JP2003196903A - ディスクプレーヤのディスククランピング装置 - Google Patents

ディスクプレーヤのディスククランピング装置

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JP2003196903A JP2002289121A JP2002289121A JP2003196903A JP 2003196903 A JP2003196903 A JP 2003196903A JP 2002289121 A JP2002289121 A JP 2002289121A JP 2002289121 A JP2002289121 A JP 2002289121A JP 2003196903 A JP2003196903 A JP 2003196903A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディスクプレーヤのディスククランピング装
置を提供する。 【解決手段】 ディスクが置かれるターンテーブルと、
ターンテーブルに置かれたディスクをクランピングする
ディスククランパと、ターンテーブル及びディスククラ
ンパの各々に設けられて相互磁気力を作用させることに
よりディスクに対するクランピング力を与える第1及び
第2磁性体とを含み、第1及び第2磁性体は、向かい合
う領域が一部は重畳され、他の一部はずれて配置された
ことを特徴とするディスククランピング装置。よって、
ディスクの厚さ変化に伴うクランピング力の変化が極め
て小であるため、これを採用する場合、様々の厚さのデ
ィスクを使ってもディスククランピング作業を容易に行
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスクプレーヤの
ディスククランピング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ディスクプレーヤは、CD、C
D−ROM、DVDなどの記録媒体に情報を記録した
り、記録された情報を再生したりする装置であって、図
1に示されたように、ハウジング(図示せず)にヒンジ
結合されて垂直方向に回動自在に結合されたデッキベー
ス40と、所定のダンパー30を介してこのデッキベー
ス40に結合されるデッキプレート20と、デッキプレ
ート20に設けられてディスク1に回転力を与えるスピ
ンドルモーター21と、スピンドルモーター21の回転
軸22に結合されてディスク1が置かれるターンテーブ
ル23と、ターンテーブル23と向かい合うようにハウ
ジングの上部内面に設けられてターンテーブル23上の
ディスク1をクランピングするディスククランパ10及
びデッキプレート20にディスク1の半径方向への移送
自在に設けられて記録/再生動作を行う光ピックアップ
25を含んでなる。従って、ターンテーブル23に置か
れたディスク1は、図2に示されたように、ターンテー
ブル23とディスククランパ10との間にクランピング
され、この状態でスピンドルモーター21が回転駆動さ
れれば、そのターンテーブル23及びディスククランパ
10と共に回転する。そして、この時、ディスク1の記
録面に対する光ピックアップ25の記録/再生作業が行
われる。参照符号23a及び23bは、ターンテーブル
23に設けられた磁石及びバックヨークを、そして10
aは、ディスククランパ10に設けられたヨークを各々
表わし、これらの磁力結合によりディスク1がクランピ
ングされる。
【0003】ところで、前述のようにディスク1をクラ
ンピングする構造は、クランピングされるディスクの厚
さが常に1.2mmと一定であるという仮定下でなされ
たものである。すなわち、通常、ディスクプレーヤで使
われるディスクのほとんどが厚さ1.2mmとなってい
るため、これをクランピングするためのターンテーブル
23と、クランパ10の磁石23a及びヨーク23b,
10aもそれに見合うように設計されている。しかしな
がら、近年、ディスクの高密度化及びディスクプレーヤ
の小型薄型化が進むに伴い、ディスクの厚さにも様々な
変化が予想されており、一部では既に市販されている。
問題は、このようにディスクの厚さが変わる場合、既存
のように1.2mmの一定厚さに合わせて構成されたク
ランピング構造ではその変化に十分に対応し難いという
点にある。なぜならば、ディスクの厚さが変われば、ク
ランピング力を与える磁石23aとヨーク10aとの距
離が変わって結合力が変わるが、ディスクが厚過ぎると
結合力が弱まってディスクが離脱する可能性があり、反
対に薄過ぎると、結合力が強すぎてクランピング解除が
困難になるからである。このようになれば、全体的な厚
さ範囲が円滑にカバーできる適正クランピング力を設定
することが極めて困難になる。
【0004】この理由から、ディスクの厚さ変化に伴う
クランピング力の変化が低減できる新しい構造のディス
ククランピング装置が望まれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたものであり、その目的は、ディスクの厚さ
変化に伴うクランピング力の変化を抑えたディスクプレ
ーヤのディスククランピング装置を提供するところにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、ディスクが置かれるターンテーブルと、
前記ターンテーブルに置かれたディスクをクランピング
するディスククランパと、前記ターンテーブル及びディ
スククランパの各々に設けられて相互磁気力を作用させ
ることにより前記ディスクに対するクランピング力を与
える第1及び第2磁性体とを含むディスクプレーヤのデ
ィスククランピング装置において、前記第1及び第2磁
性体は、向かい合う領域が一部は重畳され、他の一部は
ずれて配置されたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき、本
発明の望ましい実施形態を詳細に説明する。
【0008】図3は、本発明の第1実施形態によるディ
スククランピング装置を示す図である。本発明の第1実
施形態によるディスククランピング装置は、ディスク1
が置かれるターンテーブル100と、ターンテーブル1
00と向かい合ってそのターンテーブル100に置かれ
たディスク1をクランピングするディスククランパ20
0及びターンテーブル100とディスククランパ200
との各々に設けられて磁気力によるクランピング力を与
える第1及び第2磁性体110,210を含む。
【0009】第1磁性体110は、第1磁石111及び
第1ヨーク112を含んでなる。第1ヨーク112は、
第1磁石111の裏面に設けられる。
【0010】第2磁性体210は、第2磁石211及び
第2ヨーク212を含んでなる。第2ヨーク212は、
第1磁石111の内周領域と向かい合って配置され、第
1磁石111と第2ヨーク212との間には引力が作用
する。そして、第2磁石211は第2ヨーク212の外
側に設けられ、一部は第1磁石111の外周領域と重畳
され、残りの一部は第1磁石111の外側に延びるよう
に配置される。そして、第2磁石211は第1磁石11
1との重畳領域において斥力が作用するように第1磁石
111とは反対の極性をもっている。例えば、第1磁石
111の上面側がN極である場合にはそれと向かい合う
第2磁石211の下面測もN極になる。従って、第1及
び2磁石111,211の重畳領域においては斥力が生
じる。しかし、重畳されずにずれている部分では第2磁
石211のN極から第1ヨーク112へと漏れる磁束が
形成されて他の引力が相互間に生じる。図5Bは、この
実施形態の構成により形成される磁束分布を測定して示
す結果である。これを図5Aに示された従来の構成によ
る磁束分布と比較してみれば、第2磁石211が設けら
れた部分に磁束分布の変化があるということが確認でき
る。すなわち、従来には、ターンテーブル23の磁石2
3a及びバックヨーク23bとディスククランパ10の
ヨーク10aとの間に引力のみ作用するために図5Aの
ように一般的な磁束が形成されるのに対し、この実施形
態では、図5Bのように、第1磁石111と第2磁石2
11との間に斥力及び引力がどちらも作用する磁束分布
が形成される。一見第1及び第2磁石111,211の
