JP2010149356A - 画像記録装置、および、画像記録装置における排出口構造 - Google Patents
画像記録装置、および、画像記録装置における排出口構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010149356A JP2010149356A JP2008329152A JP2008329152A JP2010149356A JP 2010149356 A JP2010149356 A JP 2010149356A JP 2008329152 A JP2008329152 A JP 2008329152A JP 2008329152 A JP2008329152 A JP 2008329152A JP 2010149356 A JP2010149356 A JP 2010149356A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge port
- support base
- recording medium
- recording apparatus
- paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
【解決手段】ロール紙に画像を記録するプリンター1の本体10に排紙部14が形成され、この排紙部14の奥に、ロール紙を排出する排紙口16が設けられ、排紙部14には、排紙口16の手前に位置して排紙口16から排出されたロール紙を下方から支持する左側支持台31、右側支持台32が配置され、左側支持台31、右側支持台32の上面31a、32aは排紙口16より細い幅に形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、画像記録装置から排出された記録媒体を摘みやすい構成を実現し、利便性の向上を図ることを目的とする。
この構成によれば、本体に形成された凹部の奥に位置する排出口から記録媒体が排出された場合に、この排出口の手前側に位置する支持台によって記録媒体が下方から支持される。ここで、支持台の上面は排出口より細い幅であるため、支持された記録媒体の一部が浮いた状態となり、その側方に空間を生じるので、この画像記録装置を使用するユーザーは、支持された記録媒体の下方に生じた空間に手指を差し入れて、記録媒体を下方から容易に摘むことができる。これにより、記録媒体を摘みやすい構成を容易に実現し、画像記録装置の利便性を高めることができる。
また、前記支持台の上面は、前記排出口の下方において前方に延びる面であってもよい。この場合、排出口から排出された記録媒体の先端が垂れ下がり、或いは記録媒体の癖(巻き癖など)が原因で下方に曲がった場合や、中央を残してカットされたロール紙が支持台の角部で折れ曲がってしまった場合などに、記録媒体が支持台の上面に当接し、これによって一対の支持台の間で記録媒体の下に隙間が生じる。このため、この画像記録装置を使用するユーザーは、支持された記録媒体の下方に生じた空間に手指を差し入れて、記録媒体を下方から容易に摘むことができる。
この場合、排出口から排出された記録媒体が、凹部から本体の前面に出ると、記録媒体の先端が垂れ下がり、或いは記録媒体の癖(巻き癖など)が原因で下方に曲がったり、中央を残してカットされたロール紙が支持台の角部で折れ曲がったりすることが起こりえるが、このような場合に、記録媒体の先端が支持台の前面の膨出部によって浮いた状態となる。このため、この画像記録装置を使用するユーザーは、膨出部によって支持された記録媒体の裏側に生じた空間に手指を差し入れて、記録媒体を容易に摘むことができる。従って、排出口から排出された記録媒体が長くなり、記録媒体の先端が凹部の外まで出てしまっても、記録媒体を浮かせて摘みやすくすることができる。
この構成によれば、本体に形成された凹部の奥に位置する排出口から記録媒体が排出された場合に、この排出口の手前側に位置する支持台によって記録媒体が下方から支持される。ここで、支持台の上面は排出口より細い幅であるため、支持された記録媒体の一部が浮いた状態となり、その側方に空間を生じるので、この画像記録装置を使用するユーザーは、支持された記録媒体の下方に生じた空間に手指を差し入れて、記録媒体を下方から容易に摘むことができる。これにより、記録媒体を摘みやすい排出口構造を容易に実現し、画像記録装置の利便性を高めることができる。
図1は、実施形態に係るサーマルプリンター1の斜視図である。
画像記録装置としてのサーマルプリンター1(以下、プリンター1という)は、感熱紙をロール状に巻いたロール紙(図示略)を記録媒体とし、発熱素子を備えたサーマルヘッド46(図2)により、ロール紙に文字を含む画像を印刷(記録)するプリンターである。本実施形態のプリンター1は、一例として、飲食店等の厨房で用いられ、料理等の注文に応じて厨房内の調理者等に注文内容を知らせるチケット形態の伝票を出力する。
前面パネル11は、プリンター1の前面に開閉可能に取り付けられ、前面パネル11の側方には解除レバー24が設けられている。解除レバー24の操作によって前面パネル11は前側に開き、プリンター1の内部においてロール紙を収容するロール紙収容部(図示略)が露出する。従って、プリンター1を使用するユーザー(作業者)は、解除レバー24を操作して前面パネル11を開くことで、ロール紙を本体10内に装填できる。前面パネル11の下部には、プリンター1の動作状態(電源のオン/オフ、エラーの有無、紙残りの状態等)に応じて点灯/点滅するLEDを備えた表示部26、および、ロール紙の送りをユーザーが指示するためのフィードボタン25が設けられている。
プリンター1の上面において、上面パネル部材21は、上部カバー12と付き合わされる。本体10の上面は、プリンター1の設置面に対して傾斜する傾斜面であり、プリンター1の前面側が高く、背面側が低くなっている。上面パネル部材21及び背面パネル部材22は、設置面に対してほぼ垂直な平面を構成する。
