JP2004261460A - 遊技装置 - Google Patents

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Sadahito Kato
禎人 加藤
Takao Sasazaki
貴男 笹崎
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Abstract

【課題】遊技者の同一視線上にリールおよび表示装置を配置した構成の遊技装置において、リールの回転中でも表示装置への画像表示が可能な、または低コストな表示装置でその構成を実現可能な、またはリールの回転中における図柄変動の表示を見易くし、もしくは目押しのタイミングを計り易い遊技装置を提供する。
【解決手段】表示装置42をリール36の内側に配置し、個別リールユニット32を構成する。リール36はその側面に配置されたリールスポーク39によってステッピングモータ41のモータ軸40に固定され、回転駆動を与えられる。リール36の外周面には透明なリール帯37が備えられ、リール帯37上には図柄38が配置される。個別リールユニット32はユニット筐体31に配置され、リールユニット13を構成する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はスロットマシン等の遊技装置に関する。特に、いわゆる目押しのタイミングを計り易くし、また、各種の報知を判別し易くし、あるいは、娯楽性を高めた遊技装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
いわゆるスロットマシンと称される遊技装置(この遊技装置は回胴式遊技装置あるいはリール式遊技装置と称される場合もある。以下本明細書ではスロットマシンと称することとする。)では、報知や表示演出を実現するために液晶表示装置等の表示装置が利用される場合が多い。特に近年においては多様なゲーム性を実現するために表示装置はスロットマシンの必須の構成部材に位置づけられている。
【0003】
周知の通り、スロットマシンの遊技者はリールの回転(リール図柄の変動表示)に視線を集中して遊技を行うので、リールは遊技者にとって最も視認しやすい位置に配置される必要がある。そして、リールの回転を停止させるストップボタンは、リール窓(リールを透視して表示する窓)の下部に配置されるのが一般的である。よって、演出表示用の表示装置は、スペースに余裕のあるリール窓の上部に配置されるのが一般的である。
【0004】
ところが、表示装置をリール窓の上部に配置すると、遊技中の遊技者が表示装置を見るためには、視線を上方に移動させなければならない。角度によっては首を上下に動かさなければならず、遊技への集中を阻害する要因にもなりかねない。このため、遊技装置の視認性、つまりリールと表示装置の両方の視認性を高めるよう表示装置の配置が工夫されている例がある。具体的には、表示装置をリール窓の側部あるいは下部に配置して視認性を高めるように工夫されている。
【0005】
一方、リールの視認性を損なうことなく表示装置の視認性を向上する方策として、リールの前面に透明または半透明な表示装置を配置する遊技装置が知られている。このような遊技装置によれば、遊技者は視線を移動することなくリールと表示装置の双方を見ることができるので、視認性は格段に向上する。また、このような遊技装置では、リールと表示装置とを組み合わせた図柄の変動表示や、より効果的な演出表示が実現できる。いわば、リールと表示装置との融合を実現することが可能となる。
【0006】
つまり、リールと表示装置との視認性の観点、あるいはリールと表示装置とを融合した演出表示あるいは図柄変動表示の発展性の観点では、リールの前面に表示装置を配置する方策の方が、表示装置をリールの上部、側部あるいは下部に配置する方策に比較して優れていると考えられる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、リールの前面に表示装置を配置する方策には、以下のような点で問題がある。第1に、リールの前面に表示装置を配置するので、リールが回転(図柄を変動表示)している時に表示装置に画像を表示すると、図柄の変動表示の視認を妨げることになる。このような事態は法律等によって規制される可能性が高い。よって、リールの回転中は表示装置に画像を表示することができず、真にリールと融合した図柄の変動表示を実現することはできない。
【0008】
第2に、図柄の変動表示中(リールの回転中)にリール(図柄)を確実に視認させる必要性から、リール前面に配置する表示装置は非表示の状態で透明(または十分な透過率を有する半透明)である必要がある。このような表示装置として透過型の液晶表示装置や透過型のEL(エレクトロルミネッセンス)表示装置を例示できる。これら装置を用いて技術的には前記方策を実現できる。しかし、これら透過型表示装置は汎用品として市場に供給されているわけではなく、汎用的な反射型表示装置に比較してコスト的な不利が大きい。
【0009】
なお、特開2001−353255号公報には、リールバック光源としてLEDドットマトリックスをリール帯の内側に配置し、リール帯のブランク部分あるいは半透明のシンボル部分を透してLEDドットマトリックスに表示した文字や図形の発光を遊技者に見させる構成の発明が開示されている。ここで、LEDドットマトリックスの表示面はリール帯の内側に密着して配置する構成が採用されており、当該公報記載の発明ではあくまでLEDドットマトリックスに表示される文字あるいは画像とリール帯に配置されるシンボルとが一体として図柄を構成するよう意図されていることが伺える。
【0010】
【特許文献1】
特開2001−353255号公報
【0011】
本発明の目的は、遊技者の同一視線上にリールおよび表示装置を配置した構成の遊技装置において、リールの回転中でも表示装置への画像表示が可能な遊技装置を提供することにある。また、遊技者の同一視線上にリールおよび表示装置を配置した構成の遊技装置において、低コストの表示装置でその構成を実現できる遊技装置を提供することにある。さらに、リールの回転中における図柄変動の表示を見易くする、あるいは、目押しのタイミングを計り易い遊技装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の構成を説明するに先立ち、本明細書で用いる用語の説明を以下に述べる。明示的に他の定義を付した場合を除き、原則として本明細書で用いる用語は以下に定義する意味に用いることとする。
【0013】
「役」とは、図柄の組み合わせのうち遊技価値を与えるものをいう。たとえば「赤7役」、「プラム役」、「ベル役」、「リプレイ役」などがある。
【0014】
「賞群」とは、1つ若しくは複数の役の集まり又は役となる特定図柄の組み合わせ以外の役とは異なる遊技価値を与える複数の図柄組み合わせの集まりをいう。1つの役からなる賞群の場合は、形式的に役と賞群とは一致する。賞群の名称には、たとえば「BB賞」、「RB賞」、「小役賞1(又はスイカ賞)」、「小役賞2(又はベル賞)」、「小役賞3(又はチェリー賞)」、「リプレイ賞(再遊技賞)などがある。なお、役(特定図柄組み合わせ)がないにも拘わらず、遊技価値を得ることができる図柄の組み合わせがある場合には、これも賞群に含まれる。
