JP2004131198A - コンテナヤード - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コンテナ蔵置エリア2に蔵置されたコンテナ9間に設けられたシャーシ走行路3の幅と、ヤードクレーン5が走行するヤードクレーン走行路4の幅とが略同じ幅とされるコンテナヤード1において、シャーシ走行路3の入口に表示手段6を備えており、また、シャーシ8がヤードクレーン走行路4に進入したことを感知する感知手段7を備えていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、蔵置されたコンテナ間に設けられたシャーシ走行路と、ヤードクレーンに具備された走行車輪が走行するヤードクレーン走行路とを有するコンテナヤードに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、蔵置されたコンテナ間に設けられたシャーシ走行路と、ヤードクレーンに具備された走行車輪が走行するヤードクレーン走行路とを有するコンテナヤードにおいては、そのシャーシ走行路及びヤードクレーン走行路が、コンテナの蔵置エリアに並列に配置されたヤードが採用されており、この種のヤードとして種々のものが提案されている。
【0003】
従来のコンテナヤードにおいては、例えば、一方向に隣り合って配設される複数のコンテナ蔵置エリアと、これらのコンテナ蔵置エリアを跨ぎ上記方向と直角な方向に移動可能に設けられた少なくとも一つずつのヤードクレーンと、少なくとも隣り合う一対のコンテナ蔵置エリアの隣り合った側辺に沿って設けられた少なくとも一対のシャーシ走行路とを備えたコンテナヤードがある(特許文献1参照。)。また、そのコンテナヤードにおいて、シャーシ走行路が、コンテナ蔵置エリアを分割するように、そのコンテナ蔵置エリアの中央に設けられる場合もある。
【0004】
【特許文献1】
特開昭49−33360号公報(第1−4頁、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来のコンテナヤードにおいては、コンテナ蔵置エリアの隣り合った側辺に沿ってシャーシが走行するシャーシ走行路、及びコンテナの蔵置エリアを跨いで門型に構成されたヤードクレーンが走行するヤードクレーン走行路が設けられる場合、そのシャーシとヤードクレーンとが接触あるいは衝突する可能性があるという問題があった。そこで、コンテナ蔵置エリアを分割するように、シャーシ走行路をそのコンテナ蔵置エリアの中央、即ち、そのヤードクレーンの両脚間のほぼ中央に設けることによって、その問題を解消することができるが、この場合、蔵置されたコンテナ間に設けられたシャーシ走行路の幅と、ヤードクレーンに具備された走行車輪が走行するヤードクレーン走行路の幅とが略同じ幅となるため、コンテナヤードに進入してきたシャーシがヤードクレーン走行路に誤進入する可能性があるという問題があった。
【0006】
特に、コンテナヤードは広いため、シャーシに対して、ヤードクレーンが遠くにある場合に、シャーシに乗っている運転者から見て、シャーシ走行路とヤードクレーン走行路との判別が困難である。
また、シャーシ走行路がヤードクレーン走行路に隣接して設けられている場合と異なり、上記のようにシャーシ走行路がほぼ中央に設けられていて、シャーシ走行路とヤードクレーン走行路とが離れている場合には、ヤードクレーン走行路にシャーシが一旦侵入してしまうと、シャーシはヤードクレーン走行路からシャーシ走行路に簡単に移動することができない困難も考えられる。
【0007】
この発明は、このような事情を考慮してなされたもので、コンテナヤードに進入してきたシャーシがヤードクレーン走行路へ誤進入することを防止するコンテナヤードを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
請求項1に係る発明は、蔵置されたコンテナ間に設けられたシャーシ走行路の幅と、ヤードクレーンが走行するヤードクレーン走行路の幅とが略同じ幅とされるコンテナヤードにおいて、前記シャーシ走行路あるいは前記ヤードクレーン走行路の入口に表示手段を備えていることを特徴とする。
【0009】
この発明によれば、シャーシ走行路あるいはヤードクレーン走行路の入口に、シャーシ走行路あるいはヤードクレーン走行路であることを示す表示手段を備えていることにより、シャーシを運転する運転手がシャーシ走行路を正確に認識することとなる。
【0010】
