JP2004295311A - 注文データ処理装置における調理指示伝票及び会計伝票の印刷処理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】注文データ処理装置における調理指示伝票及び会計伝票の印刷処理方法であって、調理指示を行う調理指示伝票を出力印字する出力端末機が機能障害を起こした場合には、POS端末機に設けられているプリンタ部にて印字出力し、また一方、POS端末機に設けられているプリンタ部が機能障害を起こした場合には、POS端末機以外の会計伝票が印字可能な出力端末機に会計伝票データを転送して該出力端末機にて会計伝票を印字出力する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レストラン、居酒屋或いはホテル等において、客から受けた注文を管理する注文データ処理装置において、該注文データ処理装置の機能障害発生に伴う調理指示伝票及び会計伝票の印刷出力先の変更に係る、調理指示伝票及び会計伝票の印刷処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、レストラン、居酒屋あるいはホテル等(以降、店舗と呼ぶ)で、客から注文された注文データ等を管理するために、注文データ処理装置が使用されている(例えば、非特許文献1参照。)。
この注文データ処理装置において、POS端末機から入力された注文データに基づきデータ制御装置で処理され、注文指示データの調理指示伝票出力に該当する出力端末機に対して無線制御装置を介して注文指示データを送信し、調理指示伝票を印字出力する出力端末機が異常(故障)したとき、従来は予め故障した時の他の出力端末機を登録し、故障が発生した時自動的に出力先を変えることで対応していたが、全ての出力端末機が故障していると、調理指示伝票を印字出力することが出来なかった。
【0003】
また、前記データ制御装置と無線制御装置及び前記無線制御装置と前記出力端末機との接続が異常の場合は、調理指示伝票が印字出力出来なくなっていた。その為、調理指示伝票が印字されないので、調理指示伝票を手書きで対応し、調理側(厨房)へ手渡すという対応をしなくてはならず店舗の混乱を招きスムーズな運用に支障をきたしていた。
【0004】
また、前記POS端末機のプリンタ部が異常の場合は、来客に渡す会計レシートを前記POS端末機のプリンタ部から出力印字することが出来ず、該プリンタ部が復旧するまで会計レシートを出力することが出来なくなっていた。その為お客への会計レシートを提出するという行為そのものに支障をきたしていた(例えば、非特許文献2参照。)。
【0005】
【非特許文献1】
「オーダーシステムが外食産業を変える」、会田邦広・浅川明 著、泉文堂発行
【0006】
【非特許文献2】
「株式会社セイコーエプソン TM−T88R/TM−T88IIR 設置マニュアル」
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑み、注文データ処理装置において、POS端末機から入力された注文データに基づきデータ制御装置で処理された調理指示を印字出力する出力装置が故障し機能しなくなった場合、または無線制御装置が故障し機能しなくなった場合、POS端末機とデータ制御装置との接続が異常の場合に、容易にPOS端末機のプリンタ部から注文データに基づいた調理指示伝票を印字出力し対応することが可能になる。そのため故障時の店舗の混乱を避けることが出来る出力端末機の異常処理方法を提供することを目的とする。
【0008】
また、POS端末機のプリンタ部が故障した際に、データ制御装置を介することで会計伝票を出力し、お客へ渡すことを可能にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明に係わる注文データ処理装置は、客から受けた注文に係わる注文データを入力及び会計を行い会計レシート等を発行するプリンタ部を備えたPOS端末機と、前記POS端末機から送信された前記注文データを管理するデータ制御装置と、前記データ制御装置から前記注文データを受信及び指示データの送信を行う無線制御装置と、前記指示データを受信し調理指示伝票を出力する出力端末機を備えた注文データ処理装置において、次に記載するような特徴的な印刷処理方法を採用している。
【0010】
(1)出力端末機の異常を感知するデータ制御装置が前記POS端末機からの注文データ送信時に、異常通知を前記POS端末機に返し、前記POS端末機は、該POS端末機のプリンタ部から調理指示伝票を発行する。また前記POS端末機と前記データ制御装置との接続異常時、前記データ制御装置と前記無線制御装置、前記無線制御装置と前記出力端末機、前記データ制御装置と前記出力端末機との各々の異常の場合にも前記POS端末機が注文データを該POS端末機のプリンタ部から注文データに基づいた調理指示伝票を出力印字する。このように、調理指示伝票を出力端末機から出力印字されない場合に前記POS端末機から調理指示伝票を印字出力することを特徴とし出力端末機の異常処理方法を提供し、従来技術の課題を解決するものである。
