JP2005139000A - 産業車両の稼働状況を管理するシステムおよび方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 CPU11は、車速センサ2および荷重センサ3の出力に基づいて所定時間間隔でフォークリフト1の状態を検出する。サーバ装置100は、フォークリフト1から送られてくるデータに基づいて、単位時間ごとのフォークリフト1の状態(積載走行、空荷走行、積載停止、空荷停止)を判定する。判定結果は、時間軸上に時系列に表現されて表示装置に表示される。
【選択図】 図2
Description
例えば、特許文献1には、車両の稼働効率の向上を目的とした技術が記載されている。具体的には、産業車両に情報端末が搭載されており、その情報端末が各種センサの出力を収集する。この情報端末は、通信インタフェースを備え、収集した情報をサーバ装置に送信する。サーバ装置は、産業車両に搭載されている情報端末から受信した情報に基づいて車両の運転状態データ(一日の稼働時間、走行時間、荷役時間、待機時間等)を作成し、それらをグラフ化して表示する。そして、これらのデータは、産業車両を効率的に運用するための資料、またはメンテナンスを効率的に行うための資料として利用される。
この発明によれば、産業車両の状態に係わるデータが検出手段により検出され、その検出結果に基づいて単位時間ごとの産業車両の状態が判定される。そして、その判定結果が時間軸上に表現されて表示される。これにより、産業車両の作業の流れが視覚的に見やすく表示されるので、作業改善を行うに際して、産業車両が効率的に稼働しているか否かを的確に判断できる。
また、それらのデータを作業者ごとに編集して表示すれば、非効率的な作業をしている作業者を特定できるので、的確な作業改善策を提案できる。
図1は、実施形態のフォークリフト1の外観図である。なお、フォークリフト1は、エンジン車であってもよいし、バッテリ車であってもよい。
CPU11は、車速センサ2、荷重センサ3、荷役操作検出センサ4の出力に基づいてフォークリフト1の状態を検出する。ここで、車速センサ2、荷重センサ3、荷役操作検出センサ4の出力は、それぞれ、車速検出インタフェース12、荷重検出インタフェース13、荷重操作検出インタフェース14によってCPU11が認識可能な信号に変換される。また、CPU11は、予め記述されてROM15に格納されているプログラムを実行する。
なお、実施形態の産業車両の稼働状況を管理するシステム200は、図2に示すフォークリフト1の各構成要素、およびサーバ装置100により構成される。そして、フォークリフト1は、自己の稼働状態に関する情報を収集する。また、サーバ装置100は、フォークリフト1が収集した情報に基づいて、フォークリフト1の稼働状況の把握、検討、管理のためのデータを作成して表示する。
図4は、実施例1におけるフォークリフト側の動作を示すフローチャートである。図5は、図4に示すフローチャートの処理を実行する際に使用されるハードウェア構成を模式的に示す図である。
ステップS1では、車速センサ2の出力に基づいて、フォークリフト1が走行しているか否かを検出する。具体的には、「車速=0」であれば「停止」と判断され、そうでない場合は「走行中」と判断される。そして、フォークリフト1が走行中であればステップS2に進み、フォークリフト1が停止していればステップS11へ進む。
図6において、X番地〜X+13番地は、2003年5月6日の9時12分〜9時13分の期間のデータを登録するために確保されている。そして、CPU11は、その期間内に図4に示すフローチャートを実行するごとに、稼働状態テーブル27の対応する領域を更新する。具体的には、たとえば、2003年5月6日の9時12分〜9時13分において「積載走行」が検出されると、積載走行時間カウンタ21に相当するデータ領域(ここでは、X+10番地)の値が10m秒だけインクリメントされ、また、積載走行距離メモリ25に相当するデータ領域(ここでは、X+6番地〜X+7番地)の値にステップS2で得た値が累積加算される。
また、キースイッチ8がキーオフされている期間は、図4に示すフローチャートの処理は実行されず、稼働状態テーブル27には何も書き込まれない。図6に示す例では、9時13分〜9時36分の期間、キースイッチ8がキーオフされていたことを示している。さらに、9時36分〜9時37分の期間は、「積載走行時間」「空荷走行時間」「積載停止時間」「空荷停止時間」の合計値が45秒であるが、これは、この1分間の中で15秒間だけキースイッチ8がキーオフされていたことを示している。
