JP2003268780A - アンカーボルト設置構造 - Google Patents

アンカーボルト設置構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配筋の位置を定める設計作業を1回で終了さ
せることができるアンカーボルト設置構造を提供する。 【解決手段】 捨てコンクリート44上に固定されたア
ンカーフレームを構成する垂直部材42に、連結部材5
0を介してアンカーボルト30を設置するアンカーボル
ト設置構造において、連結部材50はコの字断面の連結
部を有すると共に、垂直部材42の中心線L2とアンカ
ーボルト30の軸線L1とをほぼ同一線上に設置する。 【効果】 アンカーボルト30の軸線L1とアンカーフ
レームを構成する垂直部材42の中心線L2を垂直の一
直線上にほぼ一致させるので、配筋の位置を定める設計
作業を1回で終了させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の鉄骨柱の根
元に設けられた柱脚金物を基礎コンクリート上に固定す
るために使用されるアンカーボルトに関し、特にアンカ
ーボルトを基礎コンクリート中に埋設する前にアンカー
ボルトを位置決めして設置するためのアンカーボルト設
置構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のアンカーボルト設置構造として
は、例えば図14に示すようなものがある。同図におい
て、符号30は垂直方向に配置されたアンカーボルトで
あり、その上端部30aには後に鉄骨柱の下端に設けら
れた柱脚金物をアンカーボルトに締結するためのナット
31が設けられている。
【0003】アンカーボルト30の両端部を除いた中間
部分30cは、基礎コンクリート35に接触させないた
めに筒状部材34に挿入されている。アンカーボルト3
0の上端部は、水平方向に配置された鋼鉄製の第1形板
部材36の貫通孔に嵌合し、この第1形板部材36の嵌
合部を上下のナット31,31間に挟んで固定すること
により、第1形板部材36の高さ方向の位置決めが行わ
れると同時に、アンカーボルト上端部の水平方向の位置
決めが行われる。
【0004】アンカーボルト30の下端部30bは、定
着板32(図15参照)と、水平方向に配置された鋼鉄
製の第2形板部材38の貫通孔に嵌合し、これらの部材
の上下のナット39,41で上下両方向から締め付ける
ことにより固定されている。従って、第2形板部材38
によりアンカーボルト30の下端部30bの水平方向の
位置決めが行われる。
【0005】第2形板部材38は、図15に示すよう
に、4本のアンカーボルト30の下端部30b相互間の
位置決めを行うように口の字状に形成されており、他
方、前述した第1形板部材36も、第2形板部材38と
同様の口の字状に配置されている。このようにしてアン
カーボルト30と第1形板部材36及び第2形板部材3
8は互いに組立てられてユニット化されているので、そ
の運搬や位置決めに便利なように構成されている。
【0006】図15に示すように、第2形板部材38の
下側(図紙面裏側)には2本のL型アングル部材40が
溶接により固定されており、この2本のL型アングル部
材40の間には井げた状に2本のL型アングル部材43
が溶接により固定されており、これら4本のL型アング
ル部材40,43の内側には4本のL型アングル部材4
2の上端部が溶接により固定されている。図14に示す
ように、L型アングル部材42は垂直方向に配置されて
おり、その下端部はL型アングル部材46を介して締結
部材45により捨てコンクリート44に固定されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のアンカーボルト設置構造においては、アンカ
ーボルト30の下端部30b及びそれを第2形板部材3
8に固定する下方のナット41が、L型アングル部材4
2の上端部と干渉するのを避けるために、アンカーボル
ト30の軸線とL型アングル部材42の中心線が一直線
上に一致しないように、その軸線や中心線と直角方向に
互いにずらして設けられていた。
【0008】このため、アンカーボルト30が存在する
高さにおける、アンカーボルト30の周囲にそれをよけ
て多数張り渡される鉄筋(配筋)の水平方向の位置は、
L型アングル部材42が存在する高さにおける、L型ア
ングル部材42の周囲にそれをよけて多数張り渡される
