JP2001238839A - 払拭具 - Google Patents

払拭具

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JP2001238839A
JP2001238839A JP2000053508A JP2000053508A JP2001238839A JP 2001238839 A JP2001238839 A JP 2001238839A JP 2000053508 A JP2000053508 A JP 2000053508A JP 2000053508 A JP2000053508 A JP 2000053508A JP 2001238839 A JP2001238839 A JP 2001238839A
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handle
head
floor
concave groove
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Katsushi Morikawa
克司 森川
Yasushi Nakamura
寧 中村
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Tokai Corp
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Tokai Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柄が床面等に対して略平行状態とされたとき
に払拭ヘッドが左右方向へ回動するのを規制することが
できる払拭具を提供する。 【解決手段】 払拭具11は、柄12が床面等に対して
略平行状態となるように傾動されたときに払拭ヘッド1
3が左右方向へ回動するのを規制する回動規制手段を備
えている。この回動規制手段は、払拭ヘッド13の上面
に形成された隆起部18における柄12が嵌合する凹溝
20であり、床面等に対して略平行状態にある柄12を
左右両側から挟みこむように形成されている。また、凹
溝20の両側壁上端縁は、柄12の連結点から離れるに
従い下がり勾配となるように形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床面等の清掃に用
いられる払拭具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、床面等の清掃には、柄の先端
に回動可能に連結された払拭ヘッドの下面で床面等を払
拭して、払拭ヘッドの下面にダスト類を捕集させるタイ
プの払拭具が広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、払拭具で床
面等を払拭する場合、通常は柄を床面等に対して所定の
角度で傾斜させた斜めの状態で払拭が行われる。このと
き払拭ヘッドには床面等に押し付けられる方向の力が柄
を介して充分に働くため、払拭ヘッドの端が障害物にぶ
つかるなどしても払拭ヘッドが左右方向に回動するおそ
れは少ない。
【0004】ところが、例えばチェストの下を掃除する
場合のように、柄が床面等に対して略平行状態となる
と、払拭ヘッドを床面等に押し付ける力が小さくなるの
で、払拭ヘッドが障害物にぶつかると簡単に左右に回動
してしまい、清掃作業に支障をきたすという問題があっ
た。
【0005】本発明は、上記のような従来技術に存在す
る問題点に着目してなされたものである。その目的とす
るところは、柄が床面等に対して略平行状態とされたと
きに払拭ヘッドが左右方向へ回動するのを規制すること
ができる払拭具を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、柄の一端に回動可能に
連結された払拭ヘッドの下面で床面等を払拭する払拭具
において、前記柄が床面等に対して略平行状態となるよ
うに傾動されたときに払拭ヘッドが左右方向へ回動する
のを規制する回動規制手段を備えたことを要旨とする。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の払拭具において、前記回動規制手段は、払拭ヘッドの
上面において床面等に対して略平行状態にある前記柄を
左右両側から挟みこむように形成されていることを要旨
とする。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の払拭具において、前記回動規制手段は、
