JP2004310247A - 注文データ管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紙切れエラー発生が発生した場合、システムに接続されている他の有線プリンタや無線プリンタへ迂回処理を行うが、紙交換をすればすぐに復旧するので、ドアを開けると紙交換作業中と判断し、迂回処理はせずに紙交換終了を待ってから伝票データを送信する。また、未出力の伝票データが残っている状態で復旧不可能なエラーが発生した場合にはシステムに接続されている他のプリンタへ即座に迂回処理を行い、未出力の伝票データが残っている状態で誤って電源をOFFしてしまった場合には、未出力の全伝票データを印字出力してから電源をOFFする。これらにより、客からの注文データに対する伝票データの印字出力を確実に印字出力することが可能となる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レストラン、居酒屋あるいはホテル等において、客から受けた注文を管理するための注文データ管理システムに関し、なかでも特に、出力端末機として使用される有線プリンタ、及び、無線プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、レストラン、居酒屋あるいはホテル等で、客から注文された注文データ等を管理するために、注文データ管理システムが使用されている。従来の注文データ管理システムの概略を説明すると、ウエイトレスが客から料理の注文を受けた場合、ハンディターミナルにテーブル番号や人数等と共に注文を受けた各メニューを入力する。この入力された注文データは、ハンディターミナルから無線送信される。
【0003】
無線送信された注文データは、店舗内の各コーナー等に設置された無線制御装置によって受信され、各種データの処理や管理等を行うデータ制御装置に出力される。注文データを受信したデータ制御装置は、注文データを記憶装置に記憶し、調理を指示するための調理指示データ及び料理の提供を指示するための料理提供指示データ、会計を行うための会計データを作成し出力する。調理指示データは、厨房に設置されている出力端末機としての有線プリンタ、及び、無線プリンタで調理指示用伝票として順次印字出力される。設定により、表示装置としてのタッチパネル付き表示装置で調理指示データを順次表示出力することも可能である。
【0004】
同様にして、料理提供指示データは、料理カウンタテーブルに設置されている出力端末機としての有線プリンタ、及び、無線プリンタで料理提供指示用伝票として順次印字出力され、設定により、表示装置としてのタッチパネル付き表示装置で料理提供指示データを順次表示出力することも可能である。会計データは、客室に設置されている出力端末機としての有線プリンタ、及び、無線プリンタから会計用伝票データとして順次印字出力される。会計は、会計用伝票を元にPOSで読み取り処理される(例えば、特許文献1参照。)。
【0005】
有線プリンタ、及び、無線プリンタには、システムにおける特定の装置番号が付与されており、その装置番号により、調理指示データの印字出力、料理提供指示データの印字出力、会計用伝票データの印字出力が振り分けられている。
調理指示データや料理提供指示データや会計用伝票データなどの指示データを印字出力する有線プリンタ、及び、無線プリンタで、印字装置にエラーが発生し、印字出力が停止しても客からの注文メニューデータは遅れずに提供する必要が有る為、エラーが解除されるまでの間、エラーにより印字出力が不可能な有線プリンタ、及び、無線プリンタへ送信するべき指示データは、システムに接続されている他の有線プリンタ、及び、無線プリンタへ迂回印字出力される。
【0006】
例えば、調理指示データ出力用の有線プリンタ、及び、無線プリンタでエラーが発生した場合、料理提供指示データ出力用の有線プリンタ、及び、無線プリンタへ迂回出力されることになり、その都度、ウェイターが調理人へ迂回出力された印字データを急いで渡しに行く必要がある(例えば、特許文献2参照。)。
【0007】
更に、有線プリンタ、及び、無線プリンタが印字停止で復旧不可能なエラー状態になってしまった場合には、装置を交換するしかなく、エラー状態になる前までに受信した未出力の指示データを印字出力することができない。また、有線プリンタ、及び、無線プリンタの電源を誤ってOFFしてしまった場合には、すぐに電源がOFFされてしまう為、電源OFF後の送信するべき指示データは迂回印字出力されるが、データ制御装置から送られてきた指示データで未出力のデータがあった場合には印字出力されない。
【0008】
印字出力されなかった指示データは、システムに接続されている他の有線プリンタ、及び、無線プリンタから再発行することは可能であるが、再発行する為の指示データを特定する番号が、どの指示データが印字出力されていないのかが分からないので、再発行することができず、どの指示データが印字出力されていないのか、全ウェイターに確認をとったり、ハンディターミナルからデータを吸い上げたりしなければならなかった。
【0009】
【特許文献1】
特開2002−007540号公報 (第2−4頁)
【0010】
【特許文献2】
特公平7−52458号公報 (第2−5頁)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
従来の注文データ管理システムの有線プリンタ、及び、無線プリンタにおいて、印字装置にエラーが発生して印字出力が停止した場合、エラー状態をデータ制御装置へ通知し、エラー通知を受信したデータ制御装置はシステムに接続されている他の有線プリンタ、及び、無線プリンタへ迂回印字出力するが、迂回印字出力された伝票を、毎回、担当者へ渡しに行かなければならなず、指示データの遅延は許されないので、ウェイターや調理人など本来の仕事以外に注意しておく必要があることや、迂回印字出力された指示データの担当者が誰なのかを瞬時に判断する必要もあるため、客へのサービスや調理に集中できなくて負荷もかかってしまう。
【0012】
また、復旧不可能なエラーが発生して装置交換が必要になった場合や、誤って電源をOFFしてしまった場合には、どの指示データが印字出力されていないのかがすぐに判断できない為、全ウェイターに自分が受けた注文データが出力されているのかを印字出力されている伝票データと照らし合わせたり、再発行する為の管理番号を割り出さなければならず、客から注文を受けて、なるべく客を待たせずに注文メニューを提供する為に即座に対応する必要があり、時間がかかってしまった時には、客に不快感を与えてしまいサービスの低下につながってしまっていた。
【0013】
本発明は、指示データを印字出力する有線プリンタ、及び、無線プリンタで、紙切れで紙交換すれば復旧するように復旧可能なエラーの復旧作業中には、システムに接続されている他の有線プリンタ、及び、無線プリンタへの迂回処理は行わず、復旧後に該当有線プリンタ、及び、無線プリンタから印字出力されること、復旧不可能な印字装置のエラーが発生してしまった場合には、未出力の指示データがシステムに接続されている他の有線プリンタ、及び、無線プリンタへ迂回印字出力すること、誤って電源をOFFしてしまった場合には、未出力の指示データを印字してから電源がOFFされることを課題とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の注文データ管理システムは、客から受けた注文に係る注文データを無線送信する複数の入力端末機と、前記入力端末機から送信された前記注文データを無線受信する無線制御装置と、前記無線制御装置からの前記注文データの受信や注文データから調理や配膳用の指示データを作成して送信を行うデータ制御装置と、前記指示データを受信して印字出力をする複数の出力端末機と、前記指示データを受信して表示するタッチパネル付表示装置とを備えるものであって、