【0015】
「遊技価値」とは、遊技者が得る価値をいう。賞群又は役によって定まる遊技価値には配当、高当選通常ゲームへの移行および再遊技等がある。
【0016】
「乱数抽出」とは、数列発生器から発生する複数の数値の中から1つの数値をサンプリングするまでのことをいう。
【0017】
「賞群抽選テーブル」とは、複数の賞群毎に定められている数値の幅(抽選区分)の集まりをいう。なお、ゲーム状態(通常ゲーム、高当選通常ゲーム、JACゲームおよびCTゲームなど)で賞群抽選テーブルが異なってもよいため、数値の幅には0を含む。
【0018】
「内部抽選」とは、乱数抽出の結果サンプリングされた数値と賞群抽選テーブルを用いて当選又はハズレを決定することをいう。
【0019】
「当選」とは、いずれかの賞群に応じて入賞する権利が発生することをいう。「入賞する権利」とは、内部抽選の結果与えられる入賞の前提となる権利である。入賞する権利は、回転するリールを停止させ、入賞ライン上に役を構成する図柄を揃えることによって、入賞に転換する。入賞する権利は、賞群ごとに与えられる。入賞する権利には、次回ゲームに持ち越すことが可能な入賞する権利と、持ち越すことができない入賞する権利が含まれる。
【0020】
「ハズレ」とは、入賞する権利が発生しないことをいう。
【0021】
「当選持越し状態」とは、前回以前のゲームにおいて持ち越した入賞する権利が存在する状態をいう。たとえば当選フラグによって抽選の結果を制御する場合、入賞する権利の持ち越しは、当選フラグをクリアしないことにより実現される。この場合、当選持越し状態とは、次回ゲームの内部抽選に関わらず当該賞群の当選フラグが立っている(対応するビットが真)状態をいう。
【0022】
「入賞」とは、内部抽選によって当選した後、有効な入賞ライン上に役が揃うことをいう。
【0023】
「当選フラグ」とは、当選の結果発生した「入賞する権利」を記憶したデータをいう。
【0024】
「当選フラグの持ち越し」とは、当選したにも拘わらず入賞しなかったゲームのフラグが次のゲームでも消去されていないことをいう。
【0025】
「ベット操作」とは、遊技価値によって入賞ラインを有効化する操作をいう。ベット操作には、遊技価値媒体(例えばメダル)を遊技装置に供給する(たとえばメダル投入口からメダルを投入する)方法、クレジットされている遊技価値媒体を機械操作で供給する(たとえばクレジットされているメダルをベットボタンで供給する)方法および両方法を併用する方法がある。再遊技賞で始まるゲームでのベット操作は、前ゲームで有効化された入賞ラインと同じ入賞ラインが自動的に有効化されることで行われる。
【0026】
「ゲーム」とは、ベット操作から次のベット操作が可能になるまでの期間の1回の遊技又はその遊技の繰り返しをいう。
【0027】
「通常ゲーム」とは、内部抽選によって複数の賞群およびハズレのいずれかが抽選されるゲームをいう。
【0028】
「高当選通常ゲーム」とは、当選確率が通常ゲームより高い通常ゲームをいう。
【0029】
「JACゲーム」とは、内部抽選によって1の賞群かハズレのいずれかが抽選されるゲームをいう。
【0030】
「CTゲーム」とは、停止操作のみで少なくとも1つのリールを停止して、特定の賞群の中における役の入賞の有無を決めるゲームをいう。
【0031】
「報知ゲーム」とは、当選した特定の賞群に関連した情報を常に遊技者に報知するゲームをいう。
【0032】
「再遊技当選高確率ゲーム」とは、ハズレをなくすあるいは少なくするかわりに再遊技(リプレイ)賞の当選確率を高くしたゲームをいう。なお本明細書において、再遊技当選高確率ゲームをリプレイゲームあるいはストックゲームと称する場合がある。また、再遊技当選高確率ゲームが行われる期間をリプレイタイムあるいはストックタイムと称する場合がある。
【0033】
「遊技」とは、一般に許可営業の娯楽を指すが、より一般的な娯楽の意味の遊戯をも遊技に含めることとする。
【0034】
以下、本発明の構成その他を説明する。前記課題を解決するため、本発明は以下のような構成を有する。
【0035】
すなわち、本発明の遊技装置は、円柱形状のリールと、前記リールの外周面に配置され、透明もしくは半透明な部材で構成された、または、透明もしくは半透明な部材で構成される部分枠を備えたリール帯と、前記リールの回転軸と前記外周面との間に配置された表示装置とを備え、前記表示装置の表示面と前記リール帯の表面との間の最大法線交点距離が20mm以上であることを特徴とする。
【0036】
このような遊技装置によれば、表示装置がリール帯の内側に配置されるので、リール回転中(リール帯上の図柄の変動表示中)においても、表示装置に画像を表示できる。これにより、リール帯上の図柄と表示装置に表示する画像とが真に融合した図柄の演出、報知演出、その他の演出を実現することが可能になる。
【0037】
また、本遊技装置では、表示装置を透してリール帯上の図柄を遊技者に見せる必要が無いので、表示装置に汎用製品を適用することが可能となる。これにより、表示装置に係るコストを削減でき、遊技装置のコスト競争力を増加させることができる。
【0038】
さらに、表示装置の表示面とリール帯表面との間の最大法線交点距離が20mm以上とするため、リール回転中におけるリール帯上の図柄(あるいは変動表示)を見易くすることができる。すなわち、リール帯と表示装置の表示面とは適度な距離で離れているので、変動表示中の図柄の認識はその奥に配置される表示装置の表示面を基準に行うことが可能となる。これはリール帯上の図柄(変動表示中の図柄)を一種立体的に認識する効果を生じるものであり、リール帯上の図柄の視認を助ける作用がある。これは、以下のように言い換えることも可能である。すなわち、仮にリール帯上の図柄と表示装置の表示面とが目の焦点深度内にある場合、両者の区別がつきにくくなると言える。逆に本発明のようにリール帯上の図柄と表示装置の表示面が離れている場合、図柄と表示面上の表示画像とは異なる焦点深度にあるため両者は区別し易くなり、図柄の認識を助けることにある。また、変動表示中の図柄を遊技者が意図する図柄で意図する位置に停止させるためには、遊技者は変動表示中の図柄に目の焦点を合わせる必要がある。集中的な目の焦点合わせは遊技者の目に負担を強いるものである。遊技者にとっては、適度な位置に目の焦点を移動し、目の負担を軽減することが好ましい。本遊技装置では、このような焦点移動先としてリール帯の奥に配置した表示装置の表示面を提供するものであり、遊技者の目の負担を軽減し、ひいては変動表示中の図柄の視認を助けるものである。なお、最大法線交点距離が20mm以上とすれば前記したような視認を助ける効果が生じることは、本発明者らの試行による結果得られたものであり、特に最大法線交点距離を35mm〜60mmとする場合に好ましい結果が得られる。