また、本体10の上面には、プリンター1の電源のオンとオフとを切り替える押しボタン式の電源スイッチ23が設けられている。
また、上部カバー12は、プリンター1の前面上部から、プリンター1の上面の前部に跨って配置される。
画像記録後のロール紙は、排紙口16から排出され、その後に続けて画像の記録と排出画行われると、ロール紙の先端は排紙部14の開口部で下方に垂れ下がる。このように排紙口16から排出されるロール紙を摘みやすくするため、排紙部14の左右両端には、一対の支持台としての左側支持台31及び右側支持台32が配置されている。
図1及び図2に示すように、上部カバー12の下部には、前方に突出する庇部13が形成され、この庇部13の下方から奥に入り込む斜面18が形成されている。また、前面パネル11の上部には、奥に入り込む斜面15が形成されており、斜面15の後端と斜面18の後端との間に、ロール紙を排出する排紙口16が開口している。斜面18はほぼ平坦な面で構成される一方、斜面15は湾曲した面となっている。
図2に示す領域の右下方にはロール紙を収容するロール紙収容部(図示略)が形成され、このロール紙収容部に収容されたロール紙の先端は、上方に引き出されて紙案内43により案内され、プラテンローラー42によって巻き取られる。プラテンローラー42は、搬送モーター(図示略)により回転駆動されるロール型のプラテンであり、ロール紙を巻き取って搬送する。
プリンター1は、プラテンローラー42を回転させてロール紙を搬送しながら、発熱部47が備える各素子の発熱状態を制御してロール紙の特定位置のみを変色させることにより、ロール紙に文字を含む画像を記録する。画像が記録されたロール紙は、搬送経路Pを経て搬送され、カッター機構45の固定刃49の上に達し、ここでカッター機構45によって切断されて、排紙口16から排出される。
本実施形態のプリンター1は、上述したように飲食店等の厨房でチケット形態の伝票を出力するものであり、図3には、チケット形態の伝票の平面図を示す。
この図3に示す伝票110、120は、注文された料理(商品)の名称と注文数量、注文した客のテーブル番号、人数、注文の時刻等が印刷された切片であり、一つの切片が一つの伝票に相当する。各伝票110、120は、その境界にカッター機構45によって切込Cが形成される。切込Cはロール紙を幅方向両端から内側へ切り込み、中央を残すことで形成される。切込Cで完全に切断せずに中央を切り残すと、各伝票110、120が1枚ずつばらばらに落下しないので、紛失のおそれがなく見やすいという利点がある。伝票110、120の出力方向を、図3中に矢印で示す。
プリンター1は、図示しないホストコンピューターに接続されており、このホストコンピューターから、注文入力端末(図示略)によって入力されたひとまとまりの注文内容を印刷する指示が入力されると、この指示に従って、ひと綴りの伝票110、120を印刷出力する。ここで、ひとまとまりの注文内容とは、一つのテーブルの客から一回に受けた注文であり、例えば、一度に5種類の料理が注文された場合には、合計5枚の伝票110、120がひと綴りとして印刷出力される。ひと綴りの伝票110、120が印刷出力された後でプリンター1は停止し、ユーザーは、停止したプリンター1の排紙部14から伝票110、120を取り上げ、切込Cの切り残しを引きちぎればよい。ユーザーは、伝票110、120をまとめて数枚取り上げることも、1枚ずつ取り上げることもできる。
ところが、ひと綴りの伝票110、120の印刷をした直後、長さL1だけロール紙を搬送しただけでは、印刷された文字や画像と切込Cの位置とが重なってしまう。
図2に示すように、カッター機構45によってロール紙を切断する切断位置E1は、サーマルヘッド46の発熱部47によって画像を印刷する位置E2よりも所定距離だけ離れている。従って、発熱部47により文字を印刷した後でロール紙を切断する場合、印刷後の文字が位置E2から位置E1を超える位置まで移動するように、ロール紙を搬送する必要がある。言い換えれば、画像を印刷した後で位置E1−E2間の距離だけロール紙を搬送しなければ、文字がカッター機構45によって切断されてしまう。このため、図3に示すようにひと綴りの伝票110、120を印刷した場合に、プリンター1の中には位置E1−E2間にロール紙が残っているので、次に印刷する伝票110の先端には、位置E1−E2間の残り分に相当する長さL2の余白が生じる。この伝票110に続いて印刷出力される伝票120の長さはL1である。
図4Aに示すように、先頭の1片の伝票110のみが出力された状態では、伝票110の先端は排紙口16から途中まで出ているだけである。これは、余白の発生量を抑えるため、印刷された部分が位置E1を超える分だけ搬送されるためである。この図4Aに示す状態では、伝票110の先端が左側支持台31、右側支持台32の上面31a、32aに乗っている。ここで、伝票110は、ロール紙の巻き癖等により下方に巻いてしまうことがあるが、左側支持台31と右側支持台32の間では、伝票110の下方に空間が生じているので、ユーザーは、この空間に、斜面15側から手指を差し入れることで、伝票110を簡単に摘むことができる。
なお、伝票110を引きちぎった後で、伝票120を摘む場合にも、図4A及び図4Bで説明したのと同様、左側支持台31、右側支持台32の上面31a、32aまたは前面突起31b、32bによって伝票120が支持されることで空間が生じるので、この空間に手指を差し入れれば、容易に伝票120を摘むことができる。
また、カッター機構45による切断動作は、伝票110、120の中央部分を切り残して切込Cを形成する切り方に限らず、端を切り残すようにしてもよい。その他のプリンター1の細部構成についても任意に変更可能であることは勿論である。
