JP3846783B2 - アンカーボルト設置構造 - Google Patents
アンカーボルト設置構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3846783B2 JP3846783B2 JP2002076278A JP2002076278A JP3846783B2 JP 3846783 B2 JP3846783 B2 JP 3846783B2 JP 2002076278 A JP2002076278 A JP 2002076278A JP 2002076278 A JP2002076278 A JP 2002076278A JP 3846783 B2 JP3846783 B2 JP 3846783B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor bolt
- installation structure
- bolt installation
- shaped angle
- anchor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Foundations (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の鉄骨柱の根元に設けられた柱脚金物を基礎コンクリート上に固定するために使用されるアンカーボルトに関し、特にアンカーボルトを基礎コンクリート中に埋設する前にアンカーボルトを位置決めして設置するためのアンカーボルト設置構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のアンカーボルト設置構造としては、例えば図14に示すようなものがある。同図において、符号30は垂直方向に配置されたアンカーボルトであり、その上端部30aには後に鉄骨柱の下端に設けられた柱脚金物をアンカーボルトに締結するためのナット31が設けられている。
【0003】
アンカーボルト30の両端部を除いた中間部分30cは、基礎コンクリート35に接触させないために筒状部材34に挿入されている。アンカーボルト30の上端部は、水平方向に配置された鋼鉄製の第1形板部材36の貫通孔に嵌合し、この第1形板部材36の嵌合部を上下のナット31,31間に挟んで固定することにより、第1形板部材36の高さ方向の位置決めが行われると同時に、アンカーボルト上端部の水平方向の位置決めが行われる。
【0004】
アンカーボルト30の下端部30bは、定着板32(図15参照)と、水平方向に配置された鋼鉄製の第2形板部材38の貫通孔に嵌合し、これらの部材の上下のナット39,41で上下両方向から締め付けることにより固定されている。従って、第2形板部材38によりアンカーボルト30の下端部30bの水平方向の位置決めが行われる。
【0005】
第2形板部材38は、図15に示すように、4本のアンカーボルト30の下端部30b相互間の位置決めを行うように口の字状に形成されており、他方、前述した第1形板部材36も、第2形板部材38と同様の口の字状に配置されている。このようにしてアンカーボルト30と第1形板部材36及び第2形板部材38は互いに組立てられてユニット化されているので、その運搬や位置決めに便利なように構成されている。
【0006】
図15に示すように、第2形板部材38の下側(図紙面裏側)には2本のL型アングル部材40が溶接により固定されており、この2本のL型アングル部材40の間には井げた状に2本のL型アングル部材43が溶接により固定されており、これら4本のL型アングル部材40,43の内側には4本のL型アングル部材42の上端部が溶接により固定されている。図14に示すように、L型アングル部材42は垂直方向に配置されており、その下端部はL型アングル部材46を介して締結部材45により捨てコンクリート44に固定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のアンカーボルト設置構造においては、アンカーボルト30の下端部30b及びそれを第2形板部材38に固定する下方のナット41が、L型アングル部材42の上端部と干渉するのを避けるために、アンカーボルト30の軸線とL型アングル部材42の中心線が一直線上に一致しないように、その軸線や中心線と直角方向に互いにずらして設けられていた。
【0008】
このため、アンカーボルト30が存在する高さにおける、アンカーボルト30の周囲にそれをよけて多数張り渡される鉄筋(配筋)の水平方向の位置は、L型アングル部材42が存在する高さにおける、L型アングル部材42の周囲にそれをよけて多数張り渡される鉄筋の水平方向の位置と一致させることができないので、上記2つの高さにおける配筋の位置を別々に定めなければならず、配筋の位置を定める同様の設計作業を二重に行わなければならないという問題があった。
【0009】
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、配筋の位置を定める設計作業を1回で終了させることができるアンカーボルト設置構造を提供することを課題とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明によるアンカーボルト設置構造は、
捨てコンクリート上に固定されたアンカーフレームを構成する垂直部材に、連結部材を介してアンカーボルトを設置するアンカーボルト設置構造において、
前記アンカーボルトはその軸線が前記垂直部材の中心線とほぼ同一線上に配置されるよう設置されていると共に、
前記連結部材はコの字断面の連結部を有し、このコの字断面の上端部側が前記アンカーボルトのみに連結し、下端部側が前記垂直部材のみに連結していることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1ないし図4は、本発明によるアンカーボルト設置構造の第1の実施の形態について説明するために参照する図である。従来と同様の部品には同じ符号を付して説明し、従来と重複する説明は省略する。
【0012】
図1に示すアンカーボルト設置構造は、4本のL型アングル部材46が捨てコンクリート44の上に四辺形の四辺を構成するように配置され、その各々が締結部材45により捨てコンクリート44に固定されている。このL型アングル部材46により構成される四辺形の四隅部の各々には、計4本のL型アングル部材42(垂直部材)が垂直に立設されており、このL型アングル部材42の各々の上端部には、図2に示すように、コの字断面を有する連結部材50が溶接により固定されている。
【0013】
連結部材50の上板部50aには孔50bがあいており、この孔50bにはアンカーボルト30の下端部が挿通して連結されるようになっている。すなわち図3に示すように、連結部材50の上板部50aの下側でアンカーボルト30にネジ結合したナット41と、上板部50aの上側でアンカーボルト30にネジ結合したナット39が、定着板32を共締めして、互いに接近するように強く締め付けることにより、アンカーボルト30の下端部が上板部50aに固定されている。このため図3において、アンカーボルト30の軸線L1とL型アングル部材42の中心線L2は垂直の一直線上にほぼ一致している。
【0014】
図4に示すように、連結部材50はL型アングル部材42に対して45°傾けて配置されている。このため、4隅のL型アングル部材42のいずれかの位置においても、L型アングル部材42に対して同じ状態で溶接することができる。このため、予め工場で連結部材50とL型アングル部材42を溶接で結合して準備した場合は、4隅のL型アングル部材42のどの位置においても据え付けることが可能となる。
【0015】
また図1に示すように、第1形板部材36とL型アングル部材46には対角線上に配置されるブレース57(筋交い)の両端部が溶接で結合されている。このため、図14に示す従来のアンカーボルト設置構造のように第2形板部材38を設けなくとも、アンカーボルト設置構造の強度を保持することができる。
【0016】
また、ブレース57の途中にはターンバックル58が設けられている。このため、ターンバックル58をブレース57に切られたオスネジに沿って、軸回りに可逆的に回転させることにより、アンカーボルト30の芯の位置の調整を行うことができる。
【0017】
このようなアンカーボルト設置構造によれば、アンカーボルト30の軸線L1とL型アングル部材42の中心線L2は垂直の一直線上にほぼ一致しているため、図1においてアンカーボルト30が存在する高さにおける、アンカーボルト30(パイプ部材34)の周囲にそれをよけて多数張り渡される鉄筋(配筋)の水平方向の位置は、L型アングル部材42が存在する高さにおける、L型アングル部材42の周囲にそれをよけて多数張り渡される鉄筋の水平方向の位置と一致させることができるので、配筋の位置を定める設計作業を1回で終了させることができる。
【0018】
またこのようなアンカーボルト設置構造によれば、従来のアンカーボルト設置構造の説明において参照した図14におけるL型アングル部材40や、図15におけるL型アングル部材43が要らないので、それらとL型アングル部材42との溶接作業も不要となって施工コストを低減させることができる。
【0019】
図5は、本発明の第2の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造を示す図である。前記第1の実施の形態においては、アンカーボルト30の下端部が連結部材50の上板部50aの孔50bに挿通して、連結部材50の上板部50aをナット39とナット41が挟んで締め付けることにより、アンカーボルト30の下端部を上板部50aに固定していたのに対し、この第2の実施の形態においては、図6,図7に示すように、アンカーボルト30の下端部を連結部材50の上板部50aに当接させて、六角頭付ボルト55を連結部材50の上板部50aの孔50cにアンカーボルト30と反対側から挿通して、アンカーボルト30の下端部の軸線部に形成されたネジ孔にネジ込んで締め付けることにより、アンカーボルト30の下端部を上板部50aに固定するようになっている点において異なるものである。
【0020】
このような第2の実施の形態によっても、前記第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。なお、この第2の実施の形態においては、六角頭付ボルト55の代りに、六角穴を有する頭付ネジ等の、他の型式のオスネジ部材を用いてもよい。
【0021】
図8は、本発明の第3の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造を示す図である。前記実施の形態においては、L型アングル部材42の上端に直接、コの字断面を有する連結部材50の下板部が結合されていたのに対し、この第3の実施の形態においては、予め上記連結部材50(上部連結部)の下板部50d(図9参照)に、短尺のL型アングル部材を用いた下部アングル部51(下部連結部)が溶接で結合されたものが用いられ、現場において図10に示すように、下部アングル部51がL型アングル部材42の上端部に1本のネジ部材52を介して連結されるようになっている。
【0022】
このような本発明の第3の実施の形態によれば、前記第1の実施の形態と同様の効果を得ることができると共に、予めアンカーボルト30の下端部に連結部材50を結合させてから、下部アングル部51をL型アングル部材42に連結することができるので、現場におけるアンカーボルト設置構造の組立性を向上させることができる。なおこの第3の実施の形態においては、下部連結部としてL型アングル部材を用いたが、そのL型アングル部材の代りに単なる平らな板部材を用いてもよい。
【0023】
図11は、本発明の第4の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造の要部を示す図である。
この第4の実施の形態は、下部アングル部51の内側にネジ棒53の下端部を溶接により一体化し、ネジ棒53の上端部を連結部材50の下板部50dのネジ孔にネジ結合したものである。このような本発明の第4の実施の形態によれば、前記第1の実施の形態と同様の効果を得ることができると共に、連結部材50を回転させることによりアンカーボルト30の高さを調節することができる。
【0024】
図12,図13は、本発明の第5の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造の要部を示す図である。図12は、図5におけるアンカーボルト設置構造のE−E線断面矢視図であり、同図に示すように、四辺のL型アングル部材46の各中央部は治具板47により所望の位置に固定されている。
【0025】
治具板47は、図13に示すように、その先端部47aがL型アングル部材46の下辺部の上に載置され、その後端部が捨てコンクリート44に接触するよう配置される。そして、治具板47の後端寄りの中央部には長孔47bがあいており、この長孔47bに挿通した頭付ネジ部材47cが捨てコンクリート44にネジ込まれて、治具板47がL型アングル部材46を固定するようになっている。
【0026】
このような治具板47を用いてL型アングル部材46の位置をしっかり固定してから、締結部材45を捨てコンクリート44に打ち込んでL型アングル部材46を固定するようにすると、締結部材45の打ち込み時にL型アングル部材46の位置がずれることを確実に防止することができる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のアンカーボルト設置構造によれば、アンカーボルトの軸線とL型アングル部材の中心線を垂直の一直線上にほぼ一致させるため、アンカーボルトが存在する高さにおける、アンカーボルトの周囲にそれをよけて多数張り渡される鉄筋の水平方向の位置は、L型アングル部材が存在する高さにおける、L型アングル部材の周囲にそれをよけて多数張り渡される鉄筋の水平方向の位置と一致させることができるので、配筋の位置を定める設計作業を1回で終了させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造を示す一部断面正面図である。
【図2】図1における連結部材50を示す拡大斜視図である。
【図3】図1におけるA部の拡大図である。
【図4】図1におけるL型アングル部材42のD-D線断面矢視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造を示す一部断面正面図である。
【図6】図5におけるB部の拡大図である。
【図7】図5におけるB部の拡大分解図である。
【図8】本発明の第3の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造を示す一部断面正面図である。
【図9】連結部材50と一体の下部アングル部51を示す拡大斜視図である。
【図10】下部アングル部51とL型アングル部材42の結合部の拡大斜視図である。
【図11】本発明の第4の実施の形態に係るアンカーボルト設置構造の要部を示す拡大斜視図である。
【図12】本発明の第5の実施の形態の要部を示す図5におけるアンカーボルト設置構造のE-E線断面矢視図である。
【図13】図12の治具板47の拡大詳細図である。
【図14】従来のアンカーボルト設置構造を示す一部断面正面図である。
【図15】図14におけるアンカーボルト設置構造のA−A線断面矢視図である。
【符号の説明】
30 アンカーボルト
30a 上端部
30b 下端部
30c 中間部分
31 ナット
32 定着板
34 筒状部材
35 基礎コンクリート
36 第1形板部材
38 第2形板部材
39,41 ナット
40,42,43 L型アングル部材
44 捨てコンクリート
45 締結部材
46 L型アングル部材
47 治具板
50 連結部材
50a 上板部
50b,50c 孔
50d 下板部
51 下部アングル部
52 ネジ部材
53 ネジ棒
55 六角頭付ボルト
57 ブレース
58 ターンバックル
L1 軸線
L2 中心線
Claims (6)
- 捨てコンクリート上に固定されたアンカーフレームを構成する垂直部材に、連結部材を介してアンカーボルトを設置するアンカーボルト設置構造において、
前記アンカーボルトはその軸線が前記垂直部材の中心線とほぼ同一線上に配置されるよう設置されていると共に、
前記連結部材はコの字断面の連結部を有し、このコの字断面の上端部側が前記アンカーボルトのみに連結し、下端部側が前記垂直部材のみに連結していることを特徴とするアンカーボルト設置構造。 - 前記アンカーボルトの下端部が、前記連結部に形成された貫通孔に挿入して連結された請求項1に記載のアンカーボルト設置構造。
- 前記アンカーボルトの下端部に、前記連結部材固定用ネジ孔を形成した請求項1に記載のアンカーボルト設置構造。
- 前記連結部材が、コの字断面の上部連結部と、板状またはアングル状の下部連結部とで構成された請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のアンカーボルト設置構造。
- 前記アンカーボルト側と前記アンカーフレーム側との間にわたって補強用ブレースを設置した請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のアンカーボルト設置構造。
- 前記アンカーフレームに芯出し用治具を設置した請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のアンカーボルト設置構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002076278A JP3846783B2 (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | アンカーボルト設置構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002076278A JP3846783B2 (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | アンカーボルト設置構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003268780A JP2003268780A (ja) | 2003-09-25 |
JP3846783B2 true JP3846783B2 (ja) | 2006-11-15 |
Family
ID=29205106
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002076278A Expired - Lifetime JP3846783B2 (ja) | 2002-03-19 | 2002-03-19 | アンカーボルト設置構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3846783B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7274992B2 (ja) * | 2019-09-13 | 2023-05-17 | フルサト工業株式会社 | アンカーボルト固定治具及びアンカーフレーム |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS64648U (ja) * | 1987-06-18 | 1989-01-05 | ||
JPH03257221A (ja) * | 1990-03-06 | 1991-11-15 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 基礎用アンカーボルト群の建込み方法、その装置およびアンカーボルト |
JPH06316939A (ja) * | 1992-10-02 | 1994-11-15 | Sakai Soken Kk | 建築工事用位置決め治具及びこれを用いた建築工法 |
JPH08144381A (ja) * | 1994-11-21 | 1996-06-04 | Nippon Chuzo Kk | アンカーボルト定着装置 |
JPH08209711A (ja) * | 1995-02-03 | 1996-08-13 | Nippon Chuzo Kk | 柱脚部の支持構造 |
JP3124728B2 (ja) * | 1997-01-27 | 2001-01-15 | 庄次 松沢 | 基礎コンクリートのアンカーボルト支持装置 |
JP2000345567A (ja) * | 1999-06-08 | 2000-12-12 | Okabe Co Ltd | アンカーボルト固定装置 |
-
2002
- 2002-03-19 JP JP2002076278A patent/JP3846783B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003268780A (ja) | 2003-09-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2645365B2 (ja) | 柱梁接合部 | |
JPH09209450A (ja) | 柱・梁接合構造およびこれを用いた鉄骨架構 | |
JP2000144906A (ja) | Cft構造の柱とsrc構造のはりとの柱・はり接合部およびはり主筋定着金具 | |
JP3124832U (ja) | 壁軸組の耐震補強構造 | |
JP2655774B2 (ja) | 柱脚構造 | |
JP3846783B2 (ja) | アンカーボルト設置構造 | |
JP2002364070A (ja) | 柱固定具及び該柱固定具を用いた柱固定工法 | |
JP4238461B2 (ja) | 合成床版におけるパネル部材の継手装置 | |
JP6802675B2 (ja) | 柱梁接合方法、及び仕口部材 | |
JP3963222B2 (ja) | 鉄骨軸組構造物に用いる筋交いフレームの組立構造 | |
JPH0581403U (ja) | 鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の接合構造 | |
JPH0726731A (ja) | 鉄骨の柱の接合部の調整用治具 | |
JPH10325193A (ja) | 外壁パネルの土台および外壁土台部構造 | |
JP4085023B2 (ja) | 鉄骨柱又は鋼管柱と梁鉄筋との接合構造 | |
JP2675717B2 (ja) | 角形鋼管柱の柱脚構造 | |
JP4639012B2 (ja) | 箱形断面柱とh形断面梁の高力ボルト接合構造およびその施工方法 | |
JP4011499B2 (ja) | 鉄骨柱と鉄骨梁との接合構造 | |
JPH10325178A (ja) | 鉄骨柱脚用の接合金物および鉄骨柱脚の固定方法 | |
JP5844781B2 (ja) | 太陽電池架台と鋼管杭の接合構造および杭頭キャップ金物 | |
JP2607596B2 (ja) | 建物ユニット | |
JP4038086B2 (ja) | ブレースユニットの取付け構造 | |
JP3151433B2 (ja) | 基礎コンクリートのアンカーボルト支持装置 | |
JP2008127902A (ja) | 屋根パネルの支持金具および屋根パネルの支持構造 | |
JP2004324129A (ja) | 既存建物の柱梁接合部の補強工法 | |
JP4072726B2 (ja) | プレキャストコンクリートパネルの取付構造および取付方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050315 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060308 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060418 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060616 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060815 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060818 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3846783 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100901 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110901 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110901 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120901 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120901 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130901 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |