JP2607207B2 - 拭き掃除具 - Google Patents

拭き掃除具

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JP2607207B2
JP2607207B2 JP4263143A JP26314392A JP2607207B2 JP 2607207 B2 JP2607207 B2 JP 2607207B2 JP 4263143 A JP4263143 A JP 4263143A JP 26314392 A JP26314392 A JP 26314392A JP 2607207 B2 JP2607207 B2 JP 2607207B2
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wiping
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elastic
cleaned
wiping cloth
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孝一 牟田
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株式会社ホーキイ
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • A47L13/24Frames for mops; Mop heads
    • A47L13/254Plate frames

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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、拭き掃除具に関し、特
に、保水性のあるクロス、雑巾あるいは化学雑巾などの
ような拭き掃除に使用される各種の拭き布(以下、単に
「拭き布」と称す。)を取り付けて、拭き掃除を行うた
めの拭き掃除具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の拭き掃除具として、例えば、図8
に示すような拭き掃除具がある。この拭き掃除具100
は、棒状の操作用のハンドル102の下端部を、ユニバ
ーサル・ジョイント104を介して剛体よりなる基台部
106に取り付けている。そして、この基台部106
は、その底面106a全体が平面状に形成されていて、
この底面に対して拭き布108をファスナーなどにより
着脱自在に取り付けている。
【0003】上記のように構成された拭き掃除具100
により、被清掃面たる床面200などを清掃する際に
は、操作者は図9に示すように床面200上に拭き布1
08を取り付けられた基台部106の底面106aを載
置し、ハンドル102を把持して図9上矢印Aおよび矢
印B方向に基台部106を移動させる。そして、基台部
106の底面106aに取り付けられた拭き布108に
よって、床面200上を擦過することにより拭き掃除を
行うものであった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の拭き掃除具100にあっては、基台部106の
底面106a全体が平面状に形成されているため、操作
者によってハンドル102を介して基台部106に付与
される押圧力は、基台部106の底面106a全体に分
散されることになって、拭き布108の単位面積あたり
の接地面圧は、小さくなってしまうことになっていた。
【0005】ところで、拭き掃除により床面200の汚
れを拭き取る作用においては、拭き布108が床面20
0上を擦過する力が大きいほど、汚れを拭き取る効果が
大きく、汚れを良く拭き取れることが知られている。即
ち、拭き布108の単位面積あたりの接地面圧が高いほ
ど、拭き布108が床面200上を擦過する力が大きく
なり、汚れの拭き残しをなくして効率よく拭き掃除を行
うことができるものであった。
【0006】このため、上記した従来の拭き掃除具10
0にあっては、拭き布108の単位面積あたりの接地面
圧が小さいために、床面200上にこびりついた汚れな
どの拭き残しがしばしば発生し、床面200の汚れを完
全に除去することができないという問題点があった。
【0007】さらに、床面200に凹凸があるような場
合には、基台部106は剛体により形成されているた
め、基台部106の底面106aに取り付けられた拭き
布108が床面200の凹凸に追従することができず、
拭き布108により床面200全体を擦過することがで
きない場合があった。このため、床面200に凹凸があ
るような場合には、拭き残しの箇所が存在することにな
り、床面200の汚れを完全に除去することができない
という問題点があった。
【0008】本発明は、従来の技術の有するこのような
種々の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、拭き布の単位面積あたりの接地面圧を増
大させるとともに、被清掃面の凹凸の状態に追従して、
被清掃面全体に拭き布を擦過させることができるように
して、拭き残しの箇所の発生を未然に防止し、清掃能力
を著しく向上させた拭き掃除具を提供しようとするもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明による拭き掃除具は、ハンドルを有する基台
部の底面に拭き布を取り付けるとともに、被清掃面に対
して上記拭き布を擦過させて拭き掃除を行う拭き掃除具
において、剛体により形成された基台部と、上記基台部
の底面の略全面に立設され、所定の押圧力が付加された
ときに弾性変形して屈曲するとともに、所定の押圧力が
解除されたときに弾性変形して伸張する複数の弾性突起
と、上記複数の弾性突起を被覆するようにして、上記基
台部の上記底面に取り付けられた拭き布とを有するよう
にしたものである。また、本発明による拭き掃除具は、
ハンドルを有する基台部の底面に拭き布を取り付けると
ともに、被清掃面に対して上記拭き布を擦過させて拭き
掃除を行う拭き掃除具において、剛体により形成された
基台部と、上記基台部の底面との間に所定の空隙を有し
て着脱自在に配設された所定の押圧力により弾性変形す
る弾性被覆部材と、上記弾性被覆部材の底面の略全面に
立設され、所定の押圧力が付加されたときに弾性変形し
て屈曲するとともに、所定の押圧力が解除されたときに
弾性変形して伸張する複数の弾性突起と、上記複数の弾
性突起を被覆するようにして、上記弾性被覆部材の上記
底面に取り付けられた拭き布とを有するようにしたもの
である。
【0010】
【作用】操作者がハンドルを把持して基台部を被清掃面
上に摺動させると、基台部の進行方向および基台部を被
清掃面に対して押圧するハンドルの被清掃面に対する角
度に応じて、基台部の底面に立設された複数の弾性突起
の一部が、ハンドルからの押圧力と被清掃面からの反力
により押圧されて弾性変形して屈曲されることになる。
このため、弾性変形して屈曲した弾性突起部位を被覆し
ている拭き布部位のみが、被清掃面に対して当接される
ことになり、この部位のみにより被清掃面を擦過するこ
とができるようになる。
【0011】即ち、ハンドルからの押圧力を受けて、拭
き布が被清掃面を擦過するために被清掃面と接触する接
地面積が小さくなるとともに、弾性突起の弾発力によっ
ても拭き布を被清掃面に押し付けることができるように
なるため、拭き布の単位面積あたりの接地面圧を著しく
向上することができる。従って、被清掃面にこびりつい
た汚れなども、拭き残すことなく容易に拭き取ることが
できるようになる。
【0012】また、被清掃面に凹凸が存在した場合に
は、被清掃面に押圧されて弾性変形して屈曲した弾性突
起が、こうした凹凸に追従してさらに弾性変形し、伸張
・屈曲を繰り返すことになる。このため、弾性変形して
屈曲した弾性突起部位を被覆している拭き布部位は、被
清掃面の凹凸に沿って確実に被清掃面を擦過することに
なり、被清掃面の拭き残しをなくすことができる。
【0013】
【実施例】以下、図面に基づいて、本発明による拭き掃
除具の一実施例を詳細に説明するものとする。
【0014】図1乃至図5には、拭き布を取り付けてい
ない状態の拭き掃除具を示し、図6には、拭き布を取り
付けた状態の拭き掃除具が示されている。なお、図8に
示した従来の拭き掃除具と同一の構成部分は、同一の符
号により示すことにより、詳細な構成および作用の説明
は省略するものとする。
【0015】図1乃至図6に示した本発明による拭き掃
除具10の基台部12は、長手方向が床面200を清掃
する際の進行方向に対して、略直角方向に位置するよう
になる略平板状のアルミ押出成形材により構成されてお
り、基台部12の上面の左右両側部位には、拭き布10
8を基台部12に対して保持するために、公知の技術に
より構成されたクランプ14が配設されている。
【0016】基台部12の長手方向の側壁部12aは、
底面部12bに対して垂直に立設されるとともに、下端
部が底面部12bより下方に突設していて、エッジ部1
2cとされている。
【0017】さらに、この基台部12には、底面部12
bおよびエッジ部12cを被覆するとともに側壁部12
aに着脱自在に嵌合されて、基台部12に取り付けられ
たゴムなどによる弾性部材16が配設されている。
【0018】弾性部材16は、上記したように基台部1
2の幅方向の両側でエッジ部12cを被覆しながら側壁
部12aに嵌合されるとともに、基台部12の幅方向略
中間部位において、基台部12の底面部12bから下方
へ突出した係止部12dに嵌合されている。従って、基
台部12の底面部12bと弾性部材16との間には、基
台部12の長手方向に、係止部12dを介して分離され
た空隙Aおよび空隙Bが形成されることになる。これら
の空隙Aおよび空隙Bは、弾性部材16の弾性変形を妨
げないような広さに設定されるものである。
【0019】また、弾性部材16の下面には、複数の弾
性突起16aが一体的に形成されている。これら弾性突
起16aは、断面略矩形状に形成されるとともに、基台
部12の長手方向に沿って所定間隔に整列されて配設さ
れている。
【0020】以上の構成において、拭き掃除具10によ
り拭き掃除を行う際には、図6に示すように、操作者は
クランプ14によって基台部12に拭き布108を取り
付けた後にハンドル102を把持して、基台部12を被
清掃面たる床面200上で摺動させ、拭き布108を床
面200に対して擦過させることになる。
【0021】図7には、操作者によって、図7上矢印C
方向に基台部12が摺動されている状態を示している。
このような状態においては、基台部12の進行方向およ
び床面200に対するハンドル102の角度から、基台
部12の進行方向前方部位にハンドル102からの押圧
力が最も強く加わるようになる。このため、基台部12
の進行方向前方部位に位置する弾性突起16aが弾性変
形して屈曲するとともに、空隙Aの存在により弾性部材
16が基台部12の底面部12b方向に撓むようにな
る。従って、こうして弾性変形して屈曲した弾性部材1
6の弾性突起16aを被覆している拭き布108の部位
のみが、床面200と当接するようになる。
【0022】このため、拭き布108の床面200との
接地面積が小さくなり、拭き布108の単位面積あたり
の接地面圧を極めて高くすることができるようになる。
従って、拭き布108に、床面200に対する大きな擦
過力を付与することができるようになり、床面200に
こびりついた汚れなども容易に拭き取ることができるよ
うになるので、床面200の汚れの拭き残しがなくな
る。
【0023】また、床面200に凹凸が存在した場合に
は、弾性部材16および弾性突起16aの弾性変形作用
により、床面200の凸凹に応じて弾性突起16aが屈
曲・伸張を繰り返し、常に拭き布108を床面200の
表面に対して押し付けるように作用する。従って、拭き
布108が床面200の凹凸を擦過する際にも、常時拭
き布108と床面200との当接状態が維持され、拭き
布108による床面200の拭き残しがなくなるもので
ある。
【0024】さらに、拭き布108による通常の擦過作
用では落とすことのできないような、床面200などに
極めて強力にこびりついた汚れを落とす場合には、エッ
ジ部12cを床面200の当該汚れ部位に押し付けるよ
うにして、拭き布108を擦過させればよい。このよう
な操作により、エッジ部12cにより汚れが掻き取られ
ることになり、通常の擦過作用では落とすことのできな
いような汚れも、確実に拭き取ることができるようにな
る。
【0025】また、弾性部材16および弾性部材16に
形成された弾性突起16aの弾性変形作用により、上記
した保水性のあるクロス、雑巾あるいは化学雑巾などの
ような拭き掃除に使用される各種の拭き布を、無理な引
っ張り力などを加えることなしに、しかも皺をよせない
で基台部12に取り付けることができるようになるた
め、拭き布の耐久性を向上することができるようにな
る。
【0026】なお、上記実施例においては、基台部12
を床面200上で一方の方向たる図7上矢印C方向にの
み摺動させた場合につき説明したが、反対方向に摺動さ
せた場合においては、空隙B側の弾性部材16および弾
性突起16aが弾性変形するようになる点のみ相違し、
他の作用は上記と同様である。
【0027】また、本実施例においては弾性突起16a
は、断面略矩形状に形成されるとともに、基台部12の
長手方向に沿って所定間隔に整列されて配設されてい
た。
【0028】しかしながら弾性突起16aの形状は、断
面略矩形状に限られることなく任意の形状を選択できる
ものであり、針状の弾性突起を用いれば、拭き布108
を面でなく点で支持することができるため、被清掃面に
対してより一層良好な追従性を有した弾性突起を形成す
ることができるようになる。
【0029】また、弾性突起16aの配列も、基台部1
2の長手方向に整列させるばかりでなく、任意の配列に
よって構成してもよいこと勿論である。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0031】ハンドルを有する基台部の底面に拭き布を
取り付けるとともに、被清掃面に対して上記拭き布を擦
過させて拭き掃除を行う拭き掃除具において、剛体によ
り形成された基台部と、上記基台部の底面の略全面に立
設され、所定の押圧力が付加されたときに弾性変形して
屈曲するとともに、所定の押圧力が解除されたときに弾
性変形して伸張する複数の弾性突起と、上記複数の弾性
突起を被覆するようにして、上記基台部の上記底面に取
り付けられた拭き布とを有するようにしたり、ハンドル
を有する基台部の底面に拭き布を取り付けるとともに、
被清掃面に対して上記拭き布を擦過させて拭き掃除を行
う拭き掃除具において、剛体により形成された基台部
と、上記基台部の底面との間に所定の空隙を有して着脱
自在に配設された所定の押圧力により弾性変形する弾性
被覆部材と、上記弾性被覆部材の底面の略全面に立設さ
れ、所定の押圧力が付加されたときに弾性変形して屈曲
するとともに、所定の押圧力が解除されたときに弾性変
形して伸張する複数の弾性突起と、上記複数の弾性突起
を被覆するようにして、上記弾性被覆部材の上記底面に
取り付けられた拭き布とを有するようにしたため、操作
者がハンドルを把持して、基台部を被清掃面上に摺動さ
せることができるようになる。
【0032】そしてこの際に、基台部の進行方向および
基台部を被清掃面に対して押圧するハンドルの被清掃面
に対する角度に応じて、基台部の底面に立設された複数
の弾性突起の一部が、ハンドルからの押圧力と被清掃面
からの反力により押圧されて弾性変形して屈曲されるこ
とになるため、弾性変形して屈曲した弾性突起部位を被
覆している拭き布部位のみが、被清掃面に対して当接さ
れることになり、この部位のみにより被清掃面を擦過す
ることができるようになる。
【0033】即ち、ハンドルからの押圧力を受けて、拭
き布が被清掃面を擦過するために被清掃面と接触する接
地面積を小さくすることができるとともに、弾性突起の
弾発力によっても拭き布を被清掃面に押し付けることが
できるようになるため、単位面積あたりの拭き布の接地
面圧を著しく向上することができるようになり、被清掃
面にこびりついた汚れなども、拭き残すことなく容易に
拭き取ることができるようになる。
【0034】また、被清掃面に凹凸が存在した場合に
は、被清掃面に押圧されて弾性変形して屈曲した弾性突
起は、こうした凹凸に追従してさらに弾性変形し、伸張
・屈曲を繰り返すことができるものである。このため、
弾性変形して屈曲した弾性突起部位を被覆している拭き
布部位は、被清掃面の凹凸に沿って確実に被清掃面を擦
過することができるようになり、被清掃面にたとえ凹凸
が存在していても、被清掃面を拭き残すことのない拭き
掃除を行うことができるようになる。
【0035】従って、本発明の拭き掃除具によれば、拭
き布の単位面積あたりの接地面圧を増大することができ
るとともに、被清掃面の凹凸の状態に追従させて拭き布
を擦過することができるようになるので、拭き残しの発
生が防止され、清掃能力を著しく向上させることができ
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】拭き布を取り付けていない状態の本発明による
拭き掃除具の正面図である。
【図2】図1に示した拭き掃除具の平面図である。
【図3】図1に示した拭き掃除具の底面図である。
【図4】図1に示した拭き掃除具の側面図である。
【図5】図1に示した拭き掃除具のV−V線による断面
図である。
【図6】拭き布を取り付けた状態の本発明による拭き掃
除具の斜視図である。
【図7】本発明による拭き掃除具の作用を示す断面説明
図である。
【図8】従来の拭き掃除具の斜視図である。
【図9】従来の拭き掃除具の作用を示す断面説明図であ
る。
【符号の説明】
10 拭き掃除具 12 基台部 12a 側壁部 12b 底面部 12c エッジ部 12d 係止部 14 クランプ 16 弾性部材 16a 弾性突起 100 拭き掃除具 102 ハンドル 104 ユニバーサル・ジョイント 106 基台部 106a 底面 108 拭き布 200 床面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドルを有する基台部の底面に拭き布
    を取り付けるとともに、被清掃面に対して前記拭き布を
    擦過させて拭き掃除を行う拭き掃除具において、 剛体により形成された基台部と、 前記基台部の底面の略全面に立設され、所定の押圧力が
    付加されたときに弾性変形して屈曲するとともに、所定
    の押圧力が解除されたときに弾性変形して伸張する複数
    の弾性突起と、 前記複数の弾性突起を被覆するようにして、前記基台部
    の前記底面に取り付けられた拭き布と を有することを特徴とする拭き掃除具。
  2. 【請求項2】 ハンドルを有する基台部の底面に拭き布
    を取り付けるとともに、被清掃面に対して前記拭き布を
    擦過させて拭き掃除を行う拭き掃除具において、 剛体により形成された基台部と、 前記基台部の底面との間に所定の空隙を有して着脱自在
    に配設された所定の押圧力により弾性変形する弾性被覆
    部材と、 前記弾性被覆部材の底面の略全面に立設され、所定の押
    圧力が付加されたときに弾性変形して屈曲するととも
    に、所定の押圧力が解除されたときに弾性変形して伸張
    する複数の弾性突起と、 前記複数の弾性突起を被覆するようにして、前記弾性被
    覆部材の前記底面に取り付けられた拭き布と を有することを特徴とする拭き掃除具。
JP4263143A 1992-09-04 1992-09-04 拭き掃除具 Expired - Lifetime JP2607207B2 (ja)

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