JP2000280579A - 印刷制御装置およびデータ処理装置および印刷制御方法およびプリンタ情報表示方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

印刷制御装置およびデータ処理装置および印刷制御方法およびプリンタ情報表示方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JP2000280579A
JP2000280579A JP11091165A JP9116599A JP2000280579A JP 2000280579 A JP2000280579 A JP 2000280579A JP 11091165 A JP11091165 A JP 11091165A JP 9116599 A JP9116599 A JP 9116599A JP 2000280579 A JP2000280579 A JP 2000280579A
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Yukio Kanakubo
幸男 金窪
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタ側のステータス待ち状態となること
がなくなり、データ処理装置側におけるデータ処理、と
りわけ画像データの解析処理に負荷を集中させて、より
複雑なデータでも印刷をすることである。 【解決手段】 プリンタ1000側で印刷部17に対す
るエラー発生有無状態を監視させ、常にプリンタ100
0側で発生しているエラー情報あるいは用紙有無情報、
用紙サイズ確実フラグなどの用紙管理情報を更新管理し
ておき、ホストコンピュータ3000からの定期的な問
い合わせに対して、RAM19上で更新管理されている
最新のエラー情報をホストコンピュータ3000に返信
する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ処理装置で
印刷情報に基づいてビットマップイメージに展開された
印刷データを受信して印刷機構部の印刷を制御する印刷
制御装置およびデータ処理装置および印刷制御方法およ
びプリンタ情報表示方法およびコンピュータが読み出し
可能なプログラムを格納した記憶媒体に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来よりホストコンピュータなどの外部
装置のアプリケーションソフト(ワープロなど)で作成
された印刷データをビットマップ展開し、そのビットマ
ップデータを受信して印刷動作を行う印刷装置から成る
ホストベース印刷システムが実用化されており、該ホス
トベースによる印刷システムでは、プリンタエンジン
(印刷機構部)の制御はすべてホストコンピュータなど
の外部装置で行われていた。この場合、プリンタエンジ
ンのエラー(ドアオープンエラー,用紙無しエラーな
ど)をリアルタイムで検出するためには、定期的にホス
トコンピュータがプリンタ制御部を通して(経由して)
プリンタエンジンと通信しなければならなかった。
【0003】また、給紙口にある用紙サイズの検知機能
を持たない(一度印刷が実行され用紙搬送が行われると
そのサイズを検出することは可能)プリンタエンジンで
は、その給紙口の用紙サイズが確実なのかどうか、定期
的にホストコンピユータがプリンタ制御部を通して(経
由して)プリンタエンジンと通信することで給紙口を監
視しなければならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、ホストコ
ンピュータがプリンタ制御部を通して(経由して)プリ
ンタエンジンと定期的に通信する場合、その通信量が増
大すると、プリンタエンジンからのステータスを待つ時
間が大きな負荷になるため、複雑な印刷データのビット
マップ展開処理に支障をきたし、印刷処理が正常に実行
されずに失敗印刷となってしまう問題点があった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、プリンタ側で印刷機構部に対するエラ
ー発生有無状態を監視させ、常にプリンタ側で発生して
いるエラー情報あるいは用紙有無情報、用紙サイズ確実
フラグなどの用紙管理情報を更新管理して、データ処理
装置からの定期的な問い合わせに対して、更新管理され
ている最新のエラー情報を返信することにより、データ
処理装置側のデータ処理中には、プリンタ側のステータ
ス待ち状態となることがなくなり、データ処理装置側に
おけるデータ処理装置、とりわけ画像データの解析処理
に負荷を集中させて、より複雑なデータでも印刷をする
ことができること、並びに、プリンタ側で発生している
障害を適時にユーザに通知表示することができる印刷制
御装置およびデータ処理装置および印刷制御方法および
プリンタ情報表示方法およびコンピュータが読み出し可
能なプログラムを格納した記憶媒体を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、データ処理装置(図2に示すホストコンピュータ3
000)で印刷情報に基づいてビットマップイメージに
展開された印刷データを受信して印刷機構部(図2に示
す印刷部17)の印刷を制御する印刷制御装置であっ
て、定期的に前記印刷機構部と通信を行いエラー情報を
取得する取得手段(図2に示す印刷部インタフェース1
6)と、前記取得手段により取得されたエラー情報をメ
モリに順次更新しながら管理する更新手段(図2に示す
CPU12がROM13に記憶される制御プログラムを
実行して更新処理する)と、前記更新手段により管理さ
れるエラー情報に基づいて前記データ処理装置に通知す
べきエラー発生フラグのON/OFFを設定する設定手
段(図2に示すCPU12がROM13に記憶される制
御プログラムを実行して設定処理する)と、前記設定手
段に設定された前記エラー発生フラグまたは前記エラー
情報を前記データ処理装置からの異なる要求毎に個別に
転送する返信手段(図2に示す入力部18)とを有する
ものである。
【0007】本発明に係る第2の発明は、印刷情報に基
づいてビットマップイメージに展開された印刷データを
印刷装置(図2に示すプリンタ1000)に転送するデ
ータ処理装置であって、定期的に前記印刷装置と通信を
行い、前記印刷装置に管理されているエラー発生フラグ
を取得してエラーが発生しているかどうかを判定する判
定手段(図2に示すCPU1がROM3,外部メモリ1
1に記憶される制御プログラムを実行して判定処理す
る)と、前記判定手段によりエラーが発生していると判
定した場合に、前記印刷装置に管理されているエラー情
報の取得要求を送信する送信手段(図2に示すPRTC
8)と、前記送信手段による前記取得要求に応じて前記
