JP2002029573A - 保温保冷容器 - Google Patents
保温保冷容器Info
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Abstract
れる食品等の特性に対応して断熱板の枚数、厚みを適宜
選択することができ、しかも容器の製造が簡単で安価な
保温保冷容器を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の保温保冷容器は、断熱シートか
らなる箱本体と断熱シートからなる蓋部とが箱体を形成
し、該箱体は箱本体と蓋部とを閉鎖する手段を有し、更
に少なくとも2枚の断熱板が相対向する上記箱本体の側
壁部の内側に取付け・取外し可能に設けられていると共
に、断熱板が蓋部の内側に設けられている。
Description
要な食品等を配送するのに好適な、折り畳み可能な保温
保冷容器に関する。
態で配送するために使用される折り畳み可能な保温保冷
容器が知られている。かかる保温保冷容器は、食品等を
配送する際は内部に食品等を収納できる箱状となり、配
送が済んだ後はコンパクトに折り畳んで持ち帰ることが
できるものである。この種の保温保冷容器として、例え
ば、特開平10−287372号公報に開示されている
ものがある。
冷容器50は、図4に示すように、容器本体51が逆V
字状に折り込み可能な底部52と、底部52を内方に折
り込んだ時に内方に折り込み可能な折り曲げ部58を備
える、相対向する一対の側壁部53,54と、底部53
の折り曲げ部と平行な一対の側壁部55,56を有する
ものである。
対の側壁部55,56には断熱パネル61,62がそれ
ぞれ常置されており、容器本体の折り畳み時においては
断熱パネル61に重ねられた状態で断熱パネル63が配
置されており、断熱パネル62の垂直方向の両端縁の各
々には、断熱パネル64a、64b、65a、65b
が、容器本体の折り畳み時においては屏風状に折り畳ま
れた状態で接続されている。
熱パネル61に重ねられて配置された断熱パネル63
は、容器を拡張して箱状になった状態において、底部5
2に傾倒して底部の断熱パネルとなり、上記断熱パネル
62の垂直方向の両端縁の各々に接続している断熱パネ
ル64a、64b、65a、65bは、容器が折り畳ま
れた状態では屏風状に折り畳まれているが、容器を拡張
して箱状になった状態において、側壁部53,54の断
熱パネルとなる。尚、図4において、71は蓋部を、7
2は蓋部に設けられた折り曲げ部を、73及び74は断
熱パネルをそれぞれ示す。
は、食品等を配送する際は箱状であるが、食品等の配送
が済んだ後は折り畳むことができるので、食品等を配送
するのに好適な容器である。しかしながら、保温保冷容
器50は断熱パネルと柔軟性を有する容器本体とが一体
として形成されるので、構造が複雑である上に製造工程
が煩雑であって、高価であるという問題を有する。又、
断熱パネル同士が接合されると共に断熱パネルと容器と
が一体になっているので、断熱パネルが破損したり汚染
したりした場合に、断熱パネルを交換するのは容易では
ないという問題も有する。又、使用されている断熱パネ
ルの寸法が一定であることから断熱特性も一定で、収納
される物品の要求に対応させた断熱特性を選択すること
ができないという問題を有する。即ち、断熱パネルの枚
数を変えたり、厚みの異なる断熱パネルを適宜使用した
りすることができないので不便である。
保冷容器の問題点を解決することによって、断熱板が交
換可能で、収納される食品等の特性に対応して断熱板の
枚数、厚みを適宜選択することができ、しかも容器の製
造が簡単で安価な保温保冷容器を提供することを目的と
する。
は、断熱シートからなる箱本体と断熱シートからなる蓋
部とが箱体を形成し、該箱体は箱本体と蓋部とを閉鎖す
る手段を有し、更に少なくとも2枚の断熱板が相対向す
る上記箱本体の側壁部の内側に取付け・取外し可能に設
けられていると共に、断熱板が蓋部の内側に設けられて
いることを特徴とする。
と蓋部を形成する断熱シートがアルミ蒸着シートで被覆
されたポリオレフィン系樹脂発泡シートであり、蓋部は
その一の端縁部分が側壁部の一の上端縁近傍部分におい
てヒンジ部を形成するように箱本体に接合されており、
箱本体と蓋とを閉鎖する手段が箱本体外側の上端縁近傍
部分と蓋部の周縁の内側部分とにおける、それぞれのヒ
ンジ部を除く部分に設けられた鈎止ファスナーであり、
少なくとも2枚の断熱板及び蓋部の内側に設けられてい
る断熱板がポリオレフィン系樹脂発泡体であり、断熱板
が蓋部の内側に形成された袋体に挿入されることによっ
て蓋部の内側に取付け・取外し可能に設けられており、
保温剤又は冷却剤を挿入可能な空間部が上記蓋部の内側
に形成された袋体に設けられており、蓋部が閉じられた
状態において、蓋部の内側に設けられた断熱板の周縁部
分が側壁部に取付けられた断熱板の上端面と当接するこ
とが好ましい。
説明する。図1は本発明における箱体の斜視図、図2は
本発明の保温保冷容器の一例を示す斜視図、図3は図2
のIII−III線に沿う縦断面図である。図1、図2、図3
において、1は保温保冷容器を、2は箱本体を、3は箱
本体の底部を、4,5,6,7は箱本体の側壁部を、8
は蓋部を、9は蓋部8の張出部を、10は蓋部8と箱本
体2で形成される箱体を、14は蓋部8が側壁部5に接
合されている上端縁近傍部分のヒンジ部を、15a、1
5bは鈎止ファスナーをそれぞれ示す。又、図2、図3
において、16,17,18,19はそれぞれ側壁部4
〜7に取付け・取外し可能に設けられている断熱板を、
20は底部に取付け・取外し可能に設けられた断熱板
を、21は蓋部8の内側に設けられた断熱板を、22は
断熱板21が挿入されている袋体を、23は袋体22に
取付けられた保温剤又は冷却剤を挿入可能な袋体を、2
6は持運び用の把手を、27は持運び用の吊下げ帯をそ
れぞれ示す。
に示すように、断熱シートからなる箱本体2と断熱シー
トからなる蓋部とが箱体10を形成し、箱本体2は底部
3と4つの側壁部4,5,6,7とを有する。このよう
に箱体10は断熱シートを用いて形成されているので、
箱本体2と蓋部8からなる箱体10そのものが断熱性を
有する。
の一の上端縁近傍部分、例えば側壁部5の上端縁近傍部
分においてヒンジ部14を形成するように箱本体2に接
合されていることが好ましい。このように蓋部8が側壁
部5の上端縁近傍部分のヒンジ部14において接合され
ていると、蓋部8をヒンジ部14を中心として回転させ
ることにより容易に開閉することができる。ヒンジ部1
4は、蓋部8に張出部9を設け、該張出部9と側壁部5
とを縫製することによって形成することが好ましいが、
接着剤を用いて接合すること等もできる。又、図1、図
2、図3に示す態様においては、蓋部8の張出部9が側
壁部5の外側と重なるように接合されているが、本発明
においては蓋部8の一の端縁部分と側壁部5の上端縁部
分が連接するように、布材等を用いて接合することもで
きる。
限はないが、通常は幅300〜700mm、縦200〜
600mm、高さ200〜600mm、容量12〜25
0Lである。
トとしては、断熱性を有する柔軟な材料であればいかな
るものも使用できるが、断熱性を有すると共に柔軟性に
優れるポリオレフィン系樹脂発泡シートを芯材として使
用することが好ましく、芯材として耐熱性に優れるポリ
プロピレン系樹脂発泡シートを使用することがより好ま
しい。又、汚れにくく強度に優れたものとするために断
熱シートを合成樹脂フィルムのクロスで積層し、更にそ
の上からポリエチレンテレフタレートフィルム等のアル
ミ蒸着シートで被覆することが好ましい。
みは、1〜6mmのものを使用することが好ましい。
又、ポリオレフィン系樹脂発泡シートの発泡倍率は、断
熱性に優れると共に箱体10を形成するのに充分な強度
を有するという点から、10倍〜50倍であることが好
ましい。
箱体10は、箱本体2と蓋部8とを閉鎖する手段を有す
る。該閉鎖手段は、箱本体2外側の上端縁近傍部分と蓋
部8の周縁の内側部分における、それぞれのヒンジ部1
4を除く部分に鈎止ファスナーを設けることが好まし
い。具体的には、図1、図2、図3に示すように、側壁
部4,6,7の外側の上端縁近傍部分に鈎止ファスナー
15aを設け、蓋部8の周縁に形成された張出部9の内
側に鈎止ファスナー15bを設けることが好ましい。こ
のような閉鎖手段が設けられている箱体10は、容易に
閉鎖し開放することができる。尚、本明細書における鈎
止ファスナーとは通称マジックファスナー(登録商標)
と呼ばれているものをいう。
は、鈎止ファスナーを用いるものに限定するものではな
く、箱本体2の上部側周縁部分と蓋部8の周縁部分のそ
れぞれにチャック式ファスナーを取付けることにより、
蓋部8の一の端縁部分と側壁部5の上端縁部分とが連接
するように接合することもできる。
ては、断熱板20が底部に取付け・取外し可能に設けら
れ、断熱板16が側壁部4に、断熱板17が側壁部5
に、断熱板18が側壁部6に、断熱板19が側壁部7に
取付け・取外し可能に設けられている。尚、箱本体3の
底部3の内側、側壁部4,5,6,7各々の内側と断熱
板16,17,18,19,20の各々において、それ
ぞれの対応する位置に鈎止ファスナーを設けることが
(図示せず。)、断熱板をしっかりと固定できるので好
ましい。
け・取外し可能に設けられていると、食品等の配送が済
んだ後は断熱板を取外し、箱体10を平面状に折り畳め
ば、折り畳んだ状態で持ち帰ることができる。又、狭い
場所に保管しておくことも容易である。
板21が蓋部8の内側に設けられている。断熱板21
は、蓋部8が閉じられた状態において、その周縁部分が
側壁部4,5,6,7に取付けられた断熱板16,1
7,18,19の上端面と当接するように設けられてい
ることが好ましい。断熱板21と断熱板16,17,1
8,19とがこのように設けられていると、蓋部8が閉
じられた状態において保温保冷容器1全体が堅固な構造
となるので、内部に収納された食品等を十分に保護する
ことができる。
は、取付・取外し可能に設けておくことが好ましい。具
体的には、図2、図3に示すように、蓋部8の内側に縫
製することによって袋体22を形成し、袋体22の一の
端面に鈎止ファスナーを用いて開閉可能に形成された挿
入口(図示せず。)から挿入する等の方法により、取付
・取外し可能に設けることができる。但し、本発明にお
いては接着剤等を用いて固定した状態で断熱板を蓋部8
に取付けることもできる。上記袋体22の材料に制限は
ないが、ポリプロピレン、ポリエチレン等からなる合成
樹脂製テープを織って形成されたクロスを使用すること
が好ましい。
おいては、上記のように箱本体の底部3及び4つの側壁
部4,5,6,7のすべてに断熱板が取付けられている
が、本発明においては少なくとも2枚の断熱板が相対向
する上記側壁部の内側に取付け・取外し可能に設けられ
ていれば良い。このような構成を採用すると、収納され
る食品等に対応して断熱板の枚数や厚みを選択すること
によって、保温保冷特性を適宜調整することができる。
例えば、低度の保温保冷特性で足りる場合であれば断熱
板の枚数を減らして、収納空間を大きくすることができ
る。また、少なくとも2枚の断熱板が相対向する上記側
壁部の内側に取付けられていれば、蓋部8が閉じられた
状態において、蓋部8に設けられた断熱板21の周縁部
分が側壁部に取付けられた2枚の断熱板の上端面と当接
させることによって、食品等の収納物を保護するのに十
分な強度とすることができる。
9,20,21は、断熱性を有する軽量な材料であれば
いかなるものも使用できるが、軽量であると共に断熱性
及び柔軟性に優れるポリオレフィン系樹脂発泡体が好ま
しく、回収が可能であることから無架橋ポリオレフィン
系樹脂発泡体がより好ましく、更に耐熱性に優れるとい
う点で実質的に無架橋のポリプロピレン系樹脂発泡体が
特に好ましい。
に制限はないが、通常は5〜50mmである。但し、異
なった厚みの断熱材を組合せて使用することができる。
尚、上記断熱材は、前記袋体22と同様にポリプロピレ
ン等からなる合成樹脂製テープを織って形成されたクロ
スで被覆することが、断熱材の破損を防ぐことができる
ので好ましい。
剤又は冷却剤を挿入可能な空間部が蓋の内側に設けられ
ていることが好ましい。該空間部は、例えば図2,図3
に示すように、断熱板21が挿入されている袋体22に
網状の袋体23を縫製し、該袋体の一部に開閉閉可能な
入口を設け、該入口を鈎止ファスナー等を用いて閉鎖可
能とすることによって(図示せず。)設けることができ
る。かかる空間部に保温剤を入れておけば食品等を暖か
く保つことができ、ドライアイス等の冷却剤を挿入して
おけば収納された食品等を低温に保つことができる。但
し、該空間部を形成する材料は網状のものに制限されず
布状のものを用いることもでき、その素材も特に制限は
ない。
ように、帯状の持運び用の把手26、持運び用の吊下げ
帯27を取付けることが好ましい。持運び用の把手26
が取付けられていると、保温保冷容器1を手で持って運
ぶことが容易となり、持運び用の吊下げ帯27が取付け
られていると肩に引掛けて運ぶことができる。
らなる箱本体と断熱シートからなる蓋部とからなるの
で、箱体そのものが断熱性を有する。又、上記箱体は箱
本体と蓋部とを閉鎖する手段を有するので、食品等を収
納した後に蓋部が開かないように閉鎖することができ
る。
なくとも2枚の断熱板が相対向する上記箱本体の側壁部
の内側に取付け・取外し可能に設けられていると共に、
断熱板が蓋部の内側に設けられている。従って、断熱板
が交換可能であると共に、食品等の収納物が要求する断
熱特性に対応して断熱板の枚数や厚みを調節することが
できる。又、少なくとも2枚の断熱板が相対向する上記
側壁部の内側に取付けられていれば、蓋部を閉めた状態
で収納物を保護するのに十分な強度を有する構造とな
る。更に、食品等の配送が終了した後は、断熱板を取外
すだけで箱体を簡単に折り畳むことができる。
と蓋部を形成する断熱シートがアルミ蒸着シートで被覆
されたポリオレフィン系樹脂発泡シートであるという構
成を採用すると、断熱シートが破損することを防ぎ、汚
染されても容易に拭き取ることができる。
端縁近傍部分においてヒンジ部を形成するように蓋部が
箱本体に接合されているという構成を採用すると、該ヒ
ンジ部を中心として蓋部を回転させることによって、蓋
部を容易に開閉することができる。又、箱本体と蓋とを
閉鎖する手段が箱本体外側の上端縁近傍部分と蓋部の周
縁の内側部分とにおける、それぞれのヒンジ部を除く部
分に設けられた鈎止ファスナーであるという構成を採用
すると、蓋を簡単に閉鎖、開放することができる。
側に設けられている断熱板がポリオレフィン系樹脂発泡
体であるという構成を採用すると、断熱性に優れると共
に柔軟性に富み、破損しにくい保温保冷容器とすること
ができる。また、、断熱板が蓋部の内側に形成された袋
体に挿入されることによって蓋部の内側に取付け・取外
し可能に設けられているという構成を採用すると、蓋部
の断熱板を交換することができるので便宜である。又、
保温剤又は冷却剤を挿入可能な空間部が上記蓋部の内側
に形成された袋体に設けられているという構成を採用す
ると、食品等の収納物を保温された状態、冷却された状
態に容易に保つことができる。
内側に設けられた断熱板の周縁部分が、側壁部に取付け
られた断熱板の上端面と当接するという構成を採用する
と、蓋部が閉じられた状態において、食品等の収納物を
保護するのに十分な強度を有する容器となる。
図である。
視図である。
る。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 断熱シートからなる箱本体と断熱シート
からなる蓋部とが箱体を形成し、該箱体は箱本体と蓋部
とを閉鎖する手段を有し、更に少なくとも2枚の断熱板
が相対向する上記箱本体の側壁部の内側に取付け・取外
し可能に設けられていると共に、断熱板が蓋部の内側に
設けられていることを特徴とする保温保冷容器。 - 【請求項2】 箱本体と蓋部を形成する断熱シートがア
ルミ蒸着シートで被覆されたポリオレフィン系樹脂発泡
シートであり、蓋部はその一の端縁部分が側壁部の一の
上端縁近傍部分においてヒンジ部を形成するように箱本
体に接合されており、箱本体と蓋とを閉鎖する手段が箱
本体外側の上端縁近傍部分と蓋部の周縁の内側部分とに
おける、それぞれのヒンジ部を除く部分に設けられた鈎
止ファスナーであり、少なくとも2枚の断熱板及び蓋部
の内側に設けられている断熱板がポリオレフィン系樹脂
発泡体であり、断熱板が蓋部の内側に形成された袋体に
挿入されることによって蓋部の内側に取付け・取外し可
能に設けられており、保温剤又は冷却剤を挿入可能な空
間部が上記蓋部の内側に形成された袋体に設けられてお
り、蓋部が閉じられた状態において、蓋部の内側に設け
られた断熱板の周縁部分が側壁部に取付けられた断熱板
の上端面と当接することを特徴とする請求項1記載の保
温保冷容器。
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