JP2007286868A - 注文管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 通信状態が悪い環境において、指定したプリンタから指定した枚数の伝票を印刷することが可能な注文管理システムを提供する。
【解決手段】 注文管理装置1からプリンタ2へ伝票データを送信する手段において、プリンタ2から受信応答26が返るまで、注文管理装置1は伝票データ24を一定時間繰り返し送信し、プリンタ2は印刷した伝票データを保管し、注文管理装置1から受信した伝票データが保管した伝票データと一致する伝票データは印刷しない。
【選択図】 図2

Description

本発明は、飲食店などで使用される注文管理システムに関する。
従来の注文管理システムでは、注文管理装置で作成した伝票データをプリンタに送信するときに該プリンタに障害が生じた場合、もしくは該プリンタとの通信が不通になった場合、注文管理装置が、障害が発生した該プリンタへの伝票データの送信を一時停止させる、障害にない他のプリンタへ伝票データを転送し迂回させる、等を行っている。
特許公開2004−310247号公報
特許文献1に記載の技術は、特定のプリンタの障害もしくは特定のプリンタとの通信の障害に対する処理に関する技術である。そのため、注文管理装置と他のプリンタの通信が安定している場合は有効であるが、注文管理装置とプリンタの通信が全体的に不安定な場合、該注文管理装置から該プリンタに伝票データが送信できず、結果として伝票データを印刷できないという課題がある。
本発明は上記問題を鑑みて、注文管理装置とプリンタの通信が不安定な場合でも、該注文管理装置から該プリンタに伝票データを送信し印刷させることが可能な注文管理システムを提供する。
上記課題を解決するため、本発明は、客から受けた注文に関する情報を入力する注文入力装置と、注文に関する情報を管理する注文管理装置と、注文に関する情報を印刷するプリンタとを含む注文管理システムであって、前記注文入力装置は、注文を入力するための入力手段と、前記入力手段によって入力された情報に基づいて注文データを作成する注文データ作成手段と、前記注文データ作成手段によって作成された前記注文データを注文管理装置に送信する注文データ送信手段とを有し、前記注文管理装置は、前記注文入力装置から注文データを受信する注文データ受信手段と、前記注文データ受信手段によって受信した注文データに基づいて、伝票として印字する印字データを含む伝票データを作成する伝票データ作成手段と、前記伝票データ作成手段によって作成した伝票データを前記プリンタに送信する伝票データ送信手段とを有し、前記プリンタは、前記注文管理装置から伝票データを受信する伝票データ受信手段と、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データを保管データとして保管する伝票データ保管手段と、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データと前記伝票データ保管手段によって既に保管されている保管データとを比較して、前記保管データと同一の伝票データを受信したか否かを判断する伝票データ比較手段と、前記伝票データ比較手段で判断した結果、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データと前記伝票データ保管手段に既に保管されている保管データとが異なる場合、前記伝票データを印刷する伝票データ印刷手段とを有し、前記注文管理装置の伝票データ作成手段は、印字データ内に伝票データを識別する識別情報を含めた伝票データを作成し、前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データの印字データに含まれる識別情報と、前記伝票データ保管手段によって既に保管されている保管データの印字データに含まれる識別情報とを比較する、注文管理システムを提供する。
また前記プリンタはさらに、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データに含まれる印字データのデータ長を算出し、前記印字データから所定のアルゴリズムで数値化データを算出する算出手段を有し、前記プリンタの前記伝票データ保管手段は、前記算出手段によって算出した前記データ長と前記数値化データとを含むデータを保管データとして記憶し、前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段が伝票データを受信した場合に前記算出手段で算出されるデータ長および数値化データを、前記伝票データ記憶手段に保管データとして既に記憶されているデータ長および数値化データと比較するものとする。
また前記注文管理装置はさらに、前記伝票データ作成手段によって作成した伝票データに含まれる印字データのデータ長を算出し、前記印字データから所定のアルゴリズムで数値化データを算出する算出手段を有し、前記注文管理装置の伝票データ送信手段は、前記伝票データ作成手段によって作成した伝票データと共に、前記算出手段によって算出した前記データ長と前記数値化データとを前記プリンタに送信し、前記プリンタの伝票データ受信手段は、前記注文管理装置から前記伝票データと共に前記データ長と前記数値化データとを受信し、前記プリンタの伝票データ保管手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記データ長と前記数値化データ等を保管データとして保管し、前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記データ長および前記数値化データと、前記伝票データ記憶手段に保管データとして既に記憶されているデータ長および数値化データとを比較するものとする。
また前記注文管理装置の前記伝票データ作成手段は、前記注文データ受信手段によって受信した注文データに基づいた印字データと、伝票データを識別する識別情報とを含めて伝票データを作成し、前記プリンタの伝票データ保管手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報を保管データとして保管し、前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報と、前記伝票データ記憶手段に保管データとして既に記憶されている前記識別情報とを比較するものとする。
また前記プリンタはさらに、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データに含まれる印字データから、所定のアルゴリズムで数値化データを算出する算出手段を有し、前記プリンタの前記伝票データ保管手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報と、前記算出手段によって算出した前記数値化データとを含むデータを保管データとして記憶し、前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報もしくは前記算出手段によって算出された数値化データと、前記伝票データ記憶手段に保管データとして既に記憶されている前記識別情報もしくは前記数値化データとを比較するものとする。
また前記注文管理装置はさらに、前記伝票データ作成手段によって作成した伝票データに含まれる印字データから、所定のアルゴリズムで数値化データを算出する算出手段を有し、前記注文管理装置の伝票データ送信手段は、前記伝票データ作成手段によって作成した伝票データと共に、前記算出手段によって算出した前記数値化データを前記プリンタに送信し、前記プリンタの伝票データ受信手段は、前記注文管理装置から前記伝票データと共に前記数値化データを受信し、前記プリンタの前記伝票データ保管手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報と、前記数値化データとを含むデータを保管データとして記憶し、前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報もしくは数値化データと、前記伝票データ記憶手段に保管データとして既に記憶されている前記識別情報もしくは前記数値化データとを比較するものとする。
また前記数値化データは、前記印字データを1バイトごとに加算したSUM値もしくは前記印字データの誤り検出計算の一種で計算したCRC値を含むものとする。
また前記プリンタはさらに、前記注文管理装置からの伝票データの受信成功を示す応答を、前記注文管理装置に送信する手段を有し、前記注文管理装置の伝票データ送信手段は、前記プリンタから前記応答を受信できるまで、繰り返し前記伝票データを前記プリンタへ送信するものとする。
また前記注文管理装置はさらに、前記プリンタからの前記応答の受信完了を示す受信完了データを、前記プリンタに送信する手段を有し、前記プリンタは、前記受信完了データを受信できるまで、繰り返し前記応答を前記注文管理装置に送信するものとする。
また前記注文入力装置はさらに、前記プリンタによって受信が成功した伝票データの識別情報と受信成功を示す情報とを、前記注文管理装置に送信する手段を有し、前記注文管理装置の伝票データ送信手段は、前記注文入力装置から前記伝票データの識別情報と受信成功を示す情報とを受信した場合、前記伝票データの前記プリンタへの送信を停止するものとする。
本発明により、注文管理装置は、プリンタが伝票データを受信できるまで繰り返し送信し、プリンタは、注文管理装置の繰り返し送信により伝票データが重複しても重複伝票データを印刷しない。このため、注文管理装置からプリンタへの通信が不安定な場合でも、注文管理装置が送信した伝票データを、プリンタで重複することなく印刷することが可能となる。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の注文管理システムを示す概略図である。1は本発明の注文管理システムを管理する注文管理装置、2は伝票等を印刷するプリンタ、3は注文に関する情報を入力するための注文入力装置、4は通信中継装置である。
図12は、本発明の注文管理システムの各装置の構成要素を示す図である。
注文管理装置1は、無線中継装置4と情報通信をする通信部54、客に提供可能なメニューやそのメニューの料金情報等を記憶するメニュー情報記憶部53、作業領域や情報の一次記憶領域として使用するRAM52、各種動作プログラムが記憶するROM51、注文管理装置1の動作を制御する制御部50、等を含んで構成されている。
注文データ受信手段55、伝票データ作成手段56、伝票データ送信手段57、算出手段58は、ROM51に記憶されている動作プログラムを制御部50が読み出して実行し、必要な構成要素の動作を制御することによって達成される手段である。
注文データ受信手段55は、注文入力装置3から送信された注文データを、通信部54において受信する。伝票データ作成手段56は、受信した注文データに基づいて伝票データを作成する。伝票データ送信手段57は、作成した伝票データを通信部54から通信中継装置4を介してプリンタ等に伝票データを送信する。算出手段58は、伝票データの印字データのデータ長を算出したり、所定のアルゴリズムを用いて印字データを数値化したりする。伝票データ送信手段57は、算出手段58で算出したデータがある場合には、それも伝票データに付加して注文管理装置1に送信する。
プリンタ2は、無線中継装置4と情報通信をする通信部61、情報等を印刷する印刷部、受信した情報を記憶する記憶部91、作業領域や情報の一次記憶領域として使用するRAM63、各種動作プログラムが記憶するROM62、プリンタ2の動作を制御する制御部60、等を含んで構成されている。
伝票データ受信手段65、伝票データ印刷手段66、伝票データ保管手段67、伝票データ比較手段68、算出手段69は、ROM62に記憶されている動作プログラムを制御部60が読み出して実行し、必要な構成要素の動作を制御することによって達成される手段である。
伝票データ受信手段65は、注文管理装置1から送信された伝票データ等の情報を通信部61において受信する。伝票データ印刷手段66は、受信した伝票データ等に基づいて、印刷部64において伝票を印刷する。伝票データ保管手段67は、印刷した伝票データ等に関する情報を保管データとして記憶部91に保管する。伝票データ比較手段68は、次の伝票データを受信したときに当該伝票データに関する情報と保管データとを比較する。伝票データ印刷手段66はまた、伝票データ比較手段68が当該伝票データと保管データが同一伝票である判断したとき、次に受信した伝票データを印刷しない機能を有する。算出手段69は、伝票データの印字データのデータ長を算出したり、所定のアルゴリズムを用いて印字データを数値化したりする。伝票データ保管手段67は、保管データとして算出手段69で算出したデータを使用してもよく、その場合には伝票データ比較手段68も、受信した伝票データを算出手段69で算出処理をしてから保管データと比較する。
注文入力装置3は、無線中継装置4と情報通信をする通信部71、使用者が注文を入力する入力部75、入力情報等の確認可能にする表示部76、客に提供可能なメニュー等に関する情報を記憶する記憶部74、作業領域や情報の一次記憶領域として使用するRAM73、各種動作プログラムが記憶するROM72、注文入力装置3の動作を制御する制御部70等を含んで構成されている。
入力手段77、注文データ作成手段78、注文データ送信手段79は、ROM72に記憶されている動作プログラムを制御部70が読み出して実行し、必要な構成要素の動作を制御することによって達成される手段である。
入力手段77は、入力部75から客の注文に関する情報(メニュー、数量等に関する情報)の入力を受ける。注文データ作成手段78は、入力を受けた情報に基づいて注文データを作成する。注文データ送信手段79は、作成した注文データを通信部71から、通信中継装置4を介して中央管理装置1等に送信する。
通信中継装置4は、有線通信部80と無線通信部81を有し、注文入力装置3と注文管理装置1の通信の中継と、注文管理装置1とプリンタ2の通信の中継を行う。
図1および図12では、注文入力装置3は注文管理システム内に1台のみ記載されているが、複数台存在してもよい。同様にプリンタ2は、注文管理システム内に1台のみ記載されているが、複数台存在してもよい。
また通信中継装置4は、図1および図12では注文管理装置1と有線接続されて通信しているが、注文管理装置1内に通信中継装置4の機能を含ませることで(注文管理装置1が、プリンタ2および注文入力装置3と直接通信することで)、通信中継装置4を除いてもよい。
次に本発明の処理の流れを、図2を用いて説明する。
まず注文入力装置3は、メニュー、数量等を含む注文情報が入力されると(S31)、注文を識別する情報、メニュー、数量、注文入力装置3を識別する情報、等を含む注文データ22を作成し(S32)、注文データ22を注文管理装置1に対して送信する(S33)。
注文管理装置1は注文データ22を受信すると(S11)、図3に示すように識別情報1(241)を含む印字データ240から成る伝票データ24を作成し(S12)、伝票データ24をプリンタ2に対して送信する(S13)。
プリンタ2は伝票データ24を受信すると(S21)、受信成功を示す応答26を注文管理装置1に対して送信する(S22)。
注文管理装置1はプリンタ2から送信された応答26を応答受信する(S14)と、伝票データ24がプリンタ2に送信できたと判断する。
上記S13、S21、S22、S14の手順を、さらに詳細に説明する。図6は注文管理装置1からプリンタ2へ伝票データ24を送信する手順を示す図である。
注文管理装置1は、伝票データを作成後(S12)、伝票データ24を送信する(S13a)。プリンタ2が何らかの理由で伝票データ24を受信できず(S21a)、そのために、もしくは別の理由で応答26を送信できない場合(S22a)、注文管理装置1は、応答26を応答受信できるまで(S14)、予め決めたT秒以内の範囲で、伝票データ送信(S13b・・・S13z)を繰り返す。
注文管理装置1が繰り返し伝票データ送信を行う時間T秒は、例えば、送信の成功率に応じて決定することができる。例えば、適当なタイミングで送信の成功率を計測し、成功率として許容できる成功率である場合は、その時間Tをそのまま使用する。成功率が許容できる成功率よりも低い場合、再度、時間Tを長くして成功率を計測する。この成功率が前回の成功率よりも上がれば、時間Tは長い方がよいと言えるため、長めに設定する。このように時間Tを通信環境によって変更することで、注文管理装置1は、伝票データ送信時に通信障害が発生してもプリンタ2に伝票データ24を送信することができる。
ところで従来の注文管理システムにおける伝票印刷の流れを、図7を用いて説明する。注文管理装置1は伝票データを作成後(S12)、伝票データ24を送信する(S13a)。
プリンタ2は伝票データ24を受信すると(S21a)、応答を注文管理装置1に対して送信し(S22a)、受信伝票データを印刷する(S24a)。
注文管理装置1はプリンタ2から送信された応答を受信できない場合、伝票データ24を再送する(S13b)。
プリンタ2は伝票データ24を受信後(S21b)、応答を注文管理装置1に送信(S22b)して、受信伝票データを印刷する(S24b)。
このように従来の注文管理システムでは、プリンタ2から注文管理装置1への応答に障害が発生すると、プリンタ2において同じ伝票を二重に印刷する。
本発明においてはこの従来技術における伝票の二重印刷を防止するため、図3に示す伝票データ24の中の印字データ240内に識別情報1(241)を含ませ、図9に示すプリンタ2内に保管データ28として、印刷した伝票データ280を保管する。
図2の説明に戻る。プリンタ2は、自身が既に保管している保管データ28と受信データ24を比較し(S23)、保管データ28の中で一致した伝票データが無ければ受信伝票データ24を印刷(S24)し、印刷した伝票データ24を保管データ28の空き領域に保管する(S25)。保管データ領域に空きが無い場合は、最も古い保管データ領域を書き換える。
また、受信した伝票データ24と保管データ28を比較し(S23)、いずれかの保管データが一致した場合は、受信した伝票データ24を印刷しない(S26)。
図8は、プリンタ2が印刷した伝票の例を示す図で、印字データ240の中に斜線部で示す識別情報1(241)が含まれている。
