JP2002021284A - ベランダの手摺用支柱 - Google Patents

ベランダの手摺用支柱

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JP2002021284A
JP2002021284A JP2000210262A JP2000210262A JP2002021284A JP 2002021284 A JP2002021284 A JP 2002021284A JP 2000210262 A JP2000210262 A JP 2000210262A JP 2000210262 A JP2000210262 A JP 2000210262A JP 2002021284 A JP2002021284 A JP 2002021284A
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veranda
support
handrail
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cover
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JP2000210262A
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Shinichiro Saito
新一郎 斎藤
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SAISHIN BALCONY KK
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SAISHIN BALCONY KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常の強度ではなく、金属の弾性による不安
感を与えない強度を保持すると同時に長期にわたっての
外力にたいして、強度が低下することなく、外部から
や、中空内部の結露による、水の浸入を排除し、施工ミ
スもなく、コンクリートのクラックや爆裂の危険を排除
したベランダの手摺用支柱を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 アルミニウムを押し出し成形して形成さ
れた角形支柱本体20と、この角形支柱本体内部の対向
する一対のコーナー部に取り付けられる一対のアンカー
ボルト21とを備え、前記アンカーボルトの下端部を、
ベランダBの所定位置に形成された取付孔22内に挿入
するとともに、これらのアンカーボルトを接着剤23に
よって前記ベランダに固定してなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ベランダに設置さ
れる手摺を構成する支柱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート手摺壁の上面に設置
される手摺用支柱は、図4および図5に示す溶接埋め込
み納まりと、図6に示す接着アンカーによる冶具固定納
まりが一般的である。
【0003】図4に示す溶接埋め込み納まりは、ベラン
ダBのコンクリート打設時にアンカープレート1をいけ
こみ、支柱2を挿入するスペースSに、スペーサ(図示
略)を挿入して、その周りにベランダ形成用のコンクリ
ートを打設して固化させた後に、前記スペーサを取り外
して、前記支柱2の装着スペースSを形成する。
【0004】手摺用支柱2には、中空内部に補強および
溶接固定用に、スチール材3を差込み、このスチール材
3を前記支柱2にビス4で固定する。ついで、手摺を組
み立てた後に、支柱2を前記スペースSに挿入し、前記
スチール材3を溶接(W)にて前記アンカープレート1
に固定する。
【0005】その後、スペースSの隙間にモルタルMを
注入し、このモルタルMと支柱2とが接する部分に、シ
ール5を装着することにより、前記手摺用支柱2が固定
される。
【0006】図6に示す接着アンカーによる冶具固定納
まりは、ベランダBの上面に、ドリルで穴6を穿ち、こ
の穴6にエポキシ樹脂等の接着剤7を注入し、この穴6
にボルト8を挿入する。そして、前記接着剤7の剤硬化
後に、筒状の固定冶具9を差込み、その上部より前記ボ
ルト8にナット10をねじこみ、前記固定治具9をベラ
ンダBの上面に圧接固定する。その後、中空の支柱11
を挿入し、外部よりビス12によって前記固定治具に固