重畳領域における斥力によりターンテーブル100とデ
ィスククランパ200との間が隔てられるようである
が、実際には、第1磁石111と第2ヨーク212との
間の引力及び第2磁石211から第1ヨーク112側へ
と回る引力の影響が一層大きい。
【0011】このような磁束分布をもったクランピング
装置及び従来のクランピング装置をもってディスクの厚
さ変化に伴うクランピング力の差を測定してみたとこ
ろ、図6Aの如きグラフを得ることができた。グラフに
示されたこの実施形態の第1及び第2磁性体110,2
10によるクランピング力と従来のもののクランピング
力とを比較したところ、クランピング力の絶対値は従来
のものの方が遥かに高かった。このことは、この実施形
態の場合、一部の区間において斥力が作用するからであ
ると判断される。ところが、一見クランピング力が高か
った方が望ましいようであるが、クランピング解除を円
滑にするためには、本実施形態のものの方が一層望まし
い。従来の場合、特にディスクの厚さが0.6mmと薄
くなる場合、クランピング力が5N以上と高まり過ぎて
クランピング解除がかなり困難になるものの、この実施
形態では、それに比べてクランピング解除がより円滑に
行える。そして、ディスクの厚さ変化に伴うクランピン
グ力の変化を調べてみれば、従来の場合、ディスクの厚
さが0.6mmから1.2mmへと変わってクランピン
グ力の差はおおよそ2.5〜3Nに達するのに対し、こ
の実施形態の場合、クランピング力の変化がおおよそ1
〜1.5Nに過ぎないということが分かる。このこと
は、図5Bに示されたように、磁束分布の変化がディス
クの厚さ変化、すなわち、第1及び第2磁性体110,
210間の距離の変化に伴う磁気力の変化を低減したか
らであると判断される。従って、この実施形態によるク
ランピング装置は、ディスクの厚さ変化に伴うクランピ
ング力の変化が小であるため、これを採用すれば、厚さ
が相異なる各種のディスクに対するクランピングを容易
に行える。
【0012】次に、図4は、本発明の第2実施形態によ
るディスククランピング装置を示す図である。この実施
形態においても、重畳領域とそうでない領域とをもって
向かい合う第1及び2磁性体310,410がターンテ
ーブル300及びディスククランパ400の各々に設け
られている。
【0013】第1磁性体310は、第1磁石311及び
第1ヨーク312を含んでなる。第2磁性体410は、
第2磁石411を含んでなる。第2磁石411は第1磁
石311より広い幅を持ち、第1磁石311との重畳領
域及び第1磁石311の外側にさらに延びて重畳されて
いない領域をもっている。そして、第2磁石411は、
第1磁石311との重畳領域において引力が生じないよ
うに第1磁石311と同じ極性配列をもっている。例え
ば、第1磁石311の上面側がN極である場合、それと
向かい合う第2磁石411の下面はS極となる。図5C
は、この実施形態の構成により形成される磁束分布を測
定して示す結果である。これを図5Aに示された従来の
構成による磁束分布と比較してみれば、第2磁石411
の外側、すなわち第1磁石311と重畳されずに延びた
部分に磁束分布が空いているということが確認できる。
このことは、その部分に、第1及び第2磁石311,4
11間に形成される磁気力線より自体のN−S極間を回
る磁気力線の方が一層強く影響するからであると判断さ
れる。しかし、この領域を避けて第2磁石411から第
1ヨーク312側へと回る引力は作用すると現れてい
る。
【0014】前述した実施形態と同様に、前記磁束分布
をもったクランピング装置及び従来のクランピング装置
をもってディスクの厚さ変化に伴うクランピング力の差
を測定してみたところ、図6Bの如きグラフを得ること
ができた。グラフに示されたこの実施形態の第1及び第
2磁性体310,410によるクランピング力と従来の
クランピング力とを比較してみたところ、クランピング
力の絶対値は従来のものの方が一層大きいものの、ディ
スクの厚さ変化に伴うクランピング力の変化は、この実
施形態の場合の方が一層安定しているということが確認
できる。すなわち、従来の場合、ディスクの厚さが0.