払拭ヘッドの上面に形成された隆起部における柄が嵌合
する凹溝であることを要旨とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の払拭具において、前記凹溝は、同凹溝の両側壁上端縁
が前記柄の連結点から離れるに従い下がり勾配となるよ
うに形成されていることを要旨とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1及び図2に
示すように、本実施形態の払拭具11は、長尺の棒状を
なす柄12と、同柄12の先端に回動可能に連結された
平面矩形状の払拭ヘッド13とから構成されている。そ
して、柄12を把持して払拭ヘッド13の下面で床面等
を払拭し、払拭ヘッド13の下面にダスト類を捕集させ
ることで、床面等を清掃することができるようになって
いる。ここで、床面等とは、フローリング、畳、ビニー
ル床等の床面はもちろん、壁面や天井面等、従来のこの
種の払拭具において清掃作業の対象とされているもの全
てを含む概念である。
【0011】前記払拭ヘッド13は、ヘッド本体14
と、同ヘッド本体14の下面に取り付けられた介装部材
15と、同介装部材15の下面に装着されたダスト類を
捕集するための払拭材料としての払拭布16とから構成
されている。
【0012】図1から図4に示すように、前記ヘッド本
体14は、ABS(アクリロニトリルブタジエンスチレ
ン)等の合成樹脂からなり、平面矩形状に形成されてい
る。そして、その上面中央部において自在継手17を介
して前記柄12の先端に連結されている。ヘッド本体1
4の上面における前記自在継手17の近傍には隆起部1
8が設けられている。この隆起部18は、ヘッド本体1
4の短手方向において柄12の連結点を挟んだ両側のう
ち一方に、長手方向幅における中心線を間に挟むように
して配設された一対の扇形状の係止部19により構成さ
れている。同係止部19はヘッド本体14の中央部を頂
点とし、中央部から離れるに従い下がり勾配となるなだ
らかな隆起状に形成されている。そして、これら係止部
19の中間には、回動規制手段としての凹溝20が、ヘ
ッド本体14の短手方向に沿って設けられている。図4
(b)及び図5に示すように、この凹溝20は、ヘッド
本体14の上面と略平行状態となるように傾動した柄1
2に嵌合することができ、これにより払拭ヘッド13の
左右方向への回動が規制されるようになっている。ま
た、図4(a)に示すように、凹溝20の両側壁上端縁
は、柄12の連結点であるヘッド本体14の上面中央部
から離れるに従い下がり勾配となるように形成されてい
る。
【0013】図1に示すように、ヘッド本体14の下面
には、その短手方向幅における中心線上に、介装部材1
5を取付けるための一対の凹部(図示せず)が設けられ
ている。さらに、ヘッド本体14の上面における四隅近
傍には、前記払拭布16を着脱可能に保持する保持手段
21がそれぞれ設けられている。この保持手段21は、
放射状に延びる複数のスリット(放射状スリット21
a)による分割片から構成されている。
【0014】次に、前記介装部材15は、EVA(エチ
レン酢酸ビニル共重合体樹脂)やポリエチレン等の弾性
材により、ヘッド本体14より若干大きく、かつ四隅が
円弧状をなす平面略矩形状に形成されている。介装部材
15の上面には、その短手方向幅における中心線上に、
前記ヘッド本体14の一対の凹部に嵌合される一対の円
筒状の凸部22が突設されている。そして、この凹部と
凸部22の嵌合によりヘッド本体14の下面に介装部材
15が取付けられている。なお、前記凹部と凸部22の
嵌合はヘッド本体14と介装部材15とを離間する方向
に力を加えることで解除することが可能であり、ヘッド
本体14と介装部材15は分離可能となっている。
【0015】次に、前記払拭布16は、綿、ポリエステ
ル、レーヨン等から織られて形成されている。払拭布1
6は、四隅が円弧状をなす略矩形状に形成され、その外
周縁には縁かがり16aが設けられている。図2に示す
ように、この払拭布16は、介装部材15の短手方向に
沿ってその下面を覆うように巻き付けられ、四隅近傍を
前記保持手段21に押し込むことで、介装部材15の下
面に装着されている。また、払拭布16には、図1に示
すように、同払拭布16を介装部材15の下面に装着し
たときに介装部材15の下面に接触する領域の表裏両面
のみに多数のパイル起毛23からなるパイル起毛部Pが
設けられている。なお、図2、図4(b)及び図5にお
いてはパイル起毛23を省略して示した。
【0016】次に、上記のように構成された払拭具11
の作用を説明する。本実施形態の払拭具11を用いて床
面等の清掃を行う場合には、柄12を把持し、払拭ヘッ
ド13の下面で床面等を払拭する。すると、払拭ヘッド
13の下面、即ち払拭布16のパイル起毛23間にダス
ト類が捕集される。
【0017】通常は図2に示すように、柄12を床面等
に対して所定の角度で傾斜させた斜めの状態で払拭が行
われるが、例えばチェストの下の床面を掃除する場合な
どには、図4(b)及び図5に示すように、柄12を床
面等に対して略平行状態にして払拭が行われる。このと
き、柄12を払拭ヘッド13の短手方向に沿って傾動さ
せると、床面等に対して略平行状態となる位置で柄12
の先端が凹溝20に嵌合される。このため、この状態で
払拭を行うことで、払拭ヘッド13が床面等に平行な方
向へ回動されるのを防ぐことができる。
【0018】そして、通常の払拭に復帰する場合には、
凹溝20に柄12が嵌合された状態から柄12を上方に
傾動させる。すると、柄12が凹溝20から脱離されて
両者の嵌合が解除され、払拭ヘッド13は回動自在とな
る。
【0019】以上詳述した本実施形態によれば次のよう
な効果が発揮される。 (1)ヘッド本体14の上面、即ち払拭ヘッド13の上
面には、柄12を床面等に対して略平行状態となるよう
に傾動したときに柄12が嵌合する凹溝20が設けられ
ている。このため、その状態で床面等の払拭を行ったと
きに、払拭ヘッド13が床面等に平行な方向へ回動され
るのを防ぐことができる。
【0020】(2)床面等に略平行状態となるように傾
動された柄12は、一対の係止部19によって左右両側
から挟みこまれるようにして凹溝20に嵌合される。こ
のため、払拭ヘッド13の左右方向への回動を確実に規
制することができる。
【0021】(3)凹溝20の両側壁上端縁は、柄12
の連結点であるヘッド本体14の上面中央部から離れる
に従い下がり勾配となるように形成されているため、柄
12は凹溝20に嵌まりやすく、また抜けやすい構成と
なっている。このため、柄12を立てた状態での払拭
と、柄12を寝かせた状態での払拭との間で切替えを円
滑に行うことができる。また、凹溝20から柄12が抜
けやすくできているため、柄12が凹溝20に嵌合され
た状態で障害物に激しくぶつかるなどした場合には、凹
溝20から柄12が自然に脱離される。このため、払拭
ヘッド13に過度の負荷が加わるのを防ぐことができ、
払拭ヘッド13が破損するおそれがない。
【0022】(4)ヘッド本体14と払拭布16との間
には介装部材15が配設されているので、床面等の不規
則な凹凸にも良好に対応して払拭することができる。従
って、拭き残しが生じるおそれがなく、二度拭きする手
間をなくすことができる。
【0023】(5)払拭ヘッド13の下面は、介装部材
15の弾性変形に基づいて床面等に面接触させることが
可能であり、その状態で払拭を行うことができる。この
ため、払拭ヘッド13下面の広い領域で同時に床面等を
払拭することができ、清掃効率を向上させることができ
る。
【0024】(6)介装部材15はヘッド本体14から
取り外しが可能なので、介装部材15の交換及びヘッド
本体14下面の清掃を容易に行うことができる。 (7)払拭布16の表裏両面にパイル起毛部Pを設けた
ので、片面を使用した後は反転させてその裏面を使用す
ることができる。さらに、両面を使用した後も、洗浄し
て再利用することが可能であるので、非常に経済的であ
る。
【0025】(8)払拭布16はヘッド本体14の保持
手段21に保持されて介装部材15の下面に装着される
ので、清掃中に脱落するおそれがない。 (9)介装部材15は弾性材から形成され、ヘッド本体
14より若干大きく形成されている。このため、床面等
に傷をつけるおそれがなく、また払拭時に騒音が発生す
るおそれもない。
【0026】(10)回動規制手段としての凹溝20
は、ヘッド本体14の上面において、その短手方向にお
ける柄12の連結点を挟んだ両側のうち一方のみに設け
られている。このため、凹溝20が設けられていない側
では、床面等に略平行状態の柄12を左右方向に180
度の範囲で自由に回動させることができる。従って、使
用目的等に応じて、床面等に略平行状態にした柄12を
凹溝20に嵌合させた状態で使用するか、あるいは凹溝
20に嵌合させない状態で使用するか、適宜選択するこ
とができる。
【0027】なお、前記実施形態を次のように変更して
構成することもできる。 ・ 実施形態では柄をヘッド本体14上面の凹溝20に
嵌合させることで払拭ヘッド13が左右方向へ回動する
のを規制するようにしたが、面状ファスナー等を使って
柄12を払拭ヘッド13に固定させることで、払拭ヘッ
ド13が左右方向へ回動するのを規制するようにしても
よい。
【0028】・ 床面等に対して略平行状態にある柄1
2の左側又は右側のいずれか一方にのみ係止部19を設
け、この係止部19によって回動規制手段を構成するよ
うにしてもよい。
【0029】・ 払拭ヘッド13の上面の、床面等に対
して略平行状態にある柄12の左右両側、あるいは左側
と右側のいずれか一方となる位置に突起を突設し、これ
らの突起に柄12が係合することにより、払拭ヘッド1
3が左右方向へ回動するのを規制するようにしてもよ
い。
【0030】・ 一対の係止部19について、ヘッド本
体14の中央部から離れるに従い上がり勾配、又は平坦
状となるように形成してもよい。 ・ 柄12を払拭ヘッド13の長手方向に沿って傾動さ
せて略平行状態としたときに、同柄12に嵌合する凹溝
20を払拭ヘッド13の上面に設けてもよい。
【0031】・ 介装部材15の下面に払拭布16を装
着する方法として、例えば介装部材15の下面と払拭布
16の上面を面状ファスナーで固定して装着するように
変更してもよい。
【0032】・ 払拭材料は介装部材15の下面に装着
可能なものであればよく、例えば市販の使い捨ての不織
布シートでもよい。 ・ 介装部材15を、上層がEVAで下層がポリエチレ
ンからなる二層構造にしてもよい。
【0033】次に、前記実施形態から把握できる技術的
思想について以下に記載する。 ・ 払拭ヘッドの短手方向幅に沿う一方の縁部側のみに
前記回動規制手段を設けたことを特徴とする請求項1か
ら請求項4のいずれか一項に記載の払拭具。このように
構成した場合、構成を簡単にすることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発明
によれば、柄が床面等に対して略平行状態とされたとき
に払拭ヘッドが左右方向へ回動するのを規制することが
できる。
【0035】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、払拭ヘッドの左右方向への
回動を確実に規制することができる。請求項3に記載の
発明によれば、柄が凹溝に嵌合されるので、請求項1又
は請求項2に記載の発明の効果に加え、払拭ヘッドの左
右方向への回動をより確実に規制することができる。
【0036】請求項4に記載の発明によれば、柄は凹溝
に嵌まりやすく、また抜けやすい構成となっている。こ
のため、請求項3に記載の発明の効果に加え、凹溝に対
する柄の嵌脱の切替えを円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態の払拭具の要部を分解して示す斜視
図。
【図2】 払拭具の要部を示す斜視図。
【図3】 ヘッド本体と介装部材を示す平面図。
【図4】 (a)はヘッド本体と介装部材を示す側断面
図、(b)は払拭具の使用状態を示す要部側面図。
【図5】 払拭具の使用状態を示す要部斜視図。
【符号の説明】
11…払拭具、12…柄、13…払拭ヘッド、18…隆
起部、20…回動規制手段としての凹溝。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柄の一端に回動可能に連結された払拭ヘ
    ッドの下面で床面等を払拭する払拭具において、前記柄
    が床面等に対して略平行状態となるように傾動されたと
    きに払拭ヘッドが左右方向へ回動するのを規制する回動
    規制手段を備えたことを特徴とする払拭具。
  2. 【請求項2】 前記回動規制手段は、払拭ヘッドの上面
    において床面等に対して略平行状態にある前記柄を左右
    両側から挟みこむように形成されていることを特徴とす
    る請求項1に記載の払拭具。
  3. 【請求項3】 前記回動規制手段は、払拭ヘッドの上面
    に形成された隆起部における柄が嵌合する凹溝であるこ
    とを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の払拭具。
  4. 【請求項4】 前記凹溝は、同凹溝の両側壁上端縁が前
    記柄の連結点から離れるに従い下がり勾配となるように
    形成されていることを特徴とする請求項3に記載の払拭
    具。
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