尚、プリンタ2によって多くの伝票データを記憶するために、印字した伝票データそのものではなく、伝票データから識別可能なデータを算出し、それを保管データとして保管するようにしてもよい。図10がその例であり、例えば、伝票データに含まれる印字データの印字データ長301、印字データを1バイトごとに加算したSUM値302、印字データの誤り検出計算の一種で計算した値であるCRC値303等を含む保管数値化データ300を、保管データ30として保管している。SUM値やCRC値は一例に過ぎず、別の手法やアルゴリズムで数値化した別の値を使用してもよい。また、これらのデータはプリンタ2内で算出しなくても、注文管理装置1で算出し、伝票データに付加して送信するようにしてもよい。このようにすることでプリンタ2内に伝票データを処理し算出する機能を設けなくても済む。
また、伝票データとは別に、日付情報や印字データ長等といった伝票データに特有の情報を、印字データと共に伝票データとしてプリンタ2に送れば、プリンタ2において(もしくは注文管理装置1において)、あえて伝票データに特有な数値を算出しなくてもよい。この例を示したのが図4である。
図4に示す伝票データ24aは、注文管理装置1において作成され、印字データ240と伝票識別情報2(242)とを含んでいる。伝票識別情報2(242)には、例として、シリアル番号2421、日付時刻2422、印字データ長2423が含まれている。プリンタ2がこのような伝票データ24aを受信して保管データに使用することにより、図10で説明した保管データ30の保管数値化データ300のSUM値302やCRC値303を、プリンタ2が計算しなくてもよい。また、受信した伝票データと保管数値化データを比較する処理において、伝票データ全体を比較する必要がなくなるため、プリンタ2の処理負荷を低減させることができる。
また図5に示す伝票データ24bは、さらに冗長性を持たせてあり、印字データの中に伝票識別情報1(241)を含み、印字データとは別に伝票識別情報2(242)が付加されている。
またプリンタ2は、伝票データを受信した時点で、伝票データが図3の伝票データ24、図4の伝票データ24a、図5の伝票データ24bの何れの形式であるかを判断する。そして、印刷した伝票データを保管する保管データ28の代わりに、図11に示す保管データ32を保管する。
図11の保管データ32は、保管識別データ320として、シリアル番号321、日付情報322、印字データ長323、伝票データのCRC値324とを含んでいる。伝票データの代わりにこのような保管識別データ320を保管することで、図3の伝票データ24、図4の伝票データ24a、図5の伝票データ24bの何れを受信した場合でも、受信した伝票データと保管識別データ32の比較ができる。尚、ここでのCRC値は、注文管理装置1から受信した伝票データに基づいてプリンタ2で算出しても、注文管理装置1で算出して伝票データと共にプリンタ2に送信しても、どちらでもよい。
ところで、注文管理装置1とプリンタ2との間の通信が不安定である場合、注文管理装置1はS13において伝票データ24の送信には成功しても(S24でプリンタ2において伝票の印刷に成功しても)、S14において応答26の受信が出来ない、というケースも起こりうる。そのため、注文管理システム内の別の装置(例えば注文入力装置3など)から、伝票データ24を識別する情報と共に伝票データ24の送信を中止させる命令を、注文管理装置1に対して送信し、注文管理装置1からの伝票データ24の送信を中止させてもよい。また、S14において注文管理装置1が応答26を受信した後、応答受信完了を示すデータをプリンタ2に送信するようにし、プリンタ2はこの応答受信完了を示すデータを受信するまで応答26の送信を繰り返すようにしてもよい。このようにすることで、注文管理装置1による伝票データの無駄な送信の頻度を抑えることが出来る。
さらに、伝票識別情報に特別な情報を与えることで、あえて二重印刷をさせたりすることも可能である。例えば、伝票識別情報の中のシリアル番号2421が全て0の場合に、プリンタ2は受信伝票データ24と保管識別データ32の同一判定は行わす受信データ24を印刷するようにしてもよく、これにより、テスト印刷パターンや操作ガイドなど固定データも印刷することが可能となる。
このように本発明によれば、注文管理装置1から伝票データ24を送信し、応答26を受信するまで一定時間繰り返す機能と、プリンタ2において受信データと印刷した保管データが同一判定し、一致したデータは印刷しない機能を備えることで、通信状態が悪い環境でも伝票データを重複することなく送信できる。