定し、手摺用支柱11が固定される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、手摺は、お
もに内部にたった人が、手をかけたり、もたれかかった
りするものであり、もたれかかった時に不安感をあたえ
てはならない。しかしながら、図4および図5に示す溶
接埋め込み納まりは、支柱2の中空内部に差し込まれた
スチール材3の補強によって不安感をあたえない強度を
確保することは可能であるが、スチールを使うことは腐
食するおそれがある。また、支柱中空内部の結露によっ
て腐食を進行されると共に、コンクリートの内部に水が
浸入する可能性は高く、コンクリートにクラックを発生
させ爆裂の危険はさらに高い。さらに、コンクリート手
摺壁の外部側にクラックを生じると、危険なだけではな
く、コンクリートのろがわきだして、外部に黒い雨だれ
状となり非常に汚く見苦しいと同時に、手摺壁の外部が
タイルの場合はタイルのうきを発生させ、タイルのはが
れや落下の危険もある。
【0008】図6に示す接着アンカーによる冶具固定納
まりは、通常の強度は確保されるが、金属の弾性でたわ
みを生じ、不安感を完全に取り除くものではない。ま
た、長期にわたっての外力によってビス4等のゆるみが
発生し、がたつき、強度が低下することが考えられる。
さらに、外部からや支柱の中空内部に結露によって、ネ
ジとコンクリート面の隙間から、水が浸入し、コンクリ
ートにクラックを発生させ爆裂の危険がある。
【0009】本発明は通常の強度ではなく、金属の弾性
による不安感を与えない強度を保持すると同時に長期に
わたっての外力にたいして、強度が低下することなく、
外部からや、中空内部の結露による、水の浸入を排除
し、施工ミスもなく、コンクリートのクラックや爆裂の
危険を排除したベランダの手摺用支柱を提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のベランダの手摺用支柱は、前述した目的を達成するた
めに、アルミニウムを押し出し成形して形成された角形
支柱本体と、この角形支柱本体内部の対向する一対のコ
ーナー部に取り付けられる一対のアンカーボルトとを備
え、前記アンカーボルトの下端部を、前記ベランダの所
定位置に形成された取付孔内に挿入するとともに、これ
らのアンカーボルトを接着剤によって前記ベランダに固
定してなることを特徴とする。本発明の請求項2に記載
のベランダの手摺用支柱は、請求項1に記載の前記角形
支柱の内部に無収縮性モルタルを充填してなることを特
徴とする。本発明の請求項3に記載のベランダの手摺用
支柱は、請求項1または請求項2に記載の前記角形支柱
の下端部に、この角形支柱の下部と前記ベランダの上面
との間を覆うカバーを設けてなることを特徴とする。本
発明の請求項4に記載のベランダの手摺用支柱は、請求
項3に記載の前記カバー内に、無収縮性モルタルを充填
してなることを特徴とする。本発明の請求項5に記載の
ベランダの手摺用支柱は、請求項3または請求項4に記
載の前記カバーの、前記角形支柱との当接部および前記
ベランダとの当接部に、シール材を配設してなることを
特徴とする。本発明の請求項6に記載のベランダの手摺
用支柱は、請求項1ないし請求項5の何れかに記載の前
記一対のアンカーボルトの内、前記ベランダの内側に位
置させられるアンカーボルトのベランダへの埋め込み量
を、他のアンカーボルトの埋め込み量よりも長くしたこ
とを特徴とする。本発明の請求項7に記載のベランダの
手摺用支柱は、請求項1ないし請求項6の何れかに記載
の前記角形支柱内部の対向する一対のコーナー部には、
前記アンカーボルトがそれぞれ装着される装着孔が形成
されていることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】ついで、本発明の一実施形態につ
いて、図1ないし図3を参照して説明する。本実施形態
に係わるベランダの手摺用支柱は、アルミニウムを押し
出し成形して形成された角形支柱本体20と、この角形
支柱本体20内部の対向する一対のコーナー部に取り付
けられる一対のアンカーボルト21とを備え、これらの
アンカーボルト21の下端部を、前記ベランダの所定位
置に形成された取付孔22内に挿入するとともに、これ
らのアンカーボルト21を接着剤23によってベランダ
Bに固定した概略構成となっている。
【0012】ついでこれらの詳細について説明すれば、
前記角形支柱本体20内部の対向する一対のコーナー部
には、前記アンカーボルト21がそれぞれ装着される装
着孔24が形成されており、前記アンカーボルト21が
ねじ込まれることによって装着され、また、これらのア
ンカーボルト21は、その下部が、前記角形支柱本体2
0の下端部から所定長さ突出するように取り付けられて
いる。
【0013】また、前記一対のアンカーボルト21の
内、前記ベランダBの内側に位置させられるアンカーボ
ルト21のベランダBへの埋め込み量が、他のアンカー
ボルト21の埋め込み量よりも長く設定されている。
【0014】前記角形支柱本体20の下端部には、この
角形支柱本体20の下部と前記ベランダBの上面との間
を覆うカバー25が設けられており、前記角形支柱本体
20の下端部が、前記ベランダBの上面よりも浮いた状
態で設置されることにより、前記カバー25の内部と、
前記角形支柱本体20の内部とが連通させられている。
【0015】また、前記カバー25の、前記角形支柱本
体20との当接部および前記ベランダBとの当接部に
は、シール材26が全周にわたって配設されている。
【0016】そして、前記角形支柱本体20の内部、お
よび、前記カバー25の内部には、無収縮性モルタル2
7が充填されている。
【0017】ついで、このように構成された本実施形態
に係わるベランダの手摺用支柱の取付方法について説明
する。
【0018】まず、角形支柱本体支柱20の装着孔24
に、ステンレス製の8mm以上のアンカーボルト21を
ねじ込み、ベランダBの内部側を長く、外部側を短く突
出させておく。
【0019】ついで、ベランダBの上面の所定の箇所に
ドリルで取付孔22を穿ち、これらの取付孔22内にエ
ポキシ樹脂等の接着剤23を注入し、角形支柱本体20
を、その下端から突出させたアンカーボルト21を前記
取付孔22に差し込むことによって、前記角形支柱本体
20をベランダBに立て込む。
【0020】エポキシ樹脂等の接着剤23はカバー25
によって外部より見えない部分となるため、注入の際は
溢れる程に十分な量とする。これによって一時固定は完
了となるが、一時固定の状態ですでに手摺支柱としての
通常の強度を有し、以降の工程はさらなる性能を有する
ための二次固定である。
【0021】以降の行程について説明すれば、前記立て
込まれた角形支柱本体20の下部にカバー25をかぶせ
る。ついで、このカバー25と接するベランダBの上面
と角形支柱本体20の部分にシール材26を装着する。
【0022】一方、図3に示すように、手摺を構成する
手摺笠木は角形支柱本体20の上部に取り付けられる上
胴縁28と、この上胴縁28に被嵌される笠木本体29
とからなるもので、角形支柱本体20の上部の中央で分
離されていて、上胴縁28の端部には切込み加工をし、
無収縮性モルタル27の注入用の開口30を有する。
【0023】そして、シール材26の硬化後に、角形支
柱本体20の上部の開口30から、図3に矢印で示すよ
うに、無収縮性モルタル27を、前記角形支柱本体20
の上部まで注入する。
【0024】一方、前記角形支柱本体20の下部には、
20mm程度の隙間Gと、12mm程度の密着用穴31を有
する。
【0025】そして、前述したように注入される無収縮
性モルタル27は、流動体で注入するため高い位置であ
り、支柱上部からの重力による圧力によって角形支柱本
体20のみならず、隙間Gと密着用穴31から押し出さ
れて、前記カバー25の内面まで隙間無く進入させるこ
とができるのと同時に、角形支柱本体20の下部はシー
ル材26によって空気の出口がないため、無収縮性モル
タル27を注入すると、空気は角形支柱本体20の上部
から放出されて、角形支柱本体20の中空内部は無空状
態となる。
【0026】このようにして注入された無収縮性モルタ
ル27が硬化すると、角形支柱本体20は、弾性の性質
を持つアルミ押し出し成形材と、その中空内部に注入さ
れた弾性の性質を持たない無収縮性モルタル27とで構
成された強固な構造体に変化し、強度をより増大させて
取り付けられる。
【0027】なお、前期実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるベ
ランダの手摺用支柱によれば、角形支柱本体の中空内部
にアンカーボルトを直接装着してあるため、施工ミスや
長期の外力による、ネジ等のゆるみを生じる危険がな
い。また、角形支柱本体の中空内部の外部面に2個以上
の取付孔を設け、アンカーボルトを2本以上装着できる
ため、ベランダの上面に間隔をおいて2本以上のアンカ
ーボルトを、エポキシ樹脂等の接着材で、固定すること
によって、十分な強度を得る事ができる。さらに、ベラ
ンダの上面に固定された角形支柱本体の下部とベランダ
の上面との間にカバーを取り付け、このカバーの接する