印刷装置から返信されるエラー情報を表示部に表示させ
るエラー表示手段(図2に示すCPU1がROM3,外
部メモリ11に記憶される制御プログラムを実行してC
RTC6を介してCRT10に表示処理する)と、前記
送信手段による前記取得要求に応じて前記印刷装置から
返信されるエラー情報を解析して、該エラーに対して所
定のエラー処置を実行するエラー処置手段(図2に示す
CPU1がROM3,外部メモリ11に記憶される制御
プログラムを実行してプリント再開等のエラー処置を行
う)とを有するものである。
【0008】本発明に係る第3の発明は、データ処理装
置で印刷情報に基づいてビットマップイメージに展開さ
れた印刷データを受信して給紙口より給紙される用紙に
対する印刷機構部の印刷を制御する印刷制御装置であっ
て、定期的に前記印刷機構部と通信を行い前記給紙口の
用紙有無情報を取得する取得手段(図3に示すエンジン
制御部101が入出力部16を介して印刷機構部17の
図示しないセンサ出力を監視して取得する)と、前記給
紙口より給紙される用紙の搬送状態から給紙される用紙
サイズを検知する検知手段(図3に示す印刷機構部17
の図示しないセンサの紙有り状態信号を計時して検知処
理する)と、前記取得手段により取得された前記給紙口
の用紙有無情報および前記検知手段により検知された用
紙サイズをメモリ(図2に示すRAM19上に確保され
る)に順次更新しながら管理する更新手段(図3に示す
エンジン制御部101が入出力部16を介して印刷機構
部17の図示しないセンサ出力を監視して更新する)
と、前記更新手段により管理される前記給紙口の用紙有
無情報に基づいて前記データ処理装置に通知すべき用紙
サイズ確実フラグのON/OFFを設定する設定手段
(図3に示すエンジン制御部101が入出力部16を介
して印刷機構部17の図示しないセンサ出力を監視して
設定する)と、前記設定手段に設定された前記用紙サイ
ズ確実フラグおよび前記エラー情報をを含むエラー管理
情報を前記データ処理装置からの要求に基づき転送する
返信手段(図3に示すエンジン制御部101が入出力部
18を介してメモリに更新管理されている情報を外部装
置としてのホストコンピュータ3000に返信する)と
を有するものである。
【0009】本発明に係る第4の発明は、前記エラー情
報は、前記用紙有無情報,用紙サイズ情報,用紙交換要
求情報を含むものである。
【0010】本発明に係る第5の発明は、印刷情報に基
づいてビットマップイメージに展開された印刷データを
印刷装置に転送するデータ処理装置であって、定期的に
前記印刷装置と通信を行い、前記印刷装置で管理されて
いるエラー管理情報を取得して発生しているエラーを表
示部に表示させるエラー表示手段(図2に示すCPU1
がROM3,外部メモリ11に記憶された制御プログラ
ムを実行して表示処理する)を有するものである。
【0011】本発明に係る第6の発明は、前記エラー表
示手段は、取得したエラー管理情報に基づいて用紙無し
エラー,用紙サイズ情報,用紙交換要求を表示部(図2
に示すCRT10)に表示するものである。
【0012】本発明に係る第7の発明は、データ処理装
置で印刷情報に基づいてビットマップイメージに展開さ
れた印刷データを受信して給紙口より給紙される用紙に
印刷を行う印刷機構部を有する印刷装置における印刷制
御方法であって、定期的に前記印刷機構部と通信を行い
エラー情報を取得する取得工程(図4に示すステップS
17)と、前記取得工程により取得されたエラー情報を
メモリに順次更新しながら管理する更新工程(図4に示
すステップS18)と、前記更新工程により管理される
エラー情報に基づいて前記データ処理装置に通知すべき
エラー発生フラグのON/OFFを設定する設定工程
(図4に示すステップS19)と、前記設定工程に設定
された前記エラー発生フラグまたは前記エラー情報を前
記データ処理装置からの異なる要求毎に個別に転送する
返信工程(図4に示すステップS13〜S16)とを有
するものである。
【0013】本発明に係る第8の発明は、印刷情報に基
づいてビットマップイメージに展開された印刷データを
印刷装置に転送するデータ処理装置におけるプリンタ情
報表示方法であって、定期的に前記印刷装置と通信を行
い(図5に示すステップS21,S22)、前記印刷装
置に管理されているエラー発生フラグを取得してエラー
が発生しているかどうかを判定する判定工程(図5に示
すステップS23〜S26)と、前記判定工程によりエ
ラーが発生していると判定した場合に、前記印刷装置に
管理されているエラー情報の取得要求を送信する送信工
程(図5に示すステップS27)と、前記送信工程によ
る前記取得要求に応じて前記印刷装置から返信されるエ
ラー情報を表示部に表示させるエラー表示工程(図5に
示すステップS28〜S210)と、前記送信工程によ
る前記取得要求に応じて前記印刷装置から返信されるエ
ラー情報を解析して、該エラーに対して所定のエラー処
置を実行するエラー処置工程(図5に示すステップS2
11)とを有するものである。
【0014】本発明に係る第9の発明は、データ処理装
置で印刷情報に基づいてビットマップイメージに展開さ
れた印刷データを受信して給紙口より給紙される用紙に
印刷を行う印刷機構部を有する印刷装置における印刷制
御方法であって、定期的に前記印刷機構部と通信を行い
前記給紙口の用紙有無情報を取得する取得工程(図6に
示すステップS38)と、前記給紙口より給紙される用
紙の搬送状態から給紙される用紙サイズを検知する検知
工程(図示しない)と、前記取得工程により取得された
前記給紙口の用紙有無情報および前記検知工程により検
知された用紙サイズをメモリに順次更新しながら管理す
る更新工程(図6に示すステップS39)と、前記更新
工程により管理される前記給紙口の用紙有無情報に基づ
いて前記データ処理装置に通知すべき用紙サイズ確実フ
ラグのON/OFFを設定する設定工程(図6に示すス
テップS34,S35,S311)と、前記設定工程に
設定された前記用紙サイズ確実フラグおよび前記エラー
情報をを含むエラー管理情報を前記データ処理装置から
の要求に基づき転送する返信工程(図6に示すステップ
S36,S37)とを有するものである。
【0015】本発明に係る第10の発明は、前記エラー
情報は、前記用紙有無情報,用紙サイズ情報を含むもの
である。
【0016】本発明に係る第11の発明は、印刷情報に
基づいてビットマップイメージに展開された印刷データ
を印刷装置に転送するデータ処理装置におけるプリンタ
情報表示方法であって、定期的に前記印刷装置と通信を
行い、前記印刷装置で管理されているエラー管理情報を
取得して発生しているエラーを表示部に表示させるエラ
ー表示工程を有するものである。
【0017】本発明に係る第12の発明は、前記エラー
表示工程は、取得したエラー管理情報に基づいて用紙無