本発明の注文管理システムを示す略図である。 本発明の注文管理システムの処理の流れを示す図である。 印字データ内に伝票識別情報を備えた伝票データを示す図である。 印字データとは別に伝票識別情報を備えた伝票データを示す図である。 印字データの内外にそれぞれ伝票識別情報を備えた伝票データを示す図である。 注文管理装置とプリンタの通信手順を示す図である。 注文管理装置とプリンタの通信手順と伝票データ印刷を示す図である。 印刷した伝票データを示す図である。 伝票データを保管した保管データを示す図である。 数値化した伝票データを保管した保管データを示す図である。 識別情報と数値化した伝票データを保管した保管データを示す図である。 本発明の注文管理システムの各装置の構成要素を示す図である。
符号の説明
1 注文管理措置
2 プリンタ
3 注文入力装置
4 通信中継装置
22 注文データ
24、24a、24b 伝票データ
26、 応答
28、30、32 保管データ
240 印字データ
241 伝票識別情報1
242 伝票識別情報2
2421 シリアル番号
2422 日付情報
2423 印字データ長
280 保管伝票データ
300 保管数値化データ
320 保管識別データ

Claims (10)

  1. 客から受けた注文に関する情報を入力する注文入力装置と、注文に関する情報を管理する注文管理装置と、注文に関する情報を印刷するプリンタとを含む注文管理システムであって、
    前記注文入力装置は、注文を入力するための入力手段と、前記入力手段によって入力された情報に基づいて注文データを作成する注文データ作成手段と、前記注文データ作成手段によって作成された前記注文データを注文管理装置に送信する注文データ送信手段とを有し、
    前記注文管理装置は、前記注文入力装置から注文データを受信する注文データ受信手段と、前記注文データ受信手段によって受信した注文データに基づいて、伝票として印字する印字データを含む伝票データを作成する伝票データ作成手段と、前記伝票データ作成手段によって作成した伝票データを前記プリンタに送信する伝票データ送信手段とを有し、
    前記プリンタは、前記注文管理装置から伝票データを受信する伝票データ受信手段と、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データを保管データとして保管する伝票データ保管手段と、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データと前記伝票データ保管手段によって既に保管されている保管データとを比較して、前記保管データと同一の伝票データを受信したか否かを判断する伝票データ比較手段と、前記伝票データ比較手段で判断した結果、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データと前記伝票データ保管手段に既に保管されている保管データとが異なる場合、前記伝票データを印刷する伝票データ印刷手段とを有し、
    前記注文管理装置の伝票データ作成手段は、印字データ内に伝票データを識別する識別情報を含めた伝票データを作成し、
    前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データの印字データに含まれる識別情報と、前記伝票データ保管手段によって既に保管されている保管データの印字データに含まれる識別情報とを比較する、注文管理システム。
  2. 前記プリンタはさらに、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データに含まれる印字データのデータ長を算出し、前記印字データから所定のアルゴリズムで数値化データを算出する算出手段を有し、
    前記プリンタの前記伝票データ保管手段は、前記算出手段によって算出した前記データ長と前記数値化データとを含むデータを保管データとして記憶し、
    前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段が伝票データを受信した場合に前記算出手段で算出されるデータ長および数値化データを、前記伝票データ記憶手段に保管データとして既に記憶されているデータ長および数値化データと比較する、請求項1に記載の注文管理システム。
  3. 前記注文管理装置はさらに、前記伝票データ作成手段によって作成した伝票データに含まれる印字データのデータ長を算出し、前記印字データから所定のアルゴリズムで数値化データを算出する算出手段を有し、
    前記注文管理装置の伝票データ送信手段は、前記伝票データ作成手段によって作成した伝票データと共に、前記算出手段によって算出した前記データ長と前記数値化データとを前記プリンタに送信し、
    前記プリンタの伝票データ受信手段は、前記注文管理装置から前記伝票データと共に前記データ長と前記数値化データとを受信し、
