JP2004177941A - 液晶表示装置のシールパターン形成方法 - Google Patents

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聖 守 丁
Soo-Min Kwak
洙 ▲ミン▼ 郭
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    • G02F1/133Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
    • G02F1/1333Constructional arrangements; Manufacturing methods
    • G02F1/1339Gaskets; Spacers; Sealing of cells

Abstract

【課題】 本発明は、分割マスクを使って效率的にシールパターンを形成することで大面積基板における生産性向上及びタックタイム(tact time)を短縮するようにした液晶表示装置のシールパターン形成方法に関する。
【解決手段】本発明は、複数個の液晶表示パネルが形成された基板を準備する段階、前記少なくとも一つの液晶表示パネル上に開口部を持つマスクを整列させる段階、前記整列されたマスクを利用して開口部に対応する液晶表示パネル上にシールパターンを形成する段階、前記マスクを残り液晶表示パネルに整列させて該当液晶表示パネル上に繰り返しシールパターンを形成する段階を含めてなることを特徴とする。
【選択図】 図3D

Description

本発明は、液晶表示装置(Liquid Crystal Display Device:LCD)に関するもので、特に、生産性を向上させるのに適した液晶表示装置のシール(seal)パターン形成方法に関する。
情報化社会の発達と共に、表示装置に対する要求も様々な形態に求められており、これに応じて最近LCD(Liquid Crystal Display Device)、PDP(Plasma Display Panel)、ELD(Electro Luminescent Display)、VFD(Vacuum Fluorescent Display)など多数の平板表示装置が研究されてきて一部は既に各種装備の表示装置に活用されている。
そのうち、現在画質が鮮明で軽薄型、低消費電力の特長によって移動型画像表示装置の用途でCRT(Cathode Ray Tube)に替わってLCDが多用されており、ノ−トブックコンピューターのモニターのような移動型の用途以外にも放送信号を受信してディスプレイするテレビ及びコンピューターのモニターなどに多様に開発されている。
このように、液晶表示装置が多数分野において画面表示装置として役割をするために多数の技術的な発展が成されているにも関わらず画面表示装置として画像の品質を高める作業は前記特長と背馳される面が多かった。従って、液晶表示装置が一般の画面表示装置として多用されるためには、軽薄型、低消費電力の特長を維持しながら高精細、高輝度、大面積などのように上品の画像を実現できるかどうかによって決められるといっても過言ではないである。
このような液晶表示装置は、画像を表示する液晶パネルと前記液晶パネルに駆動信号を印加するための駆動部から大きく分けられ、前記液晶パネルは一定空間を有し合着された第1、第2ガラス基板と、前記第1、第2ガラス基板の間に注入された液晶層から構成される。
ここで、前記第1ガラス基板(TFTアレイ基板)には、一定間隔を有し、一方向に配列される複数のゲートラインと、前記各ゲートラインと垂直な方向に一定の間隔で配列される複数のデータラインと、前記各ゲートラインとデータラインとが交差されて定義された各画素領域にマトリックス状に形成される複数の画素電極と前記ゲートラインの信号によってスイッチングされて前記データラインの信号を前記各画素電極に伝える複数の薄膜トランジスタが形成される。
また、第2ガラス基板(カラーフィルター基板)には、前記画素領域を除外した部分の光を遮断するためのブラックマトリックス層と、カラー色を表現するためのR、G、Bカラーフィルター層と画像を実現するための共通電極が形成される。勿論、横電界方式の液晶表示装置では共通電極が第1ガラス基板に形成される。
このような前記第1、第2基板はスペーサによって一定空間を有し液晶注入口を有するシール剤によって合着されて前記両基板の間に液晶が注入される。
前記画素電極と共通電極によって両基板の間に電場が形成されて液晶層が駆動し、その駆動する液晶層を通じて光透過度が調節されて画像がディスプレイすることになる。
このような構造の液晶表示装置において、前記第1ガラス基板と第2ガラス基板の間に液晶層を形成する方法として、従来は毛細管現象と圧力差を利用した真空注入方式を使ったが、以下真空注入方式による従来の液晶表示装置の製造方法を説明すれば次の通りである。
まず、薄膜トランジスタと画素電極を具備した下部基板と、遮光膜、カラーフィルター層及び共通電極を具備した上部基板を製造する。
続いて、両基板の間の均一なセルギャップを維持するために下部基板にスペーサを散布し、液晶が外に漏れることを防止し、両基板を接着できるように上部基板端にシールパターンを形成する。この時、前記シールパターンとしてはエポキシシールパターンのような熱硬化型シールパターンが主に使われる。
そして、前記両基板を合着する。この時、前記エポキシシールパターンはエポキシ樹脂と開始剤が混合したものであって、加熱されれば開始剤によって活性化したエポキシ樹脂が架橋結合を通じて高分子化して接着力にすぐれるシールパターンとして作用する。
また、前記合着された両基板を真空チャンバに位置させて両基板の間を真空状態に維持した後、液晶容器に浸す。このように両基板の間が真空になると毛細管現象によって液晶が両基板の間に吸い上げられる。
そして、前記液晶が両基板の間にある程度満たされた時、徐々に窒素(N2)を真空チャンバ内へ注入すれば両基板の間と周囲との圧力差が発生して液晶が両基板の間の空の空間を満たすことになって結局両基板の間に液晶層が形成される。
図1は一般的な液晶表示装置をあらわした平面図である。
図1に図示したように、下部基板10上に画素領域(P)を定義するために一定間隔を有して片側方向に複数個のゲートライン11が配列されて、前記ゲートライン11に垂直な方向に一定間隔を持って複数個のデータライン12が配列される。
そして前記ゲートライン11とデータライン12が交差して定義された各画素領域(P)にはマトリックス形態に形成される画素電極16と、前記ゲートライン11の信号によってスイッチングされて前記データライン12の信号を前記各画素電極16に伝達する複数個の薄膜トランジスタが形成される。
ここで、前記薄膜トランジスタは前記ゲートライン11から突き出て形成されるゲート電極13と、全面に形成されたゲート絶縁膜(図面には図示せず)と前記ゲート電極13上側のゲート絶縁膜上に形成される半導体層14と、前記データライン12から突出して形成されるソース電極15aと、前記ソース電極15aに対向するようにドレーン電極(15B)を具備して構成される。
ここで、前記ドレーン電極(15B)は前記画素電極16とコンテックホール(17)を通じて電気的に繋がれる。
一方、前記のように構成された下部基板10は一定空間を有し、上部基板(図示せず)と合着する。
ここで、前記上部基板には下部基板10に形成された画素領域(P)にそれぞれ対応する開口部を有し光遮断役割を果すブラックマトリックス(black matrix)層と、カラー色相を具現するための赤/緑/青(R/G/B)カラーフィルター層及び前記画素電極16と共に液晶を駆動させる共通電極を含めて構成されている。
このような下部基板10と上部基板はスペーサ(spacer)によって一定空間を有し液晶注入口を持つシールパターンによって合着された二つの基板の間に液晶が注入される。
図2Aはスクリーン印刷法による従来の液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわす図面である。
図2Aに図示したように、スクリーン印刷装備は概略的にシールパターン形成領域が選択的に露出されるように開口部31を持つスクリーンマスク32と、前記スクリーンマスク32を通じて基板10にシーラント(sealant)を選択的に供給してシールパターンを形成するゴムローラー(squeeze)33が具備されている。
前記のように具備されたスクリーン印刷装備は基板10上に一定形態で開口部31を有するスクリーンマスク32を整列させた後、シリンジ装備(図示せず)を利用してシーラントを塗布し、ゴムローラー33を利用して矢印方向に掃きながら前記開口部31に対応した基板10上にシールパターンを形成する。
続いて、前記シールパターンに含有された溶媒はレベリング(leveling)させる乾燥工程を通じて蒸発させる。
ここで、前記基板10に形成されたシールパターンは液晶を注入するためのギャップを用意し、注入された液晶の漏洩を防止する。よって、シールパターンは基板10の画像表示部端に沿って形成されて、片側に液晶注入口が形成される。
しかし前記のようなスクリーン印刷法は工程の便宜性に優れるので普遍的に使われているが、スクリーンマスク32の全面にシーラントを塗布し、ゴムローラー33で印刷してシールパターンを形成することによってシーラントの消費量が多くなるという短所がある。
また、前記スクリーンマスク32と基板10が接触することによって基板10上に形成された配向膜(図示せず)のラビング(rubbing)不良が発生して液晶表示装置の画質を低下させるという短所がある。
