JPH1082720A - 構内車両用の作動データ検出装置 - Google Patents
構内車両用の作動データ検出装置Info
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- JPH1082720A JPH1082720A JP9061588A JP6158897A JPH1082720A JP H1082720 A JPH1082720 A JP H1082720A JP 9061588 A JP9061588 A JP 9061588A JP 6158897 A JP6158897 A JP 6158897A JP H1082720 A JPH1082720 A JP H1082720A
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- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F17/00—Safety devices, e.g. for limiting or indicating lifting force
- B66F17/003—Safety devices, e.g. for limiting or indicating lifting force for fork-lift trucks
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0841—Registering performance data
- G07C5/085—Registering performance data using electronic data carriers
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 構内車両での消費及び損耗現象を検出して、
損耗の原因を推定するのに適している作動データ検出装
置を提供すること。 【解決手段】 作動データ検出装置の入力側は、内燃機
関のオイルの状態を検出するセンサ乃至荷物リフト装置
上にある荷物の重量を検出するセンサ乃至構内車両の、
垂直方向での加速度を検出するセンサ乃至前記構内車両
の傾きを検出するセンサ乃至バッテリの充電状態を検出
するセンサ乃至周囲温度を検出するセンサ乃至周囲空気
の湿度を検出するセンサと接続されている。 【効果】 損耗に起因する各過程についてのデータを検
出して、記憶、評価することができる。
損耗の原因を推定するのに適している作動データ検出装
置を提供すること。 【解決手段】 作動データ検出装置の入力側は、内燃機
関のオイルの状態を検出するセンサ乃至荷物リフト装置
上にある荷物の重量を検出するセンサ乃至構内車両の、
垂直方向での加速度を検出するセンサ乃至前記構内車両
の傾きを検出するセンサ乃至バッテリの充電状態を検出
するセンサ乃至周囲温度を検出するセンサ乃至周囲空気
の湿度を検出するセンサと接続されている。 【効果】 損耗に起因する各過程についてのデータを検
出して、記憶、評価することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構内車両用の作動
データ検出装置に関する。
データ検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】構内車両の作動中、所定の各作動過程及
び各測定値を検出して記憶するために、作動データ検出
装置が使用されている。構内車両の使用頻度及び各使用
条件を推定することができるためには、特に、作動デー
タ検出装置内に記憶されたデータも読み出されて評価さ
れる。
び各測定値を検出して記憶するために、作動データ検出
装置が使用されている。構内車両の使用頻度及び各使用
条件を推定することができるためには、特に、作動デー
タ検出装置内に記憶されたデータも読み出されて評価さ
れる。
【0003】公知技術の作動データ検出装置は、限られ
た個数の発振器乃至センサと接続されている。公知のよ
うに、例えば、作動データ検出装置を用いて、構内車両
が進んだ道程が検出され、並びに、構内車両の作動時間
を、運転席に設けたセンサを用いて、走行用内燃機関の
スイッチオン時間を介して測定される。構内車両の昇降
装置の使用頻度を検出するために、この昇降装置の昇降
(上昇乃至下降)のために必要な時間を検出し、更に、
この昇降装置の荷物運搬の回数を計数することが公知で
ある。更に、構内車両の主走行方向での加速度ピーク値
を、加速度センサを用いて測定することが公知である。