請求項2に係る発明は、請求項1記載のコンテナヤードにおいて、前記シャーシが前記シャーシ走行路あるいは前記ヤードクレーン走行路に進入したことを感知する感知手段を備えていることを特徴とする。
【0011】
この発明によれば、シャーシがシャーシ走行路あるいはヤードクレーン走行路に進入したことを感知する感知手段を備えていることにより、シャーシがシャーシ走行路あるいはヤードクレーン走行路に進入した場合、感知手段がそのシャーシを感知することによって、そのシャーシが指示されたとおりのシャーシ走行路に進入したか否かが認識されることとなる。
【0012】
請求項3に係る発明は、請求項1または2記載のコンテナヤードにおいて、前記シャーシがAGVであることを特徴とする。
【0013】
この発明によれば、シャーシがAGVであることによって、AGVがヤードクレーン走行路に進入した場合、感知手段がそのAGVを感知することによって、そのシャーシが誤進入を防止する指示を出してAGVを制御することとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、この発明における実施の形態を示す図であって、この発明を適用したコンテナヤードを示す図である。
コンテナヤード1は、コンテナ蔵置エリア2と、シャーシ走行路3と、ヤードクレーン走行路4とを備えて構成されている。
コンテナ蔵置エリア2は、ヤードクレーン走行路4上を走行するヤードクレーン5の走行方向に延在して配置されている。そのコンテナ蔵置エリア2には、ヤードクレーン5によって荷役されるコンテナ9が多段に蔵置されている。
【0015】
シャーシ走行路3は、コンテナ蔵置エリア2に隣接して、シャーシ8が一方向に走行するように、コンテナ蔵置エリア2が延在する方向と同方向に複数配置されている。このシャーシ走行路3は、1台のヤードクレーン5が荷役を行うコンテナ蔵置エリア2を略均等に分割するように、ヤードクレーン5の中央に位置している。また、このシャーシ走行路3の入口には、シャーシ8がシャーシ走行路3を走行することを許可する表示手段として表示板6が設置されているとともに、そのシャーシ8の進入を感知する感知手段としてセンサ7が埋設されている。
【0016】
ヤードクレーン走行路4は、複数のコンテナ蔵置エリア2の間に、シャーシ走行路3と並列して、ヤードクレーン5が走行可能なように、シャーシ走行路3と略同じ幅で複数配置されている。このヤードクレーン走行路4の入口には、そのシャーシ8の進入を感知する感知手段としてセンサ7が埋設されている。
ヤードクレーン5は、その下部にヤードクレーン走行路4を走行可能とする走行車輪5aを備えて門型に構成されており、2本のヤードクレーン走行路4を跨って設置されている。そのヤードクレーン5の上部には、ヤードクレーン5が走行する方向と交差する方向に移動するトロリ5bが設けられ、また、そのトロリ5bから吊設され、コンテナ9を荷役する吊り具5cが設けられている。
【0017】
次に、上記の構成からなるコンテナヤードの作用について説明する。
このコンテナヤード1にシャーシ8を走行させる場合には、そのシャーシ8の運転手に表示板6を視認させることによって、シャーシ8をシャーシ走行路3に誘導するとともに、センサ7によってシャーシ8の通行を感知することによって、シャーシ8がヤードクレーン走行路4に誤進入することを防止する。
【0018】
すなわち、シャーシ8がコンテナヤード1内を走行し、コンテナ9の荷役を行う目的地に進む際、そのシャーシ8の運転手がその目的地のあるシャーシ走行路3の入口に到着し、その入口に表示された表示板6を確認し、そのシャーシ走行路3に進入する。この際、シャーシ走行路3に埋設されたセンサ7によってそのシャーシ8を感知し、そのシャーシ8が指示されたとおりのシャーシ走行路3に進入したか否かを判断する。そのシャーシ8が指示されたとおりのシャーシ走行路3に進入した場合、そのままそのシャーシ8を通過させて、目的地に到着させる。
【0019】
そのシャーシ8が指示されたシャーシ走行路3とは異なったシャーシ走行路3に進入した場合、例えば、警告音を発することによって、その進入が誤進入であることをそのシャーシ8の運転手に知らせる。これによって、シャーシ8が指示されたシャーシ走行路3へ走行して目的地に到着することとなる。
【0020】
また、シャーシ8が誤ってヤードクレーン走行路4に進入した場合、ヤードクレーン走行路4に埋設されたセンサ7によってそのシャーシ8を感知し、そのシャーシ8の進入が誤進入であることを判断して、例えば、警告音を発することによって、その進入が誤進入であることをそのシャーシ8の運転手に知らせる。これによって、シャーシ8が指示されたシャーシ走行路3へ走行して目的地に到着することとなる。
【0021】
上記の構成によれば、指示されたシャーシ走行路3に進入しなかったシャーシ8が、表示板6およびセンサ7によって、指示されていないシャーシ走行路3あるいはヤードクレーン走行路4に誤進入したことを知らせることによって、指示されたシャーシ走行路3へ走行して目的地に到着することとなるので、シャーシ8の誤進入を防止するとともに、そのシャーシ8と、指示されていないシャーシ走行路3を走行する別のシャーシ8あるいはヤードクレーン走行路4を走行するヤードクレーン5との衝突を防止することができる。
【0022】
なお、上記実施の形態においては、走行するシャーシ8をAGVとしてもよい。この場合、AGVが無人運転であるため、AGVの誤進入が生じた場合、自動制御装置によってそのAGVに指示して、AGVが指示されたシャーシ走行路3へ走行して目的地に到着することとなる。
【0023】
また、表示板6は、シャーシ8の運転手に対して、シャーシ走行路3あるいはヤードクレーン走行路4を正確に示して誤認を防止することができれば、どのような手段を使用してもよい。
また、センサ7は、シャーシ走行路3あるいはヤードクレーン走行路4に進入するシャーシ8を正確に認知することができれば、どのような手段を使用してもよい。さらに、このセンサ7は、埋設されている必要はなく、コンテナヤード1上に別途設置することとしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したこの発明のコンテナヤードにおいては、以下の効果を奏する。
請求項1に係る発明によれば、シャーシ走行路あるいはヤードクレーン走行路の入口に、シャーシ走行路あるいはヤードクレーン走行路であることを示す表示手段を備えていることにより、シャーシを運転する運転手がシャーシ走行路を正確に認識することとなるので、シャーシの誤進入を防止するとともに、そのシャーシと、指示されていないシャーシ走行路を走行する別のシャーシあるいはヤードクレーン走行路を走行するヤードクレーンとの衝突を防止することができる。
【0025】
請求項2に係る発明によれば、シャーシがシャーシ走行路あるいはヤードクレーン走行路に進入したことを感知する感知手段を備えていることにより、シャーシがシャーシ走行路あるいはヤードクレーン走行路に進入した場合、感知手段がそのシャーシを感知することによって、そのシャーシが指示されたとおりのシャーシ走行路に進入したか否かが認識されることとなるので、シャーシの誤進入を防止するとともに、そのシャーシと、指示されていないシャーシ走行路を走行する別のシャーシあるいはヤードクレーン走行路を走行するヤードクレーンとの衝突を防止することができる。
【0026】
請求項3に係る発明によれば、シャーシがAGVであることによって、AGVがヤードクレーン走行路に進入した場合、感知手段がそのAGVを感知することによって、そのシャーシが誤進入を防止する指示を出してAGVを制御することとなるので、そのAGVと、指示されていないシャーシ走行路を走行する別のシャーシあるいはヤードクレーン走行路を走行するヤードクレーンとの衝突を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明における実施の形態に係るコンテナヤードの平面図である。
【図2】この発明における実施の形態に係るコンテナヤードの正面図である。
【符号の説明】
1 コンテナヤード
2 コンテナ蔵置エリア
3 シャーシ走行路
4 ヤードクレーン走行路
5 ヤードクレーン
6 表示板(表示手段)
7 センサ(感知手段)
8 シャーシ
9 コンテナ
Claims (3)
- 蔵置されたコンテナ間に設けられたシャーシ走行路と、ヤードクレーンが走行するヤードクレーン走行路とを備えたコンテナヤードにおいて、
前記シャーシ走行路あるいは前記ヤードクレーン走行路の入口に表示手段を備えていることを特徴とするコンテナヤード。 - 請求項1記載のコンテナヤードにおいて、
前記シャーシが前記シャーシ走行路あるいは前記ヤードクレーン走行路に進入したことを感知する感知手段を備えていることを特徴とするコンテナヤード。 - 請求項1または2記載のコンテナヤードにおいて、
前記シャーシがAGVであることを特徴とするコンテナヤード。
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