JPH09125429A - マンホール蓋受枠の高さ調整工法 - Google Patents

マンホール蓋受枠の高さ調整工法

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JPH09125429A
JPH09125429A JP7284021A JP28402195A JPH09125429A JP H09125429 A JPH09125429 A JP H09125429A JP 7284021 A JP7284021 A JP 7284021A JP 28402195 A JP28402195 A JP 28402195A JP H09125429 A JPH09125429 A JP H09125429A
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JP
Japan
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lid
receiving frame
lid receiving
manhole
hollow
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Application number
JP7284021A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Kajiyama
達雄 梶山
Hiromasa Shimura
博正 志村
Isamu Yuki
勇 結城
Masatoshi Utano
正敏 歌野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hakko Co Ltd
Nagashima Foundry Co Ltd
Nichikon KK
Original Assignee
Hakko Co Ltd
Nagashima Foundry Co Ltd
Nichikon KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 路面の経時的な変化によって蓋受枠の上部が
路面から突出したとしても破損しにくい形態の蓋受枠を
用いながら、蓋受枠の蓋支持部内の中空にモルタル等が
侵入しないようにしたマンホールの蓋受枠の高さ調整工
法を提供する。 【解決手段】 蓋受枠10は蓋支持部10aとフランジ
部10bからなり、蓋支持部は中空で断面が箱状で底面
に開口10cが形成されている。この蓋支持部の中空部
10eに発泡スチロール材等を予めマンホール設置作業
の前に充填しておき、蓋支持部の底面の開口を塞いでお
く。この蓋受枠の取付けは、マンホールの上部コンクリ
ートブロック21から立設した固定ボルト12に、テー
パコイルスプリング13とワッシャ14を挿通したのち
フランジ部のボルト穴10dに挿通して設置する。そし
て、ナット16によって、テーパコイルスプリングを弾
性変形させながら蓋受枠を上下調整して路面と面合わせ
を行う。そして、上部コンクリートブロックと蓋受枠と
の高さ調整間隙Aにモルタル等を注入し、蓋型枠を位置
決め固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路下のマンホール築
造の際に、マンホールの蓋受枠の高さを調整するように
したマンホールの蓋受枠の高さ調整工法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、道路下のマンホール築造の際に、
マンホールの蓋部は路面の傾斜等に対して上下に調整す
る必要があり、このためにマンホールの蓋受枠の高さを
調整する工法又は調整装置が各種提案されている。例え
ば、図4に示すような蓋受枠の高さ調整工法が特願平4
−90215号(特開平5−263431号)等にて提
案されている。即ちこの工法では、断面が略L字型のフ
レーム構造の蓋受枠1を対象としており、蓋受枠1は蓋
2を嵌合して支持する蓋支持部1aとマンホールのコン
クリートブロックに取付けるためのフランジ部1bから
なるものであって、この蓋受枠1に対して、マンホール
の上部コンクリートブロック3から固定ボルト4aを立
設させ、この固定ボルト4aを上記蓋受枠1のフランジ
部1bのボルト穴に挿通してフランジ部1bの上側から
ナット4bを螺装しており、また、上部コンクリートブ
ロック3とフランジ部1b間にバネ4cを介装して、ナ
ット4bを締め付け、又は緩めることによって、バネ4
cを弾性変形させながら上記蓋受枠1を上下調整して路
面と面合わせした後、上部コンクリートブロック3と上
記蓋受枠1の外周面及び内周面に沿って外型枠5a及び
内型枠5bを配設し、上部コンクリートブロック3と上
記蓋受枠1との高さ調整間隙Aにモルタル等を充填して
硬化させることによって蓋型枠1を位置決め固定するも
のである。
【0003】この従来の工法では、モルタル等が充填さ
れる高さ調整間隙Aの上壁となる蓋受枠1のフランジ部