したがって、前記したようなスクリーン印刷法の短所を補うためにシールディスペンシング(seal dispensing)方法が提案された。
図2Bはディスペンシング法による従来の液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわした図面である。
図2Bに図示したように、基板10がローディングされたステージ(図示せず)を前後左右方向に移動させながら、シーラントが保存されたシリンジ34に一定の圧力を印加してシーラントを排出することで基板10の端にシールパターン7を形成するようになる。
前記ディスペンシング方法は基板10の画像表示部外郭にだけ選択的にシーラントを供給してシールパターン7を形成することによってシーラントの消費量を
減らすことができ、前記シリンジ34が基板と接触しないから配向膜(図示せず)のラビング不良を防止して液晶表示装置の画質を高めることができるようになる。
しかし前記のような従来のディスペンシング方法を使ったシールパターン形成方法は基板の面積が増加したり液晶表示パネルのモデル変更によって基板上に形成される画像表示部の面積が変更される場合、效率的に対処することができないという問題点がある。
すなわち、最近液晶表示パネルが徐々に大型化することによって大面積液晶表示パネルを製作するための基板の面積も増加しており、したがって基板上にシールパターンが形成される位置が変更されるが、従来のディスペンシング方法ではシールパターンの形成位置が変更される場合にシリンジを分解し再び組み立ててディスペンシング装備を再構成しなければならない。
結局、基板の大型化によってその大きさに合わせてシールパターンを形成するための多くの時間が必要となることで全体的なタックタイム(tact time)が増加すると同時に生産性が低下する。
また、順次に大面積になることによってスクリーン印刷法を適用する時に使われるマスクの大きさをふやすのには限界があり、大面積基板の余剰領域(液晶表示パネルが形成されない領域)がたくさん残ることになり、これを效率的に利用することができずに捨てるなど全体的な費用が上昇するという問題があった。
また、液晶表示パネルのサイズが大きくなることにより、これに対応するマスクのサイズも増加することでマスク保管及び管理に困難がある。
本発明は、上記関連技術の問題点を解決するためのもので、その目的は、分割マスクを使って效率的にシールパターンを形成することで大面積基板における生産性向上及び工程時間を短縮するようにした液晶表示装置のシールパターン形成方法を提供することが目的である。
前記のような目的を達成するための本発明の第1実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法は、複数個の液晶表示パネルが形成された基板を準備する段階、前記少なくとも一つの液晶表示パネル上に開口部を持つマスクを整列させる段階、前記整列されたマスクを利用して開口部に対応する液晶表示パネル上にシールパターンを形成する段階、前記マスクを残りの液晶表示パネルに整列させて該当液晶表示パネル上に繰り返してシールパターンを形成する段階を含めて成なることを特徴とする。
また、本発明の第2実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法は、
第1大きさを有する第1液晶表示パネルと、前記第1大きさとは異なる大きさを持つ少なくとも一つの第2液晶表示パネルが形成された基板を準備する段階と;前記第1液晶表示パネル上に開口部を持つ第1マスクを整列する段階と;前記整列された第1マスクを利用して開口部に対応した前記第1液晶表示パネル上に第1シールパターンを形成する段階と;前記第2液晶表示パネル上に開口部を持つ第2マスクを整列する段階と;前記整列された第2マスクを利用して開口部に対応した第2液晶表示パネル上に第2シールパターンを形成する段階とを含めてなることを特徴とする。
また、本発明の第3実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法は互いに異なる大きさを持つ複数個の液晶表示パネルが、第1領域と第2領域に分けられて反復的に形成された基板を準備する段階、前記第1領域に対応した基板上に開口部を持つ第1マスクを整列する段階、前記整列された第1マスクを利用して第1マスクの開口部に対応した第1領域の各液晶表示パネルに第1シールパターンを形成する段階、前記第2領域に対応した基板上に開口部を持つ第2マスクを整列する段階、前記整列された第2マスクを利用して第2マスクの開口部に対応した第2領域の各液晶表示パネルに第2シールパターンを形成する段階を含めてなることを特徴とする。
以上で説明したように本発明による液晶表示装置のシールパターン形成方法は次のような效果がある。
第一、分割したマスクを利用してマルチ印刷方式で該当の液晶表示パネル上にシールパターンを形成することで大面積基板での生産性向上及びタックタイム(tact time)を短縮することができる。
第二、マルチ印刷方式を多様なサイズを持つMMG(Multi Models on a Glass) モデルに適用することでタックタイム短縮と基板の利用效率を増加させることができる。
以下、添付された図面を参考にして本発明による液晶表示装置のシールパターン形成方法を詳しく説明すれば次の通りである。
図3Aないし図3Eは本発明の第1実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわす工程斜視図である。
図3Aに図示したように、一定間隔を有し複数個の液晶表示パネル41が形成された基板40を準備する。
ここで、前記基板40には複数個のマスクアラインマーク42が形成されている。
また、前記マスクアラインマーク42は各液晶表示パネル41の対角線方向に少なくとも二つを形成することもでき、各液晶表示パネル41の角の隣接領域に四つ形成することもできる。
この時、前記マスクアラインマーク42は+形、×形、四角形、円形など多様な形態に変更して形成することができる。
その他、図面には図示してはいなかったが、前記基板40がTFTアレイ基板の場合には縦横に交差して画素領域を定義する複数個のゲート配線とデータ配線を形成して、前記ゲート配線とデータ配線の交差点にゲート電極、ゲート絶縁膜、半導体層、オミックコンタクト層、ソース/ドレーン電極、及び保護膜からなる薄膜トランジスタを形成して、前記薄膜トランジスタに繋がれる画素電極を前記画素領域に形成する。
また、前記画素電極上に液晶の初期配向のための配向膜を形成する。この時、前記配向膜はポリアミド(polyamide)またはポリイミド(polyimide)係化合物、PVA(polyvinylalcohol)、ポリアミック酸(polyamic acid)などの物質をラビング配向処理して形成することもでき、PVCN(polyvinylcinnamate)、PSCN(polysiloxanecinnamate)、またはCelCN(cellulosecinnamate)係化合物のような光反応性物質を光配向処理して形成することもできる。
そして、前記基板40がカラーフィルター基板の場合には前記ゲート配線、データ配線、及び薄膜トランジスタ形成領域から光が漏洩することを遮断するための遮光膜を形成し、前記遮光膜の上に赤色、緑、及び青色のカラーフィルター層を形成し、前記カラーフィルター層上に共通電極を形成する。
また、前記カラーフィルター層と共通電極の間にオーバーコート層を追加して形成することもできる。また、前記共通電極上に前記配向膜を形成する。
また、前記TFTアレイ基板には銀(Ag)をドット(dot)状に形成して前記TFTアレイ基板とカラーフィルター基板の合着後、前記カラーフィルター基板上の共通電極に電圧を印加できるようにする。
一方、IPS(In Plane Switching)モード液晶表示装置の場合は、共通電極を画素電極と同一の下部基板上に形成して横電界を誘導することとなり、前記銀(Ag)ドットは形成しない。
図3Bに図示したように、前記少なくとも一つの液晶表示パネル41に対応された基板40上部に開口部43を持つスクリーンマスク44を図3cに図示したように、前記マスクアラインマーク42に合わせて該当の液晶表示パネル41上に整列させる。
図3Dに図示したように、前記スクリーンマスク44上にシーラントを塗布し、ゴムローラー45を利用して塗布されたシーラントを矢印方向に押しながら前記開口部43に対応された液晶表示パネル41上にシールパターン46を印刷して形成する(図3e)。
一方、本発明の第1実施例では等しい大きさを持つ6個の液晶表示パネル41が形成された基板40を使っており、前記スクリーンマスク44を該当の液晶表示パネル41に整列させた後、シーラントを塗布する工程を繰り返して実施しながら所望する液晶表示パネル41上に図3eに図示したように、シールパターン46を印刷して形成する。
以後の工程は図面に図示していなかったが、前記各液晶表示パネル41上にシールパターン46が印刷された基板40と違う基板を合着した後、UV照射装置を利用してUVを照射して前記シールパターン46を硬化する。
図4は本発明の第2実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわす斜視図である。
図4に図示したように、基板40上に互いに異なる大きさを持つ第1、第2液晶表示パネル41a、41bが配置されている時は、前記第1、第2液晶表示パネル41a、41bの大きさに合わせて第1、第2スクリーンマスク44a、44bをそれぞれ形成する。
次いで、前記第1スクリーンマスク44aを基板40上に整列させた後ゴムローラーを利用して第1スクリーンマスク44a上に塗布されたシーラントを片側方向に配列しながら第1液晶表示パネル41aに第1シールパターン46aを形成する。