それにより、構内車両と、定位置の各障害物又は他の各
車両との衝突の状態を検出することができる。
た個数の発振器乃至センサと接続されている。公知のよ
うに、例えば、作動データ検出装置を用いて、構内車両
が進んだ道程が検出され、並びに、構内車両の作動時間
を、運転席に設けたセンサを用いて、走行用内燃機関の
スイッチオン時間を介して測定される。構内車両の昇降
装置の使用頻度を検出するために、この昇降装置の昇降
(上昇乃至下降)のために必要な時間を検出し、更に、
この昇降装置の荷物運搬の回数を計数することが公知で
ある。更に、構内車両の主走行方向での加速度ピーク値
を、加速度センサを用いて測定することが公知である。
それにより、構内車両と、定位置の各障害物又は他の各
車両との衝突の状態を検出することができる。
【0004】公知の作動データ検出装置は、殊に、構内
車両の使用頻度を検出するのに適している。しかし、個
別構成群又は構内車両全体の、その際発生する負荷の程
度についての更に充分な認識は、達成されない。例え
ば、各試作車両の試験走行・使用の際、使用頻度の他
に、各損耗現象が生じていることを分析することができ
るためには、更に別のデータも検出するのが望ましいだ
ろう。
車両の使用頻度を検出するのに適している。しかし、個
別構成群又は構内車両全体の、その際発生する負荷の程
度についての更に充分な認識は、達成されない。例え
ば、各試作車両の試験走行・使用の際、使用頻度の他
に、各損耗現象が生じていることを分析することができ
るためには、更に別のデータも検出するのが望ましいだ
ろう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、構内
車両での消費及び損耗現象を検出して、損耗の原因を推
定するのに適している作動データ検出装置を提供するこ
とにある。
車両での消費及び損耗現象を検出して、損耗の原因を推
定するのに適している作動データ検出装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
ると、作動データ検出装置の入力側は、内燃機関のオイ
ルの状態を検出するセンサ乃至荷物リフト装置上にある
荷物の重量を検出するセンサ乃至構内車両の、垂直方向
での加速度を検出するセンサ乃至前記構内車両の傾きを
検出するセンサ乃至バッテリの充電状態を検出するセン
サ乃至周囲温度を検出するセンサ乃至周囲空気の湿度を
検出するセンサと接続されていることにより解決され
る。
ると、作動データ検出装置の入力側は、内燃機関のオイ
ルの状態を検出するセンサ乃至荷物リフト装置上にある
荷物の重量を検出するセンサ乃至構内車両の、垂直方向
での加速度を検出するセンサ乃至前記構内車両の傾きを
検出するセンサ乃至バッテリの充電状態を検出するセン
サ乃至周囲温度を検出するセンサ乃至周囲空気の湿度を
検出するセンサと接続されていることにより解決され
る。
【0007】本発明により設けられたセンサを用いる
と、構内車両の作動中、一連の重要な各特性量を検出し
て、作動データ検出装置に供給することができる。この
各特性量は、構内車両の主要な各負荷係数を示し、生じ
た各損耗現象、例えば、材料疲労、腐食、又は損耗に配
属することができる。この各関連特性量は、例えば、実
施される試験走行に基づいて各構成部品の設計仕様を選
定するのに重要である。
と、構内車両の作動中、一連の重要な各特性量を検出し
て、作動データ検出装置に供給することができる。この
各特性量は、構内車両の主要な各負荷係数を示し、生じ
た各損耗現象、例えば、材料疲労、腐食、又は損耗に配
属することができる。この各関連特性量は、例えば、実
施される試験走行に基づいて各構成部品の設計仕様を選
定するのに重要である。
【0008】各オイルの特性状態は、内燃機関の損耗に
とって重要なファクタである。オイル状態及びオイル温
度の他に、適切なセンサを用いて、エンジンオイルの粘
度を検出することもできる。その種のセンサは、自動車
では、エンジンオイルの交換の最適時点の検出の目的で
公知である。
とって重要なファクタである。オイル状態及びオイル温
度の他に、適切なセンサを用いて、エンジンオイルの粘
度を検出することもできる。その種のセンサは、自動車
では、エンジンオイルの交換の最適時点の検出の目的で
公知である。
【0009】荷物リフト装置上の重量用のセンサを用い
て、荷物運搬の回数のみならず、この荷物の重量に直接
依存する、構内車両の負荷も測定することができる。
て、荷物運搬の回数のみならず、この荷物の重量に直接
依存する、構内車両の負荷も測定することができる。
【0010】構内車両の、垂直方向での加速度は、走行
路の状態に依存し、操作者の個別の運転様式に依存して
いる。そのことから形成される、走行装置の各負荷値
は、垂直加速度を検出することによって検出することが
でき、作動データ検出装置に記憶することができる。
路の状態に依存し、操作者の個別の運転様式に依存して
いる。そのことから形成される、走行装置の各負荷値
は、垂直加速度を検出することによって検出することが
でき、作動データ検出装置に記憶することができる。
【0011】例えば、傾斜走行時に測定することができ
る構内車両の傾きは、同様にその車両の各使用条件によ
って引き起こされる負荷の主要な特性量である。
る構内車両の傾きは、同様にその車両の各使用条件によ
って引き起こされる負荷の主要な特性量である。
【0012】バッテリの充電状態の検出により、作動状
態に関する重要な情報を利用することができる。それに
より、負荷についてのデータ及びバッテリの予期される
寿命についてのデータを利用することができる。
態に関する重要な情報を利用することができる。それに
より、負荷についてのデータ及びバッテリの予期される
寿命についてのデータを利用することができる。
【0013】周囲温度及び周囲空気の湿度は、構内車両
に外部から作用する量であり、同様に、構内車両の損耗
に顕著な影響を及ぼすのである。
に外部から作用する量であり、同様に、構内車両の損耗
に顕著な影響を及ぼすのである。
【0014】
【発明の実施の形態】有利な実施例では、作動データ検
出装置は、液圧装置の液圧オイルの状態を検出するセン
サと接続されている。このセンサによると、例えば、液
体オイルの汚濁度乃至粘度を測定することができる。液
体オイル交換の時点は、検出された値に基づいて出来る
限り遅く選定することができる。従って、指示通りに一
定期間後に液体オイルを交換する必要はなくなる。
出装置は、液圧装置の液圧オイルの状態を検出するセン
サと接続されている。このセンサによると、例えば、液
体オイルの汚濁度乃至粘度を測定することができる。液
体オイル交換の時点は、検出された値に基づいて出来る
限り遅く選定することができる。従って、指示通りに一
定期間後に液体オイルを交換する必要はなくなる。
【0015】特に有利には、作動データ検出装置は、構
内車両の、一つ又は複数方向での角速度を検出する少な
くとも一つのセンサと接続されている。3つの主軸線方
向での構内車両の角速度から、構内車両の全体的な走行
運動状態を導出することができる。この各測定値は、記
憶され、事後の分析に使われるが、直接且つ同時に後続
処理、例えば、構内車両の制御ユニットで使用すること
もできる。
内車両の、一つ又は複数方向での角速度を検出する少な
くとも一つのセンサと接続されている。3つの主軸線方
向での構内車両の角速度から、構内車両の全体的な走行
運動状態を導出することができる。この各測定値は、記
憶され、事後の分析に使われるが、直接且つ同時に後続
処理、例えば、構内車両の制御ユニットで使用すること
もできる。
【0016】本発明の有利な実施例では、作動データ検
出装置は、時間信号用の受信機を有している。時間信号
は、作動データ検出装置内で、例えば、構内車両の作動
時間の検出のために必要である。受信器を用いて、作動
データ検出装置には、外部時間信号を供給することがで
き、この外部時間信号は、構内車両のドライバによっ
て、実際に変更又は操作することはできない。
出装置は、時間信号用の受信機を有している。時間信号
は、作動データ検出装置内で、例えば、構内車両の作動
時間の検出のために必要である。受信器を用いて、作動
データ検出装置には、外部時間信号を供給することがで
き、この外部時間信号は、構内車両のドライバによっ
て、実際に変更又は操作することはできない。
【0017】有利な実施例では、作動データ検出装置
は、キーボードを有している。このキーボードは、例え
ば、構内車両の操作者用の利用者コードの入力用に使用
することができ、それによって、実行される各作業工程
は、種々の操作者に明瞭に配属することができる。
は、キーボードを有している。このキーボードは、例え
ば、構内車両の操作者用の利用者コードの入力用に使用
することができ、それによって、実行される各作業工程
は、種々の操作者に明瞭に配属することができる。
【0018】特に有利には、作動データ検出装置は、電
子キー(例えば、チップカード、磁気カード又は赤外線
送信器)を有している。電子キーを用いると、同様に、
運転手の識別を行うことができ、その際、補完的に付加
的な情報を伝送することができる。この付加的な情報
は、運転手特有のデータ、例えば、所望の作動特性又は
運転手席の調整に関するものでありうる。この情報は、
作動データ検出装置を介して構内車両の制御ユニットに
伝送される。
子キー(例えば、チップカード、磁気カード又は赤外線
送信器)を有している。電子キーを用いると、同様に、
運転手の識別を行うことができ、その際、補完的に付加
的な情報を伝送することができる。この付加的な情報
は、運転手特有のデータ、例えば、所望の作動特性又は
運転手席の調整に関するものでありうる。この情報は、
作動データ検出装置を介して構内車両の制御ユニットに
伝送される。
【0019】有利には、作動データ検出装置は、構内車
両の主スイッチと作用接続されている。主スイッチを用
いると、構内車両の全体の機能を解除したり、阻止した
りすることができる。その際、この機能の解除は、作動
データ検出装置内に記憶されている情報に依存して、例
えば、運転手の識別エラー又は構内車両の安全でない作
動状態の場合に拒否されるようにすることができる。従
って、作動データ検出装置は、盗難保護又は走行阻止機
能を果たす。
両の主スイッチと作用接続されている。主スイッチを用
いると、構内車両の全体の機能を解除したり、阻止した
りすることができる。その際、この機能の解除は、作動
データ検出装置内に記憶されている情報に依存して、例
えば、運転手の識別エラー又は構内車両の安全でない作
動状態の場合に拒否されるようにすることができる。従
って、作動データ検出装置は、盗難保護又は走行阻止機
能を果たす。
【0020】特に有利には、作動データ検出装置は、2
部分構成されており、前記作動データ検出装置の少なく
とも1部分は、構内車両の操作者のアクセス領域内に設
けられている。その際、作動データ検出装置の他の部分
は、スペースを節約して、構内車両の任意の個所に設け
ることができる。
部分構成されており、前記作動データ検出装置の少なく
とも1部分は、構内車両の操作者のアクセス領域内に設
けられている。その際、作動データ検出装置の他の部分
は、スペースを節約して、構内車両の任意の個所に設け
ることができる。
【0021】有利には、作動データ検出装置は、電子的
なデータメモリを有している。
なデータメモリを有している。
【0022】殊に、有利な実施例では、作動データ検出
装置は、データの電気的伝送用の少なくとも一つのイン
ターフェースを有している。データメモリ内に記憶され
たデータは、インターフェースを介して評価及び後続処
理のために、簡単に外部計算機に伝送することができ
る。有利に標準化されたインターフェース(例えば、C
AN−Bus)を介して、作動データ検出装置は、更に
定常的に構内車両の制御ユニットと接続することができ
る。この制御ユニットを介して、構内車両の全機能、例
えば、運転駆動、制動、操縦、コンベア装置、安全装置
を制御することができる。従って、作動データ検出装置
を介して検出される全データは、制御ユニットで使用さ
れて、この制御ユニットによって処理することができ
る。
装置は、データの電気的伝送用の少なくとも一つのイン
ターフェースを有している。データメモリ内に記憶され
たデータは、インターフェースを介して評価及び後続処
理のために、簡単に外部計算機に伝送することができ
る。有利に標準化されたインターフェース(例えば、C
AN−Bus)を介して、作動データ検出装置は、更に
定常的に構内車両の制御ユニットと接続することができ
る。この制御ユニットを介して、構内車両の全機能、例
えば、運転駆動、制動、操縦、コンベア装置、安全装置
を制御することができる。従って、作動データ検出装置
を介して検出される全データは、制御ユニットで使用さ
れて、この制御ユニットによって処理することができ
る。
【0023】
【実施例】本発明の、その他の効果及び詳細について、
図示の実施例を用いて詳細に説明する。
図示の実施例を用いて詳細に説明する。
【0024】図には、本発明の作動データ検出装置の構
成略図が示されている。
成略図が示されている。
【0025】作動データ検出装置は、2つの部分から構
成されている。作動データ検出装置の第1の部分20
(電子構成部分の主要部であり、例えば、データメモリ
が設けられている)は、有利には、構内車両の車体によ
って保護された領域内部に設けられている。第2の部分
21は、構内車両の操作領域、有利には、運転手キャビ
ンの領域内に設けられている。作動データ検出装置の両
部分20,21は、データ線路22と相互に接続されて
いる。
成されている。作動データ検出装置の第1の部分20
(電子構成部分の主要部であり、例えば、データメモリ
が設けられている)は、有利には、構内車両の車体によ
って保護された領域内部に設けられている。第2の部分
21は、構内車両の操作領域、有利には、運転手キャビ
ンの領域内に設けられている。作動データ検出装置の両
部分20,21は、データ線路22と相互に接続されて
いる。
【0026】信号線路を介して作動データ検出装置と接
続された種々異なる発振器及びセンサS1−S13,S
20,S21は、構内車両の適切な箇所に配設されてい
る。以下、この実施例で使用されている発振器及びセン
サS1−S13,S20,S21について、作動データ
検出装置で該各センサによって検出された各作動データ
を用いてテーブル式に説明する: S1 荷物リフト装置の上昇に必要な時間が測定されて
加算される。
続された種々異なる発振器及びセンサS1−S13,S
20,S21は、構内車両の適切な箇所に配設されてい
る。以下、この実施例で使用されている発振器及びセン
サS1−S13,S20,S21について、作動データ
検出装置で該各センサによって検出された各作動データ
を用いてテーブル式に説明する: S1 荷物リフト装置の上昇に必要な時間が測定されて
加算される。
【0027】S2 荷物リフト装置の下降に必要な時間
が測定されて加算される。
が測定されて加算される。
【0028】S3 荷物リフト装置の荷物の運搬状態が
検出されて計算される。
検出されて計算される。
【0029】S4 構内車両の走行用エンジンのスイッ
チオン時間が測定されて加算される。
チオン時間が測定されて加算される。
【0030】S5 運転手席に取り付けられたセンサに
より、運転手が座っている時間を記録して、作動データ
検出装置内で加算される。
より、運転手が座っている時間を記録して、作動データ
検出装置内で加算される。
【0031】S6 構内車両が進んだ走行区間が測定さ
れて加算される。
れて加算される。
【0032】S7 内燃機関の潤滑オイルの所定の特性
状態、例えば、オイルの量、オイル温度又はオイル粘度
が検出されて記憶される。
状態、例えば、オイルの量、オイル温度又はオイル粘度
が検出されて記憶される。
【0033】S8 荷物リフト装置によって持ち上げら
れた荷物の重量が測定されて記録される。
れた荷物の重量が測定されて記録される。
【0034】S9 例えば、勾配の上り又は下り走行の
際、生じる、構内車両の傾斜が検出されて記憶される。
際、生じる、構内車両の傾斜が検出されて記憶される。
【0035】S10 走行作動中生じる、主走行方向で
の構内車両の上昇した加速度値(衝突、事故)が検出さ
れて記憶される。
の構内車両の上昇した加速度値(衝突、事故)が検出さ
れて記憶される。
【0036】S11 走行作動中生じる、垂直方向での
構内車両の各加速度値が検出されて記憶される。それに
より、例えば、走行面の特性又は走行形式を推測するこ
とができる。
構内車両の各加速度値が検出されて記憶される。それに
より、例えば、走行面の特性又は走行形式を推測するこ
とができる。
【0037】S12 構内車両の周囲空気の湿度が測定
されて記憶される。
されて記憶される。
【0038】S13 構内車両の周囲空気の温度が測定
されて記憶される。最後に挙げた両センサ(S12,S
13)を用いて、構内車両の使用個所、例えば、内部の
閉鎖空間、空気の流通する自由空間又は冷却された空間
を推定することができる。
されて記憶される。最後に挙げた両センサ(S12,S
13)を用いて、構内車両の使用個所、例えば、内部の
閉鎖空間、空気の流通する自由空間又は冷却された空間
を推定することができる。
【0039】S20 液圧装置の液圧オイルの粘度及び
汚れが測定され記憶される。
汚れが測定され記憶される。
【0040】S21 構内車両の3つの主軸方向につい
ての構内車両の角速度が測定され、記憶されて、同時又
は時間をずらして後続処理のために利用される。
ての構内車両の角速度が測定され、記憶されて、同時又
は時間をずらして後続処理のために利用される。
【0041】検出されたデータの記憶、加算及び記録
は、その都度作動データ検出装置で行われる。
は、その都度作動データ検出装置で行われる。
【0042】使用された発信器及びセンサS1−S1
3,S20,S21によって、各使用条件及び構内車両
の使用方法について統括的に把握することができる。得
られた各データの評価によって、生じた損耗及び磨耗現
象の原因についての正確な推定を行うことができる。
3,S20,S21によって、各使用条件及び構内車両