しエラー情報,用紙サイズ情報,用紙交換要求情報を表
示部に表示するものである。
【0018】本発明に係る第13の発明は、データ処理
装置で印刷情報に基づいてビットマップイメージに展開
された印刷データを受信して印刷機構部を有する印刷装
置を制御するコンピュータが読み出し可能なプログラム
を格納した記憶媒体であって、定期的に前記印刷機構部
と通信を行いエラー情報を取得する取得工程(図4に示
すステップS17)と、前記取得工程により取得された
エラー情報をメモリに順次更新しながら管理する更新工
程(図4に示すステップS18)と、前記更新工程によ
り管理されるエラー情報に基づいて前記データ処理装置
に通知すべきエラー発生フラグのON/OFFを設定す
る設定工程(図4に示すステップS19)と、前記設定
工程に設定された前記エラー発生フラグまたは前記エラ
ー情報を前記データ処理装置からの異なる要求毎に個別
に転送する返信工程(図4に示すステップS13〜S1
6)とを有するコンピュータが読み出し可能なプログラ
ムを記憶媒体に格納したものである。
【0019】本発明に係る第14の発明は、印刷情報に
基づいてビットマップイメージに展開された印刷データ
を印刷装置に転送するデータ処理装置を制御するコンピ
ュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
あって、定期的に前記印刷装置と通信を行い(図5に示
すステップS21,S22)、前記印刷装置に管理され
ているエラー発生フラグを取得してエラーが発生してい
るかどうかを判定する判定工程(図5に示すステップS
23〜S26)と、前記判定工程によりエラーが発生し
ていると判定した場合に、前記印刷装置に管理されてい
るエラー情報の取得要求を送信する送信工程(図5に示
すステップS27)と、前記送信工程による前記取得要
求に応じて前記印刷装置から返信されるエラー情報を表
示部に表示させるエラー表示工程(図5に示すステップ
S28〜S210)と、前記送信工程による前記取得要
求に応じて前記印刷装置から返信されるエラー情報を解
析して、該エラーに対して所定のエラー処置を実行する
エラー処置工程(図5に示すステップS211)とを有
するコンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶媒
体に格納したものである。
【0020】本発明に係る第15の発明は、データ処理
装置で印刷情報に基づいてビットマップイメージに展開
された印刷データを受信して給紙口より給紙される用紙
に印刷を行う印刷機構部を有する印刷装置を制御するコ
ンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶
媒体であって、定期的に前記印刷機構部と通信を行い前
記給紙口の用紙有無情報を取得する取得工程(図6に示
すステップS38)と、前記給紙口より給紙される用紙
の搬送状態から給紙される用紙サイズを検知する検知工
程(図示しない)と、前記取得工程により取得された前
記給紙口の用紙有無情報および前記検知工程により検知
された用紙サイズをメモリに順次更新しながら管理する
更新工程(図6に示すステップS39)と、前記更新工
程により管理される前記給紙口の用紙有無情報に基づい
て前記データ処理装置に通知すべき用紙サイズ確実フラ
グのON/OFFを設定する設定工程(図6に示すステ
ップS34,S35,S311)と、前記設定工程に設
定された前記用紙サイズ確実フラグおよび前記エラー情
報をを含むエラー管理情報を前記データ処理装置からの
要求に基づき転送する返信工程(図6に示すステップS
36,S37)とを有するコンピュータが読み出し可能
なプログラムを記憶媒体に格納したものである。
【0021】本発明に係る第16の発明は、前記エラー
情報は、前記用紙有無情報,用紙サイズ情報を含むコン
ピュータが読み出し可能なプログラムを記憶媒体に格納
したものである。
【0022】本発明に係る第17の発明は、印刷情報に
基づいてビットマップイメージに展開された印刷データ
を印刷装置に転送するデータ処理装置を制御するコンピ
ュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
であって、定期的に前記印刷装置と通信を行い、前記印
刷装置で管理されているエラー管理情報を取得して発生
しているエラーを表示部に表示させるエラー表示工程を
有するコンピュータが読み出し可能なプログラムを記憶
媒体に格納したものである。
【0023】本発明に係る第18の発明は、前記エラー
表示工程は、取得したエラー管理情報に基づいて用紙無
しエラー情報,用紙サイズ情報,用紙交換要求情報を表
示部に表示するコンピュータが読み出し可能なプログラ
ムを記憶媒体に格納したものである。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、添付図面にしたがって本発
明の実施形態を詳細に説明する。
【0025】〔第1実施形態〕本実施形態の構成を説明
する前に、本実施形態を適用するレーザビームプリンタ
の構成を図1を参照して説明する。
【0026】図1は、本発明を適用可能な印刷装置の一
例を示す断面図であり、例えばレーザビームプリンタ
(以下LBPと略す)の内部構造に対応する。
【0027】図1において、1000はLBP本体(プ
リンタ)であり、外部に接続されている外部装置(図2
で後述)から供給される印刷制御コマンド、ビデオ信号
ON/OFF情報、画像ビットマップデータなどを入力
して記憶するとともに、それらの情報に従って記録媒体
である記録紙上に像を形成する。1012は操作パネル
で、操作のためのスイッチ及びLED、表示器などが配
置されている。1001は前記プリンタ1000全体の
制御及び外部装置から供給されるビデオ信号ON/OF
F情報、その他の印刷制御コマンドなどを解析する制御
部(プリンタコントローラ部)である。この制御部10
01は、主に画像ビットマップデータをビデオ信号に変
換してレーザドライバ1002に出力する。
【0028】レーザドライバ1002は半導体レーザ1
003を駆動するための回路であり、入力されたビデオ
信号に応じて半導体レーザ1003から発射されるレー
ザ光1004をオン・オフ切り替えする。レーザ光10
04は回転多面鏡1005で左右方向に振られて静電ド
ラム1006上を走査する。
【0029】これにより、静電ドラム1006上には文
字パターンの静電潜像が形成される。この潜像は静電ド
ラム1006周囲の現像ユニット1007により現像さ
れた後、記録紙に転写される。この記録紙にはカットシ
ートを用い、カットシート記録紙はプリンタ1000に
装着した用紙カセット1008に収納され、給紙ローラ
1009及び搬送ローラ1010と1011とにより装
置内に取り込まれて、静電ドラム1006に供給され
る。
【0030】図2は、本発明の第1実施形態を示すデー
タ処理装置および印刷制御装置を適用可能な印刷システ
ムの構成を説明するブロック図である。ここでは、レー
ザビームプリンタ(図1)を例にして説明する。なお、
本発明の機能が実行されるのであれば、単体の機器であ
っても、複数の機器からなるシステムであっても、LA
N等のネットワークを介して処理が行われるシステムで
あっても本発明を適用できることは言うまでもない。
【0031】図において、3000はホストコンピュー
タ(外部機器)で、ROM3のプログラム用ROMに記
憶された文書処理プログラム等に基づいて図形,イメー
ジ,文字,表(表計算等を含む)等が混在した文書処理
を実行するCPU1を備え、システムバス4に接続され
る各デバイスをCPU1が総括的に制御する。
【0032】また、このROM3のプログラム用ROM
には、CPU1の制御プログラム等を記憶し、ROM3
のフォント用ROMには上記文書処理の際に使用するフ
ォントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMは
上記文書処理等を行う際に使用する各種データを記憶す
る。
【0033】2はRAMで、CPU1の主メモリ,ワー
クエリア等として機能する。5はキーボードコントロー
ラ(KBC)で、キーボード(KB)9や不図示のポイ
ンティングデバイスからのキー入力を制御する。6はC
RTコントローラ(CRTC)で、CRTディスプレイ
(CRT)10の表示を制御する。
【0034】7はメモリコントローラ(MC)で、ブー
トプログラム,種々のアプリケーション,フォントデー
タ,ユーザファイル,編集ファイル等を記憶するハード
ディスク(HD),フロッピーディスク(FD)等の外
部メモリ11とのアクセスを制御する。
【0035】8はプリンタコントローラ(PRTC)
で、所定の双方向性インタフェース(インタフェース)
21を介してプリンタ1000に接続されて、プリンタ
コントローラ部1001との通信制御処理を実行すると
なお、CPU1は、例えばRAM2上に設定された表示
情報RAMへのアウトラインフォントの展開(ラスタラ
イズ)処理を実行し、CRT1O上でのWYSIWYG
を可能としている。また、CPU1は、CRT10上の
不図示のマウスカーソル等で指示されたコマンドに基づ
いて登録された種々のウインドウを開き、種々のデータ
処理を実行する。
【0036】プリンタ1000において、12はプリン
タCPU(CPU)で、ROM13のプログラム用RO
Mに記憶された制御プログラム等に基づいてシステムバ
ス15に接続される各種のデバイスとのアクセスを総括
的に制御し、印刷部インタフェース16を介して接続さ
れる印刷部(プリンタエンジン)17に出力情報として
の画像信号を出力する。また、このROM13のプログ
ラム用ROMには、図4,図5のフローチャートで示さ
れるようなCPU12の制御プログラム等を記憶する。
CPU12は入出力部18を介してホストコンピュータ
との通信処理が可能となっており、プリンタ内の情報等
をホストコンピュータ3000に通知可能に構成されて
いる。
【0037】19は前記CPU12の主メモリ、ワーク
エリア等として機能するRAMで、図示しない増設ポー
トに接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡
張することができるように構成されている。なお、RA
M19は、ホストコンピュータより受信した画像ビット
マップデータを格納しておくための描画メモリ、ビデオ
信号ON/OFF情報格納領域、その他のワーク領域等
に用いられる。1012は前述した操作パネルで操作の
ためのスイッチおよびLED表示器等が配されている。
【0038】以上のような構成を有するLBP(印刷装
置)100において、本実施形態の制御部による処理動
作を説明する。
【0039】図3は、図2に示した制御部1における機
能処理構成を説明するブロック図であり、図2と同一の
ものには同一の符号を付してある。
【0040】図3において、18は外部機器と印刷装置
間の入出力部で、3000よりの印刷データ、各種制御
コマンド及びエンジンのステータスを要求するコマンド
などを受信したり、各種コマンドに対するステータスな
どを外部機器3000へ出力する。
【0041】101はエンジン制御部で、外部機器30
00から入力されたプリンタエンジンの制御コマンド
(印刷開始コマンドなど)を解析し、実際の印刷動作を
制御するためのエンジン制御命令を発行したり、エンジ
ンとしての印刷部17と定期的に通信してエンジンエラ
ー情報や給紙口の用紙有無情報などを監視する。
【0042】16は前記制御部1001と印刷部17間
の入出力部で、給紙口の用紙有無情報などを受信した
り、エンジン制御部101から発行されたエンジン制御
命令、または画像メモリ制御部102からの画像ビット
マップデータをビデオ信号として印刷部17へ出力して
いる。
【0043】この画像メモリ制御部102は、入出力部
18から入力された画像ビットマップデータを画像メモ
リ103に記憶したり、或は画像メモリ103に記憶し
ている画像ビットマップデータを読み出して入出力部1
6へ出力する。
【0044】〔プリンタの動作の説明〕図4は、本発明
に係る印刷制御装置における第1のデータ処理手順の一
例を示すフローチャートであり、図3に示したエンジン
制御部101における制御手順に対応し、該制御手順に
基づくプログラムはROM13に記憶されており、CP
U12の制御の下に実行される。なお、S11〜S19
は各ステップを示す。
【0045】まず、ステップS11で、タイマ割り込み
を起動させる。ここで、インターバル時間は限定される
ものではなく、そのシステムに最適な値を設定すればよ
い。ステップS12で、タイマ割り込みが発生している
かどうかを判断し、タイマ割り込みが発生していると判
断した場合、ステップS17に進み、エンジンと通信し
各種エラー情報(ドアオープンエラー,用紙無しエラ
ー,紙詰まりエラーなど)を取得する。
【0046】そして、ステップS18で、各種エラー情
報をメモリ(例えば図2に示したRAM19)上に保存
し、ステップS19で、エンジシに何らかのエラーが発
生した時「1」(ON)にするエンジンエラー発生フラ
グを更新(ON/OFF)して、ステップS13へ進
む。以上はタイマ割り込みが発生する度に、エンジン制
御部101で必ず実行される動作である。
【0047】一方、ステップS12で、タイマ割り込み
が発生していないと判断された場合、例えばエンジン制
御部101の通常の動作では、ステップS13におい
て、エンジンエラー発生フラグを要求するコマンドがホ
ストから受信されたかどうかを判断し、NOならばステ