6mmから1.2mmへと変わることによるクランピン
グ力の差はおおよそ2.5〜3Nに達するのに対し、こ
の実施形態の場合、クランピング力の変化がおおよそ1
〜1.5Nに過ぎないということが分かる。このことも
また、図5Cに示されたように、磁束分布の変化がディ
スクの厚さ変化、すなわち、第1及び第2磁性体31
0,410間の距離の変化に伴う磁気力変化を低減した
からであると見られる。従って、この実施形態によるク
ランピング装置もまた、ディスクの厚さ変化に伴うクラ
ンピング力の変化が小であるため、厚さが相異なる各種
のディスクに対するクランピングを容易に行える。そし
て、0.6mm厚さのディスクを採用する場合にもクラ
ンピング力が高まり過ぎることがないため、クランピン
グ解除もまた円滑に行える。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るディス
ククランピング装置は、ディスク厚さの変化に伴うクラ
ンピング力の変化が極めて小であるため、様々な厚さの
ディスクを使ってもディスククランピング作業を容易に
行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のディスククランパが採用されたディスク
プレーヤを示す図である。
【図2】図1の要部を示す図である。
【図3】本発明の第1実施形態によるディスククランピ
ング装置を示す図である。
【図4】本発明の第2実施形態によるディスククランピ
ング装置を示す図である。
【図5A】図2に示されたディスククランピング装置に
より形成される磁束分布を示す図である。
【図5B】図3に示されたディスククランピング装置に
より形成される磁束分布を示す図である。
【図5C】図4に示されたディスククランピング装置に
より形成される磁束分布を示す図である。
【図6A】図3に示されたディスククランピング装置の
ディスクの厚さ変化に伴うクランピング力の変化を示す
グラフである。
【図6B】図4に示されたディスククランピング装置の
ディスクの厚さ変化に伴うクランピング力の変化を示す
グラフである。
【符号の説明】
1 ディスク 100 ターンテーブル 110 第1磁性体 111 第1磁石 112 第1ヨーク 200 ディスククランパ 210 第2磁性体 211 第2磁石 212 第2ヨーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 李 容 勲 大韓民国京畿道水原市八達区牛満洞サルグ ゴル7団地988−2番地 真徳アパート702 棟1401号 (72)発明者 崔 漢 国 大韓民国京畿道水原市八達区梅灘洞1260番 地 グリーンビラアパート202棟1501号 Fターム(参考) 5D138 RA05 RA11 SA11 TA02 TA25 TC04 TC22 TC25

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクが置かれるターンテーブルと、
    前記ターンテーブルに置かれたディスクをクランピング
    するディスククランパと、前記ターンテーブル及びディ
    スククランパの各々に設けられて相互磁気力を作用させ
    ることにより前記ディスクに対するクランピング力を与
    える第1及び第2磁性体とを含むディスクプレーヤのデ
    ィスククランピング装置において、 前記第1及び第2磁性体は、 向かい合う領域が一部は重畳され、他の一部はずれて配
    置されたことを特徴とするディスクプレーヤのディスク
    クランピング装置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2磁性体は、 向かい合う領域のうち内周側には引力が作用して外周側
    には斥力が作用することを特徴とする請求項1に記載の
    ディスクプレーヤのディスククランピング装置。
  3. 【請求項3】 前記第1磁性体は、第1磁石と、前記第
    1磁石の裏面に設けられる第1ヨークとを含み、 前記第2磁性体は、前記第1磁石の内周領域と対向配置
    される第2ヨークと、前記第2ヨークの外側に設けられ
    てその外側端部が前記第1磁石の外周領域より外側まで
    延びるように配置され、前記第1磁石との対向領域にお
    いて斥力を作用させる極性をもった第2磁石とを含むこ
    とを特徴とする請求項2に記載のディスクプレーヤのデ
    ィスククランピング装置。
  4. 【請求項4】 前記第1磁性体は、第1磁石と、前記第
    1磁石の裏面に設けられる第1ヨークとを含み、 前記第2磁性体は、前記第1磁石の最内周から最外周ま
    での幅より広い幅を持ち、前記第1磁石との重畳領域に
    おいて引力が作用される極性をもって配置された第2磁
    石を含むことを特徴とする請求項1に記載のディスクプ
    レーヤのディスククランピング装置。
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