【0011】
(2)前記POS端末機が会計処理を行い、会計レシートを発行する場合、該POS端末機のプリンタ部が異常を感知すると、データ制御装置へ会計データを送信し、前記データ制御装置は会計データを無線制御装置を介して該当する会計レシートを出力端末機に対して送信し、前記出力端末機は会計レシートを出力印字する。このように前記POS端末機のプリンタ部が異常の場合の会計レシート印字出力方法を提供し、従来技術の課題を解決するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施の形態を示すハードウェア構成図で、レストランで使用する例を示している。
【0013】
POS(Point Of Sales:販売時点情報管理システム)端末機1には、来客に渡す会計レシート、帳票等を印字出力する為のプリンタ部(図示せず)と、各種会計処理の入力を行う為の操作キー1cと、各種注文データを入力及び表示をする為の表示部1bが設けられている。POS端末装置を操作するオペレータは表示部1bに表示してある注文メニューを確認しながら入力することで、来客の注文データを決定し、会計行為を行う。
また決定された注文データを有線、または無線でデータ制御装置2に送信する機能を有する。また注文データを前記データ制御装置へ送信後は、注文データに係わる会計レシートをプリンタ部から出力印字する機能を有する。
【0014】
データ制御装置2は、無線制御装置3との間での信号の送受、調理指示伝票用有線レストランプリンタ4や、会計伝票用有線レストランプリンタ7との間での信号の送受、受信したデータの管理、無線制御装置3、調理指示用有線レストランプリンタ4及び調理指示用無線レストランプリンタ5、会計伝票用無線レストランプリンタ6、会計伝票用有線レストランプリンタ7の全体システムの管理を行う。
【0015】
さらに、各種メニューの情報、各メニューに対応して付与された固有のメニュー番号、調理指示用有線レストランプリンタ4及び調理指示用無線レストランプリンタ5、会計伝票用無線レストランプリンタ6、会計伝票用有線レストランプリンタ7等に付与されたシステム固有の装置番号を記憶し管理している。POS端末機1からの注文データは、データ制御装置2によって管理され、無線制御装置3と送受し、注文データの情報に基づき調理指示用無線レストランプリンタ5や会計伝票用無線レストランプリンタ6の装置番号を付加する。またデータ制御装置2が調理指示用有線レストランプリンタ4や会計伝票用有線レストランプリンタ7と送受し、注文データの情報に基づき注文指示データの送信を行う機能を有する。
【0016】
店舗の角コーナー等に複数設置されている無線制御装置3は、データ制御装置2と調理指示伝票用無線レストランプリンタ5及び会計伝票用無線レストランプリンタ6との間で行われる信号の送受を中継する機能を有する。POS端末機1から入力された注文データは、データ制御装置2に無線制御装置3で中継され無線レストランプリンタに注文データ出力指示を送信する。
【0017】
一方、厨房や客室に配置されシステム固有の装置番号が付与された調理指示伝票用無線レストランプリンタ5や会計伝票用無線レストランプリンタ6は、無線制御装置3と電波で双方向通信を行う機能を有しており、無線制御装置3からのデータ信号の印刷機能を有する。また、前記無線制御装置3と電波で双方向通信を行う機能を有する調理指示伝票用無線レストランプリンタ5や会計伝票用無線レストランプリンタ6の他に、データ制御装置2と伝送ケーブルで接続されて、データ信号の印刷機能を有する調理指示伝票用有線レストランプリンタ4や会計伝票用有線レストランプリンタ7もある。
【0018】
厨房に配置された各レストランプリンタには、調理指示伝票が印字出力されるようにシステム固有の装置番号が割り振られ、客室に配置された各レストランプリンタには、会計伝票が印字出力されるように装置番号が割り振られており、データ制御装置2がPOS端末機から受信した注文データから調理指示伝票や会計伝票を作成し、この決められたシステム固有の装置番号によりそれぞれのレストランプリンタへ必要な伝票が出力されるようになっている。
【0019】
図2は、POS端末機1で注文データを入力し、データ制御装置2へ注文データを送信した後、無線制御装置3を介して出力端末機(調理指示伝票用無線レストランプリンタ5)から調理伝票を出力印字、または直接データ制御装置から有線による電送ケーブルで出力端末機(調理指示伝票用有線レストランプリンタ4)へ出力印字、またPOS端末機1とデータ制御装置2の異常時、データ制御装置2と無線制御装置3の異常時、無線制御装置3と出力端末機(調理指示伝票用無線レストランプリンタ5)の異常時、データ制御装置2と出力端末機(調理指示伝票用有線レストランプリンタ4)の異常時の場合に、POS端末機1が異常を感知し、POS端末機1のプリンタ部からの注文データに基づいた調理指示伝票の出力までのフローチャート図である。図1及び図2を用いて説明する。
【0020】
まず、POS端末機1において、来客の要求に応え注文メニューを表示部で確認しながら入力する(ステップ1)。入力が終了した時点で金額が決定し来客とお金の譲受があり、会計処理が終了する。終了した時点でPOS端末機1からデータ制御装置2へ注文データが送信され(ステップ2)、データ制御装置2とPOS端末機1が通信可能であるかどうか判断し(ステップ3)、可能であればデータ制御装置2が注文データを受信する(ステップ4)。また通信不可能の場合はPOS端末機1が異常を感知し(ステップ18)、POS端末機1のプリンタ部から調理指示伝票を出力印字する(ステップ19)。
【0021】
通信可能だった場合、受信された注文データはデータ制御装置2が管理し、無線制御装置3を介して無線レストランプリンタもしくは、直接有線レストランプリンタへ調理指示伝票を発行するのかを判断する(ステップ5)。調理指示伝票の印字指定レストランプリンタが無線レストランプリンタの場合は、無線制御装置3へ注文データを送信する(ステップ6)。データ制御装置2と無線制御装置3が通信可能かを判断し(ステップ7)、通信可能の場合は、無線制御装置3が注文データを受信する(ステップ8)。無線制御装置3が受信した注文データは調理指示伝票用無線レストランプリンタ5に対して注文指示データとして送信する(ステップ9)。
【0022】
無線制御装置3が調理指示伝票用無線レストランプリンタ5と通信可能かを判断し(ステップ10)、可能の場合は、調理指示伝票無線レストランプリンタ5から調理指示伝票が出力印字される(ステップ11)。通信不可能の場合は、データ制御装置2に対して出力装置無線異常通知をデータ制御装置2へ通知する(ステップ15)。データ制御装置2へ通知すると、データ制御装置2は異常を感知する(ステップ16)。
【0023】
また、注文データが調理指示伝票有線レストランプリンタ4へのデータの場合は、データ制御装置2が調理指示伝票用有線レストランプリンタ4へ注文指示データを送信する(ステップ12)。調理指示伝票用有線レストランプリンタ4と通信可能かを判断し(ステップ13)、通信可能の場合は調理指示伝票用有線レストランプリンタ4から調理指示伝票が出力印字される(ステップ14)。通信不可能の場合は、データ制御装置2が異常を感知する(ステップ16)
データ制御装置2が異常を感知した場合(ステップ16)、データ制御装置2がPOS端末機1へ異常を通知する(ステップ17)。POS端末機1は異常を感知した(ステップ18)場合、POS端末機1のプリンタ部から調理指示伝票を出力印字する(ステップ19)。POS端末機1から出力印字された調理指示伝票を厨房側へ渡すことで、故障が起きる前と同等の運用が可能にすることが出来る。
【0024】
図3は、POS端末機1で会計処理を行い、プリンタ部から会計レシートを発行する際にプリンタ部が故障していた場合に、出力端末機(会計伝票用無線レストランプリンタ6、会計伝票用有線レストランプリンタ7)から会計用伝票を出力印字するまでのフローチャート図である。
【0025】
まず、POS端末機1において会計レシート発行処理を行う(ステップ1)。会計レシートをPOSプリンタ部に送信する(ステップ2)際に、プリンタ部が異常なしの場合は会計レシートがプリンタ部から出力される(ステップ4)が、異常の場合(ステップ3のNoの場合)はデータ制御装置2へ会計レシートデータを送信する(ステップ5)。
【0026】
データ制御装置2は会計レシートデータを受信し(ステップ6)会計伝票用の出力先としてのレストランプリンタが有線レストランプリンタもしくは無線レストランプリンタなのか判断し(ステップ7)、無線レストランプリンタの場合は、無線制御装置3へ会計レシートデータを送信し(ステップ8)、無線制御装置3が会計レシートデータを受信したら(ステップ9)、会計伝票用無線レストランプリンタ6へ会計レシートデータを送信する(ステップ10)。
【0027】
会計伝票用無線レストランプリンタ6は会計レシートデータを受信したら(ステップ11)、会計伝票用無線レストランプリンタ6は会計伝票を出力印字する(ステップ12)。有線レストランプリンタの場合は(ステップ7のNo)、データ制御装置2が会計伝票用有線レストランプリンタ7へ会計レシートデータを送信する(ステップ13)。会計伝票用有線レストランプリンタ7は会計レシートデータを受信(ステップ14)ら、会計伝票を出力印字する(ステップ15)。
【0028】
会計伝票用レストランプリンタから出力された会計伝票を来客に渡すことで、POSプリンタ端末のプリンタ部の故障を気にすることなく、会計業務に支障なく遂行することが可能になる。
【0029】
以上述べたように本実施の形態によれば、POS端末機1から発行要求された調理指示伝票がレストランプリンタから出力印字出来ない状態、もしくはPOS端末機1がデータ制御装置2と送受不可能の場合、レストランプリンタもしくはデータ制御装置2が故障中でも、POS端末機1のプリンタ部から調理指示伝票を発行することで、厨房側に指示が出来、支障なく調理することが出来、厨房の混乱を招くことを防ぐことが可能になる。
【0030】
またPOS端末機1のプリンタ部が故障の場合は、レストランプリンタから会計伝票を発行することで来客へ会計レシートを渡すこと行為そのものを防ぐことが可能になる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、POS端末機から入力された注文データに基づきデータ制御装置で処理された調理指示伝票の出力端末機の故障、もしくはPOS端末機とデータ制御装置との通信異常、無線制御装置と出力端末機との通信異常等によって機能しなくなった場合には、POS端末機の表示部に該故障等の表示がなされ該POS端末機のプリンタ部から調理指示伝票が出力印字されるので、厨房への調理指示の混乱を回避することが出来、注文会計業務を支障なく遂行出来るようになる。またPOS端末機のプリンタ部が故障した場合には、データ制御装置へ会計データを送信し、無線制御装置を介することで、会計レシートが出力端末機から出力印字することで、会計業務にも支障なく遂行出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である注文データ処理装置のハードウェア構成を示す構成図である。
【図2】出力端末機から調理指示伝票を印字出力できない場合、POS端末機のプリンタ部から調理指示伝票を出力印字するまでの処理を説明するフローチャート図である。
【図3】POS端末機のプリンタ部が故障した場合、出力端末機から会計用伝票を出力印字するまでの処理を説明するフローチャート図である。
【符号の説明】
1・・・会計、注文等の業務を行うPOS端末機
2・・・データ制御装置
3・・・無線制御装置
4・・・出力端末機としての調理指示伝票用有線レストランプリンタ
5・・・出力端末機としての調理指示伝票用無線レストランプリンタ
6・・・出力端末機としての会計伝票用無線レストランプリンタ
7・・・出力端末機としての会計伝票用有線レストランプリンタ
Claims (2)
- 来客から受けた注文に係わる注文データを入力及び会計を行い会計レシート等を発行するプリンタ部を備えたPOS端末機と、前記POS端末機から送信された前記注文データを管理するデータ制御装置と、前記データ制御装置からの前記注文データを受信及び指示データの送信を行う無線制御装置と、前記指示データを受信し、調理指示伝票を出力する出力端末機とを備えた注文データ処理装置において、
前記POS端末機で注文データを入力し、該注文データを前記データ制御装置に対して調理指示伝票発行要求を行った場合、前記データ制御装置が無線制御装置との無線による送受が正常に行えない事を示す無線制御異常通知、及び指示データを出力する出力端末機と無線制御装置が正常に通信出来ない事を示す出力装置無線異常通知と、前記出力装置が故障(異常)した場合、調理指示票を出力することが出来ない出力装置印字異常通知とを通知する事で、前記POS端末機のプリンタ部から前記注文データである調理指示伝票を出力することを特徴とする調理指示伝票の印刷処理方法。 - 請求項1に記載の注文データ処理装置において、前記POS端末機で会計レシートを発行する際、前記POS端末機のプリンタ部が異常で印字不可能の場合に、前記データ制御装置に対してPOS端末機プリンタ部異常を通知し、前記データ制御装置が無線制御装置を介して出力端末機、もしくは出力端末機に対して会計レシートの出力を要求し、該出力端末機から会計伝票を出力することを特徴とする会計伝票の印刷処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003084630A JP2004295311A (ja) | 2003-03-26 | 2003-03-26 | 注文データ処理装置における調理指示伝票及び会計伝票の印刷処理方法 |
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JP2003084630A Pending JP2004295311A (ja) | 2003-03-26 | 2003-03-26 | 注文データ処理装置における調理指示伝票及び会計伝票の印刷処理方法 |
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Country | Link |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016051476A (ja) * | 2014-08-28 | 2016-04-11 | 株式会社寺岡精工 | 伝票出力制御装置、および伝票出力システム |
JP2016097543A (ja) * | 2014-11-20 | 2016-05-30 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置、及び、印刷システム |
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2003
- 2003-03-26 JP JP2003084630A patent/JP2004295311A/ja active Pending
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