そして前記第2スクリーンマスク44bを基板40上に整列させた後、ゴムローラーを利用して第2スクリーンマスク44b上に塗布されたシーラントを片側方向に配列しながら第2液晶表示パネル41bに第2シールパターン46bを形成する。
一方、前記第2液晶表示パネル41bは二つが形成されているので第2スクリーンマスク44bを一つの第2液晶表示パネル41bに整列させた後、第2シールパターン46bを印刷し、また第2スクリーンマスク44bを他の一つの第2液晶表示パネル41bに整列させた後、第2シールパターン46bを形成する。
図5は本発明の第3実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわす斜視図である。
図5に図示したように、基板40上に第1サイズを持つ複数個の第1液晶表示パネル41aと前記第1大きさより小さな第2サイズを持つ複数個の第2液晶表示パネル41bが形成されている時、すなわち、複数個の第1、第2液晶表示パネル41a、41bが一定形態で繰り返して形成される時は第1、第2スクリーンマスク44a、44bを一定形態に繰り返す大きさに合わせて形成する。
引き継いで、前記第1スクリーンマスク44aを基板40上に整列した後、ゴムローラーを利用して第1スクリーンマスク44a上に塗布されたシーラントを片側方向に掃きながら複数個の第1液晶表示パネル41aに第1シールパターン46aを形成する。
そして、前記第2スクリーンマスク44bを基板40上に整列させた後、ゴムローラーを利用して第2スクリーンマスク44b上に塗布されたシーラントを片側方向に配列しながら複数個の第2液晶表示パネル41bに第2シールパターン46bを形成する。
図6Aは図4の第1液晶表示パネルに使われた第1スクリーンマスクをあらわす平面図で、図6Bは図4の第2液晶表示パネルに使われた第2スクリーンマスクをあらわす平面図である。
図6A及び図6Bに図示したように、第1、第2スクリーンマスク44a、44bは各液晶表示パネルの大きさに合わせて形成し、第1、第2シールパターン46a、46bが印刷される部分に開口部43が形成されている。
また、図7Aは図5の第1液晶表示パネルに使われた第1スクリーンマスクをあらわす平面図で、図7Bは図5の第2液晶表示パネルに使われた第2スクリーンマスクをあらわす平面図である。
図7a及び図7Bに図示したように、第1スクリーンマスク44aは2個の第1液晶表示パネル41aに対応するように2個の開口部43が形成されていて、前記第2マスク44bは3個の第2液晶表示パネル41bに対応するように3個の開口部43が形成されている。
図8Aないし図8Dは本発明による液晶滴下方式による液晶表示装置の製造方法をあらわす斜視図である。
図8Aに図示したように、下部基板1と上部基板3を準備する。
図面には図示していないが、下部基板1上には縦横に交差して画素領域を定義する複数個のゲート配線とデータ配線が形成され、前記ゲート配線とデータ配線の交差点に薄膜トランジスタを形成し、前記薄膜トランジスタに繋がれる画素電極を前記画素領域に形成する。
また、上部基板3上には前記ゲート配線、データ配線、薄膜トランジスタ形成領域から光が漏洩することを遮断するための遮光膜が形成され、その上に赤、緑及び青のカラーフィルター層が形成され、その上に共通電極が形成される。
また、前記下部基板1と上部基板3中、少なくとも一つの基板上に液晶の初期配向膜のための配向膜が形成される。
図8Bに図示したように、前記上部基板3上に分割マスクを使ったスクリーン印刷法によってシールパターン7を形成し、前記下部基板1上に液晶5を滴下して液晶5を形成する。また、前記下部基板1または上部基板3上にシールパターン7と液晶5を形成することもできる。
図8Cに図示したように、前記下部基板1と上部基板3を合着する。
この時、前記真空注入方式による液晶表示装置は、液晶が注入される前に両基板の合着工程が遂行されるが、液晶滴下方式による液晶表示装置は液晶5が滴下された後に両基板13の合着工程を遂行する。
したがって、液晶滴下方式による液晶表示装置では前記シールパターン7としてUV(Ultra Violet)硬化型シールパターンを使うようになる。
図8Dに図示したように、UV照射装置9を通じてUVを照射して前記シールパターン7を硬化させる。
そして前記シールパターン7でUV及び熱硬化用シールパターンを使う時はUV照射後120℃から1時間位熱硬化する。
ここで、図8Aないし図8Dでは前記シールパターン7を閉鎖型で形成した後、液晶滴下方式によって液晶表示装置を製造しているが、前記シールパターン7を液晶注入口が備えられている形状で形成して液晶注入方式によって液晶表示装置を製造することもできる。
以上で説明したように本発明による液晶表示装置のシールパターン形成方法は次のような效果がある。
第一、分割したマスクを利用してマルチ印刷方式で該当の液晶表示パネル上にシールパターンを形成することで大面積基板での生産性向上及びタックタイム(tact time)を短縮することができる。
第二、マルチ印刷方式を多様なサイズを持つMMG(Multi Models on a Glass)モデルに適用することでタックタイム短縮と基板の利用效率を増加させることができる。
以上本発明の好適な一実施例について説明したが、前記実施例に限定されず、本発明の技術思想に基づいて種々の変形が可能である。
一般的な液晶表示装置をあらわす平面図である。 スクリーン印刷法によるシールパターンを形成する方法をあらわす図である。 ディスペンシング法によるシールパターンを形成する方法をあらわす図面である。 本発明の第1実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわす斜視図である。 本発明の第1実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわす斜視図である。 本発明の第1実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわす斜視図である。 本発明の第1実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわす斜視図である。 本発明の第1実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわす斜視図である。 本発明の第2実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわす斜視図である。 本発明の第3実施例による液晶表示装置のシールパターン形成方法をあらわす斜視図である。 図4の第1液晶表示パネルに使われた第1スクリーンマスクをあらわす平面図である。 図4の第2液晶表示パネルに使われた第2スクリーンマスクをあらわす平面図である。 図5の第1液晶表示パネルに使われた第1スクリーンマスクをあらわす平面図である。 図5の第2液晶表示パネルに使われた第2スクリーンマスクをあらわす平面図である。 本発明による液晶滴下方式による液晶表示装置の製造方法をあらわす斜視図である。 本発明による液晶滴下方式による液晶表示装置の製造方法をあらわす斜視図である。 本発明による液晶滴下方式による液晶表示装置の製造方法をあらわす斜視図である。 本発明による液晶滴下方式による液晶表示装置の製造方法をあらわす斜視図である。
符号の説明
40 基板 41 液晶表示パネル
42 マスクアラインマーク 43 開口部
44 スクリーンマスク 45 ゴムローラー
46 シールパターン

Claims (23)

  1. 複数の液晶表示パネルが形成された基板を用意する段階と、
    前記少なくとも一つの液晶表示パネルに開口部を有するマスクを整列させる段階と、
    前記整列されたマスクを用いて開口部に対応する液晶表示パネル上にシールパターンを形成する段階と、
    前記マスクを残りの液晶表示パネルに整列させて該当液晶表示パネル上に繰り返してシールパターンを形成する段階を含めてなる液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  2. 前記複数の液晶表示パネルは等しい大きさを持つ液晶表示パネルである請求項1に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  3. 前記基板は、TFTアレイ基板である請求項1に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  4. 前記基板はカラーフィルター基板である請求項1に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  5. 前記シールパターンはマスク上の所定部分にシールパターンを落とした後にゴムローラーを利用して開口部に対応する液晶表示パネル上に形成する請求項1に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  6. 前記各液晶表示パネルの周りにマスクアラインマークを形成することを更に含む請求項1に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  7. 前記基板上にアラインメントマークを形成することを更に含む請求項1に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  8. 前記アラインマークは液晶表示パネルの対角線方向に少なくとも二つ、または第1、第2液晶表示パネルの角の隣接領域に四つ形成することを特徴とする請求項6または7に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  9. 前記アラインマークは、+形、×形、四角形、円形など多様な形態に変更して形成する請求項6または7に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  10. 第1大きさを有する第1液晶表示パネルと、前記第1大きさとは異なる大きさを持つ少なくとも一つの第2液晶表示パネルが形成された基板を準備する段階と;
    前記第1液晶表示パネル上に開口部を持つ第1マスクを整列する段階と;
    前記整列された第1マスクを利用して開口部に対応した前記第1液晶表示パネル上に第1シールパターンを形成する段階と;
    前記第2液晶表示パネル上に開口部を持つ第2マスクを整列する段階と;
    前記整列された第2マスクを利用して開口部に対応した第2液晶表示パネル上に第2シールパターンを形成する段階とを含めてなる液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  11. 前記第1大きさは前記第2大きさより大きい請求項10に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  12. 前記少なくとも一つの第2液晶表示パネルは複数の第2液晶表示パネルである請求項10に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  13. 前記少なくとも一つの第2液晶表示パネルと他の第2液晶表示パネル上に前記第2マスクを整列する段階と、前記第2マスクの開口部に対応する前記他の第2液晶表示パネル上に第2シールパターンを形成する段階を更に含む請求項12に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  14. 前記基板はTFTアレイ基板である請求項10に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  15. 前記基板はカラーフィルター基板である請求項10に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  16. 前記シールパターンは第1、第2マスク上の所定部分にシールパターンを落とした後にゴムローラーを利用して開口部に対応した第1、第2液晶表示パネル上に形成する請求項10に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  17. 前記第1、第2液晶表示パネルの周りにアラインマークを形成することを更に含めてなる請求項10に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  18. 前記基板上にアラインマークを形成することを更に含めてなる請求項10に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  19. 前記アラインマークは第1、第2液晶表示パネルの対角線方向に少なくとも二つまたは第1、第2液晶表示パネルの角の隣接領域に四つ形成する請求項17または18に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  20. 前記アラインマークは+形、×形、四角形、円形など多様な形態に変更して形成する請求項17または18に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  21. 互いに異なる大きさを持つ複数個の液晶表示パネルが、第1領域と第2領域に分けられて反復的に形成された基板を準備する段階と;
    前記第1領域に対応した基板上に開口部を持つ第1マスクを整列する段階と;
    前記整列された第1マスクを利用して第1マスクの開口部に対応した第1領域の各液晶表示パネルに第1シールパターンを形成する段階と;
    前記第2領域に対応した基板上に開口部を持つ第2マスクを整列する段階と;
    前記整列された第2マスクを利用して第2マスクの開口部に対応した第2領域の各液晶表示パネルに第2シールパターンを形成する段階とを含めてなる液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  22. 前記基板はTFTアレイ基板である請求項21に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
  23. 前記基板はカラーフィルター基板である請求項21に記載の液晶表示装置のシールパターン形成方法。
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