JP2000352149A - プリズムガラス用緩衝材及びpcパネル - Google Patents

プリズムガラス用緩衝材及びpcパネル

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JP2000352149A
JP2000352149A JP16408399A JP16408399A JP2000352149A JP 2000352149 A JP2000352149 A JP 2000352149A JP 16408399 A JP16408399 A JP 16408399A JP 16408399 A JP16408399 A JP 16408399A JP 2000352149 A JP2000352149 A JP 2000352149A
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Eiichiro Kuwabara
英一郎 桑原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋳鉄枠を使用せず、施工の手間を簡略化しト
ータルコストを下げることができるプリズムガラス用緩
衝材及びPCパネルを提供すること。 【解決手段】 プリズムガラス1の側壁面1bの周囲及
び底面1cの周囲に嵌合する断面略L型の内周壁面2a
を有する枠状のゴム材料からなる緩衝材2をプリズムガ
ラス1に嵌合装着して従来の鋳鉄枠の代わりに用いてP
Cパネル3を作製する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根や地下道等の
採光及び外観向上等を目的として使用されるプリズムガ
ラス用緩衝材及びPC(プレキャストコンクリート)パ
ネルに関する。なお、プリズムガラスとは、平面形状が
四角形又は円形の天面と、この天面の周囲から下方に延
びる側壁面と、中央が凹入した底面とを有し、全体が断
面逆凹型に成形されたガラスブロックである。
【0002】
【従来の技術】プリズムガラスを用いて屋根や地下道天
井等の明かり取りを行う場合、従来は、図5に示すよう
に、コンクリート型枠(図示省略)の定盤上にプリズム
ガラス11の外形よりも少し大きい目の鋳鉄枠12を所
定の配置でセットし、目地部に補強鉄筋を適宜配筋し、
コンクリート13を打ち込みパネル化した後、スペーサ
ー材14をプリズムガラス11に接着して鋳鉄枠12内
にセットし、プリズムガラス11と鋳鉄枠12との隙間
に一次シール材15(例えば、一液性シリコーン)を充
填し、その上にバックアップ材16(例えば、発泡ゴ
ム)を介して二次シール材17(例えば、流動性シリコ
ーン)を充填し、その上に養生カバー(図示省略)を貼
り付け、又はこれを省略してPCパネル18を製作し、
現場に搬入して取付けていた。なお、鋳鉄枠12は、予
め防錆(例えば、溶融亜鉛メッキ)処理したものが使用
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プリズムガラス11を
用いた従来のPCパネル18は、高価な鋳鉄枠12を使
用する必要があり、この鋳鉄枠12には防錆処理が施し
てあるものの経年劣化で錆付きが発生する問題があり、
しかも、コンクリート13の打ち込み後、所定の養生期
間(約4週間)を置いて、一次シール材15を充填し、
その硬化時間を置いて二次シール材17の充填を行う必
要があるため、手間と時間がかかり費用が高くつき、ト
ータルコストが上がるという問題があった。
【0004】本発明は、従来の前記問題に鑑みて開発さ
れたもので、鋳鉄枠を使用せず、施工の手間を簡略化し
トータルコストを下げることができるプリズムガラス用
緩衝材及びPCパネルを提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のプリズムガラス
用緩衝材は、プリズムガラスの側壁面周囲及び底面周囲
に嵌合する断面略L型の内周壁面を有する枠状の本体を
なし、全体をゴム材料製としたことを特徴とする。この
構成により、予め、ゴム材料製の緩衝材をプリズムガラ
スに接着剤で接着しておくことができ、この状態でコン
クリート型枠の定盤上にセットし、目地部に補強用鉄筋
を配設し、コンクリートを打ち込んでPCパネルを作製
することができるため、施工の手間を簡略化でき、施工
時間を短縮することができる。しかも、プリズムガラス
の底面及び周壁面をゴム材料製の緩衝材で被覆保護させ
ているため、コンクリート打ち込み時の骨材(砂利等)
による衝撃やコンクリートの充填密度を向上させるため
に用いられるバイブレーターの衝撃による欠損等を防止
することができる。また、緩衝材全体をゴム材料製とし
たことにより、従来の鋳鉄枠に比べて、製作が容易で安
価であり、しかも、軽量化できて取扱い易く、コンクリ
ートの乾燥収縮や熱的挙動に対しても緩衝効果が期待で
きる。
【0006】また、本発明のプリズムガラス用緩衝材
は、内周壁面の上端部にシール材充填用凹部を全周に亘
って形成したことを特徴とする。この構成により、PC
パネルを作製する工程において、プリズムガラスと緩衝
材との間に防水シール施工を施したかどうかを外部から
直接目視によって容易に確認することができる。
【0007】さらに、本発明のプリズムガラス用緩衝材
は、外周壁面の下端周囲に止水用突縁を全周に亘って形
成したことを特徴とする。この構成により、作製後のP
Cパネルは、緩衝材とコンクリートとの間の防水性が向
上し、しかも、止水用突縁のアンカー効果でコンクリー
トと緩衝材との一体化が向上する。
【0008】また、本発明のPCパネルは、複数個のプ
リズムガラスを所定の配置で配列し、目地部に補強鉄筋
を配筋してコンクリートを打ち込みパネル化したPCパ
ネルであって、各プリズムガラスには前記プリズムガラ
ス用緩衝材が嵌合装着してあることを特徴とする。この
構成により、PCパネルの軽量化、施工時間の短縮、施
工手間の簡略化、コストダウン等が図れると共に、コン
クリート打ち込み時の骨材(砂利等)及びバイブレータ
ーからの衝撃によるプリズムガラスの破損防止、及び、
コンクリートの乾燥収縮や熱的挙動に対する保護も図れ
る。また、緩衝材の止水用突縁により、各プリズムガラ
スとコンクリートとの間の防水性が向上し、かつ、各プ
リズムガラスとコンクリートとの一体化が一層強固とな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るPCパネルの
要部縦断側面図、図2の(A)はプリズムガラスの縦断
側面図、(B)は本発明に係る緩衝材の縦断側面図、
(C)は緩衝材の周壁面の部分拡大縦断側面図、図3の
(A)、(B)、(C)は本発明に係るPCパネルの製
作順序説明図、図4の(A)、(B)は本発明に係るP
Cパネルの全体の概略正面図を示している。
【0010】図1において、1はプリズムガラス、2は
緩衝材、3はPCパネルを示している。
【0011】プリズムガラス1は、図1及び図2の
(A)に示すように、平面形状が四角形又は円形の天面
1aと、この天面1aの周囲から下方に延びる側壁面1
bと、中央が凹入した底面1cとを有し、全体が断面逆
凹型に成形されたガラスブロックである。
【0012】緩衝材2は、図1及び図2の(B)に示す
ように、プリズムガラス1の側壁面1bの周囲及び底面
1cの周囲に嵌合する断面略L型の内周壁面2aを有す
る枠状の本体2bをなし、全体がゴム材料(例えば、シ
リコーンゴム)で成形されている。そして、本体2bの
内周壁面2aの上端部には、シール材充填用凹部2cが
全周に亘って形成されている。また、本体2bの外周壁
面2dの下端周囲には、止水用突縁2eが全周に亘って
形成されている。さらに、本体2bの内周壁面2aに
は、図2の(C)に拡大図示するように、複数の段部2
fが適宜の間隔及び配置で全周に亘って形成されてい
る。この段部2fは、図3の(A)に示すように、接着
剤4を本体2bの内周壁面2aに塗布した際、その流下
を防ぎ、滞留させてプリズムガラス1と緩衝材2との接
着状態を確実強固にするためのものである。
【0013】PCパネル3は、図4の(A)、(B)に
示すように、複数個のプリズムガラス1を所定の配置で
配列し、目地部に補強鉄筋5を適宜配筋してコンクリー
ト6を打ち込みパネル化したものである。上記プリズム
ガラス1には、図1に示すように、緩衝材2が嵌合装着
してある。
【0014】上記PCパネル3は、図3の(A)、
(B)、(C)に示すような手順で製作される。先ず、
図3の(A)に示すように、緩衝材2の内周壁面2aに
適宜の接着剤4、例えば、液状シリコーンを塗布し、こ
の緩衝材2を、上下逆向きとしたプリズムガラス1に嵌
合し、上記接着剤4で接着する。次に、図3の(B)に
示すように、プリズムガラス1の天面1aを上にして、
緩衝材2の上部とプリズムガラス1との間のシール材充
填用凹部2cに適宜のシール材7、例えば、1液性シリ
コーンを注入充填し、硬化させる。このようにして緩衝
材2を嵌合装着したプリズムガラス1を、図3の(C)
に示すように、上下逆向きにしてコンクリート型枠10
の定盤10a上に適宜の配置、例えば、図4の(A)、
(B)に示すような配置でセットし、目地部に補強鉄筋
5を適宜配筋してコンクリート6を打ち込み、PCパネ
ル3を作製する。この場合、周囲をコンクリート型枠1
0で囲み、かつ、各プリズムガラス1の底面1cの内側
周囲にも別型枠10bをそれぞれ配置してコンクリート
の流入防止が図られる。なお、定盤10aには、各プリ
ズムガラス1の位置決め枠部材10cが形成され、この
部分が後でウエザーシール材の充填部分とされる。そし
て、コンクリート6の養生後、コンクリート型枠10を
外し、PCパネル3を脱型し、各プリズムガラス1の周
囲に、図1に示すように、適宜のバックアップ材8、例
えば、発泡ゴム材をセットし、その上から適宜のウエザ
ーシール材9、例えば、流動性シリコーンを充填し、適
宜の養生カバー(図示省略)を貼り付けて流動性シリコ
ーンを硬化養生させ、PCパネル3を完成させる。
【0015】図4の(A)は、8個の四角形のプリズム
ガラス1を縦に4個、横に2個の態様で配列した場合を
示しており、図4の(B)は、同じく8個の円形のプリ
ズムガラス1を縦に4個、横に2個の態様で配列した場
合を示している。しかし、本発明のPCパネル3は、こ
れ以外の任意の個数と配列態様で構成してもよい。
【0016】また、本発明の緩衝材2における止水用突
縁2eは、水平方向に突出させて形成した場合を例示し
ているが、垂直方向等の他の方向に向けて突出させても
よい。
【0017】
【発明の効果】本発明のプリズムガラス用緩衝材によれ
ば、予め、ゴム材料製の緩衝材をプリズムガラスに接着
剤で接着しておくことができ、この状態でコンクリート
型枠の定盤上にセットし、目地部に補強用鉄筋を配設
し、コンクリートを打ち込んでPCパネルを作製するこ
とができるため、施工の手間を簡略化でき、施工時間を
短縮することができる。しかも、プリズムガラスの底面
及び周壁面をゴム材料製の緩衝材で被覆保護させている
ため、コンクリート打ち込み時の骨材(砂利等)による
衝撃やコンクリートの充填密度を向上させるために用い
られるバイブレーターの衝撃による欠損等を防止するこ
とができる。また、緩衝材全体をゴム材料製としたこと
により、従来の鋳鉄枠に比べて、製作が容易で安価であ
り、しかも、軽量化できて取扱い易く、コンクリートの
乾燥収縮や熱的挙動に対しても緩衝効果が期待できる。
【0018】また、本発明のプリズムガラス用緩衝材
は、内周壁面の上端部にシール材充填用凹部を全周に亘
って形成したことにより、PCパネルを作製する工程に
おいて、プリズムガラスと緩衝材との間に防水シール施
工を施したかどうかを外部から直接目視によって容易に
確認することができる。
【0019】さらに、本発明のプリズムガラス用緩衝材
は、外周壁面の下端周囲に止水用突縁を全周に亘って形
成したことにより、作製後のPCパネルは、緩衝材とコ
ンクリートとの間の防水性が向上し、しかも、止水用突
縁のアンカー効果でコンクリートと緩衝材との一体化が
向上する。
【0020】また、本発明のPCパネルによれば、PC
パネルの軽量化、施工時間の短縮、施工手間の簡略化、
コストダウン等が図れると共に、コンクリート打ち込み
時の骨材(砂利等)及びバイブレーターからの衝撃によ
るプリズムガラスの破損防止、及び、コンクリートの乾
燥収縮や熱的挙動に対する保護も図れる。また、緩衝材
の止水用突縁により、各プリズムガラスとコンクリート
との間の防水性が向上し、かつ、各プリズムガラスとコ
ンクリートとの一体化が一層強固となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るPCパネルの要部縦断側面図。
【図2】(A)はプリズムガラスの縦断側面図、(B)
は本発明に係る緩衝材の縦断側面図、(C)は緩衝材の
周壁面の部分拡大縦断側面図。
【図3】(A)、(B)、(C)は本発明に係るPCパ
ネルの製作順序説明図。
【図4】(A)、(B)は本発明に係るPCパネルの全
体の概略正面図。
【図5】従来のPCパネルの要部縦断側面図。
【符号の説明】
1 プリズムガラス 2 緩衝材 3 PCパネル 4 接着剤 5 補強鉄筋 6 コンクリート 7 シール材 8 バックアップ材 9 ウエザーシール材 10 コンクリート型枠

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリズムガラスの側壁面周囲及び底面周
    囲に嵌合する断面略L型の内周壁面を有する枠状の本体
    をなし、全体をゴム材料で製作したことを特徴とするプ
    リズムガラス用緩衝材。
  2. 【請求項2】 内周壁面の上端部にシール材充填用凹部
    を全周に亘って形成したことを特徴とする請求項1記載
    のプリズムガラス用緩衝材。
  3. 【請求項3】 外周壁面の下端周囲に止水用突縁を全周
    に亘って形成したことを特徴とする請求項1又は2記載
    のプリズムガラス用緩衝材。
  4. 【請求項4】 複数個のプリズムガラスを所定の配置で
    配列し、目地部に補強鉄筋を配筋してコンクリートを打
    ち込みパネル化したPCパネルであって、各プリズムガ
    ラスには請求項1〜3の何れかに記載のプリズムガラス
    用緩衝材が嵌合装着してあることを特徴とするPCパネ
    ル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003056118A (ja) * 2001-08-21 2003-02-26 Nippon Electric Glass Co Ltd ブロック状ガラスパネル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2003056118A (ja) * 2001-08-21 2003-02-26 Nippon Electric Glass Co Ltd ブロック状ガラスパネル

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