有線プリンタ、及び、無線プリンタで紙切れエラーが発生した場合、紙切れエラー情報をデータ制御装置に通知した後でデータ制御装置からのデータを受信不可状態にし、ドアが開けられた場合でもドア開情報をデータ制御装置に通知し、紙切れエラー情報を受信したデータ制御装置は、エラーが発生した有線プリンタ、及び、無線プリンタへ送信するべき指示データをシステムに接続されている他の有線プリンタ、及び、無線プリンタへ迂回印字出力を行うが、紙切れエラー情報を受信した後にドア開情報を受信した場合は、紙交換中と判断して他のプリンタへの迂回出力を中止し、紙切れエラー解除情報とドア閉情報がくるまで伝票データを記憶装置に保持しておき、紙切れエラー解除情報とドア閉情報を受信したら即座に指示データを送信することを特徴するものである。
これにより、すぐに復旧が可能な状態の場合には迂回印字出力されることがなくなり、迂回印字出力による担当外の仕事の負荷が軽減され、担当の仕事に集中できるようになる。
【0015】
また、指示データを受信した有線プリンタ、及び、無線プリンタは、指示データの印字出力が終了する毎にデータ制御装置へ印字終了通知を送信し、データ制御装置が指示データの印字出力状態を常に管理することを特徴するものである。これにより、有線プリンタ、及び、無線プリンタからの復旧不可能エラー通知を受信したデータ制御装置は、エラー通知を送信した有線プリンタ、及び、無線プリンタで未出力の指示データを、システムに接続されている他の有線プリンタ、及び、無線プリンタへ即座に迂回印字出力することができる。
【0016】
更に、有線プリンタ、及び、無線プリンタに未出力の伝票データが残っているにも係らず、誤って電源をOFFしてしまった場合、すぐに電源をOFFせずに残っている未出力伝票データを全て印字出力してから電源をOFFするように制御することを特徴するものである。
これにより、復旧不可能なエラーが発生して電源をOFFしても誤って電源をOFFしても、ウェイターや調理人が未出力の伝票データがどの客の注文データであるのかをいちいち調べたり確認したりすることなく、自動的に印字出力される為、担当の仕事に集中ができ、また、客からの注文データをスムーズに提供することが可能となり、ウェイターや調理人の処理負荷が軽減されるとともに、サービス向上につながる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態を示すハードウエア構成図で、レストランで使用する例を示している。
【0018】
図1において、入力端末機としてのハンディターミナル1は、ウエイトレスが店舗内で常時携帯する注文入力端末で、その前面にタッチパネル操作が可能な表示部と、左サイドにスクロールキーを有しており、客から注文を受けてタッチ操作とスクロールキー操作で注文メニューを登録し、注文データを管理している。更に、前記注文データを電波で送出する機能とデータ制御装置3から無線制御装置5を介してメッセージを電波で受ける機能も有している。また、端末機としての据置ターミナル2は、机等に据え置いた状態で使用する注文入力端末で、入力端末機1と同様の機能を有している。
【0019】
店舗の各コーナー等に複数設置された無線制御装置5は、データ制御装置3と入力端末機1、据置ターミナル2及び無線プリンタ6や無線タッチパネル付表示装置9との間で行われる信号の送受を中継する機能を有する。入力端末機1や据置ターミナル2からの注文データは、無線制御装置5によって無線で受信され、プロトコルの変換等が行われた後にデータ制御装置3に出力される。
データ制御装置3は、無線制御装置5との間での信号の送受、有線プリンタ7やタッチパネル付表示装置8との間での信号の送受、システム全体の管理等を行うもので、受信したデータを記憶させる為に二重化された記憶装置4を具備している。さらに、各種メニューの情報や各メニューに対応して付与された固有のメニュー番号、前記入力端末機1から受信した注文データに注文データを特定するシステム固有の伝票番号、無線プリンタ6、有線プリンタ7、タッチパネル付表示装置8、無線タッチパネル付表示装置9等に付与されたシステム固有の装置番号を記憶装置4に記憶し管理している。
【0020】
