JP2003517966A - 車両の座席 - Google Patents
車両の座席Info
- Publication number
- JP2003517966A JP2003517966A JP2001546503A JP2001546503A JP2003517966A JP 2003517966 A JP2003517966 A JP 2003517966A JP 2001546503 A JP2001546503 A JP 2001546503A JP 2001546503 A JP2001546503 A JP 2001546503A JP 2003517966 A JP2003517966 A JP 2003517966A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- seat
- cushion
- seat according
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 19
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 19
- 241000446313 Lamella Species 0.000 claims description 12
- 239000011888 foil Substances 0.000 claims description 5
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 claims description 3
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims 1
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 210000004197 pelvis Anatomy 0.000 description 5
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 210000001624 hip Anatomy 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 210000001981 hip bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/42—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/207—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components in vehicle seats
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Air Bags (AREA)
Abstract
Description
ルなどの車両に使用する車両の座席に関するものである。
の乗員の車両に対する前方への移動が防止されるべきことが望ましいことが知ら
れている。従って、車両乗員の寛骨部に嵌りかつ万一前面衝突が生じた場合には
シートに対してどんな実質的距離でも前方へ移動することを防止する腰ベルトを
内蔵する安全ベルトを車両に設けることが提案されてきた。
により、シートの乗員が腰ベルトの下をスライドしやすい可能性があることが見
出されている。これは望ましくない。
がシートクッションの前部において横断的に延びをもたらすことが示唆されてき
た。座席の乗員が「サブマリニング」運動を始める場合に座席の乗員の骨盤の下
方部分または座骨粗面が硬いバリアに嵌る。ただし、これは座席の乗員の脚部に
おける血液循環問題を引き起すため、シートクッションの前部の硬いバリアを有
することは望ましくない。あるいはまた、万一の前面衝突の場合に膨張して座席
の乗員のなんらかの「サブマリニング」動作を制限するのに適合した、シートク
ッションの前部に膨張可能なエアバッグを設けることが提案されている、GB−
A−2、332、844を参照。
、この領域の骨盤によって与えられた使用可能な表面範囲は非常に小さい。それ
故、バッグの接触表面は非常に硬くなければならない。即ち、バッグ圧は非常に
高く、例えば、3から5気圧程度のものである。繊維エアバッグは通常、2気圧
以下の圧力に耐えるだけであり、かつこのようなエアバッグの表面は硬くはない
。従って、GB−A−2、332、884に示した形式のエアバッグは実際には
望ましい効果をもたらさない。
て画成されたチャンバが設けられ、少なくともひとつの壁が可塑変形可能な金属
薄板によって構成され、チャンバがシートクッションの構造の一部を構成する硬
いフレームの一部によって部分的に範囲が設けられるかまたは支持され、チャン
バが検出器からの信号に応答して前記薄板の対応可塑変形によりチャンバを膨張
させるのに適合したガス発生器手段に関連付けられる。
。
られることは好都合である。
分が支持面と呼ばれる平面を画成し、支持面に対する法線が垂直方向に対して3
0から70°の角度にあることは好都合である。
置はチャンバの中心の支持面に対する法線に対して±20°の角度であることが
好ましい。
ションの前部に配置された側面方向に延びるビーム上にあることは好都合である
。
とが好ましい。
ョンの硬いフレーム構造の部分を通過することが好ましい。
好都合である。
することは好都合である。
である。
させる可塑変形可能な金属薄板によって範囲が設けられる。
板の隣接する部分的に重なるエッジ領域が少なくともほぼ180°だけチャンバ
の中心に向かって内側にエッジを回転させまたは折り畳みすることにより結合さ
れる。
まれ、こうして、前記1枚の薄板が少なくともほぼ360°だけ折り畳まれ、か
つ他の薄板が少なくともほぼ180°だけ折り畳まれることが好ましい。
るように、この発明を添付図面を参照して実施例を通して説明する。
を含む。クッション2は金属から形成された下にあるフレーム構造3であって、
その一部が概して水平弾性ネットまたはばね構造4を支えるフレーム構造を含む
。発泡樹脂製品などから形成されてもよい詰めもので膨らませたクッション5が
フレーム構造3およびネットまたはばね構造4の上部に取付けられる。
成する概して傾斜した壁を含む。水平方向に延びる部分が後方および下方に向け
られたフランジ9および10をそれぞれ保持する垂れ下がりリップ8を支える状
態で、支持面6を画成するフレームの位置は終端する。発泡樹脂製品5はシート
クッション2のフレーム構造3の上記部分のすべてを包囲する。
11が配置される。凸部11は可塑変形可能な金属薄板12によって覆われ、こ
のようにして、チャンバ13を形成する。チャンバ13は非常に小さな初期寸法
を有してもよい。ガス発生器14はチャンバ13内に含まれ、ガス発生器14は
前面衝突または かなりの減速を感知するのに適合したセンサ15と関連付けら
れる。ガス発生器14はセンサ15からの信号に応答して起動されるよう適合さ
れる。
もに30°と70°間の角度を形成する。
部11のベース部に形成され、開口18はアルミニウム等のフォイルなどの破裂
可能なフォイル19によって初期は覆われる。
を有する。乗員の所謂「H」点23が示されている。これは、乗員の臀部が構成
する理論的平均の占める位置又は典型的旋回軸、つまり乗員20の胴体21と乗
員20の脚22との間の旋回軸である。図1から分かるように、「H」点23か
らチャンバ13の中の実質的中心点に到る線は、支持面6に対する法線16と±
20°の角度をなさなければならない。
13が膨張し、初めは窪み11を覆っていた金属層12が、図3に示すように、
チャンバ13を膨張するように膨らんで塑性的に変形するので、チャンバの壁1
2が座席乗員の骨盤の前に障壁を作る、ことが理解されるであろう。この障壁は
、金属層12により構成されるので、比較的静止した障壁であるが、この障壁は
、極めて強力な力を受けると、金属が再び塑性的に変形するようなものである。
したがって、座席乗員が、図4に示すような形で前方に放り出されると、金属1
2が曲がって座席乗員からエネルギを吸収し、チャンバ13内に残っているガス
があればそれをさらに圧縮する。このような状態では、開口18を覆う金属フォ
イル19が破裂して、開口18に通気孔の役割を果させるようにする。
波形金属層30が設けてあって、座席フレーム5と組合わさり、チャンバ31の
範囲を決める。波形のため、チャンバ31は、しぼんだとき比較的小さい容積を
持っていても、膨張したときは比較的大きい容積を持つことが出来る。
る波形金属層40が設けてあってチャンバの範囲を決めている。金属層40は中
央に、波形領域42で囲まれた比較的強力な強化領域41を有する。図6の実施
例の使用に当たっては、ガス発生器が作動したとき比較的大きいチャンバが作ら
れるが、そのチャンバの金属の中央領域、言わば座席乗員の骨盤が衝突する領域
が、強化されている。
は、車両の座席のフレーム構造体3が、上述の型に関しては支持面と呼ばれる平
面6、を規定する傾斜壁を構成する。支持面6には要素20が付いている。要素
20は、重ね合わせた金属製の二枚の薄板21、22を含み、少なくとも上の薄
板21は、塑性的に変形することが出来るものとなっている。
バの中に、設けてある。ガス発生器23には電線24が結合され、ガス発生器に
信号を送り、ガス発生器の作動を始動する。
いる。上側薄板21の縁辺領域25は、初期には下側薄板の縁辺領域26に、下
側薄板22の縁辺領域26の一部分27を薄板21の端を超えて突き出して、重
なっていることが理解されるであろう。この部分27は、初めは薄板の真ん中に
向かって内側に約180°だけ巻いて即ち折り畳んで、下側部分の縁領域26が
上側薄板21の実際の縁を抱え込むようにする。二枚の薄板の組合せを再び約1
80°折り畳んで、もう一度薄板の中央に向かって折り畳み、下側薄板22の一
部分27が上側薄板21の上面に接触するようにする。こうして上側薄板と下側
薄板22の重なり合った縁辺部分に気密が作られる。最後の踏み潰し又は皺作り
ステップは、記述したシールの成分部分が互いにしっかりと押し付けられるよう
におこなう。
「含む又はから構成される」を意味する。
に応じ、その固有形態において若しくは開示機能実行のための手段、又は開示結
果を達成するための方法又は手順を用いて表現した、特徴は、分離して又は当該
特徴の任意の組合せにおいて、本発明を多種多様の方法で実現するため利用され
る。
ラム断面図。
グラム断面図。
Claims (18)
- 【請求項1】車両の座席であって、背もたれとクッションとを含み、クッシ
ョンは金属製の壁で区切られたチャンバを備えており、一つの壁の少なくとも一
部は塑性的に変形することの出来る金属薄板で構成されており、チャンバは部分
的にシートクッション構造体の一部を構成する剛性なフレームの一部が境界を定
め又は支えており、チャンバには、検出器からの信号に応じ、前記薄板の塑性変
形を伴って、チャンバを膨張するのに適合させたガス発生手段が結合されている
、車両の座席。 - 【請求項2】チャンバが、シートクッション横方向のほぼ中央に置かれてい
る、請求項1に記載の座席。 - 【請求項3】チャンバの一部が、シートクッションのフレーム構造体の一部
により境界を定められた、請求項1又は2に記載の座席。 - 【請求項4】チャンバの境界を定め又は支えるシートクッションのフレーム
構造体の一部が、支持面と呼ばれる平面を画成し、支持面の法線が垂直に対し3
0°と70°との間の角度である、先行請求項のうちいずれか一つに記載の座席
。 - 【請求項5】チャンバの中心と、座席乗員の臀部の理論的平均位置である座
席のH点との間の線が、支持面に対する法線に対しチャンバの中心において±2
0°の角度をなす、請求項4に記載の座席。 - 【請求項6】チャンバが、クッションの前方部分に置かれた横方向に伸びる
ビーム上にあり、シートクッションの剛性なフレーム構造体の一部を構成する、
先行請求項のうちいずれか一つに記載の座席。 - 【請求項7】ガス発生器が、チャンバ内に置かれた火工技術ガス発生器を含
む、先行請求項のうちいずれか一つに記載の座席。 - 【請求項8】チャンバが、一つ以上の通気孔を備えている、先行請求項のう
ちいずれか一つに記載の座席。 - 【請求項9】単数又は複数の通気孔が、チャンバの境界を定め又は支えるシ
ートクッションの剛性なフレーム構造体の一部を貫通する、請求項8に記載の座
席。 - 【請求項10】単数又は複数の通気孔が、初期に破裂可能フォイルにより閉
じられている、請求項8又は9に記載の座席。 - 【請求項11】シートクッションが、チャンバと残りのフレーム構造体との
上に、発泡体層を有する、先行請求項のうちいずれか一つに記載の座席。 - 【請求項12】塑性変形することが出来る薄板の少なくとも一部が波形にな
っている、先行請求項のうちいずれか一つに記載の座席。 - 【請求項13】塑性変形することが出来る薄板の少なくとも中央部分が強化
されている、先行請求項のうちいずれか一つに記載の座席。 - 【請求項14】チャンバが、前記剛性なフレームに確保されてチャンバを区
切る一枚の塑性的に変形することの出来る金属薄板により、境界を定められてい
る、先行請求項のうちいずれか一つに記載の座席。 - 【請求項15】ガス発生器がチャンバの外側にある、請求項14に記載の座
