JP2005226376A - 手摺支柱の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】取付施工がきわめて簡単で、施工費の大幅な低減化を図ることのできる手摺支柱の取付構造を提供する。
【解決手段】内部にボルトねじ込み筒13を軸方向に一体形成したアルミ押出型材からなる手摺支柱5のボルトねじ込み筒13にアンカーボルト4の一端部側をねじ込んで固定して、その他端部側を手摺支柱5の下端より突出させ、アンカーボルト4の突出端部側を、堰壁1の支柱取付位置に穿設したボルト埋設用凹孔2に硬化性充填剤を介して挿入し、硬化性充填剤の硬化によってアンカーボルト4を堰壁1上に直立状態に取り付け固定してなる。
【選択図】図3

Description

本発明は、建物の屋上の周縁部やベランダの外縁部に突設された水返し用堰壁や建物室内の階段部分に突設された堰壁に設置される手摺に関するもので、特に手摺支柱の取付構造に関する。
従来における手摺支柱の取付構造として、例えば特許文献1に記載されたものがある。その取付構造は、アンカー本体とこれの下部側に固着したアンカー鉄筋とからなる支柱アンカーを予めユニットに形成しておいて、この支柱アンカーの下部側アンカー鉄筋を、堰壁の支柱取付位置に穿設したボルト埋設用凹孔に硬化性充填剤を介して挿入し、この硬化性充填剤の硬化によって支柱アンカーを堰壁上に直立状態に取り付け固定してなるものである。
特開平11−270092号公報
特許文献1に記載された従来の手摺支柱の取付構造では、支柱アンカーとして、例えば金属製の扁平筒状体からなるアンカー本体と、これの下部に溶接により固着されて下方へ突出する一対の鉄筋とをユニットにしたものを予め形成しておく必要があり、しかもこのユニット形成した支柱アンカーの下部側アンカー鉄筋を堰壁のボルト埋設用凹孔に硬化性充填剤を介して挿入し、固着立設した後、この支持アンカーに挿入した手摺支柱を、支持アンカーにビス止めする必要があることから、支持アンカーの製作及びその取付けに可なり手間がかかって、施工費が高くつく難点があった。
本発明は、上記の課題に鑑み、取付施工がきわめて簡単で、施工費の大幅な低減化を図ることのできる手摺支柱の取付構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための手段を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明の手摺支柱5の取付構造は、内部に一つ又は複数のボルトねじ込み筒13を軸方向に一体形成したアルミ押出型材からなる手摺支柱5の前記ボルトねじ込み筒13にアンカーボルト4の一端部側をねじ込んで固定して、その他端部側を手摺支柱5の下端より突出させ、このアンカーボルト4の突出端部側を、堰壁1の支柱取付位置に穿設したボルト埋設用凹孔2に硬化性充填剤3を介して挿入し、この硬化性充填剤3の硬化によってアンカーボルト4を堰壁1上に直立状態に取り付け固定してなることを特徴とする。
請求項2は、請求項1に記載の手摺支柱の取付構造において、堰壁上面1aから直立する手摺支柱5の足元部には、上端開口部11aが手摺支柱5に密接外嵌し、下端開口部11bが上端開口部11aよりも広口で堰壁上面1aに密接するような台形筒状に形成した合成樹脂製の足元化粧カバー11を、手摺支柱5にビス18止めして取り付けてなることを特徴とする。
請求項3は、請求項2に記載の手摺支柱の取付構造において、足元化粧カバー11は、周壁15aの一部が切除されて水平断面略C字状に形成されたカバー本体15と、このC字状カバー本体15の切欠開口部16を補完する形状に形成され、その切欠開口部16に着脱可能に掛嵌される取付片17とからなり、取付片17には手摺支柱5にビス18止めするビス孔19が設けられていることを特徴とする。
上記解決手段による発明の効果を、後述する実施形態の参照符号を付して説明すると、請求項1に係る発明によれば、手摺支柱5の取付けにあたり、手摺支柱5のボルトねじ込み筒13にアンカーボルト4の一端部側をねじ込んで、その他端部側を手摺支柱5の下端より突出させ、このアンカーボルト4の突出端部側を、堰壁1のボルト埋設用凹孔2に硬化性充填剤3を介して挿入し、この充填剤3の硬化によってアンカーボルト4を堰壁1上に直立状態に取り付け固定したものであって、従来のように支柱アンカーを特別に製作する必要がなく、またボルト埋設用凹孔へのアンカーの挿入後に手摺支柱をアンカーに固定する作業等が一切不要であるから、従来の取付構造に比べ、手摺支柱5の取付施工がきわめて簡単且つ容易となって、施工費の大幅な低減化を図ることのできる。
請求項2に係る発明によれば、堰壁上面1aから直立する手摺支柱5の足元部に、上端開口部11aが手摺支柱5に密接外嵌し、下端開口部11bが堰壁上面1aに密接するような台形筒状に形成した合成樹脂製の足元化粧カバー11を手摺支柱5にビス12止めすることにより、手摺支柱5の下端部と堰壁上面1aとの隙間を隠蔽できて、外観上の体裁を良くすることができる上に、手摺支柱5の下端面が雨水等に直接晒されることがなく、その部分の腐食を極力抑えることができる。
請求項3に係る発明によれば、足元化粧カバー11を、堰壁1上に立設された手摺支柱5に対し簡単容易に取り付けることができ、またこのカバー11が破損するなどして取り替えを要する時に簡単容易に取り替えることができる。
以下に本発明の好適実施形態を図面に基づいて説明すると、図1は屋上やベランダ等のコンクリート製堰壁1に設置された手摺7を示しており、この手摺7は、堰壁1上に所要間隔おきに立設されるアルミ押出型材製の角筒状手摺支柱5と、これら手摺支柱5の上端部に連結されるアルミ押出型材の手摺笠木8と、各手摺支柱5,5間にあって、その下部間に取り付けられる横桟9と、各手摺支柱5,5間にあって、手摺笠木8と横桟9との間に取り付けられる間柱としての手摺子10とから構成される。
図2の(a) に示すように、堰壁上面1aにはアンカーボルト4を介して手摺支柱5が立設され、この手摺支柱5の足元部には、合成樹脂製の足元化粧カバー11がビス12によって取り付けられている。この足元化粧カバー11は、図2及び図3に示すように、上端開口部11aが手摺支柱5に密接外嵌し、下端開口部11bが上端開口部11aよりも広口で堰壁上面1aに密接するような台形筒状に形成されている。
手摺支柱5は、図2及び図3に示すように、アルミ押出型材からなる中空角筒状のもので、内周側の中央部両側対称位置に一対のボルトねじ込み筒13,13が軸方向全長にわたり一体形成され、また内周側の四隅部付近に夫々ビスポケット14が同様に一体形成されている。各ボルトねじ込み筒13は、アンカーボルト4をねじ込むためのもので、図3の(b) から分かるようにアンカーボルト4の直径より僅かに小さい内径を有する。ビスポケット14は、図示は省略するが、手摺笠木8を手摺支柱5の上端部にビス止め固定する際にそのビスがねじ込まれるようになっている。アンカーボルト4は、鋼棒の外周面にネジが切られたネジ棒で、安価にて市販されているものである。
次に、上記のように堰壁1上に立設される手摺支柱5の取付手順について説明すると、先ず、各手摺支柱5のボルトねじ込み筒13にその下端部よりアンカーボルト4の一端部側を、所要長さだけ、例えばアンカーボルト4の全長の1/3程度ねじ込んで固定して、その他端部側を手摺支柱5の下端から突出させる。この時、手摺支柱5の下端から突出するアンカーボルト4の突出長さは、例えば全長の2/3となる。
一方、図3の(a) に示すように、コンクリート製の堰壁1における支柱取付位置に一対のボルト埋設用凹孔2,2を図示しない穿孔具によって穿設し、この一対のボルト埋設用凹孔2,2に液状の速乾性硬化性充填剤3を充填する。この充填剤3の注入量は、凹孔2にアンカーボルト4を挿入した際に充填剤3が凹孔2から溢れ出ない程度の量とする。
この速乾性硬化性充填剤3は、使用時に液状で、硬化によって硬質層を形成する材料であればよく、例えば乾燥硬化型や反応硬化型の各種接着剤、シール材、硬質合成樹脂発泡体、非発泡硬質合成樹脂、セメントモルタル等の種々のものを使用することができるが、特に速乾性の乾燥硬化型ないし反応硬化型の各種接着剤、例えば商品名ヒルティ(日本ヒルティ株式会社製)の速乾性硬化性充填剤が好ましく、この充填剤によれば、前記凹孔2に充填剤3を注入し、その直後にアンカーボルト4を挿入することによって約3時間程度で硬化し、アンカーボルト4を定位置に動揺することなく、埋設することができ、その後の作業を迅速且つ正確に行うことが出来る。
上記のように速乾性硬化性充填剤3を充填したボルト埋設用凹孔2,2に、手摺支柱5の下端から突出した一対のアンカーボルト4,4を挿入すれば、両アンカーボルト4,4は、数時間後に充填剤3が硬化することによって、堰壁1上に直立状態に堅固に取り付け固定されることになる。
こうして手摺支柱5を堰壁1上に立設した後、図1に示すように、手摺笠木8、横桟9、手摺子10、足元化粧カバー11を取り付ける。
上記足元化粧カバー11の構造及びその取付要領について以下に説明する。
この足元化粧カバー11は、図3の(a) ,(b) 及び図4の(a) から分かるように、台形筒状に形成される周壁15aの一部が切除されて水平断面略C字状に形成されたカバー本体15と、このC字状カバー本体15の切欠開口部16を補完する形状に形成され、その切欠開口部16に着脱可能に掛嵌される取付片17とからなるもので、カバー本体15及び取付片17は夫々個別に合成樹脂によって一体成形され、取付片17には手摺支柱5にビス18止めするためのビス孔19が設けられている。また、手摺支柱5の下端所要部には取付片17のビス孔19に対応する位置にネジ孔24が設けられている。
カバー本体15の切欠開口部16の左右両端面には夫々、横断面外向きコ字状の掛嵌凹部20が上下方向に延設され、この切欠開口部16に取り付けられる取付片17の左右両端部には切欠開口部16側の掛嵌凹部20,20に掛嵌する掛嵌凸部21,21が上下方向に延設されている。また取付片17の上下端部には、カバー本体15の切欠開口部16への取付時にこのカバー本体15の上下端面と夫々面一状に係合するための凸片22,23が夫々突設されている。
上記のような構成よりなる足元化粧カバー11を手摺支柱5の足元に取り付けるには、水平断面略C字状に形成されたカバー本体15の切欠開口部16を図4の(a) にHで示す矢印方向に押し広げて拡開した状態でこのカバー本体15を、堰壁1上に立設された手摺支柱5の足元部分に嵌め込み、このカバー本体15の切欠開口部16に取付片17を掛嵌させて取り付ける。この時、取付片17の左右端部の掛嵌凸部21,21が切欠開口部16側の掛嵌凹部20,20に掛嵌し、また上下端部の凸片22,23が切欠開口部16の上下端部に突入してカバー本体15の上下端面と夫々面一状に係合する。こうして切欠開口部16に取り付けた取付片17のビス孔19からビス18を手摺支柱5のネジ孔24をねじ込むことにより、足元化粧カバー11は、図3の(a) 及び(b) に示すように、上端開口部11aが手摺支柱5に密接外嵌し、下端開口部11bが堰壁上面1aに密接した状態で、手摺支柱5の足元部を覆うように取り付けられる。
このように、足元化粧カバー11は、周壁15aの一部が切除されて水平断面略C字状に形成されたカバー本体15と、このカバー本体15の切欠開口部16を補完する形状に形成され、その切欠開口部16に着脱可能に掛嵌される取付片17とから構成され、取付片17が手摺支柱5にビス18止めされるようになっているから、堰壁1上に立設された手摺支柱5に対して簡単容易に取り付けることができ、またこのカバー11が破損するなどして取り替えを要する時には簡単容易に取り替えることができる。
図2及び図3には、内部に2つのボルトねじ込み筒13,13が形成されたアルミ押出型材からなる手摺支柱5を取り付ける場合の実施形態を示したものであるが、図5及び図6には、内部に1つのボルトねじ込み筒13が形成されたアルミ押出型材からなる手摺支柱5を取り付ける場合の実施形態を示す。即ち、この図5及び図6に示す手摺支柱5は、アルミ押出型材からなる中空角筒状のもので、内部の中央1箇所にボルトねじ込み筒13が支持壁部25,25を介して軸方向全長にわたり一体形成され、また内周側の四隅部に夫々ビスポケット14が一体形成されている。
この図5及び図6に示す手摺支柱5の取付構造については、上記のように手摺支柱5の内部に1つのボルトねじ込み筒13が形成されていて、このボルトねじ込み筒13にねじ込み固定される1本のアンカーボルト4にて取付けを行うようにした点が異なるだけで、この点以外は全て、図5及び図6に示す手摺支柱5の取付構造と同じであるため、図面のみ示して、取付施工手順その他の詳しい説明は省略する。尚、手摺支柱5の内部にはボルトねじ込み筒13を3つ以上形成して、それらにアンカーボルト4を夫々ねじ込むようにしてもよい。
以上説明したように、本発明に係る手摺支柱5の取付構造によれば、手摺支柱5の取付けにあたっては、内部にボルトねじ込み筒13を軸方向に一体形成したアルミ押出型材からなる手摺支柱5のボルトねじ込み筒13にアンカーボルト4の一端部側をねじ込んで、その他端部側を手摺支柱5の下端より突出させ、このアンカーボルト4の突出端部側を、堰壁1のボルト埋設用凹孔2に硬化性充填剤を介して挿入し、この充填剤の硬化によってアンカーボルト4を堰壁1上に直立状態に取り付け固定したものであって、従来のように支柱アンカーを特別に製作する必要がなく、またボルト埋設用凹孔へのアンカーの挿入後に手摺支柱をアンカーに固定する作業等が一切不要であるから、従来の取付構造に比べ、手摺支柱5の取付施工がきわめて簡単且つ容易となって、施工費の大幅な低減化を図ることができる。
本発明の一実施形態における手摺の外観正面図である。 (a) は同手摺支柱の縦断側面図、(b) は手摺支柱の横断面図である。 (a) は同手摺支柱の横断平面図、(b) は(a) のX−X線断面図である。 (a) は足元化粧カバーの一部切欠分解斜視図、(b) は同カバーの取付状態を示す拡大横断面図、(c) は(a) のZ−Z線拡大断面図である。 (a) は本発明の他の実施形態による手摺支柱の縦断側面図、(b) は同手摺支柱の横断面図である。 (a) は図5に示す手摺支柱の横断平面図、(b) は(a) のY−Y線断面図である。
符号の説明
1 堰壁
2 ボルト埋設用凹孔
3 充填剤
4 アンカーボルト
5 手摺支柱
11 足元化粧カバー
11a 足元化粧カバーの上端開口部
11b 足元化粧カバーの下端開口部
13 ボルトねじ込み筒
15 カバー本体
16 切欠開口部
17 取付片

Claims (3)

  1. 内部に一つ又は複数のボルトねじ込み筒を軸方向に一体形成したアルミ押出型材からなる手摺支柱の前記ボルトねじ込み筒にアンカーボルトの一端部側をねじ込んで固定して、その他端部側を手摺支柱の下端より突出させ、このアンカーボルトの突出端部側を、堰壁の支柱取付位置に穿設したボルト埋設用凹孔に硬化性充填剤を介して挿入し、この硬化性充填剤の硬化によってアンカーボルトを堰壁上に直立状態に取り付け固定してなる手摺支柱の取付構造。
  2. 堰壁上面から直立する手摺支柱の足元部には、上端開口部が手摺支柱に密接外嵌し、下端開口部が上端開口部よりも広口で堰壁上面に密接するような台形筒状に形成した合成樹脂製の足元化粧カバーを、手摺支柱にビス止めして取り付けてなる請求項1に記載の手摺支柱の取付構造。
  3. 足元化粧カバーは、周壁の一部が切除されて水平断面略C字状に形成されたカバー本体と、このC字状カバー本体の切欠開口部を補完する形状に形成され、その切欠開口部に着脱可能に掛嵌される取付片とからなり、取付片には手摺支柱にビス止めするビス孔が設けられている請求項2に記載の手摺支柱の取付構造。
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