図7(a)は、ある一日のフォークリフト1の「積載走行時間」「空荷走行時間」「積載停止時間」「空荷停止時間」をグラフ化して表示した実施例である。ここで、状態ごとの合計時間は、稼働状態テーブル27に登録されて単位時間ごとのデータを状態ごとに加算することにより得られたものである。なお、この例では、日毎にデータ集計が行われているが、これに限定されるものではなく、例えば、1時間毎、1週間毎、或いは1ヶ月毎に集計するようにしてもよい。また、この例では、4つの状態(積載走行時間、空荷走行時間、積載停止時間、空荷停止時間)についてグラフ化しているが、「キーオフ時間」をあわせて表示するようにしてもよい。
図7(b)は、ある一日のフォークリフト1の「積載走行距離」「空荷走行距離」をグラフ化して表示した実施例である。ここで、それぞれの合計距離は、稼働状態テーブル27に登録されて単位時間ごとの「積載走行距離」「空荷走行距離」を加算することにより得られたものである。なお、この例でも、日毎にデータ集計が行われているが、これに限定されるものではなく、例えば、1時間毎、1週間毎、あるいは1ヶ月毎に集計するようにしてもよい。
ステップS22では、前回読み込んだ稼働状態データと今回読み込んだ稼働状態データとを比較し、それらのデータの「時刻」が連続しているか否かを調べる。ここでは、時刻が連続していたものとし、ステップS23に進む。
ステップS24、S25、S26は、それぞれ、基本的に、ステップS23と同じ処理である。即ち、「空荷走行時間」が閾値Bよりも大きければ、当該単位時間におけるフォークリフト1の状態が「空荷走行」であったものと判定する。また、「積載停止時間」が閾値Cよりも大きければ、当該単位時間におけるフォークリフト1の状態が「積載停止」であったものと判定する。さらに、「空荷停止時間」が閾値Dよりも大きければ、当該単位時間におけるフォークリフト1の状態が「空荷停止」であったものと判定する。なお、ステップS23〜S26の全てにおいて「No」と判定された場合は、「該当なし」とみなされる。
このように、実施形態の稼働状況管理システムにおいては、フォークリフト1の稼働状態が単位時間ごとに判定され、その判定結果が時間軸上に時系列に表示される。即ち、作業全体の流れが視覚化される。したがって、フォークリフト1の稼働状況を正確に認識することができ、無駄な作業を特定することができる。そして、これにより、的確な作業改善を図ることができる。
ステップS31では、稼働状態テーブル27から読み込んだ「積載走行時間」「空荷走行時間」「積載停止時間」「空荷停止時間」の中から最大値を検出する。そして、ステップS32において、その検出された最大値と予め用意されている閾値Eとが比較される。このとき、「積載走行時間」「空荷走行時間」「積載停止時間」「空荷停止時間」のなかの最大値が閾値Eよりも大きければ、その最大値に対応する状態が当該単位時間についての判定結果として出力される。一方、閾値Eの方が大きければ、該当する状態がないと判定される。
図12に示すフォークリフトは、稼働管理装置10および走行・荷役コントローラ30を備える。ここで、稼働管理装置10は、図2に示したCUP11、ROM15、RAM16、リアルタイムクロックIC17、バックアップ電池18、通信インタフェース19を備えている。一方、走行・荷役コントローラ30は、主にユーザの指示に従ってフォークリフト1の走行および荷役を制御する装置であって、少なくとも1個のマイコンを備えている。また、走行・荷役コントローラ30には、図2に示した車速センサ2、荷重センサ3、荷役操作検出センサ4が接続されており、これらのセンサの出力を利用してフォークリフト1の走行および荷役を制御する。
サーバ装置100は、実施例1と同様に、上述のようにして作成された稼働状態テーブルを受け取り、そのテーブルに登録されているデータを集計/解析する。そして、その結果を表示装置107に表示する。図15(a)は、ある一日のフォークリフト1の「荷役走行時間」「荷役動作時間」「通常走行時間」「停止時間」をグラフ化して表示した実施例である。また、図15(b)は、ある一日のフォークリフト1の「荷役走行距離」「通常走行距離」をグラフ化して表示した実施例である。
図19において、例えば、X番地〜X+17番地は、2003年5月6日の9時12分〜9時13分の期間のデータを登録するために確保されている。ここで、時刻に係わるデータ(「年」「月」「日」「時」「分」)、走行距離に係わるデータ(「積載走行距離」「空荷走行距離」)、及びフォークリフトの状態に係わるデータ(「積載走行時間」「空荷走行時間」「積載停止時間」「空荷停止時間」)は、図6に示した実施例1と同じである。実施例3では、X+6番地〜X+9番地に「個人コード」が書き込まれていることが実施例1、2の稼働状態テーブルと異なる。この「個人コード」は、図18に示す個人コード入力部41から入力された値である。
