JP2005143493A - もやし栽培方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
構成を簡単化し、育成作業にかかる手間を少なくする。
【解決手段】栽培床体10と栽培ボックス20の二つの簡単な要素で栽培装置を構成し、栽培床体の全面に根を通す孔又はメッシュを施し、そこに豆を載せ、床体を積み重ねた状態で栽培室22に収納し、栽培室を密閉状態にして発芽・成長させる。育成過程では、温度や湿度を最適な条件に保つための給水処理以外には外から操作を加えず、収納状態を保ったままもやし自身の成長により生じる力で上段の栽培床体を押し上げる。この作用で長さが均等に保たれ且つ太さの太いもやしが得られる。成長の終りで、栽培床体10に設けた根切り用の開口から床体上面に刃を入れ、姿を損なわずに一定長に切揃えたもやしを収穫する。
【選択図】図6
Description
110に蒔かれた種子(この例は小大豆)からもやしを発芽させる。もやしは一定
方向に成長が進み、下段の培地体110から生育したもやし191は、上段の栽培
装置101の底部孔開板103に達すると、自重圧が加えられて芽揃えが行われる。
収穫時期には、栽培装置101を倉出しし、栽培箱内枠102を外して栽培箱外枠
104の上面の線Aに沿って切断機を用いて茎193の下側を根切りし、もやしの
姿を損なわずに一定の長さで切り揃え、出荷するという工程を行うことが示されている。
加えて、もやし自身の成長に任せるという方法による上記動作原理は、もやしの特性への適応性を意味するので、種子の種類或いは生育条件等の違いにも柔軟に対応し得る装置を実現することが可能になる。また、浸水法による豆(もやし)への給水により、積み重ねた栽培床体の床体上面に播かれた各々の豆(もやし)を均等な給水条件に保つことが可能になる(請求項5)。さらに、栽培床体の側壁に水を通す流通口を備えたので、床体上面に播かれた各々の豆(もやし)を均等な給水条件に保つことが可能になる(請求項6)。そして、請求項4及び請求項5の発明により、もやしへの適正な給水管理ができ、請求項1及び請求項4の構成と相俟って、一様に太く育った良質なもやしが得られる。また、側壁に根切り用の開口を備えたことにより、開口から刃を挿入することにより、もやしの姿を損なわずに根切り作業を容易に行うことができ、収穫作業の短縮化及び歩留まりを高めることができる(請求項7)。また、前記栽培床体に播かれた豆の上に薄板状の仕切板を落とし蓋状に重ね、もやし自身の成長により該仕切板を押上げると共に該仕切板が上段にある栽培床体に生育するもやしの根を受けることによって、上段の栽培床体のもやしの根がその下段のもやしの葉に絡まることを完全に防止することができ、収穫作業をより歩留まりよく効果的に行うことができる(請求項2)。また、側壁の途中に段差を設けて上段の栽培床体を該段差部指示することにより、所定長さに成長するまでは圧をかけずに成長させることができ、成長力が弱い初期段階での傷みを防止し、より歩留まりがよく且つ高品質のもやしを得ることができる(請求項3、7)。
る方式を採用するもやし栽培装置において、栽培床体と、多段に積み重ねた栽培床体を収納する栽培ボックスという二つの要素により栽培装置を構成するとともに、栽培ボックスの栽培室内に収納された栽培床体それぞれがもやしの成長という変化の過程で自立して動作するという条件を満たすように構成することにより、上記課題の解決を図っている。
つまり、栽培の初期段階で豆を載せた栽培床体を積み重ねて栽培ボックスに収納
してから収穫までの間には、温度や湿度を生育条件に保つ以外には外部からの操作
は何もすることなく、もやし自身の成長により生じる力で上段にある栽培床体を押
し上げ、垂直に移動させるようにして、床体面からの長さを均等に保ちながら生育
させるようにすることにより、もやし栽培装置における構成要素をより簡単にして、
栽培時の作業にかかる手間を少なくし、豆の種類或いは生育条件等の違いにも柔軟
に対応し得るようにすると共に、もやし自体の成長に応じて上段の栽培床体を持ち上げるという自生圧が作用することによって、もやしを太くて一様な高さに成長させることができ、上記目的を達成したものである。
