JP2005037481A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】廃トナーの搬送路で、特にトナー搬送経路の接続部でトナー付着を防止し、撹拌を行って、廃トナーの良好な搬送性を保持する。
【解決手段】トナー搬送経路82は回転軸にスクリュ羽根82Bを設けた搬送スクリュ82Aが回転して廃トナーを移動させる構成となっていて、トナー搬送経路82の接続部にはスクリュ羽根82Bと係合し搬送スクリュ82Aの回転に伴い振動して搬送スクリュ82Aに付着した廃トナーの掻き落としと撹拌とを行うトナー撹拌部材91を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、プリンタ等の電子写真方向の画像形成装置に係わり、特に転写後の不要になった廃トナーを搬送する搬送経路を有した画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
画像形成装置では、像露光手段によって像担持体上に像露光を行って静電潜像を形成し、現像手段によって現像を行い静電潜像部分にトナーが付着してトナー画像を形成する。像担持体上に形成されたトナー画像は転写手段によって転写紙上に転写される。転写手段による転写は転写紙の背後からトナーと逆極性のバイアス電圧を印加することによって行われる。この際100%の転写は不可能で、転写後にも像担持体上には若干の転写後トナー(廃トナーともいう)が残存する。廃トナーは像担持体の周面に当接するクリーニングブレード等のクリーナ部材によって除去され、クリーニング装置内に回収される。また、像担持体上に形成されたトナー画像を一旦中間転写体上に転写したのち、転写紙に転写する画像形成装置では中間転写体に対しても同様クリーニングが行われる。
【0003】
クリーニング装置内に回収させた廃トナーはトナー搬送経路を経てトナー回収容器に回収される。トナー搬送経路では、中空の管内で回転軸にスパイラル状のスクリュ羽根を設けた搬送スクリュを回転されて廃トナーの搬送を行う構成となっている。かかる構成のトナー搬送経路は略直線的な搬送経路となっているので、クリーニング装置からトナー回収容器までの廃トナーの搬送は、単数又は複数の搬送スクリュを用いたトナー搬送経路と廃トナーの自由落下がなされるトナー落下経路とが組み合わされた搬送経路によって行われる。
【0004】
廃トナーは印加された転写バイアス等の影響を受けて電荷を有していることが多く、流動性を欠いて廃トナー搬送経路の搬送部材や壁面に付着し固化して廃トナーの搬送機能を失わせる。
【0005】
特許文献1では、廃トナーが自由落下するダクト中に一部を内壁部に固定した短冊形の合成樹脂フィルムを設け、像担持体の回転に伴って揺動するコイルスプリングを介して振動し、ダクト内に付着する廃トナーを撹拌して落下させる技術が開示されている。
【0006】
特許文献2には、搬送コイルを内蔵した排出パイプから、排出パイプに直交し搬送スクリュを内蔵した回収パイプへと廃トナーを搬送する受け渡し口に係止片、振動片、駆動片から成るトナー詰まり防止装置を設け、搬送コイルの回転に伴って振動して受け渡し口のトナー詰まりを防止する技術が開示されている。
【0007】
【特許文献1】
特開2000−284660号公報
【0008】
【特許文献2】
特開平11−84968号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上記の特許文献1、2は何れも自由落下する廃トナーがダクト壁面或いは廃トナーの受け渡し口に付着しトナーの搬送機能が失われるのを防止する技術である。かかる技術も重要であるが、本発明者の検討によれば、搬送スクリュを用いたトナー搬送経路では搬送スクリュの回転軸やスクリュ羽根に落下して堆積した廃トナーが付着することによって搬送スクリュの搬送機能が著しく低下することが認められた。
【0010】
本発明は、搬送スクリュへのトナー付着と固化を防止し、併せて撹拌を行うことで、廃トナーの良好な搬送性を保持するようにした画像形成装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決し、かつ目的を達成するために本発明は以下のように構成している。