席。 - 【請求項16】チャンバが、薄板の隣り合って重なる縁辺領域を、少なくと
もほぼ180°だけチャンバの中心に向かって内側に縁を巻き又は折り畳んで、
接合した、隣接する二枚の金属薄板により区切られた、請求項1乃至13のうち
いずれか一つに記載の座席。 - 【請求項17】一枚の薄板の縁が、最初に他の薄板の縁の周りにほぼ180
°だけ内側に折り畳まれ、したがって前記一枚の薄板が少なくとも360°だけ
折り畳まれ、他の薄板が少なくともほぼ180°だけ折り畳まれた、請求項16
に記載の座席。 - 【請求項18】ガス発生器がチャンバ内にある、請求項14,16又は17
のうちいずれか一つに記載の座席。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9930187.1 | 1999-12-21 | ||
GB9930187A GB2357466B (en) | 1999-12-21 | 1999-12-21 | Improvements in or relating to a vehicle seat |
PCT/SE2000/002588 WO2001045978A1 (en) | 1999-12-21 | 2000-12-20 | A vehicle seat |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003517966A true JP2003517966A (ja) | 2003-06-03 |
JP4215147B2 JP4215147B2 (ja) | 2009-01-28 |
Family
ID=10866738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001546503A Expired - Fee Related JP4215147B2 (ja) | 1999-12-21 | 2000-12-20 | 車両の座席 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6752454B2 (ja) |
EP (1) | EP1240049B1 (ja) |
JP (1) | JP4215147B2 (ja) |
KR (1) | KR100802643B1 (ja) |
AU (1) | AU2245101A (ja) |
DE (1) | DE60019963T2 (ja) |
ES (1) | ES2243336T3 (ja) |
GB (1) | GB2357466B (ja) |
WO (1) | WO2001045978A1 (ja) |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006003749A1 (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-12 | Autoliv Development Ab | 腰部拘束用エアバッグ装置及びこれを用いたシートクッション装置 |
JPWO2004069587A1 (ja) * | 2003-02-06 | 2006-05-25 | オートリブ ディベロップメント エービー | 腰部拘束装置 |
JP2007137158A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Honda Motor Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2007137160A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Honda Motor Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2007245889A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Takata Corp | 車両シート、車両、エアバッグモジュール |
WO2007114133A1 (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-11 | Takata Corporation | 乗員拘束装置及び車両用シート |
JP2008143255A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Toyota Motor Corp | 車両用シートクッションエアバッグ装置 |
JP2008545581A (ja) * | 2005-06-03 | 2008-12-18 | サルフレックス ポリマーズ リミテッド | 能動式クッション |
US7607511B2 (en) | 2005-07-07 | 2009-10-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle passenger-restraining device and method |
US8388020B2 (en) | 2008-04-11 | 2013-03-05 | Salflex Polymers Ltd. | Inflatable multilayer bolster and method of manufacture |
US8459689B2 (en) | 2009-12-24 | 2013-06-11 | Salflex Polymers Ltd. | Passenger side active knee bolster |
US8491008B2 (en) | 2010-05-05 | 2013-07-23 | Salflex Polymers Ltd. | Injection molded inflatable active bolster |
US8579325B2 (en) | 2010-11-09 | 2013-11-12 | Salflex Polymers Ltd. | Active bolster |
US9254808B2 (en) | 2011-02-07 | 2016-02-09 | Salflex Polymers Limited | Active bolster assembly |
Families Citing this family (53)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8251444B2 (en) * | 2005-04-25 | 2012-08-28 | Arjuna Indraeswaran Rajasingham | Vehicle occupant support |
