JP2008511409A - 塵埃集め用突起を有する床拭きモップ - Google Patents

塵埃集め用突起を有する床拭きモップ Download PDF

Info

Publication number
JP2008511409A
JP2008511409A JP2007530264A JP2007530264A JP2008511409A JP 2008511409 A JP2008511409 A JP 2008511409A JP 2007530264 A JP2007530264 A JP 2007530264A JP 2007530264 A JP2007530264 A JP 2007530264A JP 2008511409 A JP2008511409 A JP 2008511409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floor
dust collecting
mop
cleaning
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007530264A
Other languages
English (en)
Inventor
ポール・ラコッタ
ウィリアム・フィーベル
ジョン・モルダウアー
Original Assignee
アンガー・マーケティング・インターナショナル・エルエルシー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by アンガー・マーケティング・インターナショナル・エルエルシー filed Critical アンガー・マーケティング・インターナショナル・エルエルシー
Publication of JP2008511409A publication Critical patent/JP2008511409A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • A47L13/24Frames for mops; Mop heads
    • A47L13/254Plate frames
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • A47L13/24Frames for mops; Mop heads
    • A47L13/254Plate frames
    • A47L13/256Plate frames for mops made of cloth
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing

Abstract

基部(112)、ほこり集め用突起(140)および1つまたはそれ以上のアタッチメント部材を有する床拭きモップ(110)が提供される。基部は、上面(118)および底面(120)を有する。ほこり集め用突起(140)は底面(120)に形成される。突起の各々は清掃方向に向いた平面部(142)を形成する。アタッチメント部材は、底面(120)を覆う清掃シート(116)を着脱自在に取り付ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、湿式または乾式の床拭きモップに関する。一層詳しくは、本発明は、塵埃集め用突起を有する床拭きモップに関する。
織成シートまたは不織シートのような使い捨て清掃シートまたはパッドを清掃に利用するモップは、この技術分野では知られており、しばしば「床拭きモップ」と呼ばれている。多くの床拭きモップは、清掃シートをほぼ平らなモップ・ヘッド部に着脱自在に固定する。モップ・ヘッド部は、伸縮ポールに枢着してあり、使用者が昔ながらのモップ掃除動作を行って清掃シートを平らな表面上で動かせるようにしている。このような床拭きモップが、Theilenの米国特許第4,225,998号に記載されている。
ごみ、ほこり(以下、「ほこり」という)を拾い集め、保持する床拭きモップの性能は、モップの消費者に容認されるかどうかにとって重要な観点となり得る。これは、使い捨て清掃シートを使用する床拭きモップに特に当てはまる。使用コストがモップで利用する清掃シートのパーセントに正比例するからである。
残念なことに、従来の解決策はモップの効率性を所望レベルまで向上させていない。したがって、より効率的な床拭きモップに対する要望が引き続き存在する。
ほこり集め用突起を有する床拭きモップを提供することが本発明の目的である。
複数の突起を有する床拭きモップであって、モップの移動中に前縁に加わるトルクによってモップの前方にあるほこりを前縁が押しのけるのをこれらの突起が防ぐようになっている床拭きモップを提供するのが本開示の別の目的である。
本発明によれば、基部と、ほこり集め用突起と、1つまたはそれ以上のアタッチメント部材とを有する床拭きモップが提供される。基部は上面および底面を有する。ほこり集め用突起は底面に形成される。突起の各々は、清掃方向に向かって平面部を形成する。アタッチメント部材は、底面を覆って清掃シートを着脱自在に固定する。
本発明によれば、基部と、基部に形成されたほこり集め用突起と、基部を覆って清掃シートを着脱自在に取り付けるための1つまたはそれ以上のアタッチメント部材とを有する床拭きモップが提供される。基部は短軸および長軸を有する。ほこり集め用突起により、床拭きモップの使用時、短軸に沿った清掃シートの最高約90パーセントまでが充分に汚れて利用される。
本発明の上記および他の特徴および利点は、以下の発明を実施するための最良の形態、添付の図面および特許請求の範囲から当業者は認識し、理解するであろう。
図面、特に図1を参照すると、ここには従来の床拭きモップ10が示してある。このモップ10は、基部12、伸縮ポール14および清掃シート16を包含する。基部12は、上面18、平らな底面20、長軸22および短軸24を有するほぼ矩形の部材であってもよい。
伸縮ポール14は、ヒンジ部材26によって上面18に可動状態で取り付けることができる。さらに、清掃シート16は、底面20を覆って着脱自在に取り付けることができる。たとえば、基部12は、清掃シート16を着脱自在に取り付けるための1つまたはそれ以上のアタッチメント部材30を包含していてもよい。
モップ10は、湿式、乾式両方の形式のモップ掛けする用途で使用できる。多くのモップ掛け用途において、清掃シート16は、「Swiffer」という商品名でProctor and Gambleが市販しているもののような使い捨てシートであり得る。あるいは、清掃シート16は、再使用可能なシートであってもよい。
使用に当たっては、ポール14に力を加えることにより底面20を清掃方向28にある床領域上で押す。一般的には、清掃方向28は、長軸22に対してほぼ垂直(たとえば、短軸24に対して平行)である。このようにして、モップ10は、清掃シート16上にほこりを集めるのに有効である。ひとたび清掃シート16がほこりでいっぱいになったならば、アタッチメント部材30によってシートを基部12から取り外し、新しいシートと交換できる。
ここで、清掃方向28と反対の方向に床領域上で底面20を引っ張ることもできるし、清掃方向に対して直角の側方左右へ床領域上で底面20を動かすこともできるし、これらを組み合わせることもできるということは認識すべきである。しかしながら、ここでは説明を明確にするために、使用に当たってモップ10は清掃方向28に沿ってのみ動かすものとして説明する。
モップの平らな底面20が、使用時の清掃シート16の劣った利用状況を生じさせることは本発明によって解明された。図2を参照しながら清掃シート16の利用状況を説明する。清掃方向28に動かしたとき、シート16の前縁32がほこり34で完全飽和状態になる、または、ほこり34でいっぱいになる(「汚れる」)ことは解明されている。ひとたび前縁32がほこり34で汚れたならば、シート16を新しいシートと交換しない限り、もはや清掃のためにモップ10を効果的に使用することはできない。残念なことには、平らな底面20はシート16のわずか約20パーセントしか利用していない結果となっている。特に、シート16は短軸24に沿って約20パーセントしか利用されていないことが解明された。
なんらかのある特定の理論によって制限されるものではないが、清掃方向での基部12の移動中にポール14に加えられる圧力が、軸線38に沿って基部まわりにトルク36を生じさせると考えられる。トルク36が清掃領域での前縁32の下向きの圧力を増大させると考えられる。すなわち、前縁32では、基部の反対側の後縁に比べて、清掃領域での圧力が高くなっていると考えられる。前縁32にかかるこの増大した圧力が、清掃しようとしている表面にあるほこり34に鋤状の効果を加えると考えられる。その場合、前縁は、基部の下にほこりを移動させるのではなく、基部の前方へほこりを単に押し除けるに過ぎない。
以下、本開示による床拭きモップ110の典型的な実施形態を図3〜5を同時に参照しながら説明する。ここでは、同様な機能および/または類似の機能を果す構成部品には100を加えた番号付けしてある。
モップ110は、基部112、伸縮ポール114および清掃シート(説明を明確にするために図示せず)を包含する。基部112は、上面118、底面120、長軸122および短軸124を有するほぼ矩形の部材であり得る。
伸縮ポール114は、ヒンジ部材126によって上面118に可動状態で取り付けてある。たとえば、ヒンジ部材126は、2004年7月21日に出願された、本出願人の所有する米国特許出願番号第10/896,246号に記載されているような二重軸線ヒンジであってもよい。この米国特許出願の内容は、参照により本明細書に組み込まれる。
さらに、基部112は、底面120を覆って清掃シートを着脱自在に取り付けるための1つまたはそれ以上のアタッチメント部材130を包含してもよい。モップ110は、湿式、乾式両方のモップ掛け用途で使用できる。
使用時、ポール114に力を加えることによって清掃方向128にある清掃しようとしている床領域上で底面120を押す。一般的に、清掃方向128は、長軸122に対してほぼ垂直(たとえば、短軸124に対して平行)である。このようにして、モップ110は清掃シート上にほこりを集めるのに有効である。
底面120は、各々平面部142を形成している複数のほこり集め用突起140を包含すると有利である。ほこり集め用突起140は、全体的に、長軸122に沿って長手方向に配置してある。図示の実施形態では、突起140は、長軸122に沿って全体的にほぼ波形の、または波打った外観を有する。突起140は、屋根瓦パターンにかなり似たパターンで底面に形成される。すなわち、突起は、短軸124に沿った千鳥形パターンで反復する。
1つの典型的な実施形態において、平面部142は清掃方向128に向いており、基部112を清掃方向に動かすときにほこりを集めるのに役立つ。別の典型的な実施形態においては、突起140は、清掃方向128に向いている1つまたはそれ以上の平面部142と、清掃方向と反対側に向いている1つまたはそれ以上の平面部142とを形成している。こうすれば、基部112は、それを清掃方向128に動かすとき、並びに清掃方向と反対の方向に動かすときにほこりを集めるのに役立つ。
さらに、突起140は、清掃方向128への移動中に基部112に対する支えとなる。たとえば、突起140は、基部112の前縁132に沿って複数の支持領域144を包含していてもよい。支持領域144は、ポール114に加わる力による、前縁132にかかる下向き圧力の増大にを緩和できる。したがって、支持領域144は、圧力が基部112に広がって均一に加わるのを確実にすることができ、これが、従来装置で生じるような、清掃しようとしている面にあるほこりに対する鋤状の効果を防ぐ。
突起140がモップ110で使用するときの清掃シートの利用状況を改善することが発見された。基部112と共に使用するときの清掃シート116の利用状況を、図6を参照しながら以下に説明する。ここでは、シート116は、清掃方向128に向いている平面部142のみを有する基部112で使用した後の状態で示してある。シート116は、突起の前方(すなわち、清掃方向128)において、ほこり134で汚れている状態で示してある。特に、シート116は、各平面部142の前で汚れた状態となる。突起140が、短軸24に沿ってシート116の最高約90パーセントまで、好ましくは最高約80パーセントまで、最も好ましくは約40パーセント〜約60パーセントの利用状況をもたらすので有利である。
なんらかのある特定の理論によって制限されるものではないが、清掃方向128への基部の移動中にポール114に加えられた圧力が、長軸122に対して平行な軸線(図示せず)に沿った基部まわりにトルク136を生じさせると考えられる。このトルク136が、清掃領域にかかる平面縁142の下向きの圧力を増大させると考えられる。先に記載したモップ10のような先行技術の装置においては、トルク36が前縁32に集中し、これが清掃しようとしている面にあるほこり34に鋤状の効果を与えると考えられる。この場合、前縁は、基部の下にほこりを移動させるのではなく、単に基部の前方へほこりを押しのけるだけに過ぎない。突起140は底120に沿って先行技術のモップの前縁がいくつも反復していると考えると都合がよい。先行技術の装置の前縁32のようにそこに集中するのではなくて、複数突起140間にトルク136が拡散することにより、基部120の下にほこりを移動させ、平面部142によって捕捉を可能にするものと考えられる。
次に図7を参照するに、ここには、床拭きモップ用の基部212の別の典型的な実施形態の底面図が示してある。図7において、同様な機能および/または類似の機能を果す構成部品には200を加えた番号を付与してある。基部212は、底面220、長軸222、短軸224および底面に形成された少なくとも1つのほこり集め用突起240を有するほぼ矩形の部材であり得る。
ほこり集め用突起240は、長軸222に対して全体的に斜めに配置してあり、その結果ほぼV字形のほこり収集領域が形成されている。図示の実施形態では、突起240はほぼ線形の外観を有する。もちろん、突起240が湾曲した、または曲線の外観を有する企図も本開示内のものである。
突起240は、好ましくは、清掃方向228に向いている1つまたはそれ以上の平面部242と、清掃方向と反対に向いている1つまたはそれ以上の平面部242を形成する。ここで、突起240は、4つのほぼV字形のほこり収集領域を形成している。すなわち、清掃方向に1つ、清掃方向と反対の方向に1つ、清掃方向に対して直角の方向に2つの計4つである。さらに、突起240は、清掃方向228に移動中に基部212に対する支えとなる。たとえば、突起240は、基部212の前縁232に沿って複数の支持領域244を包含し得る。支持領域244は、清掃方向228への移動中に基部212に加えられるトルク力による、前縁232にかかる下向きの圧力の増大を軽減できる。
ここで、「第1」、「第2」、「第3」、「上方」、「下方」などの用語が、本発明でさまざまな部材を改良するのに使用できることについても、注意を喚起すべきである。これらの改良因子は、特に説明しない限り、改良した部材に空間的、時系列的、階層的な順序の意味まで含めるものではない。
本開示を1つまたはそれ以上の典型的な実施形態を参照して説明してきたが、当業者であれば、本発明の範囲から逸脱することなく、種々の変更を行うことができるし、均等物に代えることもできることは理解できよう。それに加えて、多くの改良を行って、本開示の範囲から逸脱することなく、本開示の教示に或る特定の状況または材料を適合させることができる。したがって、本開示は、企図した最良の形態として開示した特定の実施形態に限られるものではなく、添付の特許請求の範囲内に含まれ得るすべての実施形態を包含することになると考えるべきである。
従来技術による床拭きモップの透視図である。 図1の床拭きモップで使用した後の清掃シートの底面図である。 本開示による床拭きモップの典型的な実施形態の透視図である。 図3の床拭きモップの底面の透視図である。 図3の床拭きモップの側面図である。 図3の床拭きモップで使用した後の清掃シートの底面図である。 本開示による床拭きモップの別の典型的な実施形態の底面図である。

Claims (18)

  1. 上面および底面を有する基部と、
    前記底面に形成した複数のほこり集め用突起であって、各々が清掃方向に向いている平面部を形成している複数のほこり集め用突起と、そして
    前記底面を覆って清掃シートを着脱自在に取り付けるための1つまたはそれ以上のアタッチメント部材と
    を含む床拭きモップ。
  2. さらに、ヒンジ部材によって可動状態で上面に取り付けた伸縮ポールを含む、請求項1に記載の床拭きモップ。
  3. 基部がほぼ矩形である、請求項1に記載の床拭きモップ。
  4. モップ清掃シートを湿式のモップ掛け用途、乾式のモップ掛け用途または両方の用途使用可能である、請求項1に記載の床拭きモップ。
  5. 複数のほこり集め用突起が、底面の長軸に沿って長手方向に全体的に配置してある、請求項1に記載の床拭きモップ。
  6. 複数のほこり集め用突起が、長軸に沿って全体的にほぼ波形の、または波打った外観を有する、請求項5に記載の床拭きモップ。
  7. 複数のほこり集め用突起が、底面の短軸に沿って千鳥形パターンで反復する、請求項1に記載の床拭きモップ。
  8. 複数のほこり集め用突起が2つの突起を含み、これら2つの突起が、底面の長軸に対して斜めになっており、その結果ほぼV字形のほこり収集領域が形成される、請求項1に記載の床拭きモップ。
  9. 複数のほこり集め用突起が線形または曲線形である、請求項8に記載の床拭きモップ。
  10. 複数のほこり集め用突起が、基部の前縁に沿った複数の支持領域を含む、請求項1に記載の床拭きモップ。
  11. 短軸および長軸を有する基部と、
    該基部上に形成された複数のほこり集め用突起と、そして
    前記基部を覆って清掃シートを着脱自在に取り付けるための1つまたはそれ以上のアタッチメント部材と
    を含み、前記複数のほこり集め用突起が、床拭きモップの使用時、短軸に沿った清掃シートの約90パーセントまで汚れて差し支えない床拭きモップ。
  12. 複数のほこり集め用突起が、床拭きモップの使用時、短軸に沿った清掃シートの約80パーセントまで汚れて差し支えない、請求項11に記載の床拭きモップ。
  13. 複数のほこり集め用突起が、床拭きモップの使用時、短軸に沿った清掃シートの約40パーセント〜約60パーセントが汚れて差し支えない、請求項11に記載の床拭きモップ。
  14. 複数のほこり集め用突起が、長軸に沿って長手方向に全体的に配置してある、請求項11に記載の床拭きモップ。
  15. 複数のほこり集め用突起が、長軸に沿って全体的にほぼ波形の、または波打つ外観を有する、請求項14に記載の床拭きモップ。
  16. 複数のほこり集め用突起が短軸に沿って千鳥形パターンで反復する、請求項11に記載の床拭きモップ。
  17. 複数のほこり集め用突起が2つの突起を含み、これら2つの突起が、長軸に対して斜めになっていて、その結果ほぼV字形のほこり収集領域が形成される、請求項11に記載の床拭きモップ。
  18. 複数のほこり集め用突起が線形または曲線形である、請求項17に記載の床拭きモップ。
JP2007530264A 2004-09-01 2005-08-31 塵埃集め用突起を有する床拭きモップ Pending JP2008511409A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US60623404P 2004-09-01 2004-09-01
PCT/US2005/030824 WO2006028807A2 (en) 2004-09-01 2005-08-31 Dust mop having dust-collecting protrusions

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008511409A true JP2008511409A (ja) 2008-04-17

Family

ID=36036835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007530264A Pending JP2008511409A (ja) 2004-09-01 2005-08-31 塵埃集め用突起を有する床拭きモップ

Country Status (10)

Country Link
US (1) US20060048327A1 (ja)
EP (1) EP1786307A4 (ja)
JP (1) JP2008511409A (ja)
KR (1) KR20070048241A (ja)
CN (1) CN101035458A (ja)
AU (1) AU2005282857A1 (ja)
BR (1) BRPI0515619A (ja)
CA (1) CA2578752A1 (ja)
RU (1) RU2007111933A (ja)
WO (1) WO2006028807A2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011099561A1 (ja) * 2010-02-12 2011-08-18 花王株式会社 清掃具
JP2011183153A (ja) * 2010-02-12 2011-09-22 Kao Corp 清掃具
JP2012163136A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Kao Corp パイプの連結構造
JP2013169237A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Kao Corp 清掃具
JP2018201712A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 レック株式会社 清掃具
JP2020074931A (ja) * 2018-11-07 2020-05-21 株式会社南武 清掃具および清掃具用部材

Families Citing this family (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4072517B2 (ja) * 2004-06-03 2008-04-09 ユニ・チャーム株式会社 清掃具
US7624468B2 (en) * 2006-07-18 2009-12-01 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Wet mop with multi-layer substrate
US7574768B2 (en) * 2006-07-18 2009-08-18 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Quick-release handle and interchangeable cleaning system
US7650665B2 (en) 2006-07-18 2010-01-26 Kimberly-Clark Worlwide, Inc. Mop assembly with fastener channels
US7735182B2 (en) * 2006-07-18 2010-06-15 Kimberly-Clark Worldwide, Inc. Mop assembly with reversible head
AU2012201161B2 (en) 2011-03-04 2014-04-17 Bissell Inc. Surface cleaning apparatus with pivoting manifold
CN102764102A (zh) * 2011-07-05 2012-11-07 山崎产业株式会社 可防止下压力产生偏倚的清洁器具
EP2735253A1 (de) * 2012-11-23 2014-05-28 Carl Freudenberg KG Wischgerät mit Wischtextil
USD901813S1 (en) * 2016-02-16 2020-11-10 Aqua Star, Inc. Multi-use mop
USD833097S1 (en) 2016-05-26 2018-11-06 Sharkninja Operating Llc Mop head
US11896180B2 (en) 2018-05-29 2024-02-13 Unger Marketing International, Llc Floor cleaning system
USD922712S1 (en) * 2019-01-28 2021-06-15 Unger Marketing International, Llc Flat headed mop
USD913618S1 (en) * 2019-02-20 2021-03-16 Sharkninja Operating Llc Mop pad
TWI704899B (zh) * 2019-03-06 2020-09-21 丁明哲 拖把頭
USD946844S1 (en) 2020-02-14 2022-03-22 Sharkninja Operating Llc Mop replacement head
USD946842S1 (en) 2020-02-14 2022-03-22 Sharkninja Operating Llc Cleaning device
USD946223S1 (en) 2020-02-14 2022-03-15 Sharkninja Operating Llc Cleaning device
USD946225S1 (en) 2020-02-14 2022-03-15 Sharkninja Operating Llc Tray for mop replacement head
USD948149S1 (en) 2020-02-14 2022-04-05 Sharkninja Operating Llc Mop replacement head
USD944480S1 (en) 2020-02-14 2022-02-22 Sharkninja Operating Llc Tray for mop replacement head
USD946226S1 (en) 2020-02-14 2022-03-15 Sharkninja Operating Llc Cleaning device
USD948148S1 (en) 2020-02-14 2022-04-05 Sharkninja Operating Llc Mop replacement head
USD944481S1 (en) 2020-02-14 2022-02-22 Sharkninja Operating Llc Tray for mop replacement head
USD946843S1 (en) 2020-02-14 2022-03-22 Sharkninja Operating Llc Cleaning device
USD943854S1 (en) 2020-02-14 2022-02-15 Sharkninja Operating Llc Tray for mop replacement head

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0333999U (ja) * 1989-08-09 1991-04-03
JPH09206265A (ja) * 1996-02-02 1997-08-12 Hideo Teruuchi シート式モップ
JP2001212055A (ja) * 2000-02-04 2001-08-07 Koowa:Kk 床用掃除具
JP2002034883A (ja) * 2000-07-21 2002-02-05 Koowa:Kk 床用掃除具
JP2003116765A (ja) * 2001-10-11 2003-04-22 Pearl Metal Co Ltd 掃除具
JP2004208939A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Kao Corp 清掃用シート

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1897726A (en) * 1930-11-13 1933-02-14 Newton S Hillyard Mop
US2012264A (en) * 1933-11-09 1935-08-27 Eclipse Machine Co Engine starter drive
US3012264A (en) * 1959-03-27 1961-12-12 Chicopee Mfg Corp Mop head having removable cleaning cloth
FR1442143A (fr) * 1964-08-06 1966-06-10 Cemsto Chemische En Mechanisch Procédé d'entretien et de traitement de surfaces en particulier de sols ou analogues et dispositif pour la mise en oeuvre de ce procédé
US4225998A (en) * 1979-03-20 1980-10-07 Minnesota Mining And Manufacturing Company Dust mop frame
JP2607207B2 (ja) * 1992-09-04 1997-05-07 株式会社ホーキイ 拭き掃除具
LU88755A1 (fr) * 1996-04-30 1996-10-04 Az Int Sa Ustensile pour serpillières pour le balayage à voie humide ou à sec avec une semelle tendre sous-jacente munie d'ailettes souples réalisée par thermoformage sur la planchette portante en matière plastique se trouvant au-dessus
DE29705894U1 (de) * 1997-04-03 1997-06-19 Weber H Wischsystem für Fußböden
US20020050016A1 (en) * 2000-02-24 2002-05-02 Willman Kenneth William Cleaning sheets comprising a polymeric additive to improve particulate pick-up and minimize residue left on surfaces and cleaning implements for use with cleaning sheets
US6513184B1 (en) * 2000-06-28 2003-02-04 S. C. Johnson & Son, Inc. Particle entrapment system
DE10153801B4 (de) * 2001-11-05 2008-08-28 Carl Freudenberg Kg Wischerplatte für ein Reinigungsgerät
US20050061356A1 (en) * 2003-02-19 2005-03-24 The Procter & Gamble Company Cleaning sheets

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0333999U (ja) * 1989-08-09 1991-04-03
JPH09206265A (ja) * 1996-02-02 1997-08-12 Hideo Teruuchi シート式モップ
JP2001212055A (ja) * 2000-02-04 2001-08-07 Koowa:Kk 床用掃除具
JP2002034883A (ja) * 2000-07-21 2002-02-05 Koowa:Kk 床用掃除具
JP2003116765A (ja) * 2001-10-11 2003-04-22 Pearl Metal Co Ltd 掃除具
JP2004208939A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Kao Corp 清掃用シート

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011099561A1 (ja) * 2010-02-12 2011-08-18 花王株式会社 清掃具
JP2011183153A (ja) * 2010-02-12 2011-09-22 Kao Corp 清掃具
KR101369028B1 (ko) 2010-02-12 2014-02-28 카오카부시키가이샤 청소구
AU2011215221B2 (en) * 2010-02-12 2014-03-13 Kao Corporation Cleaning device
US8793831B2 (en) 2010-02-12 2014-08-05 Kao Corporation Cleaning device
JP2012163136A (ja) * 2011-02-04 2012-08-30 Kao Corp パイプの連結構造
JP2013169237A (ja) * 2012-02-17 2013-09-02 Kao Corp 清掃具
JP2018201712A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 レック株式会社 清掃具
JP2020074931A (ja) * 2018-11-07 2020-05-21 株式会社南武 清掃具および清掃具用部材

Also Published As

Publication number Publication date
EP1786307A4 (en) 2007-11-07
CN101035458A (zh) 2007-09-12
KR20070048241A (ko) 2007-05-08
EP1786307A2 (en) 2007-05-23
RU2007111933A (ru) 2008-10-10
BRPI0515619A (pt) 2008-07-29
AU2005282857A1 (en) 2006-03-16
US20060048327A1 (en) 2006-03-09
CA2578752A1 (en) 2006-03-16
WO2006028807A2 (en) 2006-03-16
WO2006028807A3 (en) 2006-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008511409A (ja) 塵埃集め用突起を有する床拭きモップ
US7779501B2 (en) Mop having scrubbing area
EP1595490B2 (en) Cleaning sheet
US7404227B2 (en) Cleaning sheet
JP2009513259A (ja) 清掃用具
EP1537819B1 (en) Cleaning sheet
JP3231993B2 (ja) 掃除用シート
JP4017515B2 (ja) 清掃用シート
JP2007044270A (ja) 清掃具
EP1835836A1 (en) Flat mop device and mop head cover therefor
JPH105163A (ja) 使い捨ての汚れ拭き取り材
JP6571132B2 (ja) 掃除具
US20050039287A1 (en) Mop head having a plurality of rectangular extensions
JP2001238840A (ja) 清掃用具
JP2004208941A (ja) 清掃用シート
JP2001238839A (ja) 払拭具
JP2007307142A (ja) 清掃布
TW200800089A (en) Wet-type cleaning cloth
JP2006180932A (ja) 清掃具
JP4614523B2 (ja) 床用掃除具
JP4526172B2 (ja) 清拭具
JP3035496U (ja) 清拭具
JP3030553U (ja) 清掃用はたき
TWM384003U (en) Dust collection bag
JP2019000282A (ja) 掃除具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100803

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20101102

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20101110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110203

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20110304

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110823

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120327