JP2003291644A - 自動車用ドア構造 - Google Patents

自動車用ドア構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアインナーパネルとドアトリム間に設けら
れた遮音性シートの端部を確実に固定して、ドアトリム
からはみ出すことのないようにする。 【解決手段】 ドアインナーパネル11の車内側に内装
用のドアトリム12が取付けられ、ドアインナーパネル
11とドアトリム12の間に、遮音性シート20を上側
から下側にのれん状に垂らすように設け、遮音性シート
20の上端をドアトリム12に取付けられたインナーウ
ェザーストリップ15に固定したものであって、ドアト
リム12の両側部,下部,あるいは両側部及び下部にド
アインナーパネル11側に突出するピン30を設け、ピ
ン30に遮音性シート20を貫通させることにより遮音
性シート20をドアトリム12端部からはみ出さないよ
うに位置決めする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドアインナーパネ
ルにドアトリムが取付けられて、両者間に遮音性シート
が取付けられてなる自動車用ドア構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、従来、ドアD内部の
遮音性対策として、ドアインナーパネルの車内側に取付
けられた内装用のドアトリム1の裏面にフェルト2やウ
レタンを貼付けか、あるいはドアインナーパネル側にウ
レタン成形品を貼付ることが知られている。例えば、実
公平5−23376号公報では、ウレタンフォーム等か
らなるパッド材が設けられたドアトリムが開示されてい
る。また、特開平10−119159号公報には、発泡
ウレタンからなる遮音カバーが開示されています。
【0003】しかし、これらフェルト2,ウレタン,パ
ッド材,遮音カバーは、すべて別部品でありドアトリム
1側あるいはドアインナーパネルの車内側に部分的に取
付けられるものであるため、遮音効果は十分なものでは
なかった。また、部分的に取付ける必要があるので、組
付作業が煩雑であるといった問題があった。
【0004】そこで、本出願人は、図7及び図8に示す
ように、ドアインナーパネル11とドアトリム12の間
に、遮音性シート20を上側から下側にのれん状に垂ら
すように設け、遮音性シート20の上端をドアトリム1
2に取付けられたインナーウェザーストリップ15に固
定した自動車用ドア構造を提供した(特願2002−5
7777)。なお、インナーウェザーストリップ15
は、取付基部16と昇降するドアガラスGに車内側から
摺接する上下のシールリップ部17,18と、そのシー
ルリップ部17,18を支持するとともに取付基部16
から下側に向けて延設された支持部19とから形成さ
れ、取付基部16の上面には複数のリップ部16aと位
置決め用突起16bが形成され、ドアトリム12の上部
に形成された略コ字状の凹部13に挿入され、位置決め
用突起16bが段差部13aに当接して位置決めされる
ようになっている。またドアトリム12はクリップCに
よってドアインナーパネル11に固定されている。
【0005】これによれば、ドアインナーパネル11と
ドアトリム12の間に遮音性シート20を介して2つの
空間X,Yができるので、従来のように、フェルト,ウ
レタン,パッド材,遮音カバー等を設けたものと比較し
て遮音性が向上するとともに、上側から下側にのれん状
に垂らすだけで遮音性シート20を設けることができる
ので組付作業が簡単である。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、のれん
状に垂らされた遮音性シート20の端部を固定する場合
に、遮音性シート20の両側部あるいは下部が、ドアト
リム12からはみ出すおそれがあった。ドアトリム12
から遮音性シート20がはみ出すと、見栄えが悪くなる
とともに、遮音性も低下してしまう。
【0006】そこで、本発明の目的とするところは、ド
アインナーパネルとドアトリム間に設けられた遮音性シ
ートの端部を確実に固定して、ドアトリムからはみ出す
ことのないようにすることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の請求項1に記載の発明は、ドアインナーパ
ネル(11)の車内側に内装用のドアトリム(12)が
取付けられ、ドアインナーパネル(11)とドアトリム
(12)の間に、遮音性シート(20)を上側から下側
にのれん状に垂らすように設け、遮音性シート(20)
の上端をドアインナーパネル(11)又はドアトリム
(12)又はそれらドアインナーパネル(11)又はド
アトリム(12)に取付けられたインナーウェザースト
リップ(15)に固定した自動車用ドア構造であって、
前記ドアトリム(12)の両側部,下部,あるいは両側
部及び下部に前記ドアインナーパネル(11)側に突出
するピン(30)を設け、該ピン(30)に前記遮音性
シート(20)を貫通させることにより、あるいは該ピ
ン(30)で遮音性シート(20)をドアインナーパネ
ル(11)に押圧することにより、遮音性シート(2
0)をドアトリム(12)端部からはみ出さないように
位置決めしたことを特徴とする。
【0008】また請求項2に記載の発明は、ドアインナ
ーパネル(11)の車内側に内装用のドアトリム(1
2)が取付けられ、ドアインナーパネル(11)とドア
トリム(12)の間に、遮音性シート(20)を上側か
ら下側にのれん状に垂らすように設け、遮音性シート
(20)の上端をドアインナーパネル(11)又はドア
トリム(12)又はそれらドアインナーパネル(11)
又はドアトリム(12)に取付けられたインナーウェザ
ーストリップ(15)に固定した自動車用ドア構造であ
って、前記遮音性シート(20)の両側部,下部,ある
いは両側部及び下部に、前記ドアトリム(12)に固定
するクリップ部材(40)を設け、遮音性シート(2
0)をドアトリム(12)端部からはみ出さないように
位置決めしたことを特徴とする。
【0009】さらに請求項3に記載の発明は、前記クリ
ップ部材(40)は、遮音性シート(20)を前記ドア
インナーパネル(11)にも固定することができること
を特徴とする。
【0010】また請求項4に記載の発明は、前記クリッ
プ部材(40)は、首部(41)の上下に膨出形成され
た頭部(42)及び傘部(43)と、傘部(43)の下
部に形成された脚部(44)とを備え、前記遮音性シー
ト(20)にあけられた孔(20a)に前記頭部(4
2)を挿入することにより遮音性シート(20)に取付
けられるとともに、前記ドアトリム(12)に取付けら
れたクリップ取付部(12a)に前記首部(41)を係
止することにより遮音性シート(20)を前記ドアトリ
ム(12)に固定し、さらに前記ドアインナーパネル
(11)にあけられた孔(11a)に前記脚部(44)
を嵌め込むことにより遮音性シート(20)をドアイン
ナーパネル(11)に固定することを特徴とする。
【0011】なお、括弧内の記号は図面および後述する
発明の実施の形態に記載された対応要素または対応事項
を示す。
【0012】本発明の自動車用ドア構造によれば、ドア
インナーパネルとドアトリムの間にのれん状に垂らして
設けられた遮音性シートの両側部又は下部は、ピンやク
リップ部材によって、遮音性シートがドアトリム端部か
らはみ出さないように位置決めされるので、特に見栄え
を悪くすることはなく、しかも遮音性が低下することも
ない。
【0013】特に、請求項2乃至4で示すように、クリ
ップ部材を遮音性シートの両側部及び/又は下部に固定
することにより、遮音性シートの端部がドアトリムから
はみ出すことが確実に防止される。
【0014】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1及び図2を
参照して、本発明の第1実施形態に係る自動車用ドア構
造について説明する。図1は本発明の第1実施形態に係
る自動車用ドア構造を示す分解斜視図であり、図2はそ
の要部を示す拡大断面図である。
【0015】この自動車用ドア構造は、ドアDを構成
し、自動車のベルトライン部内側となるドアインナーパ
ネル11の上側から車内側にかけて内装用のドアトリム
12が取付けられるとともに、ドアインナーパネル11
とドアトリム12の間に、遮音性シート20を上側から
下側にのれん状に垂らすように設けられたものである。
遮音性シート20の上端は、ドアインナーパネル11又
はドアトリム12に取付けられている。なお、図8で示
したように、ドアトリム12(ドアインナーパネル11
側であってもよい)に取付けられたインナーウェザース
トリップ15に遮音性シート20の上端を固定するよう
にしてもよい。これにより、ドアインナーパネル11と
ドアトリム12の間に遮音性シート20を介して2つの
空間が生じるので遮音性が向上し、しかも上端を覆うこ
とで音が上部から洩れることが防止される。
【0016】これを、従来例で示したフェルト,ウレタ
ン,パッド材,遮音カバーを設けたものと比較した場
合、100〜10000Hzの全域で約2dBの効果が
あることが実験の結果判明した。
【0017】遮音性シート20の材質は、特に限定され
るものではないが、吸音性の高い布であることが好まし
い。市販品としては、例えば住友3M社製の「シンサレ
ート(商品名)」をあげることができる。なお、シート
状のものであれば、ゴムやナイロン等からなるものでも
よい。
【0018】ドアトリム12の両側部及び下部(両側部
だけ、あるいは下部だけでも効果はある)には、ドアイ
ンナーパネル11側に突出するピン30が設けられてい
る(図1では5個のピン30を設けた例を示した)。ピ
ン30は特に形状が限定されるものではないが、本実施
例では先端を突起状にして底部をドアトリム12に固定
した。そして、図2に示すように、それらピン30に遮
音性シート20を貫通させることにより遮音性シート2
0の両側部及び下部が固定され、遮音性シート20をド
アトリム12端部からはみ出さないように位置決めした
ものである。なお、図1においてはピン30が貫通する
遮音性シート20の部位を×印で示した。またドアトリ
ム12はクリップCによってドアインナーパネル11に
固定され、このクリップC間で、しかもクリップCの内
側にピン30を設けている。
【0019】ここでは、ピン30に遮音性シート20を
貫通させることにより遮音性シート20の両側部及び下
部を固定しドアトリム12端部からはみ出さないように
位置決めするようにしたが、ピン30で遮音性シート2
0をドアインナーパネル11に押圧することにより位置
決めすることもできる。さらに、組付時にドアハンド
ル,パワーウインド類のハーネス,ロックとドアパネル
を組み付けるためスリットを遮音性シート20に入れ、
取り出し易くしてもよい。
【0020】(第2実施形態)次に図3乃至図5を参照
して、本発明の第2実施形態に係る自動車用ドア構造に
ついて説明する。図3は本発明の第2実施形態に係る自
動車用ドア構造を示す分解斜視図であり、図4はその要
部を示す拡大断面図である。また、図5は図4に示すク
リップ部取付部の斜視図である。
【0021】この自動車用ドア構造は、上述した第1実
施形態で示したピン30にかわる固定部材としてのクリ
ップ部材40を図3で示すように、遮音性シート20側
に設けたものである。クリップ部材40は、細い首部4
1の上部に膨出形成された頭部42と、首部41の下部
に頭部42よりも大きく膨出形成された傘部43と、傘
部43の下部に形成された脚部44とを備えている。
【0022】そして、クリップ部材40は、図4に示す
ように、遮音性シート20にあけられた孔20aにクリ
ップ部材40の頭部42を挿入することにより遮音性シ
ート20の両側部及び下部(両側部だけ、あるいは下部
だけでも効果はある)に取付けられる。また、ドアトリ
ム12に取付けられたクリップ取付部12aのU字状係
止穴にクリップ部材40の首部41を係止することによ
り遮音性シート20をドアトリム12に固定するように
なっている。そして、さらにドアインナーパネル11に
あけられた孔11aにクリップ部材40の脚部44を嵌
め込むことにより遮音性シート20をドアインナーパネ
ル11に固定するようになっている。これにより、遮音
性シート20の両側部及び下部を、ドアトリム12端部
からはみ出さないように位置決めしたものである。な
お、図3においてクリップ部材40の脚部44が嵌め込
まれるドアインナーパネル11の部位を×印で示した。
【0023】このように、クリップ部材40を介してド
アトリム12はドアインナーパネル11に固定されるの
で、図1で示したようなクリップCは不要となる。ま
た、クリップ部材40とクリップCとを併用することも
できる。
【0024】
【発明の効果】以上のとおり本発明に記載の自動車用ド
ア構造によれば、ドアインナーパネルとドアトリムの間
にのれん状に垂らして設けられた遮音性シートの両側部
又は下部は、ピンやクリップ部材によって、遮音性シー
トがドアトリム端部からはみ出さないように位置決めさ
れるので、特に見栄えを悪くすることはなく、しかも遮
音性が低下することもない。
【0025】特に、請求項2乃至4で示すように、クリ
ップ部材を遮音性シートの両側部及び/又は下部に固定
することにより、遮音性シートの端部がドアトリムから
はみ出すことが確実に防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る自動車用ドア構造
を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る自動車用ドア構造
の要部を示す断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態に係る自動車用ドア構造
を示す分解斜視図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係る自動車用ドア構造
の要部を示す断面図である。
【図5】図4に示すクリップ部取付部の斜視図である。
【図6】従来例に係る自動車用ドア構造の外観斜視図で
ある。
【図7】本出願人が先に出願した発明に係る自動車用ド
ア構造の外観斜視図である。
【図8】図7のA−A線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 ドアトリム 2 フェルト 11 ドアインナーパネル 11a 孔 12 ドアトリム 12a クリップ取付部 13a 段差部 15 インナーウェザーストリップ 16 取付基部 16a リップ部 16b 位置決め用突起 17,18 シールリップ部 19 支持部 20 遮音性シート 20a 孔 30 ピン 40 クリップ部材 41 首部 42 頭部 43 傘部 44 脚部 C クリップ D ドア G ドアガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 縄手 浩二 広島県広島市西区三篠町2丁目2番8号 西川ゴム工業株式会社内 Fターム(参考) 3D023 BA02 BA03 BB07 BB21 BC01 BD03 BE02 BE36 3D201 AA01 BA01 CA20 DA06 DA31 DA38 3J001 FA02 GB06 HA02 JD02 KA12 KB01 3J036 AA03 BA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ドアインナーパネルの車内側に内装用のド
    アトリムが取付けられ、ドアインナーパネルとドアトリ
    ムの間に、遮音性シートを上側から下側にのれん状に垂
    らすように設け、遮音性シートの上端をドアインナーパ
    ネル又はドアトリム又はそれらに取付けられたインナー
    ウェザーストリップに固定した自動車用ドア構造であっ
    て、 前記ドアトリムの両側部及び/又は下部に前記ドアイン
    ナーパネル側に突出するピンを設け、該ピンに前記遮音
    性シートを貫通させることにより、あるいは該ピンで遮
    音性シートをドアインナーパネルに押圧することによ
    り、遮音性シートをドアトリム端部からはみ出さないよ
    うに位置決めしたことを特徴とする自動車用ドア構造。
  2. 【請求項2】ドアインナーパネルの車内側に内装用のド
    アトリムが取付けられ、ドアインナーパネルとドアトリ
    ムの間に、遮音性シートを上側から下側にのれん状に垂
    らすように設け、遮音性シートの上端をドアインナーパ
    ネル又はドアトリム又はそれらに取付けられたインナー
    ウェザーストリップに固定した自動車用ドア構造であっ
    て、 前記遮音性シートの両側部及び/又は下部に、前記ドア
    トリムに固定するクリップ部材を設け、遮音性シートを
    ドアトリム端部からはみ出さないように位置決めしたこ
    とを特徴とする自動車用ドア構造。
  3. 【請求項3】前記クリップ部材は、遮音性シートを前記
    ドアインナーパネルにも固定することができることを特
    徴とする請求項2に記載の自動車用ドア構造。
  4. 【請求項4】前記クリップ部材は、首部の上下に膨出形
    成された膨出した頭部及び傘部と、傘部の下部に形成さ
    れた脚部とを備え、前記遮音性シートにあけられた孔に
    前記頭部を挿入することにより遮音性シートに取付けら
    れるとともに、前記ドアトリムに取付けられたクリップ
    取付部に前記首部を係止することにより遮音性シートを
    前記ドアトリムに固定し、さらに前記ドアインナーパネ
    ルにあけられた孔に前記脚部を嵌め込むことにより遮音
    性シートをドアインナーパネルに固定することを特徴と
    する請求項3に記載の自動車用ドア構造。
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