JP2003192000A - 液体計量塗布栓 - Google Patents
液体計量塗布栓Info
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Abstract
き、該計量状態から可動部を回すだけで計量液体を容器
体内液体から分離し、計量液体だけを塗布し尽くすこと
ができ、取り扱い操作がきわめて容易であるとともに、
その構造に制限が少なく、使い勝手の良い優れた液体計
量塗布栓を提案する。 【解決手段】液導入孔4を介して容器体2内と連通し且
つ内部に計量凹部Bを有する計量室Aと、計量室A上端
のノズル筒5へ上端を突出しての液密な嵌着が可能に且
つ突出部分の押し込みによる連通が可能に上方付勢状態
で設けた棒栓6とを備え、全体を、口頸部3に回動を防
止して嵌着固定した固定部Dと、該固定部に回動可能に
嵌合させた可動部Eとから構成した。そして、可動部を
回動させることにより、上記液導入孔4を開閉できる如
く構成した。
Description
する。
計量操作を簡易とした液体計量塗布栓を提案している
(特願2001-55165)。
ングの下部周縁部より容器体の口頸部外周に嵌合させた
装着筒を垂設するとともに、ケーシング底壁を貫通して
有底のシリンダを垂設し、且つ、計量室内に突出したシ
リンダの外側を環状の計量凹部とした本体と、シリンダ
内に嵌合させたピストンを外周より突設して上方付勢状
態に設けるとともに、ケーシングの頂壁に設けたノズル
筒へ上端を突出しての液密な嵌着が可能に、且つ、突出
部分の押し込みによる連通が可能に設けた棒栓と、該棒
栓を押し込んでノズル筒に密嵌した押圧突起を頂壁裏面
より垂設するとともに、着脱可能に装着したキャップと
を備え、該キャップ装着時には、シリンダの所定位置に
穿設した連通孔を介して容器体内と計量室内とが連通
し、キャップ離脱時には容器体内と計量室内とが遮断さ
れる如くピストンと連通孔を配設してなるものである。
を倒立させた後、正立に戻すだけで計量でき、該計量状
態からキャップを外すだけで計量液体を容器体内液体か
ら分離し、計量液体だけを塗布し尽くすことができ、ま
た、キャップ取り外し状態においては容器体が倒れる等
してもノズル筒上面から上方突出する棒栓上面を押し下
げない限り計量液体が漏れることがない等の優れた効果
を発揮するものである。
記した如き取り扱い易さを備えているものの、その構造
上必ずキャップを必要として、また、塗布の都度キャッ
プの螺着,螺脱を行わなければならない。
で、キャップを必ず必要とする構成上の制限がなく、し
かも更に取り扱い操作を更に簡略化した優れた液体計量
塗布栓を提案することを目的とするものである。
量塗布栓は上記課題を解決するため、容器体2の口頸部
3に装着して使用する液体計量塗布栓であって、液導入
孔4を介して容器体2内と連通し且つ内部に計量凹部B
を有する計量室Aと、計量室A上端のノズル筒5へ上端
を突出しての液密な嵌着が可能に且つ突出部分の押し込
みによる連通が可能に上方付勢状態で設けた棒栓6とを
備え、全体を、口頸部3に回動を防止して嵌着固定した
固定部Dと、該固定部に回動可能に嵌合させた可動部E
とから構成し、上記液導入孔4を、上記固定部Dの容器
体2内と連通する固定壁部に穿設した外透孔4aと、上記
可動部Eの計量室A内と連通し且つ上記固定壁部と摺動
可能に密接する可動壁部に穿設した内透孔4bとで構成
し、上記可動部Eの回動により外透孔4aの位置に対する
内透孔4bの位置を移動させて液導入孔4を開閉する如く
構成したことを特徴とする液体計量塗布栓として構成し
た。
上記固定部Dが、容器体2の口頸部3外周に回動を防止
して嵌合した装着筒7より口頸部3上端開口を被覆する
被覆板8を延設して容器体に液密に嵌着固定した固定部
であり、上記可動部Eが、内部を上記計量室Aとすると
ともに、下部周縁部より延設した回動筒9を固定部D外