    前記プリンタの伝票データ保管手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記データ長と前記数値化データ等を保管データとして保管し、
    前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記データ長および前記数値化データと、前記伝票データ記憶手段に保管データとして既に記憶されているデータ長および数値化データとを比較する、請求項1に記載の注文管理システム。
  4. 前記注文管理装置の前記伝票データ作成手段は、前記注文データ受信手段によって受信した注文データに基づいた印字データと、伝票データを識別する識別情報とを含めて伝票データを作成し、
    前記プリンタの伝票データ保管手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報を保管データとして保管し、
    前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報と、前記伝票データ記憶手段に保管データとして既に記憶されている前記識別情報とを比較する、請求項1に記載の注文管理システム。
  5. 前記プリンタはさらに、前記伝票データ受信手段によって受信した伝票データに含まれる印字データから、所定のアルゴリズムで数値化データを算出する算出手段を有し、
    前記プリンタの前記伝票データ保管手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報と、前記算出手段によって算出した前記数値化データとを含むデータを保管データとして記憶し、
    前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報もしくは前記算出手段によって算出された数値化データと、前記伝票データ記憶手段に保管データとして既に記憶されている前記識別情報もしくは前記数値化データとを比較する、請求項4に記載の注文管理システム。
  6. 前記注文管理装置はさらに、前記伝票データ作成手段によって作成した伝票データに含まれる印字データから、所定のアルゴリズムで数値化データを算出する算出手段を有し、
    前記注文管理装置の伝票データ送信手段は、前記伝票データ作成手段によって作成した伝票データと共に、前記算出手段によって算出した前記数値化データを前記プリンタに送信し、
    前記プリンタの伝票データ受信手段は、前記注文管理装置から前記伝票データと共に前記数値化データを受信し、
    前記プリンタの前記伝票データ保管手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報と、前記数値化データとを含むデータを保管データとして記憶し、
    前記プリンタの伝票データ比較手段は、前記伝票データ受信手段によって受信した前記識別情報もしくは数値化データと、前記伝票データ記憶手段に保管データとして既に記憶されている前記識別情報もしくは前記数値化データとを比較する、請求項4に記載の注文管理システム。
  7. 前記数値化データは、前記印字データを1バイトごとに加算したSUM値もしくは前記印字データの誤り検出計算の一種で計算したCRC値を含む、請求項2から6のいずれかに記載の注文管理システム。
  8. 前記プリンタはさらに、前記注文管理装置からの伝票データの受信成功を示す応答を、前記注文管理装置に送信する手段を有し、
    前記注文管理装置の伝票データ送信手段は、前記プリンタから前記応答を受信できるまで、繰り返し前記伝票データを前記プリンタへ送信する、請求項1から7のいずれかに記載の記載の注文管理システム。
  9. 前記注文管理装置はさらに、前記プリンタからの前記応答の受信完了を示す受信完了データを、前記プリンタに送信する手段を有し、
    前記プリンタは、前記受信完了データを受信できるまで、繰り返し前記応答を前記注文管理装置に送信する、請求項8に記載の注文管理システム。
  10. 前記注文入力装置はさらに、前記プリンタによって受信が成功した伝票データの識別情報と受信成功を示す情報とを、前記注文管理装置に送信する手段を有し、
    前記注文管理装置の伝票データ送信手段は、前記注文入力装置から前記伝票データの識別情報と受信成功を示す情報とを受信した場合、前記伝票データの前記プリンタへの送信を停止する、請求項7に記載の注文管理システム。
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