JP2003184110A - 鉛直盛土工法用擁壁 - Google Patents
鉛直盛土工法用擁壁Info
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Abstract
く、自立安定性が得られ、建込みに当って親杭を不要と
することができる鉛直盛土工法用擁壁を提供する。 【解決手段】 鉛直擁壁1を構築する工程と、擁壁1の
背面に所定間隔をおいてセメント安定処理盛土14を施
工し擁壁1に向けて盛土内に第一のアンカー筋10を水
平に埋設する工程と、アンカー筋10の盛土層からの突
出端と擁壁1の背面に接続され盛土側に向けて突出する
第二のアンカー筋8とをジョイントする工程と、盛土の
養生後に盛土と擁壁背面との間に形成された隙間をセメ
ント安定処理土からなる盛土により埋め戻す工程を繰返
す工法に用いられ、擁壁1は、中央を盛土側に向けてア
ーチ状に湾曲膨出させた土留板2と、横方向に隣合う土
留板2の端部に配置されて土留板2を抑える抑え鋼材3
からなり、第二のアンカー筋8の擁壁接続端を抑え鋼材
3に締結することで、抑え鋼材3を介して隣合う土留板
2間を連結するとともに、土留板2を自立状態に保持す
る。
Description
いられる擁壁に関する。
ールアルメ工法や、多数アンカー式補強土壁工法があ
る。これらの工法は、予め構築された擁壁の背面と地山
との間に鉄筋などの複数のアンカー体を水平に配置し、
これを覆った状態に盛土を施し、締め固める手順を下部
から順に繰返すことにより、最終的に計画断面まで仕上
げる工法である。
は、擁壁としてコンクリート製ブロック体を用い、この
ブロック体の組立てと背面における盛土の施工工程、お
よび盛土とブロック体との間にソイルセメントなどの固
化性盛土層を充填し、転圧する工程を下部から順に計画
断面まで繰返すとともに、前記固化性盛土層内にブロッ
クの背面に連結したアンカーを配置することで一体化を
図った工法が開示されている。
工法では、盛土材料が「粗粒の良質材」に限定され、
「粘性土」等のような盛土材として不適とされている材
料を用いた場合には、盛土体としての安定性確保が難か
った。また、後者の工法では、壁面の転圧時の安定上、
壁材としてのブロックの一個当りの重量を重くしなけれ
ば、転圧時土圧により擁壁としての安定性に問題を生ず
る。このため、設置などに際して揚重機等を必要とする
ため、取扱作業性が悪かった。また、壁材を順次上に継
足すために、親杭を必要とし、杭を継いで行くなどの手
間がかかっていた。
の目的は、材厚が薄くても、盛土転圧時の土圧に対する
耐久性が高く、自立安定性を得られるようにし、さらに
は建て込みに当っては親杭を不要とした鉛直盛土工法用
擁壁を提供するものである。
め、本発明の擁壁は、盛土表層を構成する所定高さの鉛
直擁壁を構築する工程と、擁壁背面に所定間隔をおいて
セメント安定処理土からなる盛土を施工するとともに、
前記擁壁に向けて盛土内に第一のアンカー筋を水平に埋
設する工程と、該第一のアンカー筋の盛土層からの突出
端と前記擁壁背面に接続され盛土側に向けて突出する第
二のアンカー筋とをジョイントする工程と、前記盛土の
養生後に前記盛土と擁壁背面との間に形成された隙間を
セメント安定処理土からなる盛土により埋め戻す工程と
を所定高さに至るまで繰返す鉛直盛土工法に用いられる
擁壁であって、前記擁壁は、中央を前記盛土側に向けて
アーチ状に湾曲膨出させた土留板と、横方向に隣合う土
留板の端部に配置されて土留板を抑(押)える抑(押)
え鋼材とからなり、前記第二のアンカー筋の擁壁接続端
を前記抑え鋼材に締結することで、該抑え鋼材を介して
隣合う土留板間を連結するとともに、土留板を自立状態
に保持するものであることを特徴とするものである。
の土圧によって発生する擁壁の曲げモーメントが平板に
比べて非常に小さくなり、これにより擁壁の材厚を薄く
することができる。
性セメントボードから構成されていることにより、材料
面からの耐久性も向上できる。さらに、高靱性セメント
ボードからなる土留板を抑える前記抑え鋼材は土留板端
部に配置される断面T字形ないしはL字形を二つ合わせ
てT字形としたウェブを有する鋼材であって、このアン
カー鋼材のウェブに開口された連結孔に前記第二のアン
カー筋端部に形成されたフックボルト部を通し、ナット
を締結するものであることにより、土留板間の連結と同
時に、アンカー筋に対する接合を同時に行うことができ
