JP2002224412A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2002224412A
JP2002224412A JP2001028656A JP2001028656A JP2002224412A JP 2002224412 A JP2002224412 A JP 2002224412A JP 2001028656 A JP2001028656 A JP 2001028656A JP 2001028656 A JP2001028656 A JP 2001028656A JP 2002224412 A JP2002224412 A JP 2002224412A
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JP2001028656A
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Toru Imamura
徹 今村
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者に対して多種多様な告知情報を効果的
に表示することにより、遊技の趣向性を向上し、遊技者
に良好な遊技性を提供できる遊技機を得ること。 【解決手段】 パチンコ機110の遊技盤111を覆
う、板ガラス113の内側面上に、第1の情報表示部1
42Aをゲージ部114の中央部に対向する位置に配置
し、第2の情報表示部142Bをゲージ部114の中央
下端部に対向する位置に配置する。第1の情報表示部1
42A及び第2の情報表示部142Bは、情報の非表示
時には情報表示部分は透過した状態となり、情報表示時
には文字や絵柄等の表示データ部分が着色されて情報表
示がなされる、矩形プレート形状の透過型液晶表示装置
で構成する。これにより、各種告知情報を遊技盤面上に
重ね合わせるように表示し、情報表示部分以外は透過状
態であるので本来の遊技の妨げにならずに、効果的に情
報表示を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技に係わる各種
情報を告知する情報告知手段を備えた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、遊技機では、遊技者の遊技操作に基づいて遊技状態
が多様に変化し、遊技の進行がなされるようになってい
る。例えば、パチンコ機では、その遊技盤面上に設けら
れた始動入賞口に対して、遊技者がパチンコ球を発射装
置から打ち出すことで遊技が行われる。ここで、打ち出
されたパチンコ球が始動入賞口へ入賞すると、所定の確
率下における当たり抽選がなされ、この抽選の結果、当
たりとなると、所定の当たり演出動作の後、同じく遊技
盤面上に設けられた大入賞口が所定時間、所定回数開放
され、パチンコ球の入賞率が高い状態、すなわち遊技者
に有利な状態へ遊技状態が移行するようになっている。
また、上記当たり抽選では、遊技者に有利な度合いが異
なる当たり抽選結果(例えば、通常当たり及び確率変動
当たり等)が複数用意されており、各抽選結果毎に異な
る所定の演出動作が行われるようになっている。
【0003】このように、通常、パチンコ機を始めとす
る遊技機では、その遊技状態に応じて様々な演出動作を
備えており、多種多様な遊技の進行ルールの下、遊技が
行われるようになっている。また、異なる機種間では遊
技の進行ルールが異なり、機種によっては遊技の進行ル
ールがかなり複雑なもののあり、遊技者側ではその遊技
ルールを把握することが要求され、遊技者は遊技の進行
状態を的確に把握した上で、遊技状態に応じて適切な遊
技操作を行う必要がある。
【0004】このことにより、一般に、上述のようなパ
チンコ機では、遊技者に対して、遊技状態に応じた遊技
情報を告知するための各種情報告知手段が設けられてい
る。例えば、遊技盤面周縁部に設けられた遊技盤状態表
示灯等の電飾部材を遊技状態に応じて点灯制御すること
によって、遊技者に対して遊技状態を視覚的に報知した
り、パチンコ機の近傍に別途設置した、所定の画像表示
によって情報を告知する個別情報機器によって、遊技者
に対して各種情報を告知していた。
【0005】しかしながら、上記の情報告知方法では、
遊技者が遊技に集中していると見逃してしまう可能性が
あった。
【0006】また、その他の情報告知方法として、顧客
サービスの向上を図り、店舗内における店内放送によっ
て、多種多様な情報を遊技者に聴覚的に伝達することが
行われていた。
【0007】しかしながら、店内放送の場合、周囲の騒
音に紛れて聞き逃す可能性が高かった。さらに、昨今で
は、BGM中心の落ち着いたホール環境を指向する店舗
が増える中、過度のアナウンスは好まれない傾向があ
る。
【0008】また、遊技者毎に必要とされる告知情報
は、遊技者の遊技技術レベル等に依存して異なり、それ
ぞれに遊技者に対して適切な告知情報を提供すること
は、従来の何れの情報伝達方法においても困難であっ
た。
【0009】本発明は、上記の問題点を解決すべく成さ
れたもので、遊技者に対して多種多様な告知情報を効果
的に表示することにより、遊技の趣向性を向上し、遊技
者に良好な遊技性を提供できる遊技機を得ることを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、遊技者の遊技操作に基づき、遊技の進行に伴って、
遊技状態が変化する遊技機において、遊技盤面を保護す
る透明のカバー面に設置されると共に、少なくとも情報
表示部分が、情報非表示時には透過状態となり得る告知
情報表示手段と、所定の告知情報を、前記告知情報表示
手段で表示するように制御する表示制御手段と、を備え
ている。
【0011】請求項1に記載の発明によれば、情報非表
示時には少なくとも情報表示部分が透過状態となり得る
告知情報表示手段は、遊技盤面を保護する透明のカバー
面に設置される。また、表示制御手段は、所定の告知情
報を、告知情報表示手段で表示するように制御する。こ
れにより、遊技者は告知情報表示手段の表示内容を容易
に視認できるので、遊技者に対して効果的に告知情報を
表示できる。また、告知情報表示手段は、情報非表示時
にはその情報表示部分が透過状態となるので、遊技者が
遊技盤面上で進行する遊技を視認する際の妨げとならな
い。
【0012】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、遊技の状態を示す遊技情報を取得する
遊技情報取得手段と、予め定めた各遊技者固有の個人情
報を取得する個人情報取得手段と、各種情報を告知する
ための予め定めた告知情報を複数保持すると共に、前記
遊技情報取得手段で取得した遊技情報及び前記個人情報
取得手段で取得した個人情報の少なくとも一方に基づい
て、前記告知情報を選択する告知情報管理手段と、をさ
らに備え、前記表示制御手段は、前記告知情報管理手段
により選択された告知情報を、前記告知情報表示手段で
表示するように制御することを特徴としている。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、遊技情報
取得手段は遊技の状態を示す遊技情報を取得する。ま
た、個人情報取得手段は、予め定めた各遊技者固有の個
人情報を取得する。また、告知情報管理手段は、各種情
報を告知するための予め定めた告知情報を複数保持する
と共に、遊技情報取得手段で取得した遊技情報及び個人
情報取得手段で取得した個人情報の少なくとも一方に基
づいて、告知情報を選択する。これにより、遊技機の遊
技状態及び遊技者の個人情報に対応した告知情報を選択
することができる。また、表示制御手段は、選択された
告知情報を、告知情報表示手段で表示するように制御す
る。これにより、例えば、各遊技者の遊技技術レベルや
嗜好傾向等に合致した告知情報を表示することができ、
遊技者にとって必要とされる情報を適切に伝達すること
ができる。
【0014】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の発明において、前記告知情報表示手段における
告知情報の表示及び非表示の何れか一方を選択すると共
に、表示を選択した場合には更に告知情報の種類を選択
する選択手段をさらに備えている。
【0015】請求項3に記載の発明によれば、遊技者
は、選択手段において、告知情報の表示/非表示の何れ
か一方を選択する。また、告知情報の表示を選択した場
合には、更に、表示する告知情報の種類を選択する。こ
れにより、遊技者は、所望の告知情報を表示させること
ができる。
【0016】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、前記切替手段が前記遊技機筐体とは別
体に構成されていることを特徴としている。
【0017】請求項4に記載の発明によれば、切替手段
の設置を必要に応じて選択することができ、既存の遊技
機に対するオプションとして後付けで設置することがで
きる。
【0018】請求項5に記載の発明は、請求項1から請
求項4の何れか1項に記載の発明において、前記告知情
報表示手段及び前記表示制御手段が、前記遊技機筐体と
は別体に構成されていることを特徴としている。
【0019】請求項5に記載の発明によれば、告知情報
表示手段及び表示制御手段を、既存の遊技機に対するオ
プションとして後付けで設置することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0021】図1には、本実施の形態に係るパチンコ機
110の遊技盤111が示されている。この遊技盤11
1における円弧状のレール112で囲まれた領域が遊技
領域であるゲージ部114とされている。ゲージ部11
4には、全面に渡って複数の釘116が打ち込まれ、レ
ール112を通って打ち出されたパチンコ球がこの釘1
16に当たって跳ねたり、釘116によって形成される
案内路に案内されながら、落下していくようになってい
る。また、この釘116のほか、ゲージ部114に向か
って左右対称の位置には、風車118が取り付けられて
おり、パチンコ球を予期しない方向へ方向転換させるよ
うになっている。
【0022】さらに、ゲージ部114には複数の位置に
入賞口120が設けられ、この入賞口120にパチンコ
球が入ることにより、所定数のパチンコ球が遊技者に払
い出されるようになっている。
【0023】このようなゲージ部114は、ほぼ左右対
称系とされており、この中央部には特別図柄変動装置1
22が配置され、所定の画像パターンを表示する表示部
124が露出されている。この表示部124の下方には
特別図柄変動装置122を始動するための第1の始動口
としての特別図柄始動入賞口126が設けられている。
【0024】特別図柄始動入賞口126のさらに下方に
は、大入賞口128が配置され、前記特別図柄変動装置
122での所謂当たりの表示状態で所定時間開放され、
大量のパチンコ球を入賞させることができる構成となっ
ている。
【0025】なお、特別図柄始動入賞口126に入賞し
たパチンコ球は、最大4球分保留され、特別図柄変動装
置122による抽選結果の案内が終了した時点で、保留
された分が消化されるようになっている。この保留球の
数は、ゲージ部114の一部に設けられた4個の特別図
柄保留ランプ(図示省略)の点灯/消灯状態によって報
知している(点灯が保留)。
【0026】また、ゲージ部114には、第2の始動口
としての普通図柄始動領域130と、0〜9までの一桁
の数字を表示可能な普通図柄表示部132とが設けられ
ており、普通図柄始動領域130にパチンコ球が入賞す
ると、普通図柄表示部132の表示が変動し、所定の当
たり数字になると、前記特別図柄始動入賞口126に設
けられた可動部としての電動チューリップ134が所定
時間開放するようになっている。この電動チューリップ
134の開放により、特別図柄始動入賞口126への入
賞の確率が物理的に高まることになる。
【0027】上記ゲージ部114の下部にはパネル14
0が設けられており、このパネル140の前面側にはパ
チンコ球を発射するためのハンドル136と、パチンコ
球を受ける受け皿138とが設けられている。ハンドル
136は、前記パネル140の内部から突出された回転
軸に取付けられており、この回転軸を中心に回転可能と
されている。すなわち、遊技者がこのハンドル136を
把持して回転することで、発射装置が稼動すると共に、
前記ハンドル136の回転角度に基づいて発射強度が設
定されるようになっている。なお、この回転には、付勢
力が付与されており、遊技者が手を離すと自動的にもと
の回転位置に戻る構造となっている。
【0028】また、パチンコ機110の遊技盤111
は、所定の間隔で重ね合わされた、2枚の無色透明な板
ガラス113(以下、遊技盤111からみて外側に位置
する板ガラス113を板ガラス113Aとし、遊技盤1
11からみて内側に位置する板ガラス113を板ガラス
113Bとする。)によって保護されている。この板ガ
ラス113は、その周縁部をパチンコ機110の筐体に
固定されて設置されている。
【0029】図2及び図3に示すように、パチンコ機1
10の遊技盤111を覆う、上記板ガラス113Aの面
上には、第1の情報表示部142Aがゲージ部114の
中央部に対向する位置に配置され、第2の情報表示部1
42Bがゲージ部114の中央下端部に対向する位置に
配置されている。
【0030】第1の情報表示部142A及び第2の情報
表示部142B(以下、これらを総称する場合、情報表
示部142という。)は、矩形プレート形状の透過型液
晶表示装置で構成されており、その表示面が板ガラス1
13Aの表面に対向するように貼着されている(図3参
照)。この透過型液晶表示装置では、情報の非表示時に
は情報表示部分は透過した状態となっており、情報表示
時には文字や絵柄等の表示データ部分が着色され、表示
情報を視認できるようになっている。
【0031】図4には、第2の情報表示部142B及び
入賞口120の近傍における、図2の矢印A−A方向に
沿った断面の概略が示されている。板ガラス113Aの
内側表面上に貼着されている第2の情報表示部142B
には、板ガラス113Bを貫通させて信号線146が接
続されている。この信号線146によって、入賞口12
0に対応して設置された、後述する入賞センサを含む検
出部120Aに設けられた接続端子148を介して、後
述する表示制御コンピュータからの表示データ信号が、
第2の情報表示部142Bへ伝達されるようになってい
る。なお、第1の情報表示部142Aについても同様で