鉄筋の水平方向の位置と一致させることができないの
で、上記2つの高さにおける配筋の位置を別々に定めな
ければならず、配筋の位置を定める同様の設計作業を二
重に行わなければならないという問題があった。
【0009】そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、配
筋の位置を定める設計作業を1回で終了させることがで
きるアンカーボルト設置構造を提供することを課題とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明によるアンカーボルト設置構造は、捨てコン
クリート上に固定されたアンカーフレームを構成する垂
直部材に、連結部材を介してアンカーボルトを設置する
アンカーボルト設置構造において、前記連結部材はコの
字断面の連結部を有すると共に、前記垂直部材の中心線
とアンカーボルトの軸線とをほぼ同一線上に設置したこ
とを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1ないし図4
は、本発明によるアンカーボルト設置構造の第1の実施
の形態について説明するために参照する図である。従来
と同様の部品には同じ符号を付して説明し、従来と重複
する説明は省略する。
【0012】図1に示すアンカーボルト設置構造は、4
本のL型アングル部材46が捨てコンクリート44の上
に四辺形の四辺を構成するように配置され、その各々が
締結部材45により捨てコンクリート44に固定されて
いる。このL型アングル部材46により構成される四辺
形の四隅部の各々には、計4本のL型アングル部材42
(垂直部材)が垂直に立設されており、このL型アング
ル部材42の各々の上端部には、図2に示すように、コ
の字断面を有する連結部材50が溶接により固定されて
いる。
【0013】連結部材50の上板部50aには孔50b
があいており、この孔50bにはアンカーボルト30の
下端部が挿通して連結されるようになっている。すなわ
ち図3に示すように、連結部材50の上板部50aの下
側でアンカーボルト30にネジ結合したナット41と、
上板部50aの上側でアンカーボルト30にネジ結合し
たナット39が、定着板32を共締めして、互いに接近
するように強く締め付けることにより、アンカーボルト
30の下端部が上板部50aに固定されている。このた
め図3において、アンカーボルト30の軸線L1とL型
アングル部材42の中心線L2は垂直の一直線上にほぼ
一致している。
【0014】図4に示すように、連結部材50はL型ア
ングル部材42に対して45°傾けて配置されている。
このため、4隅のL型アングル部材42のいずれかの位
置においても、L型アングル部材42に対して同じ状態
で溶接することができる。このため、予め工場で連結部
材50とL型アングル部材42を溶接で結合して準備し
た場合は、4隅のL型アングル部材42のどの位置にお
いても据え付けることが可能となる。
【0015】また図1に示すように、第1形板部材36
とL型アングル部材46には対角線上に配置されるブレ
ース57(筋交い)の両端部が溶接で結合されている。
このため、図14に示す従来のアンカーボルト設置構造
のように第2形板部材38を設けなくとも、アンカーボ
ルト設置構造の強度を保持することができる。
【0016】また、ブレース57の途中にはターンバッ
クル58が設けられている。このため、ターンバックル
58をブレース57に切られたオスネジに沿って、軸回
りに可逆的に回転させることにより、アンカーボルト3
0の芯の位置の調整を行うことができる。
【0017】このようなアンカーボルト設置構造によれ
ば、アンカーボルト30の軸線L1とL型アングル部材
42の中心線L2は垂直の一直線上にほぼ一致している
ため、図1においてアンカーボルト30が存在する高さ
における、アンカーボルト30(パイプ部材34)の周
囲にそれをよけて多数張り渡される鉄筋(配筋)の水平
方向の位置は、L型アングル部材42が存在する高さに
おける、L型アングル部材42の周囲にそれをよけて多
数張り渡される鉄筋の水平方向の位置と一致させること
ができるので、配筋の位置を定める設計作業を1回で終
了させることができる。
【0018】またこのようなアンカーボルト設置構造に
よれば、従来のアンカーボルト設置構造の説明において
参照した図14におけるL型アングル部材40や、図1
5におけるL型アングル部材43が要らないので、それ
