JP4043341B2 - 掃除用具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、掃除用具に関し、特に清掃用シートを取付けたシート取付体の清掃面を被清掃面に接触させつつ清掃を行う掃除用具に関する。
【0002】
【従来の技術】
清掃用シートを取付けたシート取付体の清掃面を被清掃面に接触させつつ清掃を行う掃除用具としては、例えば図6に示すような掃除用具が知られている(特許文献1参照)。図6に示す掃除用具50は、下側の清掃面を覆って掃除用シート51が交換可能に取り付けられた平板形状のシート取付体52の上面中央部分に、ロッド状のハンドル部53を揺動自在に連結してなるもので、ハンドル部53を介した手動操作によって、掃除用シート51によって覆われたシート取付体52の清掃面を床面等の被清掃面に接触させつつスライド移動させて、被清掃面に付着した埃、ごみ、汚れ等を取り除くものである。
【0003】
一方、清掃用シートを取付けたシート取付体の清掃面を、バネの付勢力によって被清掃面に押し付けることにより密着させた状態に保持して、当該被清掃面の埃、ごみ、汚れ等をまんべんなく除去できるようにした掃除用具が、例えば掃除ロボットとして開示されている(特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
実公平6−21421号公報
【特許文献2】
特開平11−178765号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のような従来の掃除用具によれば、特に被清掃面が凹凸面となっている場合には、清掃用シートを取付けたシート取付体による清掃作業を効率良く行うことが困難である。すなわち、ハンドル部を介した手動操作によってシート取付体の清掃面を被清掃面に接触させつつ清掃を行う掃除用具によれば、被清掃面へ負荷される押圧力を常時均等に保持することが困難であるため、押圧力の強弱により被清掃面に対する埃、ごみ、汚れ等の除去効果にバラツキを生じることになり易い。
【0006】
また、バネの付勢力によってシート取付体を被清掃面に押し付けつつ清掃を行う掃除用具によれば、被清掃面の凹部と凸部でバネによる付勢力が異なることになるため、同様に被清掃面に対する埃、ごみ、汚れ等の除去効果にバラツキを生じることになり易い。
【0007】
本発明は、被清掃面への略一定の押圧力を容易に保持しつつシート取付体の清掃面を被清掃面へ接触させながら清掃を行って、特に凹凸面となった被清掃面に対してバラツキを生じることなく効率良く埃、ごみ、汚れ等を除去することが可能な掃除用具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、用具本体とシート取付体とからなり、清掃用シートを取付けた前記シート取付体を遊嵌装着部を介して前記用具本体に上下動可能に装着することにより、前記シート取付体の自重によって前記清掃用シートを被清掃面に接触させた状態に保持しつつ清掃を行う掃除用具であって、前記用具本体は、前記シート取付体を遊嵌状態で支持する遊嵌支持部と、該遊嵌支持部を挟んだ両側に設けられ、該遊嵌支持部の下方の前記被清掃面との間に前記シート取付体を上下動させるための間隔を保持しつつ、前記被清掃面に沿って前記用具本体をスライド移動させる間隔保持スライド手段とを備える掃除用具を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に示す本発明の好ましい第1実施形態に係る掃除用具10は、一例として、用具本体11に取り付けたハンドル部12を介して、手動操作によって当該用具本体11をスライド移動させつつ、清掃用シート13によって覆われたシート取付体14の下面を清掃面15として床面等の被清掃面16に接触させて、被清掃面16に付着した埃、ごみ、汚れ等を取り除くための掃除用具として用いられるものである。
【0010】
すなわち、本第1実施形態の掃除用具10は、用具本体11とシート取付体14とからなり、清掃用シート13を取付けたシート取付体14を遊嵌装着部17を介して用具本体11に上下動可能に装着することにより、シート取付体14の自重によって清掃面15の清掃用シート13を被清掃面16に接触させた状態に保持しつつ清掃を行う掃除用具であって、用具本体11は、シート取付体14を遊嵌状態で支持する遊嵌支持部18と、この遊嵌支持部18を挟んだ両側に設けられ、遊嵌支持部18の下方の被清掃面16との間にシート取付体14を上下動させるための間隔を保持しつつ、被清掃面16に沿って用具本体11をスライド移動させる間隔保持スライド手段としての一対の回転ローラ19a,19bとを備えている。