周に回動可能に嵌着し、且つ、上記可動壁部としての底
壁10a の少なくとも中央部を上記固定壁部としての上記
被覆板8上に摺動可能に密接させてなるケーシング10
と、計量室A上端の上記ノズル筒5へ設けた上記棒栓6
とからなる可動部であり、上記計量凹部Bが、ケーシン
グ底壁10a 中央より起立した区画筒18により計量室A内
周縁部に環状に形成した計量凹部であり、上記外透孔4a
が、上記区画筒18内方の被覆板8摺動部分に穿設した外
透孔であり、上記内透孔4bが、上記区画筒18内方の外透
孔対応位置のケーシング底壁10a に穿設した内透孔であ
る請求項1記載の液体計量塗布栓として構成した。
上記固定部Dが、容器体2の口頸部3外周に回動を防止
して嵌合した装着筒7より口頸部3上端開口を被覆する
被覆板8を延設するとともに、被覆板8中央部を下方に
円筒状に凹ませた陥没部8bを設け、且つ、容器体に液密
に嵌着固定してなる固定部であり、上記可動部Eが、上
記陥没部周壁26内周に回動可能に嵌合した摺動筒部28を
底壁10a 中央部を貫通して垂設するとともに、陥没部8b
とで区画された内部を計量室Aとし、且つ、周縁部下部
より延設した回動筒9を固定部D外周に回動可能に嵌着
させてなるケーシング10と、計量室A上端の上記ノズル
筒5に設けた上記棒栓6とを備えた可動部であり、上記
計量凹部Bが、ケーシング底壁10a より起立した区画筒
18により計量室A内周縁部に環状に形成した計量凹部で
あり、上記外透孔4aが、上記固定壁部としての陥没部周
壁26下端部に穿設した外透孔であり、上記内透孔4bが、
上記可動壁部としての摺動筒部28下端部外透孔対応位置
に穿設した内透孔である請求項1記載の液体計量塗布栓
として構成した。
上記固定部Dが、容器体2の口頸部3外周に回動を防止
して嵌合した装着筒7より口頸部3上端開口を被覆する
被覆板8を延設するとともに、被覆板8中央部を下方に
円筒状に凹ませた陥没部8bを設け、且つ、容器体に液密
に嵌着固定してなる固定部であり、上記可動部Eが、固
定部D外周に回動可能に嵌合させた回動筒9より下端部
を上記被覆板8上面周縁部に液密回動可能に係合させた
周壁31を延設するとともに、該周壁31上端縁より頂壁32
を延設し、且つ、上記被覆板8とで内部に計量室Aを画
成してなる本体33と、計量室A上端の上記ノズル筒5に
回動を防止して嵌合した上記棒栓6と、陥没部周壁26内
周に摺動可能に嵌合させるとともに、上端部を棒栓6下
部に液の流通が可能に連動させた摺動筒34とを備えた可
動部であり、上記計量凹部Bが、上記被覆板8より起立
した区画筒18により計量室A内周縁部に環状に形成した
計量凹部であり、上記外透孔4aが、上記固定壁部として
の上記陥没部周壁26の下端部に穿設した外透孔であり、
上記内透孔4bが、上記可動壁部としての上記摺動筒34下
端部の外透孔対応位置に穿設した内透孔である請求項1
記載の液体計量塗布栓として構成した。
上記固定部Dが、容器体2の口頸部3外周に回動を防止
して嵌合した装着筒7より口頸部3上端開口を被覆する
被覆板8を延設するとともに、被覆板8中央部を下方に
円筒状に凹ませた陥没部8bを設け、且つ、容器体に液密
に嵌着固定してなる固定部であり、上記可動部Eが、上
記陥没部周壁26内周上部に回動可能に嵌合した摺動筒部
28を底壁10a 中央部を貫通して垂設するとともに、上記
陥没部8bとともに計量室Aを画成し、且つ、周縁部下部
より延設した回動筒9を固定部D外周に回動可能に嵌合
させたケーシング10と、計量室A上端の上記ノズル筒5
に設けた上記棒栓6とで構成した可動部であり、上記外
透孔4aが、上記固定壁部としての上記陥没部8bの上下方
向中間部所定位置に穿設した外透孔であり、上記内透孔
4bが、上記可動壁部としての上記摺動筒部28外透孔対応
位置に穿設した内透孔であり、上記計量凹部Bが、液導
入孔4下方の計量室A内として構成した計量凹部である