ベランダの上面と角形支柱本体の部分にシール材を配設
することで、空気の出口を、支柱下部からなくした上で
支柱上部から無収縮性モルタルを注入することにより、
無収縮性モルタルを支柱上部まで注入することができ
る。そして、無収縮性モルタルが硬化したのち、角形支
柱本体の中空内部は無空状態となるため、中空内部の結
露を排除し、外部からの水の浸入をも排除できるため、
ベランダの外部側にクラックを生じる危険がなく、コン
クリートのろがわきだして外部に、黒い雨だれ状のよご
れが発生しないため美観に良い。また、無収縮性モルタ
ルの硬化後に、弾性の性質を持つアルミ押し出し成形材
の中に注入された非弾性の性質を持つ無収縮性モルタル
によって、不安感を与えない十分な強度を、保持するこ
とができる。さらに、カバーを設けることによって、角
形支柱本体の断面積のみの接地ではなく、カバーの面積
の接地となるため、強度強化の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す縦断面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示す概略平面図である。
【図3】本発明の施工方法の概略を示す外観斜視図であ
る。
【図4】一従来例を示す縦断面図である。
【図5】一従来例の平面図である。
【図6】他の従来例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 アンカープレート 2 (手摺用)支柱 3 スチール材 4 ビス 5 シール 6 穴 7 接着剤 8 ボルト 9 固定治具 10 ナット 11 支柱 12 ビス 20 角形支柱本体 21 アンカーボルト 22 取付孔 23 接着剤 24 装着孔 25 カバー 26 シール材 27 無収縮性モルタル 28 上胴縁 29 笠木本体 30 開口 31 密着用穴 B ベランダ G 隙間 M モルタル S スペース W 溶接

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミニウムを押し出し成形して形成さ
    れた角形支柱本体と、この角形支柱本体内部の対向する
    一対のコーナー部に取り付けられる一対のアンカーボル
    トとを備え、前記アンカーボルトの下端部を、ベランダ
    の所定位置に形成された取付孔内に挿入するとともに、
    これらのアンカーボルトを接着剤によって前記ベランダ
    に固定してなることを特徴とするベランダの手摺用支
    柱。
  2. 【請求項2】 前記角形支柱の内部に無収縮性モルタル
    を充填してなることを特徴とする請求項1に記載のベラ
    ンダの手摺用支柱。
  3. 【請求項3】 前記角形支柱の下端部に、この角形支柱
    の下部と前記ベランダの上面との間を覆うカバーを設け
    てなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    のベランダの手摺用支柱。
  4. 【請求項4】 前記カバー内に、無収縮性モルタルを充
    填してなることを特徴とする請求項3に記載のベランダ
    の手摺用支柱。
  5. 【請求項5】 前記カバーの、前記角形支柱との当接部
    および前記ベランダとの当接部に、シール材を配設して
    なることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の
    ベランダの手摺用支柱。
  6. 【請求項6】 前記一対のアンカーボルトの内、前記ベ
    ランダの内側に位置させられるアンカーボルトのベラン
    ダへの埋め込み量を、他のアンカーボルトの埋め込み量
    よりも長くしたことを特徴とする請求項1ないし請求項
    5の何れかに記載のベランダの手摺用支柱。
  7. 【請求項7】 前記角形支柱内部の対向する一対のコー
    ナー部には、前記アンカーボルトがそれぞれ装着される
    装着孔が形成されていることを特徴とする請求項1ない
    し請求項6の何れかに記載のベランダの手摺用支柱。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005226376A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 San Rail:Kk 手摺支柱の取付構造
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