1.当該単位時間の終了時点における作業者の個人コードを書き込む
2.当該単位時間内においてフォークリフト40を最も長い時間使用した作業者の個人コードを書き込む
3.当該単位時間内にN人の作業者がフォークリフト40を使用した場合は、N個のデータ領域(すなわち、各作業者のためのデータ領域)を確保し、各データ領域に、対応する個人コード、時刻に係わるデータ、走行距離に係わるデータ、フォークリフトの状態に係わるデータを書き込む
上述のようにして作成された稼働状態テーブル42は、サーバ装置100に渡される。そして、サーバ装置100は、フォークリフト40から受け取った稼働状態テーブル42に登録されているデータを集計/解析し、その結果を表示装置107に表示する。
図20は、作業者ごとに図8または図11に示すフローチャートの処理を実行した結果の表示例である。この表示によれば、例えば、作業者Aが、8時10分〜10時30分の期間は継続的にフォークリフトを運転または操作し、10時30分〜11時の期間はフォークリフトから離れており、11以降再びフォークリフトの運転または操作を継続している様子を読み取ることができる。さらに、各作業者が、それぞれどのような作業をどのような順序でどのくらいの時間行っていたのかを容易に読み取ることができる。
図22は、実施例3における他の実施形態のフォークリフトのブロック図である。このフォークリフトは、図12に示した構成をベースとし、さらに個人コード管理コントローラ43を備えている。
また、上述の実施例1〜3では、車速センサ2を利用してフォークリフト1が走行しているか否かを検出しているが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、フォークリフト1にGPSセンサ等の位置センサを搭載し、その位置センサの出力に基づいてフォークリフト1が走行しているか否か、およびフォークリフト1の走行距離を検出するようにしてもよい。
2 車速センサ
3 荷重センサ
4 荷役操作検出センサ
5 タイヤ
6 フォーク
7 荷役レバー
8 キースイッチ
10 稼働管理装置
11 CPU
19 通信インタフェース
21 積載走行時間カウンタ
22 空荷走行時間カウンタ
23 積載停止時間カウンタ
24 空荷停止時間カウンタ
25 積載走行距離メモリ
26 空荷走行距離メモリ
27 稼働状態テーブル
30 走行・荷役コントローラ
40 フォークリフト
41 個人コード入力部
42 稼働状態テーブル
43 個人コード管理コントローラ
100 サーバ装置
101 CPU
107 表示装置
Claims (18)
- 産業車両の状態を検出する検出手段と、
上記検出手段の出力に基づいて上記産業車両の状態を判定する判定手段と、
上記判定手段による判定結果を時間軸上に表示する表示手段、
を有することを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項1に記載のシステムであって、
上記検出手段は、
上記産業車両が走行しているか否かを検出する走行検出手段と、
上記産業車両が荷物を積載しているか否かを検出する積載検出手段、
を含むことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項2に記載のシステムであって、
上記判定手段は、
所定の時間間隔で上記走行検出手段および積載検出手段の出力に基づいて上記産業車両の状態を判定する第1の判定手段と、
上記所定の時間間隔よりも長い単位時間ごとに上記第1の判定手段による判定結果に基づいて上記産業車両の状態を判定する第2の判定手段、を備え、
上記表示手段は、上記第2の判定手段による判定結果を時間軸上に表示する
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項3に記載のシステムであって、
上記第2の判定手段は、上記単位時間内に上記第1の判定手段により得られた複数の判定結果に基づいて上記産業車両の状態を判定する
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項3に記載のシステムであって、
上記走行検出手段、上記積載検出手段および上記第1の判定手段は、上記産業車両に搭載されており、上記第2の判定手段および上記表示手段は、上記産業車両と通信可能なサーバ装置に設けられている
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項2に記載のシステムであって、
上記判定手段は、上記産業車両の状態が、積載走行状態、空荷走行状態、積載停止状態または空荷停止状態のいずれであるのかを判定する