ある。また、情報表示部142を板ガラス113Aと板
ガラス113Bとの間に設置することで、板ガラス11
3Bによって、情報表示部142へのパチンコ球Pの衝
突を防止するようになっている。
【0032】従って、遊技中の遊技者の主な視野範囲は
遊技盤111の中央部分であるので、情報表示部142
における表示内容を遊技者に容易に視認させることがで
きる。また、告知情報を遊技盤面上に重ね合わせるよう
に表示でき、情報表示部分以外は透過状態であるので、
本来の遊技の妨げとなることがない。また、情報表示部
142を透過型液晶表示装置で構成することで、液晶特
有の視野角の狭さにより、隣の台に座っている遊技者が
のぞき込んでも何が表示されているか分からないように
することができ、遊技者個人に向けた各種情報の伝達が
可能である。また、上記の遊技に関するヘルプ情報を表
示する場合でも初心者が周囲の目を気にして恥ずかしが
って使用をためらうというようなことも防ぐことができ
る。
【0033】また、パチンコ機110筐体の側縁部に
は、上記第1の情報表示部142A及び第2の情報表示
部142B各々における告知情報の表示及び非表示の何
れか、及び表示の場合における告知情報の種類を選択す
るための選択スイッチ144が設けられている。この選
択スイッチ144は、選択項目を変更する押ボタンスイ
ッチ(項目選択スイッチ)と、選択されている項目に決
定する押しボタンスイッチ(選択決定スイッチ)とを備
えている。情報表示部142では、告知情報の表示/非
表示、及び表示の場合における告知情報の種類が選択項
目とされたメニュー形式の情報表示がなされ、項目選択
スイッチを押圧する毎に、まず、告知情報の表示/非表
示の2項目が交互に選択状態となり、選択決定スイッチ
を押圧することで、選択されている項目が決定される。
ここで、例えば、告知情報の表示が決定されると、次
に、各種告知情報(詳細は後述)が選択項目としてメニ
ュー形式で表示されるようになっている。ここで、項目
選択スイッチによって所望の告知情報に対応する項目を
選択し、選択決定スイッチによって選択を決定して、情
報表示部142で表示する告知情報を特定するようにな
っている。このことにより、遊技者は、所望の告知情報
をメニュー形式で容易に選択することができ、例えば、
遊技に関するヘルプ情報を表示する場合には、告知情報
の表示を選択した後、初心者モード、普通モード等の予
め定めた遊技者の遊技技術レベルに対応したヘルプ情報
を選択することができる。
【0034】なお、情報表示部142及び選択スイッチ
144は、パチンコ機110筐体とは、別体に構成され
ているので、パチンコ店舗内に導入済みの既存のパチン
コ機に対し、オプションとして後付けで装着することが
できる。
【0035】図5には、パチンコ機110を制御するた
めの制御系の概略が示されている。制御系は、主制御基
板150を中心として、払出制御基板152、音声制御
基板154、ランプ制御基板156、発射制御基板15
8、表示制御基板160等、機能毎に分類され(なお、
以下これらを総称する場合副制御基板151とい
う。)、相互に接続されている。
【0036】主制御基板150には、パチンコ機110
を制御するための、遊技に関する基本的な制御プログラ
ムや各種データが記憶保持されており、これらの制御プ
ログラムが実行されることによって出力される命令信号
に基づいて、副制御基板151が独自に各制御処理を実
行するように構成されている。
【0037】払出制御基板152は、パチンコ球の払出
し数を制御するものであり、音声制御基板154は、パ
チンコ機110に設けられたスピーカ162からの効果
音等の出力を制御する。また、ランプ制御基板156
は、パチンコ機110に取り付けられた電飾部材(遊技
盤状態表示灯)164、及び図示しない特別図柄保留ラ
ンプ及び普通図柄保留ランプ等の点灯・消灯を制御し、
発射制御基板158は、遊技者によるパチンコ球の発射
を制御する。
【0038】表示制御基板160は、前記表示部124
が表示ドライバ166を介して接続されており、主制御
基板150からの命令信号に基づいて、所定の演出効果
をもたらす画像表示動作を実行するためのものである。
ここでいう所定の画像表示動作とは、遊技者に対して抽
選結果を報知する画像パターンや抽選結果が当たりであ
ることを予告する画像パターン等を表示する動作であ
る。すなわち、主制御基板150では、特別図柄や普通
図柄の抽選処理の抽選結果に対応する所定の画像表示動
作の実行を指示する命令信号を表示制御部160へ出力
し、表示制御基板160では、その命令信号に従って選
択した所定の変動画像パターンを表示部124で表示す
ることができる。これによって、遊技者に対して、遊技
に対する興味をいっそう大きく抱かせる有効な演出を行
うことができる。
【0039】なお、表示制御基板160は、普通図柄表
