JP2515004Y2 - 真空掃除機のクリーナーヘッド - Google Patents
真空掃除機のクリーナーヘッドInfo
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- JP2515004Y2 JP2515004Y2 JP1992075290U JP7529092U JP2515004Y2 JP 2515004 Y2 JP2515004 Y2 JP 2515004Y2 JP 1992075290 U JP1992075290 U JP 1992075290U JP 7529092 U JP7529092 U JP 7529092U JP 2515004 Y2 JP2515004 Y2 JP 2515004Y2
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- JP
- Japan
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- cloth
- dust
- head
- dust cloth
- cleaner
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/06—Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like
- A47L9/0673—Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like with removable brushes, combs, lips or pads
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47L9/0686—Nozzles with cleaning cloths, e.g. using disposal fabrics for covering the nozzle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は真空掃除機のクリーナー
のヘッドに関するもので、詳しくはクリーナーのヘッド
に着脱可能な雑巾が備えられることにより、埃等の吸入
の役目と雑巾の拭う役目とを同時に果たすように構成さ
れた真空掃除機のクリーナーのヘッドに関するものであ
る。
のヘッドに関するもので、詳しくはクリーナーのヘッド
に着脱可能な雑巾が備えられることにより、埃等の吸入
の役目と雑巾の拭う役目とを同時に果たすように構成さ
れた真空掃除機のクリーナーのヘッドに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】一般に、真空掃除機は床面上の埃等の汚
物を奇麗に掃除する機器で、通常本体とヘッドとからな
り、それらの間に吸入チューブが連結されている。従来
の真空掃除機のクリーナーヘッドは、図１に示すよう
に、掃除される表面上へ近接移動させるための下部カバ
ー３２と前記下部カバー３２に結合される上部カバー３
１とからなったヘッド本体により構成され、上部及び下
部カバーの後方の連結部に吸入チューブ３３が挿入され
て真空掃除機の本体（図示せず）に連結される。そし
て、下部カバー３２には埃の吸入通路となる空気流通路
３４と中央部の吸入孔３５が形成されている。このよう
に構成された真空掃除機を駆動させると、本体内に内装
された電動送風機の背圧により吸引力が作用し、該吸引
力により床の表面上の埃と汚物が空気流通路３４と中央
吸入孔３５とを経て空気とともに真空掃除機の本体へ吸
入されて除去される。
物を奇麗に掃除する機器で、通常本体とヘッドとからな
り、それらの間に吸入チューブが連結されている。従来
の真空掃除機のクリーナーヘッドは、図１に示すよう
に、掃除される表面上へ近接移動させるための下部カバ
ー３２と前記下部カバー３２に結合される上部カバー３
１とからなったヘッド本体により構成され、上部及び下
部カバーの後方の連結部に吸入チューブ３３が挿入され
て真空掃除機の本体（図示せず）に連結される。そし
て、下部カバー３２には埃の吸入通路となる空気流通路
３４と中央部の吸入孔３５が形成されている。このよう
に構成された真空掃除機を駆動させると、本体内に内装
された電動送風機の背圧により吸引力が作用し、該吸引
力により床の表面上の埃と汚物が空気流通路３４と中央
吸入孔３５とを経て空気とともに真空掃除機の本体へ吸
入されて除去される。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の真空掃除機は、埃等の汚物を吸入除去する役
目だけを果たすため、床の表面上に付いた汚物等を拭う
時、石鹸又は洗剤を使用して手又はハンドブラシ、濡れ
た箒等で拭うので、比較的長い時間がかかり、掃除作業
が難しく、奇麗に掃除し得ない問題点があった。従っ
て、本考案は前記従来の問題に鑑みてなされたもので、
床面上の埃を吸入するとともに汚物を拭うことができる
真空掃除機のクリーナーヘッドを提供することを目的と
する。
うな従来の真空掃除機は、埃等の汚物を吸入除去する役
目だけを果たすため、床の表面上に付いた汚物等を拭う
時、石鹸又は洗剤を使用して手又はハンドブラシ、濡れ
た箒等で拭うので、比較的長い時間がかかり、掃除作業
が難しく、奇麗に掃除し得ない問題点があった。従っ
て、本考案は前記従来の問題に鑑みてなされたもので、
床面上の埃を吸入するとともに汚物を拭うことができる
真空掃除機のクリーナーヘッドを提供することを目的と
する。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案は、床面を拭うための雑巾手段と、前記雑巾
手段を備え、掃除する床面上に移動させるための複数の
ローラーを有するヘット部材とから構成されるものであ
る。
め、本考案は、床面を拭うための雑巾手段と、前記雑巾
手段を備え、掃除する床面上に移動させるための複数の
ローラーを有するヘット部材とから構成されるものであ
る。
【０００５】
【実施例】以下、このように構成された本考案の一具体
例を添付図面の図２乃至図６に基づいてより詳しく説明
すると次のようである。図２は本考案による真空掃除機
のクリーナーヘッドの底面斜視図で、図３は本考案によ
るクリーナーヘッドの雑巾保持手段と固定手段の分解斜
視図であって、本考案のクリーナーヘッドは、図２に示
すように、掃除される表面上に近接移動させるための上
部カバー１と、該上部カバー１に結合されてヘッド本体
を成す下部カバー２と、上部カバー１と下部カバー２と
の接触部位の外周縁に付着されて外部衝撃から保護する
ためのバッファー（ｂｕｆｆｅｒ）３と、下部カバー２
の下部に付着されてヘッドが任意の方向に自由に移動さ
せるためのローラー４とキャスター５と、下部カバーの
一の側に設置されて埃を掃き集めるためのワイパ６と、
埃の吸入通路を成す吸入孔７と、上部及び下部カバーを
クリーナーの本体に連結して埃を吸入するための吸入チ
ューブ８と、上部及び下部カバーとからなる本体内に装
着されて雑巾を保持するための雑巾保持手段と、該雑巾
保持手段を固定するための固定手段とから構成される。
例を添付図面の図２乃至図６に基づいてより詳しく説明
すると次のようである。図２は本考案による真空掃除機
のクリーナーヘッドの底面斜視図で、図３は本考案によ
るクリーナーヘッドの雑巾保持手段と固定手段の分解斜
視図であって、本考案のクリーナーヘッドは、図２に示
すように、掃除される表面上に近接移動させるための上
部カバー１と、該上部カバー１に結合されてヘッド本体
を成す下部カバー２と、上部カバー１と下部カバー２と
の接触部位の外周縁に付着されて外部衝撃から保護する
ためのバッファー（ｂｕｆｆｅｒ）３と、下部カバー２
の下部に付着されてヘッドが任意の方向に自由に移動さ
せるためのローラー４とキャスター５と、下部カバーの
一の側に設置されて埃を掃き集めるためのワイパ６と、
埃の吸入通路を成す吸入孔７と、上部及び下部カバーを
クリーナーの本体に連結して埃を吸入するための吸入チ
ューブ８と、上部及び下部カバーとからなる本体内に装
着されて雑巾を保持するための雑巾保持手段と、該雑巾
保持手段を固定するための固定手段とから構成される。
【０００６】ここで、雑巾保持手段は、図３に示すよう
に、雑巾ホルダー９と該雑巾ホルダー９内に結合される
押し板１０とを備える。雑巾ホルダー９は上部が開放さ
れ底面に支え段部９ａが形成された六面体の形状であ
り、押し板１０には上方に突出される一対の管形ボス１
１が形成されており、支え段部９ａの上面と押し板１０
の底面にはそれぞれ複数の突起部１２と１０ａとが形成
されている。
に、雑巾ホルダー９と該雑巾ホルダー９内に結合される
押し板１０とを備える。雑巾ホルダー９は上部が開放さ
れ底面に支え段部９ａが形成された六面体の形状であ
り、押し板１０には上方に突出される一対の管形ボス１
１が形成されており、支え段部９ａの上面と押し板１０
の底面にはそれぞれ複数の突起部１２と１０ａとが形成
されている。
【０００７】該突起部１２と１０ａは、雑巾ホルダー９
の一の側を通じて雑巾１３を雑巾ホルダー９内に挟んだ
あと、押し板１０を加圧して雑巾を雑巾ホルダーの支え
段部と押し板の底面との間に固定させるとき、雑巾の流
動を防止する役目を果たす。
の一の側を通じて雑巾１３を雑巾ホルダー９内に挟んだ
あと、押し板１０を加圧して雑巾を雑巾ホルダーの支え
段部と押し板の底面との間に固定させるとき、雑巾の流
動を防止する役目を果たす。
【０００８】前記雑巾手段は、図４に示すように、上記
カバーの孔１４に移動可能に結合される一対のノブ（kn
ob）１５と、該ノブ１５を所定の高さで維持させる板バ
ネ１６と、雑巾ホルダーの上部に固定されたホルダーカ
バー１７（図３参照）と、複数のスプリング２０、２１
（図３参照）とから構成される。ここで、ノブを所定の
高さで維持させる板バネ１６としてコイルスプリングを
使用することもできる。
カバーの孔１４に移動可能に結合される一対のノブ（kn
ob）１５と、該ノブ１５を所定の高さで維持させる板バ
ネ１６と、雑巾ホルダーの上部に固定されたホルダーカ
バー１７（図３参照）と、複数のスプリング２０、２１
（図３参照）とから構成される。ここで、ノブを所定の
高さで維持させる板バネ１６としてコイルスプリングを
使用することもできる。
【０００９】前記ノブ１５の底面には図２のフック１５
ａが一体形に形成されており、ホルダーカバー１７には
フック１５が挿入されるフック孔１８と、ボス１１が挿
入されるボス孔１９が形成されている。前記板バネ１６
は各ノブ１５の一の側に設置されて、ノブ１５が左側又
は右側に移動された後、ノブ１５を移動前の位置に復帰
させる役目をし、スプリング２０は雑巾保持手段の押し
板１０と上部カバー１との間に介在されて押し板を加圧
する役目をし、スプリング２１はホルダーカバー１７と
上部カバー１との間に介在されて雑巾保持手段を加圧す
る役目をする。
ａが一体形に形成されており、ホルダーカバー１７には
フック１５が挿入されるフック孔１８と、ボス１１が挿
入されるボス孔１９が形成されている。前記板バネ１６
は各ノブ１５の一の側に設置されて、ノブ１５が左側又
は右側に移動された後、ノブ１５を移動前の位置に復帰
させる役目をし、スプリング２０は雑巾保持手段の押し
板１０と上部カバー１との間に介在されて押し板を加圧
する役目をし、スプリング２１はホルダーカバー１７と
上部カバー１との間に介在されて雑巾保持手段を加圧す
る役目をする。
【００１０】又、押し板１０に形成されたボス１１は、
押し板１０が乗降し得るように、上部カバー１に形成さ
れたガイドボス２２に結合され、押し板１０とガイドボ
ス２２との間にはワッシャ２３とねじ２４が介在されて
いる。このように構成された雑巾保持手段は上部及び下
部カバー内で一定距離だけ移動可能であるが、ガイドボ
ス２２の一端に結合されたワッシャ２３が押し板１０の
ボス１１の下端外周縁に掛かるのでカバーから全く分離
されない。ここで、雑巾保持手段に挟まれて使用される
雑巾は吸収性が優れたポリビニルアルコール（Poly Vin
yl Alchol ）スポンジを使用することが望ましい。前記
ポリビニルアルコールスポンジを使用する理由は雑巾掃
除時、掃除効率を極大化するためである。
押し板１０が乗降し得るように、上部カバー１に形成さ
れたガイドボス２２に結合され、押し板１０とガイドボ
ス２２との間にはワッシャ２３とねじ２４が介在されて
いる。このように構成された雑巾保持手段は上部及び下
部カバー内で一定距離だけ移動可能であるが、ガイドボ
ス２２の一端に結合されたワッシャ２３が押し板１０の
ボス１１の下端外周縁に掛かるのでカバーから全く分離
されない。ここで、雑巾保持手段に挟まれて使用される
雑巾は吸収性が優れたポリビニルアルコール（Poly Vin
yl Alchol ）スポンジを使用することが望ましい。前記
ポリビニルアルコールスポンジを使用する理由は雑巾掃
除時、掃除効率を極大化するためである。
【００１１】このように構成された本考案のクリーナー
ヘッドは、掃除する対象物に応じて、雑巾を分離して従
