JP2004161302A - 折り畳みコンテナー - Google Patents

折り畳みコンテナー Download PDF

Info

Publication number
JP2004161302A
JP2004161302A JP2002326853A JP2002326853A JP2004161302A JP 2004161302 A JP2004161302 A JP 2004161302A JP 2002326853 A JP2002326853 A JP 2002326853A JP 2002326853 A JP2002326853 A JP 2002326853A JP 2004161302 A JP2004161302 A JP 2004161302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
hook
hinge pin
folding container
divided side
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002326853A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4044828B2 (ja
Inventor
Takashi Yabuta
貴志 藪田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanko Co Ltd
Original Assignee
Sanko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanko Co Ltd filed Critical Sanko Co Ltd
Priority to JP2002326853A priority Critical patent/JP4044828B2/ja
Publication of JP2004161302A publication Critical patent/JP2004161302A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4044828B2 publication Critical patent/JP4044828B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【解決手段】上部フレーム1と、底部2と、上部フレームにその上端部が枢支されたはね上げ側壁3と、上部分割側壁4’と下部分割側壁4”とを有する分割側壁4とからなる折り畳みコンテナーにおいて、下部分割側壁の下端部に形成された凹部4aに、水平ヒンジピン5を架橋するとともに、底部の周枠部2bに片持ち状に形成され、且つ、水平ヒンジピンが係合される係止フック6と底部との間を連結する補強連結リブ10を形成したものである。
【効果】係止フックの強度や剛性が増強され、従って、係止フックの損傷を防止することができるとともに、係止フックの上下方向の変動が抑制され、下部分割側壁の回動の際における、フック部に係合されている水平ヒンジピンの振れが抑制されるので、下部分割側壁の円滑な回動が実現できる。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、種々の物品の保管、輸送或いは搬送等に使用される折り畳みコンテナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図3〜図7を用いて、従来の折り畳みコンテナーについて説明する。
【0003】
折り畳みコンテナーは、上部フレーム1と、底部2と、上部フレーム1にその上端部がヒンジ連結された、折り畳みコンテナーの内側方向に回動可能な側壁(以下、この側壁を、はね上げ側壁という。)3と、上下に分割されているとともに、適当なヒンジ部を介して連結された側壁(以下、この側壁を、分割側壁という。)4とを有しており、分割側壁4は、ヒンジ部を挟んで上方に位置する上部分割側壁4’と、ヒンジ部を挟んで下方に位置する下部分割側壁4”とから構成されており、且つ、上部分割側壁4’の上端部が、上部フレーム1にヒンジ連結されており、また、下部分割側壁4”の下端部が、底部2にヒンジ連結されている。
【0004】
図3に示されている箱型状態の折り畳みコンテナーの略垂直状のはね上げ側壁3を、折り畳みコンテナーの内部方向に回動させて、図4に示されているように、略水平状態とし、次いで、分割側壁4を構成する上部分割側壁4’と下部分割側壁4”を連結しているヒンジ部を、折り畳みコンテナーの内部方向に移動させて、上部分割側壁4’と下部分割側壁4”とを重ねることにより、箱型状態の折り畳みコンテナーを、図5に示されているように、高さの低いコンパクトな状態に折り畳むことができるように構成されている。また、底部2に対して上部フレーム1を持ち上げて、略水平状態に重ねられている上部分割側壁4’と下部分割側壁4”を、互いに略面一になるように略垂直に立て、次いで、上部フレーム1に、その上端部がヒンジ連結されているはね上げ側壁3を、略水平状態から垂直方向に回動させることにより、折り畳まれた状態の折り畳みコンテナーを、箱型に組み立てるように構成されている。
【0005】
分割側壁4を構成する下部分割側壁4”の下端部の中央領域には、所定の間隔で複数の凹部4aが形成されており、凹部4aを構成する相対する側板間には、水平ヒンジピン5が架橋されている。また、下部分割側壁4”の下端部の両端付近には、支持片4bが形成されており、支持片4bと該支持片4bと相対する下部分割側壁4”の下端部との間には、端部凹部4cか形成されており、更に、支持片4bには、水平孔4b1が穿設されているとともに、支持片4bと対向する側板にも水平孔(図示されていない。)が穿設されている。
【0006】
底部2は、平面形状が略長方形状で、上面が平坦な底板部2aと、底板部2aの周縁を囲むように、且つ、底板部2aに対して略垂直に形成された周枠部2bとを有している。また、周枠部2bを構成する長辺枠2b1の内面には、水平部6aと、水平部6aの先端から下方に向かうフック部6bとからなる係止フック6が、片持ち状に形成されており、また、係止フック6のフック部6bの下方に位置する底板部2aには、係止突起7が突設されている。係止フック6は、上述した下部分割側壁4”の下端部に形成された凹部4aを架橋する水平ヒンジピン5に対応して形成されている。更に、周枠部2bを構成する長辺枠2b1の両端部付近で、且つ、長辺枠2b1の近傍に位置する底板部2aには、所定の間隔を置いて、一対の支持突片8が立設されており、支持突片8には、水平孔8aが穿設されている。なお、係止突起7は、係止フック6のフック部6bの下方に位置する底板部2aに形成する必要はなく、係止フック6から離れた位置に突設することもできる。
【0007】
下部分割側壁4”の下端部に形成された凹部4aに架橋された水平ヒンジピン5を、底部2の周枠部2bを構成する長辺枠2b1に配設された係止フック6のフック部6bと、該フック部6bの下方に位置する底板部2aに突設された係止突起7と間に形成されている間隙に嵌入し、水平ヒンジピン5を、係止フック6のフック部6bに係合するとともに、下部分割側壁4”の下端部の両端付近に形成された支持片4bを、底部2の底板部2aに突設された一対の支持突片8間に嵌合し、更に、下部分割側壁4”に形成された支持片4bの水平孔4b1及び底部2の底板部2aに突設された支持突片8の水平孔8aに、周枠部2bを構成する短辺枠2b2の両端部に穿設された透孔2b2’から、嵌合ピン9を嵌入することにより、下部分割側壁4”と底部2とがヒンジ連結されるように構成されている。