GB2385028A (en) * | 2002-02-12 | 2003-08-13 | Autoliv Dev | An inflatable safety arrangement |
JP2004009798A (ja) * | 2002-06-04 | 2004-01-15 | Takata Corp | 乗員保護装置 |
JP3972736B2 (ja) | 2002-06-04 | 2007-09-05 | タカタ株式会社 | 乗員保護装置 |
JP3912195B2 (ja) | 2002-06-12 | 2007-05-09 | タカタ株式会社 | 乗員保護装置 |
US6874811B2 (en) | 2002-07-11 | 2005-04-05 | Autoliv Asp, Inc. | Expandable rigid knee airbag system |
CN1323874C (zh) * | 2002-07-25 | 2007-07-04 | 奥托利夫开发有限公司 | 乘客约束装置用充气囊及其制造方法 |
GB0222720D0 (en) * | 2002-10-01 | 2002-11-06 | Dalphimetal Ltd | Vehicle seat with a pelvis energy management device |
JP4135480B2 (ja) * | 2002-11-21 | 2008-08-20 | タカタ株式会社 | 乗員保護装置 |
US6971667B2 (en) | 2003-01-14 | 2005-12-06 | Autoliv Asp, Inc. | Glove compartment airbag system |
DE20301516U1 (de) * | 2003-01-31 | 2003-07-10 | TRW Occupant Restraint Systems GmbH & Co. KG, 73553 Alfdorf | Fahrzeugsitz |
CN100450818C (zh) * | 2003-02-06 | 2009-01-14 | 奥托利夫发展公司 | 乘客约束装置用充气气囊、其安装结构、及乘客腰部约束装置 |
DE10305013A1 (de) * | 2003-02-07 | 2004-08-19 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zur Einstellung wenigstens eines Fahrzeugsitzes |
JP4269826B2 (ja) * | 2003-03-12 | 2009-05-27 | タカタ株式会社 | 乗員保護装置 |
DE10320967A1 (de) * | 2003-05-09 | 2004-11-25 | Trw Occupant Restraint Systems Gmbh & Co. Kg | Aufblasbares Sitzrückhaltekissen |
DE10340996B3 (de) * | 2003-09-05 | 2005-03-10 | Keiper Gmbh & Co Kg | Fahrzeugsitz mit Antisubmariningrampe |
US20050067209A1 (en) * | 2003-09-30 | 2005-03-31 | Takata Corporation | Passenger protecting device |
US20060017266A1 (en) * | 2003-09-30 | 2006-01-26 | Takata Corporation | Passenger protecting device |
JP2005145227A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Takata Corp | 乗員保護装置 |
US7261318B2 (en) | 2003-12-01 | 2007-08-28 | Autoliv Asp, Inc. | Knee airbag and glove box assembly |
FR2866610B1 (fr) * | 2004-02-24 | 2007-05-18 | Renault Sas | Siege, notamment pour vehicule automobile |
GB2415937B (en) * | 2004-07-05 | 2007-11-07 | Autoliv Dev | Improvements in or relating to an air-bag |
JP2006188198A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-07-20 | Tkj Kk | 乗員保護装置 |
JP2006240606A (ja) * | 2005-02-04 | 2006-09-14 | Takata Corp | 乗員保護装置 |
US7396040B2 (en) | 2005-03-22 | 2008-07-08 | Autoliv Asp, Inc. | Airbag cushion with integrated inflator |
JP4715523B2 (ja) * | 2005-10-25 | 2011-07-06 | タカタ株式会社 | 乗員拘束装置 |
JP2007118817A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Takata Corp | 乗員拘束装置 |
JP4857713B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2012-01-18 | タカタ株式会社 | 乗員拘束装置 |
JP5078248B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2012-11-21 | タカタ株式会社 | 乗員拘束装置 |
JP4802659B2 (ja) * | 2005-10-28 | 2011-10-26 | タカタ株式会社 | 乗員拘束装置 |
EP1800941B1 (en) * | 2005-12-01 | 2010-06-09 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Passenger protection device |
JP4961902B2 (ja) * | 2005-12-01 | 2012-06-27 | 豊田合成株式会社 | 乗員保護装置 |