示部132も制御するようになっている。
【0040】また、主制御基板150には、特別図柄始
動入賞口126に設けられた特別図柄入賞センサ168
及び普通図柄始動領域130に設けられた普通図柄入賞
センサ170、並びに各入賞口120に設けられた入賞
センサ172が接続されている。また、この主制御基板
150には、電動チューリップ134を開閉させるため
のソレノイド174が接続されている。
【0041】また、主制御基板150及び副制御基板1
51は、信号線202により管理制御基板200に接続
されている。この管理制御基板200は、信号線208
を介して、管理制御基板200で処理した様々なデータ
を当該パチンコ機110における台情報として、ホール
コンピュータ206へ出力する。このホールコンピュー
タ206は、パチンコ店舗(ホール)内に設置された各
パチンコ機110の管理制御基板200から伝達される
台情報に基づいて、各パチンコ機110の稼動状況を把
握するためのものである。
【0042】ホールコンピュータ206は、信号線20
4を介して表示制御コンピュータ210に接続されてい
る。この表示制御コンピュータ210は、上述の情報表
示部142における情報表示動作を制御するためのもの
であり、第1の情報表示部142A及び第2の情報表示
部142Bが接続されている。また、表示制御コンピュ
ータ210には、上述の切替スイッチ144も接続され
ている。これにより、表示制御コンピュータ210は、
切替スイッチ144のオン/オフ状態に応じて情報表示
部144の制御を行うことができる。
【0043】また、表示制御コンピュータ210には、
信号線212を介して会員管理コンピュータ214が接
続されている。この会員管理コンピュータ214は、予
め会員として登録した遊技者の個人情報(会員情報)を
一括管理するものである。この会員情報は、会員各人を
識別するための、各人に固有の識別子である会員IDに
加え、例えば、氏名、性別、年齢、生年月日、遊技技術
レベル、及び、事前にアンケート調査した各人の嗜好傾
向を示す項目(趣味等)等を含む、予め定めた複数の項
目によって構成されている。また、この会員情報におけ
る会員IDは、別途設けたカードライタ(図示せず)に
よって、カード型記録媒体(例えば、磁気カード、IC
カード等)である会員カード220に記録され、この会
員カード220は、遊技者各人に保有される。会員管理
コンピュータ214にはカードリーダ218が接続され
ており、会員カード220に記録された会員IDを読み
込むことができる。これにより、会員管理コンピュータ
214では、読み込んだ会員IDに対応する会員情報を
取得することで、その会員カード220を保有する遊技
者を識別し、特定することができる。従って、会員管理
コンピュータ214は、特定した会員情報を、表示制御
コンピュータ210へ伝達することができ、表示制御コ
ンピュータ210では、伝達された会員情報に基づい
て、上述の情報表示部142における情報表示動作を制
御することができる。
【0044】また、表示制御コンピュータ210には広
告管理コンピュータ216が接続されている。この広告
管理コンピュータ216は、各メーカーからの新製品宣
伝情報等の広告情報を一括管理するためのものであり、
予め登録されている広告情報群から随時選択した広告情
報を、表示制御コンピュータ210へ伝達するようにな
っている。また、広告管理コンピュータ216には、上
述の会員管理コンピュータ214が接続されており、会
員管理コンピュータ214から伝達された会員情報に基
づき、その会員情報から判断できる嗜好傾向等に対応し
た広告情報を選択して表示制御コンピュータ210へ伝
達するようになっている。従って、表示制御コンピュー
タ210により、伝達された広告情報を情報表示部14
2で表示することができる。
【0045】また、ホールコンピュータ206は、イベ
ント日程や各種サービス情報等の店側からのお知らせ情
報を、表示制御コンピュータ210へ伝達する。従っ
て、表示制御コンピュータ210により、伝達されたお
知らせ情報を情報表示部142で表示することができ
る。
【0046】なお、上述のホールコンピュータ206、
表示制御コンピュータ210、広告管理コンピュータ2
12、及び会員管理コンピュータ214には、それぞれ
一般的なパーソナルコンピュータを採用できる。また、
ホールコンピュータ206、表示制御コンピュータ21
0、広告管理コンピュータ212、及び会員管理コンピ
ュータ214を1つのパーソナルコンピュータで構成し
てもよい。
【0047】次に本実施の形態の作用について詳細に説
明する。
【0048】本実施の形態に係るパチンコ機110が稼
動状態となると、主制御基板150はパチンコ機110
各部の稼動制御と共に、遊技の進行制御を開始する。
【0049】この稼動状態において、遊技者がハンドル
136を操作することによりパチンコ球が発射される
と、レール112に案内されてゲージ部114の釘11
6や風車118等に当接しながら、予測し得ない移動を
しながら落下していく。ここで、入賞口120に入賞す
ると、予め定められた数のパチンコ球が払い出される
(賞球)。また、普通図柄始動領域130に入賞すると
これを普通図柄入賞センサ170で検出する。
【0050】この検出により、主制御基板150では、
普通図柄の抽選が開始される。すなわち、乱数カウンタ
を用いて、所定の確率で0〜9までの数字を抽選する。
抽選の結果、はずれの場合には、特に遊技状態に変化は
ない。一方、抽選の結果、当たり(例えば、当たり数字
の7が抽選される)の場合には、主制御基板150は、
特別図柄始動入賞口126に設けられた電動チューリッ
プ134を開放状態とするべく、ソレノイド174へ通
電する。これにより、特別始動入賞口126にパチンコ
球が入り易い、高確率状態とすることができる。
【0051】また、特別図柄始動入賞口126にパチン
コ球が入賞すると、主制御基板150では、乱数カウン
タを用いて所定の確率で大当たり抽選が開始される。こ
の大当たり抽選では、遊技者に有利な度合いが異なる当
たり抽選結果が複数設けられており、例えば、通常当た
りに加え、通常時よりも当たり確率が高い遊技状態へ移
行する当たり(確率変動当たり)等が設けられている。
これにより、例えば、大当たり抽選結果が確率変動当た
りとなった場合では、遊技状況が通常時よりも当たり確
率が高い遊技状態(確率変動モード)へ移行する。大当
たり抽選の結果、当たり/はずれが決定すると、それぞ
れにおいて、予め準備された演出パターン(図柄変動パ
ターン)を選択(乱数カウンタで選択してもよい)し、
表示制御基板160を含む演出に関連する制御基板へコ
マンド信号を送出する。
【0052】表示制御基板160では、受信したコマン
ド信号に基づいて、表示ドライバ166を介して表示部
124に図柄変動パターンを表示する。この図柄変動パ
ターンにおいては、リーチを経由した当たり、はずれリ
ーチ、リーチを経由しないはずれ等、様々な演出があ
り、遊技者は期待感を持って抽選結果を待つことができ
る。
【0053】ここで、当たりとなった場合には、遊技者
に有利な状態である、パチンコ球の入賞確率の高い状態
とするべく、大入賞口128が所定時間(例えば、30
秒)、所定回数(例えば、16回)開放する。また、特
別図柄変動表示装置122の表示部124では、所定の
大当たり画像パターンが表示される。
【0054】本実施の形態に係るパチンコ機110で
は、制御系各部の上述のような動作状況を示す台情報
が、管理制御基板200を介して、ホールコンピュータ
206へ伝達される。また、ホールコンピュータ206
へ伝達された台情報は、表示制御コンピュータ210へ
伝達される。表示制御コンピュータ210は、伝達され
た台情報から現在の遊技状況に即した遊技ヘルプ情報を
情報表示部142で表示する。ここでは、遊技ヘルプ情
報として、例えば、遊技状況が確率変動モードの時
に、”確率変動モードに入りました”等の遊技状況を告
知する情報を文字や絵柄で表示する。
【0055】また、ホールコンピュータ206から表示
制御コンピュータ210へ、イベント日程や各種サービ
ス情報等の店側からのお知らせ情報が伝達される。表示
制御コンピュータ210は、伝達されたお知らせ情報を
情報表示部142で表示する。ここでは、お知らせ情報
として、例えば、”コーヒーサービス、限定50名
様”、”本日のお薦め景品情報”等の遊技者に対するサ
ービス情報を文字や絵柄で表示する。
【0056】また、遊技者は遊技を行う際、保有する会
員カード220を用いて、カードリーダ218から、自
身の会員IDを入力する。これにより、会員管理コンピ
ュータ214において、遊技者の会員情報が特定され
る。特定された会員情報は、表示制御コンピュータ21
0へ伝達される。表示制御コンピュータ210は、伝達
された会員情報に基づいたメッセージ情報等を情報表示
部142で表示する。ここでは、メッセージ情報とし
て、例えば、日付が遊技者の誕生日にあたる場合、”お
誕生日おめでとうございます”等の特定個人に向けたメ
ッセージ情報等を文字や絵柄で表示する。
【0057】また、会員管理コンピュータ214は、特
定した会員情報を広告管理コンピュータ216へ伝達す
る。広告管理コンピュータ216では、伝達された会員
情報に従って、予め登録されている広告情報群のなかか
ら、その会員情報から判断できる嗜好傾向等に対応した
広告情報を選択し、表示制御コンピュータ210へ伝達
する。表示制御コンピュータ210は、伝達された広告
情報を情報表示部142で表示する。ここでは、広告情
報として、例えば、遊技者の趣味がゴルフである場
合、”○○社から★★シリーズクラブセット新発売!”
等の新製品を宣伝する広告情報を文字や絵柄で表示す
る。
【0058】以上のように、本実施の形態に係るパチン
コ機110では、台情報、お知らせ情報、会員情報、及
び広告情報に基づき、表示制御コンピュータ210によ
り、遊技の状況及び遊技者の個人情報に応じて、各種告
知情報を情報表示部142で随時表示することができ
る。なお、遊技者は、切替スイッチ144で所望に各種
告知情報の表示/非表示を選択することができる。
【0059】ここで、本実施の形態の変形例について説
明する。
【0060】図6には、上述したパチンコ機110の制
御系の変形例についての概略が示されている。本変形例
は、情報表示部142及び切替スイッチ144をパチン
コ機110の筐体上に予め組み付けると共に、上述の表
示制御コンピュータ210を省略して、その機能を表示
制御基板160により実現するものである。
【0061】表示制御基板160には、信号線204を
介してホールコンピュータ206が接続されており、ホ
ールコンピュータ206から表示制御基板160へ、上
記のお知らせ情報が伝達される。また、表示制御基板1
60には、信号線201を介して管理制御基板200が
接続されており、管理制御基板200から表示制御基板
160へ、上記の台情報が伝達される。
【0062】また、表示制御基板160には、信号線2
12を介して会員管理コンピュータ214が接続されて
おり、会員管理コンピュータ214から表示制御基板1
60へ、上記の会員情報が伝達される。また、表示制御
基板160には、広告管理コンピュータ216も接続さ
れており、広告管理コンピュータ216から表示制御基
板160へ、上記の広告情報が伝達される。
【0063】なお、その他の構成については、上述の実
施の形態に係る制御系と同一である。また、本変形例の
制御系を備えたパチンコ機の作用の説明は、上述した実
施の形態の作用と同様のため、省略する。
【0064】以上説明したように、本実施の形態に係る
パチンコ機によれば、情報表示部によって遊技盤面に重
ね合わせるように告知情報を表示でき、遊技者は遊技盤
面から視線をそらすことなく、確実に情報を認識するこ
とができ、効果的な情報伝達を行うことができる。ま
た、遊技の状況及び遊技者の個人情報に応じて各種告知
情報を随時表示するので、遊技者に対して有効な情報を
伝達することができる。
【0065】なお、本実施の形態では、透過型液晶表示
装置である第1の情報表示部142A及び第2の情報表
示部142Bを、上記板ガラス113Aに各々貼着し
た、情報表示部142の例について説明したが、これに
限らず、遊技盤111を保護する板ガラス113Aに替
えて、図7に示す、情報表示部分が板ガラス113Aと
同等の面積を有する矩形形状の透過型液晶表示装置であ
る情報表示部142Cを用いてもよい。
【0066】図7に示すように、この情報表示部142
Cは、液晶表示部300の一部に、矩形形状の情報表示
領域302が2箇所設けられており、その他の領域を情
報非表示領域304としている。なお、情報非表示領域
304は、常に透過状態とされている。
【0067】また、液晶表示部300は、液晶の状態を
制御する液晶制御回路部306を、縦方向及び横方向そ
れぞれに備えている。この液晶制御回路部306には、
液晶制御インターフェース308が接続されている。こ
の液晶制御インターフェース308は、上述の表示制御
コンピュータ210(或いは表示制御基板160)から
伝達される各種情報のデータ信号に基づいて、液晶制御
回路部306を制御するためのものであり、上述の表示
制御コンピュータ210(或いは表示制御基板160)
に接続される。
【0068】液晶制御インターフェース308は、伝達
されたデータ信号を所定の制御信号に変換する信号変換
部310、変換された制御信号に従って液晶表示ドライ
バ314を制御する信号制御部312、及び液晶制御回
路部306の駆動制御をする液晶表示ドライバ314が
順に接続されて構成されている。
【0069】これにより、上述の表示制御コンピュータ
210(或いは表示制御基板160)からの各種情報の
データ信号は、液晶制御インターフェース308へ伝達
され、当該データ信号に基づいて、液晶表示部300に
て所定の文字や絵柄等の表示がなされる。
【0070】なお、本実施の形態では、本発明をパチン
コ機に適用した例について説明したが、パチスロ機等の
他の遊技機に対して適用することも可能である。例え
ば、パチスロ機の場合、通常、遊技者はドラムを凝視し
て遊技を行うので、その視線の移動は少なく、情報表示
部をドラム窓の周辺に配置することにより、視覚的な情
報伝達を有効に行うことができる。また、パチスロ機は
パチンコ機に比べてゲーム内容、遊技方法等が機種毎に
複雑に異なるため、遊技説明等のヘルプ機能として、情
報表示部におけるヘルプ情報表示は特に有効である。ま
た、通常、パチスロ機には、パチンコ機と異なり、告知
(フラグ成立)の機能があるので、そのフラグ告知等の
ゲーム内容に係わる情報表示を情報表示部で告知するこ
とにより、さらにゲーム性を高めることができる。
【0071】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、情
報非表示時には少なくとも情報表示部分が透過状態とな
り得る告知情報表示手段を、遊技機の遊技盤面を保護す
るカバー面に設置するようにしたので、遊技者に対して
多種多様な告知情報を効果的に表示することにより、遊
技の趣向性を向上し、遊技者に良好な遊技性を提供でき
る遊技機を得ることができるという優れた効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るパチンコ機の概略正
面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係る情報表示部及び選択
スイッチの外観を示す概略図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る情報表示部の設置の
様子を示す斜視図である。
【図4】本発明の実施の形態に係る第2の情報表示部及
び入賞口の近傍における、図2の矢印A−A方向に沿っ
た概略断面図である。
【図5】本発明の実施の形態に係るパチンコ機の制御系
を示すブロック図である。
【図6】本発明の実施の形態に係るパチンコ機の制御系
の変形例を示すブロック図である。
【図7】本発明の実施の形態に係る情報表示部の他の例
を示す概略図である。
【符号の説明】
110 パチンコ機(遊技機) 113 板ガラス 114 ゲージ部 142 情報表示部 144 選択スイッチ 150 主制御基板 160 表示制御基板 200 管理制御基板 206 ホールコンピュータ 210 表示制御コンピュータ 214 会員管理コンピュータ 216 広告管理コンピュータ 218 カードリーダ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技者の遊技操作に基づき、遊技の進行
    に伴って、遊技状態が変化する遊技機において、 遊技盤面を保護する透明のカバー面に設置されると共
    に、少なくとも情報表示部分が、情報非表示時には透過
    状態となり得る告知情報表示手段と、 所定の告知情報を、前記告知情報表示手段で表示するよ
    うに制御する表示制御手段と、 を備えた遊技機。
  2. 【請求項2】 遊技の状態を示す遊技情報を取得する遊
    技情報取得手段と、 予め定めた各遊技者固有の個人情報を取得する個人情報
    取得手段と、 各種情報を告知するための予め定めた告知情報を複数保
    持すると共に、前記遊技情報取得手段で取得した遊技情
    報及び前記個人情報取得手段で取得した個人情報の少な
    くとも一方に基づいて、前記告知情報を選択する告知情
    報管理手段と、 をさらに備え、 前記表示制御手段は、前記告知情報管理手段により選択
    された告知情報を、前記告知情報表示手段で表示するよ
    うに制御することを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】 前記告知情報表示手段における告知情報
    の表示及び非表示の何れか一方を選択すると共に、表示
    を選択した場合には更に告知情報の種類を選択する選択
    手段をさらに備えた請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】 前記切替手段が前記遊技機筐体とは別体
    に構成されていることを特徴とする請求項3記載の遊技
    機。
  5. 【請求項5】 前記告知情報表示手段及び前記表示制御
    手段が、前記遊技機筐体とは別体に構成されていること
    を特徴とする請求項1から請求項4の何れか1項に記載
    の遊技機。
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