らとL型アングル部材42との溶接作業も不要となって
施工コストを低減させることができる。
【0019】図5は、本発明の第2の実施の形態に係る
アンカーボルト設置構造を示す図である。前記第1の実
施の形態においては、アンカーボルト30の下端部が連
結部材50の上板部50aの孔50bに挿通して、連結
部材50の上板部50aをナット39とナット41が挟
んで締め付けることにより、アンカーボルト30の下端
部を上板部50aに固定していたのに対し、この第2の
実施の形態においては、図6,図7に示すように、アン
カーボルト30の下端部を連結部材50の上板部50a
に当接させて、六角頭付ボルト55を連結部材50の上
板部50aの孔50cにアンカーボルト30と反対側か
ら挿通して、アンカーボルト30の下端部の軸線部に形
成されたネジ孔にネジ込んで締め付けることにより、ア
ンカーボルト30の下端部を上板部50aに固定するよ
うになっている点において異なるものである。
【0020】このような第2の実施の形態によっても、
前記第1の実施の形態と同様の効果を得ることができ
る。なお、この第2の実施の形態においては、六角頭付
ボルト55の代りに、六角穴を有する頭付ネジ等の、他
の型式のオスネジ部材を用いてもよい。
【0021】図8は、本発明の第3の実施の形態に係る
アンカーボルト設置構造を示す図である。前記実施の形
態においては、L型アングル部材42の上端に直接、コ
の字断面を有する連結部材50の下板部が結合されてい
たのに対し、この第3の実施の形態においては、予め上
記連結部材50(上部連結部)の下板部50d(図9参
照)に、短尺のL型アングル部材を用いた下部アングル
部51(下部連結部)が溶接で結合されたものが用いら
れ、現場において図10に示すように、下部アングル部
51がL型アングル部材42の上端部に1本のネジ部材
52を介して連結されるようになっている。
【0022】このような本発明の第3の実施の形態によ
れば、前記第1の実施の形態と同様の効果を得ることが
できると共に、予めアンカーボルト30の下端部に連結
部材50を結合させてから、下部アングル部51をL型
アングル部材42に連結することができるので、現場に
おけるアンカーボルト設置構造の組立性を向上させるこ
とができる。なおこの第3の実施の形態においては、下
部連結部としてL型アングル部材を用いたが、そのL型
アングル部材の代りに単なる平らな板部材を用いてもよ
い。
【0023】図11は、本発明の第4の実施の形態に係
るアンカーボルト設置構造の要部を示す図である。この
第4の実施の形態は、下部アングル部51の内側にネジ
棒53の下端部を溶接により一体化し、ネジ棒53の上
端部を連結部材50の下板部50dのネジ孔にネジ結合
したものである。このような本発明の第4の実施の形態
によれば、前記第1の実施の形態と同様の効果を得るこ
とができると共に、連結部材50を回転させることによ
りアンカーボルト30の高さを調節することができる。
【0024】図12,図13は、本発明の第5の実施の
形態に係るアンカーボルト設置構造の要部を示す図であ
る。図12は、図5におけるアンカーボルト設置構造の
E−E線断面矢視図であり、同図に示すように、四辺の
L型アングル部材46の各中央部は治具板47により所
望の位置に固定されている。
【0025】治具板47は、図13に示すように、その
先端部47aがL型アングル部材46の下辺部の上に載
置され、その後端部が捨てコンクリート44に接触する
よう配置される。そして、治具板47の後端寄りの中央
部には長孔47bがあいており、この長孔47bに挿通
した頭付ネジ部材47cが捨てコンクリート44にネジ
込まれて、治具板47がL型アングル部材46を固定す
るようになっている。
【0026】このような治具板47を用いてL型アング
ル部材46の位置をしっかり固定してから、締結部材4
5を捨てコンクリート44に打ち込んでL型アングル部
材46を固定するようにすると、締結部材45の打ち込
み時にL型アングル部材46の位置がずれることを確実
に防止することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアンカー
ボルト設置構造によれば、アンカーボルトの軸線とL型
アングル部材の中心線を垂直の一直線上にほぼ一致させ
るため、アンカーボルトが存在する高さにおける、アン
カーボルトの周囲にそれをよけて多数張り渡される鉄筋
の水平方向の位置は、L型アングル部材が存在する高さ
における、L型アングル部材の周囲にそれをよけて多数
張り渡される鉄筋の水平方向の位置と一致させることが
できるので、配筋の位置を定める設計作業を1回で終了
させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るアンカーボル
ト設置構造を示す一部断面正面図である。
【図2】図1における連結部材50を示す拡大斜視図で
ある。
【図3】図1におけるA部の拡大図である。
【図4】図1におけるL型アングル部材42のD-D線
断面矢視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るアンカーボル
ト設置構造を示す一部断面正面図である。
【図6】図5におけるB部の拡大図である。
【図7】図5におけるB部の拡大分解図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係るアンカーボル
ト設置構造を示す一部断面正面図である。
【図9】連結部材50と一体の下部アングル部51を示
す拡大斜視図である。
【図10】下部アングル部51とL型アングル部材42
の結合部の拡大斜視図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態に係るアンカーボ
ルト設置構造の要部を示す拡大斜視図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態の要部を示す図5
におけるアンカーボルト設置構造のE-E線断面矢視図
である。
【図13】図12の治具板47の拡大詳細図である。
【図14】従来のアンカーボルト設置構造を示す一部断
面正面図である。
【図15】図14におけるアンカーボルト設置構造のA
−A線断面矢視図である。
【符号の説明】
30 アンカーボルト 30a 上端部 30b 下端部 30c 中間部分 31 ナット 32 定着板 34 筒状部材 35 基礎コンクリート 36 第1形板部材 38 第2形板部材 39,41 ナット 40,42,43 L型アングル部材 44 捨てコンクリート 45 締結部材 46 L型アングル部材 47 治具板 50 連結部材 50a 上板部 50b,50c 孔 50d 下板部 51 下部アングル部 52 ネジ部材 53 ネジ棒 55 六角頭付ボルト 57 ブレース 58 ターンバックル L1 軸線 L2 中心線
フロントページの続き (72)発明者 谷井 英 東京都江東区東陽二丁目4番2号 日立機 材株式会社内 (72)発明者 白石 晃大 東京都江東区東陽二丁目4番2号 日立機 材株式会社内 Fターム(参考) 2D046 AA03 2E125 AA03 BA07 CA01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 捨てコンクリート上に固定されたアンカ
    ーフレームを構成する垂直部材に、連結部材を介してア
    ンカーボルトを設置するアンカーボルト設置構造におい
    て、前記連結部材はコの字断面の連結部を有すると共
    に、前記垂直部材の中心線とアンカーボルトの軸線とを
    ほぼ同一線上に設置したことを特徴とするアンカーボル
    ト設置構造。
  2. 【請求項2】 前記アンカーボルトの下端部が、前記連
    結部に形成された貫通孔に挿入された請求項1に記載の
    アンカーボルト設置構造。
  3. 【請求項3】 前記アンカーボルトの下端部に、前記連
    結部材固定用ネジ孔を形成した請求項1に記載のアンカ
    ーボルト設置構造。
  4. 【請求項4】 前記連結部材が、コの字断面の上部連結
    部と、板状またはアングル状の下部連結部とで構成され
    た請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のアンカー
    ボルト設置構造。
  5. 【請求項5】 補強用ブレースを設置した請求項1ない
    し請求項4のいずれかに記載のアンカーボルト設置構
    造。
  6. 【請求項6】 前記アンカーフレームに芯出し用治具を
    設置した請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のア
    ンカーボルト設置構造。
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