JP2003155897A - セグメントおよびセグメントの製造方法およびボルトボックスカバーの固定方法 - Google Patents

セグメントおよびセグメントの製造方法およびボルトボックスカバーの固定方法

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JP2003155897A
JP2003155897A JP2001355505A JP2001355505A JP2003155897A JP 2003155897 A JP2003155897 A JP 2003155897A JP 2001355505 A JP2001355505 A JP 2001355505A JP 2001355505 A JP2001355505 A JP 2001355505A JP 2003155897 A JP2003155897 A JP 2003155897A
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bolt box
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Yoshinobu Tsujio
善信 辻尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ボルトボックスカバー取り付け作業性が良好
で、取り付けたボルトボックスカバーの脱落がなく、ボ
ルトボックスの水密性が高いセグメントおよびセグメン
トの製造方法およびボルトボックスカバーの固定方法を
提供する。 【解決手段】 セグメント11が、隣接するセグメント
を締結する締結ボルトを有する窪み状のボルトボックス
3と、前記ボルトボックス3を覆うボルトボックスカバ
ー2を固定するカバー固定ボルト4をねじ込むためのボ
ルト孔を有するアンカー5とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トンネルのシール
ド工法に用いられ、ボルトボックスカバー取り付けの作
業性が良好で、取り付けたボルトボックスカバーの脱落
がなく、ボルトボックスの水密性が高いセグメント、お
よび、その製造方法、および、ボルトボックスカバーの
固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネルのシールド工法の履工に用いら
れるセグメントは、セグメント同士を締結ボルトにより
締結し、接合する。セグメントのうち、コンクリートセ
グメントは、締結ボルトを締結する作業を行う窪み状の
ボルトボックスを有して成型されている。締結ボルトに
より隣接するセグメントと接合した後、水の侵入により
締結ボルトが腐食しないようにボルトボックスを穴埋め
する。
【0003】従来のセグメントにおけるボルトボックス
を穴埋めした状態の一例を図4に示す。このセグメント
31のボルトボックス32の穴埋めは、締結ボルト33
周囲にエポキシモルタル34を充填し、さらにボルトボ
ックス32の空隙には発泡スチロール35を充填する。
その上に、さらに水密性を高めるために樹脂板36を蓋
として用いる。発泡スチロール35と樹脂板36との間
にはエポキシモルタル37によって接着し、固定する。
その他の方法の例として、樹脂板36の代わりに樹脂モ
ルタルで蓋をする方法、発泡スチロール35の代わりに
軽量モルタルを充填する方法、または軽量モルタルを充
填し、樹脂板で蓋をし、この樹脂板を粘着テープで固定
する方法、または発泡ウレタンを充填し、樹脂板で蓋を
する方法、または軽量モルタルを充填し、樹脂板で蓋を
する方法などが挙げられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、セグメント
はトンネルの面に設置されるものであるから、蓋がセグ
メントの下方に設けられる場合がある。このような場
合、ボルトボックスを樹脂板36で蓋をする作業や、さ
らにボルトボックス内に発泡スチロールやモルタルなど
を充填する作業においては、作業員は上方を向いて作業
を行わなければならず、また、上方のボルトボックスを
充填するのは容易ではなく、作業性が良好ではなかっ
た。また、このようなことは、上述した他の方法でも同
様であり、作業性が良好ではなかった。また、軽量モル
タルを充填し、樹脂板で蓋をする方法では樹脂板を接着
剤により固定するが、硬化するまでに2〜3分を要する
ため、その間に脱落してしまうことがあった。また、上
述したいずれの方法でも、水密性が不十分なため、締結
ボルトが腐食してしまう場合があった。締結ボルトが腐
食すると、トンネルが崩落するおそれがある。
【0005】本発明は、前記事情を鑑みて行われたもの
であり、ボルトボックスカバー取り付けの作業性が良好
で、取り付けたボルトボックスカバーの脱落がなく、ボ
ルトボックスの水密性が高いセグメントおよびセグメン
トの製造方法およびボルトボックスカバーの固定方法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のセグメントは、
窪み状のボルトボックスを有するセグメントにおいて、
前記ボルトボックスを覆うボルトボックスカバーを固定
するカバー固定ボルトがねじ込まれるアンカーを有する
ものである。また、本発明のセグメントでは、前記カバ
ー固定ボルトおよび前記アンカーは、樹脂製であること
が好ましい。また、本発明のセグメントでは、前記ボル
トボックスカバーと接触する面にシール材を有すること
が好ましい。
【0007】また、本発明のセグメントの製造方法は、
一方がスリットを有するスリットボルトであり、他方が
スリットのない型枠取付ボルトであるアンカー取付継手
の前記スリットボルトに、アンカーを螺合し、セグメン
ト型枠のコンクリートを打設する面側に設けられたボル
ト孔に前記アンカー取付継手の型枠取付ボルトを螺合
し、前記セグメント型枠内にコンクリートを打設し、硬
化した後、前記スリットボルトと平行な力によってスリ
ットボルトを変形させて、スリットボルトとアンカーと
を分離させながら、セグメント型枠からセグメントを外
して、アンカーが設けられたセグメントを製造する方法
である。
【0008】また、本発明のボルトボックスカバーの固
定方法は、セグメントのボルトボックスを覆うボルトボ
ックスカバーに、カバー固定ボルトを挿通し、該カバー
固定ボルトをセグメントに設けられたアンカーにねじ込
んで、前記ボルトボックスカバーを固定する方法であ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のセグメントについて、図
1に示した一例を参照しながら説明する。このセグメン
ト11は、コンクリートセグメントであって、隣接する
セグメントを締結する締結ボルトを有する窪み状のボル
トボックス3と、前記ボルトボックス3を覆うボルトボ
ックスカバー2を固定するカバー固定ボルト4をねじ込
むためのボルト孔を有するアンカー5とを具備する。ボ
ルトボックス3の構造は、締結ボルト1を隣接するセグ
メントに締結する作業が行える構造を有していれば特に
制限はない。また、アンカー5はボルトボックスカバー
2がカバー固定ボルト4を用いて固定できる位置に設け
られていれば特に制限はない。図1に示した例では、ボ
ルトボックスカバー2の中央付近にカバー固定ボルト4
を挿通する孔が設けられているので、アンカー5は、こ
のカバー固定ボルト4を螺合できるように、ボルトボッ
クス3の底部に設けられている。
【0010】また、セグメント11のボルトボックスカ
バー2との接触面には、シール材13を有することが好
ましい。このシール材13としては、Oリングや水膨張
性リングなどのゴム製パッキングが好ましく用いられ
る。また、ボルトボックスカバー2には、ボルトボック
スカバー2が固定された後、ボルトボックス3にモルタ
ルなどを注入するための注入孔6が設けられている。ま
た、カバー固定ボルト4を螺合した後、カバー固定ボル
ト4を挿通したボルトボックスカバー2のボルト孔をキ
ャップ14によって蓋をしてもよい。
【0011】本発明のセグメントは、上述した一例に制
限されるものではない。図2には、本発明のセグメント
の他の例を示す。この例では、ボルトボックスカバー2
の端部に近いところにカバー固定ボルト4を挿通する孔
が設けられており、このカバー固定ボルト4を螺合でき
るように、アンカー5はセグメント11のボルトボック
スカバー2との接触面に設けられている。
【0012】本発明のセグメントにあっては、アンカー
5を具備するので、ボルトボックスカバー2にカバー固
定ボルト4を挿通し、このカバー固定ボルト4をアンカ
ー5に取り付けることができる。これにより、セグメン
トをトンネル上側に設置する際においても、作業性が良
好である。また、ボルトボックスカバー2の脱落のおそ
れもなくなる。また、カバー固定ボルト4および前記ア
ンカー5は、樹脂製であることが好ましく、これによ
り、カバー固定ボルト4およびアンカー5の腐食を防止
することができる。また、ボルトボックスカバー2とセ
グメント11との接触面に、シール材13を有すること
によりボルトボックス3内の水密性を向上させることが
できる。
【0013】次に、本発明のセグメントの製造方法につ
いて図3の一例を参照しながら説明する。このセグメン
トの製造方法は、アンカー5が設けられたコンクリート
セグメントの製造方法である。このセグメントの製造方
法では、一方がスリットを有するスリットボルト7であ
り、他方がスリットがなく、型枠に螺合する型枠取付ボ
ルト8であるアンカー取付継手9を用いる。このアンカ
ー取付継手9のスリットボルト7にはアンカー5が螺合
している。
【0014】上述したアンカー取付継手9の型枠取付ボ
ルト8を、セグメント型枠10のコンクリートを打設す
る面側に設けられたボルト孔に螺合する。次いで、セグ
メント型枠10にコンクリートを打設し、硬化させる。
そして、硬化したセグメント11をセグメント型枠10
から外すために、セグメント型枠10を型枠台(図示せ
ず)に固定して吊り上げる。アンカー5はコンクリート
によってセグメント11に埋設されているため、アンカ
ー5とセグメント型枠10を接続しているアンカー取付
継手9に大きな力が加わる。その力のうち、アンカー取
付継手9に平行な力によって、スリットを有して変形し
やすくなっているスリットボルト7は変形する。一方、
型枠取付ボルト8はスリットを有さないのでセグメント
型枠10に固定されたままである。これにより、スリッ
トボルト7のみが変形し、スリットボルト7とアンカー
5との螺合が外れ、分離する。このようにして、アンカ
ー5が設けられたセグメント11を製造することができ
る。
【0015】本発明のセグメントの製造方法にあって
は、スリットボルト7と型枠取付ボルト8とを有するア
ンカー取付継手9のスリットボルトにアンカー5を螺合
し、このアンカー取付継手9を、セグメント型枠10に
設けられたボルト孔にコンクリートを打設する面側から
取り付け、セグメント型枠10内にコンクリートを打設
し、硬化した後、スリットボルトと平行な力によって、
スリットボルト7を変形させ、スリットボルト7とアン
カー5とを分離させながら、セグメント型枠10からセ
グメント11を外すので、アンカー5が所望の位置に設
けられたセグメント11を、通常のセグメント製造にお
ける作業工程を大きく変更することなく、製造すること
ができる。このように製造されたセグメント11に設け
られたアンカー5に、カバー固定ボルト4をねじ込むこ
とによって、ボルトボックスカバー2を作業性良く取り
付けることができる。
【0016】次に、本発明のボルトボックスカバーの固
定方法について図1の一例を参照しながら説明する。ま
ず、締結ボルト1が取り付けられたボルトボックス3
を、カバー固定ボルト4が挿通される孔およびまたは切
り欠きを有するボルトボックスカバー2で覆う。次い
で、ボルトボックスカバー2の孔およびまたは切り欠き
にカバー固定ボルト4を挿通し、カバー固定ボルト4を
セグメント11に設けられたアンカー5にねじ込む。そ
して、カバー固定ボルト4にナット12を取り付け、こ
のナット12を締結することによりボルトボックスカバ
ー2をセグメント11に抑えつける。このようにして、
ボルトボックスカバー2をセグメント11に固定する。
【0017】さらに、ボルトボックスカバー2を固定す
る前または後には、ボルトボックス3にモルタル、発泡
ウレタン、発泡スチロールなどを充填することができ
る。ボルトボックスカバー2を固定した後に充填する場
合には、ボルトボックスカバー2に設けられた注入孔6
を通してモルタルなどを注入する。なお、上述したボル
トボックスカバー2の固定方法では、ボルトボックスカ
バー2を覆ってから、カバー固定ボルト4をアンカー5
にねじ込んで、螺合しているが、カバー固定ボルト4を
アンカー5に螺合してからボルトボックスカバー2を覆
い、ナット12を締結することによりボルトボックスカ
バー2をセグメント11に抑えつけてもよい。また、カ
バー固定ボルト4にはナットが固定されたボルトを使用
してもよい。その際には、ボルトボックスカバー2を覆
ってから、カバー固定ボルト4をボルトボックスカバー
2に挿通し、アンカー5にねじ込み螺合する。
【0018】本発明のボルトボックスカバーの固定方法
にあっては、セグメント11のボルトボックス3を覆う
ボルトボックスカバー2にカバー固定ボルト4を挿通
し、カバー固定ボルト4をセグメント11に設けられた
アンカー5に螺合して、ボルトボックスカバー2を固定
するので、ボルトボックスカバー2を作業性良く取り付
けることができる。また、カバー固定ボルト4によって
ボルトボックスカバー2を固定するので、短時間で固定
することができる。そのため、接着剤による固定の際に
生じていた、接着剤硬化までのボルトボックスカバー2
の脱落を防止することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明のセグメントは、窪み状のボルト