の使用方法について統括的に把握することができる。得
られた各データの評価によって、生じた損耗及び磨耗現
象の原因についての正確な推定を行うことができる。
【0043】発振器及びセンサS1−S13,S20,
S21の他に、作動データ検出装置は、付加的な入力装
置としてキーボード14を有しており、このキーボード
は、例えば、操作者による利用者コードの入力のために
使用することができる。
S21の他に、作動データ検出装置は、付加的な入力装
置としてキーボード14を有しており、このキーボード
は、例えば、操作者による利用者コードの入力のために
使用することができる。
【0044】作動データ検出装置の両部分20,21の
夫々には、インターフェース15a,15bが、作動デ
ータ検出装置から外部計算機へのデータの伝送又は、外
部計算機から作動データ検出装置へのデータの伝送のた
めに設けられている。更に、インターフェース15a,
15bを公知のバッテリ管理システムと接続することが
できる。その際、バッテリ管理システムのデータは、同
様に、作動データ検出装置に読み込むことができる。イ
ンターフェース15a,15bの別の使用可能性とし
て、作動データ検出装置は、チップカード又は磁気カー
ド用の読み取り装置と接続される。更に、作動データ検
出装置は、ディスプレイ又はデータ伝送用の無線モード
と接続することができる。
夫々には、インターフェース15a,15bが、作動デ
ータ検出装置から外部計算機へのデータの伝送又は、外
部計算機から作動データ検出装置へのデータの伝送のた
めに設けられている。更に、インターフェース15a,
15bを公知のバッテリ管理システムと接続することが
できる。その際、バッテリ管理システムのデータは、同
様に、作動データ検出装置に読み込むことができる。イ
ンターフェース15a,15bの別の使用可能性とし
て、作動データ検出装置は、チップカード又は磁気カー
ド用の読み取り装置と接続される。更に、作動データ検
出装置は、ディスプレイ又はデータ伝送用の無線モード
と接続することができる。
【0045】正規化されたインターフェース15a,1
5b(例えば、CAN−Bus)を介して、構内車両の
制御ユニットは、作動データ検出装置に接続することが
できる。制御ユニットには、作動データ検出装置内に設
けられているデータが実時間で伝送され、その結果、作
動データ検出装置を介して、安全にとって重要な各機能
を制御することもできる。
5b(例えば、CAN−Bus)を介して、構内車両の
制御ユニットは、作動データ検出装置に接続することが
できる。制御ユニットには、作動データ検出装置内に設
けられているデータが実時間で伝送され、その結果、作
動データ検出装置を介して、安全にとって重要な各機能
を制御することもできる。
【0046】作動データ検出装置の直接出力装置とし
て、スピーカー16並びに少なくとも1つの表示ランプ
17が設けられている。従って、作動データ検出装置の
種々異なる状態又は例えば構内車両のリリースが、操作
者の行われた識別後に可視的に指示される。
て、スピーカー16並びに少なくとも1つの表示ランプ
17が設けられている。従って、作動データ検出装置の
種々異なる状態又は例えば構内車両のリリースが、操作
者の行われた識別後に可視的に指示される。
【0047】例えばリレーとして構成された、構内車両
の主スイッチは、作動データ検出装置によって制御され
る。従って、操作者の識別が行われなかった場合、構内
車両の作動を阻止することができる。
の主スイッチは、作動データ検出装置によって制御され
る。従って、操作者の識別が行われなかった場合、構内
車両の作動を阻止することができる。
【0048】実際には操作できない独立した時間信号用
の受信器23は、同様に、作動データ検出装置と接続さ
れている。この形式の受信機23は、例えば、点火時間
で使用され、この点火時間は、高い工程精度及び作動確
実度を示す。
の受信器23は、同様に、作動データ検出装置と接続さ
れている。この形式の受信機23は、例えば、点火時間
で使用され、この点火時間は、高い工程精度及び作動確
実度を示す。
【0049】作動データ検出装置の電流給電は、車両バ
ッテリまたは構内車両とは無関係なバッテリ19を介し
て行なわれる。
ッテリまたは構内車両とは無関係なバッテリ19を介し
て行なわれる。
【0050】
【発明の効果】総体的には、本発明による、作動データ
検出装置と接続されたセンサにより、構内車両の各使用
条件に関して、統括的に把握することができ、それによ
り、作動時間中構内車両に生じる損耗現象を評価するこ
とができるようになる。
検出装置と接続されたセンサにより、構内車両の各使用
条件に関して、統括的に把握することができ、それによ
り、作動時間中構内車両に生じる損耗現象を評価するこ
とができるようになる。
【図1】本発明の作動データ検出装置の構成略図
S1−S13,S20−S21 センサ 14 キーボード 15a,15b インターフェース 18 主スイッチ 23 受信装置
Claims (10)
- 【請求項1】 構内車両用の作動データ検出装置におい
て、作動データ検出装置の入力側は、内燃機関のオイル
の状態を検出するセンサ(S7)乃至荷物リフト装置上
にある荷物の重量を検出するセンサ(S8)乃至構内車
両の、垂直方向での加速度を検出するセンサ(S11)
乃至前記構内車両の傾きを検出するセンサ(S9)乃至
バッテリの充電状態を検出するセンサ乃至周囲温度を検
出するセンサ(S13)乃至周囲空気の湿度を検出する
センサ(S12)と接続されていることを特徴とする作
動データ検出装置。 - 【請求項2】 作動データ検出装置は、液圧装置の液圧
オイルの状態を検出するセンサ(S20)と接続されて
いる請求項1記載の作動データ検出装置。 - 【請求項3】 作動データ検出装置は、構内車両の、一
つ又は複数方向での角速度を検出する少なくとも一つの
センサ(S21)と接続されている請求項1又は2記載
の作動データ検出装置。 - 【請求項4】 作動データ検出装置は、時間信号用の受
信機(23)を有している請求項1〜3までの何れか1
記載の作動データ検出装置。 - 【請求項5】 作動データ検出装置は、キーボード(1
4)を有している請求項1〜4までの何れか1記載の作
動データ検出装置。 - 【請求項6】 作動データ検出装置は、電子キー(例え
ば、チップカード、磁気カード又は赤外線送信器)を有
している請求項1〜5までの何れか1記載の作動データ
検出装置。 - 【請求項7】 作動データ検出装置は、構内車両の主ス
イッチ(18)と作用接続されている請求項1〜6まで
の何れか1記載の作動データ検出装置。 - 【請求項8】 作動データ検出装置は、2部分構成され
ており、前記作動データ検出装置の少なくとも1部分
は、構内車両の操作者のアクセス領域内に設けられてい
る請求項1〜7までの何れか1記載の作動データ検出装
置。 - 【請求項9】 作動データ検出装置は、電子的なデータ
メモリを有している請求項1〜8までの何れか1記載の
作動データ検出装置。 - 【請求項10】 作動データ検出装置は、データの電気
的伝送用の少なくとも一つのインターフェース(15
a,15b)を有している請求項1〜8までの何れか1
記載の作動データ検出装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19610483.1 | 1996-03-16 | ||
DE1996110483 DE19610483A1 (de) | 1996-03-16 | 1996-03-16 | Betriebsdatenerfassungsgerät für ein Flurförderzeug |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1082720A true JPH1082720A (ja) | 1998-03-31 |
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ID=7788562
Family Applications (1)
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JP9061588A Pending JPH1082720A (ja) | 1996-03-16 | 1997-03-17 | 構内車両用の作動データ検出装置 |
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EP (1) | EP0795514A1 (ja) |
JP (1) | JPH1082720A (ja) |
DE (1) | DE19610483A1 (ja) |
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- 1997-03-17 JP JP9061588A patent/JPH1082720A/ja active Pending
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