ップS15へ進み、エンジンエラー情報を要求するコマ
ンドがホストから受信されたかどうかを判断し、ステッ
プS13で、エンジンエラー発生フラグを要求するコマ
ンドを受信していると判断した場合は、ステップS14
で、上記メモリ上に記憶されているエンジンエラー発生
フラグをホストコンピュータ3000ヘ送信する。
【0048】一方、ステップS15で、エンジンエラー
情報を要求するコマンドを受信していると判断した場合
は、ステップS16で、メモリ上に記憶されているエン
ジンエラー情報をホストコンピュータ3000ヘ送信し
て、ステップS12へ戻る。
【0049】〔ホストコンピュータの動作の説明〕次
に、図2に示したホストコンピュータ(外部装置)30
00における本発明の処理動作を図5を使用して説明す
る。
【0050】図5は、本発明に係るデータ処理装置にお
ける第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、ホストコンピュータ3000側のデータ処理に
対応する。なお、S21〜S211は各ステップを示
す。
【0051】まず、ステップS21で、タイマ割込みを
起動させる。ここでインターバル時間は限定されるもの
ではなく、そのシステムに最適な値を設定すればよい。
次に、ステップS22で、タイマ割り込みが発生する度
に以下のステップS23からステップS211の動作が
繰り返される。
【0052】タイマ割り込み処理では、まず、ステップ
S23でエンジンエラー発生フラグ取得コマンドをプリ
ンタヘ発行(送信)する。次に、ステップS24で、プ
リンタがステータスの準備ができたことを確認して、ス
テップS25で、エンジンエラー発生フラグを受信す
る。
【0053】そして、ステップ26で、エンジンエラー
発生フラグが「1(ON)」であるかどうかを判定し
て、エンジンエラー発生フラグが「ON」でないと判定
された場合には、タイマ割り込み処理は終了し、ステッ
プS22で次の割り込みを待つ。
【0054】一方、ステップS26で、エンジンエラー
発生フラグが「1(ON)」であったと判断した場合
は、ステップS27において、エラー情報取得コマンド
をプリンタヘ発行(送信)する。つまり、エラーが発生
したことが確認されたので、エラーの詳細を要求する。
【0055】そして、ステップS28で、プリンタ10
00がステータスの準備ができたことを確認して、ステ
ップS29で、エンジンエラー情報をプリンタ1000
から受信する。次に、受信したエラー内容をユーザに示
すために、ステップS210で、ホスト画面(図2に示
したCRT10の画面)に表示し、ステップS211
で、発生したエンジンエラーに対する処置を行い、ステ
ップS22へ戻る。
【0056】この処置は各エラーにより内容が異なり、
それぞれに適した処置を行えばよい。ドアオープンエラ
ーを例にすると、「ドアが開いています」といった表示
を行い、ドアが閉じられたのが確認されたら表示を止
め、印刷中であったなら印刷を再開する、といった処置
のことである。
【0057】以上説明したように、上記第1実施形態で
は、コントローラのエンジン制御部がエンジンにエラー
が発生していないかどうか監視し、常にエラー情報を更
新しておき、ホストからの問い合わせに対しては直ぐに
そのエラー情報を返すため、ホストコンピュータのステ
ータス待ち状態がなくなる。その分、画像データの解析
にホストコンピュータ3000のCPU負荷を集中させ
られるため、より複雑なデータでも印刷をすることが可
能となる効果がある。
【0058】〔第2実施形態〕 〔プリンタの動作の説明〕図6は、本発明に係る印刷制
御装置における第2のデータ処理手順の一例を示すフロ
ーチャートであり、図3に示したエンジン制御部101
における制御手順に対応し、該制御手順に基づくプログ
ラムはROM13に記憶されており、CPU12の制御
の下に実行される。なお、S31〜S311は各ステッ
プを示す。
【0059】また、以下で説明する用紙管理方法は、用
紙サイズ検知機能の無い1つの給紙口についての例であ
る。従って、同様の給紙口を複数備えるプリンタにおい
ても、基本的な管理方法は同じであり、それぞれの給紙
口について第2実施形態の動作を適用すればよい。
【0060】まず、ステップS31で、タイマ割り込み
を起動させる。ここで、インターバル時間は限定される
ものではなく、そのシステムに最適な値を設定すればよ
い。ステップS32で、タイマ割り込みが発生した場
合、ステップS38で、エンジンと通信し給紙口の用紙
有無情報を取得し、ステップS39で、用紙有無情報を
メモリ(例えば図2に示したRAM19)上に保存す
る。
【0061】そして、ステップS310で、給紙口に用
紙が存在するかどうかを判断し、存在しないことが確認
された場合は、ステップS311で、用紙サイズ確実フ
ラグを「0(OFF)」にする。以上はタイマ割り込み
が発生する度に、エンジン制御部101で必ず実行され
る動作である。
【0062】一方、ステップS32で、タイマ割り込み
が発生していなと判定された場合は、すなわち、エンジ
ン制御部101の通常の動作は、ステップS33におい
て,印刷の正常終了(エラーが発生せず正常な印刷結果
が得られた)したかどうかを判定して、正常終了を確認
した場合、ステップS34で、その給紙口と用紙サイズ
をメモリ(例えばRAM19)上に保存し、ステップS
35で、その給紙口に対する用紙サイズ確実フラグを
「1(ON)」にする。ここで、用紙サイズ確実フラグ
とは、その給紙口に存在している用紙サイズはメモリ上
に記憶されている用紙サイズと同一である可能性が高い
ことを示すフラグである(セットされている用紙の間に
異なるサイズの用紙が挟み込まれている可能性もあるの
で確実とは言えない)。
【0063】次に、ステップS36で、ホストから用紙
管理情報を要求するコマンドを受信したかどうか監視し
て判断し、コマンドを受信したと判断した場合は、メモ
リ上に記憶してある用紙管理情報を入出力部18を介し
てホストコンピュータ3000ヘ送信して、ステップS
32へ戻る。この用紙管理情報には、給紙口、用紙サイ
ズ、用紙サイズ確実フラグなどが含まれる。
【0064】〔ホストコンピュータの動作の説明〕次
に、第2実施形態のホストコンピュータ(外部装置30
00)における本発明の処理動作を図7を使用して説明
する。
【0065】図7は、本発明に係るデータ処理装置にお
ける第2のデータ処理手順の一例を示すフローチャート
であり、ホストコンピュータ3000側のデータ処理に
対応する。なお、S41〜S416は各ステップを示
す。
【0066】まず、ステップS41で、タイマ割り込み
を起動させる。ここで、インターバル時間は限定される
ものではなく、そのシステムに最適な値を設定すればよ
い。ステップS42で、タイマ割り込みが発生したかど
