JP2005136949A - デューティ補正電圧発生回路及びデューティ補正電圧発生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】遅延固定ループの初期状態においてクロックのデューティ誤差を減少させるのに用いられるデューティ補正電圧を迅速に正常化させることができるデューティ補正電圧発生回路を提供すること。
【解決手段】遅延固定ループで用いられるクロックのデューティを補正するデューティ補正電圧発生回路であって、入力される遅延固定ループをリセットさせるリセット信号(rst)に応じて、所定時間の間第1論理レベルを維持する制御信号(chg_s)を生成して出力する制御信号生成手段(510)と、入力される制御信号(chg_s)によって、所定時間の間電源電圧(Vdd)をクロックのデューティの補正に用いられるデューティ補正電圧(Vdcc、Vdccb)の出力ラインに印加する電源電圧印加手段(520)とを備える。
【選択図】図5A

Description

本発明は半導体記憶素子内の遅延固定ループで用いられるクロックのデューティ補正回路に関し、特に、クロックのデューティの補正に使用する電圧を、初期状態において迅速に正常状態で要求される所定レベルに上昇させるデューティ補正電圧発生回路及びデューティ補正電圧発生方法に関する。
近年、同期式メモリ(SDRAM)動作の高速化に伴い、DDR SDRAMは遅延固定ループ(Delay Locked Loop;以下「DLL」という)の性能に大きく影響されるようになってきた。そのため、DLLで用いられるクロックのデューティも重要な問題として浮上するようになったが、図1に示したようにクロックのデューティ誤差(信号がハイレベルの時間t1及びローレベルの時間t2の差に対応する)が大きくなれば、回路を設計するにあたって、設計マージンが減少する。したがって、設計マージンを十分確保するために、図2に示すようなクロックのデューティを補正するためのデューティ補正回路が用いられている。デューティ補正回路は、出力クロックclkout、clkoutb(通常、clkoutのレベルを反転した信号)をフィードバックされ、出力クロックclkout、clkoutbのデューティ誤差を感知し、デューティ誤差に対応する第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbを出力するデューティ補正電圧発生部220と、デューティ補正電圧発生部220から出力される第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbを外部から入力されるクロックclk、clkbに追加することによって、クロックのデューティを補正するためのデューティ補正部210とを備える。このような構成及び動作のため、正常状態では図3に示すようなクロック波形がデューティ補正部210から出力される。一方、上記のデューティ補正回路の一般的な動作は、本願の出願人が2001年9月20日に出願(出願番号2001−58153)した下記特許文献1において詳細に開示されており、本発明はこれを要旨としないため、具体的な説明はここでは省略する。
従来技術によれば、半導体記憶素子を初期化するとき、デューティ補正回路内で用いられる第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbを、速かに所定の電圧レベルまで上昇させることができないという問題がある。このため、クロックclk、clkbのデューティ誤差を補正するのに多くの時間がかかってしまい、結果的にDLLのロック時間にも影響を与え、ロックに時間がかかるという問題があった。
図4Aは、従来技術に係るデューティ補正電圧発生部220の一例を示す回路図であって、デューティ補正電圧発生部220はデューティ補正部210で用いられる第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbを発生させる。デューティ補正部210に、DLLをリセットさせる論理レベルがハイレベル(以下「H」レベルと記す)のリセット信号rstが入力すると、第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbはいずれも接地される。すなわち、クロックパルスclkoutが「H」レベルである場合、トランジスタ403、401及び404を経て第1デューティ補正電圧Vdccを出力するラインは接地される。そして、第2デューティ補正電圧Vdccbを出力するラインはトランジスタ403、401、404及び406を経て接地される。また、クロックバーパルスclkoutbが「H」レベルである場合にも、第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbは接地される。これは当業者にとっては、当然の事項に過ぎないため、詳細な説明は省略する。一方、電圧信号Vcnはデューティ補正電圧発生部220にバイアス電圧を印加するための信号である。
すなわち、第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbは、図4Bに示すように、セットアップ時間tsの間に初期状態の接地電位から正常状態の電圧レベルまで緩やかに増加する。従って、従来技術の回路構成であれば、上述したような問題が発生する。
大韓民国特許第10−0401522号明細書
本発明は、上記した従来技術の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、遅延固定ループの初期状態においてクロックのデューティ誤差を減少させるのに用いられるデューティ補正電圧を迅速に所定の正常レベルまで上昇させることにある。
上記の目的を達成するために、本発明に係るデューティ補正電圧発生回路(1)は、遅延固定ループで用いられるクロックのデューティを補正するデューティ補正電圧発生回路であって、入力される前記遅延固定ループをリセットさせるリセット信号に応じて、所定時間の間第1論理レベルを維持する制御信号を生成して出力する制御信号生成手段と、入力される前記制御信号によって、前記所定時間の間電源電圧を前記クロックのデューティの補正に用いられるデューティ補正電圧の出力ラインに印加する電源電圧印加手段とを備えることを特徴としている。
また、本発明に係るデューティ補正電圧発生方法は、遅延固定ループで用いられるクロックのデューティを補正するデューティ補正電圧発生方法であって、入力される前記遅延固定ループをリセットさせるリセット信号に応じて、所定時間の間第1論理レベルを維持する制御信号を生成して出力する第1ステップと、入力される前記制御信号によって、前記所定時間の間に電源電圧を前記クロックのデューティの補正に用いられるデューティ補正電圧の出力ラインに印加する第2ステップとを含むことを特徴としている。
また、本発明に係るデューティ補正電圧発生回路(2)は、遅延固定ループで用いられるクロックのデューティを補正するデューティ補正電圧発生回路であって、ショットパルスの入力に応答してデューティ補正電圧の出力ラインに電源電圧を印加する電源電圧印加手段を備えることを特徴としている。
また、本発明に係るデューティ補正電圧発生回路(3)は、遅延固定ループで用いられるクロックのデューティを補正するデューティ補正電圧発生回路であって、前記クロックが入力され、デューティ補正電圧に対応してクロックのデューティを補正するデューティ補正手段と、該デューティ補正手段からの出力クロックが入力され、前記出力クロックのデューティ誤差を感知し、前記デューティ補正電圧を生成するデューティ感知手段と、所定時間の間所定レベルまで前記デューティ補正電圧の電圧レベルを上昇させる電圧プルアップ手段とを備え、該電圧プルアップ手段が、前記遅延固定ループをリセットさせるリセット信号に対応して、前記所定時間の間、第1論理レベルの制御信号を出力する制御信号生成手段と、前記制御信号に応答して、前記所定時間の間に電源電圧を前記デューティ補正電圧の出力ラインに印加する電源電圧印加手段とを備えることを特徴としている。
本発明によれば、遅延固定ループにおけるクロックのデューティの補正に要する時間を短縮でき、これにより半導体記憶素子の高速動作に必須の機能である遅延固定ループ全体のロック時間を大きく短縮できるという効果を奏する。
以下、添付する図面を参照して本発明の望ましい実施の形態を詳細に説明する。
図5Aは、本発明の実施の形態に係るデューティ補正電圧発生部を示す回路図である。図5Aに示した回路図は、図4Aとは制御信号生成部510と電源電圧印加部520とがさらに加わっている点で異なる。その他の部分は、図4Aと同じ構成であるので、説明を省略する。ここで、図5Aに示した回路(デューティ補正電圧発生部)において制御信号生成部510及び電源電圧印加部520は、後述するようにデューティ補正電圧を迅速に上昇させる電圧プルアップ手段であり、これに対して、その他の部分(図4Aに示した回路)はデューティ誤差を感知してデューティ補正電圧を生成するデューティ感知手段である。即ち、制御信号生成部510は、入力されるリセットバー信号rstb(リセット信号rstの反転信号)を利用して、所定時間の間、通常時と異なる論理レベルの制御信号chg_sを生成して出力することができる。そして、電源電圧印加部520は、制御信号生成部510から出力される制御信号chg_sを利用して所定時間の間、デューティ補正電圧の出力ラインに電源電圧を印加できる。
本実施の形態によれば、制御信号生成部510は、入力されるリセットバー信号rstbを反転させるインバータ511と、インバータ511の出力及びリセットバー信号retbを論理演算するNANDゲート512とを備え、インバータ511の出力端子及びNANDゲート512の入力端子の間にキャパシタを備えている(図5A)。このような構成からなる制御信号生成部510は、DLLをリセットさせるリセット信号rstを利用して、インバータ511による信号の遅延効果によって、所定時間の間のみ論理レベルがローレベル(以下「L」レベルと記す)となるショットパルスの制御信号chg_sを出力することができる(従って、制御信号生成部510はショットパルス発生手段とも言える)。すなわち、制御信号生成部510は、通常は「H」レベルの論理信号を出力しており、リセットバー信号rstbが入力されたときにのみ「L」レベルの信号を発生する。「L」レベルになった制御信号chg_sは、所定時間の間「L」レベルを維持した後、再び「H」レベルに戻る。