る。
なり、この鋼板の両端部を折返して抑え鋼材を構成する
フランジを形成し、横方向に隣合う土留板のフランジを
突き合わせた状態で、両フランジに開口された連結孔に
前記第二のアンカー緊端部に形成されたフックボルト部
を通し、ナットで締結するものであることにより、抑え
鋼材を土留板に一体に形成できる。
部背面にまたがって平板状の連結プレートを配置し、両
土留板および連結プレートに開口された連結孔にボルト
を挿通し、ナットで締結することで、上下の土留板同士
を連結するものであることにより、上下の土留板間の結
合も強固に行うことができ、これによって親杭が不要と
なり、親杭の建て込みや継ぎ作業の手間が省略できる。
態につき、添付図面を参照して詳細に説明する。図1、
2は本発明の第一実施形態にかかる擁壁およびその接合
構造を示している。図において、擁壁1は、縦横に配列
される複数の土留板2と、横方向にとなり合う土留板2
間に介在されて土留板2を抑える抑え鋼材3と、縦方向
に配列される土留板2同士を連結する連結プレート4と
から構成されている。
るプレキャスト成形体であって、一回分の盛土高さを考
慮してその高さは実寸法で450mm、幅884mm、厚み
9mmとしてあるとともに、その中央が幅方向両側から9
3mm湾曲膨出したアーチ形湾曲形状となっており、この
膨出部分を後述する盛土側に向けて配置することによっ
て、土圧により発生する曲げモーメントを平板に比べて
非常に小さくでき、その分厚みを小さくして面積を大き
く取ることができるようにしている。
の鋼材をT字形に組合わせ、そのウェブ3aの上下位置
に開口された連結孔にボルト5を挿通し、ナット6によ
り結合してT字形に組立てたものであって、各土留板2
の端部をフランジ3bとウェブ3aの付け根位置に配置
することで、土留板2間を抑える鋼材となる。 そし
て、ウェブ3aの中央には同じく連結孔が開口され、こ
れにL字形に形成されたフックボルト部7を差し込み、
反対側をナット6で連結している。フックボルト部7
は、第二のアンカー筋8の先端部をL字形に折曲げて形
成したものである。
バックル9を介して後述する盛土側に水平状態に埋設さ
れた第一のアンカー筋10の先端に緊結され、これによ
って、抑え鋼材3とともに各土留板2をその接合位置で
自立状態に保持する。
が開口され、上部側土留板2を下部側土留板2上に設置
した状態で連結プレート4を孔位置に合わせて配置し、
ボルト5およびナット6により連結プレート4を上下の
土留板2をまたがって固定することで、上下の土留板2
間を連結するようになっている。
施工手順を図3、4を用いて説明する。まず、図3
(a)に示すように、擁壁位置を所定量掘削し、砕石1
1および基礎12を設置し、その上に第一段目の擁壁1
を設置する。このとき各土留板2は抑え鋼材3を介して
横一列に配列しておき、また第二のアンカー筋8も抑え
鋼材3に連結しておく。
作業は、土留板2の高さの略半分の高さである25■厚
みに土砂を撒き出し、次いで敷き均しを行い、ローラ1
4で転圧締固めを行う。このとき、擁壁1に近い位置で
は盛土材料にセメントを混合した安定処理土15を用
い、これに引続く位置では一般土砂16を用いる。安定
処理土15の盛土範囲は、第一のアンカー筋10の長さ
以上の範囲とする。また、安定処理土15の先端部は擁
壁1に接することがないように所定間隔離し、かつある
程度の法勾配をもって盛土する。
カー筋10を盛土上に水平設置し、その先端を前記ター
ンバックル9を介して第二のアンカー筋8に接続する。
擁壁1と同じ高さまで、安定処理土15および一般土砂
の撒き出しと転圧締固めを行い、一日の作業を終了す
る。この状態で、各土留板2はアンカー筋8,10によ
り自立状態が保持される。
段目の擁壁1を第一段目の擁壁1上に設置し、前記連結
プレート4を介して上下の擁壁1間を連結する。その後
は、第一段目と同様に、例えば25cm厚みで安定処理土
15および一般土砂16の撒き出し、敷き均しおよび転
圧締固めを行う。
壁1の背面を埋設し、第二段目に対しては一段目施工時
と同様に、所定距離離間すべく盛土作業を行う。これに
よって第一段目の擁壁1には土圧が加わるが、翌日まで
の養生期間で第一段目の安定処理土15は固化し、かつ
アンカー筋8,9のアンカー効果によって第一段目の擁
壁1は土圧に抗して自立性を保つ。
じく第一のアンカー筋10を盛土上に水平設置して第二
のアンカー筋8に接続し、(f)に示すごとく、残りの
安定処理土15および一般土砂16の撒き出しと転圧締
固めを行い、二日目の作業を終了する。
1の設置および連結と、盛土作業およびアンカー筋8,
10の接続を繰返すことにより、図4に示すごとく擁壁
1を盛土表層とする鉛直盛土を完成する。なお、図示の
例では10段まであるから、10日間かけて高さ4m5
0cmの鉛直盛土が造成されることになる。
土圧は、安定処理土中のセメントが固化するまでの期間
であり、その大きさは盛土高さに関係なくほぼ一定とな
る。なお、前記実施形態では、抑え鋼材3として断面L
字形の鋼材を二つ合わせてT字形としたが、当初からT
字形鋼材を使用すれば、締結用のボルトナットを省略で
きる。
お、前記と同一カ所には同一符号を付し、異なる箇所に
のみ異なる符号を用いて説明する。図において、土留板
20は、盛土側に向けてアーチ形に湾曲した所定厚みの
鋼板からなるもので、その両側部には前記連結板に換え
て連結用フランジ21が折曲形成され、横方向の隣合う
土留板20同士をフランジ21を突き合わせ、図示しな
いボルトナットにより連結するとともに、フランジ21
の中央に第二のアンカー筋8のフック部7を挿通し、裏
面側からナットで締付ける構成としている。なお、上下
の土留板20間の接合は前記と同様、連結プレート3を
介して行っている。
てさらに構成が単純化でき、また土留板20同士を横方
向に連結することで当初から一体化を図ることができ、
連結作業も簡単となる。また、上下の土留板20間を結
合するためのナットは6は、溶接などによって予め土留
板20に一体化できるため、上下間の連結作業も簡単と
なる。
明の鉛直盛土工法用擁壁によれば、材厚が薄くても転圧
時の土圧に対する耐久性が高く、自立安定性を得られる
ようにし、さらには建て込みに当っては親杭を不要とす
ることができる。
立構造を示す分解斜視図である。
おける上下部、および中央部断面図である。
の施工手順を示す説明用断面図である。
立構造を示す分解斜視図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 盛土表層を構成する所定高さの鉛直擁壁
を構築する工程と、擁壁背面に所定間隔をおいてセメン
ト安定処理土からなる盛土を施工するとともに、前記擁
壁に向けて盛土内に第一のアンカー筋を水平に埋設する
工程と、該第一のアンカー筋の盛土層からの突出端と前
記擁壁背面に接続され盛土側に向けて突出する第二のア
ンカー筋とをジョイントする工程と、前記盛土の養生後
に前記盛土と擁壁背面との間に形成された隙間をセメン
ト安定処理土からなる盛土により埋め戻す工程とを所定
高さに至るまで繰返す鉛直盛土工法に用いられる擁壁で
あって、 前記擁壁は、中央を前記盛土側に向けてアーチ状に湾曲
膨出させた土留板と、横方向に隣合う土留板の端部に配
置されて土留板を抑える抑え鋼材とからなり、前記第二
のアンカー筋の擁壁接続端を前記抑え鋼材に締結するこ
とで、該抑え鋼材を介して隣合う土留板間を連結すると
ともに、土留板を自立状態に保持するものであることを
特徴とする鉛直盛土工法用擁壁。 - 【請求項2】 前記土留板は高靱性セメントボードから
構成されていることを特徴とする請求項1に記載の鉛直
盛土工法用擁壁。 - 【請求項3】 前記抑え鋼材は土留板端部に配置される
断面T字形ないしはL字形を二つ合わせてT字形とした
ウェブを有する鋼材であって、この抑え鋼材のウェブに
開口された連結孔に前記第二のアンカー筋端部に形成さ
れたフックボルト部を通し、ナットを締結するものであ
ることを特徴とする請求項2に記載の鉛直盛土工法用擁
壁。 - 【請求項4】 前記土留板は鋼板からなり、この鋼板の
両端部を折返して抑え鋼材を構成するフランジを形成
し、横方向に隣合う土留板のフランジを突き合わせた状
態で、両フランジに開口された連結孔に前記第二のアン
カー緊端部に形成されたフックボルト部を通し、ナット
で締結するものであることを特徴とする請求項1に記載
の鉛直盛土工法用擁壁。 - 【請求項5】 上下の土留板の中央部背面にまたがって
平板状の連結プレートを配置し、両土留板および連結プ
レートに開口された連結孔にボルトを挿通し、ナットで
締結することで、上下の土留板同士を連結するものであ
ることを特徴とする請求項1ないし4いずれかに記載の
鉛直盛土工法用擁壁。
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