【0012】
請求項1記載の発明は、「クリーナ部材で回収された廃トナーを移動させるトナー搬送経路を設けた画像形成装置において、
該トナー搬送経路は回転軸にスクリュ羽根を設けた搬送スクリュが回転して廃トナーを移動させる構成となっていて、該トナー搬送経路同士の接続部には前記スクリュ羽根と係合し前記搬送スクリュの回転に伴い振動して前記搬送スクリュに付着した廃トナーの掻き落としと撹拌とを行うトナー撹拌部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。」である。
【0013】
この請求項1記載の発明によれば、廃トナーを移動させるトナー搬送経路の搬送スクリュへのトナー付着と廃トナーの凝固を防止して、廃トナーの良好な搬送性を保持するようにした画像形成装置が提供されることとなる。
【0014】
請求項2記載の発明は、「前記トナー撹拌部材は、前記スクリュ羽根に当接する弾性を有する薄板であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。」である。
【0015】
この請求項2記載の発明によれば、弾性の薄板はスクリュ羽根の斜面に沿って摺接する構成となっているので、搬送スクリュの付着トナーは良好に掻き落され薄板がスクリュ羽根から外れたときは振動して廃トナーの撹拌がなされることとなる。
【0016】
請求項3記載の発明は、「前記トナー撹拌部材は、廃トナーの落下方向と該トナー撹拌部材の板面が略平行になるように植設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。」である。
【0017】
この請求項3記載の発明によれば、トナー撹拌部材は落下してきた廃トナーの移動に対して邪魔する位置関係とはなっていていないので、先のトナー搬送経路から排出された廃トナーは無理なく次の搬送経路上に移動する。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の廃トナーを移動させるトナー搬送経路を設けたカラー画像形成装置について説明する。
【0019】
本実施形態として図1の断面図に示すカラー画像形成装置は、複数の像担持体上にイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)及び黒(K)トナーから成るトナー像をそれぞれ形成し、複数の像担持体上に形成されたトナー像を中間転写体上に重ね合わせて転写し、重ね合わせたトナー像を一括して転写するタンデム型カラー画像形成装置と称せられるもので、複数組の画像形成部30Y,30M,30C,30Kと、中間転写ユニット7と、給紙搬送手段及び定着手段37とから成る。画像形成装置本体の上部には、原稿画像読み取り装置10が配置されている。
【0020】
イエロー色の画像を形成する画像形成部30Yは、像担持体である感光体ドラム31Yの周囲に配置された帯電器32Y、レーザ書き込み部20Y、現像器33Y、一次転写手段34Y、クリーニング手段39Yを有する。マゼンタ色の画像を形成する画像形成部30Mは、感光体ドラム31M、帯電器32M、レーザ書き込み部20M、現像器33M、一次転写手段34M、クリーニング手段39Mを有する。シアン色の画像を形成する画像形成部30Cは、感光体ドラム31C、帯電器32C、レーザ書き込み部20C、現像器33C、一次転写手段34C、クリーニング手段39Cを有する。黒色画像を形成する画像形成部30Kは、感光体ドラム31K、帯電器32K、レーザ書き込み部20K、現像器33K、一次転写手段34K、クリーニング手段39Kを有する。各画像形成部30では帯電、露光、現像が行われて、感光体ドラム31上に各色のトナー画像が形成される。
【0021】
中間転写ユニット7は、複数のローラにより巻回され、回動可能に支持された半導電性エンドレスベルト状の中間転写体70を有する。
【0022】
画像形成部30Y,30M,30C,30Kより形成された各色のトナー画像は、一次転写手段34Y,34M,34C,34Kにより、回動する中間転写体70上に同期がとられて逐次重ね合わせて転写されて、合成されたカラー画像が形成される。給紙カセット41内に収容された転写紙Pは、給紙手段42Aにより給紙され、複数の中間ローラ43A,43B,43C,43D、レジストローラ44を経て、二次転写手段71に搬送され、転写紙P上に重ね合わされたカラー画像が一括転写される。カラー画像が転写された転写紙Pは、定着手段37により定着処理され、排紙ローラ46に挟持されて機外の排紙トレイ54上に載置される。一次転写を終えた各感光体ドラム31上に残留したトナーは各クリーニング手段39によって除去される。
【0023】
一方、二次転写手段71により転写紙Pにカラー画像を転写した後、転写紙Pを曲率分離した中間転写体70は、ベルトに当接するブレードを用いたクリーニング手段72により残留トナーが除去される。
【0024】
中間転写体70上の二次転写後の残留トナーをクリーニングし回収したクリーニング手段72と、各感光体ドラム31上の一次転写後の残留トナーをクリーニングし回収したクリーニング手段39Y,39M,39C,39Kとからは図2に示すトナー搬送経路を辿って、それぞれのクリーニング手段が回収した廃トナーをトナー回収容器80内へと搬送する。
【0025】
クリーニング手段72の底部には廃トナーを背面側へと搬送する搬送スクリュを用いたトナー搬送経路81がある。背面側端部のトナー搬送経路81と直交した下方には、トナー搬送経路81から排出し落下した廃トナーを受けて横方向に搬送するトナー搬送経路82の接続部がある。トナー搬送経路82の端部にはトナー搬送経路82から排出した廃トナーを下方へと自然落下させるトナー落下経路84が設けられている。
【0026】
クリーニング手段39Y,39M,39C,39Kの底部には廃トナーを背面側へ搬送する搬送スクリュを用いたトナー搬送経路83Y,83M,83C,83Kがあって、何れもその端部から排出されている廃トナーはトナー落下経路84内に排出される。クリーニング手段72,39Y,39M,39C,39Kの総ての廃トナーはトナー落下経路84内に集められ、再び横方向へと搬送する搬送スクリュを用いたトナー搬送経路85の接続部に落下する。トナー搬送経路85の他端からはトナー落下経路85を経てトナー回収容器80内に廃トナーは搬送され回収される。
【0027】
かかる搬送、落下経路を経て廃トナーはトナー回収容器80内に回収されるが、トナー搬送経路81から落下する廃トナーをトナー搬送経路82の接続部において受け入れ搬送する工程、或いはトナー落下経路84から落下する廃トナーをトナー搬送経路85の接続部において受け入れ搬送する工程においては、落下した廃トナーが、回転する搬送スクリュによって搬送されないで、スクリュ羽根に凝固付着し、目づまりとなって搬送不良を発生することがある。本発明は単純な構成のトナー撹拌部材を設けて、かかる事故の発生を防止している。
【0028】
図3は落下する廃トナーをトナー搬送経路82の接続部において受け入れ搬送する構成を示す説明図で、図4は当該箇所の斜視図である。外部へのトナー飛散が生じないように梱包するケーシング90のパイプ状をなした搬送経路90Bの内側には回転する搬送スクリュ81Aがあって、トナー搬送経路81を構成している。搬送スクリュ81Aの端部はケーシング90の内部の壁面90Aより突出していて、搬送スクリュ81Aの回転に伴い、搬送路90B内部を搬送された廃トナーは矢示の下方に落下する。搬送スクリュ81A下方の廃トナーの落下位置には、直交して横たわるトナー搬送経路82があって、回転する搬送スクリュ82A上に落下して廃トナーは矢示す方向に搬送される。
【0029】
従来は搬送スクリュ82A上に落下した廃トナーがスクリュ上で凝固し、搬送不良が生じたのに対し、本実施例形態においては廃トナーの掻き落としと撹拌とを行うトナー撹拌部材91を設けて上記の問題点を解決している。
【0030】
本実施例のトナー撹拌部材91はL字状に折り曲げられた弾性を有した合成樹脂板で、90°に折り曲げた撹拌板91Aと取り付け部91Bとより成っている。取り付け部91Bは壁面90Aに両面接着テープをもつて固定されていて、撹拌板91Aは廃トナーの落下方向と平行に植設されている。そして、撹拌板91Aの先端部は搬送スクリュ82Aの回転によって移動するスクリュ羽根82Bと係合し、スクリュ羽根82Bに付着した廃トナーの掻き落としと、搬送スクリュ82A上に落下して堆積する廃トナーの撹拌とが行われる。
【0031】
図5は搬送スクリュ82Aの回転によって軸方向の位置が移動するスクリュ羽根82Bによって係合関係が変化する撹拌板91Aのスクリュ羽根82Bとの関係を示している。▲1▼撹拌板91Aはスクリュ羽根82Bと離間した関係にあるが、▲2▼撹拌板91Aの先端は移動するスクリュ羽根82Bの斜面に接触し、▲3▼撹拌板91Aはスクリュ羽根82Bの移動に伴って斜面を摺接して斜面に付着した廃トナーの掻き落としを行い、▲4▼やがて移動するスクリュ羽根82Bの先端によって撹拌板91Aの背面が押し上げられ、▲5▼撹拌板91Aは押す方向に移動するスクリュ羽根82Bから外れて弾性より振動し、スクリュ羽根間に堆積した廃トナーに対して撹拌を行ったのち、▲1▼の状態に復帰し、かかる▲1▼から▲5▼までの動作が繰り返される。
【0032】
トナー撹拌部材91はかかる繰り返し負荷を受けることとなるので、繰り返し荷重に対しての弾力性の維持及び耐久性を有しているこが求められ、本実施例においては板厚0.4mmの高分子量ポリエチレンを用いて良好な結果を得ている。なお、トナー撹拌部材91の材質についてはかかる合成樹脂に限定されるものではなく、接地状態にある金属薄板を使用することも可能である。
【0033】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、廃トナーを移動させるトナー搬送経路の搬送スクリュへのトナー付着と廃トナーの凝固を防止して、廃トナーの良好な搬送性を保持するようにした画像形成装置が提供されることとなる。
【0034】
請求項2記載の発明によれば、弾性の薄板はスクリュ羽根の斜面に沿って摺接する構成となっているので、搬送スクリュの付着トナーは良好に掻き落され薄板がスクリュ羽根から外れたときは振動して廃トナーの撹拌がなされることとなる。
【0035】
請求項3記載の発明によれば、トナー撹拌部材は落下してきた廃トナーの移動に対して邪魔する位置関係とはなっていないので、先のトナー搬送経路からは排出された廃トナーは無理なく次の搬送経路上に移動する。
【図面の簡単な説明】
【図1】カラー画像形成装置の断面図。
【図2】カラー画像形成装置のトナー搬送経路図。
【図3】トナー搬送経路の接続部の構成を示す説明図。
【図4】トナー搬送経路の接続部の斜視図。
【図5】撹拌板とスクリュ羽根との関係を示す説明図。
【符号の説明】
39Y(M,C,K) クリーニング手段
72 クリーニング手段
80 トナー回収容器
81 トナー搬送経路
81A 搬送スクリュ
81 トナー搬送経路
82A 搬送スクリュ
82B スクリュ羽根
90 ケーシング
91 トナー撹拌部材
91A 撹拌板
91B 取り付け部

Claims (3)

  1. クリーナ部材で回収された廃トナーを移動させるトナー搬送経路を設けた画像形成装置において、
    該トナー搬送経路は回転軸にスクリュ羽根を設けた搬送スクリュが回転して廃トナーを移動させる構成となっていて、該トナー搬送経路同士の接続部には前記スクリュ羽根と係合し前記搬送スクリュの回転に伴い振動して前記搬送スクリュに付着した廃トナーの掻き落としと撹拌とを行うトナー撹拌部材を設けたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記トナー撹拌部材は、前記スクリュ羽根に当接する弾性を有する薄板であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記トナー撹拌部材は、廃トナーの落下方向と該トナー撹拌部材の板面が略平行になるように植設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
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