ボックスを有するセグメントにおいて、前記ボルトボッ
クスを覆うボルトボックスカバーを固定するカバー固定
ボルトがねじ込まれるアンカーを有するので、ボルトボ
ックスカバーの取付作業性が良好である。また、ボルト
ボックスカバーの脱落を防止することができる。また、
前記カバー固定ボルトおよび前記アンカーを、樹脂製と
することで、カバー固定ボルトおよびアンカーの腐食を
防止し、ボルトボックスカバーの脱落を防ぐことができ
る。また、本発明のセグメントは、前記ボルトボックス
カバーと接触する面にシール材を有することにより、ボ
ルトボックスの水密性を高くすることができる。
【0020】また、本発明のセグメントの製造方法は、
一方がスリットを有するスリットボルトであり、他方が
スリットのない型枠取付ボルトであるアンカー取付継手
のスリットボルトに、アンカーを螺合し、前記セグメン
ト型枠のコンクリートを打設する面側に設けられたボル
ト孔に前記アンカー取付継手の型枠取付ボルトを螺合
し、前記セグメント型枠内にコンクリートを打設し、硬
化した後、前記スリットボルトと平行な力によってスリ
ットボルトを変形させ、スリットボルトとアンカーとを
分離させながら、セグメント型枠からセグメントを外し
て、アンカーが設けられたセグメントを製造する方法で
ある。そのため、通常のセグメント製造作業の工程を大
幅に変更することなく、アンカーが所望の位置に設けら
れたセグメントを製造することができる。
【0021】また、本発明のボルトボックスカバーの固
定方法は、セグメントのボルトボックスを覆うボルトボ
ックスカバーに、カバー固定ボルトを挿通し、該カバー
固定ボルトをセグメントに設けられたアンカーに螺合
し、前記ボルトボックスカバーを固定するので、作業性
良くボルトボックスカバーを取り付けることができる。
また、ボルトボックスカバーの脱落を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のセグメントにボルトボックスカバー
を固定した状態の一例を示す断面図である。
【図2】 本発明のセグメントにボルトボックスカバー
を固定した状態の他の例を示す断面図である。
【図3】 本発明のセグメントの製造方法におけるセグ
メント型枠にアンカー取付継手を取り付けた状態の一例
を示す断面図である。
【図4】 従来のセグメントのボルトボックスを穴埋め
した状態の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
2 ボルトボックスカバー 3 ボルトボックス 4 カバー固定ボルト 5 アンカー 7 スリットボルト 8 型枠取付ボルト 9 アンカー取付継手 10 セグメント型枠 11 セグメント

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窪み状のボルトボックスを有するセグメ
    ントにおいて、前記ボルトボックスを覆うボルトボック
    スカバーを固定するカバー固定ボルトがねじ込まれるア
    ンカーを有することを特徴とするセグメント。
  2. 【請求項2】 前記カバー固定ボルトおよび前記アンカ
    ーは、樹脂製であることを特徴とする請求項1に記載の
    セグメント。
  3. 【請求項3】 前記ボルトボックスカバーと接触する面
    には、シール材を有することを特徴とする請求項1また
    は2に記載のセグメント。
  4. 【請求項4】 一方がスリットを有するスリットボルト
    であり、他方がスリットのない型枠取付ボルトであるア
    ンカー取付継手の前記スリットボルトに、アンカーを螺
    合し、 セグメント型枠のコンクリートを打設する面側に設けら
    れたボルト孔に前記アンカー取付継手の型枠取付ボルト
    を螺合し、 前記セグメント型枠内にコンクリートを打設し、硬化し
    た後、前記スリットボルトと平行な力によってスリット
    ボルトを変形させて、スリットボルトとアンカーとを分
    離させながら、セグメント型枠からセグメントを外し
    て、アンカーが設けられたセグメントを製造することを
    特徴とするセグメントの製造方法。
  5. 【請求項5】 セグメントのボルトボックスを覆うボル
    トボックスカバーに、カバー固定ボルトを挿通し、該カ
    バー固定ボルトをセグメントに設けられたアンカーに螺
    合し、前記ボルトボックスカバーを固定することを特徴
    とするセグメントボルトボックスカバーの固定方法。
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