請求項1記載の液体計量塗布栓として構成した。
上記可動部Eの回動が、液導入孔4の開状態から閉状態
に至る間の所定幅の回動となる如く規制した回動規制機
構21を設けてなる請求項1乃至請求項6のいずれかに記
載の液体計量塗布栓として構成した。
上記可動部Eの少なくとも計量室Aを構成する周壁及び
頂壁部分を透明材質で形成してなる請求項2乃至請求項
4のいずれかに記載の液体計量塗布栓として構成した。
を参照して説明する。
1は、容器体2の口頸部3に装着して使用する液体計量
塗布栓であって、液導入孔4を介して容器体2内と連通
する計量室Aを備え、計量室A内部には計量凹部Bを有
している。また、計量室A上端のノズル筒5へ上端を突
出しての液密な嵌着が可能に且つ突出部分の押し込みに
よる連通が可能に上方付勢状態で設けた棒栓6を備えて
いる。そして、全体を、口頸部3に回動を防止して嵌着
固定した固定部Dと、該固定部に回動可能に嵌合させた
可動部Eとから構成している。
容器体2内と連通する固定壁部に穿設した外透孔4aと、
上記可動部Eの計量室A内と連通し且つ上記固定壁部と
摺動可能に密接する可動壁部に穿設した内透孔4bとで構
成し、上記可動部Eの回動により外透孔4aの位置に対す
る内透孔4bの位置を移動させて液導入孔4を開閉する如
く構成している。
入後正立させて計量凹部Bに液を計量するとともに、過
剰の液を容器体内に戻し、次いで液導入孔4を閉塞した
後棒栓6を押し込んで計量液を塗布する如く構成してい
る。
部3外周に回動を防止して嵌合した装着筒7より口頸部
3上端開口を被覆する被覆板8を延設して容器体に液密
に嵌着固定した固定部Dを備え、また、内部を上記計量
室Aとするとともに、下部周縁部より延設した回動筒9
を固定部D外周に回動可能に嵌着し、且つ、上記可動壁
部としての底壁の少なくとも中央部を上記固定壁部とし
ての上記被覆板8上に摺動可能に密接させてなるケーシ
ング10と、計量室A上端の上記ノズル筒5へ設けた上記
棒栓6とからなる可動部Eを備えている。
その内周下端部に突設した突条を口頸部3外周に突設し
た突条に乗り越え係合させて上方への抜け出しを防止す
るとともに、内面上端部より周方向多数突設した係合突
起を口頸部3外周に周方向多数突設した係止突起と係合
させて回動防止を図る廻り止め機構11を設けている。ま
た、装着筒7の上端縁より、中央部に円筒状の隆起部8a
を設けた被覆板8を延設するとともに、被覆板8裏面周
縁部より垂設したシール筒12を口頸部3内周に密嵌させ
てこの部分からの液の漏出を防止している。更に、被覆
板8の上面周縁部からは可動部Eの上記回動筒9を回動
可能に係合させるための係合筒13を立設している。
を立設するとともに、周壁上端縁より頂壁10c を延設し
てなるケーシング10を備え、上記係合筒13の外周に装着
筒7と同様手段で抜け出しを防止し且つ回動可能に嵌合
させた回動筒9を、周壁10b外周下部よりフランジ14を
介して延設するとともに、底壁10a 中央部下面を上記隆
起部8a上面に摺動可能に密接して固定部Dに回動可能に
装着している。また、底壁10a 裏面中央部より隆起部8a
の外周に摺動可能に嵌合するシール筒17を垂設し、この
部分の液密性を図っている。
c 中央に短筒状のノズル筒5を設け、該ノズル筒5内に
塗布口15を開口しており、ノズル筒5内周上端部には凹
部16を周設している。そして、ケーシング10内を計量室
Aとして構成するとともに、上記底壁10a 上面中央部よ
り上方へ区画筒18を立設し、その外方を計量凹部Bとし
て構成している。尚、ケーシング10は2部材で構成して
いる。
部を固定した螺旋バネ19の上端に下端部を一体に連結し
て上方付勢状態で設けており、塗布口15の周縁部の頂壁
10c裏面に係合させた下端部のスカート状部6aより柱状
部6bを立設し、この柱状部6bをノズル筒5内面に摺動可
能に密嵌させており、この柱状部6bの外周上部には、下
端がノズル筒5内面上下方向中間部に至り、ノズル筒5
上端レベルまで押し込んだ際に内外を連通させる連通溝
20を設けている。
ズル筒5より突出した状態では連通溝20形成部分下方の
柱状部6bの密嵌により塗布口15は密閉されており、一
方、棒栓6上端のノズル筒5より突出した部分をノズル
筒5上端レベルまで押し込んだ際には連通溝20を介して
計量室A内と外部が連通する如く構成している。尚、こ
の際上記凹部16の存在で、出口を広くして円滑な塗布を
行える如く構成している。
被覆板8中央部分偏心位置に穿設した外透孔4aと、区画
筒18内方の外透孔対応位置のケーシング底壁10a に穿設
した内透孔4bとで構成している。図示例では左右一対の
外透孔4aと、各外透孔4aと連通する左右一対の内透孔4b
とを設けており、図2(a) に示す如く、常時は各外透孔
4a及び内透孔4bが連通しており、可動部Eを回動するこ
とにより図2(b) に示す如く両者が離隔して液導入孔4
が閉塞される如く構成している。
21を備えている。この回動規制機構21は、可動部Eの回
動が、液導入孔4の開状態から閉状態へ至る間の所定幅
の回動となる如く規制したもので、本実施例では、図3
に示す如く、固定部Dの上記係合筒13上面所定位置に所
定幅の切欠凹部22を形成するとともに、可動部Eの上記
フランジ14裏面所定位置に切欠凹部22内を往復動可能な
突起23を垂設し、この突起23が切欠凹部22の一側端面か
ら他側端面に至るまでの可動部Eの回動を可能に構成
し、この一側端面に於いて液導入孔4が開状態であり、
他側端面に於いて液導入孔4が閉状態となる如く構成し
ている。尚、図中24はキャップを示す。
用する場合について説明する。図1の状態では、液導入
孔4が開口しており容器体2内と計量室A内とが連通し
ており、また、塗布口15は棒栓6により閉塞されてい
る。
ると、図4に示す如く、計量室A内に容器体2内の液が
液導入孔4を介して導入される。次いで、この状態から
容器1を正立させると、図5に示す如く、計量凹部B内
に液が計量され、残りは液導入孔4を介して容器体2内
へ戻される。
液導入孔4を閉塞した後、図6に示す如く、容器体2を
倒立して被塗布部分25に対して棒栓6を押し付け計量液
の塗布を行う。棒栓6の押し込みにより連通溝20を介し
て計量された液が塗布口15より塗布される。この際液導
入孔4は閉塞されているため計量された液のみが塗布さ
れる。
外周に回動を防止して嵌合した装着筒7より口頸部3上
端開口を被覆する被覆板8を延設するとともに、被覆板
8中央部を下方に円筒状に凹ませた陥没部8bを設け、且
つ容器体に液密に嵌着固定してなる固定部Dを備え、ま
た、上記陥没部周壁26内周に回動可能に嵌合した摺動筒
部28を底壁10a 中央部を貫通して垂設するとともに、陥
没部8bとで区画された内部を計量室Aとし、且つ、周縁
部下部より延設した回動筒9を固定部D外周に回動可能
に嵌着させてなるケーシング10と、計量室A上端の上記
ノズル筒5に設けた上記棒栓6とで構成した可動部Eを
備えている。
を上記図1の実施例と同様の手段で抜け出しを防止し
て、また、回動を防止して、口頸部3外周に嵌合させて
おり、その上端縁より延設した被覆板8の中央部を円筒
状に凹ませて円筒状の周壁26及び底壁27からなる陥没部
8bを形成している。更に、被覆板8の外周縁部上面から
は上記係合筒13を立設しており、下面からは上記シール
筒12を垂設しており、上記固定壁部としての陥没部周壁
26下端部に外透孔4aを穿設している。
1の実施例と同様の手段で抜け出しを防止して係合筒13
外周に回動可能に装着している。また、係合筒13外面上
端と回動筒9内面上端との間に同様の回動規制機構21を
備えており、摺動筒部28外方のケーシング底壁10a より
起立した区画筒18により計量室A内周縁部に環状に形成
した計量凹部Bを備えている。更に、上記可動壁部とし
