JP3225412B2 - コンクリート製ドーム屋根における空気膜の取付構造 - Google Patents

コンクリート製ドーム屋根における空気膜の取付構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、構造物の上部に空気
圧を利用してドーム状に空気膜を被覆し、該空気膜の上
にコンクリート(本発明でいうコンクリートはモルタル
単独使用またはコンクリートと併用する場合を含む)を
打設してドーム屋根を構築する工法において、その工法
に用いる空気膜の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】貯蔵タンクや人を収容する競技場等の構
造物上部にコンクリート製ドーム屋根を構築する工法と
して、例えば、タンク等構造物の側壁上部、または競技
場等構造物の基礎にその構造物上部を密閉被覆するドー
ム状空気膜を取付け、その構造物の内部にかけた空気圧
で空気膜を張設するとともに、その空気膜の上にモルタ
ルおよび、またはコンクリートを打設して、ドーム状の
コンクリート製屋根を構築する工法が本願出願人による
発明として、特開平4−111872号公報に紹介され
ている。
【0003】また、上記工法に用いる空気膜をタンク等
構造物の側壁上部に取付ける従来技術として、例えば、
本願出願人による発明が特開平4−2202976号公
報に紹介されている。この公報に紹介された従来技術
は、構造物側壁上部に取付けた空気膜の取付部膜体の取
付部分から構造物内部の昇圧空気が漏洩しないように、
構造物の側壁上面及び側壁内側面に取付けた帯状のシー
ル膜や線接触状態で取付部膜体を弾圧するシール材を設
け、構造物の側壁上面に突出したアンカーボルトで膜体
取付部の膜体を固定して取付ける構造や、膜体取付部の
膜体を直接、側壁上部のコンクリートへ埋設し固定する
取付構造としていた。なお、この従来の発明において、
空気膜の取付部膜体を固定するアンカーボルトは、図5
にその概略形状を示した通り、取付部膜体の気密固定を
長期的に安定させ、かつ、正確な取付位置が確保できる
ように、側壁の構築時に打設するコンクリートで埋設す
る埋込みのアンカーボルト70が用いられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、コンク
リート製ドーム屋根の構築に用いる空気膜の従来の取付
構造においては、空気膜の取付部膜体をシール材と抑え
板を用いて固定した上にコンクリートを打設するため、
取付部膜体の固定に用いたシール材や抑え板はコンクリ
ートに埋設されてしまう。従って、これらを取り外して
他の工事に転用することができず不経済であった。ま
た、コンクリートに埋設された金属部材等が腐食や損傷
などしてシール性の低下などを誘引する心配もあった。
【0005】この発明は上述の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は空気圧を利用して構造物上
部を被覆する空気膜上にコンクリートを打設してなるコ
ンクリート製ドーム屋根における空気膜の取付け構造に
おいて、空気膜を側壁上面へはシール性良く固定すると
ともに側壁内面へは取り外し可能に簡単に取付ける構造
とし、かつ使用した空気膜の固定膜やシール材、抑え板
等の部材を他の工事に転用できる構造、更にはシール性
に優れたコンクリート製屋根を構築できるようにした構
造等のコンクリート製ドーム屋根における空気膜の取付
構造を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るコンクリー
ト製ドーム屋根における空気膜の取付構造は、構造物の
上部に空気圧を利用してドーム状に空気膜を被覆し、該
空気膜の上にコンクリートを打設してコンクリート製ド
ーム屋根を構築する工法における、構造物上部への空気
膜の取付構造において、空気膜の取付部膜体は、構造物
の側壁上面に打設するコンクリートで埋設固定するシー
ル膜と、側壁上部内側面にシール材および抑え板を介し
て取り外し可能に密着固定する固定膜とで形成したもの
である。
【0007】また、本発明に係るコンクリート製ドーム
屋根における空気膜の取付構造は、上記取り外し可能に
密着固定する固定膜は側壁上部内側面にシール材および
抑え板を介して取り外し可能なあと施工アンカー等の螺
子部材および螺子部品にて側壁上部内側面に密着固定す
るとともに、コンクリート製屋根構築後は側壁上部から
シール材、抑え板、あと施工アンカー等の螺子部材およ
び螺子部品を撤去可能な取り外し構造としたものであ
る。
【0008】
【作用】構造物の上部に空気圧を利用してドーム状に被
覆する空気膜の取付部膜体を、構造物の側壁上面に打設
するコンクリートで埋設固定するシール膜と、側壁上部
内側面にシール材および抑え板を介して取り外し可能に
密着固定する固定膜とで形成したので、構築されたコン
クリート製屋根の内面には空気膜とシール膜によるシー
ルが形成され、また固定膜は取り外して転用などをする
ことが可能となる。
【0009】また、上記取り外し可能に密着固定する固
定膜を、シール材および抑え板を介して取り外し可能な
あと施工アンカー等の螺子部材および螺子部品にて密着
固定しかつ撤去可能な取り外し構造とした空気膜の取付
構造にあっては、既設の側壁への施工がより簡単にでき
るとともに、空気膜の上面にコンクリート製の屋根を構
築した後には、側壁上部内側面に固定した固定膜を取り
外し、さらに、使用した抑え板やシール材あと施工アン
カー等の部材は除去して他の工事に転用することができ
る。
【0010】
【実施例】図面に基づいて比較例および実施例を説明す
る。図1は、空気膜の取付構造の比較例を示す部分断面
説明図であり、図2は、図1の詳細構造を示す部分断面
説明図である。図1には、可撓性の空気膜3が、その取
付部膜体4をタンク等構造物1の側壁2の上部に気密に
固定され、その空気膜3はタンク等構造物1内部からの
空気圧でドーム状に膨らみ、その膨らんだ空気膜3の上
面にはコンクリート8が打設されて、コンクリート製の
屋根を構築している状態が示されている。
【0011】この空気膜3の取付部膜体4は、タンク等
構造物1の内部の昇圧空気を漏らさないように、シール
材5、5及び抑え板6を介してタンク等構造物1の側壁
2上面にあと施工アンカーのアンカーボルト7によって
気密に固定されている。あと施工アンカーのアンカーボ
ルト7は、既設または新設の硬化したコンクリート側壁
2上部に取付けられ、打ち込み方式や締め付け方式の金
属拡張アンカー、若しくは、カプセル型や注入式の接着
系アンカーが用いられる。接着系アンカーは、接着材が
漏れ出さない下向きに植設する構造に適し、経済性から
は、金属拡張アンカーが適している。なお、金属拡張ア
ンカーには、芯棒打込み式、内部コーン打込み式、本体
打込み式、スリーブ打込み式、テーパーボルト式、コー
ンナット式、ウェッジ式等がある。あと施工アンカーに
よるアンカーボルト7の植設は、空気膜3の取付部膜体
4の取付孔ピッチに合わせて硬化したコンクリート側壁
2上部にマーキングし、マーキングに沿って下孔をドリ
ルであけて貫入する方法や、または、シール材5、5、
抑え板6及び取付部膜体4を側壁2上部に重合させてお
いて重合した上からドリルでコンクリート側壁2上部ま
で下孔の孔明けをして、貫入する方法で行われる。上記
図1および図2の比較例に示すように、側壁2上部にあ
と施工アンカーを用いて取り付ける空気膜の取付構造
は、硬化したコンクリート壁を有する既設構造物に空気
膜を取付けてその上にコンクリートを施工する場合に適
用するが、空気膜およびまたは空気膜の周縁取付部材を
取り外し可能とする場合には適してはいなかった。
【0012】図3は、空気膜の取付構造の他の比較例を
示す部分断面説明図で、タンク等構造物の側壁上部内側
面に取付けた着脱自在なシール固定部材にて固定し、空
気膜を取り外し可能に形成した空気膜の取付部膜体の取
付構造の詳細を示すものである。着脱自在なシール固定
部材としては、例えば、螺子部材9Aと螺子部品10A
の組合せがあり、その取付けは、タンク等構造物1の側
壁2の上部内側面から、まず、螺子部材9Aを埋設固定
する。この螺子部材9Aの固定は、側壁2の構築時に打
設するコンクリートで埋設固定するか、または、側壁2
の構築後に硬化したコンクリート壁へ、あと施工アンカ
ーを用いて埋設固定して行う。この図3の比較例におい
ては、雌螺子ナットを一方端部に装着し他方端部に固定
アンカーを取付けた螺子部材9Aを、側壁2の構築時に
打設するコンクリートで雌螺子ナット面を側壁2上部内
側面に合わせて側壁2内に埋設固定している。この側壁
2の上部内側面内に埋設した螺子部材9Aと取合いする
押しボルトの螺子部品10Aによって、空気膜3の取付
部膜体4は、シール材5、5及び抑え板6を介してタン
ク等構造物1の側壁2上部内側面へシールして固定す
る。タンク等構造物1の上部に取付けた空気膜3の上面
にコンクリート8を打設してコンクリート製の屋根を構
築した後は、押しボルトの螺子部品10Aを螺子部材9
Aから取り外せば、コンクリート製の屋根及び側壁2か
ら空気膜3、シール材5、5及び抑え板6を取り外すこ
とができ、他の工事へこれらを転用することができる。
なお、螺子部品10Aを取り外した跡の螺子部材9Aの
螺子孔には、防触材等の充填材を充填しておくことが望
ましい。
【0013】図4は、この発明に係る空気膜の取付構造
の実施形態例を示す部分断面説明図で、タンク等構造物
の側壁上部に固定する空気膜の取付部膜体を、側壁上面
にコンクリートで埋設固定するシール膜と、側壁上部内
側面に取り外し可能に固定する固定膜とで形成した空気
膜の取付構造の詳細を示すものである。この実施形態例
において、着脱自在なシール固定部材の取付けは、タン
ク等構造物1の側壁2の上部内側面へ、まず、螺子部材
9Bを埋設固定する。この実施例における螺子部材9B
は、側壁2の構築時に側壁2の上部に貫通孔を形成し、
その貫通孔へ側壁2の外側面から螺子部材9Bの両螺子
ボルトを内側面に向けて挿入し、コンクリート壁内で固
定している。なお、図4の側壁に貫通したアンカー等の
螺子部材9Bに代えて、図3の比較例に示すようなあと
施工アンカー等の螺子部材9Aを用いて側壁の上部内面
に固定してもよく、この固定構造の場合には、既設の側
壁への施工性が良く、位置決めと取付けをさらに簡単に
行うことができる。
【0014】空気膜3外縁部の取付部膜体4は、側壁2
上面に打設するコンクリート8によって埋設固定するシ
ール膜12と側壁2の上部内側面に取り外し可能に固定
する固定膜11とで形成する。なお、図4においては、
空気膜3、シール膜12及び固定膜11をそれぞれ別体
に形成しているが、固定膜11と空気膜3、またはシー
ル膜12と空気膜3を連続して一体に形成してもよい。
この取り外し可能な固定膜11は、着脱自在なシール固
定部材、例えば上記側壁2の上部内側面に設けられた螺
子部材9Bの両螺子ボルトへシール材5、5、抑え板6
を介して螺子部品10Bのナットによって固定する。ま
た、取付部膜体4のシール膜12は、図示省略したエン
ドロープを末端に設けて抑え金具で固定する方法や、あ
るいは接着剤等を用いる方法等によって、側壁2の上面
に密着固定する。そして、タンク等構造物1の上部に取
付けられて、かつ、タンク等構造物1の内部空気圧を受
けた空気膜3の上面へ、コンクリート8を打設して、コ
ンクリート製の屋根が構築される。
【0015】コンクリート製屋根の構築後は、螺子部品
10Bのナットを螺子部材9Bから取り外し、シール材
5、5及び抑え板6、更に螺子部材9Bの両螺子ボルト
を取り外すとともに、取付部膜体4の固定膜11外縁部
を例えばA−A線で切除し、その固定膜11端部の残縁
は接着剤等でシール膜12へ接着固定する。また、螺子
部材9Bを取り外した跡の貫通孔は、無収縮コンクリー
ト等の充填材で、孔埋めする。取り外されたシール材
5、5及び抑え板6、更に着脱自在のシール固定部材で
ある螺子部材9Bの両螺子ボルト及び螺子部品10Bの
ナットは、他の工事に転用できる。また、外縁部のシー
ル膜12は側壁2の上部に打設されたコンクリートによ
って気密固定されるため、空気膜3は全体として、コン
クリート製屋根のシールとして機能し、タンク等構造物
1内貯蔵物のベーパーを遮断するとともに、コンクリー
ト製屋根を浸透してくる雨水等を完全に遮断する。
【0016】
【発明の効果】構造物の上部に空気圧を利用してドーム
状に空気膜を被覆し、該空気膜の上にコンクリートを打
設してコンクリート製ドーム屋根を構築する工法におけ
る、構造物上部への空気膜の取付構造において、空気膜
の取付部膜体は、構造物の側壁上面に打設するコンクリ
ートで埋設固定するシール膜と、構造物の側壁上部内側
面にシール材および抑え板を介して取り外し可能に密着
固定する固定膜とで形成したので、構造物の上部を被覆
する空気膜上にコンクリートを打設してコンクリート製
ドーム屋根を構築した後に、コンクリート製屋根の内面
にはシールが形成されるため、構築されたコンクリート
製ドーム屋根は、内容物のベーパーに侵されることな
く、屋根の上に降る雨水を構造物内に侵入させることの
ない優れた屋根になる。また、上記シール膜の端縁は、
従来のように金属部材で固定する必要がないので、シー
ル膜の端縁で腐食や損傷などの障害を発生することもな
い。また、構造物の側壁上部内側面に密着固定した固定
膜を固定している抑え板やシール材等を取り外して他の
工事に転用することができるため、経済性に優れた空気
膜の取付構造となる。
【0017】また、上記取り外し可能に密着固定する固
定膜は側壁上部内側面にシール材および抑え板を介して
取り外し可能なあと施工アンカー等の螺子部材および螺
子部品にて側壁上部内側面に密着固定するとともに、コ
ンクリート製屋根構築後は側壁上部からシール材、抑え
板、あと施工アンカー等の螺子部材および螺子部品を撤
去可能な取り外し構造としたので、硬化したコンクリー
ト壁を有する既設構造物にあと施工アンカーのアンカー
ボルトを植設することができるので、屋根のない既設タ
ンクにも簡単にドーム屋根を構築することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 空気膜の取付構造の比較例を示した部分断面
斜視説明図。
【図2】 図1の詳細構造を示す部分断面説明図。
【図3】 タンク等構造物の側壁上部内側面に取付けた
着脱自在なシール固定部材にて固定した空気膜の取付構
造の他の比較例を示す部分断面説明図。
【図4】 空気膜の取付部膜体を、シール膜と固定膜と
で形成したこの発明に係る空気膜の取付構造の実施形態
例を示す部分断面説明図。
【図5】 従来の空気膜の取付構造を示す部分断面説明
図。
【符号の説明】
1 タンク等構造物 2 側壁 3 空気膜 4 取付部膜体 5 シール材 6 抑え板 7 あと施工のアンカーボルト 8 コンクリート 9 螺子部材 10 螺子部品 11 固定膜 12 シール膜 70 埋込みのアンカーボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 7/18 302 E04B 1/32 102

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造物の上部に空気圧を利用してドーム
    状に空気膜を被覆し、該空気膜の上にコンクリートを打
    設してコンクリート製ドーム屋根を構築する工法におけ
    る、構造物上部への空気膜の取付構造において、空気膜
    の取付部膜体は、構造物の側壁上面に打設するコンクリ
    ートで埋設固定するシール膜と、側壁上部内側面にシー
    ル材および抑え板を介して取り外し可能に密着固定する
    固定膜とで形成したことを特徴とするコンクリート製ド
    ーム屋根における空気膜の取付構造。
  2. 【請求項2】 上記取り外し可能に密着固定する固定膜
    は側壁上部内側面にシール材および抑え板を介して取り
    外し可能なあと施工アンカー等の螺子部材および螺子部
    品にて側壁上部内側面に密着固定するとともに、コンク
    リート製屋根構築後は側壁上部からシール材、抑え板、
    あと施工アンカー等の螺子部材および螺子部品を撤去可
    能な取り外し構造としたことを特徴とする請求項1記載
    コンクリート製ドーム屋根における空気膜の取付構
    造。
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