また、上記実施形態において、記録媒体として感熱ロール紙を用いる場合について説明したが、記録媒体は紙の他に合成樹脂または天然繊維製のシートを用いることができ、これらのシートの表面に加工が施されたものであってもよく、このシートにはカットシート、連続シート、ロール状のシート等があり、カットシートは単層シートであってもよいし、複写シートであってもよい。プリンター1は、サーマルヘッド46によって感熱ロール紙に画像を記録するサーマルプリンターとして説明したが、本発明は、記録媒体にインクを噴射して画像を記録するインクジェット式プリンターや、ドットインパクトプリンター、熱昇華型プリンター等の各種プリンター、及び、これらのプリンターを機構部品として備えた他の電子機器に対しても適用可能である。
Claims (5)
- 記録媒体に画像を記録し、本体に設けた排出口から排出する画像記録装置において、
前記本体に形成された凹部の奥に前記排出口が設けられ、
前記凹部には、前記排出口の手前に位置して前記排出口から排出された前記記録媒体を下方から支持する支持台が配置され、前記支持台の上面は前記排出口より細い幅に形成されたこと、
を特徴とする画像記録装置。 - 前記凹部には、前記排出口の左右両側端部に対応して左右一対の前記支持台が設けられ、これら一対の前記支持台により、前記前記排出口から排出された前記記録媒体の側端部を下方から支持すること、
を特徴とする請求項1記載の画像記録装置。 - 前記支持台の上面は、前記排出口の下方において前方に延びる面であること、を特徴とする請求項1または2記載の画像記録装置。
- 前記凹部は前記本体の前面に形成され、前記支持台の前面は前記記録装置の本体前面と連続する面を構成し、前記支持台の前面には膨出部が形成されたこと、を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の画像記録装置。
- 記録媒体に画像を記録する画像記録装置において記録媒体を排出する排出口構造であって、
前記本体に形成された凹部の奥に前記排出口を設け、
前記凹部には、前記排出口の手前に位置して前記排出口から排出された前記記録媒体を下方から支持する支持台を配置し、前記支持台の上面を前記排出口より細い幅に形成したこと、
を特徴とする画像記録装置における排出口構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008329152A JP5375081B2 (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | 画像記録装置、および、画像記録装置の排出口構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008329152A JP5375081B2 (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | 画像記録装置、および、画像記録装置の排出口構造 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010149356A true JP2010149356A (ja) | 2010-07-08 |
JP2010149356A5 JP2010149356A5 (ja) | 2012-01-12 |
JP5375081B2 JP5375081B2 (ja) | 2013-12-25 |
Family
ID=42569000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008329152A Expired - Fee Related JP5375081B2 (ja) | 2008-12-25 | 2008-12-25 | 画像記録装置、および、画像記録装置の排出口構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5375081B2 (ja) |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0419538U (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-19 | ||
JPH0834553A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Star Micronics Co Ltd | プリンタ |
JPH0891656A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-09 | Star Micronics Co Ltd | 用紙排出装置 |
JPH08192391A (ja) * | 1995-01-11 | 1996-07-30 | Mita Ind Co Ltd | ロールシートカッタ機構 |
JPH1166424A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-09 | Tec Corp | 電子キャッシュレジスタ |
JPH11246096A (ja) * | 1998-03-02 | 1999-09-14 | Toshiba Tec Corp | プリンタ |
JP2003118903A (ja) * | 2001-10-19 | 2003-04-23 | Toshiba Tec Corp | レシートプリンタ及び商品販売データ処理装置 |
JP2004310247A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-04 | Seiko Instruments Inc | 注文データ管理システム |
JP2006051956A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | Seiko Epson Corp | ラベル剥離機構及びラベルプリンタ |
JP2007203521A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Sato Corp | プリンタ |