【0039】
ここで、「円柱形状のリール」とは、リール帯をその外周面に配置して支持する円柱形状の枠体である。リールを円柱座標P(r,θ,z:rは原点を中心とする動径、θは原点を通る基準線と動径rの為す角度、zは動径rおよび基準線が含まれる面に垂直な原点を通る座標軸(z軸)の値)で表すと、リールの回転軸はz軸であり、リールの外周面は点P{P|r=r0,0≦θ≦2π,z1≦z≦z2}が描く軌跡面である。リールの回転軸と外周面とは互いに平行な関係にある。リールの側面(上面あるいは底面)は点P{P|0≦r≦r0,0≦θ≦2π,(z=z1)or(z=z2)}が描く軌跡面である。リールの側面と回転軸あるいは外周面とは互いに垂直な関係にある。なおr0,z1,z2は定数である。一般的な遊技装置にリールが配置された状態では、z軸は水平方向に配置されていることになる。なお、リールの回転軸、外周面あるいは側面等は観念上認識される軸や面であり、実体的な部材で構成されるとは限らない。
【0040】
「透明な部材」とは通常の人間が認識できる可視光線(波長380nm〜780nmの光)がほぼ100%(100%〜80%)の透過率を有する部材をいう。たとえばPET(ポリエチレンテレフタレート)等のプラスチックフィルムが例示できる。「半透明な部材」とは、通常の人間が認識できる可視光線が30%以上80%未満の透過率を有する部材をいう。なおここで表現した可視光線の透過率の値においては、光源からの入射光のうち部材を透過した透過光を観測した値の割合を示し、反射率を含めた値(反射光を含めて観測した値)とする。
【0041】
「リール帯」とは、リール外周面に配置される部材であり、可撓性を有する部材である。その全面が透明または半透明な部材と、一部が透明または半透明な部分(部分枠)を備えた部材の二通りの構成がある。リール帯上にはたとえば21個の図柄が配置される。「図柄」については後に詳述する。図柄は21個配置される必要はなく、任意の個数の図柄が配置されても良い。図柄の形状、色は任意であり、図柄が着色されている場合、この着色部分について不透明または半透明であることは勿論である。好ましくは、着色された図柄の裏面に遮光印刷をほどこして不透明にすることにより図柄がより見えやすくなる。または、目立たせたい図柄を不透明とし、それ以外は半透明にしてもよい。図柄としてアウトライン図柄を適用することもできる。「アウトライン図柄」については後に詳述する。アウトライン図柄を適用する場合、周辺部以外の内部領域ではリール帯の透過率に応じた奥部の透視が可能となる。よって、アウトライン図柄の内部領域が表示装置の表示色で着色された図柄として遊技者にこれを見せることができる。全ての図柄はリールの外周面上に均等に配置される必要は無く、一部領域に図柄が配置されていなくても良い。この場合、図柄の配置されていない部分はリール帯のみが存在することとなりリール帯の透過率に応じて奥部を透視することができることとなる。なお、リール帯が部分枠を備えた部材で構成される場合、この部分枠の部分に図柄を配置せず、その他の部分に図柄を配置することができる。このような構成とする場合、部分枠を透して表示装置に表示した図柄画像を遊技者に見せることが可能となる。リール帯の全面が透明または半透明な部材で構成され一部に図柄を配置しない場合も、同様に図柄を配置しない領域を透して表示装置に表示した図柄画像を遊技者に見せることが可能となる。
【0042】
「表示装置」とは、文字、図形等任意の画像を表示面に表示する装置である。液晶表示装置、EL(エレクトロルミネッセンス)表示装置、ドットマトリックス表示装置、プラズマ表示装置、FED(フィールドエミッションディスプレイ)装置、または、バーサライタ(直線状にLED等の発光体を配列し、この直線状光源を往復運動または回転運動させるとともに位置に応じた発光体を発光させることよって運動領域に映像を映し出す装置)を例示できる。表示装置の表示面に表示する画像は、静止画、動画を問わない。また、画像はオブジェクト画像であるか全面画像であるかを問わない。「オブジェクト画像」および「全面画像」については後に詳述する。全面画像にオブジェクト画像を組み合わせて表示することも可能である。「表示装置の表示面」とは表示画像が形成される空間的な面である。たとえば、液晶表示装置、EL表示装置、プラズマ表示装置、FED装置の場合、各画素が位置する点または画素面を含む仮想的な面である。ドットマトリックス表示装置の場合、LED等の発光素子の各発光部が位置する点を含む仮想的面である。バーサライタの場合、線状光源が往復運動または回転運動する運動面である。
【0043】
「法線交点距離」とは、リール帯表面の任意の点Aから表示装置の方向(リールの回転軸の方向)に降ろした法線が表示装置の表示面の点Bと交わる場合の点Aと点Bとの2点間距離ABをいう。「最大法線交点距離」とは、あるリールとそれに対応する表示装置との間に成立する法線交点距離のうち最大の値を持つ法線交点距離をいう。
【0044】
本発明において、表示装置は、単一のリールにつき単一の表示装置として配置されても良く、あるいは、複数のリールにつき単一の表示装置として配置されても良い。リールごとの表示装置を配置する場合、リールの幅相当の横方向サイズを持つ表示装置を配置して、リールと表示装置とリール駆動モータその他の部材とを一体としたリールごとの個別リールユニットを構成できる。複数リールに単一の表示装置を配置する場合は、二つのリールにまたがった表示装置あるいは3つ以上のリールにまたがった各々の横方向幅に応じたサイズの表示装置を配置したリールユニットを構成できる。
【0045】
また、表示装置は、リールが配置さている配置領域の全部または一部に加え、配置領域の側部であって回転軸に対し垂直に配置される垂直側部の一方、他方または双方にも配置されて良い。ここで「配置領域」とは遊技者から遊技装置を見た領域のうちリールが空間的に占める領域をいう。配置領域に配置されるリールは単数であるか複数であるかを問わない。遊技装置に単一のリールを備える場合にはその単一リールが占有する遊技者から見た領域が配置領域であり、遊技装置に複数(たとえば3つ)のリールを備える場合にはその複数リール(たとえば3つのリール)の全てが占有する遊技者から見た領域が配置領域である。リール形状は前記した通り円柱形状であり、遊技者にはリールの外周面を見せることになるから、配置領域は通常長方形(あるいは正方形)の四方形形状である。「配置領域の側部」とは、配置領域の四方に位置する遊技者から見た配置領域外の領域である。「垂直側部」とは、配置領域の側部のうち、回転軸に対して垂直に配置される領域である。遊技者から見てリールが上から下あるいは下から上に回転する場合(いわゆる縦回転リールの場合)回転軸は水平方向に配置されるので、垂直側部は、配置領域の左右側部になる。遊技者から見てリールが左から右あるいは右から左に回転する場合(いわゆる横回転リールの場合)回転軸は垂直方向に配置されるので、垂直側部は、配置領域の上下側部になる。配置領域の垂直側部は通常パネルやLED等の入賞ライン表示装置が配置されるが、この垂直側部の一方、他方あるいはその両方を表示装置の一部領域で置き換えてもかまわない。この場合、表示装置によって入賞ライン表示その他の表示が行われる。
【0046】
さらに、リールの支持および駆動機構として、リールの外周面内側の複数の支柱および駆動支柱によってリールを支え駆動支柱によってリールを駆動する構成、あるいは、リール側面の一方に配置されたスポークおよび駆動支柱によってリールを支えスポークを介して駆動支柱によってリールを駆動する構成、の何れかの機構を採用できる。ここで駆動支柱にはステッピングモータ等駆動モータが接続される。リール外周面内側の複数の支柱および駆動支柱によってリールを支える場合、リール内側と支柱および駆動支柱とに歯車を配置し内歯車を構成することが可能である。内歯車によってリールを駆動する場合にはスポークが不要となり、単一リールおよび2つのリールはもとより、3以上のリールに対応する単一の表示装置を配置することが可能となる。スポークおよび駆動支柱によってリールを駆動する場合であっても、2つのリールのスポークが無い側面を相対させることによって2つのリールについて単一の表示装置を配置する構成が実現される。
【0047】
本発明の他の遊技装置は、円柱形状のリールと、前記リールの外周面に配置され、透明もしくは半透明な部材で構成された、または、透明もしくは半透明な部材で構成される部分枠を備えたリール帯と、前記リール帯の表面に配置された図柄またはアウトライン図柄と、前記リールの回転軸と前記外周面との間に配置された表示装置と、所定条件を満足しているか否かを判断する判断手段と、前記判断手段が前記所定条件を満足していると判断する場合に、前記表示装置に前記所定条件に応じた画像を表示する手段と、を有し、前記画像が、前記リールの回転動作中を含めて表示される遊技装置である。本遊技装置では、表示装置がリールの回転軸と外周面との間に配置されるので、表示装置がリールの変動表示の視認を阻害することが無く、リールの回転動作中(リール図柄の変動表示中)でも表示装置の表示面への表示を行うことができる。ここで、「所定条件」とは、ゲーム態様に応じて適切に設定できる任意の条件であり、たとえば、ある賞群に当選していることや、当選フラグが持ち越されている状態であることや、特定の条件を満たした場合に付与される特典状態(たとえば特定の報知が高確率で得られる状態や再遊技当選高確率ゲーム)にあることや、特典状態に移行する権利が付与されている状態にあることや、高当選通常ゲームにおいて特定の賞群(たとえばリプレイ賞)に当選している場合等を例示することができる。
【0048】
前記他の遊技装置において、前記画像は、前記図柄もしくはアウトライン図柄には含まれない色を含む全面画像とすることができる。すなわち、図柄もしくはアウトライン図柄とは相違する色背景画像を表示装置に表示して、図柄あるいはアウトライン図柄を強調して遊技者に視認させることができる。遊技者は図柄またはアウトライン図柄が強調されるため、リールの変動表示を認識し易くなり、いわゆる目押しが容易に行えるようになる。ここで、「図柄」とは、文字、図形、模様、色を組み合わせた一纏まりのものとして認識できる表示物である。通常リール帯に印刷したりシールとして付着させたりすることにより図柄を構成する。図柄には、たとえば赤7、青7、ベル、スイカ、チェリー、BAR等役を構成する図柄と、たとえば四角、三角、丸等単純な図形図柄等役を構成しない図柄とが含まれる。なお、図柄の模様あるいは色等構成要素を半透明に構成することが可能なことは言うまでもない。「アウトライン図柄」とは、図柄の周辺部のみで構成され、周辺部以外の内部領域には図柄を構成する着色がない図柄である。アウトライン図柄にも役を構成する図柄と役を構成しない図柄の両方が含まれることは勿論である。なお、半透明に構成されたリール帯や着色された結果半透明となるリール帯にアウトライン図柄を適用した場合、アウトライン内部のアウトライン図柄を構成しない領域に下地リール帯の半透明部あるいは着色部が見えることとなる。このような半透明部あるいは着色部がアウトライン図柄を構成しないことは勿論であるが、これを図柄の着色部と解釈することも可能である。「全面画像」とは表示装置の全面に表示される、あるいは、実質的に全面に表示される画像を言う。実質的に全面とは、リール帯に配置される図柄の物理的な面積に比較して十分大きな面積で表示され、図柄に対して背景画像として作用する程度の面積を有する、という意味で用いる。前面画像には、単一色のいわゆるベタ画像、縦ストライプあるいは横ストライプ等のパターン画像、アニメーション、ビデオ画像(テレビ画像)等が含まれる。
【0049】
また、画像は、前記リールの回転周期とは異なる周期で明滅する画像とすることができる。すなわち、表示装置の表示を一種のフラッシュとして作用させ、リールの回転周期とは異なる特定周期でのリールの図柄の認識を強調することができる。つまり、リール図柄の変動表示がその周期とは若干ずれた周期で遊技者に認識されるようになるため、遊技者は周期のずれに相当する図柄の位置変位としてある図柄を認識できるようになる。結果として遊技者には、ゆっくりと(実際の図柄の移動速度に比較して遅く)ある図柄が移動するように認識される。これは遊技者の目押しのタイミングを計る大きな助力となる。なお、リールの回転周期とは異なる周期で明滅する画像は、全面画像であるか表示装置の一部画像であるかを問わない。
【0050】
また、前記画像は、前記リールの回転周期に同期した変動周期を有する変動データ画像とすることができる。「変動データ画像」とはリールの回転周期と同じ周期で変動するデータ画像であり、たとえば矩形の高さが前記周期で増減するレベルメータや円弧の内角が前記周期の1周期で0から360度に増加する円グラフを例示できる。このような変動データ画像を表示することにより、遊技者はこれを参照して目押しのタイミングを計ることが可能になる。
【0051】
また、前記画像は、前記リールの回転速度と同じまたは異なる速度で水平側部の一方から他方の方向に移動表示されるオブジェクト画像とすることができる。ここで「水平側部」とは、前記した配置領域の側部のうち、回転軸に対して水平に配置される領域である。いわゆる縦回転リールの場合回転軸は水平方向に配置されるので、水平側部は配置領域の上下側部になる。一方横回転リールの場合回転軸は垂直方向に配置されるので、水平側部は配置領域の左右側部になる。「オブジェクト画像」とは、文字、図形、模様、色を組み合わせた一纏まりの画像として認識できる表示画像である。オブジェクト画像には、図柄同様の表示画像が含まれる。すなわち、オブジェクト画像には、役を構成する図柄に相当する画像と役を構成しない図柄に相当する画像の双方が含まれることは言うまでも無い。オブジェクト画像を水平側部の一方から他方の方向(たとえば縦回転リールの場合たとえば上方から下方)に移動表示することにより、このオブジェクト画像の移動を参照して、遊技者は目押しのタイミングを計ることが可能となる。
【0052】
