JP3625045B2 - 清掃具 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、清掃面に清掃シートが装着された清掃具本体により被清掃面のほこりや汚れを取り除く清掃具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
清掃面に不織布等からなる清掃シートが装着された清掃具本体によって床等の被清掃面のほこりや汚れを取り除く清掃具は、清掃具本体に取り付けられたハンドル部を手で持って被清掃面を払拭することにより清掃シートにほこりや汚れを付着させて、手軽に清掃を行うことができる。
【0003】
かかる清掃具によれば、清掃具本体の清掃面が平坦面であると、払拭時に清掃シートによって覆われた清掃面の周囲にボリュームの大きなわたぼこりやゴミ等が先に付着して堆積し、清掃面の中央部分での小さなほこりや汚れの付着を阻害しやすい。
【0004】
特開平11−244210号公報には、清掃具本体の清掃面を所定の曲率で湾曲する凸面として、清掃面の周囲にほこりが溜まるのを防止した清掃具が記載されているが、払拭時おける被清掃面への接触面積が小さいので、清掃シートの全体にほこりや汚れを効率良く付着させることができない。
【0005】
本発明は、清掃面の周囲にボリュームの大きなわたぼこりやゴミ等が堆積するのを回避しつつ、清掃シートの全体にほこりや汚れを付着させて効率良く被清掃面の清掃を行うことのできる清掃具の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、清掃具本体と、該清掃具本体の下面を覆って取り付けられた弾性変形可能な清掃クッション体と、前記清掃具本体の下面と反対側の面に取り付けられたハンドル部とを備え、前記清掃クッション体の下面を覆って清掃シートが装着されて、該清掃シートにより被清掃面を払拭する清掃具であって、前記清掃具本体の下面と前記清掃クッション体の上面との間に弾性スペーサが設けられ、該弾性スペーサにより前記清掃クッション体を押し出して前記清掃クッション体の下面の中央部分を突出させた状態から、前記ハンドル部からの押圧力によって前記弾性スペーサが押し潰されて前記清掃シートによって覆われた前記清掃クッション体の下面を平坦面とする清掃具清掃具を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施形態に係る清掃具10は、図1〜図3に示すように、清掃クッション体21の下面による清掃面14を覆って清掃シート12が装着されてこの清掃シート12により床面(被清掃面)13を払拭する清掃具本体11と、清掃具本体11の清掃面14と反対側の面に取り付けられたハンドル部15とによって構成され、ハンドル部15を手で持って床面13を払拭することにより清掃シート12にほこりや汚れを付着させつつ清掃を行うものである。
【0008】
清掃具本体11は、長さ200〜300mm、幅50〜150mmの合成樹脂からなる矩形形状の平板部材であって、周縁部が図1〜図3における下方に折れ曲がって周壁部16を形成し、全体として10〜50mmの厚さを備えている。周壁部16によって囲まれる平坦な中空部には、その中央を長手方向に横断して中央補強リブ17が設けられると共に、その両側には間隔をおいて平行に延設されるサイド補強リブ18が設けられている。なお、この中空部には、短手方向に横断する補強リブや、その他の補強リブを清掃具本体11の加工形状に応じて適宜設けることができる。
【0009】
清掃具本体11の中空部と反対側の面である図1〜図3における上面には、その中央の円形の湾曲陥没部19から突出してハンドル支持ジョイント20が一体として形成されており、このハンドル支持ジョイント19にハンドル部15が接合されて、ハンドル部15は、清掃具本体11の長手方向と直交する面に沿って回動可能に支持される。また、清掃具本体11の上面には、清掃面14を覆って装着される清掃シート12を取り外し可能に固定するシート固定手段(図示せず)が設けられている。
【0010】
本実施形態によれば、清掃具本体11には、その下面の中空部を覆うようにして弾性変形可能な清掃クッション体21が取り付けられ、この清掃クッション体21によって、清掃具本体11の清掃面14が構成される。清掃クッション体21は、弾性を有する発泡ウレタン等からなり、清掃具本体11への装着前には、その下面が平坦面な清掃面14となるように形成されると共に、その上面には矩形形状の凹嵌部22が形成される。凹嵌部22の周縁部に沿って周壁挿入溝23が設けられ、この周壁挿入溝23に清掃具本体11の周壁部16の下端部をはめ込んで接着することにより、清掃クッション体21は清掃具本体11に取り付けられる。
