JP2005014962A - 保冷保温容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】底板2と、その周縁に立設された側板3と、天面側を塞ぐ蓋4とを備えてなり、前記底板と側板とが合成樹脂板で形成され、且つ少なくとも前記側板の表面に反射膜層を有する遮熱シート5が設けられた保冷保温容器1。側板の上端角部には、別の保冷保温容器を積み重ねる際に上側の保冷保温容器の底板周縁が嵌合される止め具6を設けることが好ましい。また、前記底板の外表面及び側板の下部を前記遮熱シートよりも耐擦過性の高い補強シート7で覆うことが好ましい。
【選択図】 図4
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品や医薬品等の保冷保温が必要な商品を配送する際などに用いる保冷保温容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、保冷保温容器としては、遮熱シート製で平面形矩形状とする有底箱状ケース本体の、四側面の中の相対する一対の側面には断熱板を組み合わせて耐圧側壁部に形成すると共に、残る一対の側面となる側壁部、および四側面の下端縁全てに縫合される底面部は、共に遮熱シート性のままで折り畳み自在に形成した上、一対の側壁部の内側には、有底箱形ケース本体の隅角部に縫合された遊びシート部の他端側に接続され、断熱板を組み合わせてなる耐圧断熱層部が添設、離反可能に組み合わされると共に、一対の耐圧側壁部の中の何れか一方の上端縁には、断熱板の組み合わされた耐圧蓋部の一外周縁を開閉自在に縫合する一方、同耐圧蓋部の四外周縁の中の少なくとも一対の相対する外周縁から夫々上方に向けて連結帯部を突設すると共に、それら連結帯部に対応する一対の耐圧側壁部および/または一対の側壁部の夫々の下端寄り外側面で、前記連結帯部の突設構造に対応する箇所に、他の有底箱形ケース本体の耐圧蓋部の外側に突設、形成してある連結帯部との間で着脱可能とする仮着部を形成した断熱性格納ケースが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、バッグ本体と一対の保形部材とからなり、上記バッグ本体は、四辺形の底シート、この底シートの各辺から上方に設けられる側シート及び上記各側シートの各上辺を連結してなる天シートによって収納部が形成され、上記各シートは柔軟性を有し、上記天シート又は側シートに開口部が設けられ、上記各保形部材は、対向する2枚の側シートの両側縁部を覆う各側シート被覆部材と、上記の各側シート被覆部材を連結すると共に、上記天シートの両側縁部を覆う天シート被覆部材から形成され、上記各保形部材を形成する2つの側シート被覆部材の下端部間に連結棒を設け、上記連結棒で上記バッグ本体を貫通させることにより上記各保形部材をバッグ本体に対して回転自在に連結してなる物品搬送バッグが提案されている(例えば、特許文献2参照)。
さらに、底板と、その両端縁から所望幅を有する折り片と、この折り片上縁部位より即の折り目又は一方が一枚分の側板の厚さを加えた寸法となる部位からの折り目を介して側板を設け、底板の残る対応する両端縁から所望幅を有する折り片上縁部位より即の折り目からの折り目で折り畳める他側板とよりなる折り畳み可能な合成樹脂製組立式トレーにおいて、各側板全ての折り目を熱曲げの断面U又はV字状として各側板全てを内折りとした合成樹脂製組立式トレーが提案されている(例えば、特許文献3参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特許第3312878号公報
【特許文献2】
特開平11−236043号公報
【特許文献3】
特開2000−118529号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に記載された断熱性格納ケースは、側壁部が断熱板を組み合わせた耐圧側壁部になっているが、この耐圧側壁部は断熱板で荷重を受ける構造になっているために圧縮荷重に対する強度が不十分であり、内容物を収納した状態で搬送や積み重ねを行うと変形し易い問題がある。
また、この格納ケースでは、複数の格納ケースを積み重ねる際、耐圧蓋部に突設された連結帯部を、その上に積み重ねた格納ケースの側壁部下部外面に設けた仮着部に止めることで積み重ねたケースがずれたり崩れたりするのを防止する構造であり、積み重ねの度毎に連結帯部を止めなければならず、積み重ねの作業効率が悪い問題がある。
さらに、耐圧蓋部に連結帯部を突設したり、側壁部下部外面に仮着部を設けるために、原料コストや加工コストがかさみ、高コストになってしまう問題がある。
また特許文献2に記載された物品搬送バッグは、柔軟性を有するシートから構成されるバッグ本体を用いているため、バッグ本体自身の側面の剛性が低く、側面に衝撃を受けると内容物を十分に保護できない問題がある。
また特許文献3に記載された合成樹脂製組立式トレーは、底板と組立可能な側板とを合成樹脂製素材で形成しており、保冷保温効果について十分な効果が得られない問題がある。
【0005】
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、安価に製造でき、十分な保冷保温効果を有し、積み重ね作業が容易な保冷保温容器の提供を目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために本発明は、底板と、その周縁に立設された側板と、天面側を塞ぐ蓋とを備えてなり、前記底板と側板とが合成樹脂板で形成され、且つ少なくとも前記側板の表面に反射膜層を有する遮熱シートが設けられたことを特徴とする保冷保温容器を提供する。
本発明の保冷保温容器において、前記側板の上端角部に、別の保冷保温容器を積み重ねる際に上側の保冷保温容器の底板周縁が嵌合される止め具を設けることが好ましい。
また、前記底板の外表面及び側板の下部を前記遮熱シートよりも耐擦過性の高い補強シートで覆う構成とするのが好ましい。
さらに、前記底板と前記側板との内表面側および前記蓋に、発泡樹脂板を備えた断熱材を着脱可能に取り付けることが好ましい。
また、前記合成樹脂板は合成樹脂平板、リブや波板構造を有する補強合成樹脂板、プラスチック段ボール、低発泡樹脂成形板からなる群から選択される1種であることが好ましい。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明を説明する。
図1〜4は本発明の保冷保温容器の一例を示す図であり、図1は保冷保温容器1の蓋4を開けた状態の斜視図、図2は同じ保冷保温容器1の蓋4を閉めた状態の斜視図、図3は同じ保冷保温容器1の側板部の斜視図、図4は同じ保冷保温容器1の断面図である。
【0008】
この保冷保温容器1は、平面視長方形状の底板2と、その周縁に立設された側板3と、天面側を塞ぐ蓋4とを備えて構成されている。この底板2と側板3とは合成樹脂板で形成され、且つ側板3の表面には反射膜層を有する遮熱シート5が設けられている。側板3の上端各角部には、別の保冷保温容器1を積み重ねる際に上側の保冷保温容器1の底板2周縁が嵌合される止め具6が設けられている。
【0009】
底板2の外表面及び側板3の下部は、前記遮熱シート5よりも耐擦過性の高い補強シート7で覆われている。本例示において、この補強シート7の端と遮熱シート5の下端とは縫着して連結されている。また遮熱シート5の上端側は、側板3の上端から内表面側に折り返されて固定されている。
【0010】
底板2と側板3との内表面側および蓋4には、発泡樹脂板8aを遮熱シート8bで被覆してなる断熱材8が着脱可能に取り付けられている。底板2と側板3との内表面側に取り付けられる断熱材8は、それぞれの断熱材8を底板2と側板3との内表面に沿わせて組み立てることにより、安定して配置される。また蓋4の断熱材8は、長手方向の一辺側に設けた連結部10を側板3の上端部に取り付けることで容器天面側に開閉可能に取り付けることができる。あるいは、長手方向の一辺側に設けた連結部10を側板3の上端部に取り付けた合成樹脂板、布または遮熱シートなどからなる薄い蓋に断熱材8を取り付けた構成としてもよい。
【0011】
短辺側の両方の側板3には、それらの外表面に合成樹脂製の取っ手9が取り付けられている。この取っ手9の形状、構造及び大きさは特に限定されず、保冷保温容器1の使用状態、デザインなどに応じて適宜変更が可能である。また、この取っ手9に代えて布製の把手を取り付けても良い。
【0012】
底板2と側板3の材料に用いられる合成樹脂板としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、塩化ビニル、ポリエチレンテレフタレート、ABS樹脂などの合成樹脂からなる平板、リブや波板構造を有する補強合成樹脂板、プラスチック段ボール(ハニカム板、中空構造板、中空積層板等の類似の板を含む)、低発泡樹脂成形板からなる群から選択される1種が好ましい。これらの中でも、軽量で機械強度にも優れるポリエチレンやポリプロピレン製のプラスチック段ボールが好ましい。この合成樹脂板は透明、半透明または不透明でよく、また所望の着色を施すことができる。
【0013】
前記遮熱シート5,8bは、保冷保温容器の側板の一部として機能すると共に、保冷保温及び断熱性能を高める機能を果たすものである。この遮熱シートとしては、例えばポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル、ポリエチレン等の合成樹脂フィルムにアルミニウムまたはその他金属を蒸着した反射膜層あるいはアルミニウムまたはその他金属の箔を積層した反射膜層を有する積層シートが用いられる。この反射膜層により輻射熱の放出や侵入を阻止し、保冷保温及び断熱性能を高め得る。
【0014】
前記止め具6は、ポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂からなり、平面視L字状をなしている。この止め具6の下部には、側板3の上端角部に嵌合される凹部が設けられている。また止め具の上部には、別の保冷保温容器1を積み重ねる際に上側の保冷保温容器1の底板周縁と接する板状凸部が設けられている。
【0015】
前記補強シート7は、前記遮熱シート5よりも耐擦過性の良好な合成樹脂シートが用いられる。耐擦過性が良好とは、該補強シートが傷付き難いような表面硬度を有しているか、または適度な柔軟性を有しているために擦過痕が付き難いことを意味している。この補強シートとしては、ポリプロピレン等のオレフィン系樹脂シート、塩化ビニルシート、合成樹脂積層シート、不織布等が用いられる。
【0016】
前記断熱材8は、合成樹脂板8aを遮熱シート8bで覆った構成になっている。この発泡樹脂板8aの材料としては、従来から発泡樹脂成形品製造のために用いられている樹脂材料の中から適宜選択して用いることができ、特に限定されず、例えば、ポリスチレン、ハイインパクトポリスチレン、スチレン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−アクリロニトリル共重合体等のポリスチレン系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体等のポリオレフィン系樹脂、ポリエチレンテレフタレート等のポリエステル系樹脂等を挙げることができ、強度と成形性の良さからポリスチレン系樹脂が好ましい。
【0017】
この保冷保温容器1は、食品や医薬品などの保冷保温が必要な物品を、保冷剤、保温剤とともに容器内に収納し、輸送する場合などに用いられる。例えば、冷凍食品を輸送する場合には、ブロック状またはバラ状態の冷凍食品を、ドライアイスなどの冷却剤とともに容器内に入れ、蓋4を閉じて断熱し、これを車両に積み込んで輸送する。この保冷保温容器1は、側板3の外表面に遮熱シート5を設け、容器内部に断熱材8を設けた構造なので、優れた断熱性能が得られ、食品や医薬品などの物品を長期間保冷又は保温することができる。
【0018】
図5は、複数の保冷保温容器1を積み重ねた状態を示す断面図である。この保冷保温容器1は、底板2と側板3とが剛性のある合成樹脂板からなり、側板3の上端各角部に止め具6が設けられているので、一方の(下側の)保冷保温容器1の上に他方の(上側の)保冷保温容器1を積み重ねる場合、他方の保冷保温容器1を持ち上げて、一方の保冷保温容器1の上に積み重ね、他方の保冷保温容器1の底板2の角部を一方の保冷保温容器1の各止め具6に嵌合させるだけで、ずれたり崩れたりせずに複数の保冷保温容器1を積み重ねることができる。また、積み下ろす場合には、上側の保冷保温容器1を持ち上げて、底板2を止め具6から外し、簡単に下ろすことができる。また、この保冷保温容器1は、止め具6などに擦られて傷付きやすい底板2の外表面及び側板3の下部を補強シート7で覆った構成としたので、傷が付き難く、破れ難くなり、容器の寿命を延長することができる。
【0019】
図6は、この保冷保温容器1を台車積みした状態を示している。保冷保温容器1を台車11に載せて搬送する場合、保冷保温容器1の底部とその近傍の側板3の外表面は、台車11の縁などに擦られて傷付きやすいが、この保冷保温容器1は、底板2の外表面及び側板3の下部を補強シート7で覆った構成としたので、傷が付き難く、破れ難くなり、容器の寿命を延長することができる。
【0020】
図7は、この保冷保温容器1を床面置きした状態を示している。保冷保温容器1を床面12上に置いた場合、保冷保温容器1の底部とその近傍の側板3の外表面は床面12や他の物品に当たって傷付きやすいが、この保冷保温容器1は、底板2の外表面及び側板3の下部を補強シート7で覆った構成としたので、傷が付き難く、破れ難くなり、容器の寿命を延長することができる。
【0021】
なお、前記保冷保温容器1は、本発明の例示に過ぎず、本発明は本例示により限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、内部の断熱性が重要でない物品を入れる場合には断熱材8の一部又は全部省いて収納スペースを拡大してもよい。
また、止め具6を外して側板3を折り畳める構造としてもよい。
また、積み重ねて使用する際、上下左右の保冷保温容器と連結するための面ファスナー等を設けた位置ずれ防止帯を設けても良い。
また、底板2の平面形状は四角形に限定されるものではなく、円形、三角形、五角以上の多角形状とすることもできる。
【0022】
【発明の効果】
本発明の保冷保温容器は、底板と側板とを合成樹脂板で形成し、且つ少なくとも側板の表面に反射膜層を有する遮熱シートを設けた構成としたので、強度に優れ、断熱性能の良好な保冷保温容器を提供できる。
また、側板の上端角部に、別の保冷保温容器を積み重ねる際に上側の保冷保温容器の底板周縁が嵌合される止め具を設けたことによって、保冷保温容器の積み重ねが容易となる。また上下の保冷保温容器の連結のために余分な連結帯部や仮着部が不要となるので、安価なコストで製造できる。
また、底板の外表面及び側板の下部を遮熱シートよりも耐擦過性の高い補強シートで覆ったことによって、傷が付き難く、破れ難くなり、容器の寿命を延長することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の保冷保温容器の一例を示し、保冷保温容器の蓋を開けた状態の斜視図である。
【図2】同じ保冷保温容器の蓋を閉めた状態の斜視図である。
【図3】同じ保冷保温容器の側板部の斜視図である。
【図4】同じ保冷保温容器の断面図である。
【図5】本発明の保冷保温容器の積み重ね時の状態を示す断面図である。
【図6】本発明の保冷保温容器を台車積みした状態を示す断面図である。
【図7】本発明の保冷保温容器を床面置きした状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…保冷保温容器、2…底板、3…側板、4…蓋、5…遮熱シート、6…止め具、7…補強シート、8…断熱材、8a…発泡樹脂板、8b…遮熱シート、9…取っ手、10…連結部、11…台車、12…床面。
Claims (5)
- 底板と、その周縁に立設された側板と、天面側を塞ぐ蓋とを備えてなり、前記底板と側板とが合成樹脂板で形成され、且つ少なくとも前記側板の表面に反射膜層を有する遮熱シートが設けられたことを特徴とする保冷保温容器。
- 前記側板の上端角部に、別の保冷保温容器を積み重ねる際に上側の保冷保温容器の底板周縁が嵌合される止め具が設けられた請求項1に記載の保冷保温容器。
- 前記底板の外表面及び側板の下部が前記遮熱シートよりも耐擦過性の高い補強シートで覆われた請求項1または2に記載の保冷保温容器。
- 前記底板と前記側板との内表面側および前記蓋に、発泡樹脂板を備えた断熱材を着脱可能に取り付けた請求項1〜3のいずれかに記載の保冷保温容器。
- 前記合成樹脂板が合成樹脂平板、リブや波板構造を有する補強合成樹脂板、プラスチック段ボール、低発泡樹脂成形板からなる群から選択される1種である請求項1〜4のいずれかに記載の保冷保温容器。
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