JP2003193562A - 耐震倒壊防止金物 - Google Patents

耐震倒壊防止金物

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JP2003193562A
JP2003193562A JP2001398136A JP2001398136A JP2003193562A JP 2003193562 A JP2003193562 A JP 2003193562A JP 2001398136 A JP2001398136 A JP 2001398136A JP 2001398136 A JP2001398136 A JP 2001398136A JP 2003193562 A JP2003193562 A JP 2003193562A
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fixing plates
collapse
fixed
seismic
metal fitting
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JP2001398136A
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English (en)
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Minoru Jinnai
実 陣内
Kiyoto Minakawa
▲清▼人 美奈川
Shin Yamazaki
心 山崎
Koshiro Yamamura
公志郎 山村
Hidenori Masako
秀徳 真子
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MABEC KK
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MABEC KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 完成した家屋にも用いることができ、短期間
で確実に補強できる耐震倒壊防止金物を提供する。 【解決手段】 互いに交差して連結された第1、第2の
長尺部材2,3を補強する耐震補強金物において、第1
の長尺部材2に固定される第1の固定板4と、第2の長
尺部材3に固定される第2の固定板5と、第1、第2の
固定板4,5を、その両端部に回動可能にそれぞれ連結
した連結板8とを有するので、第1、第2の長尺部材
2,3の角度に合わせて第1、第2の固定板4,5を回
動させ、確実に固定することができ、また、簡単な構造
なので部材が軽量化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、簡単に耐震補強を
行うことができる耐震倒壊防止金物に関する。
【0002】
【従来の技術】木造軸組工法は、日本の伝統的な木造建
築の流れを汲んでおり、構造的には柱や梁のような軸組
材が基本になっている。柱や梁の接合部は主にほぞ加工
による接合が行われ、筋交いは釘接合で行われている。
一方、日本では地震が多く、特に大きな地震の時におい
ては、矩形枠状に組み立てられている柱材や梁材が、横
方向に大きな力を受けることによって直交状態を保持で
きなくなり、折損して家屋が倒壊することがある。
【0003】この接合部の強度を上げるため、特開平9
−158323号公報には、図5に示す補強用金具80
が用いられている。この補強用金具80は、厚みが2m
m以下、短辺が24cm以下の長方形形状の鉄板のうち
長辺の一方に短辺と平行な切り込みを一対設け、当該一
対の切り込みの終点を結ぶ線を稜線として鉄板を2つ折
りにして形成される。これにより引張り力に対して粘り
強く、また過大な外力が作用した場合でも破壊が進まず
変形によって外力を吸収して瞬間的な倒壊を回避するこ
とができる補強用金具を実現できるとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の補強用金具80は、切り込みに応力が集中するの
で、強度を上げることができず、また、直交する2部材
81,82に固定されるため、完成した家屋の補修等に
用いる場合には、2つの部材81,82の角度が90度
から大きくずれていると補強用金具80を使用できない
ことがある。また、補強用金具80を無理に取り付けて
2部材81,82の角度を直角に戻そうとすると、家屋
の骨組みに多大な応力が発生し好ましくない。また、補
強用金具80の両端部は溝形に折り曲げられてそれぞれ
2部材81,82を保持するので、寸法が異なる各部材
に合わせて補強用金具80の種類も増やさなければなら
ない。さらに、2部材81,82の内側面に他の部材が
取り付けられている場合には、補強用金具80を取り付
けることができない。そこで本発明が解決しようとする
課題は、完成した家屋にも用いることができ、短期間で
確実に補強できる耐震倒壊防止金物を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の耐震倒壊防止金物は、互いに交差して連結
された第1、第2の長尺部材を補強する耐震補強金物に
おいて、前記第1の長尺部材に固定される第1の固定板
と、前記第2の長尺部材に固定される第2の固定板と、
前記第1、第2の固定板を、その両端部に回動可能にそ
れぞれ連結した連結板とを有する。
【0006】第1、第2の長尺部材と連結板との連結
は、別途ピンやボルトを用いてもよく、また、一方に凸
部を、他方に凹部を形成して回動可能に連結させてもよ
い。第1、第2の固定板と連結板が回動可能に連結され
ているので、第1、第2の長尺部材の角度に合わせて第
1、第2の固定板を回動させ、確実に固定することがで
き、また、簡単な構造なので部材が軽量化される。
【0007】また、前記第1、第2の固定板を、交差す
る前記第1、第2の長尺部材の内側面にそれぞれ固定す
ることも可能である。かかる構成によって、第1、第2
の長尺部材の両側方に部材が突出しないので、側面に他
の部材が固定されている場合においても、取付けを効率
よく行うことができる。
【0008】また、前記第1、第2の固定板を、交差す
る前記第1、第2の長尺部材の実質的に同一面上に配置
される側面にそれぞれ固定することも可能である。かか
る構成によって、第1、第2の長尺部材に対して同じ側
から取り付けることができるので、作業を迅速に行うこ
とができる。
【0009】また、第1、第2の長尺部材の側面に取り
付けられる前記第1、第2の固定板の基部を、前記第
1、第2の長尺部材の取付面の幅の半分より狭く形成す
ることも可能である。かかる構成によって、各取付面に
第1、第2の固定板を2枚ずつ取り付けることができ
る。
【0010】また、前記第1、第2の固定板と前記連結
板とを、着脱可能に連結することも可能である。かかる
構成によって、第1、第2の固定板の種類を入れ替える
ことができ、施工現場において種々の障害物を避けなが
ら最適な構成の金物を組み立てて使用することができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (第1の実施の形態)図1(A)は本発明の第1の実施
の形態に係る耐震倒壊防止金物の使用状態を示す斜視
図、(B)は同耐震倒壊防止金物の回動部分の部分拡大
断面図である。
【0012】耐震倒壊防止金物1は、互いに直交(交
差)して連結された第1の長尺部材の一例である柱2及
び第2の長尺部材の一例である梁3に取り付けてこれを
補強し、水平耐力を高くする部材で、第1、第2の固定
板4,5と、ボルト6及びナット7を介して第1、第2
の固定板4,5を連結する連結板8とを有している。
【0013】第1、第2の固定板4,5は、例えば厚み
2〜5mmのめっき鋼板からなり、3カ所の固定用孔部
11を一列に配置した矩形板状の基部12と、基部12
に一体的に接続して直角に折り曲げられ、先側に向かっ
て徐々に縮形した台形状の先部13を有している。先部
13には、ボルト6が挿通する貫通孔14が形成されて
いる。
【0014】連結板8は、第1、第2の固定板4,5と
同じ材質で形成された所定長さの板材で、両端部にボル
ト6が挿通する取付孔15がそれぞれ形成されている。
ボルト6は、第1の固定板9の貫通孔14と、連結板8
の取付孔15に挿通されて、ナット7で緩く固定されて
いる。かかる構成によって、第1、第2の固定板4,5
は、連結板8に回動可能に連結されている。
【0015】第1の固定板4は、柱2の内側面16(梁
3側の側面)に、固定用孔部11を縦に並べた状態で、
図示しない雄ねじ部材により固定される。第2の固定板
5は、梁3の内側面17(下面)に、固定用孔部11を
梁3の長手方向に並べた状態で、図示しない雄ねじ部材
により固定される。このとき、第1、第2の固定板4,
5は回動可能なので、位置決めを容易に行うことがで
き、また、固定を確実に行うことができる。
【0016】耐震倒壊防止金物1は、柱2の内側面16
及び梁3の内側面17にそれぞれ固定されるので、柱2
及び梁3の両側に別の部材が配置される場合でも、これ
を避けて容易に取付けを行うことができる。
【0017】(第2の実施の形態)図2は本発明の第2
の実施の形態に係る耐震倒壊防止金物の使用状態を示す
正面図である。
【0018】第2の実施の形態に係る耐震倒壊防止金物
18は、第1の実施の形態に係る耐震倒壊補強金物1と
は第1、第2の固定板19,20の形状が一部異なるが
他の部材は同じものを使用するので、同一部材には同一
符号を付して説明は省略する。
【0019】第1、第2の固定板19,20は、3カ所
の固定用孔部11を一列に配置した矩形板状の基部23
と、先側に向かって徐々に縮形した台形状の先部24を
有している平板状の部材で、先部24には、ボルト6が
挿通する貫通孔14が形成されている。すなわち、第
1、第2の固定板19,20は、第1の実施の形態に係
る第1、第2の固定板4,5の折り曲げ部を省略した形
状に形成されている。第1、第2の固定板19,20
は、ボルト6及びナット7を介して連結板8の両端部に
回動可能にそれぞれ連結されている。
【0020】第1、第2の固定板19,20の基部23
は、交差する柱2及び梁3の実質的に同一面上に配置さ
れる側面21,22にそれぞれ固定される。このとき、
先部24はボルト6及びナット7が柱2及び梁3の内側
面16,17に当接しないように柱2及び梁3から少し
離して配置されている。かかる構成によって、柱2及び
梁3の内側面16,17に他の部材がある場合でも第
1、第2の固定板19,20を取り付けることができ
る。なお、側面21,22に平行な反対側の側面に取り
付けることも当然可能である。
【0021】(第3の実施の形態)図3は本発明の第3
の実施の形態に係る耐震倒壊防止金物の使用状態を示す
正面図である。
【0022】耐震倒壊防止金物25は、第1の実施の形
態に係る耐震倒壊補強金物1の第1の固定板4の替わり
に第2の実施の形態に係る耐震倒壊補強金物18の第1
の固定板19を用いたものである。かかる構成によっ
て、柱2の側面21と梁3の内側面17を固定すること
ができ、また、上下を逆にして用いることによって、柱
2の内側面16と梁3の側面22を固定することも可能
である。さらに、反対側の側面に取り付けることもでき
るので、障害物を避けて固定することができる。
【0023】このようにして、完成した家屋の柱と梁の
連結を容易かつ迅速に補強することができる。なお、前
述した第1〜第3の実施の形態において使用した第1の
固定板4,19及び第2の固定板5,20は、連結板8
にボルト6及びナット7を用いて着脱可能に設けられて
いるので、これらの組み合わせや取付け方向を自由に変
えて、種々の障害物を避けながら確実に補強を行うこと
ができる。
【0024】(第4の実施の形態)図4は、本発明の第
4の実施の形態に係る耐震倒壊防止金物の使用状態を示
す正面図である。立設した柱25の上端部に梁27が水
平に設けられ、さらに梁27の上部に柱26が立設して
いる。柱25,26及び梁27は十字状に配置されてい
る。
【0025】耐震倒壊防止金物28は、第2の実施の形
態に係る耐震倒壊防止金物18と同様の形状であるが、
第1、第2の固定板29,30の基部は、柱25,26
及び梁27の取付面の幅Bの半分より狭く形成されてい
る。すなわち、各柱25,26及び梁27の取付面に第
1、第2の固定板29,30を2枚ずつ取り付けること
ができる。十字状に形成された柱25,26及び梁27
の4つの交差部に耐震倒壊防止金物28をそれぞれ取り
付けることができるので、補強強度を増すことができ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば次の効果を奏する。 (1)第1、第2の固定板と連結板が回動可能に連結さ
れているので、第1、第2の長尺部材の角度に合わせて
第1、第2の固定板を回動させ、確実に固定することが
でき、また、簡単な構造なので部材が軽量化され、施工
時における作業者の負荷が軽減される。 (2)第1、第2の固定板を、交差する第1、第2の長
尺部材の内側面にそれぞれ固定すると、第1、第2の長
尺部材の両側方に部材が突出しないので、側面に他の部
材が固定されている場合においても、取付けを効率よく
行うことができる。 (3)第1、第2の固定板を、交差する第1、第2の長
尺部材の実質的に同一面上に配置される側面にそれぞれ
固定すると、第1、第2の固定板を第1、第2の長尺部
材に対して同じ側から取り付けることができるので、作
業を迅速に行うことができる。また、筋違(筋交い)が
取り付けてある場合にもこれを避けて固定することがで
きる。 (4)第1、第2の固定板の基部を、第1、第2の長尺
部材の取付面の幅の半分より狭く形成すると、各取付面
に第1、第2の固定板を2枚ずつ取り付けることがで
き、補強強度を増すことができる。 (5)第1、第2の固定板と連結板とを着脱可能に連結
すると、第1、第2の固定板の種類を入れ替えることが
でき、施工現場において種々の障害物を避けながら最適
な構成の金物を組み立てて使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (A)は本発明の第1の実施の形態に係る耐
震倒壊防止金物の使用状態を示す斜視図、(B)は同耐
震倒壊防止金物の回動部分の部分拡大断面図である。
【図2】 本発明の第2の実施の形態に係る耐震倒壊防
止金物の使用状態を示す正面図である。
【図3】 本発明の第3の実施の形態に係る耐震倒壊防
止金物の使用状態を示す正面図である。
【図4】 本発明の第4の実施の形態に係る耐震倒壊防
止金物の使用状態を示す正面図である。
【図5】 従来例に係る補強金物を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 耐震倒壊防止金物 2 柱(第1の長尺部材) 3 梁(第2の長尺部材) 4 第1の固定板 5 第2の固定板 6 ボルト 7 ナット 8 連結板 11 固定用孔部 12 基部 13 先部 14 貫通孔 15 取付孔 16,17 内側面 18 耐震倒壊防止金物 19 第1の固定板 20 第2の固定板 21,22 側面 23 基部 24 先部 25 耐震倒壊防止金物 25,26 柱 27 梁 28 耐震倒壊防止金物 29 第1の固定板 30 第2の固定板
フロントページの続き (72)発明者 山崎 心 佐賀県佐賀市八幡小路1番10号 松尾建設 株式会社内 (72)発明者 山村 公志郎 佐賀県佐賀市八幡小路1番10号 松尾建設 株式会社内 (72)発明者 真子 秀徳 佐賀県佐賀市八幡小路1番10号 松尾建設 株式会社内 Fターム(参考) 2E125 AA14 AB12 AC23 AG20 BA54 BB05 BB22 BB34 BB37 BD01 BE02 CA05 EA25

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに交差して連結された第1、第2の
    長尺部材を補強する耐震補強金物において、 前記第1の長尺部材に固定される第1の固定板と、 前記第2の長尺部材に固定される第2の固定板と、 前記第1、第2の固定板を、その両端部に回動可能にそ
    れぞれ連結した連結板とを有する耐震倒壊防止金物。
  2. 【請求項2】 前記第1、第2の固定板は、交差する前
    記第1、第2の長尺部材の内側面にそれぞれ固定される
    ことを特徴とする請求項1に記載の耐震倒壊防止金物。
  3. 【請求項3】 前記第1、第2の固定板は、交差する前
    記第1、第2の長尺部材の実質的に同一面上に配置され
    る側面にそれぞれ固定されることを特徴とする請求項1
    に記載の耐震倒壊防止金物。
  4. 【請求項4】 前記第1、第2の長尺部材の側面に取り
    付けられる前記第1、第2の固定板の基部は、前記第
    1、第2の長尺部材の取付面の幅の半分より狭く形成さ
    れていることを特徴とする請求項3に記載の耐震倒壊防
    止金物。
  5. 【請求項5】 前記第1、第2の固定板と前記連結板と
    を、着脱可能に連結することを特徴とする請求項1から
    4のいずれかの項に記載の耐震倒壊防止金物。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012225135A (ja) * 2011-04-15 2012-11-15 Denro Corp 補強及び矩出し兼用の建築用金物
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CN110108508A (zh) * 2019-04-22 2019-08-09 东南大学 一种梁柱子结构连续倒塌试验双向防扭转装置
KR102272030B1 (ko) * 2021-03-15 2021-07-05 지엠산업(주) 통기형 실외용 승강기 프레임 구조물
WO2022012779A1 (en) * 2020-07-17 2022-01-20 Eaton Intelligent Power Limited Attachment device for wooden i-joist/lumber

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