【0011】
清掃クッション体21の凹嵌部22には、清掃具本体11に取り付けられた際の中央補強リブ17及びサイド補強リブ18に対応する位置に、中央当接台24及びサイド当接台25が、凹嵌部22を長手方向に横断して延設されている。また、清掃クッション体21の中央部分を横断する中央当接台24には、当該中央当接台24に沿って、例えば10〜50mmの間隔をおいて、複数の弾性突起体26が直線状に連設配置されている。各弾性突起体26は、例えば連設方向の長さが3mm、幅6mm、高さ3mmの大きさを有し、清掃クッション体21と同じ材料によって中央当接台24と一体として設けられ、例えば30〜40の硬度(Asker C 硬度)を有する。
【0012】
ここで、アスカーC硬度とは、高分子計器株式会社製のゴム硬度計で測定するゴム等の硬さの測定値として広く知られている硬さの数値で、アスカー(高分子計器)C型、SRIS(日本ゴム協会規格)0101に準拠する規格である。このアスカーC硬度を計測する硬度計は、φ5.08mm、最大高さ2.54mmの球形状の押針をスプリング荷重が0度の時55g、100度の時855gの力で試料の表面に押しつけて変形を与え、試料の抵抗力とスプリングの力がバランスした状態での押針の押し込み深さをもとに硬度を測定するものである。測定方法は計器を両手にて垂直に保持し、水平に置いた試料の表面に計器の加圧面を押しつけ、その時の目盛り板上の指針の位置を正面から読みとる。測定対象は、軟質ゴム、スポンジ、プラスチックフォーム、巻き糸等である。
【0013】
弾性突起体26は、清掃具本体11の中央補強リブ17と清掃クッション体21の中央当接台24との間に介在する弾性スペーサとしての機能を果たし、清掃クッション体21の長手方向に沿った中央部分を押し出して清掃クッション体21の下面による清掃面14を凸面状に湾曲させ、その中央部分が最も突出した状態とする(図1参照)。また、弾性突起体26は、相当の間隔をおいて配設されているので、清掃具本体11からの押圧力を受けると、中央当接台24に食い込むようにして容易に押し潰され、中央補強リブ17及びサイド補強リブ18の全体を各々中央当接台24及びサイド当接台25に当接させつつ、清掃面14を平坦な面に復元させると共に、中央当接台24及びサイド当接台25の全体で、清掃具本体11を介したハンドル部15からの押圧力を効果的に支持することになる(図3参照)。
【0014】
本実施形態によれば、弾性突起体26を介在させて湾曲させた、清掃シート12によって覆われた清掃クッション体21の下面による清掃面14は、水平な床面13に対して清掃具本体11を平行に配置して自重により清掃面14の中央部分を床面13に接触させた際に、清掃面14の縁部における当該清掃面14と床面13との隙間sが2〜10mmとなるような曲率で湾曲しており、且つ清掃面14は、ハンドル部15からの2〜100Nの押圧力により弾性変形して平坦面となる。
【0015】
清掃面14の縁部における当該清掃面14と床面13との隙間s(図1参照)が2〜10mmであることにより、隙間sが狭すぎて清掃面14の周囲にほこりが溜まりやすくなったり、隙間sが大きすぎてがたつき等により清掃作業をしにくくなったりすることがない。また、清掃面14を平坦面とするための押圧力を2〜100Nとすることにより、清掃面14を湾曲面あるいは平坦面とする切り替えを清掃作業中に手の力で適宜スムースに行うことが可能になる。
【0016】
なお、清掃面14を覆って清掃具本体11に取り付けられて、ほこりや汚れを付着させる清掃シート12としては、例えばオレフィン系極細繊維不織布等が用いられる。
【0017】
そして、本実施形態の清掃具10によれば、床面13の大きなわたぼこりやゴミ等に対しては、清掃面14を湾曲させ、清掃面14の縁部に隙間を保持した状態で床面13を払拭することにより、これらのわたぼこりやゴミを清掃面14の周囲に堆積させることなく清掃面14の清掃シート12に付着させる。一方、床面13の小さなほこりや汚れに対しては、ハンドル部15から押圧力を加え、清掃面14を平坦面としてその全体を接触させつつ床面13を払拭することにより、清掃シートの全体にほこりや汚れを効率良く付着させる。
【0018】
すなわち、本実施形態によれば、ハンドル部15の操作によって、清掃面14を湾曲面あるいは平坦面に切り替えながら、清掃面14の周囲にボリュームの大きなわたぼこりやゴミ等が付着するのを回避しつつ、清掃面14を覆う清掃シート12の全体にほこりや汚れを付着させて効率良く床面13の清掃を行うことができる。
【0019】
図4(a)及び(b)は、本発明の他の実施形態に係る清掃具40を示すものである。この実施形態の清掃具40は、周縁部が下方に折れ曲がって形成される周壁部42によって囲まれる清掃具本体41の平坦な中空部に、内部に空気が充填された弾性シートからなる風船状部材43を、湾曲する下面を清掃面44として清掃具本体41の下方に突出させた状態で装着固定することにより構成されたものである。また風船状部材43は、ハンドル部47からの押圧力によって、容易に弾性変形して清掃面44を平坦面とし、その全体を床面45に容易に接触させる。
【0020】
この実施形態の清掃具40によれば、湾曲させた清掃面44によってその縁部に隙間を保持した状態で床面45を払拭して、清掃面44を覆う清掃シート46にわたぼこりやゴミを付着できる一方で、床面45の小さなほこりや汚れに対しては、ハンドル部47から押圧力を加えて清掃面44の全体を接触させつつ床面45を払拭することにより、清掃シート46の全体にほこりや汚れを効率良く付着でき、これによって上述の実施形態と同様の作用効果を奏することになる。
【0021】
なお、本発明は、上記各実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、清掃具本体の清掃面を弾性変形可能とする手段は、必ずしも清掃クッション体21や風船状部材43である必要はなく、その他の種々の弾性部材を用いて構成することができる。また、弾性スペーサは、必ずしも清掃面の中央部分を横断して直線状に連設配置した複数の弾性突起体である必要はない。
【0022】
【発明の効果】
本発明の掃除具によれば、清掃面の周囲にボリュームの大きなわたぼこりやゴミ等が堆積するのを回避しつつ、清掃シートの全体にほこりや汚れを付着させて効率良く被清掃面の清掃を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る掃除具の、清掃面を湾曲面とした状態を示す断面図である。
【図2】図1のA−Aに沿った断面図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る掃除具の、清掃面を平坦面とした状態を示す断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態に係る掃除具を説明する、(a)は清掃面を湾曲面とした状態を示す断面図、(b)は清掃面を平坦面とした状態を示す断面図である。
【符号の説明】
10,40 清掃具
11,41 清掃具本体
12,46 清掃シート
13,45 床面(被清掃面)
14,44清掃面 清掃面
15,47 ハンドル部
16,42 周壁部
17 中央補強リブ
18 サイド補強リブ
21 清掃クッション体
22 凹嵌部
23 周壁挿入溝
24 中央当接台
25 サイド当接台
26 弾性突起体(弾性スペーサ)
43 風船状部材

Claims (4)

  1. 清掃具本体と、該清掃具本体の下面を覆って取り付けられた弾性変形可能な清掃クッション体と、前記清掃具本体の下面と反対側の面に取り付けられたハンドル部とを備え、前記清掃クッション体の下面を覆って清掃シートが装着されて、該清掃シートにより被清掃面を払拭する清掃具であって、
    前記清掃具本体の下面と前記清掃クッション体の上面との間に弾性スペーサが設けられ、該弾性スペーサにより前記清掃クッション体を押し出して前記清掃クッション体の下面の中央部分を突出させた状態から、前記ハンドル部からの押圧力によって前記弾性スペーサが押し潰されて前記清掃シートによって覆われた前記清掃クッション体の下面を平坦面とする清掃具。
  2. 前記清掃クッション体の下面による清掃面は、被清掃面に対して前記清掃具本体を平行に配置して自重により前記中央部分を当該被清掃面に接触させた際に、前記清掃面の縁部における当該清掃面と前記被清掃面との隙間が2〜10mmとなるような曲率で湾曲しており、且つ前記清掃面は、前記ハンドル部からの2〜100Nの押圧力により弾性変形して平坦面となる請求項1記載の清掃具。
  3. 前記弾性スペーサは、前記清掃クッション体の上面に配置された弾性突起によって構成される請求項1又は2に記載の清掃具。
  4. 前記清掃具本体の周壁部によって囲まれる平坦な中空部には、その長手方向に補強リブが設けられ、前記清掃クッション体の上面の凹嵌部には、前記補強リブに対応する位置に当接台が設けられている請求項1〜3のいずれかに記載の清掃具。
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