-
2008
- 2008-12-25 JP JP2008329152A patent/JP5375081B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0419538U (ja) * | 1990-06-11 | 1992-02-19 | ||
JPH0834553A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Star Micronics Co Ltd | プリンタ |
JPH0891656A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-09 | Star Micronics Co Ltd | 用紙排出装置 |
JPH08192391A (ja) * | 1995-01-11 | 1996-07-30 | Mita Ind Co Ltd | ロールシートカッタ機構 |
JPH1166424A (ja) * | 1997-08-20 | 1999-03-09 | Tec Corp | 電子キャッシュレジスタ |
JPH11246096A (ja) * | 1998-03-02 | 1999-09-14 | Toshiba Tec Corp | プリンタ |
JP2003118903A (ja) * | 2001-10-19 | 2003-04-23 | Toshiba Tec Corp | レシートプリンタ及び商品販売データ処理装置 |
JP2004310247A (ja) * | 2003-04-03 | 2004-11-04 | Seiko Instruments Inc | 注文データ管理システム |
JP2006051956A (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | Seiko Epson Corp | ラベル剥離機構及びラベルプリンタ |
JP2007203521A (ja) * | 2006-01-31 | 2007-08-16 | Sato Corp | プリンタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5375081B2 (ja) | 2013-12-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4289357B2 (ja) | 画像形成装置及び給紙カセット | |
JP3711868B2 (ja) | プリンタ内蔵マウス装置 | |
US20070231043A1 (en) | Label-printing apparatus and label-printing program recorded on a computer readable recording medium | |
JP5141388B2 (ja) | 用紙処理装置 | |
JP6403191B2 (ja) | ラベルプリンタ | |
JP5375081B2 (ja) | 画像記録装置、および、画像記録装置の排出口構造 | |
JP5887792B2 (ja) | プリンタおよびその印刷制御プログラム | |
JP4277855B2 (ja) | プリンタおよびプリンタの制御方法 | |
JP5652513B2 (ja) | 画像記録装置、および、画像形成方法 | |
JP2009119861A (ja) | 印刷装置 | |
JP7310454B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5309974B2 (ja) | 画像記録装置、および、画像記録装置の制御方法 | |
JP3711867B2 (ja) | プリンタ内蔵マウス装置 | |
JP4124051B2 (ja) | テープ印字装置 | |
JP2005053096A (ja) | テープ印字装置 | |
JP2010149355A (ja) | 画像記録装置、および、画像記録装置における排出口構造 | |
JP2006327826A (ja) | 記録装置 | |
EP3231622B1 (en) | Carriage structure and printer | |
JP2007245558A (ja) | 印刷装置及び印刷プログラム | |
JP2003260691A (ja) | 用紙切断装置およびサーマルプリンタ | |
JP6299313B2 (ja) | 紙詰まり処理方法及び印刷装置 | |
JPS5935407Y2 (ja) | プリンタの紙案内機構 | |
JP2011057354A (ja) | 記録媒体搬送装置 | |
JP5910861B2 (ja) | テープカセット | |
JP2021088135A (ja) | 携帯型情報処理端末 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111117 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111117 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20111117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130625 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130827 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130909 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5375081 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |