系樹脂に重剥離コントロール剤を配合してなるシリコーン系離型剤に、微粒子充填剤として平均粒子径0.1〜5μmの疎水性顔料を配合してなる離型剤組成物により形成されていることを特徴とする感圧転写修正テープ。
  2. 前記A面に設けられる離型層が、ジメチルポリシロキサンと重剥離コントロール剤に含まれるアルケニル基の総数がメチル基数100に対して0.05〜3.0である請求項1に記載の感圧転写修正テープ。
  3. 前記シリコーン系離型剤におけるジメチルシロキサンと重剥離コントロール剤の配合比(質量比)が、ジメチルポリシロキサン90〜30に対して重剥離コントロール剤70〜10である請求項1又は2に記載の感圧転写修正テープ。
  4. 前記重剥離コントロール剤が、(1)SiO単位を有するシリカ構造のもの、(2)SiO単位と(CH)SiO1/2単位を有するレジン構造のもの、及び(3)SiO単位とCH=CHSi(CH)1/2単位を有するレジン構造のものから選択される少なくとも1種である請求項1〜3のいずれか1項に記載の感圧転写修正テープ。
  5. 前記疎水性顔料は、疎水性物質でコーティング処理されているか又はカップリング剤で疎水化処理されている無機顔料又は有機顔料である請求項1〜4のいずれか1項に記載の感圧転写修正テープ。
  6. 前記疎水性顔料は、M値が10〜80である請求項1〜5のいずれか1項に記載の感圧転写修正テープ。
  7. 前記A面に使用する離型層は、離型剤100質量部に対して、疎水性顔料を0.1〜20質量部配合して構成されている離型層である請求項1〜6のいずれか1項に記載の感圧転写修正テープ。
  8. 前記合成樹脂フィルムのマイクロ波法分子配向計で測定された分子配向度(MOR値)が3.0以下である請求項1〜7のいずれか1項に記載の感圧転写修正テープ。
  9. 前記合成樹脂フィルムが、ポリエステル又はポリプロピレンの2軸延伸フィルムである請求項1〜8のいずれか1項に記載の感圧転写修正テープ。
JP2005018813A 2005-01-26 2005-01-26 感圧転写修正テープ Expired - Fee Related JP4530356B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005018813A JP4530356B2 (ja) 2005-01-26 2005-01-26 感圧転写修正テープ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005018813A JP4530356B2 (ja) 2005-01-26 2005-01-26 感圧転写修正テープ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006205469A JP2006205469A (ja) 2006-08-10
JP4530356B2 true JP4530356B2 (ja) 2010-08-25

Family

ID=36962819

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005018813A Expired - Fee Related JP4530356B2 (ja) 2005-01-26 2005-01-26 感圧転写修正テープ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4530356B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2253466A4 (en) * 2008-03-09 2012-08-01 Mitsubishi Plastics Inc Mold release film
WO2013146616A1 (ja) * 2012-03-28 2013-10-03 株式会社 きもと 機能性粘着シート
WO2016182803A1 (en) * 2015-05-14 2016-11-17 3M Innovative Properties Company Transfer tapes and related methods
JP7219943B2 (ja) * 2018-03-13 2023-02-09 株式会社トンボ鉛筆 感圧転写修正テープ

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01139598U (ja) * 1988-03-14 1989-09-25
JPH10243964A (ja) * 1997-03-05 1998-09-14 Oji Paper Co Ltd おむつ用フロントシート
JP2000038554A (ja) * 1998-07-24 2000-02-08 Oji Paper Co Ltd 粘着ラベル
JP3038201B1 (ja) * 1999-01-13 2000-05-08 フジコピアン株式会社 感圧転写性修正テ―プ
JP4576518B2 (ja) * 1998-11-19 2010-11-10 フジコピアン株式会社 感圧修正テープ
JP3629447B2 (ja) * 2001-07-23 2005-03-16 帝人株式会社 離型フイルムの製造方法
JP2003154797A (ja) * 2001-11-26 2003-05-27 Toppan Printing Co Ltd 転写シート
JP4088769B2 (ja) * 2002-09-18 2008-05-21 アキレス株式会社 電子部品包装用カバーテープの製造方法
JP2004137639A (ja) * 2002-10-21 2004-05-13 Oji Paper Co Ltd 印刷用塗被紙

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006205469A (ja) 2006-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101379158B (zh) 图像接受材料和图像接受薄片
JP4488916B2 (ja) 修正テープ用両面離型フィルム
US6337116B1 (en) Multilayer composite body
JP4530356B2 (ja) 感圧転写修正テープ
JP2004255704A (ja) 離形フィルム
US6500509B1 (en) Pressure sensitive transfer tape
JP3427200B2 (ja) 両面離型フイルム
JP3427201B2 (ja) 両面離型積層フイルム
JP4122399B2 (ja) 感圧修正テープ
JP6411825B2 (ja) 記録用紙、および該記録用紙を用いたラベル
JPH09164636A (ja) 離型フィルム
JP4548650B2 (ja) 感圧転写修正テープ
JP2007175886A (ja) 感圧転写修正テープ
JP2001315433A (ja) 水性インク受容層用組成物及び水性インクジェットプリンター用記録材料の製造方法
JP4155083B2 (ja) 離型フィルム
JP4601065B2 (ja) 感圧修正テープ
JPH11321126A (ja) 熱転写受像シート及びその製造方法
JP3427199B2 (ja) 両面離型フイルム
JP3120431B2 (ja) オフセット印刷用透明フイルム
JP4215331B2 (ja) 印刷用積層シート
JP2001115111A (ja) 剥離性シートおよび粘着テープ
JP2003260878A (ja) 染料熱転写画像受容シート
JP2006289870A (ja) 熱転写受像シート
JP3243940B2 (ja) インクジェット記録用シート及びインクジェット記録用シートの製造方法
JP2001066995A (ja) 表示シート用材料、表示シートの製造方法および表示シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100401

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100604

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100604

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4530356

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150618

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees