JP2003197061A - 押しボタン装置 - Google Patents

押しボタン装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ハウジングを薄型化した際にも操作部材の振
れやガタつきを抑制することができる良好な押しボタン
装置を提供する。 【解決手段】 トリップノブ装置30は、メータハウジ
ング13内に設けられたトリップスイッチ12と、該ト
リップスイッチ12と相対応して設けられ、圧縮コイル
ばね22の反発力に抗してメータハウジング13外から
押圧操作可能なトリップノブ15と、該トリップノブ1
5を押圧操作方向に沿って往復動自在に支持案内するガ
イド部23とを備えている。トリップノブ15の操作棒
16の先端には、所定間隔をもってトリップノブ15の
押圧操作方向へ略平行に延設されると共に押圧操作方向
に対して略直交する方向に弾性変形可能な一対の弾性接
触部21,21が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は押しボタン装置に関
し、詳しくはハウジング内に設けられたスイッチをハウ
ジング外から押圧操作可能な操作部材を備えた押しボタ
ン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ハウジング内に設けられたス
イッチをハウジング外から操作部材で押圧操作する押し
ボタン装置としては、例えば実開昭63−153434
号公報等に開示された押しボタン装置が知られている。
【0003】この様な押しボタン装置は、図4に示した
ように、ケース(ハウジング)1内のプリント基板6に
載置されたスイッチ2と、該スイッチ2と相対応してケ
ース1内に設けられて押圧操作可能な操作部材4と、該
操作部材4をケース1内で押圧操作方向に沿って往復動
自在に支持案内する支持穴5aが設けられた一対の支持
板5,5とを備えている。
【0004】前記操作部材4は、下端部が前記スイッチ
2に対して所定間隔をもって対向すると共に、上端部が
前面パネル7の透孔7aからケース1外へ突出させられ
ている。前記一対の支持板5,5間には、前記操作部材
4のフランジ4aと下側の支持板5との間に介装された
圧縮コイルばね3が配設されている。
【0005】そこで、操作部材4の上端部を圧縮コイル
ばね3の反発力に抗してケース1外から押圧操作する
と、該操作部材4の下端部によってスイッチ2が押され
てON動作し、操作部材4の押圧を解除すると、圧縮コ
イルばね3の反発力によって押圧部材4が元の位置に復
帰するようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の如き
従来の押しボタン装置においては、各支持板5の支持穴
5aによって、操作部材4が往復動自在に支持案内され
ている。そこで、操作部材4をスムースに往復動させる
為には、前記支持穴5aに対してある程度のクリアラン
スが必要であるが、これは支持板5に対する操作部材4
のガタつきを招くこととなる。
【0007】特に、広い取付スペースが確保できない等
の理由でケース1の薄型化が要求される場合には、一対
の支持板5,5の間隔を狭くしなければならないが、間
隔の狭い一対の支持板5,5の各支持穴5aで操作部材
4を支持案内した場合には、同程度のクリアランスでも
これら支持板5に対する操作部材4の振れやガタつきが
更に大きくなるという問題があった。
【0008】従って、本発明の目的は上記課題を解消す
ることに係り、ハウジングを薄型化した際にも操作部材
の振れやガタつきを抑制することができる良好な押しボ
タン装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、ハ
ウジング内に設けられたスイッチと、該スイッチと相対
応して設けられ、バネ部材の反発力に抗して前記ハウジ
ング外から押圧操作可能な操作部材と、該操作部材の摺
動部を押圧操作方向に沿って往復動自在に支持案内する
ガイド部とを備えた押しボタン装置であって、前記摺動
部又は前記ガイド部の少なくとも一方には、前記操作部
材の押圧操作方向に対して略直交する方向に弾性変形可
能な弾性接触部が設けられていることを特徴とする押し
ボタン装置により達成される。
【0010】上記構成によれば、操作部材の摺動部が、
ガイド部との間で弾性接触した状態で押圧操作方向に沿
って往復動自在に支持案内されるため、押圧操作方向に
対して略直交する方向への操作部材の移動が規制され
る。そこで、前記操作部材は、ガイド部に対する振れや
ガタつきが抑制される。
【0011】又、好ましくは前記摺動部が、前記操作部
材の先端から所定間隔をもって押圧操作方向へ略平行に
延設された一対の平板状の弾性接触部からなると共に、
前記ガイド部が、前記各弾性接触部をそれぞれ挟んで対
向する一対のガイド壁からなり、前記バネ部材が、前記
操作部材と前記ハウジングの底壁との間に介装されると
共に、前記一対の弾性接触部の間で前記スイッチを囲む
ように同軸上に配置される圧縮コイルばねからなる。こ
の場合、押しボタン装置の押圧操作方向の寸法を従来に
比べて大幅に小さくすることができ、押しボタン装置を
コンパクトにすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態に係る押しボタン装置を詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る押しボタン装置の分解
斜視図、図2及び図3は図1に示した押しボタン装置の
縦断面図である。
【0013】図1乃至図3に示したように、本実施形態
のトリップノブ装置30は、自動車のメータパネルに取
り付けられる押しボタン装置であり、メータハウジング
(ハウジング)13内に設けられたトリップスイッチ
(スイッチ)12と、該トリップスイッチ12と相対応
して設けられ、バネ部材である圧縮コイルばね22の反
発力に抗して前記メータハウジング13外から押圧操作
可能なトリップノブ(操作部材)15と、該トリップノ
ブ15を押圧操作方向に沿って往復動自在に支持案内す
るガイド部23とを備えている。
【0014】前記トリップスイッチ12は、前記メータ
ハウジング13の裏面側(図中、下面側)に配置されて
裏カバー10に覆われる絶縁回路基板11に、電気的に
接続された状態で取り付けられており、該メータハウジ
ング13の底壁13aに形成された挿通穴14を挿通し
て該メータハウジング13内に突出配置されている。
【0015】前記メータハウジング13の上方には、ト
リップノブ15の操作棒16がスイッチ12と略同心に
相対応して配置されており、該操作棒16はベゼル17
および文字板18の各挿通穴17a,18aを挿通し、
メータハウジング13外に突出している。
【0016】前記操作棒16のスイッチ12側を向く先
端(図2中、下端)には、該スイッチ12に当接する突
出部19が設けられており、該突出部19と操作棒16
の先端との間には、該操作棒16の直径方向に延びる板
状部20が設けられている。前記板状部20の両端部に
は、前記操作棒16の先端から所定間隔をもって押圧操
作方向へ略平行に延設された摺動部である一対の平板状
の弾性接触部21,21が、前記メータハウジング13
の底壁13a側に向けて延設されている。
【0017】前記一対の弾性接触部21,21は、先端
側が互いに接近するように傾斜して形成されて撓み変形
可能な一対の平板状の摺動部を構成しており、前記トリ
ップノブ15の押圧操作方向に対して略直交する方向に
弾性変形可能である。そして、前記突出部19及び前記
スイッチ12にそれぞれ両端部が外挿された圧縮コイル
ばね22を前記板状部20と前記底壁13aとの間に介
装した状態で、前記操作棒16の軸線方向に沿って前記
ガイド部23に往復動自在に支持案内されるようになっ
ている。
【0018】前記ガイド部23は、図1乃至図3に示し
たように、前記トリップノブ15の各弾性接触部21を
それぞれ挟んで対向する一対のガイド壁23a,23b
からなる。即ち、前記一対のガイド壁23a,23a
は、前記圧縮コイルばね22の両側位置で一対の弾性接
触部21,21の内側に略平行に配置されており、前記
一対のガイド壁23b,23bは、一対の弾性接触部2
1,21の外側に配置されている。
【0019】更に、前記一対のガイド壁23a,23a
の各外側面間の寸法は、前記一対の弾性接触部21,2
1の各内側面間の寸法より、若干広くなっている。従っ
て、前記一対の弾性接触部21,21は、先端部が外側
に若干撓んだ状態で一対のガイド壁23a,23aを弾
性的に挟み込み、この状態でそれぞれガイド壁23a,
23bとの間を前記トリップノブ15の押圧操作方向に
沿って往復動自在に支持案内される。又、前記トリップ
ノブ15に作用する圧縮コイルばね22の反発力は、前
記板状部20がベゼル17の内面に当接して受け止めら
れるようになっている(図2、参照)。
【0020】そして、図2の状態からトリップノブ15
の操作棒16を圧縮コイルばね22の反発力に抗してメ
ータハウジング13外から押圧操作すると、図3に示し
たように、突出部19によってスイッチ12が押されて
ON動作し、操作棒16の押圧操作を解除すると、圧縮
コイルばね22の反発力によってトリップノブ15が元
の位置に復帰するようになっている。
【0021】即ち、本実施形態のトリップノブ装置30
によれば、前記トリップノブ15の一対の弾性接触部2
1,21が、前記メータハウジング13のガイド部23
との間で弾性接触した状態で押圧操作方向に沿って往復
動自在に支持案内される。そこで、押圧操作方向に対し
て略直交する方向への前記トリップノブ15の移動が規
制され、前記トリップノブ15は前記ガイド部23に対
する振れやガタつきが抑制される。
【0022】従って、上記構成のトリップノブ装置30
によれば、前記スイッチ12のオン・オフの操作性の向
上を図ることができると共に、車両走行時の振動等によ
り、前記トリップノブ15が前記ガイド部23に対して
ガタつきを生じ、異音を発生する等の不具合を防止する
ことができる。
【0023】又、本実施形態のトリップノブ装置30
は、前記トリップノブ15の一対の弾性接触部21,2
1が、前記トリップノブ15の先端から所定間隔をもっ
て押圧操作方向へ略平行に延設された一対の平板状の弾
性接触部からなると共に、前記ガイド部23が、前記各
弾性接触部21をそれぞれ挟んで対向する一対のガイド
壁23a,23bからなり、前記圧縮コイルばね22
が、前記板状部20と前記底壁13aとの間に介装され
ると共に、前記一対の弾性接触部21,21の間で前記
スイッチ12を囲むように同軸上に配置されている。
【0024】従って、上記構成のトリップノブ装置30
によれば、図4に示した従来の押しボタン装置に比べて
押圧操作方向の寸法を大幅に小さくすることができるの
で、メータハウジング13の薄型化を図り、該トリップ
ノブ装置30をコンパクトにすることができる。
【0025】尚、本発明の押しボタン装置におけるハウ
ジング、スイッチ、バネ部材、操作部材、摺動部及びガ
イド部等の構成は、上記実施形態の構成に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の形態を採り
うることは言うまでもない。例えば、上記実施形態で
は、トリップノブ15の摺動部を一対の弾性接触部2
1,21とした場合を例に採ったが、これに代えて、ガ
イド部23、又はガイド部23及び摺動部の両方を弾性
接触部として構成してもよい。
【0026】又、例えば操作部材の摺動部が、円弧状断
面を備えた一対の湾曲板状の弾性接触部により構成され
ると共に、該操作部材の摺動部を押圧操作方向に沿って
往復動自在に支持案内するガイド部が、前記各弾性接触
部をそれぞれ挟んで対向する円弧状スリット溝を備えた
一対の湾曲ガイド壁から構成されることにより、前記操
作部材をハウジング外から押圧操作可能、且つ回転操作
可能とすることもできる。
【0027】
【発明の効果】以上、上述した本発明の押しボタン装置
によれば、操作部材の摺動部が、ガイド部との間で弾性
接触した状態で押圧操作方向に沿って往復動自在に支持
案内されるため、押圧操作方向に対して略直交する方向
への操作部材の移動が規制される。そこで、前記操作部
材は、ガイド部に対する振れやガタつきが抑制される。
従って、ハウジングを薄型化した際にも操作部材の振れ
やガタつきを抑制することができる良好な押しボタン装
置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る押しボタン装置の分
解斜視図である。
【図2】図1に示した押しボタン装置の縦断面図であ
る。
【図3】図2に示した押しボタン装置の押圧操作状態を
示す縦断面図である。
【図4】従来の押しボタン装置を説明するための縦断面
図である。
【符号の説明】
12 トリップスイッチ(スイッチ) 13 メータハウジング(ハウジング) 13a ハウジング底壁 15 トリップノブ(操作部材) 21 弾性接触部 22 圧縮コイルばね(バネ部材) 23 ガイド部 23a,23b ガイド壁 30 トリップノブ装置(押しボタン装置)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G006 AA01 AB21 BA01 BB01 BC03 CB01 CB03 CD02 DB06 LA07 LG03

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に設けられたスイッチと、
    該スイッチと相対応して設けられ、バネ部材の反発力に
    抗して前記ハウジング外から押圧操作可能な操作部材
    と、該操作部材の摺動部を押圧操作方向に沿って往復動
    自在に支持案内するガイド部とを備えた押しボタン装置
    であって、 前記摺動部又は前記ガイド部の少なくとも一方には、前
    記操作部材の押圧操作方向に対して略直交する方向に弾
    性変形可能な弾性接触部が設けられていることを特徴と
    する押しボタン装置。
  2. 【請求項2】 前記摺動部が、前記操作部材の先端から
    所定間隔をもって押圧操作方向へ略平行に延設された一
    対の平板状の弾性接触部からなると共に、前記ガイド部
    が、前記各弾性接触部をそれぞれ挟んで対向する一対の
    ガイド壁からなり、 前記バネ部材が、前記操作部材と前記ハウジングの底壁
    との間に介装されると共に、前記一対の弾性接触部の間
    で前記スイッチを囲むように同軸上に配置される圧縮コ
    イルばねからなることを特徴とする請求項1に記載の押
    しボタン装置。
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