栽培床体10は、床体を孔又はメッシュを全面に施した板状体(この例では、四角形)とし、この板状床体12の上面に豆1が重ならないように均一に播かれる。なお、同図では、豆がすでに播かれた状態を表しているので、床体の孔又はメッシュが省略されているが、豆1から普通に生育する根を通すことを可能にする程度の大きさの孔(例えば、3mm位)として形成される。また、この例では、板状床体12の縁(端部)を側壁15とすることにより、栽培床体10を全体としてかご状の構造となるようにし、載せられた豆1の安定を保ちながら栽培床体10の持ち運び、積み重ね等の作業を容易にする。また、この場合に側壁15の上端をフランジ部15fとして、この部分を手で掴むようにすれば、栽培床体10の扱いがさらに便利になる。
上記のような構造を持つ栽培床体10は、木製、金属製、合成樹脂製とその材質は特に限定されないが、丈夫で耐久性のある例えば合成樹脂製の一体成型品とすることにより、安価に提供することが可能である。
び保湿を可能とする栽培室22を構成し、この栽培室22に複数の栽培床体10を
積み重ねて収納し、収納してから収穫するまでの間には、温度や湿度を生育にとっ
て最適な条件に保つための給水・排水等の処理が栽培室内の豆(もやし)に施され
る。給水は、実験的に予め求められた最適な水温、タイミングに従って繰り返され
る。
ただし、栽培室内に収納される栽培床体10に対しては、給水のような温度や湿
度を生育条件に保つための処理以外には外からの操作(上記従来例(図7)では、
成長の過程で栽培箱内枠といった部品を新たに加えて装置を組み立て直すという操作を必要とする)を加えることなく、栽培室内で収納状態を保ちながら、栽培床体10それぞれがもやし自身の成長によって成長方向(板状床体12の板面の垂直方向に)に移動するメカニズムが働くので、こうしたメカニズムが働く条件に適した構造を備える。
温度や湿度を生育条件に保つために行う給水・排水等の処理をここでは、豆(もやし)を水に浸す方法(以下「浸水法」という)、即ち、栽培ボックス20の密閉した栽培室22に収納された栽培床体10ごと豆(もやし)1が没するまで水を注いで、水に浸す方法により行う。浸水法による場合、注いだ水により栽培室22を満たし、積み重ねた栽培床体10の豆(もやし)1に給水する際に、栽培床体10の側壁15に一定の間隔をおいて設けた流通口16を通して水が流入(排水時には流出)するので、給・排水が具合よく行われ、安定した給水を行うことができる。
この浸水法は、全ての豆(もやし)に等しく給水を行うために有効な方法であり、
この方法により浸水した後、排水をする工程をもって一回の給水工程の処理とする。
排水は、栽培ボックス20の側面下部に栓で開閉自在とした排水口27を備えるこ
とにより、給水後に栓を解除して排水口27を開くことにより排水を行う。
図1示す実施形態(参照)では、箱型の栽培ボックス20とし、ここに積み重ねて収納する栽培床体10のつくりをかご状(側壁1を有する)にし、側壁の一部に根切り用の開口(切り欠き)を備えるものとしたが、栽培床体のつくりについては、図2に示すような構造にしてもよい。図2の(A)に示す栽培床体10aは、側壁を有しない板状床体12aのみの単純な板状構造としたものである。この栽培床体10aは、かご状の構造のものに比べて、製造が簡単で、安価に提供できる。
また、図2の(B)に示す栽培床体10bは、側壁15bを四方に有するかご状の
構造、つまり上記実施形態(図1参照)における栽培床体10(図1(A))における根切り用の開口を持たないものである。この栽培床体10bは、上記栽培床体10(図1(A))に比べて根切り用の開口を設けない分だけ強度に優れ、損傷を受けにくい。図2に示した各栽培床体10a,10bは、上記実施形態におけると同様に箱型の栽培ボックス20(図1(B))に収納する形態で本発明の栽培装置を構成し得る。
上記した円筒型の栽培ボックス20"(図4)と円形の板状床体を基本とする栽培床体(図5)を組み合わせて構成する栽培装置は、箱型に比べてさらに製造が容易であり、安価に提供でき、耐久性が高い。
もやし栽培装置は、栽培ボックスとして箱型(扉付き、扉なしの2種)、円筒型の中からどれを用いるか、また栽培ボックスに組み合わせる栽培床体として平板型、かご型(根切り用開口の有る、無しの2種)の中からどれを用いるかによって、多種のバリエーションで実施し得るが、生産(栽培)工程そのものは下記に説明する工程を基本として、どのバリエーションにおいても同様の工程を適用することが可能である。
ここでは、図1の実施形態(即ち、扉付き箱型の栽培ボックスと根切り用開口を有するかご型の栽培床体を組み合わせた装置)を例に、栽培装置内で生育するもやしの様子を概略図として示す図6を参照して、その工程(図6に示す(A)→(B)→(C)
→(D)の順に行われる)を説明する。
この工程は、栽培床体10上に豆を播き、発芽させるための工程である。栽培床
体10上に豆を播く場合には、床体全面に施した孔又はメッシュに対応するような
形で豆が重ならないように板状床体12の上面に均一に播き、豆が播かれた栽培床
体10を図6(A)に示すように、例えば6段に積み重ねた状態として、栽培ボック
ス20の扉25を開けて栽培室22に収納し、扉25を閉めて栽培室22を密閉状態にして発芽をさせる。なお、栽培床体10上に播かれる豆は、発芽までに一般的に行
う、豆の殺菌やぬるま湯に浸けて発芽を促進する処理の各工程は済ませたものであ
る。
この工程は、図6(B)に示すように、扉25を閉めて栽培室22を密閉状態にし
たまま、栽培室内でもやしを育成する工程である。このもやしを育成させる過程で
は、外光の遮断、保温及び保湿を可能とする栽培室内に積み重ねられた複数の栽培
床体10上の豆(もやし)に対して、温度や湿度を生育にとって最適な条件に保つ
ための給水が、収穫するまでの間、実験で確認された最適な水温、タイミングで繰
り返される。この給水処理は、図6(B)に示すように、扉25を閉めたまま、栽培
ボックス20の上部開口から密閉状態の栽培室内の栽培床体10ごと豆(もやし)
が没するまで注水し、その後、栽培ボックス20の側面下部の排水口27より排水
するという方法による。
この工程において、この給水処理以外には外からの操作を加えることはない。栽培室内で収納状態を保ちながら、栽培床体10それぞれがもやし自身の成長によって上段の栽培床体を押し上げ、成長方向に平行移動するメカニズムの働きで、床体面からの長さを均等に保ちながら生育が進行する。
この工程は、もやしの成長の最終段階でもやしを収穫する工程である。このときの工程は、上記した育成過程で床体面からの長さを均等に保つように生育したもやしが成長の最終段階にあることを確認して、図6(C)に示すように、栽培ボックス20の扉25を開け、栽培室22から成長したもやしを栽培床体10ごと取り出す。この後、取り出した栽培床体10上で成長したもやしの根切り、即ち床体面に沿って根の部分を切り離すことにより、収穫を行う。根切り作業は、図6(D)に示すように、栽培床体10の側壁15の一部を切り欠いて設けた根切り用の開口から根切り刃を挿入して、板状床体12の上面に沿って(図中の矢示、参照)根切りを行う。こうした工程により、もやしの姿を損なわずに一定の長さに切り揃えた形でもやしを収穫することが可能になる。
本実施形態の栽培装置50は、図1に示すものと同様に栽培ボックス51と複数の栽培床体60との組み合わせからなり、栽培ボックス51は、図1に示す栽培ボックス20と同様な構成であるので、同様な符号を付し詳細な説明は省略する。なお、図9(A)において栽培ボックス51の扉は、図示を省略してある。
栽培床体60は、栽培ボックス50の形状に合わせて本実施形態では全体として四角箱状に形成され、板状床体64、両側壁61a、61c、背壁61bとからなる。 床体64は、孔又はメッシュを全面に施した板状体で形成されている。両側壁61a、61c及び背壁61bは、中間に段差部62を有して、それぞれ下段部と上段部の2段となっており、下段部が上段部よりも内側に位置しており、栽培床体を積重ねた場合、板状床体の周縁部が段差部62面に載るように構成されている。しかしながら、段差は両側側壁のみに設け、後壁はテーパー状に傾斜させるかまたは直壁状態に形成することも可能である。但し後壁を直壁状態にすると、栽培床体を積み重ねた場合、後壁の板厚分だけ次第に前にずれた状態で重ねなければならない。
図9に示すように栽培ボックス51に同軸的に積重ねるには、下段部高さaと段差部62の板厚の和よりも低いほうが望ましく、且つ収穫するもやしの最適長さより高い方が望ましい。また、本実施形態の栽培床体60は、収穫時にもやしを板状床体の上面から根切りするために開口している開口壁面63の下端部には、板状床面から高さ4〜6mm程度の低壁65を形成してある。それと共に、図10に示すように床面にカッターガイドとして低壁65と同じ高さの桟70を所定間隔(例えば5cm間隔)ごとに設けてある(なお、図9には、図面が煩雑になるため、後述する押え桟と共に図示を省略してある)。このように、低壁65及び桟70を設けることによって、播種した豆が栽培床面からこぼれ落ちること、あるいは給水のときに豆が一方に片寄ることを防止すると共に、該低壁がもやし収穫時にもやしを根切りする際のカッターガイドとなり、該ガイド面に沿ってもやしを一様高さに容易に切断することができる。それにより、もやしを床面から4〜6mmの高さで切断することができ、根や豆が混じらないより純度の高い根切りができるという効果を奏する。
12(12a,12b)、64…板状床体、
15(15b,15d)…側壁、15f…フランジ部、
16(16b,16d)、66…流通口、
20(20',20")、51…栽培ボックス、
22…栽培室、25…扉、
27(27'、27")…排水口。
30 仕切板
61 側壁
62 段差部
65 低壁
70 桟
71 支え桟
Claims (8)
- もやし栽培用の豆から生育する根が通過可能な孔又はメッシュを全面に施した栽培床体の上面に豆を均一に播き、豆が播かれた栽培床体を栽培ボックスに互いに垂直に移動自在に積み重ね、収納してから収穫までの間は、温度や湿度を生育条件に保つように前記栽培ボックスに給水・排水を行うことにより、もやし自身の成長により生じる力で上段にある前記栽培床体を押し上げ、垂直に移動させるようにして、栽培床体面からの長さをほぼ均等に保ちながら生育させ、収穫時に前記栽培床面に沿ってもやしの根切りを行うことを特徴とするもやし栽培方法。
- 前記栽培床体に播かれた豆の上に薄板状の仕切板を落とし蓋状に重ね、もやし自身の成長により該仕切板を押上げると共に該仕切板が上段にある栽培床体で生育するもやしの根を受け、上段の栽培床体のもやしの根がその下段のもやしの葉に絡まることを防止するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のもやし栽培方法。
- もやしが発芽から所定長さに成長するまでは、上段にある前記栽培床体の圧力が作用せずに成長し、その後の成長段階では上段にある栽培床体を押上げながら成長するようにしたことを特徴とする請求項1又は2に記載のもやし栽培方法。
- もやし栽培用の種子から生育する根を通すことが可能な孔又はメッシュを全面に施した板状床体と、外光の遮蔽、保温及び保湿を可能とする栽培室を形成し、該栽培室に積み重ねた複数の前記板状床体それぞれを互いに垂直に移動自在に収納可能とする栽培ボックスとの組合せからなることを特徴とするもやし栽培装置。
- 栽培ボックスに栽培室への給水口と、栓で開閉自在とした栽培室からの排水口を備えたことを特徴とする請求項3に記載されたもやし栽培装置。
- 前記板状床体の端部を側壁とすることによりかご状とするとともに、該側壁に壁の内外に水を通す流通口を備えたことを特徴とする請求項4又は5に記載されたもやし栽培装置。
- 前記側壁の一部を切り欠いて形成した根切り用の開口を備えたことを特徴とする請求項4〜6何れかに記載のもやし栽培装置。
- 前記板状床体の端部に設けられた側壁に段差部を形成して側壁を下段部、段差部、前記下段部よりも外側に位置する上段部より構成し、前記段差部に上段の栽培床体の底面を受けるようにして複数段積み重ね可能にしたことを特徴とする請求項6又は7に記載のもやし栽培装置。
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