また、前記画像は、前記リール帯から透視できる位置に標示される役を構成する図柄の画像とすることができる。これにより、各種の報知演出を実現することが可能となる。たとえばある役に当選している場合に、この役を構成する図柄の画像を表示したり、いわゆるリーチ状態にある場合に、最後に停止すべきリールの位置に当該リーチ状態にある役の図柄を点滅表示させたりすることができる。
【0053】
また、前記画像は、テレビ映像、ビデオ映像その他の娯楽映像とすることができる。遊技者は遊技を楽しみつつ、これら娯楽映像を楽しむこともでき、気分を転換する材料を遊技者に提供できる。なお、これら娯楽映像は、所定条件が成立した場合にのみ表示することができる。これにより、娯楽映像の放映に起因する遊技者のゲームへの注意力低下の抑制や、より効果的な遊技者への楽しみの提供を可能にできる。たとえば、ゲームが継続プレイ中であることを条件に遊技者に娯楽映像を見る権利を与えることで、ゲームに対する遊技者の注意力低下を抑制できる。また、RB賞、BB賞等特別ゲームの終了後に娯楽映像を見る権利を与え、あるいは、獲得メダル枚数による累積ポイントが一定数に達した段階で娯楽映像を見る権利を与えることで、ゲームへの一種の目標を付与することができ、新たなゲームの楽しみを提供できる。なお、獲得した累積ポイントはこれを貯蓄しておき、遊技者が任意の時に娯楽映像を見ることができる権利を行使できるようにしても良い。さらに娯楽映像を見ることができる時間は一定時間に限ることができ、娯楽映像を見ることができる権利の行使時期を遊技者に委ねることも可能である。
【0054】
なお、これら画像の表示あるいは非表示、または、画像を他の画像に切り替えることは、遊技者の選択に委ねることも可能である。これは、遊技者が操作可能な入力手段と、前記入力手段が入力を検知した場合に、前記画像の表示もしくは非表示を切り替える、または、前記画像を他の画像に切り替える手段を備えることによって可能になる。遊技者が操作可能な入力手段としては、専用の切り替えスイッチ(ボタン)やスタートレバー、ストップボタン、ベットボタン、清算ボタン等を例示できる。これら入力手段が他の機能と兼用される場合、本来の機能が無効な場合にのみ画像の切り替えに利用されることは言うまでも無い。
【0055】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。ただし、本発明は多くの異なる態様で実施することが可能であり、本実施の形態の記載内容に限定して解釈すべきではない。なお、実施の形態の全体を通して同じ要素には同じ番号を付するものとする。
【0056】
(実施の形態1)
図1は、本発明の一実施の形態である遊技装置の一例を示した斜視図である。本実施の形態の遊技装置1は、筐体部10と扉部20とを有する。筐体部10には、主制御基板11、副制御基板12、リールユニット13、ホッパー14、溢れメダル受け15、設定・電源装置16を備える。扉部20には、ランプ制御基板21、リール窓22、入出力制御基板23、サウンド制御基板24、メダルカウンタ25、排出メダル路26、スピーカ27を備える。主制御基板11はベット操作、スタートレバーの検知、リールの回転動作、内部抽選、ストップボタンの検知、リール停止、入賞判定、メダルの払出し等、一連のゲームの流れを制御する制御基板である。副制御基板12は、主制御基板11からの信号を受けて報知演出等の演出制御を行う。リールユニット13は後に説明する。ホッパー14は、主制御基板11からの信号を受けてメダルを1枚ずつ払い出す機能を持つメダル払出し装置である。その上部に配置されたメダル貯留部にはメダルが貯留され、メダル貯留部から溢れたメダルは溢れメダル受け15で受ける。設定・電源装置16は、予め定義された抽選確率に関する複数の設定値のうち任意の設定値の選択を設定し、遊技装置1への電源を供給する。ランプ制御基板21は、遊技の演出に用いられるランプの発光等を制御する。リール窓22は透明な材質で構成された窓材からなり、遊技者はリール窓22を透してリールおよび表示装置を視認する。入出力制御基板23は、スタートレバー、ストップボタン、ベットボタン等の入力装置に接続され、あるいはこれらボタンに内蔵されるランプ等に接続され、遊技者の操作によって入力される信号を受信しボタン内蔵ランプ等への信号を出力する。サウンド制御基板24は演出に用いられる音響信号を制御する。メダルカウンタ25は、遊技者が投入するメダルを検知し、投入されたメダルの枚数に応じた信号を生成する。また、メダルカウンタ25は規格外のメダル等不正と判断されるメダルの投入を検知し、不正投入と判断されるメダルは排出メダル路26を通じてメダル受け皿(図示せず)に返却される。スピーカ27は、サウンド制御基板24で制御された音響信号をサウンドに変換して出力する。
【0057】
図2は、リールユニット13の詳細を示した斜視図である。なお、図2において個別リールユニットの一つを取り出し、同図右下に個別リールユニットを分解して示した斜視図を示す。リールユニット13には、ユニット筐体31、個別リールユニット32、リール制御基板33を備える。ユニット筐体31は、個別リールユニット32およびリール制御基板33を保持する枠体である。リールユニット13は固定ねじ34で遊技装置1の筐体部10に固定される。なお、ユニット筐体31には3つの個別リールユニット32a,32b,32cが備えられ、左側の個別リールユニット32の符号にはaの添え字が、中央の個別リールユニット32の符号にはbの添え字が、右側の個別リールユニット32の符号にはcの添え字が付されている。以後個別リールユニットに関し、左、中央、右の位置を特記する場合にはa、b、あるいはcの添え字を用いることとする。位置を特定しない場合には添え字に符号を付さないものとする。リール制御基板33は、主制御基板11からの信号を受けてリールの回転停止制御を行う。また、図示しない図柄センサからの信号を受けて、所定位置(基準位置)にある図柄の番号を主制御基板11に送信する。また、リール制御基板33には、後に説明する表示装置42への表示データを制御する機能を備えても良い。表示データの元になる画像データはたとえば副制御基板12から受け取る。
【0058】
個別リールユニット32は、リールシャーシ35、リール36、リール帯37、図柄38、リールスポーク39、モータ軸40、ステッピングモータ41、表示装置42、ケーブル43、固定ねじ44を含む。リールシャーシ35には、ステッピングモータ41が固定され、ステッピングモータ41の回転軸であるモータ軸40にはリールスポーク39を介してリール36が固定ねじ44で固定される。すなわち、リール36はリールスポーク39によってモータ軸40に支持され、モータ軸40、リールスポーク39を介してステッピングモータ41からの回転駆動力を与えられる。ここで、リールスポーク39は、リール36の何れかの側面に配置される。このため、リール36の内側に表示装置42が配置されたても、リール36の回転の邪魔にはならない。リール36およびリールスポーク39は、プラスチック等樹脂で構成でき、これらを一体として形成しても良い。
【0059】
リール36の外周面には、リール帯37が配置される。リール帯37は、PET(ポリエチレンテレフタレート)等の透明樹脂フィルムで構成される。リール帯37は、白濁あるいは着色した樹脂フィルムで構成してもよい。ただし、奥に配置する表示装置42が認識される程度の透過率(たとえば30%以上80%以下)が必要である。リール帯37の表面には、図柄38が配置される。図柄38の配置については、後に詳述する。
【0060】
表示装置42は、図示するようにリールシャーシ35に固定される。リール36(およびリールスポーク39)がモータ軸40に取り付けられることにより表示装置42はリール36の外周面の内側に配置されることになる。このため、遊技者は表示装置42の存在によってリールの視認を妨げられず、かつ、視線を移動することなくリール上の図柄38と表示装置42とを見ることができる。また、このような配置であれば表示装置42を透過型にする必要が無く、表示装置42として汎用製品を利用することが可能になる。このため遊技装置1のコスト競争力を高めることができる。表示装置42としては、汎用的な液晶表示装置を例示できる。表示装置42は、液晶表示装置に限る必要は無く、EL表示装置、ドットマトリックス表示装置、プラズマ表示装置、FED装置、バーサライタを適用することもできる。
【0061】
図3は、個別リールユニット32を横方向から見た模式図である。リール36、リール帯37、モータ軸40、表示装置42以外の部材は省略している。図示するように、リール36の外周面に配置されるリール帯37の表面から表示装置42の表示面との間には、適切な距離だけ離間している。このようにリール帯37の表面(つまり図柄38)と表示装置42の表示面とが離間しているため、図柄38を立体的に視認することができるようになり、図柄の認識が容易になって目押しのタイミングを計りやすくなる。適切な離間距離は、最大法線交点距離47が20mm以上、好ましくは35mm〜60mmの範囲となることである。最大法線交点距離47とは、リール帯37の表面の任意の点から下ろした法線45が表示装置42の表示面と交わる点までの距離(法線交点距離)46が、最大となる距離である。図3の場合には法線45が表示装置42の法線でもある点で法線交点距離46が最大となる(最大法線交点距離47)。なお、最大法線交点距離47の前記適切な数値は、本発明者らの実験検討から導かれた最適数値である。また、表示装置42の表示面は平面である必要はない。図4に示すように、表示装置48の表示面が曲面を構成しても良い。図4に示す場合では、表示装置48の表示面は円柱形のリール36の同心円に沿うよう配置している。この場合法線交点距離はいずれの法線についても最大法線交点距離47になる。
【0062】
図5(a)は、リール帯37に配置される図柄38の一例を示した平面図である。図示するように21個の図柄38がリール帯37上に均等に配置されている。ここで、リール帯37は透明(または半透明)であるから、図柄38の部分以外の部分を透して奥に配置される表示装置42の画像を見ることができる。図柄38の間も透明であるから、リールが回転している場合には、図柄38の流れる模様は視認されるものの表示装置42の視認に大きな影響はない。図5(b)は、リール帯37に配置される図柄38の他の例を示した平面図である。図示するように、図柄を配置しない領域50が存在しても良い。このような領域は、たとえばワイルドカードとして機能させ、表示装置42に図柄画像を表示して入賞あるいは非入賞を演出できる。また、領域50に丸、三角、四角等の図形図柄を配置してワイルドカード的に作用させることも可能である。
【0063】
図5(c)は、リール帯の別の例を示した平面図である。リール帯51には、非透明な領域51aと透明(または半透明)な領域51bを備え、非透明な領域51aに図柄38を配置する。透明領域51bには図柄を配置しても良いが、ここでは図柄を配置しない例を示す。図柄が配置されてない領域には、リールが回転を停止した際に表示装置42によって図柄画像を表示することができる。
【0064】
(実施の形態2)
図6は、実施の形態2の遊技装置で利用する個別リールユニット52の一例を示す斜視図である。図7はその側面図である。本実施の形態の遊技装置の個別リールユニット52は、リール53、2本の支柱54、ステッピングモータ58の回転軸である駆動支柱55、2つの小歯車56、歯車57、大歯車59、リールシャーシ60を含む。なお、リール帯およびリール帯上の図柄は実施の形態1と同様である。リール53は実施の形態1とは異なりスポークを持たない。その代わりにリール53の外周面内側に2本の支柱54と駆動支柱55を配置し、これら支柱54および駆動支柱55によってリール53を支える。支柱54は2本に限る必要は無く任意の本数を配置することができる。また、リール53の外周面に沿ってその内側に大歯車59を配置し、支柱54および駆動支柱55に小歯車56および歯車57を備えてステッピングモータ58からの回転駆動力をリール53に伝達する。このような構成を採用することにより、リールにはスポークを配置する必要が無く、この結果、リールユニットの全体に渡って単一の表示装置61を配置することが可能になる。図8は、遊技装置の正面から個別リールユニット52(52a〜52c)と表示装置61とを見た概略図であり、各個別リールユニット52について単一の表示装置61が配置されていることがわかる。
【0065】
このような遊技装置により、各個別リールユニットのリールの間においても表示装置によって画像を表示することが可能となり、よりダイナミックな画像を表示して演出等の効果を上げることが可能になる。
【0066】
なお、実施の形態1で説明したリールスポーク39を持つ個別リールユニット32を用いた場合にも複数のリールに対して単一の表示装置を配置することができる。図9(a)に示すように、左側の個別リールユニット32aのリールスポーク39の無い側と中央の個別リールユニット32bのリールスポーク39の無い側とを対向させ、それら内部に単一の表示装置42dを配置することができる。
【0067】
また、図9(b)に示すように、右側の個別リールユニット32cのリールスポーク39の無い側を右側に向け、リール幅より大きな表示装置42eを配置することができる。これにより、リールをはみ出した領域(リール配置領域の右外側)の表示装置を入賞ライン表示等の表示部として用いることが可能になる。図9(c)に示すように、リール配置領域の両外側にもはみ出して表示装置42e,42fを配置できる。また、実施の形態2の構成において、図9(d)に示すように、リール配置領域の両外側にはみ出して表示装置61bを配置することもできる。
【0068】
また、前記した実施の形態1,2では、図柄38としてその全体が着色等されている場合を示したが、図10に示すようなアウトライン図柄65を適用することも可能である。アウトライン図柄65は、周辺部のみで構成される図柄であり、その内部領域66に着色等図柄を構成する部分が存在しないものである。このようなアウトライン図柄を適用することによって、内部領域66に表示装置の表示画面を写すことができ、図柄と表示画面との一体化を図ることが可能になる。
【0069】
(実施の形態3)
本実施の形態3では、前記した実施の形態1,2で説明した遊技装置によって実現できる各種の演出を例示する。ここでは、実施の形態2で説明したスポークレスの個別リールユニット52と単一の表示装置61とを用いた場合を例示するが、実施の形態1のように表示装置が分割されている(個別リールユニット毎に配置されている)場合でも同様な演出が実現できることは言うまでも無い。
【0070】
図11は、本実施の形態で例示する演出の一例を示した正面図である。ここでは、図柄38あるいはアウトライン図柄65を構成する色とは相違する色で構成したベタ画像を表示装置61に全面表示した例を示す。このように図柄(アウトライン図柄)と異なる色を背景に表示することによって、図柄(アウトライン図柄)を強調して表示することが可能になる。遊技者は図柄を判別し易くなり、目押しのタイミングを計りやすくなる。なお、表示装置61に表示する色は、図柄あるいはアウトライン図柄と相違する色であれば足りるが、図柄あるいはアウトライン図柄を構成する主な色(表示面積の広い色)の補色であることが好ましい。背景色が補色であれば図柄(アウトライン図柄)をより強調してはっきりと遊技者に認識させることが可能になる。なお、図11では表示装置61に表示する画像としてベタ画像を例示しているが、たとえば縦ストライプあるいは横ストライプ等のストライプ画像でも良い。
【0071】
図12は、本実施の形態で例示する演出の他の例を示した正面図である。ここでは、リールの回転周期とは若干相違する周期で明滅するベタ画像を表示装置61に表示する例を示す。このような背景画像の明滅により、図柄38がゆっくりと移動して見えるようになり、遊技者の目押しタイミングを計りやすくすることができる。このようなゆっくりとした図柄の移動は、フラッシングと同様な効果が得られることにより見られるものであり、リールの回転周期が一定であることを利用している。たとえば回転周期TとΔTだけずれた周期T+ΔTで背景が点灯したとすると、前回の点灯で認識された図柄が、前回の位置からΔT時間経過後の位置で認識されることになる。これは図柄がゆっくりと移動して認識されることと等価であり、目押しのタイミングを取りやすくすることが可能になる。
【0072】
図13は、本実施の形態で例示する演出のさらに他の例を示した正面図である。ここでは、リールの回転周期と同じ周期でレベル71が増減するレベルメータ70を表示装置61に表示する例を示す。遊技者はレベル71の増減を目安にして目押しのタイミングを計ることが可能になる。なお、レベルメータ70は図13に示すような棒グラフ状のものに限らず、図14に示すような円グラフ状のレベルメータ72を用いることも可能である。レベルメータ72のレベル73はリールの1周期と同じ時間で0〜100%に達する。
【0073】
図15は、本実施の形態で例示する演出のさらに他の例を示した正面図である。ここでは、リールの回転速度と同じまたは異なる速度で上方から下方に移動表示される星74を表示装置61に表示する例を示す。遊技者は星74の動きを参照してリールの停止タイミングを計ることができる。なお、ここでは星74を例示しているが、星に限らず、任意のオブジェクトを表示することができる。
【0074】
図16は、本実施の形態で例示する演出のさらに他の例を示した正面図である。ここでは、左リールおよび右リールが停止操作を終了した後、中央リールが未だ回転している状態において、中段に「7」が停止した場合に入賞できる状況を強調して表示するための役を構成する図柄画像75を表示装置61に表示している例を示す。遊技者に期待感を持たせてゲームの楽しみを増加させることが可能になる。なお、図柄画像75はその表示を強調するため、明滅させることがこのましい。また、ここでは「7」を例示しているが、他の図柄(役)であってもよいことはもとよりである。
【0075】
以上、本発明者によってなされた発明を発明の実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更することが可能である。
【0076】
たとえば、表示装置には、任意の役に当選していることや、特定の利益状態(たとえば報知ゲームへの移行抽選が行われる場合等)を報知するために任意の画像を表示することができる。
【0077】
また、表示装置には、テレビ画像やビデオ画像等の娯楽映像を写すことができる。娯楽映像を写す場合には、所定の条件を満足した場合に放映することとするのが効果的である。たとえば所定の条件として、ゲームが継続プレイ中であることを例示できる。この場合、遊技者の娯楽映像への没入を抑制できる。継続プレイを判断する方法としては、遊技者が遊技進行のために操作するボタンの操作後にタイマを起動させ、1分間経過までは継続プレイ中、経過後はプレイ中断とすることができる。プレイ中断と判断されても、再度遊技進行のために操作があれば、継続プレイ中と判断してもよい。例えば、継続プレイ中と判断されたときには、表示画面の隅に小さく子画面を表示させ、この子画面が表示されているときは、TV画面等娯楽映像を見ることのできる権利を有することとする。なお、娯楽映像を表示するか否かは遊技者の選択に委ねても良い。あるいは、所定の条件の他の例として、RB入賞、BB入賞またはそれに類する特別ゲームの終了を例示することができる。これら特別ゲームの終了後にTV画面等娯楽映像を一定時間見ることのできる権利を有することとすることができる。例えば、RB入賞後ならば15分間、BB入賞後ならば30分間というように、娯楽映像を一定時間見ることのできる権利を付与することができる。この例の場合でも、プレイしないで娯楽映像視聴に没頭されるのを防ぐために、前記のようなプレイ継続中を条件に盛り込むことが好ましい。あるいは、所定条件のさらに他の例として、役の入賞や、入賞の結果得られるメダル獲得枚数(獲得枚数に基づくポイントを累積化すうることもできる)に応じた所定条件をすることができる。たとえば獲得枚数に基づくポイントが一定レベルに達した時一定時間映像を見ることができる権利を有するようにできる。すなわち、一部または全部の役のメダル獲得枚数をポイント累積化して、ポイントに応じた時間、娯楽映像を一定時間見ることができる。たとえば、メダル獲得枚数10枚で1分視聴できるようにする等である。さらに、娯楽映像を見ることができる権利をストック(蓄積)および放出できるようにしても良い。競馬中継や高校野球、あるいはドラマなど、スポット的なTV番組の視聴の欲求に対応して、遊技者の欲求にあわせて遊技者が必要なときにTV番組視聴等の権利行使を可能にすることができる。その他、プレイをしていない待機状態のときや再遊技当選高確率ゲーム(ストックゲーム)における確率変動状態やATゲームの高確率状態などの期間に合わせて娯楽映像を放映することも可能である。
【0078】
あるいは、擬似的な水槽等、ゲームになんら関係ない環境映像等を映し出すことも可能である。このような任意の画像であっても、本発明では表示装置がリールに離れて設置されているのでリール上の図柄の認識が容易になるという効果は維持される。
【0079】
【発明の効果】
本発明によれば、遊技者の同一視線上にリールおよび表示装置を配置した構成の遊技装置において、リールの回転中でも表示装置への画像表示が可能な遊技装置が提供される。また、遊技者の同一視線上にリールおよび表示装置を配置した構成の遊技装置において、低コストの表示装置でその構成を実現できる遊技装置が提供される。さらに、リールの回転中における図柄変動の表示を見易くする、あるいは、目押しのタイミングを計り易い遊技装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である遊技装置の一例を示した斜視図である。
【図2】リールユニット13の詳細を示した斜視図である。
【図3】個別リールユニット32を横方向から見た模式図である。
【図4】個別リールユニット32の他の例を横方向から見た模式図である。
【図5】(a)は、リール帯37に配置される図柄38の一例を示した平面図である。
(b)は、リール帯37に配置される図柄38の他の例を示した平面図である。
(c)は、リール帯の別の例を示した平面図である。
【図6】実施の形態2の遊技装置で利用する個別リールユニット52の一例を示す斜視図である。
【図7】図6の個別リールユニットの側面図である。
【図8】遊技装置の正面から個別リールユニット52(52a〜52c)と表示装置61とを見た概略図である。
【図9】(a)〜(d)は、遊技装置の正面から個別リールユニットと表示装置とを見た他の例の概略図である。
【図10】アウトライン図柄の一例を示した図である。
【図11】本実施の形態で例示する演出の一例を示した正面図である。
【図12】本実施の形態で例示する演出の他の例を示した正面図である。
【図13】本実施の形態で例示する演出のさらに他の例を示した正面図である。
【図14】本実施の形態で例示する演出のさらに他の例を示した正面図である。
【図15】本実施の形態で例示する演出のさらに他の例を示した正面図である。
【図16】本実施の形態で例示する演出のさらに他の例を示した正面図である。
【符号の説明】
1…遊技装置、10…筐体部、11…主制御基板、12…副制御基板、13…リールユニット、14…ホッパー、15…溢れメダル受け、16…設定・電源装置、20…扉部、21…ランプ制御基板、22…リール窓、23…入出力制御基板、24…サウンド制御基板、25…メダルカウンタ、26…排出メダル路、27…スピーカ、31…ユニット筐体、32(32a,32b,32c)…個別リールユニット、33…リール制御基板、34…固定ねじ、35…リールシャーシ、36…リール、37…リール帯、38…図柄、39…リールスポーク、40…モータ軸、41…ステッピングモータ、42…表示装置、43…ケーブル、44…固定ねじ、45…法線、46…法線交点距離、47…最大法線交点距離、48…表示装置、50…領域、51…リール帯、51a…非透明領域、51b…透明領域、52…個別リールユニット、53…リール、54…支柱、55…駆動支柱、56…小歯車、57…歯車、58…ステッピングモータ、59…大歯車、60…リールシャーシ、61,61b…表示装置、65…アウトライン図柄、66…内部領域、70,72…レベルメータ、71,73…レベル、74…星、75…図柄画像。

Claims (10)

  1. 円柱形状のリールと、
    前記リールの外周面に配置され、透明もしくは半透明な部材で構成された、または、透明もしくは半透明な部材で構成される部分枠を備えたリール帯と、
    前記リールの回転軸と前記外周面との間に配置された表示装置とを備え、
    前記表示装置の表示面と前記リール帯の表面との間の最大法線交点距離が20mm以上である遊技装置。
  2. 前記最大法線交点距離が、35mm〜60mmの範囲である請求項1に記載の遊技装置。
  3. 前記表示装置は、液晶表示装置、EL表示装置、ドットマトリックス表示装置、プラズマ表示装置、FED装置、または、バーサライタである請求項1または2記載の遊技装置。
  4. 単一の前記リールにつき単一の前記表示装置が配置されている第1の構成、または、複数の前記リールにつき単一の前記表示装置が配置されている第2の構成、の何れかの構成を有する請求項1〜3の何れか一項に記載の遊技装置。
  5. 前記表示装置は、前記リールが配置されている配置領域の全部または一部に加え、前記配置領域の側部であって前記回転軸に対し垂直に配置される垂直側部の一方、他方または双方にも配置されている請求項1〜4の何れか一項に記載の遊技装置。
  6. 前記リールが、前記外周面の内側を支える複数の支柱および駆動支柱によって支えられている構成、または、
    前記リールが、前記円柱形状の一方側面に配置されたスポークを介して駆動され、2つの前記リールが、互いに、前記一方側面の反対側面に対向して配置されている構成、
    の何れかの構成を有する請求項1〜5の何れか一項に記載の遊技装置。
  7. 前記リール帯の表面に配置された図柄の少なくとも1つは、アウトライン図柄で構成される請求項1〜6の何れか一項に記載の遊技装置。
  8. 円柱形状のリールと、
    前記リールの外周面に配置され、透明もしくは半透明な部材で構成された、または、透明もしくは半透明な部材で構成される部分枠を備えたリール帯と、
    前記リール帯の表面に配置された図柄またはアウトライン図柄と、
    前記リールの回転軸と前記外周面との間に配置された表示装置と、
    所定条件を満足しているか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段が前記所定条件を満足していると判断する場合に、前記表示装置に前記所定条件に応じた画像を表示する手段と、を有し、
    前記画像が、前記リールの回転動作中を含めて表示される遊技装置。
  9. 前記画像は、前記図柄もしくはアウトライン図柄には含まれない色を含む全面画像である構成、
    前記画像は、前記リールの回転周期とは異なる周期で明滅する画像である構成、
    前記画像は、前記リールの回転周期に同期した変動周期を有する変動データ画像である構成、
    前記画像は、前記リールの回転速度と同じまたは異なる速度で、前記リールが配置されている配置領域の側部であって前記回転軸に対して水平に配置される水平側部の一方から他方の方向に、移動表示されるオブジェクト画像である構成、
    前記画像は、前記リール帯から透視できる位置に標示される役を構成する図柄の画像である構成、または、
    の何れかの構成を有する請求項8記載の遊技装置。
  10. 遊技者が操作可能な入力手段と、
    前記入力手段が入力を検知した場合に、前記画像の表示もしくは非表示を切り替える、または、前記画像を他の画像に切り替える手段と、をさらに含む請求項8または9記載の遊技装置。
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