【0008】
上述した構成を有する折り畳みコンテナーは、実用新案登録第2600854号公報、実用新案登録第2589167号公報、実公平7−8420号公報等に開示されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の折り畳みコンテナーにおいては、下部分割側壁4”と底部2とのヒンジ連結部を構成する底部2側の係止フック6が、底部2の周枠部2bの内面から略水平方向に片持ち状に延在しているので、下部分割側壁4”に負荷が加わり下部分割側壁4”が大きく変動すると、係止フック6が損傷するという問題があった。
【0010】
また、係止フック6が、片持ち状に、底部2の周枠部2bに形成されているので、係止フック6のフック部6bが上下方向に移動し易く、従って、下部分割側壁4”の回動の際に、フック部6bに係合している水平ヒンジピン5が振れて、下部分割側壁4”の回動が円滑に行われないという問題があった。更に、係止フック6が振れなくても、水平ヒンジピン5が水平方向に移動し易いので、従って、下部分割側壁4”の回動が円滑に行われないという問題があった。
【0011】
更にまた、係止フック6の強度を高めるために、係止フック6や周枠部2bの肉厚を厚くすると、折り畳みコンテナーの重量が増加するという問題があった。
【0012】
本発明の目的は、上述した従来の折り畳みコンテナーが有する課題を解決することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、上部フレームと、底部と、上部フレームにその上端部が枢支されたはね上げ側壁と、上部分割側壁と下部分割側壁とを有する分割側壁とからなる折り畳みコンテナーにおいて、下部分割側壁の下端部に形成された凹部に、水平ヒンジピンを架橋するとともに、底部の周枠部に片持ち状に形成され、且つ、水平ヒンジピンが係合される係止フックと底部との間を連結する補強連結リブを形成したものである。
【0014】
【実施例】
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。また、本発明の折り畳みコンテナーは、下部分割側壁と底部とのヒンジ連結部を構成する底部側の係止フックの構成が相違する以外は、実質的に、上述した従来の折り畳みコンテナーと同じ構成を有しているので、同じ構成部材については、同じ符号を使用するとともに、その詳細な説明は省略する。
【0015】
本実施例においても、底部2の周枠部2bを構成する長辺枠2b1の内面には、水平部6aと、水平部6aの先端から下方に向かうフック部6bとからなる係止フック6が、片持ち状に形成されている。
【0016】
また、本実施例においては、少なくとも、底部2の周枠部2bを構成する長辺枠2b1に形成された係止フック6を構成する水平部6aと、底部2の底板部2aとの間を連結する補強連結リブ10が形成されている。補強連結リブ10は、周枠部2bを構成する長辺枠2b1にも連結することができる。
【0017】
上述したように、少なくとも、底部2の周枠部2bを構成する長辺枠2b1に形成された係止フック6を構成する水平部6aと、底部2の底板部2aとの間を連結する補強連結リブ10を形成したことにより、係止フック6の強度や剛性が増強され、従って、係止フック6の損傷を防止することができるとともに、係止フック6のフック部6bの上下方向の変動が抑制され、下部分割側壁4”の回動の際における、フック部6bに係合されている水平ヒンジピン5の振れが抑制されるので、下部分割側壁4”の円滑な回動が実現できる。
【0018】
更に、少なくとも、底部2の周枠部2bを構成する長辺枠2b1に形成された係止フック6を構成する水平部6aと、底部2の底板部2aとの間を連結する補強連結リブ10を形成したことにより、下部分割側壁4”に形成された凹部4aに架橋された水平ヒンジピン5の係止フック6内における水平移動が抑制されるので、従って、下部分割側壁4”の回動がより円滑に行われることになる。
【0019】
更にまた、少なくとも、底部2の周枠部2bを構成する長辺枠2b1に形成された係止フック6を構成する水平部6aと、底部2の底板部2aとの間を連結する補強連結リブ10を形成したことにより、係止フック6及び周枠部2bや底板部2a等を含め底部2の肉厚を薄くことができるので、折り畳みコンテナー全体の重量を軽減化することができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0021】
下部分割側壁の下端部に形成された凹部に、水平ヒンジピンを架橋するとともに、底部の周枠部に片持ち状に形成され、且つ、水平ヒンジピンが係合される係止フックと底部との間を連結する補強連結リブを形成したので、係止フックの強度や剛性が増強され、従って、係止フックの損傷を防止することができるとともに、係止フックの上下方向の変動が抑制され、下部分割側壁の回動の際における、フック部に係合されている水平ヒンジピンの振れが抑制されるので、下部分割側壁の円滑な回動が実現できる。
【0022】
下部分割側壁の下端部に形成された凹部に、水平ヒンジピンを架橋するとともに、底部の周枠部に片持ち状に形成され、且つ、水平ヒンジピンが係合される係止フックと底部との間を連結する補強連結リブを形成したので、水平ヒンジピンの係止フック内における水平移動が抑制されるので、従って、下部分割側壁の回動がより円滑に行われる。
【0023】
下部分割側壁の下端部に形成された凹部に、水平ヒンジピンを架橋するとともに、底部の周枠部に片持ち状に形成され、且つ、水平ヒンジピンが係合される係止フックと底部との間を連結する補強連結リブを形成したので、係止フック及び底部の肉厚を薄くことができ、従って、折り畳みコンテナー全体の重量を軽減化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の折り畳みコンテナーを構成する下部分割側壁と底部の部分分解斜視図である。
【図2】図2は本発明の折り畳みコンテナーを構成する下部分割側壁と底部の垂直側断面図である。
【図3】図3は従来の折り畳みコンテナーが箱型に組み立てられた状態の斜視図である。
【図4】図4は従来の折り畳みコンテナーの組み立て途中或いは折り畳み途中の斜視図である。
【図5】図5は従来の折り畳みコンテナーが折り畳まれた状態の斜視図である。
【図6】図6は従来の折り畳みコンテナーを構成する下部分割側壁と底部の部分分解斜視図である。
【図7】図7は従来の折り畳みコンテナーを構成する下部分割側壁と底部の垂直側断面図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・上部フレーム
2・・・・・・・・底部
3・・・・・・・・はね上げ側壁
4・・・・・・・・分割側壁
4’・・・・・・・上部分割側壁
4”・・・・・・・下部分割側壁
5・・・・・・・・水平ヒンジピン
6・・・・・・・・係止フック
10・・・・・・・補強連結リブ

Claims (1)

  1. 上部フレームと、底部と、上部フレームにその上端部が枢支されたはね上げ側壁と、上部分割側壁と下部分割側壁とを有する分割側壁とからなる折り畳みコンテナーにおいて、下部分割側壁の下端部に形成された凹部に、水平ヒンジピンを架橋するとともに、底部の周枠部に片持ち状に形成され、且つ、水平ヒンジピンが係合される係止フックと底部との間を連結する補強連結リブを形成したことを特徴とする折り畳みコンテナー。
JP2002326853A 2002-11-11 2002-11-11 折り畳みコンテナー Expired - Lifetime JP4044828B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002326853A JP4044828B2 (ja) 2002-11-11 2002-11-11 折り畳みコンテナー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002326853A JP4044828B2 (ja) 2002-11-11 2002-11-11 折り畳みコンテナー

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004161302A true JP2004161302A (ja) 2004-06-10
JP4044828B2 JP4044828B2 (ja) 2008-02-06

Family

ID=32805669

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002326853A Expired - Lifetime JP4044828B2 (ja) 2002-11-11 2002-11-11 折り畳みコンテナー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4044828B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008024344A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Altech Alt Co Ltd 折り畳み式パレットコンテナ
WO2013120439A1 (zh) * 2012-02-13 2013-08-22 上海鸿润科技有限公司 侧门关闭免提拉的容器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008024344A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Altech Alt Co Ltd 折り畳み式パレットコンテナ
WO2013120439A1 (zh) * 2012-02-13 2013-08-22 上海鸿润科技有限公司 侧门关闭免提拉的容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4044828B2 (ja) 2008-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4942043B2 (ja) 折畳コンテナー
JP4684880B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP4044828B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP4287023B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP3677418B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP3718144B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP4041384B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP4565588B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP3790427B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP6526458B2 (ja) 折り畳み容器
JP3740020B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP4791901B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP4324306B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP4078189B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP3958186B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP7249011B2 (ja) 容器および容器台車セット
JP4287024B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JPS6229386Y2 (ja)
JP4224199B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP3761407B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP3796112B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP2003291963A (ja) 折り畳みコンテナー
JP3929737B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP5662239B2 (ja) 折り畳みコンテナー
JP5746063B2 (ja) 折り畳み容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070418

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070529

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070604

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071116

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4044828

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101122

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131122

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term