うかを判断し、タイマ割り込みが発生したと判断した場
合には、割り込み発生の度に以下のステップS43から
ステップS416の動作が繰り返される。
【0067】タイマ割り込み処理では、まず、ステップ
S43で、プリンタヘ用紙管理情報取得コマンドを送信
し、ステップS44で、ステータスの準備ができたこと
を確認したら、ステップS45で、用紙管理情報を受信
する。次に、ステップS46において、指定された給紙
口に用紙が無いかどうかを判断し、用紙が無いことが判
明した場合は、ステップS47で、「用紙無しエラー」
をホスト画面(図2に示したCRT10)に表示し、割
り込み処理はこれで終了となり、ステップS42へ戻
る。
【0068】一方、ステップS46で、給紙口に用紙が
存在したと判断した場合は、ステップS48で、これか
ら実行される印刷ジョブが存在するかどうか判定し、印
刷ジョブが存在したと判断した場合、ステップS49
で、用紙管理情報に含まれる用紙サイズ確実フラグをチ
ェックし、該用紙サイズ確実フラグが「1(ON)」か
どうかを判定して、「0(OFF)」であると判断した
場合(用紙サイズが認識されてない場合)は、ステップ
S413に進み、ただちにその用紙で印刷を実行する。
【0069】一方、ステップS49で、用紙サイズ確実
フラグが「1(ON)」であると判断した場合は、ステ
ップS410で、印刷ジョブで指定された用紙サイズと
給紙口に存在する用紙サイズを比較して両者が等しいか
どうかを判断し、等しいと判断した場合は、ステップS
413に進み、印刷を実行してステップS42へ戻る。
【0070】一方、ステップS410で、印刷ジョブで
指定された用紙サイズと給紙口に存在する用紙サイズを
比較して両者が等しくないと判断した場合、ステップS
411で、「用紙交換要求エラー」をホストのCRT1
0に表示し、ユーザに正しいサイズの用紙を給紙口にセ
ットするよう警告する。
【0071】その場合、ステップS412で、用紙交換
要求エラーが解除されるのを待ち、解除されたことを検
知したら、ステップS413で、印刷を実行して、ステ
ップS42へ戻る。
【0072】ここで用紙交換要求エラーの解除方法は特
に限定されるものでなく、いかなる方法でもよい。
【0073】一方、ステップS48で、印刷ジョブが存
在しないと判断された場合は、ステップS414で、用
紙サイズ確実フラグをチェックし、用紙サイズ確実フラ
グが「1(ON)」かどうかを判断し、用紙サイズ確実
フラグが「1(ON)」であると判断した場合は、ステ
ップS415で、認識されている用紙サイズ情報をホス
トのCRT10に表示して、ステップS42へ戻る。
【0074】一方、ステップ414で、用紙サイズ確実
フラグが「0(OFF)」であると判断した場合は、ス
テップS416で、用紙サイズが認識されていないため
不確定であることをホストのCRT10に表示して、ス
テップS42へ戻る。
【0075】以上説明したように、第2実施形態では、
コントローラのエンジン制御部がエンジンと定期的に通
信し監視することで用紙有無情報、用紙サイズ確実フラ
グなどの用紙管理情報を常に更新しておき、ホストから
の問い合わせに対しては直ぐにその用紙管理情報を返す
ため、ホストコンピュータ3000がステータス待ち状
態になることがなくなる。その分、画像データの解析に
ホストコンピュータ3000のCPU負荷を集中させら
れるため、より複雑なデータでも印刷をすることが可能
となる効果がある。
【0076】以下、図8に示すメモリマップを参照して
本発明に係る印刷制御装置またはデータ処理装置を適用
可能な印刷システムで読み出し可能なデータ処理プログ
ラムの構成について説明する。
【0077】図8は、本発明に係る印刷制御装置または
データ処理装置を適用可能な印刷システムで読み出し可
能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメ
モリマップを説明する図である。
【0078】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0079】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0080】本実施形態における図4〜図7に示す機能
が外部からインストールされるプログラムによって、ホ
ストコンピュータにより遂行されていてもよい。そし
て、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD
等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外
部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置
に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
【0081】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0082】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0083】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0084】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0085】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0086】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
〜第18の発明によれば、プリンタ側で印刷機構部に対
するエラー発生有無状態を監視させ、常にプリンタ側で
発生しているエラー情報あるいは用紙有無情報、用紙サ
イズ確実フラグなどの用紙管理情報を更新管理してお
き、データ処理装置からの定期的な問い合わせに対し
て、更新管理されている最新のエラー情報を返信するた
め、データ処理装置側のデータ処理中には、プリンタ側
のステータス待ち状態となることがなくなり、データ処
理装置側におけるデータ処理装置、とりわけ画像データ
の解析処理に負荷を集中させて、より複雑なデータでも
印刷できるとともに、プリンタ側で発生している障害を
適時にユーザに通知表示することが可能となる効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な印刷装置の一例を示す断面
図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示すデータ処理装置お
よび印刷制御装置を適用可能な印刷システムの構成を説
明するブロック図である。