一方、客室やカウンタテーブルや厨房に配置されシステム固有の装置番号が付与された無線プリンタ6は、無線制御装置5と電波で双方向通信を行う機能を有しており、無線制御装置5からのデータ信号の印刷機能を有する。また、前記無線制御装置5と電波で双方向通信を行う機能を有する無線プリンタ6の他に、データ制御装置3と伝送ケーブルで接続されて、データ信号の印刷機能を有する有線プリンタ7もある。
【0021】
客室に配置された各プリンタには、会計伝票が印字出力されるようにシステム固有の装置番号が割り振られ、厨房に配置される場合には調理指示伝票が印字出力され、カウンタテーブルに配置される場合には料理提供指示伝票が印字出力されるように装置番号が割り振られる。会計伝票や調理指示伝票や料理提供指示伝票は、データ制御装置3が入力端末機1や据置ターミナル2から無線制御装置5を介して受信した注文データから作成し、決められたシステム固有の装置番号によりそれぞれのプリンタへ必要な伝票が出力されるようになっており、各伝票には、注文データを特定する為の伝票番号や伝票番号を特定するバーコードが印字されている。会計伝票は、客が注文した全ての注文データの調理が完了し、客に提供できた時にウェイターが客に渡す。
【0022】
厨房やカウンタテーブルに配置されシステム固有の装置番号が付与されたタッチパネル付表示装置8は、データ制御装置3と伝送ケーブルで接続され、双方向通信を行い、データ信号の表示機能を有する。また、前記データ制御装置3と伝送ケーブルで双方向通信を行う機能を有するタッチパネル付表示装置8の他に、無線制御装置5と電波で双方向通信を行い、データ信号の表示機能を有する無線タッチパネル付表示装置9もある。
【0023】
各タッチパネル付き表示装置8や各無線タッチパネル付き表示装置9にも、無線プリンタ6や有線プリンタ7と同様に、設置場所による必要指示データが表示出力されるようにシステム固有の装置番号が割り振られる。
【0024】
POS10には、客が注文したメニュー、金額、合計金額が表示される表示部と、金額や伝票を特定する伝票番号を入力する為の操作スイッチを有し、伝票に印字されているバーコードデータを読み取るバーコード読み取り装置11が接続されている。食事を終えた客は会計伝票をPOS10に持参して、ウェイターがPOS10において会計伝票に印字されている伝票番号を操作スイッチにより入力、もしくは、バーコード読み取り装置11によって印字されているバーコードを読み込み、伝票番号を基にデータ制御装置3から客の注文メニューと単価と合計金額情報を取得して会計処理を行う。
【0025】
図2は本発明の有線プリンタ、及び、無線プリンタの外観とドアを開いた時の外観のイメージ図である。図3は本発明の有線プリンタ、及び、無線プリンタの機能ブロック図である。図1及び図2、図3を用いて説明する。
【0026】
図2において、出力端末である有線プリンタ7、及び、無線プリンタ6には、前面にドア21があり、ドア21には印字出力口22がある。前面のドア21を開けると、内部には出力用紙を置く棚23とセットされた用紙に印字出力する印字装置24があり、ドア21の開閉状態を検出するドアスイッチ25と電源スイッチ26が設けられている。
【0027】
また、有線プリンタ7や無線プリンタの主制御はCPU31で行われ、ソフトウェアを記憶するROM32と印字データやシステム固有の番号やプリンタエラー状態を記憶するRAM33、印字装置24の駆動制御を行う印字制御回路36と、ドアスイッチ25が接続されたスイッチ回路35と、電源スイッチ26により電源37の制御を行う電源制御回路36と、紙切れを検出する紙切れセンサ38と印字装置24の紙詰まりを検出する紙詰まりセンサ39と印字装置24の復旧不可能なエラーを検出するエラーセンサ40が接続されたセンサ入力回路41と、データ制御装置3と印字データなどのデータの送受信を行うデータ送受信制御回路42が接続されており、スイッチ回路35が電源スイッチ26による電源ON信号を受信すると、電源制御回路36からCPU31へ通知され、ROM32のソフトウェアが起動される。
【0028】
データ制御装置3が入力端末機であるハンディターミナル1から客の注文データを受信すると、伝票データに加工して有線プリンタ7や無線プリンタ6へ送信する。データ送受信制御回路42で受信した伝票データはRAM33で管理し、CPU31で印字データに加工され、印字制御回路34を介して印字装置24から印字出力される。センサ入力回路41が紙切れセンサ38や紙詰まりセンサ39やエラーセンサ40からの信号を検出、スイッチ回路35がドアスイッチ25からの信号を検出すると、CPU31に情報が通知され、RAM33で管理しているプリンタエラー状態を更新するとともに、印字制御回路34が印字装置24を停止状態にする。更新されたプリンタエラー状態はデータ送受信制御回路42からデータ制御装置3へ送信される。
【0029】
電源制御回路36が電源スイッチ26からの電源OFF信号を検出すると、CPU31に情報が通知され、データ送受信制御回路42からデータ制御装置3へ電源OFF通知が送信されるとともに、印字制御回路34にも通知され、RAM33で管理している伝票データが未出力の場合には、印字装置24に印字命令を出す。印字装置24で全伝票データが印字終了となると、CPU31がROM32のソフトウェアを終了し、電源制御回路36で電源がOFFされる。
図4は、本発明の有線プリンタ、及び、無線プリンタに紙切れエラーが発生してから紙交換が終了し、エラー復旧するまでのデータ制御装置のデータフロー図である。
【0030】
図1及び図4を用いて説明するが、有線プリンタ7や無線プリンタ6については同様の動作になり、以後、プリンタと記述して説明する。
【0031】
データ制御装置3が入力端末機であるハンディターミナル1から客の注文データを受信すると、伝票データに加工してプリンタへ送信する(ステップ1)。データ制御装置3は、プリンタからのプリンタエラー情報を常に監視し(ステップ2)、用紙がなくなったプリンタからの紙切れエラー情報を受信すると、それ以降、そのプリンタへ送信するべき伝票データを他のプリンタへ迂回送信する(ステップ3)。紙切れエラーになったプリンタからドア開情報を受信するまでは他のプリンタへの迂回送信を続けるが、紙切れエラーになったプリンタからのドア開情報を受信すると(ステップ4)、紙交換中と判断して紙交換にかかる予測時間のタイマをセットし(ステップ5)、他のプリンタへの迂回送信を中止し、紙交換終了によるドア閉情報を受信するまで伝票データをデータ制御装置3で待機させる(ステップ6)。待機している間、紙交換終了による紙切れ解除状態とドア閉情報を常に監視(ステップ7)すると同時に、紙交換タイマも監視する(ステップ8)。紙交換終了による紙切れ解除状態とドア閉情報を受信する前に紙交換タイマがタイムアップした場合、紙交換がうまくできていないと判断し、すぐに待機中の伝票データの待機状態を解除して、他のプリンタへ迂回送信し(ステップ9)、紙交換終了による紙切れ解除状態とドア閉情報の受信を待つまで迂回送信を続ける(ステップ10)。紙交換タイマがタイムアップする前に紙交換終了による紙切れ解除状態とドア閉情報を受信した場合には、待機中の伝票データの待機状態を解除してプリンタへ送信する(ステップ11)。
【0032】
図5は、本発明の有線プリンタ、及び、無線プリンタに復旧不可能なエラーが発生し、他の有線プリンタ、及び、無線プリンタへ迂回印字出力を行う時のデータフロー図である。図1及び図5を用いて説明するが、有線プリンタ7や無線プリンタ6については同様の動作になり、以後、プリンタと記述して説明する。
【0033】
データ制御装置3が入力端末機であるハンディターミナル1から客の注文データを受信すると、伝票データに加工してプリンタへ送信する(ステップ21)。プリンタからの伝票データの印字終了通知を受信したデータ制御装置3は、各プリンタへ送信した伝票データの印字状態を常に監視し(ステップ22)、印字終了通知を受信すると伝票データ印字出力完了状態にする(ステップ25)。
【0034】
印字終了通知を受信する前にプリンタから復旧不可能なエラー情報を受信すると(ステップ23)、復旧不可能なエラーにより印字未出力のデータが残っていると判断し、復旧不可能なエラーを通知したプリンタへ送信した伝票データで、印字終了通知を受信していない全伝票データを、他のプリンタへ迂回送信する(ステップ24)。
【0035】
図6は、本発明の有線プリンタ、及び、無線プリンタで電源がOFFされた時のデータフロー図である。図1及び図2、図3、図6を用いて説明するが、有線プリンタ7や無線プリンタ6については同様の動作になり、以後、プリンタと記述して説明する。
【0036】
データ制御装置3から受信した伝票データは、プリンタのRAM33で管理されている。電源スイッチ26により電源OFF状態にされると(ステップ31)、RAM33で管理している伝票データで未出力の伝票データが残っていた場合には(ステップ32)、電源制御回路35ですぐに電源をOFFせずに、未出力の全伝票データの印字命令を印字制御装置34へ通知して、印字装置24より印字出力する(ステップ33)。
【0037】
印字装置24から印字出力している間も紙切れセンサ38や紙詰まりセンサ39やエラーセンサ40からの信号は監視し(ステップ34)、未出力の伝票データの印字出力中にエラー状態となってしまった場合には、データ送受信制御回路42からデータ制御装置3へエラー情報を送信し(ステップ35)、印字出力を停止する(ステップ36)。
【0038】
未出力の伝票データが全て印字終了となるか、エラーが発生して印字停止状態になると、データ送受信制御回路42からデータ制御装置3へ電源OFF通知を送信し(ステップ37)、電源制御回路35で電源がOFFされる。(ステップ38)エラー情報の直後に電源OFF通知を受信したデータ制御装置3は、未出力の伝票データを他のプリンタへ迂回送信する。
【0039】
注文データ管理システムにおいて、出力端末機としての有線プリンタ、及び、無線プリンタは、両方ともシステムに接続が可能で、例えば、調理指示データの印字出力用として有線プリンタ、配膳指示データの印字出力用として無線プリンタといったように同時接続ができ、システムに接続されていれば、有線プリンタへの指示データを他の有線プリンタだけでなく無線プリンタへ迂回送信すること、無線プリンタへの指示データを他の無線プリンタだけでなく有線プリンタへ迂回送信することも可能である。
【0040】
【発明の効果】
本発明によれば、有線プリンタ、及び、無線プリンタで紙切れエラー等の復旧可能なエラーが発生し、紙交換等の復旧作業中にも関わらず迂回されてしまうことがなくなり、また、復旧不可能なエラーが発生してしまった場合には、復旧不可能なエラーが発生した時点で未出力の伝票データが他の有線プリンタ、及び、無線プリンタに迂回出力されたり、未出力の伝票データが有るにも関わらず誤って電源をOFFしてしまったとしても、エラー状態でなければ未出力の全伝票データを印字出力してから電源がOFFされるので、客からの注文データが迂回されたことに気がつくのが遅れたり、伝票として印字出力されるはずの伝票データが分からずに全ウェイターに自分が注文を受けた伝票が印字出力されているか確認を取らなければならなかったり、最悪の場合には、客から料理が提供されないとクレームがあがるまで印字出力されていないことに気がつかずに客に不快感を与えてしまったりすることがなくなり、ウェイターの担当外の処理負荷も軽減され、客への料理提供の時間にも影響がでることがなく、常に同じサービスを提供することが可能となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である注文データ管理システムのハードウエア構成を示す全体構成図である。
【図2】本発明の有線プリンタ、及び、無線プリンタの外観とドアを開いた時の外観のイメージ図である。
【図3】本発明の有線プリンタ、及び、無線プリンタの機能ブロック図である。
【図4】本発明の有線プリンタ、及び、無線プリンタで紙切れエラーが発生からエラー復旧するまでのデータ制御装置のデータフロー図である。
【図5】本発明の有線プリンタ、及び、無線プリンタに復旧不可能なエラーが発生し、他の有線プリンタ、及び、無線プリンタへ迂回印字出力を行う時のデータ制御装置のデータフロー図である。
【図6】本発明の有線プリンタ、及び、無線プリンタで電源がOFFされた時の有線プリンタ、及び、無線プリンタのデータフロー図である。
【符号の説明】
1・・・入力端末機としてのハンディターミナル
2・・・入力端末機としての据置ターミナル
3・・・データ制御装置
4・・・記憶装置
5・・・無線制御装置
6・・・出力端末機としての無線プリンタ
7・・・出力端末機としての有線プリンタ
8・・・タッチパネル付表示装置
9・・・無線タッチパネル付表示装置
10・・・会計処理を行うPOS端末機
11・・・POS端末機に接続されるバーコード読み取り装置
Claims (3)
- 客から受けた注文に係る注文データを入力して無線送信する入力端末機であるハンディターミナルと、前記ハンディターミナルから送信された前記注文データを無線受信する無線制御装置と、前記無線制御装置からの前記注文データの受信及び指示データの送信を行うデータ制御装置と、前記データ制御装置から前記指示データを直接有線で受信し、受信した指示データを指示伝票や会計伝票として印字する出力端末機である有線プリンタと、前記データ制御装置から前記無線制御装置を介して前記指示データを無線で受信して前記指示伝票や会計伝票を印字する出力端末機である無線プリンタと、前記データ制御装置によって注文データや指示データを記憶して管理する記憶装置を備えた注文データ管理システムであって、
前記有線プリンタ、及び、無線プリンタは、前記指示伝票や会計伝票を印字する印字装置と、前記印字装置のエラー状態を検出するエラーセンサと、前記指示伝票や会計伝票の印字用紙を交換するための開閉ドアと、前記開閉ドアの開閉状態を検出するドアセンサを具備しており、前記印字装置に何らかのエラーが発生して前記エラーセンサからエラー信号が送られてきた場合や前記開閉ドアのドアが開閉されて前記ドアセンサからドア開閉情報が送られてきた場合、前記データ制御装置に直接有線か前記無線制御装置を介して無線でプリンタエラー情報やドア開閉情報を送信すると共に、ドア閉情報以外の場合にはデータ制御装置からのデータ受信を不可にし、前記エラー情報を受信したデータ制御装置は、エラー解除情報を受信するまで、指示データをシステムに接続されている他の有線プリンタ、及び、無線プリンタへ迂回印字出力処理を行うが、受信した前記エラー情報が紙切れエラー、かつ、ドア開情報の場合には紙交換中と判断し、指示データを他の有線プリンタ、及び、無線プリンタへの迂回印字出力は行わずにデータ制御装置内で伝票データを保持し、紙切れエラー解除情報とドア閉情報を受信すると即座に伝票データを送信することを特徴とする注文データ管理システム。 - 前記有線プリンタ、及び、前記無線プリンタには、前記データ制御装置から受信した伝票データの印字終了を直接有線か無線制御装置を介して無線で前記データ制御装置へ印字終了となった伝票を特定するシステム固有の伝票番号と共に通知する手段を具備しており、前記データ制御装置は、前記有線プリンタ、及び、前記無線プリンタから印字終了通知を受信し、どの伝票データが印字が終了しているのか管理し、未出力データが残っている状態で復旧不可能なエラー情報を受信した場合に、復旧不可能なエラー情報を送信した有線プリンタ、及び、無線プリンタで未出力の印字データを、システムに接続されている他の有線プリンタ、及び、無線プリンタへ迂回印字させることを特徴とする請求項1に記載の注文データ管理システム。
- 前記有線プリンタ、及び、前記無線プリンタには、電源スイッチと、電源スイッチのON/OFFを検出する電源制御回路を具備しており、該電源制御回路は電源スイッチのOFFを検出すると前記印字装置に通知し、前記印字装置で前記データ制御装置から受信した伝票印字データで未出力の印字データを全て印字出力し終わるのを待ってから電源をOFFすること、電源をOFFする前にデータ制御装置へ電源OFF通知を送信すること、前記印字装置にエラーが発生していた場合には、前記データ制御装置にエラー情報を送信することを特徴とする請求項2に記載の注文データ管理システム。
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