JP2003265392A - 清掃用具 - Google Patents
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- A47L13/254—Plate frames
- A47L13/258—Plate frames of adjustable or foldable type
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Abstract
面を清掃できるようにし、清掃用シートを用いた場合
に、広い範囲で有効に使用できるようにする。 【解決手段】 柄21の先部に連結体31が設けられ、
この連結体31が支持体34と35にヒンジ部36,3
7を介して回動自在に連結されている。支持体36と3
7に、弾性プレートで形成された第1のプレート部23
と第2のプレート部24が取付けられ、第1のプレート
部23と第2のプレート部24の表面に、清掃用シート
16が取付けられている。第2のプレート部24を床面
に当てた状態で柄21を持ち上げると、第1のプレート
部23が曲げ変形され、この状態で床面などの清掃が可
能である。また両プレート部23,24を立てて使用す
ると、狭い場所の清掃が可能である。
Description
掃を行う清掃用具に係り、特に清掃箇所に応じて自在に
変形できる清掃用具に関する。
として、図14および図15に示すものがある。
結部3を介してプレート1が支持されている。前記連結
部3では、プレート1と柄2とが、連結軸4および連結
具5によって回動自在に連結されている。この清掃用具
では、前記プレート1の表面に、使い捨て用の清掃用シ
ート6が着脱自在に取付けられるようになっている。図
14に示す清掃用具は、主に平坦な床などの清掃に適し
ている。
号公報に開示されているものと同種であり、柄7の先部
に取付用基体8が取付けられている。この取付用基体8
の両側に弾性プレート9,9が取付けられて固定具11
で固定されている。そして、弾性プレート9,9の表面
に拭き布12が取付けられる。この清掃用具は、弾性プ
レート9,9が自由に変形するため、弾性プレート9,
9の先部で狭い場所での埃取りなどを行えるようになっ
ている。
は、平板型のプレート1に清掃用シート6が取付けられ
て、プレート1の主に下面1aのみを利用して拭き取り
作業を行うものとなっている。したがって、床面などの
ように平面的な場所しか清掃することができず、室の隅
部や家具間の狭い隙間の清掃を行いにくい。
箇所が、プレート部1の縁部に集中しやすく、図14に
示す清掃用シート6の主に6aや6bに示す場所が重点
的に汚れやすい。よって、清掃用シート6は、前記場所
6aと6bとで挟まれた中間部分が、埃取りに有効に使
用されていないことになる。
ート9,9の先部を利用して家具と家具との隙間などの
狭い場所の埃取りが可能であり、また弾性プレート9,
9の弾性変形を利用して、室の隅部の埃を払うことなど
も可能である。しかし、床面などの平坦な部分の埃取り
などには適していない。
固定されているため、柄7を床面から立ち上がらせた状
態で保持し、この状態で弾性プレート9の表面の全体を
床面に確実に当てることが難しい。また弾性プレート9
を床面に当てた状態で、柄7を自由に動かそうとする
と、弾性プレート9が床から浮いてしまい、清掃用シー
ト6を床面に広い面積で当てて拭き取りをすることが困
難である。
あり、プレート部を自由に変形させることができ、床面
などの平坦な場所の清掃や、狭い場所の拭取りなどのよ
うな多様な清掃ができる清掃用具を提供することを目的
としている。
けられた支持構造体と、前記支持構造体に取付けられた
清掃プレートと、を有する清掃用具において、前記清掃
プレートは、第1のプレート部と第2のプレート部を有
し、前記支持構造体は前記両プレート部の間に位置して
おり、前記第1のプレート部および第2のプレート部が
前記支持構造体に支持されているとともに、前記支持構
造体では、前記柄が前記第1のプレート部と第2のプレ
ート部の少なくとも一方へ向けて傾倒可能に支持されて
おり、前記第1のプレート部と第2のプレート部の少な
くとも一方は、前記柄が傾倒したときに、前記柄に押さ
れて、その基部が他方のプレート部から離れる方向へ曲
げ変形可能とされていることを特徴とするものである。
支持構造体と、前記支持構造体に取付けられた清掃プレ
ートと、を有する清掃用具において、前記清掃プレート
は、第1のプレート部と第2のプレート部を有し、前記
支持構造体は前記両プレート部の間に位置しており、前
記支持構造体は、前記柄の先部に設けられた連結体と、
前記第1のプレート部および第2のプレート部を支持す
る支持体とを有し、前記支持体に対して前記連結体が傾
倒動作できるように連結されて、前記連結体が、前記第
1のプレート部と第2のプレート部の少なくとも一方へ
向けて傾倒可能となっており、前記第1のプレート部と
第2のプレート部の少なくとも一方は、前記柄および前
記連結体が傾倒したときに前記柄または前記連結体に押
されて、その基部が他方のプレート部から離れる方向へ
曲げ変形可能とされていることを特徴とするものであ
る。
などに当てた状態で、柄を持ち上げて他方のプレート部
を曲げ変形させることによって、前記一方のプレート部
で、床面などの平坦な面の清掃を容易に行うことができ
る。また第1のプレート部と第2のプレート部の先部
で、狭い場所の拭取りなども可能である。
に、曲げられたプレート部の先端部が、他方のプレート
部の先端部よりも前方へ突出することが好ましい。
ときに、第1のプレート部と第2のプレート部の双方が
床面に当たるようになって、実質的に拭取りに寄与する
面積を広く利用できる。
レート部の形状は、その長辺が、前記柄が回動するとき
の回動中心線と平行に延びる長方形である。
ート部は弾性プレートであることが好ましい。この場合
に、第1のプレート部と第2のプレート部は、互いに独
立しているものであってもよいし、前記第1のプレート
部と第2のプレート部はそれぞれの先部どうしで連結さ
れているものであってもよい。
が弾性プレートであると、床面などの被清掃面に対して
プレート部が弾性力を有して接触することになり、弾性
プレートが床面に当たる抵抗力を低減できる。また両プ
レート部が柔軟に変形するため、凹凸を有する部分に対
しても確実に清掃することができる。
レート部は、高い剛性を有するものであり、その中間部
分のみが弾性体で形成されて、折り曲げが可能なものと
されていてもよい。
ト部が弾性プレートである場合に、前記第1のプレート
部の基部と第2のプレート部の基部の、対向している側
の面に、前記長辺方向に沿う補強板が設けられているも
のが好ましい。
いると、柄を持ち上げたときに一方のプレート部の基部
が確実に折り曲がるようになり、他方のプレート部を床
面などの平坦な面に確実に当てることができるようにな
る。
と第2のプレート部の表面に交換可能な清掃用シートが
取付け可能であり、前記第1のプレート部と第2のプレ
ート部には、前記清掃用シートを止める止着手段が設け
られているものにおいて有効である。
した交換後に使い捨て可能なものであってもよいし、あ
るいは洗濯して再使用されるものであってもよい。また
は、前記第1のプレート部および第2のプレート部その
ものが埃の吸着機能を有するものであってもよい。
実施の形態の外観を示す斜視図、図2は前記清掃用具の
第1の実施の形態を示す部分斜視図、図3は第2の実施
の形態を示す部分斜視図、図4は前記第1の実施の形態
の清掃用具の動作を示す断面図、図5は前記第2の実施
の形態の清掃用具の動作を示す断面図、図6は前記第1
の実施の形態の清掃用具の他の動作を示す断面図、図7
と図8は、前記清掃用具の第3の実施の形態を動作別に
示す断面図、図9は支持構造体の他の実施の形態を示す
斜視図、図10(A)は第4の実施の形態の清掃用具を
示す側面図、(B)は前記第4の実施の形態の清掃用具
の動作を示す側面図、図11、図12、図13は、清掃
用シートを止める止着手段の構造例を示す部分斜視図で
ある。
前記柄21の先部に設けられた支持構造体22Aと、前
記支持構造体22Aに支持された清掃プレート25を有
している。前記清掃プレート25は、第1のプレート部
23と第2のプレート部24とから成る。図1ないし図
6までに示すそれぞれの実施の形態では、第1のプレー
ト部23と第2のプレート部24が互いに独立した長方
形状であり、また第1のプレート部23と第2のプレー
ト部24は、共に弾性プレートである。弾性プレート
は、発泡ウレタンのプレート、合成ゴムのプレートなど
であり、弾性領域内で曲げ変形させた後に、外力を除去
すると平坦な状態に弾性復帰できるものである。
以下の実施の形態の清掃用具は、使い捨てまたは取り替
えて再使用可能な清掃用シート16が取付けられて使用
される。
掃用具20Aは支持構造体22Aを有している。
設けられている。この連結体31は幅寸法が小さく一方
向(Y方向)へ細長く延びる板状である。連結体31の
中央部には突出部32が一体に形成されている。前記柄
21の先部には軸方向へ切込まれた連結溝21aが形成
されており、前記突出部32が前記連結溝21a内に挿
入されて、前記突出部32と柄21とが連結軸33で連
結されている。よって、柄21は連結体31に対してα
1、α2方向へ回動自在である。
は、第1の支持体34と第2の支持体35が設けられて
いる。第1の支持体34と前記連結体31は2箇所に設
けられたヒンジ部36,36により回動自在に連結され
ており、第2の支持体35と前記連結体31も2箇所に
設けられたヒンジ部37,37により回動自在に連結さ
れている。前記連結体31および、第1の支持体34と
第2の支持体35は、合成樹脂材料で一体に形成されて
おり、前記ヒンジ部36,36およびヒンジ部37,3
7では、前記合成樹脂で形成された板材の一部を薄肉に
することにより曲げ変形可能となっている。
前記第1のプレート部23が接着剤などの固定手段で固
定されており、前記第2の支持体35の表面に、前記第
2のプレート部24が同じく接着剤などの固定手段で固
定されている。
Aでは、前記柄21および連結体31が、第1の支持体
34と第2の支持体35との間に位置し、連結体31が
両支持体34と35の双方に対して回動自在に連結され
ている。そして連結体31と第1の支持体34および第
2の支持体35が、それぞれ独立して図4に示すβ1方
向とβ2方向へ傾倒動作自在である。前記連結体31の
回動中心線(傾倒支持線)は、図4においてO1で示す
範囲内に位置しており、前記回動中心線の延びる方向は
Y方向である。そして前記第1のプレート部23と第2
のプレート部24は、長辺が前記回動中心線と平行に延
びる長方形である。
は、前記回動中心軸が位置する箇所を起点として後縁側
の長辺23cまでの領域が基部23aであり、図4に示
すように、この基部23aが、前記第1の支持体34と
共に折り曲げ可能である。同様に第2のプレート部24
は、前記回動中心軸が位置する箇所を起点として後縁側
の長辺24cまでの領域が基部24aであり、この基部
24aが、前記第2の支持体35と共に折り曲げ可能と
なっている。
プレート34aとなっている。補強プレート34aは、
第1のプレート部23の後縁側の長辺23cに沿うよう
に位置している。前記基部23aに補強プレート34a
が接着されることによって、第1のプレート部23の前
記基部23aが補強されている。同様に、第2の支持体
35の一部が補強プレート35aとなっており、この補
強プレート35aが、第2のプレート部24の基部24
aにおいて後縁側の長辺24cに沿って位置している。
この補強プレート35aが前記基部24aに接着される
ことによって、第2のプレート部24の基部24aが補
強されている。
のプレート部23と第2のプレート部24の表面に前記
清掃用シート16が巻き付けられ、その端部16aと1
6bは、第1のプレート部23と第2のプレート部24
の内側に巻き込まれて止着手段により止められている。
この止着手段の具体的な構造例は図11ないし図13に
示されている(後に説明する)。
状態のとき、第1のプレート部23と第2のプレート部
24の弾性復元力により、両プレート部23と24とが
平面状態を保っている。このとき、柄21が第1のプレ
ート部23と第2のプレート部24とで挟まれて、両プ
レート部23と24とがほぼV字形状に対向している。
この状態で、第1のプレート部23の先部と第2のプレ
ート部24の先部は弾性変形可能であるため、例えば両
プレート部23と24とから成る清掃用プレート部25
をγ1方向およびγ2方向へ払うと、箒のように両プレ
ート部23と24および清掃用シート16が変形して、
床面上などの埃を払うことができる。
3と第2のプレート部24の先部を利用して、狭い場所
の拭取りを行うこともできる。
部を変形させることにより、床面などのような平坦な部
分の清掃が容易である。
位置する清掃用シート16を床面に当て、そのまま柄2
1を床面に垂直となる向き(β1方向)へ持ち上げる。
このとき、柄21の先部に設けられている連結部31
が、ヒンジ部36と37の部分に位置する回動中心軸を
支点としてβ1方向へ回動し、柄21によって第1の支
持体34の補強プレート34aが持ち上げられる。よっ
て、前記補強プレート34aと共に、第1のプレート部
23の基部23aが立ち上がるように曲げられる。
4が平面的な状態で床面に当てられ、しかも柄21は立
ち上がっている。よって柄21を保持して前後(X1−
X2方向)へ移動させれば、第2のプレート部24の表
面に設けられている清掃用シート16によって床表面な
どの平坦な部分を拭取ることができる。
β2方向へ回動させ、あるいは図2に示すα1方向やα
2方向へ倒しても、第2のプレート部24の表面の清掃
用シート16が床面に当たった状態を維持できるため、
柄21を自由な向きに倒しながら清掃を行うことが可能
である。
23と第1の支持体34との接合部の前方端部23A
が、第2のプレート部24と第2の支持体35との接合
部の前方端部24Aよりも前方(X1側)へ押し出され
るため、第1のプレート部23の先端部23bが、第2
のプレート部24の先端部24bよりもX1方向の前方
へ位置ずれする。その結果、床面に接触できる清掃用シ
ート16の幅寸法W2は、第2のプレート部24の幅寸
法W1よりも広くなり、清掃用シート16を広い面積で
床面に当てることができる。
レート部24の前端部を覆っている清掃用シート16の
部分16cと、第2のプレート部24の後端部を覆って
いる清掃用シート16の部分16dに、埃やゴミが集中
する。前記清掃用シート16の部分16cと部分16d
の汚れが多くなった時点で、清掃用具を図4の上下逆に
して使用することにより、清掃用シート16の汚れてい
ない新たな面で清掃を行うことができる。
位置している清掃用シート16を床面に当てた状態で、
柄21をβ2方向へ持ち上げれば、第1のプレート部2
3の表面の清掃用シート16が床面に当たった状態で、
第2のプレート部24の基部24aを床面から垂直な方
向へ向けて持ち上げることができる。そして、第1のプ
レート部24の表面を覆う清掃用シート16で床面の拭
取りができる。
後端部6aと6bに埃が集中した状態で、それ以上効果
的な清掃を行うのは難しくなる。しかし、図4に示す清
掃用具は、第2のプレート部24を覆う清掃用シート1
6の部分16cと16dに埃が集中した後に、図4の上
下を逆さにして第1のプレート部23を覆う清掃用シー
ト16により拭取りできる。したがって、図4に示す清
掃用具は、図14に示す従来の清掃用具に比べて、清掃
用シート16の表面全域を有効に使用することができ
る。
Bは、柄21の先部に支持構造体22Bが設けられてい
る。
る幅の細い連結体41が設けられている。この連結体4
1には突出部42が一体に形成されており、この突出部
42が前記柄21の先部の連結溝21a内に挿入され、
突出部42と柄21の先部とが連結軸43により回動自
在に連結されている。
けられている。この支持体44は筒状体であり、その中
央部に切欠部44aが開口している。前記連結体41は
前記支持体44の内部に挿入されて、図5に示すよう
に、前記連結体41は前記支持体44内で図5に示すβ
1方向とβ2方向へ回動できるように軸支持されてい
る。なお、前記連結体41と支持体44は合成樹脂材料
で形成されている。あるいは金属製であってもよい。あ
るいは木製であってもよい。
の外面にはY方向に延びる支持プレート46と47が固
定されており、前記支持プレート46に前記第1のプレ
ート部23が接着剤などで固定されており、前記支持プ
レート47に前記第2のプレート部24が接着剤などで
固定されている。
ート部23は、前記支持体44に接合されている箇所を
起点として長辺23cまでが基部23aである。また、
第2のプレート部24は、前記支持体44に接合されて
いる箇所を起点として長辺24cまでが基部24aとな
っている。この実施の形態では、第1のプレート部23
の基部23aにおいて、後縁側の長辺23cに沿う補強
プレート48が接着されて設けられている。同様に、第
2のプレート24の基部24aにも、後縁側の長辺24
cに沿う補強プレート49が接着されて設けられてい
る。
レート部23と第2のプレート部24の表面に清掃用シ
ート16が取付けられる。第1のプレート部23と第2
のプレート部24は弾性プレートであり、外力を与えて
いないとき、図6に示した清掃用具20Aと同じに、第
1のプレート部23と第2のプレート部24がV字形状
で対向し、第1のプレート部23の先端部23bと、第
2のプレート部24の先端部24bとで、床面の埃の払
い取りや狭い場所の清掃ができる。
ト部24の表面の清掃用シート16を床面に当てた状態
で、柄21をβ1方向へ持ち上げると、柄21により補
強プレート48が持ち上げられ、この補強プレート48
と共に、第1のプレート部23の基部23aが持ち上げ
られて曲げられる。このとき、筒状の支持体44がβ3
方向へ押し回されるため、第1のプレート部23の先端
部23bは、第1のプレート部24の先端部24bより
も前方(X1方向)へ押し出される。そして、図4に示
した清掃用具20Aと同様に、床面に対向する清掃用シ
ート16の面積を広くできる。
ことができる。また図5と上下逆の向きにして、第1の
プレート部23の表面の清掃用シート16を床面に当て
て、柄21をβ2方向へ立ち上げると、第2のプレート
部24の基部24aを曲げることができ、第1のプレー
ト部23の表面に位置する清掃用シート16で床面など
を拭くことができるようになる。
具20Cを示す断面図、図8は前記清掃用具20Cで床
面などを清掃する状態を示す断面図である。
ートが清掃プレート51として使用されている。清掃プ
レート51は長方形であり、図7に示すように、前記清
掃プレート51の短辺を二分した一方の半分が第1のプ
レート部52であり、他方の半分が第2のプレート部5
3である。第1のプレート部52と第2のプレート部5
3は、共にY方向に長辺を有する長方形である。前記第
1のプレート部52の後方部分の折り曲がる領域が基部
52aであり、第2のプレート部53の後方部分の折り
曲がる領域が基部53aである。
レート53との境界部分に、複数の薄肉部51aが第1
のプレート部52から第2のプレート部53に渡って形
成されており、この部分が変形容易部となっている。
1の先部に支持構造体22Cが設けられている。この支
持構造体22Cには、Y方向に延びる連結体56が設け
られ、この連結体56が、柄21の先部の連結溝21a
内に挿入されて連結軸57によって回動自在に連結され
ている。
内面には、Y方向に沿う支持体兼用の補強プレート58
が接着されて設けられ、第2のプレート部53の基部5
3aの内面に、Y方向に沿う支持体兼用の補強プレート
59が接着されて設けられている。前記連結体56と補
強プレート58との間には、これらと別部材として構成
されたヒンジ部61が取付けられており、同じく前記連
結体56と前記補強プレート59との間にも、ヒンジ部
62が取付けられている。ヒンジ部61は回動軸61a
を有し、ヒンジ部62は回動軸62aを有している。
1aと62aによって、支持体となる補強プレート58
および補強プレート59に対して回動自在(傾倒動作自
在)に支持されている。
1の表面に清掃用シート16が取付けられる。図8に示
すように、第2のプレート部53の表面の清掃用シート
16を床面などの平面に当てた状態で、柄21をβ1方
向へ持ち上げると、柄21に押されて補強シート58が
持ち上げられる。そして、第1のプレート部52の基部
52aが持ち上げられるように曲げ変形させられる。
上げられることにより、第1のプレート部52が前方
(X1方向)へずれて、床面に当たる清掃用プレート5
1の幅寸法が、図7のW3から図8に示すW4に広が
り、清掃用シート16は広い面積で床面に当たるように
なる。
れば、第1のプレート部52の表面に位置する清掃用シ
ート16によって床面などを清掃することができる。
支持構造体のさらに他の実施の形態を示す斜視図であ
る。
先部の保持溝21a内に連結体81の突出部81dが挿
入されて連結軸86により回動自在に支持されている。
前記連結体81は前記突出部81dを有する部分が大径
部81aであり、この大径部81aの両端部分に前記大
径部81aよりも直径の小さい軸部81b,81cが一
体に形成されている。
動自在に挿通されており、前記軸部81cには、支持体
82と84が回動自在に挿通されている。そして、各支
持体82,83,84,85には支持プレート82a,
83a,84a,85aが設けられている。支持プレー
ト82aと83aに、図3などに示す第1のプレート部
23、または図7に示す第1のプレート部52が固定さ
れ、支持プレート84a,85aに第2のプレート部2
4または第2のプレート部53が固定される。
3,84,85は、合成樹脂、金属、または木材などで
形成可能である。また各支持体82,83,84,85
と、各支持プレート82a,83a,84a,85a
は、合成樹脂で一体成型されていてもよいし、または支
持体と支持プレートが別々のものとして形成されて、接
着やねじ止め、溶接などで固定されたものであってもよ
い。
4、図5または図8に示すように、柄21を回動させ
て、第1のプレート部の基部や第2のプレート部の基部
を曲げ変形させることができる。
施の形態の清掃用具20Dを示している。
造体91に支持体92が設けられており、この支持体9
2の上面と下面に、第1のプレート部23と第2のプレ
ート部24がそれぞれ固定されている。
レート部23と第2のプレート部24は、共に弾性プレ
ートである。前記第1のプレート部23は、支持体92
との接合境界部23Bから後縁側の長辺23cまでが基
部23aであり、この基部23aの内面に補強プレート
48が固定されている。また第2のプレート部24も、
支持体92との接合境界部24Bから後縁側の長辺24
cまでが基部24aであり、この基部24aの内面に補
強プレート49が設けられている。
プレート部24の表面の清掃用シート16を床面などの
平坦な面に当てて、柄93をβ1方向へ持ち上げると、
柄93によって補強プレート48および第1のプレート
部23の基部23aが持ち上げられて、基部23aが曲
げられる。この状態で、第2のプレート部24に設けら
れた清掃用シート16で床面などの拭き取りが可能とな
る。
1とβ2方向へ回動自在であるとともに、柄93が図2
に示したα1とα2方向へ回動自在とすることも可能で
ある。
図8に示した清掃プレート51を設置してもよい。
清掃用シート16の端部16aと16bを第1のプレー
ト部と第2のプレート部の対向する面に取付けるための
止着手段を実施の形態別に示している。
示す清掃用具20Bの補強プレート49に清掃用シート
16の端部16bが取付けられる場合を例として説明し
ている。
49の表面の複数箇所に係止シート71が設けられてい
る。前記係止シート71は表面に多数の鉤状の突起が設
けられたものであり、各突起は樹脂製である。前記清掃
用シート16を第1のプレート部と第2のプレート部の
外面に設置した後に、端部16bを補強シート49の表
面に導いて前記係止シート71に係止させることによ
り、清掃用シート16を止めることができる。なお清掃
用シート16の他方の端部16aも同様に補強プレート
58に止着される。これは以下の実施の形態においても
同じである。
49に挟持板72が支持軸73を支点として回動自在に
設けられており、挟持板72の先部に設けられたフック
72aが補強プレート49の縁部に着脱自在に嵌合する
ようになっている。
ート49と前記挟持板72との間に挟み込まれて止めら
れる。
プレート49に薄肉の保持片75が切欠部76により分
離されて形成され、それぞれの保持片75が弾性変形可
能となっている。清掃用シート16の端部16bが前記
保持片75の間の切欠部76内に押し込まれて保持され
る。
汚れた清掃用シート16を外して、新たな清掃用シート
16を取付けることが可能になる。
を組合せることが可能であり、図2と図4および図6に
示す実施の形態において、図7と図8に示す支持構造体
22Cを用いることができ、逆に、図7と図8に示す実
施の形態において、図2に示す支持構造体22Aや図3
に示す支持構造体22Bを用いることができる。また図
1ないし図10に示す各実施の形態に、図11、図12
および図13に示す止着手段を選択して設けることが可
能である。
体34,35,44,82,83,84,85,92ま
たは補強プレート58,59とが一体成型されていても
よいし、接着剤以外の固定手段により固定されていても
よい。
部が弾性プレートである場合、その基部に、図2に示す
補強プレート34a,35a、図3に示す補強プレート
48,49、または図7に示す補強プレート58,59
を設けることにより、柄21を持ち上げたときに、第1
のプレート部または第2のプレート部の基部を安定した
状態で上方へ持ち上げることができる。しかしこれら補
強プレートが設けられておらず、柄21により第1のプ
レート部または第2のプレート部が直接に持ち上げられ
て曲げ変形させられるものであってもよい。
レート部の基部が、柄21ではなく、柄21の先部に設
けられた連結体に押されて持ち上げられる構造であって
もよい。
ト部は全体が弾性プレートである必要はなく、図4、図
5、図8などに示すように基部が持ち上げられたとき
に、一部のみが曲げ変形可能であり、その他の部分のプ
レート部が弾性変形しないものであってもよい。
部のいずれか一方のみが、図4、図5、図8などに示す
ように折り曲げ可能であり、他方が曲がらないものであ
ってもよい。しかし、清掃用シートを広い範囲で有効に
使用するためには、第1のプレート部と第2のプレート
部の双方が曲がるものであることが好ましい。
はなく清掃用プレート(第1のプレート部と第2のプレ
ート部)そのものが埃の収集機能を有するものであって
もよい。
れ落しができ、しかも床面などの平面を広い面積で清掃
することができる。また清掃用シートを用いる場合に、
清掃用シートを広い範囲で有効に使用することができ
る。
図、
図、
している状態を示す断面図、
している状態を示す断面図、
している状態を示す断面図、
断面図、
している状態を示す断面図、
図、
の清掃用具を動作別に示す側面図、
部分斜視図、
部分斜視図、
部分斜視図、
Claims (9)
- 【請求項1】 柄の先部に設けられた支持構造体と、前
記支持構造体に取付けられた清掃プレートと、を有する
清掃用具において、 前記清掃プレートは、第1のプレート部と第2のプレー
ト部を有し、前記支持構造体は前記両プレート部の間に
位置しており、 前記第1のプレート部および第2のプレート部が前記支
持構造体に支持されているとともに、前記支持構造体で
は、前記柄が前記第1のプレート部と第2のプレート部
の少なくとも一方へ向けて傾倒可能に支持されており、 前記第1のプレート部と第2のプレート部の少なくとも
一方は、前記柄が傾倒したときに、前記柄に押されて、
その基部が他方のプレート部から離れる方向へ曲げ変形
可能とされていることを特徴とする清掃用具。 - 【請求項2】 柄の先部に設けられた支持構造体と、前
記支持構造体に取付けられた清掃プレートと、を有する
清掃用具において、 前記清掃プレートは、第1のプレート部と第2のプレー
ト部を有し、前記支持構造体は前記両プレート部の間に
位置しており、 前記支持構造体は、前記柄の先部に設けられた連結体
と、前記第1のプレート部および第2のプレート部を支
持する支持体とを有し、前記支持体に対して前記連結体
が傾倒動作できるように連結されて、前記連結体が、前
記第1のプレート部と第2のプレート部の少なくとも一
方へ向けて傾倒可能となっており、 前記第1のプレート部と第2のプレート部の少なくとも
一方は、前記柄および前記連結体が傾倒したときに、前
記柄または前記連結体に押されて、その基部が他方のプ
レート部から離れる方向へ曲げ変形可能とされているこ
とを特徴とする清掃用具。 - 【請求項3】 前記プレート部が曲げ変形したときに、
曲げられたプレート部の先端部が、他方のプレート部の
先端部よりも前方へ突出する請求項1または2記載の清
掃用具。 - 【請求項4】 前記第1のプレート部と第2のプレート
部の形状は、その長辺が、前記柄が回動するときの回動
中心線と平行に延びる長方形である請求項1ないし3の
いずれかに記載の清掃用具。 - 【請求項5】 前記第1のプレート部と第2のプレート
部は弾性プレートである請求項1ないし4のいずれかに
記載の清掃用具。 - 【請求項6】 第1のプレート部と第2のプレート部
は、互いに独立している請求項5記載の清掃用具。 - 【請求項7】 前記第1のプレート部と第2のプレート
部はそれぞれの先部どうしで連結されている請求項5記
載の清掃用具。 - 【請求項8】 前記第1のプレート部の基部と第2のプ
レート部の基部の、対向している側の面に、前記長辺方
向に沿う補強板が設けられている請求項5ないし7のい
ずれかに記載の清掃用具。 - 【請求項9】 前記第1のプレート部と第2のプレート
部の表面に交換可能な清掃用シートが取付け可能であ
り、前記第1のプレート部と第2のプレート部には、前
記清掃用シートを止める止着手段が設けられている請求
項1ないし8のいずれかに記載の清掃用具。
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