1b及び蓋支持部1aの底面にボルト穴以外の開口が存
在しないため、この底面で高さ調整間隔Aの内側に屈曲
した弾性を有する内型枠5bの上部を圧接して、高さ調
整間隙Aを閉鎖した空間とし、この空間に所定量のモル
タル等を充填することによって蓋受枠を確実に固定する
ようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
工法において対象とした略L字型断面の蓋受枠を用いた
マンホールでは、マンホールの築造時には蓋受枠の高さ
調整を行って蓋受枠の上端と路面とを面合わせしたとし
ても、経時的に路面が削れる等によって路面から蓋受枠
の蓋支持部1aの上端が突出してしまう事態が生じ、こ
の路面から突出した蓋支持部の上端に重車両の走行部が
衝突したり、或は、積雪時において除雪車が通行する際
に、除雪車の爪が路面から突出した蓋支持部の上端にひ
っかかったりして、蓋受枠を破壊してしまう問題が生じ
る。
【0005】この問題を解消する有効な手段として、蓋
受枠の蓋支持部の上端を曲線形状にするために、断面を
中空箱状形態にした蓋受枠が知られている。このように
上端を曲線形状にしておくと、多少上端が路面から突出
しても除雪車の爪にひっかかり難くなり、万一ひっかか
ったとしても、中空箱状の先端部を押しつぶすだけに止
まり、マンホール蓋を押し出してしまうことはなくな
る。この蓋受枠は、鋳造によって一体成形されており、
中空で箱状の蓋支持部を形成するには中空部に砂中子を
用いるので、蓋支持部の底面には中空に連通する砂抜き
用の開口部を1個又は複数個形成しなければならない。
【0006】ところが、この断面が箱状で中空の蓋支持
部を備えた蓋受枠を用いて上述した蓋受枠の高さ調整工
法を採用した場合には、上述の従来例における高さ調整
間隙Aの上壁となる蓋受枠の蓋支持部底面に蓋支持部内
の中空に連通する砂抜き用の開口が形成されているた
め、高さ調整間隙Aにモルタル等を充填していくと、蓋
受枠の蓋支持部内の中空に砂抜き用の開口を介してモル
タル等が侵入してしまう。また、蓋支持部内の中空にモ
ルタルが侵入することを防ぐために、蓋支持部底面の開
口をテープで塞ぐことも考えられるが、上述の従来例の
ように内型枠5bの上部が蓋支持部の底面に圧接してい
る構造では、内型枠5bの上部がテープを押し破ってし
まい、やはり砂抜き用の開口を介して蓋支持部の中空内
にモルタル等が侵入してしまう現象が生じてしまう。そ
して、この現象が生じると次のような別の問題が生じ
る。つまり、モルタルが蓋支持部の中空部に充満して硬
化することによって、蓋受枠の蓋支持部が変形してしま
い、蓋の嵌合が不良になってガタツキが発生してしま
う。或は、蓋支持部内に充満したモルタルによって蓋受
枠の重量が増大し、蓋受枠の再補修時等に蓋受枠を移動
する際の作業性が悪化し、施工不良の原因にもなり易
い。また、蓋支持部内に無駄なモルタルを充満させるの
で不経済であるといった問題である。
【0007】本発明はこのような事情に対処するために
提案されたものであって、マンホールの築造後経時的な
路面の変化によって蓋受枠の上部が路面から突出したと
しても破損しにくい形態の蓋受枠を用いながら、しか
も、蓋受枠の蓋支持部内の中空にモルタル等が侵入しな
いようにしたマンホールの蓋受枠の高さ調整工法を提供
すること目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明によるマンホール蓋受枠の高さ調整工法は、
断面が箱状で中空の蓋支持部と該蓋支持部の底面に沿っ
て外周に突設されたフランジ部とを備え、上記蓋支持部
の底面に中空に連通する開口が形成されてなるマンホー
ルの蓋受枠に対して、道路下のマンホール築造の際に、
上記蓋受枠の高さを調整するようにしたマンホール蓋受
枠の高さ調整工法であって、上記蓋受枠における蓋支持
部の中空に発砲材を充填しておき、マンホールの上部コ
ンクリートブロックから固定ボルトを立設し、この固定
ボルトを上記蓋受枠のフランジ部に挿通してフランジ部
の上側からナットを螺装し、上部コンクリートブロック
と上記フランジ部間に弾性支持材を介装し、上記ナット
を締め付け、又は緩めることにより、弾性支持材を弾性
変形させながら上記蓋受枠を上下調整して路面と面合わ
せし、上部コンクリートブロックと上記蓋受枠の外周面
及び内周面に沿って外型枠及び内型枠を配設し、上部コ
ンクリートブロックと上記蓋受枠との高さ調整間隙にモ
ルタルを充填して硬化することを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の手段による本発明の作用は以下のとおり
である。断面が箱状で中空の蓋支持部を備えた形態の蓋
受枠を採用することによって、経時的に路面が削れる等
によって路面から蓋受枠の上端が突出してしまう事態が
生じても、十分な強度を備え、また除雪車の爪等がひっ
かかり難い形態であるため蓋受枠が破壊し難い。
【0010】断面が箱状で中空の蓋支持部を備えた形態
の蓋受枠における蓋支持部の中空に発砲材を充填して中