来の真空掃除機のように埃吸入機能だけで使用し得、又
雑巾を結合して埃吸入機能と雑巾で拭う機能とを同時に
行うこともできる。
ヘッドは、掃除する対象物に応じて、雑巾を分離して従
来の真空掃除機のように埃吸入機能だけで使用し得、又
雑巾を結合して埃吸入機能と雑巾で拭う機能とを同時に
行うこともできる。
【００１２】以下、本考案のクリーナーヘッドの作用を
図５ａ及び図５ｂに基づいて詳細に説明する。図５ａは
雑巾保持手段に雑巾が付着されていない状態を示し、図
５ｂは雑巾保持手段に雑巾を付着するため、雑巾ホルダ
ー９が下部カバーの下方に露出された状態を示す。
図５ａ及び図５ｂに基づいて詳細に説明する。図５ａは
雑巾保持手段に雑巾が付着されていない状態を示し、図
５ｂは雑巾保持手段に雑巾を付着するため、雑巾ホルダ
ー９が下部カバーの下方に露出された状態を示す。
【００１３】まず、雑巾ホルダー手段に雑巾を付着しな
くクリーナーを使用する場合、図５ａに示すように、ノ
ブ１５と一体に形成されたフック１５ａはホルダーカバ
ー１７に形成されたフック孔１８に結合され、スプリン
グ２０、２１は圧縮状態にある。このような状態で、ク
リーナーヘッドをクリーナーの本体に連結して掃除する
と、床面の埃がワイパ６により掃き集められた後、下部
カバー２の吸入孔７と吸入チューブ８を通じてクリーナ
ーの本体へ吸収されるので、雑巾で拭う機能がない従来
の掃除機のような役目を果たす。
くクリーナーを使用する場合、図５ａに示すように、ノ
ブ１５と一体に形成されたフック１５ａはホルダーカバ
ー１７に形成されたフック孔１８に結合され、スプリン
グ２０、２１は圧縮状態にある。このような状態で、ク
リーナーヘッドをクリーナーの本体に連結して掃除する
と、床面の埃がワイパ６により掃き集められた後、下部
カバー２の吸入孔７と吸入チューブ８を通じてクリーナ
ーの本体へ吸収されるので、雑巾で拭う機能がない従来
の掃除機のような役目を果たす。
【００１４】一方、雑巾保持手段に雑巾を付着して使用
する場合、図５ｂに示すように、ノブ１５をカバーの中
心方向に移動させて雑巾ホルダー９をカバーの下方に突
出させた後、雑巾ホルダーに雑巾を固定する。即ち、ノ
ブ１５をカバーの中心方向に移動させると、図５ｂに示
すように、ノブのフック１５ａがホルダーカバー１７と
の結合状態から解除されるとともにホルダーカバー１７
と上部カバー１との間に介在されたスプリング２１によ
り雑巾ホルダー９が下部カバー２の下方に露出される。
する場合、図５ｂに示すように、ノブ１５をカバーの中
心方向に移動させて雑巾ホルダー９をカバーの下方に突
出させた後、雑巾ホルダーに雑巾を固定する。即ち、ノ
ブ１５をカバーの中心方向に移動させると、図５ｂに示
すように、ノブのフック１５ａがホルダーカバー１７と
の結合状態から解除されるとともにホルダーカバー１７
と上部カバー１との間に介在されたスプリング２１によ
り雑巾ホルダー９が下部カバー２の下方に露出される。
【００１５】このように雑巾ホルダー９が下部カバー２
の外部へ露出された状態で、雑巾を雑巾ホルダー９の支
え段部９ａと押し板１０間の空間に挟んで結合した後、
雑巾ホルダー９を押すとノブ１５のフック１５ａがホル
ダーカバー１７のフック孔１８に再び結合されるととも
にスプリング２０により押し板１０が圧縮されるので雑
巾が流動しなく堅固に固定される。
の外部へ露出された状態で、雑巾を雑巾ホルダー９の支
え段部９ａと押し板１０間の空間に挟んで結合した後、
雑巾ホルダー９を押すとノブ１５のフック１５ａがホル
ダーカバー１７のフック孔１８に再び結合されるととも
にスプリング２０により押し板１０が圧縮されるので雑
巾が流動しなく堅固に固定される。
【００１６】図６はこのように雑巾が雑巾ホルダー９に
付着完了された状態を示す。この状態でクリーナーヘッ
ドをクリーナーの本体に連結して掃除すると、埃がワイ
パ６により掃き集められて吸入孔７を通じてクリーナー
の本体ー吸入されるとともに雑巾１３により床面が拭わ
れるのでより奇麗に掃除し得る。又、使用後雑巾を交換
しようとか又は選択しようとするときは、前出したよう
にノブ１５を移動させて雑巾ホルダーが下部カバー２の
外部ー突出した状態で雑巾を簡単に分離して引き抜くこ
とが出来る。
付着完了された状態を示す。この状態でクリーナーヘッ
ドをクリーナーの本体に連結して掃除すると、埃がワイ
パ６により掃き集められて吸入孔７を通じてクリーナー
の本体ー吸入されるとともに雑巾１３により床面が拭わ
れるのでより奇麗に掃除し得る。又、使用後雑巾を交換
しようとか又は選択しようとするときは、前出したよう
にノブ１５を移動させて雑巾ホルダーが下部カバー２の
外部ー突出した状態で雑巾を簡単に分離して引き抜くこ
とが出来る。
【００１７】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
クリーナーヘッドに雑巾を付着して埃の吸入機能と雑巾
で拭う機能を同時に行うことができるので、掃除効率が
向上し、掃除時間を短縮し得る効果がある。
クリーナーヘッドに雑巾を付着して埃の吸入機能と雑巾
で拭う機能を同時に行うことができるので、掃除効率が
向上し、掃除時間を短縮し得る効果がある。
【図１】従来のクリーナーのヘッドの斜視図である。
【図２】本考案によるクリーナーヘッドの底面斜視図で
ある。
ある。
【図３】本考案によるクリーナーヘッドの雑巾保持手段
と固定手段の分解斜視図である。
と固定手段の分解斜視図である。
【図４】本考案によるクリーナーヘッドの半平面図であ
る。
る。
【図５】本考案による雑巾保持手段を示す断面図で、図
５ａは、雑巾保持手段に雑巾が付着されなかった状態の
断面図、図５ｂは、雑巾保持手段に雑巾を付着するため
に雑巾ホルダーが下部カバーの下方に突出された状態の
断面図である。
５ａは、雑巾保持手段に雑巾が付着されなかった状態の
断面図、図５ｂは、雑巾保持手段に雑巾を付着するため
に雑巾ホルダーが下部カバーの下方に突出された状態の
断面図である。
【図６】本考案による、雑巾が付着されたクリーナーヘ
ッドの一部切開断面図である。
ッドの一部切開断面図である。
１ 上部カバー ２ 下部カバー ３ バッファー ４ ローラー ５ キャスター ６ ワイパ １０ 押し板 １１ 管形ボス １３ 雑巾 １７ ホルダーカバー
Claims (8)
- 【請求項１】床面を拭うための雑巾手段と、 前記雑巾手段を備え、掃除する床面上に移動させるため
の複数のローラーを有するヘッド部材と、 前記雑巾手段が横方向から挿入可能であり、この雑巾手
段を着脱可能に保持するための雑巾保持手段と、 前記ヘッド部材内に前記雑巾保持手段を固定し、かつ前
記雑巾手段が前記保持手段に挿入されるとき、前記雑巾
保持手段の固定状態を解除できるように前記ヘッド部材
内で前記雑巾保持手段を上下方向に移動可能に保持する
固定手段と、 から構成されることを特徴とする真空掃除機のクリーナ
ーヘッド。 - 【請求項２】前記雑巾手段が埃を吸入した後床面を拭う
ことを特徴とする請求項１記載の真空掃除機のクリーナ
ーヘッド。 - 【請求項３】少なくとも一つのガイドボスと少なくとも
一つの孔を有する上部カバーと、 掃除する床面上にヘッドを移動させるための複数のロー
ラーを有する下部カバーと、 上下方向に乗降され、雑巾を保持するための雑巾保持手
段と、 前記雑巾保持手段を前記ヘッド本体内に固定するための
固定手段とから構成されることを特徴とする請求項１記
載の真空掃除機のクリーナーヘッド。 - 【請求項４】前記雑巾保持手段は、雑巾を保持するため
に上面に複数の突起部が形成された少なくとも一つの支
え段部を有する雑巾を保持するための雑巾ホルダーと、
前記ガイドボスが挿入されてワッシャーと結合される少
なくとも一つのボスを有する雑巾を保持するための押し
板とから構成されるので、前記雑巾保持手段が解除され
るとき前記雑巾保持手段が下部カバーから露出する位置
まで下降することを特徴とする請求項３記載の真空掃除
機のクリーナーヘッド。 - 【請求項５】前記固定手段は、フックと一体に形成さ
れ、前記上部カバーの前記孔内で前記雑巾保持手段を解
除するように移動される少なくとも一つのノブと、フッ
ク孔とボス孔とを有するホルダーカバーと、前記雑巾手
段と前記押し板を加圧するための複数のスプリングとか
ら構成されることを特徴とする請求項４記載の真空掃除
機のクリーナーヘッド。 - 【請求項６】前記雑巾は埃吸入孔の後ろに位置するの
で、埃が吸入された後前記雑巾が床面を拭うことを特徴
とする請求項３記載の真空掃除機のクリーナーヘッド。 - 【請求項７】前記クリーナーヘッドは、前記ノブが前記
雑巾保持手段を解除するように移動した後、前記ノブを
復帰させる役目をするノブスプリングを備えることを特
徴とする請求項３記載の真空掃除機のクリーナーヘッ
ド。 - 【請求項８】前記雑巾はポリビニルアルコールスポンジ
によりなることを特徴とする請求項３記載の真空掃除機
のクリーナーヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR18560 | 1991-11-01 | ||
| KR2019910018560U KR930008471Y1 (ko) | 1991-11-01 | 1991-11-01 | 걸레 청소가 가능한 진공청소기의 흡입구 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624663U JPH0624663U (ja) | 1994-04-05 |
| JP2515004Y2 true JP2515004Y2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=19321601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992075290U Expired - Lifetime JP2515004Y2 (ja) | 1991-11-01 | 1992-10-29 | 真空掃除機のクリーナーヘッド |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5392491A (ja) |
| JP (1) | JP2515004Y2 (ja) |
| KR (1) | KR930008471Y1 (ja) |
| GB (1) | GB2260892B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5723019A (en) * | 1994-07-15 | 1998-03-03 | Ontrak Systems, Incorporated | Drip chemical delivery method and apparatus |
| TW321597B (en) * | 1996-07-09 | 1997-12-01 | Sanyo Electric Co | The sucking device for electric vacuum cleaner |
| DE29706123U1 (de) * | 1997-04-07 | 1998-08-06 | Melitta Haushaltsprodukte | Reinigungspolster |
| US5909755A (en) * | 1997-09-29 | 1999-06-08 | Leal; Margo Gene | Vacuum dust mop |
| GB2368266B (en) * | 2000-10-24 | 2004-06-09 | Hoover Ltd | A rigid suction tube for vacuum cleaner having an adjustable angle joint |
| ITMO20010255A1 (it) * | 2001-12-21 | 2003-06-21 | Massimiliano Pineschi | Accessorio spazzola per elettrodomestici, in particolare aspirapolvere, scope elettriche e simili dotati di tubo aspirante |
| US7013528B2 (en) * | 2002-01-28 | 2006-03-21 | Bissell Homecare, Inc. | Floor cleaner with dusting |
| US20040134016A1 (en) * | 2003-01-10 | 2004-07-15 | Royal Appliance Manufacturing Company | Suction wet jet mop |
| US7137169B2 (en) * | 2003-01-10 | 2006-11-21 | Royal Appliance Mfg. Co. | Vacuum cleaner with cleaning pad |
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