JP2003209781A - データ記録装置、データ再生装置、データ記録再生方法及び撮像装置 - Google Patents
データ記録装置、データ再生装置、データ記録再生方法及び撮像装置Info
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Abstract
リを効率よく構成し、振動などに対するデータ耐久性と
コストパフォーマンスの優れた記録再生装置を提供する
ことにある。 【解決手段】 圧縮伸長処理用のメモリと記録再生用バ
ッファメモリを同一メモリチップ内に割り当てる。振動
などによる記録再生不能時には、記録再生用バッファメ
モリの容量が最大となるように切り替える。一方、圧縮
伸長処理用のメモリ容量は、要求される画像の品質によ
り切り替える。
Description
記録媒体に記録し、また記録媒体からデータを再生して
伸長する記録装置または再生装置、およびその方法に係
り、圧縮伸長処理用メモリと記録再生用バッファメモリ
の好適な構成に関する。
置としては、音声信号を記録する音声レコーダー、静止
画を撮像して記録する電子スチルカメラ、動画と音声を
記録するビデオカメラなどがある。これらは小型、軽量
で長時間の情報を記録できる為、持ち運び機器に広く普
及している。
記録媒体への記録再生ができなくなる問題がある。特に
記録媒体としてハードディスクや光ディスクなどのトラ
ッキング制御を要する媒体を用いた場合には、振動によ
りトラッキングが外れて記録再生不能状態に陥り易い。
この問題を解決する為、特開平8−307811号公報
に開示された技術がある。ここでは、記録すべきデータ
を一旦メモリに格納し、メモリから読み出して記録媒体
に記録する。振動を検出した場合には、メモリからの読
み出しと記録媒体への記録を中止するものである。
際処理に必要とする中間データを格納する為のメモリが
必要である。これに関連する技術として、特開平11−
146246号公報には、1つのメモリに圧縮処理の中
間データと、上記した記録媒体に記録すべきデータの両
方を格納する技術が開示されている。
つのメモリに圧縮処理の中間データと、記録すべきデー
タの両方を格納することが開示されるが、メモリ容量を
効率よく、コストパフォーマンスを考慮して配分するこ
とが示されていない。つまり、中間データまたは記録す
べきデータのそれぞれに固定容量のメモリを割り当てる
ことは、性能面でのコストパフォーマンスを悪くするこ
とがある。上記従来技術は電子スチルカメラを対象と
し、シャッターチャンスを逃さないことを目的としてい
るが、メモリ容量が足りなくなって画質が劣化すること
への配慮がされていない。
ータを格納するメモリを効率よく構成し、コストパフォ
ーマンスの優れた記録または再生装置を提供することに
ある。
本発明のデータ記録装置は、入力データを圧縮処理する
データ圧縮部と、圧縮後のデータを記録媒体に記録する
データ記録部と、圧縮処理を行う第1のデータと記録媒
体に記録する第2のデータを格納するメモリと、メモリ
内における第1のデータと第2のデータの格納される領
域の大きさを制御するメモリ制御部と、を備える。
理するために複数の中間データを用いて圧縮処理を行う
通常圧縮モードと、中間データの一部を用いて圧縮処理
を行う簡易圧縮モードを有し、上記メモリ制御部は、デ
ータ圧縮部のモードに応じてメモリ内の第1のデータの
領域を設定し、メモリ内の残りの領域を第2のデータの
領域に設定する。
作中で、上記データ記録部が記録不能状態となった時に
は、データ圧縮部のモードを簡易圧縮モードに自動的に
切り替えるようにした。
ムまたは隣接フィールドの画像データとの相関を用いた
ノイズリダクション処理またはダイナミックレンジ拡大
処理を行う高画質化処理モードであり、上記簡易圧縮モ
ードはこれを省略したモードである。
から圧縮されたデータを再生するデータ再生部と、再生
されたデータを伸長処理するデータ伸長部と、記録媒体
から再生された第1のデータと伸長処理を行う第2のデ
ータを格納するメモリと、メモリ内における第1のデー
タと第2のデータの格納される領域の大きさを制御する
メモリ制御部と、を備える構成とする。
理を行う第1のデータと、記録媒体に記録する第2のデ
ータをメモリに格納し、記録するデータ品質モードに応
じて、メモリ内における第1のデータと第2のデータの
格納される領域の大きさを制御するようにした。あるい
は、記録可能状態か否かに応じて、第1のデータと第2
のデータの格納される領域の大きさを制御するようにし
た。
体から再生された第1のデータと、伸長処理を行う第2
のデータをメモリに格納し、再生するデータ品質モード
に応じて、メモリ内における第1のデータと第2のデー
タの格納される領域の大きさを制御するようにした。あ
るいは、再生可能状態か否かに応じて、第1のデータと
第2のデータの格納される領域の大きさを制御するよう
にした。
を用いて説明する。
ブロック図である。この実施例では、記録と再生の両方
を行なう装置を示すが、本発明は、記録装置または再生
装置単体として適用できるものである。撮像素子2で撮
像した映像信号を、メモリ1を用いてデータ圧縮してデ
ィスクドライブ3に記録し、また、ディスクドライブ3
から再生したデータを、メモリ1を用いて伸長して表示
素子4に表示する。5から14までが圧縮記録および再
生伸長を行う回路ブロックであり、1つの集積回路(L
SI)に集積している。
処理回路5b、圧縮処理回路6aおよび伸長処理回路6
b、記録制御回路7aおよび再生制御回路7b、データ
時分割多重回路8、カメラ処理および表示処理用のアド
レス発生回路9、圧縮伸長処理用のアドレス発生回路1
0、記録再生制御用のアドレス発生回路11、アドレス
時分割多重回路12、リングバッファ最小アドレス設定
回路13、リングバッファ最大アドレス設定回路14、
圧縮伸長時のモード切替回路15が含まれる。
る。撮像素子2から出力される信号を、カメラ処理回路
5aはデジタル画像データに変換する。この時、1フレ
ームまたは1フィールド前の画像データとの相関を用い
てノイズを低減するノイズリダクション処理(FNR)
や、露光時間の異なる撮像画像を合成してダイナミック
レンジを拡大するワイドダイナミックレンジ処理(WD
R)などの画像前処理を施す。その為に、メモリ1上に
中間データとして1フレームまたは1フィールドの画像
データを蓄積してこれを用いる。
像データをMPEG2などの符号化方式を用いて圧縮す
る。MPEG2では、双方向予測を行う為の画像(ピク
チャ)の入れ替え処理、予測に用いる参照画像の保持が
必要であり、これらの処理の為にメモリ1上に中間デー
タとして画像データを蓄えて使用する。
一旦メモリ1上に蓄え、間欠的に読み出してディスクド
ライブ3へ送出する。送出されたデータは、ディスクド
ライブ3において記録媒体であるディスクに記録され
る。この時、振動などが原因でディスクドライブ3が記
録動作不能になっているときは、メモリ1からのデータ
読み出しおよび送出を停止するようにする。
す。圧縮伸長用画像メモリ領域20には、圧縮処理回路
6aおよび伸長処理回路6bが読み書きする画像データ
が格納され、FNR、WDR用画像メモリ領域21には
カメラ処理回路5aおよび表示処理回路5bが読み書き
する画像データが格納され、記録再生用リングバッファ
領域22には記録制御回路7aおよび再生制御回路7b
が読み書きする圧縮データが蓄えられる。ここで、各メ
モリ領域は、記録動作と再生動作の両方に用いられるも
のとしたが、記録装置または再生装置においては、一方
の動作のために用いられることは言うまでもない。
メラ処理回路5a、圧縮処理回路6a、および記録制御
回路7aが読み書きするデータを時分割多重してメモリ
1へ入出力することにより、各回路の読み書きを両立さ
せる。アドレス発生回路9は、FNR、WDR用画像メ
モリ領域21のアドレスを発生し、アドレス発生回路1
0は、圧縮伸長用画像メモリ領域20のアドレスを発生
し、アドレス発生回路11は、記録再生用リングバッフ
ァ領域22のアドレスを発生する。アドレス時分割多重
回路12は、これらのアドレスを時分割多重してメモリ
1に供給する。これにより、それぞれの領域にデータが
読み書きされる。
は、リングバッファ最小アドレス設定回路13が示すア
ドレスと、リングバッファ最大アドレス設定回路14が
示すアドレスの間のアドレスを発生する。リングバッフ
ァ最小アドレス設定回路13が示すアドレスは、圧縮伸
長用画像メモリ領域20およびFNR、WDR用画像メ
モリ領域21を除いた領域の先頭アドレス(22a)で
あり、リングバッファ最大アドレス設定回路14が示す
アドレスは、メモリ1の最大アドレス(22e)に一致
する。
る。図2は通常圧縮モードでのアドレスマップの一例で
あり、図3は簡易圧縮モードでのアドレスマップの一例
である。図3の簡易圧縮モードのアドレスマップでは、
FNR、WDR用画像メモリ領域21をなくし、その
分、記録再生用リングバッファ領域22を拡張した。
伸長モード切替回路15からの指令により行う。カメラ
処理回路5aは、簡易圧縮モードへの指令を受けると、
ノイズを低減するノイズリダクション処理(FNR)
や、露光時間の異なる撮像画像を合成してダイナミック
レンジを拡大するワイドダイナミックレンジ処理(WD
R)などの画像前処理を止める。アドレス発生回路9
は、FNR、WDR用画像メモリ領域21へのアドレス
発生を止め、データ時分割多重回路8は、カメラ処理回
路5aが読み書きするデータの多重を止め、アドレス時
分割多重回路12は、アドレス発生回路9からのアドレ
スを多重するのを止める。また、リングバッファ最小ア
ドレス設定回路13は、簡易圧縮モードへの指令を受け
ると、圧縮伸長用画像メモリ領域20を除いた領域の先
頭アドレス(22b)を示すように切り替わる。簡易圧
縮モードへの切替えにより、記録再生用リングバッファ
領域22を拡張する。
ードに応じ、記録データ一時格納用のメモリ容量を最大
限大きく取ることができるので、メモリを効率よく使用
し、メモリ不足によりデータ品質を犠牲にすることを回
避することができる。
明する。記録再生制御用のアドレス発生回路11は、記
録再生用リングバッファ領域22に現在どれだけのデー
タが蓄積しているか計算している。振動などが長く続い
た影響で、ディスクドライブの記録不能状態が長く続く
と、記録再生用リングバッファ領域22の蓄積データが
増加し、やがてメモリ領域が満杯になる。もし図2の通
常圧縮モードにてこのような状態になったら、アドレス
発生回路11は圧縮伸長モード切替回路15に指令を出
し、圧縮伸長モード切替回路15は通常圧縮モードから
簡易圧縮モードに切替える。これにより、振動などを原
因とする記録不能状態に対し記録再生用リングバッファ
領域22は図3のように自動的に拡張するので、記録容
量的に耐久性(余裕度)を持たせることができる。な
お、ディスクドライブ3の記録状態が安定し、記録再生
用リングバッファ領域22の蓄積データ量が通常に戻っ
たら、通常圧縮モードに切り替えても良い。
動的に行なうか否かの選択スイッチを設けて、ユーザー
がそれを選択することもできる。さらに現在の動作モー
ドが通常モードであるか簡易モードであるかを示す表示
部を設け、ユーザに知らせることもできる。
ついて説明する。図4は、通常圧縮モードの他の実施形
態のアドレスマップを示す。図2の実施形態と比較し
て、圧縮伸長用画像メモリ領域20とFNR、WDR用
画像メモリ領域21の位置が入れ替わっている。圧縮伸
長用画像メモリ領域20の中には、中間データとして、
双方向予測を行う為の画像の順序入れ替え用の画像デー
タを含む。双方向予測を行う画像データ(Bピクチャ)
は、未来の画像より後に符号化するので保持しておく必
要がある。リオーダー用メモリ領域30、31は、この
Bピクチャを保持する領域であり、これにより、通常圧
縮モードでは、連続するBピクチャが2枚まで(Iまた
はPピクチャの最大間隔=3)の符号化が行える。
ップを示す。1つのリオーダー用メモリ領域31が無く
なり、その分、記録再生用リングバッファ領域22を最
小アドレス22cから22dへ拡張させた。これによ
り、簡易圧縮モードでは、連続するBピクチャが1枚ま
で(IまたはPピクチャの最大間隔=2)の符号化を行
う。
縮画像の品質に応じてメモリを有効に使用することがで
きる。この場合にも、振動などの影響で記録再生用リン
グバッファ領域22が満杯になったら、通常圧縮モード
から簡易圧縮モードに自動的に切替えことにより、振動
に対する耐久性を向上できる。
説明する。再生制御回路7bは、ディスクドライブ3か
ら間欠的にデータを読み出すように制御する。再生制御
回路7bは、ディスクドライブ3から受け取った再生デ
ータを一旦メモリ1上に蓄え、伸長処理回路6bへ送出
する。ここで、振動などの影響によりディスクドライブ
3が再生不能になっているときは、ディスクドライブ3
からのデータの供給を停止する。伸長処理回路6bは、
再生制御回路7bから供給されたデータを伸長する。M
PEG2で圧縮されたデータを伸長する場合には、予測
に用いる参照画像の保持が必要であり、これらの処理の
為にメモリ1上に画像データを蓄えて使用する。
タを表示素子4に対応した形式の映像信号に変換する。
この時、1フレームまたは1フィールド前の画像データ
との相関を用いてノイズを低減するノイズリダクション
処理などの画像後処理を施す。その為にメモリ1上に1
フレームまたは1フィールドの画像データを蓄積してこ
れを用いる。表示素子4は画像処理後の映像信号を表示
する。
同じく通常伸長モードでは図2のようになり、これを制
御するデータ時分割多重回路8、表示処理用のアドレス
発生回路9、圧縮伸長処理用のアドレス発生回路10、
記録再生制御用のアドレス発生回路11、アドレス時分
割多重回路12、リングバッファ最小アドレス設定回路
13、リングバッファ最大アドレス設定回路14の役割
も記録時と同じである。
る。簡易伸長モードのアドレスマップは、記録時と同じ
く図3のようになる。伸長モードの切替えは、圧縮伸長
モード切替回路15からの指令により行う。指令を受け
た表示処理回路5bは、ノイズを低減するノイズリダク
ション処理などの画像後処理を止める。アドレス発生回
路9は、FNR、WDR用画像メモリ領域21のアドレ
ス発生を止め、データ時分割多重回路8は、カメラ処理
および表示処理回路5が読み書きするデータの多重を止
め、アドレス時分割多重回路12は、アドレス発生回路
9からのアドレスを多重するのを止める。指令を受けた
リングバッファ最小アドレス設定回路13は、圧縮伸長
用画像メモリ領域20を除いた領域の先頭アドレス(2
2b)を示すように切り替わる。
ードに応じ、再生データ一時格納用のメモリ容量を最大
限大きく取ることができるので、メモリを効率よく使用
し、メモリ不足によりデータ品質を犠牲にすることを回
避することができる。
明する。記録再生制御用のアドレス発生回路11は、記
録再生用リングバッファ領域22に現在どれだけのデー
タが蓄積しているか計算している。振動などが長く続い
た影響で、ディスクドライブ3の再生不能状態が長く続
くと、記録再生用リングバッファ領域22の蓄積データ
が減って行き、やがて枯渇する。もし図2の通常伸長モ
ードでこのような状態になったら、アドレス発生回路1
1からの指令により、圧縮伸長モード切替回路15は通
常伸長モードから簡易伸長モードに切替える。これによ
り、記録再生用リングバッファ領域22が図3のように
拡張するので、再生復帰時のデータ量が増加し、振動な
どを原因とする再生不能状態に対し耐久性(余裕度)を
持たせることができる。なお、ディスクドライブ3の再
生状態が安定し、記録再生用リングバッファ領域22の
蓄積データ量が通常に戻ったら、通常伸長モードに切り
替えても良い。
の選択スイッチを設けて、ユーザーがそれを選択するこ
ともできる。さらに現在の動作モードが通常モードであ
るか簡易モードであるかを示す表示部を設け、ユーザに
知らせることもできる。
ングバッファ領域22のデータ残量を見ること、あるい
は再生不能によりディスクドライブ3からデータが返ら
なくなる頻度を見ることにより判断できる。
ては触れなかったが、圧縮伸長処理回路6a,6bのと
ころで、音声データの圧縮および圧縮後の画像データと
圧縮後の音声データの多重を行い、記録再生用リングバ
ッファ領域22には多重化後のデータを蓄えるようにす
ることにより、全く同様にして音声付画像を記録するこ
とができる。再生時においても、記録再生用リングバッ
ファ領域22に多重化データを蓄え、圧縮伸長処理回路
6a,6bで圧縮画像データと圧縮音声データの分離お
よび音声データの伸長も行うことにより、音声付画像を
再生することができる。
長)するデータおよび記録(または再生)するデータを
格納するメモリ1は、1個の共通のメモリとしたが、こ
れを複数個のメモリで構成した場合でも本発明は適用で
きる。
でなく、これに撮像素子あるいは表示素子を内蔵した撮
像装置へも適用できる。
データを格納するメモリをの領域を効率よく構成し、コ
ストパフォーマンスの優れた記録または再生装置を提供
することができる。
ブロック図。
圧縮伸長モード)の一例。
圧縮伸長モード)の一例。
圧縮伸長モード)の他の例。
圧縮伸長モード)の他の例。
Claims (24)
- 【請求項1】入力されるデータを圧縮して記録媒体に記
録するデータ記録装置において、 上記データを圧縮処理するデータ圧縮部と、 圧縮後のデータを上記記録媒体に記録するデータ記録部
と、 上記圧縮処理を行う第1のデータと上記記録媒体に記録
する第2のデータを格納するメモリと、 上記メモリ内における第1のデータと第2のデータの格
納される領域の大きさを制御するメモリ制御部と、 を備えることを特徴とするデータ記録装置。 - 【請求項2】請求項1記載のデータ記録装置において、 前記データ圧縮部は、入力データを圧縮処理するために
複数の中間データを用いて圧縮処理を行う通常圧縮モー
ドと、該中間データの一部を用いて圧縮処理を行う簡易
圧縮モードを有し、 前記メモリ制御部は、上記データ圧縮部のモードに応じ
て前記メモリ内の前記第1のデータの領域を設定し、該
メモリ内の残りの領域を前記第2のデータの領域に設定
することを特徴とするデータ記録装置。 - 【請求項3】請求項2記載のデータ記録装置において、 前記データ圧縮部が前記通常圧縮モードにて動作中で、
前記データ記録部が記録不能状態となった時には、前記
データ圧縮部のモードを前記簡易圧縮モードに切り替え
ることを特徴とするデータ記録装置。 - 【請求項4】請求項2記載のデータ記録装置において、 前記データ圧縮部が前記通常圧縮モードにて動作中で、
前記メモリのうち、前記第2のデータ領域がデータで満
杯になった時には、前記データ圧縮部のモードを前記簡
易圧縮モードに切り替えることを特徴とするデータ記録
装置。 - 【請求項5】請求項2記載のデータ記録装置において、 当該データ記録装置が所定量以上の振動を受けた場合
に、前記データ圧縮部のモードを前記簡易圧縮モードに
切り替え、前記データ記録部は、記録を中断または間欠
的に記録することを特徴とするデータ記録装置。 - 【請求項6】請求項2ないし5のいずれか1項に記載の
データ記録装置において、 前記入力データは画像データであって、 前記中間データには、入力データを圧縮処理する前に高
画質化処理を行う第3のデータを含み、 前記通常圧縮モードは、上記第3のデータを用いて高画
質化処理を行うモードであって、 前記簡易圧縮モードは、上記第3のデータなしで処理を
行うモードであることを特徴とするデータ記録装置。 - 【請求項7】請求項6記載のデータ記録装置において、 前記高画質化処理として、隣接フレームまたは隣接フィ
ールドの画像データとの相関を用いたノイズリダクショ
ン処理またはダイナミックレンジ拡大処理を行うことを
特徴とするデータ記録装置。 - 【請求項8】請求項2ないし5のいずれか1項に記載の
データ記録装置において、 前記データ圧縮部は、入力される画像データを双方向予
測を用いて圧縮するものであって、 前記中間データには、双方向予測を用いて圧縮する際、
画像の順序入れ替えのために保持する所定枚数の画像デ
ータである第4のデータを含み、 前記通常圧縮モードは、上記第4のデータを全て用いて
圧縮するモードであって、 前記簡易圧縮モードは、上記第4のデータの一部を用い
て圧縮するモードであることを特徴とするデータ記録装
置。 - 【請求項9】入力されるデータを圧縮して記録媒体に記
録するデータ記録装置において、 上記データを圧縮処理するデータ圧縮部と、 圧縮後のデータを上記記録媒体に記録するデータ記録部
と、を有し、 当該データ記録装置が所定量以上の振動を受けた場合
に、上記データ記録部は、高品質化処理を行わない簡易
圧縮モードにて記録することを特徴とするデータ記録装
置。 - 【請求項10】記録媒体から圧縮されたデータを再生し
て伸長するデータ再生装置において、 上記記録媒体から圧縮されたデータを再生するデータ再
生部と、 再生された上記データを伸長処理するデータ伸長部と、 上記記録媒体から再生された第1のデータと上記伸長処
理を行う第2のデータを格納するメモリと、 上記メモリ内における第1のデータと第2のデータの格
納される領域の大きさを制御するメモリ制御部と、 を備えることを特徴とするデータ再生装置。 - 【請求項11】請求項10記載のデータ再生装置におい
て、 前記データ伸長部は、再生データを伸長処理するために
複数の中間データを用いて伸長処理を行う通常伸長モー
ドと、該中間データの一部を用いて伸長処理を行う簡易
伸長モードを有し、 前記メモリ制御部は、上記データ伸長部のモードに応じ
て前記メモリ内の前記第2のデータの領域を設定し、該
メモリ内の残りの領域を前記第1のデータの領域に設定
することを特徴とするデータ再生装置。 - 【請求項12】請求項11記載のデータ再生装置におい
て、 前記データ伸長部が前記通常伸長モードにて動作中で、
前記データ再生部が再生不能状態となった時には、前記
データ伸長部のモードを簡易伸長モードに切り替えるこ
とを特徴とするデータ再生装置。 - 【請求項13】請求項11記載のデータ再生装置におい
て、 前記データ伸長部が前記通常伸長モードにて動作中で、
前記メモリのうち、前記第1のデータ領域のデータが枯
渇した時には、前記データ伸長部のモードを前記簡易伸
長モードに切り替えることを特徴とするデータ再生装
置。 - 【請求項14】請求項11記載のデータ再生装置におい
て、 当該データ再生装置が所定量以上の振動を受けた場合
に、前記データ伸長部のモードを前記簡易伸長モードに
切り替え、前記データ再生部は、再生を中断または間欠
的に再生することを特徴とするデータ再生装置。 - 【請求項15】請求項11ないし14のいずれか1項に
記載のデータ再生装置において、 前記再生データは画像データであって、 前記中間データには、再生データを伸長処理した後に高
画質化処理を行う第3のデータを含み、 前記通常伸長モードは、上記第3のデータを用いて高画
質化処理を行うモードであって、 前記簡易圧縮モードは、上記第3のデータなしで処理を
行うモードであることを特徴とするデータ再生装置。 - 【請求項16】請求項15記載のデータ再生装置におい
て、 前記高画質化処理として、隣接フレームまたは隣接フィ
ールドの画像データとの相関を用いたノイズリダクショ
ン処理を行うことを特徴とするデータ再生装置。 - 【請求項17】記録媒体から圧縮されたデータを再生し
て伸長するデータ再生装置において、 上記記録媒体から圧縮されたデータを再生するデータ再
生部と、 再生された上記データを伸長処理するデータ伸長部と、
を有し、 当該データ再生装置が所定量以上の振動を受けた場合
に、上記データ再生部は、高品質化処理を行わない簡易
伸長モードにて再生することを特徴とするデータ再生装
置。 - 【請求項18】被写体画像を電気信号に変換する撮像部
と、 該変換した電気信号をディジタル画像データに変換する
カメラ処理部と、 該ディジタル画像データを記録媒体に圧縮して記録する
請求項1記載のデータ記録装置を有することを特徴とす
る撮像装置。 - 【請求項19】被写体画像を電気信号に変換する撮像部
と、 該変換した信号をディジタル画像データに変換するカメ
ラ処理部と、 該ディジタル画像データを記録媒体に圧縮して記録する
請求項1記載のデータ記録装置と、 記録媒体からディジタル画像データを再生して伸長する
請求項10記載のデータ再生装置とを有することを特徴
とする撮像装置。 - 【請求項20】被写体画像を電気信号に変換する撮像部
と、 該変換した電気信号をディジタル画像データに変換する
カメラ処理部と、 該ディジタル画像データを記録媒体に圧縮して記録する
請求項1記載のデータ記録装置と、 記録媒体からディジタル画像データを再生して伸長する
請求項10記載のデータ再生装置と、 該伸長されたディジタル画像データを表示するための処
理を行う表示処理部と、 該ディジタル画像データを表示する表示部とを有するこ
とを特徴とする撮像装置。 - 【請求項21】メモリを使用して入力されるデータを圧
縮して記録媒体に記録するデータ記録方法において、 圧縮処理を行う第1のデータと、上記記録媒体に記録す
る第2のデータをメモリに格納し、 記録するデータ品質モードに応じて、上記メモリ内にお
ける上記第1のデータと上記第2のデータの格納される
領域の大きさを制御することを特徴とするデータ記録方
法。 - 【請求項22】メモリを使用して入力されるデータを圧
縮して記録媒体に記録するデータ記録方法において、 圧縮処理を行う第1のデータと、上記記録媒体に記録す
る第2のデータをメモリに格納し、 記録可能状態か否かに応じて、上記メモリ内における上
記第1のデータと上記第2のデータの格納される領域の
大きさを制御することを特徴とするデータ記録方法。 - 【請求項23】メモリを使用して記録媒体から再生され
たデータを伸長するデータ再生方法において、 上記記録媒体から再生された第1のデータと、伸長処理
を行う第2のデータをメモリに格納し、 再生するデータ品質モードに応じて、上記メモリ内にお
ける上記第1のデータと上記第2のデータの格納される
領域の大きさを制御することを特徴とするデータ再生方
法。 - 【請求項24】メモリを使用して記録媒体から再生され
たデータを伸長するデータ再生方法において、 上記記録媒体から再生された第1のデータと、伸長処理
を行う第2のデータをメモリに格納し、 再生可能状態か否かに応じて、上記メモリ内における上
記第1のデータと上記第2のデータの格納される領域の
大きさを制御することを特徴とするデータ再生方法。
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