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項1に記載のシステムであって、
上記検出手段は、
上記産業車両が走行しているか否かを検出する走行検出手段と、
上記産業車両が荷役動作をしているか否かを検出する荷役操作検出手段、
を含むことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項7に記載のシステムであって、
上記判定手段は、
所定の時間間隔で上記走行検出手段および荷役操作検出手段の出力に基づいて上記産業車両の状態を判定する第1の判定手段と、
上記所定の時間間隔よりも長い単位時間ごとに上記第1の判定手段による判定結果に基づいて上記産業車両の状態を判定する第2の判定手段、を備え、
上記表示手段は、上記第2の判定手段による判定結果を時間軸上に表示する
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項8に記載のシステムであって、
上記第2の判定手段は、上記単位時間内に上記第1の判定手段により得られた複数の判定結果に基づいて上記産業車両の状態を判定する
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項8に記載のシステムであって、
上記走行検出手段、上記荷役操作検出手段および上記第1の判定手段は、上記産業車両に搭載されており、上記第2の判定手段および上記表示手段は、上記産業車両と通信可能なサーバ装置に設けられている
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項7に記載のシステムであって、
上記判定手段は、上記産業車両の状態が、荷役走行状態、通常走行状態、荷役動作状態または停止状態のいずれであるのかを判定する
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項1〜11のいずれか1項に記載のシステムであって、
上記産業車両を運転または操作する作業者を識別する識別手段をさらに有し、
上記判定手段は、上記識別手段により識別された作業者毎に上記産業車両の状態を判定し、
上記表示手段は、上記判定手段による判定結果を表示する
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項12に記載のシステムであって、
上記表示手段は、上記判定手段による判定結果を作業者毎に表示する
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 産業車両の走行距離を検出する走行距離検出手段と、
上記産業車両が荷物を積載しているか否かを検出する積載検出手段と、
上記走行距離検出手段および積載検出手段の出力に基づいて、上記産業車両が荷物を積載した状態で走行した距離および上記産業車両が空荷状態で走行した距離を求めて出力する判定手段、
を有することを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 産業車両の走行距離を検出する走行距離検出手段と、
上記産業車両が荷役動作をしているか否かを検出する荷役操作検出手段と、
上記走行距離検出手段および荷役操作検出手段の出力に基づいて、上記産業車両が荷役動作をしながら走行した距離および上記産業車両が荷役動作をすることなく走行した距離を求めて出力する判定手段、
を有することを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 請求項14または15に記載のシステムであって、
上記走行距離検出手段は、
上記産業車両の車速を検出する車速センサと、
上記車速センサの出力を積分して上記産業車両の走行距離を算出する演算手段、
を有することを特徴とする産業車両の稼働状況を管理するシステム。 - 所定の時間間隔で産業車両の状態を検出し、
上記所定の時間間隔よりも長い単位時間ごとに上記検出結果に基づいて上記産業車両の状態を判定し、
上記単位時間ごとの判定結果を時間軸上に時系列に表示する
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理する方法。 - 所定の時間間隔で産業車両の状態を検出し、
上記産業車両を運転または操作する作業者を識別し、
上記所定の時間間隔よりも長い単位時間ごとに、上記識別された作業者について上記検出結果に基づいて上記産業車両の状態を判定し、
上記単位時間ごとの判定結果を時間軸上に時系列に表示する
ことを特徴とする産業車両の稼働状況を管理する方法。
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