ての摺動筒部28下端部外透孔対応位置に内透孔4bを穿設
している。また、本実施例に於いて、固定部D及び可動
部Eは、その成形上の理由によりそれぞれ2部材で構成
している。その他は図1の実施例と同様の部分は同符号
を付して説明を省略する。
用する場合は、図7乃至図10に示す如く、図1の実施例
と実質的に同様の操作で塗布を行える。
て、摺動筒部28を底壁29を有する有底の摺動筒部28と
し、また、固定部Dを1部材で形成している。この場
合、外透孔4aを、図12に示す如く下端面からの切欠透孔
として構成することにより1部材で容易に形成できる如
く構成している。その他の構成は図7の実施例と同様で
あるため、同符号を付して説明を省略する。作用も同様
である。
て、摺動筒部28を底壁29を有する有底の摺動筒部28と
し、また、陥没部8bを、下端を開口した陥没部8bとして
構成し、更に、固定部Dを1部材で形成している。この
場合も図11の実施例と同様に外透孔4aを下端面からの切
欠透孔として構成している。その他の構成は図7の実施
例と同様であるため、同符号を付して説明を省略する。
作用も同様である。
外周に回動を防止して嵌合した装着筒7より口頸部3上
端開口を被覆する被覆板8を延設するとともに、被覆板
8中央部を下方に円筒状に凹ませた陥没部8bを設け、且
つ、容器体に液密に嵌着固定してなる固定部Dを備えて
いる。
二部材で固定部Dを形成しており、第1部材D1は、上記
図1の実施例と同様の手段で抜け出しを防止し、また、
回動を防止して口頸部3外周に装着筒7を嵌合させてお
り、また、装着筒7上端より内方へ被覆板の一部を構成
するフランジを延設するとともに、該フランジ内周縁に
円筒状の支持筒外面を連結し、また、支持板下面より垂
設したシール筒12を口頸部3内周に液密に嵌着してい
る。更に支持板上面外周縁より係合筒13を立設してい
る。
部の上部外周を支持筒内周に嵌合させるとともに、円筒
部上端縁より被覆板の一部を構成するフランジを外方へ
延設し、その外周縁部を係合筒13内面に回動不能に係合
している。また、被覆板8の周縁部上面からは係合シー
ル筒30を立設するとともに、その内側陥没部外方の被覆
板8に区画筒18を立設している。また、上記固定壁部と
しての陥没部周壁26の下端部に外透孔4aを穿設してい
る。そして各部材の各フランジにより被覆板の水平部分
を構成している。
た回動筒9上端部より下端部を上記被覆板8上面周縁部
に液密回動可能に係合させた周壁31を延設するととも
に、該周壁31上端縁より頂壁32を延設し、且つ、上記被
覆板8とで内部に計量室Aを画成してなる本体33と、計
量室A上端の上記ノズル筒5に回動を防止して嵌合した
上記棒栓6と、陥没部周壁26内周に摺動可能に嵌合させ
るとともに、上端部を棒栓6下部に液の流通が可能に連
動させた摺動筒34とを備えた可動部Eを備えている。
抜け出しを防止し、また、同様の回動規制機構21を備え
た装着筒7の上端より内方へフランジ14を延設し、該フ
ランジ14内周縁を周壁31の外周下部に一体に連結してい
る。周壁31の下端部内周は上記係合シール筒30外周に液
密且つ回動可能に係合させている。
以外は図1の実施例に於ける棒栓6と基本的構成が同じ
であり、但し、図15及び図16に示す如く、本体33のノズ
ル筒5内周上部より突設した案内突起35を連通溝20に上
下動可能に嵌合させて本体33に対する回動を防止する如
く構成している。案内突起35は連通溝20の数より少なく
して、液の流通が可能に構成する。また、連結棒部6c
は、図15及び図17に示す如く、係合突条36を側面に突設
して、摺動筒34内周上端に突設した係止突起37間に上下
動可能に嵌合させて回動筒9を回動させた際に棒栓6を
介して摺動筒34が連動する如く構成している。また、上
記可動壁部としての上記摺動筒34下端部の外透孔対応位
置に内透孔4bを穿設している。
用する場合について説明する。正立状態から容器を倒立
後再び正立させて計量凹部B内に液を計量する操作は、
図18及び図19にある如く、基本的に図7の実施例と同様
である。
させて液導入孔4を閉塞する。この際、本体33を回動さ
せると、案内突起35と連通溝20との係合により棒栓6が
同様に回動し、また、棒栓が回動すると、係合突条36と
係止突起37の係合により摺動筒34が回動する。最後は図
20に示す如く同様に計量液の塗布を行う。
外周に回動を防止して嵌合した装着筒7より口頸部3上
端開口を被覆する被覆板8を延設するとともに、被覆板
8中央部を下方に円筒状に凹ませた陥没部8bを設け、且
つ、容器体に液密に嵌着固定してなる固定部Dを備え、
また、上記陥没部周壁26内周上部に回動可能に嵌合した
摺動筒部28を底壁10a 中央部を貫通して垂設するととも
に、上記陥没部8bとともに計量室Aを画成し、且つ、周
縁部下部より延設した回動筒9を固定部D外周に回動可
能に嵌合させたケーシング10と、計量室A上端の上記ノ
ズル筒5に設けた上記棒栓6とで構成した可動部Eを備
えている。
7を上記図1の実施例と同様の手段で抜け出しを防止し
て、また、回動を防止して、口頸部3外周に嵌合させて
おり、その上端縁より延設した被覆板8の中央部を円筒
状に凹ませて陥没部8bを形成している。更に、被覆板8
の上面外周縁部からは上記係合筒13を立設しており、上
記固定壁部としての上記陥没部8bの上下方向中間部所定
位置に外透孔4aを穿設している。
1の実施例と同様の手段で抜け出しを防止して口頚部1
外周に装着している。また、係合筒13外面上端と回動筒
9内面上端との間に同様の回動規制機構21を備えてお
り、上記可動壁部としての上記摺動筒部28外透孔対応位
置に内透孔4bを穿設している。更に、液導入孔4下方の
計量室A内として構成した計量凹部Bを設けている。
尚、固定部D及び可動部Eはそれぞれ2部材で構成して
いる。
用する場合について説明する。図21の状態から容器1を
倒立させると、図22に示す如く、計量室A内に容器体2
内の液が液導入孔4を介して導入される。次いで、この
状態から容器1を正立させると、図23に示す如く、計量
室A下端部の計量凹部B内に液が計量され、残りは液導
入孔4を介して容器体2内へ戻される。
液導入孔4を閉塞した後、図24に示す如く、容器体2を
倒立して被塗布部分25に対して棒栓6を押し付け計量液
の塗布を行う。
により形成すると良い。また、図1,図7,図11,図1
3,図15の各実施例に於いては、上記可動部Eの少なく
とも計量室Aを構成する周壁及び頂壁部分を透明材質で
形成すると良い。
布栓は、既述構成としたことにより、容器体を倒立させ
た後、正立に戻すだけで計量でき、該計量状態から可動
部Eを回すだけで計量液体を容器体内液体から分離し、
計量液体だけを塗布し尽くすことができ、また、容器体
が倒れる等してもノズル筒5上面から上方突出する棒栓
6上面を押し下げない限り計量液体が漏れることがない
等の優れた効果を同様に発揮するものである。また、使
用過程においては必ずしもキャップを必要とせず、構成
上の制限がない。
液導入孔4が計量室Aの下面に存在するので、計量凹部
Bへの液の計量後に過剰の液を残らず効率良く容器体2
内に戻すことができるという利点を兼ね備えている。
摺動筒34を液密性に優れた材質を選択できる利点を兼ね
備えている。
計量凹部Bが計量室Aの下端部に存在するため、より計
量精度を高めることができる利点を兼ね備える。
液導入孔4の開閉に際し余分に可動部Eを回動させるこ
となく、手の感触により開閉を確認できるため、更に取
り扱いが便利となる。
計量凹部B内を外方から目視できるため、計量液のより
正確な計量を行える利点を兼ね備える。
ある。
る。
る。
ある。
る。
る。
である。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
る。
ある。
である。
る。
る。
ある。
である。
孔,4b…内透孔,5…ノズル筒,6…棒栓,7…装着
筒,8…被覆板,8b…陥没部,9…回動筒,10…ケー
シング,10a …ケーシング底壁,18…区画筒、26…陥没
部周壁,28…摺動筒部,31…本体周壁,32…本体頂壁,
33…本体,34…摺動筒,A…計量室,B…計量凹部,D
…固定部,E…可動部
Claims (7)
- 【請求項1】容器体2の口頸部3に装着して使用する液
体計量塗布栓であって、液導入孔4を介して容器体2内
と連通し且つ内部に計量凹部Bを有する計量室Aと、計
量室A上端のノズル筒5へ上端を突出しての液密な嵌着
が可能に且つ突出部分の押し込みによる連通が可能に上
方付勢状態で設けた棒栓6とを備え、全体を、口頸部3
に回動を防止して嵌着固定した固定部Dと、該固定部に
回動可能に嵌合させた可動部Eとから構成し、上記液導
入孔4を、上記固定部Dの容器体2内と連通する固定壁
部に穿設した外透孔4aと、上記可動部Eの計量室A内と
連通し且つ上記固定壁部と摺動可能に密接する可動壁部
に穿設した内透孔4bとで構成し、上記可動部Eの回動に
より外透孔4aの位置に対する内透孔4bの位置を移動させ
て液導入孔4を開閉する如く構成したことを特徴とする
液体計量塗布栓。 - 【請求項2】上記固定部Dが、容器体2の口頸部3外周
に回動を防止して嵌合した装着筒7より口頸部3上端開
口を被覆する被覆板8を延設して容器体に液密に嵌着固
定した固定部であり、上記可動部Eが、内部を上記計量
室Aとするとともに、下部周縁部より延設した回動筒9
を固定部D外周に回動可能に嵌着し、且つ、上記可動壁
部としての底壁10a の少なくとも中央部を上記固定壁部
としての上記被覆板8上に摺動可能に密接させてなるケ
ーシング10と、計量室A上端の上記ノズル筒5へ設けた
上記棒栓6とからなる可動部であり、上記計量凹部B
が、ケーシング底壁10a 中央より起立した区画筒18によ
り計量室A内周縁部に環状に形成した計量凹部であり、
上記外透孔4aが、上記区画筒18内方の被覆板8摺動部分
に穿設した外透孔であり、上記内透孔4bが、上記区画筒
18内方の外透孔対応位置のケーシング底壁10a に穿設し
た内透孔である請求項1記載の液体計量塗布栓。 - 【請求項3】上記固定部Dが、容器体2の口頸部3外周
に回動を防止して嵌合した装着筒7より口頸部3上端開
口を被覆する被覆板8を延設するとともに、被覆板8中
央部を下方に円筒状に凹ませた陥没部8bを設け、且つ、
容器体に液密に嵌着固定してなる固定部であり、上記可
動部Eが、上記陥没部周壁26内周に回動可能に嵌合した
摺動筒部28を底壁10a 中央部を貫通して垂設するととも
に、陥没部8bとで区画された内部を計量室Aとし、且
つ、周縁部下部より延設した回動筒9を固定部D外周に
回動可能に嵌着させてなるケーシング10と、計量室A上
端の上記ノズル筒5に設けた上記棒栓6とを備えた可動
部であり、上記計量凹部Bが、ケーシング底壁10a より
起立した区画筒18により計量室A内周縁部に環状に形成
した計量凹部であり、上記外透孔4aが、上記固定壁部と
しての陥没部周壁26下端部に穿設した外透孔であり、上
記内透孔4bが、上記可動壁部としての摺動筒部28下端部
外透孔対応位置に穿設した内透孔である請求項1記載の
液体計量塗布栓。 - 【請求項4】上記固定部Dが、容器体2の口頸部3外周
に回動を防止して嵌合した装着筒7より口頸部3上端開
口を被覆する被覆板8を延設するとともに、被覆板8中
央部を下方に円筒状に凹ませた陥没部8bを設け、且つ、
容器体に液密に嵌着固定してなる固定部であり、上記可
動部Eが、固定部D外周に回動可能に嵌合させた回動筒
9より下端部を上記被覆板8上面周縁部に液密回動可能
に係合させた周壁31を延設するとともに、該周壁31上端
縁より頂壁32を延設し、且つ、上記被覆板8とで内部に
計量室Aを画成してなる本体33と、計量室A上端の上記
ノズル筒5に回動を防止して嵌合した上記棒栓6と、陥
没部周壁26内周に摺動可能に嵌合させるとともに、上端
部を棒栓6下部に液の流通が可能に連動させた摺動筒34
とを備えた可動部であり、上記計量凹部Bが、上記被覆
板8より起立した区画筒18により計量室A内周縁部に環
状に形成した計量凹部であり、上記外透孔4aが、上記固
定壁部としての上記陥没部周壁26の下端部に穿設した外
透孔であり、上記内透孔4bが、上記可動壁部としての上
記摺動筒34下端部の外透孔対応位置に穿設した内透孔で
ある請求項1記載の液体計量塗布栓。 - 【請求項5】上記固定部Dが、容器体2の口頸部3外周
に回動を防止して嵌合した装着筒7より口頸部3上端開
口を被覆する被覆板8を延設するとともに、被覆板8中
央部を下方に円筒状に凹ませた陥没部8bを設け、且つ、
容器体に液密に嵌着固定してなる固定部であり、上記可
動部Eが、上記陥没部周壁26内周上部に回動可能に嵌合
した摺動筒部28を底壁10a 中央部を貫通して垂設すると
ともに、上記陥没部8bとともに計量室Aを画成し、且
つ、周縁部下部より延設した回動筒9を固定部D外周に
回動可能に嵌合させたケーシング10と、計量室A上端の
上記ノズル筒5に設けた上記棒栓6とで構成した可動部
であり、上記外透孔4aが、上記固定壁部としての上記陥
没部8bの上下方向中間部所定位置に穿設した外透孔であ
り、上記内透孔4bが、上記可動壁部としての上記摺動筒
部28外透孔対応位置に穿設した内透孔であり、上記計量
凹部Bが、液導入孔4下方の計量室A内として構成した
計量凹部である請求項1記載の液体計量塗布栓。 - 【請求項6】上記可動部Eの回動が、液導入孔4の開状
態から閉状態に至る間の所定幅の回動となる如く規制し
た回動規制機構21を設けてなる請求項1乃至請求項6の
いずれかに記載の液体計量塗布栓。 - 【請求項7】上記可動部Eの少なくとも計量室Aを構成
する周壁及び頂壁部分を透明材質で形成してなる請求項
2乃至請求項4のいずれかに記載の液体計量塗布栓。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2001395557A JP4225401B2 (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 液体計量塗布栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2001395557A JP4225401B2 (ja) | 2001-12-27 | 2001-12-27 | 液体計量塗布栓 |
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Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006036317A (ja) * | 2004-07-29 | 2006-02-09 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 定量注出器 |
| JP2007008551A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 定量塗布容器 |
| JP2007008473A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | 定量塗布容器 |
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-
2001
- 2001-12-27 JP JP2001395557A patent/JP4225401B2/ja not_active Expired - Fee Related
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