JP4812466B2 (ja) * | 2006-03-02 | 2011-11-09 | タカタ株式会社 | 車両シート、車両、エアバッグモジュール |
US8240758B2 (en) * | 2006-03-27 | 2012-08-14 | Nissan North America, Inc. | Deformable seat pan for a tiltable vehicle seat |
US7758121B2 (en) * | 2006-04-17 | 2010-07-20 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Active material based conformable and reconfigurable seats |
DE102007013923B4 (de) | 2006-12-22 | 2012-02-02 | Schleifring Und Apparatebau Gmbh | Mehrkanaliger optischer Drehübertrager mit hoher Rückflußdämpfung |
US7712832B2 (en) * | 2007-06-08 | 2010-05-11 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Vehicle seat with variable firmness |
EP2003024A1 (en) * | 2007-06-11 | 2008-12-17 | Dalphi Metal Espana, S.A. | Side airbag for reclining seats |
US7581749B2 (en) * | 2007-10-12 | 2009-09-01 | Nissan Technical Center North America, Inc. | Integrated airbag panel |
WO2014028279A1 (en) * | 2012-08-17 | 2014-02-20 | Chrysler Group Llc | Seat cushion airbag |
EP2981190B1 (en) * | 2013-04-05 | 2021-11-17 | St Engineering Aerospace Ltd. | Passenger seat for an aircraft |
JP5780265B2 (ja) * | 2013-06-07 | 2015-09-16 | トヨタ自動車株式会社 | クッションエアバック装置を内蔵した車両用シート |
US9199560B2 (en) * | 2013-09-13 | 2015-12-01 | Ford Global Technologies, Llc | Self-adjusting seat stiffness system |
US9346417B2 (en) | 2014-10-02 | 2016-05-24 | Nissan North America, Inc. | Airbag engaging pivotable trim panel |
US9738187B1 (en) | 2016-02-22 | 2017-08-22 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle seat bottom with independently deployable devices |
US10035438B2 (en) | 2016-02-22 | 2018-07-31 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle seat bottom with independently deployable devices |
CN106872179A (zh) * | 2017-01-24 | 2017-06-20 | 中国汽车技术研究中心 | 一种用于车辆正面碰撞中乘员下潜的判定方法 |
US10486562B2 (en) * | 2017-09-07 | 2019-11-26 | Nissan North America, Inc. | Anti-submarining seat structure |
US10583797B2 (en) * | 2017-10-18 | 2020-03-10 | Ford Global Technologies, Llc | Carrier for airbag |
US10246193B1 (en) * | 2018-02-08 | 2019-04-02 | B/E Aerospace, Inc. | Passenger seat with articulated pneumatic seat cushion |
US10703233B1 (en) * | 2019-03-12 | 2020-07-07 | GM Global Technology Operations LLC | Anti-submarine seat for a vehicle |
JP7527392B2 (ja) * | 2020-10-27 | 2024-08-02 | オートリブ ディベロップメント エービー | 乗員保護装置 |
GB2607057B (en) * | 2021-05-27 | 2024-02-14 | Jaguar Land Rover Ltd | Moulded structure for a vehicle seat |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4555140A (en) * | 1984-02-23 | 1985-11-26 | Japan | Vehicle seat |
JPS6136029A (ja) * | 1984-07-30 | 1986-02-20 | Tokyo Seat Kk | 車輌用シ−ト |
FR2572034B3 (fr) * | 1984-10-23 | 1987-02-13 | Renault | Coussin de siege de vehicule automobile avec cavite a volume variable de suspension |
JPS61158538U (ja) * | 1985-03-26 | 1986-10-01 | ||
US4629248A (en) * | 1985-06-03 | 1986-12-16 | General Motors Corporation | Thigh support for vehicle seats |
DE4418028B4 (de) * | 1994-05-25 | 2006-03-23 | Volkswagen Ag | Kinderrückhaltesystem |
US5615914A (en) * | 1995-01-17 | 1997-04-01 | Olin Corporation | Inflatable metal bladders for automobile passenger protection |
GB2323336B (en) * | 1997-03-17 | 2000-12-06 | Autoliv Dev | Improvements in or relating to a vehicle safety seat |
GB2332884A (en) * | 1998-01-03 | 1999-07-07 | Christopher Paul Kavanagh | Vehicle seat with inflatable anti-submarining device |
DE19803784A1 (de) * | 1998-01-22 | 1999-07-29 | Petri Ag | Fahrzeugsitz, insbesondere Kraftfahrzeugsitz |
DE19920535A1 (de) * | 1999-05-05 | 2000-11-16 | Keiper Recaro Gmbh Co | Fahrzeugsitz, insbesondere für einen Lastkraftwagen |
-
1999
- 1999-12-21 GB GB9930187A patent/GB2357466B/en not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-12-20 WO PCT/SE2000/002588 patent/WO2001045978A1/en active IP Right Grant
- 2000-12-20 JP JP2001546503A patent/JP4215147B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-20 KR KR1020027007829A patent/KR100802643B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-12-20 EP EP00986166A patent/EP1240049B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-12-20 AU AU22451/01A patent/AU2245101A/en not_active Abandoned
- 2000-12-20 US US10/168,505 patent/US6752454B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-12-20 ES ES00986166T patent/ES2243336T3/es not_active Expired - Lifetime
- 2000-12-20 DE DE60019963T patent/DE60019963T2/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2004069587A1 (ja) * | 2003-02-06 | 2006-05-25 | オートリブ ディベロップメント エービー | 腰部拘束装置 |
WO2006003749A1 (ja) * | 2004-07-01 | 2006-01-12 | Autoliv Development Ab | 腰部拘束用エアバッグ装置及びこれを用いたシートクッション装置 |
US8231138B2 (en) | 2005-06-03 | 2012-07-31 | Salflex Polymers Ltd. | Active bolster |
US8544880B2 (en) | 2005-06-03 | 2013-10-01 | Salflex Polymers Ltd. | Active bolster |
US9085275B2 (en) | 2005-06-03 | 2015-07-21 | Salflex Polymers Ltd. | Active bolster |
US9731675B2 (en) | 2005-06-03 | 2017-08-15 | Abc Group Inc. | Active bolster |
US10315608B2 (en) | 2005-06-03 | 2019-06-11 | Abc Technologies Inc. | Active bolster |
JP2008545581A (ja) * | 2005-06-03 | 2008-12-18 | サルフレックス ポリマーズ リミテッド | 能動式クッション |
US8801032B2 (en) | 2005-06-03 | 2014-08-12 | Salflex Polymers Ltd. | Active bolster |
US7607511B2 (en) | 2005-07-07 | 2009-10-27 | Nissan Motor Co., Ltd. | Vehicle passenger-restraining device and method |
JP4536644B2 (ja) * | 2005-11-16 | 2010-09-01 | 本田技研工業株式会社 | エアバッグ装置 |
JP4509915B2 (ja) * | 2005-11-16 | 2010-07-21 | 本田技研工業株式会社 | エアバッグ装置 |
JP2007137160A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Honda Motor Co Ltd | エアバッグ装置 |
JP2007137158A (ja) * | 2005-11-16 | 2007-06-07 | Honda Motor Co Ltd | エアバッグ装置 |
US8827307B2 (en) | 2005-11-17 | 2014-09-09 | Salflex Polymers Ltd. | Inflatable bolster |
JP2007245889A (ja) * | 2006-03-15 | 2007-09-27 | Takata Corp | 車両シート、車両、エアバッグモジュール |
WO2007114133A1 (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-11 | Takata Corporation | 乗員拘束装置及び車両用シート |
JP2008143255A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Toyota Motor Corp | 車両用シートクッションエアバッグ装置 |
US8544876B2 (en) | 2008-04-11 | 2013-10-01 | Salflex Polymers Ltd. | Inflatable bolster |
US8388020B2 (en) | 2008-04-11 | 2013-03-05 | Salflex Polymers Ltd. | Inflatable multilayer bolster and method of manufacture |
US8459689B2 (en) | 2009-12-24 | 2013-06-11 | Salflex Polymers Ltd. | Passenger side active knee bolster |
US8491008B2 (en) | 2010-05-05 | 2013-07-23 | Salflex Polymers Ltd. | Injection molded inflatable active bolster |
US8579325B2 (en) | 2010-11-09 | 2013-11-12 | Salflex Polymers Ltd. | Active bolster |
US8931803B2 (en) | 2010-11-09 | 2015-01-13 | Salflex Polymers Ltd. | Active bolster |
US9254808B2 (en) | 2011-02-07 | 2016-02-09 | Salflex Polymers Limited | Active bolster assembly |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20020190548A1 (en) | 2002-12-19 |
JP4215147B2 (ja) | 2009-01-28 |
EP1240049B1 (en) | 2005-05-04 |
DE60019963T2 (de) | 2006-04-27 |
KR100802643B1 (ko) | 2008-02-13 |
DE60019963D1 (de) | 2005-06-09 |
WO2001045978A1 (en) | 2001-06-28 |
GB2357466B (en) | 2003-04-02 |
EP1240049A1 (en) | 2002-09-18 |
KR20020068059A (ko) | 2002-08-24 |
ES2243336T3 (es) | 2005-12-01 |
AU2245101A (en) | 2001-07-03 |
GB9930187D0 (en) | 2000-02-09 |
US6752454B2 (en) | 2004-06-22 |
GB2357466A (en) | 2001-06-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4215147B2 (ja) | 車両の座席 | |
KR102206666B1 (ko) | 사이드 에어백 장치 및 이것을 구비한 차량용 시트 | |
JP4816387B2 (ja) | サイドエアバッグ装置 | |
JP3430835B2 (ja) | エアバック装置 | |
US20180354447A1 (en) | Airbag device | |
JP3399280B2 (ja) | サイドエアバッグ付きシート構造 | |
WO2007049536A1 (ja) | 乗員拘束装置及び座席 | |
EP3812221B1 (en) | Side airbag device and vehicle seat provided therewith | |
JP3196660B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
JP3480231B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
WO2019146382A1 (ja) | サイドエアバッグ装置及び、これを備えた車両用シート | |
JP3591172B2 (ja) | 車両用シートのエアバッグ装置 | |
JP3186163B2 (ja) | 車両乗員の保護装置 | |
WO2020071099A1 (ja) | 車両用シート | |
JP2007153027A (ja) | 乗員保護装置 | |
JP6960236B2 (ja) | 車両の乗員保護装置 | |
JP6790024B2 (ja) | サイドエアバッグ装置及び、これを備えた車両用シート | |
JPH09315258A (ja) | 車両の側突用エアバッグ装置 | |
JP3406164B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
JP4640325B2 (ja) | 車両用サイドエアバッグ装置 | |
JPH0624282A (ja) | 自動車のエアバッグ装置 | |
EP1585646B1 (en) | Safety arrangement for a vehicle seat | |
JP2921558B2 (ja) | 車両の側突用エアバッグ装置 | |
JP3399244B2 (ja) | エアバックモジュール | |
JPH0976867A (ja) | エアバッグ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080603 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081021 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081029 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111114 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121114 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |