JP2004534109A - コークス炉の炉扉を持上げるための装置 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】本発明は、水平コークス炉の垂直方向に延在する炉扉に連結可能である扉持上げヘッド1、この扉持上げヘッド1を調節移動するための駆動装置3、および、これら炉扉の上方に、この水平コークス炉に沿って移動可能である吸引フード、を有する、コークス炉の炉扉を持上げるための装置に関する。本発明により、扉持上げヘッド1に、封隙部材5が接続されており、これら封隙部材が、開放されるべき炉扉2の両側に、水平コークス炉の正面側の接触面6に向かって運動可能であり、基本的に、この炉扉2の全高さにわたって、吸引フードの吸引領域4内に至るまで延在し、且つ、この炉扉2の開放の際、吸引室8を扉付着粉塵のために形成する。

Description

【0001】
本発明は、水平コークス炉の垂直方向に延在する炉扉に連結可能である扉持上げヘッド(Tuerabhebekopf)、
この扉持上げヘッドを調節移動するための駆動装置、および、
これら炉扉の上方に、この水平コークス炉に沿って移動可能である吸引フード、
を有する、コークス炉の炉扉を持上げるための装置に関する。
【0002】
最新式のコークス製造作業において、コークス炉扉の持上げの際、発生する粉塵(Emission)が、操作機械でもって水平コークス炉に沿って移動可能であり、且つ扉持上げ小型装置の上方に位置決めされる吸引フードによって捕捉され、且つ、管状導管を用いて、コークス側の除塵システムか、それともこの操作機械に設置されているフィルター設備に供給される。この吸引フードの長さは、扉持上げの際に発生する粉塵を捕捉するために、炉室の室幅の数倍の値に達する。最新式の水平コークス炉の大きな、しばしば6m以上の値に達する室高さの結果として、且つ、炉扉手前での不可避の空気移動の結果として、更に、扉開放の際に遊離される、特に下側の炉扉領域からの粉塵の著しい量が、この吸引フードによっては捕捉されず、且つ、周囲環境内へと到達する。吸引導管、吸引送風機、および特にフィルター設備が、大きな空気量のために構成されねばならないことは、更に欠点である。
【0003】
従って、本発明の根底をなす課題は、炉扉の開放の際に発生する粉塵の吸引を改良することである。
【0004】
冒頭に記載された特徴を有する装置を出発点として、この課題は、本発明により、扉持上げヘッドに、封隙部材が接続されており、これら封隙部材が、開放されるべき炉扉の両側に、水平コークス炉の正面側の接触面に向かって運動可能であり、基本的に、この炉扉の全高さにわたって、吸引フードの吸引領域内に至るまで延在し、且つこの炉扉の開放の際、吸引室を扉付着粉塵(Tueremission)のために形成することによって解決される。この炉扉の開放の際、この水平コークス炉の正面側面に当接する封隙部材は、上に向かって開いている、吸引フードの吸引領域に向かって開く吸引室を区画する。このことによって、この炉扉の開放の際に発生する粉塵は、通気路を形成され、且つ比較的に小さな空気量でもって、この吸引フードに、合理的に供給される。本発明による配設は、この炉扉の開放の際に、特に下側の炉扉領域からも、発生する全ての粉塵のほぼ完全な捕捉を可能にする。
【0005】
扉持上げヘッドは、合目的に、機械的な、電気機械的な、空気圧的な、または液圧的な調節装置を有しており、この調節装置が、これら封隙部材の調節移動を、これら封隙部材が、扉開口部からの扉持上げヘッドと連結された炉扉の持上げ運動の間、水平コークス炉の正面側の接触面に当接しているように制御する。有利には、封隙部材は、旋回運動可能に軸受された翼部として形成されている。これら封隙部材は、更に、摺動壁部として形成されていることも可能であり、これら摺動壁部が、後方に位置する静止位置から、水平コークス炉の正面側の接触面に向かって直線的な調節運動で、移動可能である。更に、これら封隙部材が、一つまたは多部材より成るように形成する可能性も存在する。
【0006】
開放されるべき炉扉との扉持上げ小型装置の連結工程は、本発明により設けられた封隙部材によって、阻害されない。これら封隙部材は、合目的に、静止位置と作動位置との間で運動可能であり、その際、これら封隙部材が、この静止位置において、この扉持上げヘッドと閉鎖された炉扉との間の連結工程が監視され得る程度に、摺動戻し、または旋回戻しされている。
【0007】
本発明による配設は、コンパクトな、且つ小さな吸引フードの使用を可能にする。有利には、この水平コークス炉に沿って指向する吸引フードは、この水平コークス炉の炉室の室幅を基本的に超過しない長さを有している。この吸引フードに引き続いての吸引導管、吸引送風機、および後に続くフィルター設備は、比較的に小さな物質流に適合するように構成され得る。
【0008】
次に、本発明を、単に1つの実施例を示した図に基づいて説明する。
【0009】
図において、コークス押出し機械またはコークス引渡し機械上の扉持上げ装置が図示されている。この扉持上げ装置は、水平コークス炉の垂直方向に延在する炉扉2に連結可能である扉持上げヘッド1を有し、且つ、ただ概略的にだけ示されている、この扉持上げヘッド1を調節移動するための駆動装置3を備えている。更に、吸引フードが設けられており、この吸引フードが、これら炉扉の上方に、この水平コークス炉に沿って移動可能であり、且つこの吸引フードの吸引領域4が、これら図内において破線で図示されている。この吸引フードは、扉持上げ装置の上方に、この水平コークス炉の開放されるべき炉室の手前に位置決めされており、且つ、この実施例において、並びに本発明の有利な実施形態により、この炉室の室幅を基本的に超過しない長さを有している。
【0010】
扉持上げヘッド1と、封隙部材5が接続されており、これら封隙部材は、図1において破線で図示された基本状態Iから、実線でもって図示された状態IIへと移動可能である。この調節移動を制御するために、機械的な、電気機械的な、または液圧的な調節装置が設けられている。有利には、一つまたは多数の液圧シリンダーを有する調節装置が使用される。
【0011】
扉持上げヘッド1は、図1において図示された位置から、図2において図示された位置へと前進され、且つ、開放されるべき炉扉2に連結される。この前進移動の際、旋回運動可能に軸受された翼部として形成された封隙部材が拡開されており、図1において図示された状態IIを占めている。炉扉2における扉持上げヘッド1の連結は、この持上げヘッド1の持上げビームがこの炉扉2の爪部内に固定するというやり方で、自体公知の方法で行われる。位置IIにおいて、この封隙部材は、この扉持上げヘッド1と閉鎖された炉扉2との間の連結工程が監視され得る程度に旋回戻しされている。連結の後、翼形状の封隙部材5は、水平コークス炉の正面側の接触面6に向かって運動し、且つ、作動位置IIIを占める。この実施例において、この接触面6はアンカースタンド7に形成されている。これら封隙部材5は、基本的に、炉扉2の全高さにわたって、吸引フードの吸引領域4内に至るまで延在し、且つ炉扉2の開放の際、通路形状の吸引室8を扉付着粉塵のために形成する。
【0012】
扉開口部からの炉扉の持上げは、図3において図示されている。封隙部材5の調節運動は、所属している調節装置によって、これら封隙部材5が、扉開口部からの扉持上げヘッド1と連結された炉扉2の持上げ運動の間、水平コークス炉の正面側の接触面6に当接しているように制御される。これら翼形状に形成された封隙部材5がアンカースタンド7のフランジ上で、炉扉2の方向に移動することが、この図から見て取れる。この炉扉2の全高さで発生する粉塵は、吸引室8に到達し、且つ、通気路を形成された状態で吸引フードの方向に上に向かって導かれる。これら粉塵は、周囲環境内へと到達しない。旋回運動可能に軸受された翼形状の封隙部材5が、図3において図示された、基本位置に相応する位置IVに到達する前に、扉持上げ装置の走行運動は、比較的に長い吸引時間間隔を収受するために、一時的に停止される。
【0013】
図4は、連結された炉扉2を有する扉持上げヘッド1を、図示されていない炉扉洗浄装置の手前での旋回された位置において示している。これら翼形状の封隙部材5は、基本位置Iに存在している。
【0014】
図5は、本発明による装置の他の実施形態を示している。これら封隙部材5は、この実施形態の場合、多部材より成る摺動壁部として形成されており、これら摺動壁部が、後方に位置する基本位置から、水平コークス炉の正面側の接触面6に向かって直線的な調節運動で、移動可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】
コークス炉の閉鎖された炉扉の水平方向断面、および、平面図における、炉扉の手前に位置決めされた、炉扉を持上げるための装置の概略的な図である。
【図2】
他の機能位置における、図1において図示された装置の概略的な図である。
【図3】
他の機能位置における、図1において図示された装置の概略的な図である。
【図4】
他の機能位置における、図1において図示された装置の概略的な図である。
【図5】
本発明による装置の、他の実施形態の概略的な図である。

Claims (6)

  1. 水平コークス炉の垂直方向に延在する炉扉に連結可能である扉持上げヘッド(1)、
    この扉持上げヘッド(1)を調節移動するための駆動装置(3)、および、
    これら炉扉の上方に、この水平コークス炉に沿って移動可能である吸引フード、
    を有する、コークス炉の炉扉を持上げるための装置において、
    扉持上げヘッド(1)に、封隙部材(5)が接続されており、
    これら封隙部材が、
    開放されるべき炉扉(2)の両側に、水平コークス炉の正面側の接触面(6)に向かって運動可能であり、
    基本的に、この炉扉(2)の全高さにわたって、吸引フードの吸引領域(4)内に至るまで延在し、且つ、
    この炉扉(2)の開放の際、吸引室(8)を扉付着粉塵のために形成する、ことを特徴とする装置。
  2. 扉持上げヘッド(1)は、機械的な、電気機械的な、空気圧的な、または液圧的な調節装置を有しており、この調節装置が、これら封隙部材(5)の調節移動を、これら封隙部材(5)が、扉開口部からの扉持上げヘッド(1)と連結された炉扉(2)の持上げ運動の間、水平コークス炉の正面側の接触面(6)に当接しているように制御するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 封隙部材(5)は、旋回運動可能に軸受された翼部として形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 封隙部材(5)は、摺動壁部として形成されており、これら摺動壁部が、後方に位置する位置から、水平コークス炉の正面側の接触面(6)に向かって直線的な調節運動で、移動可能であるように構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  5. 封隙部材(5)は、静止位置(II)と作動位置(III)との間で運動可能であり、その際、これら封隙部材(5)が、この静止位置(II)において、この扉持上げヘッド(1)と閉鎖された炉扉(2)との間の連結工程が監視され得る程度に、摺動戻しまたは旋回戻しされていることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の装置。
  6. 吸引フードは、水平コークス炉の炉室の室幅を基本的に超過しない長さを有していることを特徴とする請求項1から5のいずれか一つに記載の装置。
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