JP2005237480A - 遊技機 - Google Patents

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Takaaki Ichihara
高明 市原
Kenichi Sakai
賢一 酒井
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Abstract

【課題】 遊技部の前方を覆う透明保護板の一部に透過型表示器が配設された遊技機において、透過型表示器の端部を目立ち難くする。
【解決手段】 本発明の遊技機は、遊技部と、その遊技部の前面を覆う透明保護板(5a,5b)とを備える。透明保護板5bの一部分には透過型表示器7が配設される。透過型表示器7の端部は、遊技者に視認されにくい形状に形成されている。
透過型表示器7の端部が遊技者に視認されにくい形状に形成されているため、透過型表示器7の端部が目立ち難くなる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、パチンコ機やスロットマシン等の遊技機に関する。
遊技部の前面を覆う透明保護板の一部に透過型表示器が配設された遊技機として、特許文献1に開示されたパチンコ機が知られている。このパチンコ機は、パチンコ球が流下する遊技領域(遊技部)が形成された遊技盤を有し、その遊技盤の前面に保護ガラス(透明保護板)が配される。保護ガラスは2枚の板ガラスを重ね合わせて構成され、外側(遊技者側)の板ガラスの内面上の一部分(遊技領域の一部分と対向する位置)に矩形プレート形状の透過型表示器が貼着されている。このパチンコ機では、透過型表示器を遊技領域と重なる位置に配置するため、遊技者は視線を殆ど移動させることなく透過型表示器に表示される画像を視認することができる。また、透過型表示器に画像が表示されないときは、透過型表示器が透過状態となるため、遊技者は遊技領域を視認することができる。
特開2002−224412号公報
上記従来の遊技機においては、透過型表示器の大きさが保護ガラスより小さく、保護ガラスの面上の一部分に透過型表示器が貼着される構造となっている。したがって、透過型表示器が配された部分と透過型表示器が配されていない部分の境界(すなわち、透過型表示器の端部)が見る角度によって遊技者に視認される場合があり、遊技者の中には透過型表示器の端部が気になるという者がいた。
本発明は、上述した実情に鑑みてなされたものであり、遊技部の前方を覆う透明保護板の一部に透過型表示器が配設された遊技機において、透過型表示器の端部を目立ち難くすることができる遊技機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の遊技機は、遊技部と、その遊技部の前面を覆う透明保護板とを備え、その透明保護板の一部に透過型表示器が配設された遊技機において、前記透過型表示器の端部が遊技者に視認されにくい形状に形成されている(手段1)。
手段1に記載の遊技機では、透過型表示器の端部が遊技者に視認されにくい形状に形成されている。このため、遊技者からは、あたかも透明保護板の全体が表示器となっているように感じられ、透過型表示器の端部を気にすることなく遊技を行うことができる。

手段1に記載の遊技機の一態様として、前記透過型表示器の端部に面取りが施されていることが好ましい。このような構成によると、透明保護板の厚みは、透過型表示器が配された部分から透過型表示器が配されていない部分に向かって徐々に変化するため、その境界部分の存在を目立たなくすることができる。
また、前記透過型表示器の端部に施される面取りは、曲面形状の面取りとすることが好ましい。曲面形状の面取りとすることで、透過型表示器の端部を効果的に目立たなくすることができる。
また、前記透過型表示器には透明ELディスプレイを用いることができる。ELディスプレイは液晶ディスプレイのように偏光板を使う必要がなく、透過率を高くすることができる。このため、他の透過型表示器に比べて後方の遊技部を視認し易くすることができる。
以下、本発明をパチンコ機に適用した一実施形態について図1〜3を用いて説明する。図1は本実施形態に係るパチンコ機の要部(遊技盤)の正面概要図であり、図2は同部分の断面概要図であり、図3は図2における可変表示器が形成された基板の端部の拡大図である。なお、図示しない部分(説明も省略)はすべて公知技術に従っている。
遊技盤1には障害釘2や入賞口3(図示は1つだけであるが、通常は遊技盤面上に複数の入賞口が配設され、固定式入賞口の他に、いわゆるアタッカー式の大入賞口やチューリップ式の可変入賞口等を備える。)等が装着されている。
遊技盤1の前面側(遊技者側)にはガラス枠4に保持された保護ガラス5a、5bが配設されている。ガラス枠4は図示しない前面枠に軸支されていて扉状に開閉できるが、図1、2はガラス枠4を閉じた状態を示している。この状態では、遊技盤1と遊技盤1側の板ガラス5bとの間に、遊技領域となって遊技球6を流下させる空間が確保されている。
遊技盤1に向かって内側の保護ガラス5bの略中央部には、保護ガラス5bよりも小さい透明ELディスプレイ基板7が遊技者から見て手前側に取り付けられている。透明ELディスプレイ基板7は、遊技者から見ると遊技盤1の遊技領域と重なる位置に配置されており、その端部も遊技者から視認できる位置にある。本実施例では、遊技盤1の前方に配置される保護ガラス5bに透明ELディスプレイ基板7を貼着しているため、透明ELディスプレイ基板7によって遊技球6の落下経路の自由度が制限されることはない。また、大当たり等の識別表示を行う可変表示器を遊技盤1上に配置せず、透明ELディスプレイ基板7によって大当たり等の識別表示を行うようにすると、遊技球6の落下経路の自由度をより増加させることができる。
ここで、本実施形態における透明ELディスプレイ基板7の構造を断面図である図3により説明する。透明ELディスプレイ基板7はガラス基板8とその上に順次薄膜として積層された、第1電極9、第1絶縁膜10、発光層11、第2絶縁膜12、および第2電極13より形成されている。ここで、上記第1電極9〜第2電極13の膜は総膜厚でおよそ2μmぐらいの非常に薄い膜である。
第1電極9と第2電極13はストライプ状で互いに直交しており、例えばITO膜にて構成されている。第1電極9と第2電極13とが直交する部分は、電極9、13の膜間に挟まれている第1絶縁膜10、第2絶縁膜12及び発光層11とともに画素を構成し、第1電極9、第2電極13間に電圧を印加することで、この画素が発光可能となっている。
発光層11は、例えば、ZnS等の半導体材料にて構成されており、発光中心としては、Mn、Tb、Sm等を用いることができる。なお、発光中心にMnを用いた場合は、黄橙色、Tbを用いた場合では緑色、Smを用いた場合では赤色の発光を生じる。また、第1絶縁膜10および第2絶縁膜12はTiO、Al、SiO、Si等の誘電体により構成されている。
透明ELディスプレイ基板7を構成するガラス基板8、第1電極9〜第2電極13の各薄膜は全てほぼ透明である。
図1に示されるとおり、透明ELディスプレイ基板7は遊技盤1の前方に配置される。透明ELディスプレイは透過率が高い表示器であるため、遊技盤1等の視認性を低下させることがなく、遊技者は透明ELディスプレイ基板7の背後で流下する遊技球6の挙動や役物等の動作を良好に視認できる。また、従来のパチンコ機では遊技盤1に可変表示器が組付けられているのが一般的であるが、図2に示されるとおり、透明ELディスプレイ基板7は遊技盤1よりも前方に配置されるため、従来のパチンコ機に比べてより迫力のある可変表示が可能である。
従来の構造では、例えば図4に示すように、透明ELディスプレイ基板7を切断して、保護ガラス5bに接着しただけの状態、即ち透明ELディスプレイ基板7のガラス側面(板厚方向の面)が露出し、且つ上記ガラス側面が板ガラス5bに対して垂直な状態となっている。このため、透明ELディスプレイ基板7の端部が見る方向によって遊技者に認識され、遊技者は透明ELディスプレイ基板7の存在が気になり、その背後の遊技盤1や遊技球6の挙動や役物等の視認性を低下させる場合があった。
一方、本実施形態の透明ELディスプレイ基板7の端部は、図3に示されるとおり、保護ガラス5bに対し徐々に板厚が薄くなっていく曲面形状の面取りが施されている。したがって、透明ELディスプレイ基板7の端部のエッジで光が乱反射することが防止され、遊技者からは透明ELディスプレイ基板7の端部が視認され難くなる(目立たなくなる)。このため、遊技者は透明ELディスプレイ基板7の背後にある遊技盤1や遊技球6の挙動や役物等の動作を良好に視認でき、遊技をより楽しむことができる。
なお、保護ガラス5bには透明ELディスプレイ基板7の第1電極9および第2電極13と導通するように、例えばITO膜の配線電極14が形成されている。
透明ELディスプレイ基板7は透明な接着剤15によって保護ガラス5bに接着されており、透明ELディスプレイ基板7の第1電極9および第2電極13と保護ガラス5bに形成された配線電極14とは(図3では第1電極9と配線電極14のみを図示)透明な接着剤15に混入された導電粒子16(樹脂粒子にAuメッキを施したもの。例えば積水化学工業社製のミクロパールAu)によって電気的な導通が確保されている。つまり、透明ELディスプレイ基板7は表示領域となるユニットであり、これを保護ガラス5bに接着することで第1電極9および第2電極13と配線電極14とを電気的に接続させている。
なお、本実施形態では透明ELディスプレイ基板7は透明な接着剤15により内側の保護ガラス5bに接着されているが、外側の保護ガラス5aの内側面に接着することもできる。この場合には、配線電極14を保護ガラス5aの内側面に配設し、透明ELディスプレイ基板7の第1電極9および第2電極13と配線電極14とが導通するよう接着することが好ましい。
配線電極14は図1に示されるとおり、保護ガラス5bの上辺に集中させてガラス枠4の中でフレキシブル回路基板17(FPC)等により、透明ELディスプレイを駆動するための集積回路が搭載された回路基板18と電気的に接続されている。したがって、ガラス枠4の中に配線電極14とFPC17の接続部が配設され、遊技者から見えるのは保護ガラス5bに形成された配線電極14のみになる。このため、配線用の透視ケーブルを保護ガラスに貼り付ける場合と比較して、配線の背後にある遊技盤面が見えにくくなることを防止することができる。
また、FPC17は遊技領域から外れた場所に配置されているので、FPC17が遊技球6の通路を制限することはなく、遊技領域を有効に使用できる。また、配線電極14を保護ガラス5bの上辺に集中させてFPC17と接続する構成であるため、接続部を1箇所にしてFPC17の配線量を低減できる。なお、FPC17と回路基板18は異方性導電接着剤(ACF)等によって電気的に接続することができる。
上述の説明から明らかなように、透明ELディスプレイ基板7の端部は、保護ガラス5bに対し徐々に板厚が薄くなっていく曲面形状の面取りされた形状になっている。このため、透明ELディスプレイ基板の端部のエッジで光が乱反射することが防止され、遊技者からは透明ELディスプレイ基板7の端部が目立たなくなる。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明はこれらの例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施することができる。
例えば上記実施形態では、透明ELディスプレイ基板7の端面を、その断面形状が略楕円状となる曲面の面取り形状としたが、このような形状に限らず傾斜状の面取りを行っても良い。この場合は、透明ELディスプレイの端面が保護ガラスに対して急激な段差になることを防止するために、先端部や傾斜の終点の部分はR形状とすることが望ましい。また、断面は楕円形状には限られず円弧状(例えば、真円形状)であっても良い。
また、本実施形態は本発明をパチンコ機に適用した例であったが、他の遊技機(例えばアレンジボール式パチンコ機や雀球遊技機)に本発明を適用することもできる。さらに、回胴式遊技機(スロットマシン,パロット等)に本発明を適用することもできる。例えば、スロットマシンの回胴式表示器(遊技部に相当)の前方に透明保護板を設け、その透明保護板に透過型表示器を配設する。このような構成によると、回胴式表示器に表示される図柄上に透過型表示器の画像を重ねて表示することが可能となり、より熱い演出を行うことができる。なお、パチンコ機においても、保護ガラス上に貼着される透過型表示器とは別に、遊技盤上に大当り等の識別表示を行う可変表示器(例えば、液晶表示器、回胴式表示器等)を備えてもよいことはいうまでもない。かかる場合は、上述のスロットマシンと同様に、遊技盤上に配設する可変表示器と、保護ガラス上に配設する透過型表示器とが重なるような位置関係に配置し、2つの表示器の画像を重ね合わせて遊技者に見せるようにしてもよい。あるいは、遊技盤上に配設する可変表示器と、保護ガラス上に配設する透過型表示器とを重ならない位置関係に配置し、より大きな画面で画像を表示するようにしてもよい。
本実施形態に係るパチンコ機の正面概要図である。 図1のパチンコ機の断面概要図である。 図2における可変表示器が形成された基板の端部を拡大した拡大図である。 従来の可変表示器が形成された基板の端部を拡大したい拡大図である。
符号の説明
1・・遊技盤
2・・障害釘
3・・入賞口
4・・ガラス枠
5a、5b・・保護ガラス
6・・遊技球
7・・透明ELディスプレイ基板
8・・ガラス基板
9・・第1電極
10・・第1絶縁層
11・・発光層
12・・第2絶縁層
13・・第2電極
14・・配線電極
15・・接着剤
16・・導電粒子
17・・フレキシブル回路基板(FPC)
18・・回路基板

Claims (1)

  1. 遊技部と、その遊技部の前面を覆う透明保護板とを備え、その透明保護板の一部に透過型表示器が配設された遊技機において、前記透過型表示器の端部が遊技者に視認されにくい形状に形成されていることを特徴とする遊技機。
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