【図3】図2に示した制御部における機能処理構成を説
明するブロック図である。
【図4】本発明に係る印刷制御装置における第1のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】本発明に係るデータ処理装置における第1のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図6】本発明に係る印刷制御装置における第2のデー
タ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明に係るデータ処理装置における第2のデ
ータ処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図8】本発明に係る印刷制御装置またはデータ処理装
置を適用可能な印刷システムで読み出し可能な各種デー
タ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを
説明する図である。
【符号の説明】
1 CPU 2 RAM 3 ROM 8 PRTC 10 CRT 12 CPU 13 ROM 17 印刷部 18 入出力部 19 RAM 1000 プリンタ 3000 ホストコンピュータ

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理装置で印刷情報に基づいてビ
    ットマップイメージに展開された印刷データを受信して
    印刷機構部の印刷を制御する印刷制御装置であって、 定期的に前記印刷機構部と通信を行いエラー情報を取得
    する取得手段と、 前記取得手段により取得されたエラー情報をメモリに順
    次更新しながら管理する更新手段と、 前記更新手段により管理されるエラー情報に基づいて前
    記データ処理装置に通知すべきエラー発生フラグのON
    /OFFを設定する設定手段と、 前記設定手段に設定された前記エラー発生フラグまたは
    前記エラー情報を前記データ処理装置からの異なる要求
    毎に個別に転送する返信手段と、を有することを特徴と
    する印刷制御装置。
  2. 【請求項2】 印刷情報に基づいてビットマップイメー
    ジに展開された印刷データを印刷装置に転送するデータ
    処理装置であって、 定期的に前記印刷装置と通信を行い、前記印刷装置に管
    理されているエラー発生フラグを取得してエラーが発生
    しているかどうかを判定する判定手段と、 前記判定手段によりエラーが発生していると判定した場
    合に、前記印刷装置に管理されているエラー情報の取得
    要求を送信する送信手段と、 前記送信手段による前記取得要求に応じて前記印刷装置
    から返信されるエラー情報を表示部に表示させるエラー
    表示手段と、 前記送信手段による前記取得要求に応じて前記印刷装置
    から返信されるエラー情報を解析して、該エラーに対し
    て所定のエラー処置を実行するエラー処置手段と、を有
    することを特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 データ処理装置で印刷情報に基づいてビ
    ットマップイメージに展開された印刷データを受信して
    給紙口より給紙される用紙に対する印刷機構部の印刷を
    制御する印刷制御装置であって、 定期的に前記印刷機構部と通信を行い前記給紙口の用紙
    有無情報を取得する取得手段と、 前記給紙口より給紙される用紙の搬送状態から給紙され
    る用紙サイズを検知する検知手段と、 前記取得手段により取得された前記給紙口の用紙有無情
    報および前記検知手段により検知された用紙サイズをメ
    モリに順次更新しながら管理する更新手段と、 前記更新手段により管理される前記給紙口の用紙有無情
    報に基づいて前記データ処理装置に通知すべき用紙サイ
    ズ確実フラグのON/OFFを設定する設定手段と、 前記設定手段に設定された前記用紙サイズ確実フラグお
    よび前記エラー情報を含むエラー管理情報を前記データ
    処理装置からの要求に基づき転送する返信手段と、を有
    することを特徴とする印刷制御装置。
  4. 【請求項4】 前記エラー情報は、前記用紙有無情報,
    用紙サイズ情報,用紙交換要求情報を含むことを特徴と
    する請求項3記載の印刷制御装置。
  5. 【請求項5】 印刷情報に基づいてビットマップイメー
    ジに展開された印刷データを印刷装置に転送するデータ
    処理装置であって、 定期的に前記印刷装置と通信を行い、前記印刷装置で管
    理されているエラー管理情報を取得して発生しているエ
    ラーを表示部に表示させるエラー表示手段を有すること
    を特徴とするデータ処理装置。
  6. 【請求項6】 前記エラー表示手段は、取得したエラー
    管理情報に基づいて用紙無しエラー情報,用紙サイズ情
    報,用紙交換要求情報を表示部に表示することを特徴と
    する請求項4記載のデータ処理装置。
  7. 【請求項7】 データ処理装置で印刷情報に基づいてビ
    ットマップイメージに展開された印刷データを受信して
    給紙口より給紙される用紙に印刷を行う印刷機構部を有
    する印刷装置における印刷制御方法であって、 定期的に前記印刷機構部と通信を行いエラー情報を取得
    する取得工程と、 前記取得工程により取得されたエラー情報をメモリに順
    次更新しながら管理する更新工程と、 前記更新工程により管理されるエラー情報に基づいて前
    記データ処理装置に通知すべきエラー発生フラグのON
    /OFFを設定する設定工程と、 前記設定工程に設定された前記エラー発生フラグまたは
    前記エラー情報を前記データ処理装置からの異なる要求
    毎に個別に転送する返信工程と、を有することを特徴と
    する印刷制御方法。
  8. 【請求項8】 印刷情報に基づいてビットマップイメー
    ジに展開された印刷データを印刷装置に転送するデータ
    処理装置におけるプリンタ情報表示方法であって、 定期的に前記印刷装置と通信を行い、前記印刷装置に管
    理されているエラー発生フラグを取得してエラーが発生
    しているかどうかを判定する判定工程と、 前記判定工程によりエラーが発生していると判定した場
    合に、前記印刷装置に管理されているエラー情報の取得
    要求を送信する送信工程と、 前記送信工程による前記取得要求に応じて前記印刷装置
    から返信されるエラー情報を表示部に表示させるエラー
    表示工程と、 前記送信工程による前記取得要求に応じて前記印刷装置
    から返信されるエラー情報を解析して、該エラーに対し
    て所定のエラー処置を実行するエラー処置工程と、を有
    することを特徴とするプリンタ情報表示方法。
  9. 【請求項9】 データ処理装置で印刷情報に基づいてビ
    ットマップイメージに展開された印刷データを受信して
    給紙口より給紙される用紙に印刷を行う印刷機構部を有
    する印刷装置における印刷制御方法であって、 定期的に前記印刷機構部と通信を行い前記給紙口の用紙
    有無情報を取得する取得工程と、 前記給紙口より給紙される用紙の搬送状態から給紙され
    る用紙サイズを検知する検知工程と、 前記取得工程により取得された前記給紙口の用紙有無情
    報および前記検知工程により検知された用紙サイズをメ
    モリに順次更新しながら管理する更新工程と、 前記更新工程により管理される前記給紙口の用紙有無情
    報に基づいて前記データ処理装置に通知すべき用紙サイ
    ズ確実フラグのON/OFFを設定する設定工程と、 前記設定工程に設定された前記用紙サイズ確実フラグお
    よび前記エラー情報をを含むエラー管理情報を前記デー
    タ処理装置からの要求に基づき転送する返信工程と、を
    有することを特徴とする印刷制御方法。
  10. 【請求項10】 前記エラー情報は、前記用紙有無情
    報,用紙サイズ情報を含むことを特徴とする請求項9記
    載の印刷制御方法。
  11. 【請求項11】 印刷情報に基づいてビットマップイメ
    ージに展開された印刷データを印刷装置に転送するデー
    タ処理装置におけるプリンタ情報表示方法であって、 定期的に前記印刷装置と通信を行い、前記印刷装置で管
    理されているエラー管理情報を取得して発生しているエ
    ラーを表示部に表示させるエラー表示工程を有すること
    を特徴とするプリンタ情報表示方法。
  12. 【請求項12】 前記エラー表示工程は、取得したエラ
    ー管理情報に基づいて用紙無しエラー情報,用紙サイズ
    情報,用紙交換要求情報を表示部に表示することを特徴
    とする請求項11記載のプリンタ情報表示方法。
  13. 【請求項13】 データ処理装置で印刷情報に基づいて
    ビットマップイメージに展開された印刷データを受信し
    て給紙口より給紙される用紙に印刷を行う印刷機構部を
    有する印刷装置を制御するコンピュータが読み出し可能
    なプログラムを格納した記憶媒体であって、 定期的に前記印刷機構部と通信を行いエラー情報を取得
    する取得工程と、 前記取得工程により取得されたエラー情報をメモリに順
    次更新しながら管理する更新工程と、 前記更新工程により管理されるエラー情報に基づいて前
    記データ処理装置に通知すべきエラー発生フラグのON
    /OFFを設定する設定工程と、 前記設定工程に設定された前記エラー発生フラグまたは
    前記エラー情報を前記データ処理装置からの異なる要求
    毎に個別に転送する返信工程と、を有することを特徴と
    するコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納し
    た記憶媒体。
  14. 【請求項14】 印刷情報に基づいてビットマップイメ
    ージに展開された印刷データを印刷装置に転送するデー
    タ処理装置を制御するコンピュータが読み出し可能なプ
    ログラムを格納した記憶媒体であって、 定期的に前記印刷装置と通信を行い、前記印刷装置に管
    理されているエラー発生フラグを取得してエラーが発生
    しているかどうかを判定する判定工程と、 前記判定工程によりエラーが発生していると判定した場
    合に、前記印刷装置に管理されているエラー情報の取得
    要求を送信する送信工程と、 前記送信工程による前記取得要求に応じて前記印刷装置
    から返信されるエラー情報を表示部に表示させるエラー
    表示工程と、 前記送信工程による前記取得要求に応じて前記印刷装置
    から返信されるエラー情報を解析して、該エラーに対し
    て所定のエラー処置を実行するエラー処置工程と、を有
    することを特徴とするコンピュータが読み出し可能なプ
    ログラムを格納した記憶媒体。
  15. 【請求項15】 データ処理装置で印刷情報に基づいて
    ビットマップイメージに展開された印刷データを受信し
    て給紙口より給紙される用紙に印刷を行う印刷機構部を
    有する印刷装置を制御するコンピュータが読み出し可能
    なプログラムを格納した記憶媒体であって、 定期的に前記印刷機構部と通信を行い前記給紙口の用紙
    有無情報を取得する取得工程と、 前記給紙口より給紙される用紙の搬送状態から給紙され
    る用紙サイズを検知する検知工程と、 前記取得工程により取得された前記給紙口の用紙有無情
    報および前記検知工程により検知された用紙サイズをメ
    モリに順次更新しながら管理する更新工程と、 前記更新工程により管理される前記給紙口の用紙有無情
    報に基づいて前記データ処理装置に通知すべき用紙サイ
    ズ確実フラグのON/OFFを設定する設定工程と、 前記設定工程に設定された前記用紙サイズ確実フラグお
    よび前記エラー情報をを含むエラー管理情報を前記デー
    タ処理装置からの要求に基づき転送する返信工程と、を
    有することを特徴とするコンピュータが読み出し可能な
    プログラムを格納した記憶媒体。
  16. 【請求項16】 前記エラー情報は、前記用紙有無情
    報,用紙サイズ情報を含むことを特徴とする請求項15
    記載のコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納
    した記憶媒体。
  17. 【請求項17】 印刷情報に基づいてビットマップイメ
    ージに展開された印刷データを印刷装置に転送するデー
    タ処理装置を制御するコンピュータが読み出し可能なプ
    ログラムを格納した記憶媒体であって、 定期的に前記印刷装置と通信を行い、前記印刷装置で管
    理されているエラー管理情報を取得して発生しているエ
    ラーを表示部に表示させるエラー表示工程を有すること
    を特徴とするコンピュータが読み出し可能なプログラム
    を格納した記憶媒体。
  18. 【請求項18】 前記エラー表示工程は、取得したエラ
    ー管理情報に基づいて用紙無しエラー情報,用紙サイズ
    情報,用紙交換要求情報を表示部に表示することを特徴
    とする請求項17記載のコンピュータが読み出し可能な
    プログラムを格納した記憶媒体。
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