【0011】
本第1実施形態の掃除用具10を構成する用具本体11は、例えば縦40〜110mm程度、横150〜300mm程度の大きさの矩形平面形状を有すると共に、高さ15〜50mm程度の等脚台形状の断面形状を有する、下面が開口面となった筺体20の中空内部に、上述の遊嵌支持部18と一対の回転ローラ19a,19bとを設けてなるものである。また筺体20の天面部21の上面側には、その中央部分に設けられたヒンジ連結部材22に下端部を連結してロッド状のハンドル部12が取り付けられている。
【0012】
遊嵌支持部18は、図3及び図4にも示すように、開口側を下方に向けて配置した一対の縦長のコの字状断面部材23からなる。これらのコの字状断面部材23は、筺体20の天面部21の下面側に例えば4〜45mm程度の長さで垂下片24を各々垂設させた状態で、スライド方向Xの中央部分において、当該スライド方向Xと直交する方向Yの左右両側に対称に配置され(図3参照)、例えば固定ネジや固定ビス等を介して天面部21に取り付けられている。各コの字状断面部材23は、対向する一対の垂下片24の下端部分をその弾性によって拡開変形可能に形成されていると共に、各垂下片24の下端部内側面には、係止凸条25が各々内方に突出して設けられており、これによって、後述するように、シート取付体14の遊嵌装着部17を着脱可能に係止できると共に、シート取付体14を上下動可能に支持した状態で装着させることができるようにようになっている。
【0013】
回転ローラ19a,19bは、各々例えば直径20〜100mm程度の円柱状の回転部材であって、筺体20の天面部21の下面から下方に突出させて固定した各一対の回転支持盤26に、回転軸27の両端を回転可能に各々支持させることにより、遊嵌支持部18を挟んだスライド方向Xの両側に取り付けられる。一対の回転ローラ19a,19bは、ハンドル部12を介した手動操作によって掃除を行う際に、用具本体11の被清掃面16に沿ったスライド移動を容易且つスムーズに行わせると共に、用具本体11の筺体20が被清掃面16に接触しないように支持する。また一対の回転ローラ19a,19bの間に配置された遊嵌支持部18の下方の被清掃面16との間に、当該遊嵌支持部18に遊嵌装着されたシート取付体14を上下動させるための間隔を保持する。
【0014】
本第1実施形態の掃除用具10を構成するシート取付体14は、図4に示すように、矩形皿状の取付本体部28と、この取付本体部28の薄底の凹部に上方から填め込まれる填込みプレート部29とからかなる二重構造を備えている。また填込みプレート部29には、これの上面から立設して、用具本体11の一対のコの字状断面部材23と対応する位置に(図3参照)、一対の箱形筒体30が設けられており、これらの一対の箱形筒体30によって、シート取付体14の遊嵌装着部17が形成されることになる。
【0015】
取付本体部28は、例えば縦40〜110mm程度、横150〜300mm程度の大きさの矩形平面形状を有すると共に(図2参照)、15〜50mm程度の高さを有している。また、その上面側が薄底の凹部となっていると共に、下面側が平坦な面となっていて清掃面15を形成しており、この清掃面15を覆って清掃用シート13が交換可能に取り付けられる。すなわち、薄底の凹部を囲う周壁31の内壁面には、填込み係止突起32が内側に突出して設けられており、薄底の凹部を拡開変形させつつ、下面側の清掃面15を覆うようにして配置した清掃用シート13の上側の折返し部分を挟み込むようにしながら、填込みプレート部29を薄底の凹部に填め込んでこれの周縁部の上面を填込み係止突起32に係止することにより、清掃面15を覆った状態で清掃用シート13を容易に取付け固定することが可能になる。一方、填め込まれた填込みプレート部29を、薄底の凹部を弾性変形させつつ取付本体部28から取り外すことにより、清掃用シート13の固定を解除して容易に交換することが可能になる。
【0016】
なお、清掃用シート13としては、不織布、紙、布等からなる公知の各種の清掃用シート13を用いることができる。また、取付本体部28の清掃面15に例えばエンボス加工等による凹凸を施しておくことにより、被清掃面との接触による清掃効果をさらに向上させることが可能になる。
【0017】
填込みプレート部29は、取付本体部28の周壁31によって囲まれる薄底の凹部の平面形状に相当する大きさの矩形平面形状を有していて、清掃用シート13を挟み込みつつ薄底の凹部に着脱可能に装着一体化されると共に、これの上面から立設して、遊嵌装着部17を構成する一対の箱形筒体30が設けられている。
【0018】
一対の箱形筒体30は、各々、矩形の平断面形状を有すると共に天井部を有する中空筒体であって、その天井部は、中央部分の天井壁33を挟んだスライド方向Xの両側に、一対の着脱遊嵌開口34を備えた構造となっている。すなわち、天井壁33は、スライド方向Xの幅が、遊嵌支持部18を構成するコの字状断面部材23の一対の垂下片24間の間隔よりも僅かに狭い幅になっていると共に、各着脱遊嵌開口34のスライド方向Xと直交する方向Yの幅が、各垂下片24の幅よりも僅かに大きくなっている。
【0019】
したがって、遊嵌装着部17を構成する一対の箱形筒体30を、遊嵌支持部18を構成する一対のコの字状断面部材23に向けて、垂下片24の間に天井壁33を下方から押し込むようにしつつ、シート取付体14を用具本体11に装着すれば、一対の垂下片24の下端部分は、その弾性によって拡開変形すると共に着脱遊嵌開口34を介して箱形筒体30の中空内部に挿入され、これによって遊嵌支持部18は、遊嵌装着部17を介してシート取付体14を上下動可能に支持することになる。
【0020】
このようにしてシート取付体14を用具本体11に遊嵌装着した状態では、掃除用具10を被清掃面16に載置することなく浮かせたままとした場合に、シート取付体14は、コの字状断面部材23の垂下片24の係止凸条25が箱形筒体30の天井壁33の下面に両側から係止されるまで下方にスライド移動して、シート取付体14の清掃面15は、一対の回転ローラ19a,19bの最下端部分よりも下方に位置することになる(図4参照)。また、被清掃面16を清掃するべく掃除用具10を被清掃面16に載置した場合には、一対の回転ローラ19a,19bがスライド移動可能に被清掃面16に接触して、遊嵌支持部18の下方に間隔を保持すると共に、一対の垂下片24の間で天井壁33が持ち上げられるように上方に移動して、シート取付体14は被清掃面16に沿って上下動可能な遊嵌状態となると共に、シート取付体14の自重がそのまま被清掃面16に負荷されることになる(図1参照)。
【0021】
ここで、シート取付体14の自重によって被清掃面16に負荷される押圧荷重は、シート取付体14の重量を適宜調整することによって任意にコントロールすることが出来るが、押圧荷重を4〜4000Paとすることが好ましい。押圧荷重を4〜4000Paとすることにより、特に凹凸面となった被清掃面に対して押圧荷重のバラツキを押さえることができ、効率良く埃、ごみ、汚れ等を除去することが可能になる。
【0022】
一方、清掃作業が終了して、シート取付体14を用具本体11から取り外したい場合には、一対の垂下片24の下端部の間を拡げるように弾性変形させれば、着脱遊嵌開口34を介してコの字状断面部材23から箱形筒体30を容易に引き抜いてシート取付体14を取り外すことが可能になり、これによって清掃用シート13の交換やシート取付体14の洗浄等を容易且つスムーズに行うことが可能になる。
【0023】
そして、本第1実施形態の掃除用具10によれば、被清掃面16への略一定の押圧力を容易に保持しつつシート取付体14の清掃面15を被清掃面16へ接触させながら清掃を行って、特に凹凸面となった被清掃面16に対してバラツキを生じることなく効率良く埃、ごみ、汚れ等を除去することが可能になる。すなわち、本第1実施形態の掃除用具10によれば、清掃用シート13を取付けたシート取付体14は、用具本体11に対して遊嵌支持部18及び遊嵌装着部17を介して上下動可能に遊嵌装着され、自重による押圧荷重によってその清掃面15を被清掃面16に接触させた状態に保持しているので、当該自重による一定の押圧荷重によって、特に凹凸面となった被清掃面16に対しても略一定の押圧力を容易に保持しつつ清掃面15の清掃用シート13を被清掃面16に接触させることができ、これによって効率良く埃、ごみ、汚れ等を除去して行くことが可能になる。
【0024】
また、本第1実施形態の掃除用具10によれば、シート取付体14の遊嵌装着部17は、用具本体11の遊嵌支持部18に対して、一対の垂下片24間の間隔部分に当該間隔部分の幅よりも僅かに小さい幅の天井壁33が挟み込まれた状態で遊嵌されているので、清掃時におけるシート取付体14の過度の揺動を効果的に回避することが可能になり、これによって、凹凸面となった被清掃面16に対してさらに安定した状態で清掃を行うことが可能になる。
【0025】
図5は、本発明の第2実施形態に係る掃除用具40を示すものであり、本第2実施形態の掃除用具40は、用具本体41に、間隔保持スライド手段としての一対の回転ローラ42a,42bに駆動力を付与して自走させるための駆動手段が設けられていて、いわゆる掃除ロボットとして使用されるものである。すなわち、本第2実施形態によれば、用具本体41を構成する略半球形状の中空筺体43の内部には、モーター等からなる駆動手段の他、障害物を検知する非接触式センサ、制御機構等が設けられている(図示せず)。
【0026】
そして、本第2実施形態の掃除用具40もまた、上記第1実施形態の掃除用具10と同様の構成の遊嵌支持部18及び遊嵌装着部17を介して、上記第1実施形態の掃除用具10と同様の構成のシート取付体14が用具本体41に対して上下動可能に遊嵌装着されており、シート取付体14の自重によって清掃面15の清掃用シート13を被清掃面16に接触させた状態に保持しつつ清掃を行うことにより、上記第1実施形態の掃除用具10と同様の作用効果を奏することになる。
【0027】
なお、本発明は上記各実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、シート取付体を用具本体に上下動可能に装着させる遊嵌装着部や遊嵌支持部は、上述の構成のものに限定されることなく、シート取付体の清掃面を自重によって被清掃面に接触させるための同様の機能を有するその他の各種の部材を用いることもできる。また、間隔保持スライド手段は、回転ローラに限定されることなく、車輪や球体等のその他の回転部材や、スライド移動を円滑にするスキー板状の部材を、遊嵌支持部の下方にシート取付体を上下動させるための間隔を保持できるように取り付けて、間隔保持スライド手段とすることもできる。さらに、間隔保持スライド手段は、遊嵌支持部を挟んでスライド方向の両側に設ける必要は必ずしもなく、スライド方向と直交する方向の両側に設けることもできる。
【0028】
【発明の効果】
本発明の掃除用具によれば、被清掃面への略一定の押圧力を容易に保持しつつシート取付体の清掃面を被清掃面へ接触させながら清掃を行って、特に凹凸面となった被清掃面に対してバラツキを生じることなく効率良く埃、ごみ、汚れ等を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る掃除用具の構成を説明する部分断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態に係る掃除用具の構成を説明する底面図である。
【図3】本発明の第1実施形態に係る掃除用具の構成を説明する図2のA−Aに沿った断面図である。
【図4】用具本体にシート取付体を上下動可能に遊嵌装着する構成を説明する断面図である。
【図5】本発明の第2実施形態に係る掃除用具の構成を説明する断面図である。
【図6】従来の掃除用具を説明する斜視図である。
【符号の説明】
10,40 掃除用具
11,41 用具本体
12 ハンドル部
13 清掃用シート
14 シート取付体
15 清掃面
16 被清掃面
17 遊嵌装着部
18 遊嵌支持部
19a,19b,42a,42b 回転ローラ(間隔保持スライド手段)
23 コの字状断面部材(遊嵌支持部)
24 垂下片
25 係止凸条
28 取付本体部
29 填込みプレート部
30 箱形筒体(遊嵌装着部)
33 天井壁
34 着脱遊嵌開口
X スライド方向
Y スライド方向と直交する方向
Claims (5)
- 用具本体とシート取付体とからなり、清掃用シートを取付けた前記シート取付体を遊嵌装着部を介して前記用具本体に上下動可能に装着することにより、前記シート取付体の自重によって前記清掃用シートを被清掃面に接触させた状態に保持しつつ清掃を行う掃除用具であって、
前記シート取付体は、下面側が平坦な清掃面となっており、前記清掃用シートは、前記清掃面を覆った状態で折返し部分を前記シート取付体の上面に係止して、前記シート取付体に取り付け固定されており、
前記用具本体は、前記シート取付体を遊嵌状態で支持する遊嵌支持部と、該遊嵌支持部を挟んだ両側に設けられ、該遊嵌支持部の下方の前記被清掃面との間に前記シート取付体を上下動させるための間隔を保持しつつ、前記被清掃面に沿って前記用具本体をスライド移動させる間隔保持スライド手段とを備える掃除用具。 - 前記シート取付体は、前記遊嵌支持部に着脱可能に装着される請求項1記載の掃除用具。
- 前記間隔保持スライド手段は、ローラー、車輪等の回転部材からなる請求項1又は2に記載の掃除用具。
- 前記用具本体には、前記間隔保持スライド手段に駆動力を付与して自走させるための駆動手段が設けられている請求項1〜3のいずれかに記載の掃除用具。
- 前記用具本体には、ハンドル部が設けられており、該ハンドル部を介して手動操作によって前記用具本体をスライド移動させる請求項1〜4のいずれかに記載の掃除用具。
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