一方、デューティ補正電圧発生部に論理素子を追加するか、一部の論理素子を置換することによって所定時間の間、制御信号生成部510から「H」レベルの制御信号を出力させ、その制御信号を同様に利用することもできるということは、当業者であれば当然理解できるであろう。インバータ511は入力信号を遅延させるためのものであり、例えば、信号を反転させずに遅延させる素子を使用する場合、NANDゲートの代わりに別の論理演算素子を使用することで、上記と同様のショットパルスを生成することが可能である。
また、インバータ511の出力及びNANDゲート512の入力との間に接続された容量性負荷であるキャパシタは、「L」レベルである時間をより長く維持するためのものである。このときに要求されるキャパシタ容量は、例えばMOSトランジスタを複数使用することによって達成することができる。
そして、制御信号chg_sが「L」レベルの論理信号になることにより、電源電圧印加部520において、PMOSトランジスタ521、522がオンとなり、その結果、制御信号chg_sが「L」レベルに維持されている間、第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbの出力ラインに外部電源電圧Vddが印加される。これにより、図5Bに示すように、第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbは、第1セットアップ時間tI内に一定レベルまで上昇し、その後、従来技術のセットアップ時間tsよりも短い第2セットアップ時間ts’内に正常状態での電圧レベルになることができる。
図6は、本発明の実施の形態に係るデューティ補正電圧発生部における第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbのシミュレーション結果を示すタイミングチャートである。図6において、縦軸は各信号の電圧、横軸は時間を表している。図6から分かるように、制御信号生成部510から出力される制御信号chg_sを利用して、第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbの出力ラインに外部電源電圧Vddを印加することによって、第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbが要求される所定レベルの電圧まで短時間で上昇することが確認できた。
尚、本発明は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想から逸脱しない範囲内で多様に変更して実施することが可能である。
デューティを補正する前のクロックを示すタイミングチャートである。 従来技術のデューティ補正回路を示す回路図である。 デューティを補正した後のクロックを示すタイミングチャートである。 従来技術に係るデューティ補正電圧発生回路を示す回路図である。 従来技術に係るデューティ補正電圧の立ち上がりを示す波形図である。 本発明の実施の形態に係るデューティ補正電圧発生回路を示す回路図である。 本発明の実施の形態に係るデューティ補正電圧発生回路が出力するデューティ補正電圧Vdcc、Vdccbの立ち上がりを示す波形図である。 本発明の実施の形態に係るデューティ補正電圧発生回路が出力する第1及び第2デューティ補正電圧Vdcc、Vdccbのシミュレーション結果を示すタイミングチャートである。
符号の説明
210 デューティ補正部
220 デューティ補正電圧発生部
510 制御信号生成部
511 インバータ
512 NANDゲート
520 電源電圧印加部
Vdcc 第1デューティ補正電圧
Vdccb 第2デューティ補正電圧

Claims (17)

  1. 遅延固定ループで用いられるクロックのデューティを補正するデューティ補正電圧発生回路であって、
    入力される前記遅延固定ループをリセットさせるリセット信号に応じて、所定時間の間第1論理レベルを維持する制御信号を生成して出力する制御信号生成手段と、
    入力される前記制御信号によって、前記所定時間の間電源電圧を前記クロックのデューティの補正に用いられるデューティ補正電圧の出力ラインに印加する電源電圧印加手段と
    を備えることを特徴とするデューティ補正電圧発生回路。
  2. 前記制御信号生成手段が、
    前記リセット信号によって、ショットパルスを発生させるショットパルス発生手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のデューティ補正電圧発生回路。
  3. 前記制御信号生成手段が、
    前記リセット信号の反転信号を遅延させて出力する遅延部と、
    入力される前記遅延部の出力信号及び前記リセット信号の反転信号に対して論理演算を行う論理演算部と
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のデューティ補正電圧発生回路。
  4. 前記遅延部の出力端子と前記論理演算部の入力端子との間に容量性負荷をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載のデューティ補正電圧発生回路。
  5. 前記遅延部が、前記リセット信号の反転信号をさらに反転させて出力し、
    前記論理演算部が、NANDゲートであることを特徴とする請求項3に記載のデューティ補正電圧発生回路。
  6. 前記電源電圧印加手段が、前記制御信号がゲートに入力され、前記電源電圧の供給ラインと前記デューティ補正電圧の出力ラインとの間に接続されるPMOSトランジスタを備えることを特徴とする請求項1に記載のデューティ補正電圧発生回路。
  7. 遅延固定ループで用いられるクロックのデューティを補正するデューティ補正電圧発生方法であって、
    入力される前記遅延固定ループをリセットさせるリセット信号に応じて、所定時間の間第1論理レベルを維持する制御信号を生成して出力する第1ステップと、
    入力される前記制御信号によって、前記所定時間の間に電源電圧を前記クロックのデューティの補正に用いられるデューティ補正電圧の出力ラインに印加する第2ステップと
    を含むことを特徴とするデューティ補正電圧発生方法。
  8. 前記第1ステップが、
    前記リセット信号の反転信号を遅延させて出力する第3ステップと、
    入力される前記第3ステップによる出力信号及び前記リセット信号の反転信号に対して論理演算を行う第4ステップと
    を含むことを特徴とする請求項7に記載のデューティ補正電圧発生方法。
  9. 遅延固定ループで用いられるクロックのデューティを補正するデューティ補正電圧発生回路であって、
    ショットパルスの入力に応答してデューティ補正電圧の出力ラインに電源電圧を印加する電源電圧印加手段
    を備えることを特徴とするデューティ補正電圧発生回路。
  10. 前記ショットパルスが、リセット信号を利用して生成されることを特徴とする請求項9に記載のデューティ補正電圧発生回路。
  11. 前記ショットパルスが、前記リセット信号を遅延させて出力する遅延部と、前記リセット信号及び前記遅延部から出力される信号が入力される制御信号生成部とを備える制御信号生成手段によって生成されることを特徴とする請求項10に記載のデューティ補正電圧発生回路。
  12. 遅延固定ループで用いられるクロックのデューティを補正するデューティ補正電圧発生回路であって、
    前記クロックが入力され、デューティ補正電圧に対応してクロックのデューティを補正するデューティ補正手段と、
    該デューティ補正手段からの出力クロックが入力され、前記出力クロックのデューティ誤差を感知し、前記デューティ補正電圧を生成するデューティ感知手段と、
    所定時間の間所定レベルまで前記デューティ補正電圧の電圧レベルを上昇させる電圧プルアップ手段とを備え、
    該電圧プルアップ手段が、
    前記遅延固定ループをリセットさせるリセット信号に対応して、前記所定時間の間第1論理レベルの制御信号を出力する制御信号生成手段と、
    前記制御信号に応答して、前記所定時間の間に電源電圧を前記デューティ補正電圧の出力ラインに印加する電源電圧印加手段と
    を備えることを特徴とするデューティ補正電圧発生回路。
  13. 前記制御手段が、前記リセット信号を利用して、ショットパルス波形の前記制御信号を生成するショットパルス発生手段を備えることを特徴とする請求項12に記載のデューティ補正電圧発生回路。
  14. 前記制御手段が、
    反転された前記リセット信号を遅延させて出力する遅延手段と、
    反転された前記リセット信号及び前記遅延手段の出力信号が入力されて前記所定時間の間前記第1論理レベルを維持する制御信号を発生する論理演算手段を備えることを特徴とする請求項12に記載のデューティ補正電圧発生回路。
  15. 前記第1論理レベルが、ローレベルであることを特徴とする請求項14に記載のデューティ補正電圧発生回路。
  16. 前記制御手段が、前記遅延手段及び前記論理演算手段の間にキャパシタをさらに備えることを特徴とする請求項14に記載のデューティ補正電圧発生回路。
  17. 前記遅延手段が、反転された前記リセット信号をさらに反転させて出力し、
    前記制御手段が、NANDゲートを備えることを特徴とする請求項14に記載のデューティ補正電圧発生回路。

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