空を塞いでしまうので、蓋受枠の高さを調整において、
高さ調整間隙にモルタル等充填する際に蓋支持部内にモ
ルタル等が侵入することがない。
【0011】また、蓋支持部内の中空に発砲材を充填す
る作業は蓋受枠の形成時に工場で行っておくことができ
るので、マンホールの築造に際しては従来の工法と何等
変わりなく蓋受枠の高さ調整を行うことができ、作業が
複雑化することがない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明のマンホール蓋受枠の高さ調整工法
に用いられる蓋受枠を示しており、同図(a)は蓋受枠
の断面図、同図(b)は底面図、同図(c)は平面図で
あり、同図(d)は他の例の蓋受枠の底面図である。本
発明に用いられる蓋受枠10は、蓋支持部10aとフラ
ンジ部10bからなり、蓋支持部10aは内部が中空の
断面が箱状の形態をなしており、蓋支持部10aの底部
外周には蓋受枠10をコンクリートブロックに取り付け
るためのフランジ部10bが備えられ、フランジ部10
bにはボルト穴10dが形成されている。そして、蓋支
持部10aの底面には蓋支持部内の中空に連通する砂抜
き用の開口10cが形成されており、この開口10cは
図1(b)に示すように複数個形成されているものと、
図1(d)に示すように周囲に渡って1個の開口10c
が形成されているものとがある。この蓋受枠10は、鋳
造による一体成形によって製造されるが、内部中空の断
面箱状の蓋支持部10aを形成するには、中空に対応す
る砂中子が用いられ、整形後砂中子を崩壊して砂抜き用
開口10cから外部に除去するようにしている。
【0013】次に、図2によって本発明のマンホール蓋
受枠の高さ調整工法の一実施例を説明する。蓋受枠10
は蓋20を嵌合して支持する蓋支持部10aとマンホー
ルのコンクリートブロック21に取付けるためのフラン
ジ部10bからなるものであり、蓋受枠10の蓋支持部
10aは中空で断面が箱状となって、この蓋支持部10
aの底面に開口10cが形成されている。そして、この
蓋支持部10aの中空部10eに発泡スチロール材等を
予めマンホール設置作業の前に充填しておき、蓋支持部
10aの底面の開口10cを塞いでおく。発泡スチロー
ル材は軽量であるから、蓋受枠10の製造時に既に蓋支
持部内の空間に充填しておいても蓋受枠10の持ち運び
等に支障をきたすことはない。また、スプレー式充填器
等を用いることによって、マンホールの築造現場でも簡
単に且つ短時間に発泡スチロール材の充填作業を行うこ
ともできる。また、中空部10eに発泡スチロール材等
を充填する際、該発砲スチロール材が硬化するまでの
間、蓋受枠10の底面に平坦な押し当て治具11を密着
させて発砲スチロール材の下面と蓋受枠10の底面とを
平滑にしておく。
【0014】この蓋受枠10を取付けるに際しては、ま
ず、マンホールの上部コンクリートブロック21から立
設した固定ボルト12に、弾性支持部材であるテーパコ
イルスプリング13とワッシャ14を挿通してから蓋受
枠10におけるフランジ部10bのボルト穴10dを挿
通して設置する。そして、フランジ部10bの上側から
固定ボルト12にワッシャ15を介してナット16を螺
装して仮固定しておく。 そして、上部コンクリートブ
ロック21と蓋受枠10の外周面に沿って可撓性の外型
枠17を配設し、上部コンクリートブロック21の内周
面に固定され内型枠18の上部を蓋受枠10の底面に当
接するように配設する。
【0015】次に、上記ナット16を締め付け、又は緩
めることによって、テーパコイルスプリング13を弾性
変形させながら蓋受枠10を上下調整して路面と面合わ
せを行う。この際ナット16の締め付けにより内型枠1
8は屈曲するが、図3(a)に示すように、発砲スチロ
ール材の下面と蓋受枠10の底面とは平滑なため、該内
型枠18の上部は、上部コンクリートブロック21と上
記蓋受枠10との高さ調整間隙A内部に適正に滑り込ん
で屈曲する。また、さらに滑り込みを良くするために、
図3(b)に示すように、表面が滑らかな接着テープ1
9を貼り付けておいてもよい。次にこの状態で、外型枠
17の上部を外側にめくり、そこから上部コンクリート
ブロック21と上記蓋受枠10との高さ調整間隙Aに2
〜3時間で硬化する超高速硬化モルタルであるハイセメ
コン等を注入し、充填して、硬化させることによって蓋
型枠10を位置決め固定する。この際、蓋支持部10a
の中空部10eには発泡スチロール材等が充填してある
ため、モルタルが中空部10e内に入り込むことはな
く、適正なマンホールの蓋高さ調整工法を行うことがで
きる。
【0016】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので、
次に記載する効果を奏する。 (1)断面が箱状で中空の蓋支持部を備えた形態の蓋受
枠とすることによって、経時的に路面が削れる等によっ
て路面から蓋受枠の上端が突出してしまう事態が生じて
も蓋受枠が破壊し難い。 (2)断面が箱状で中空の蓋支持部を備えた形態の蓋受
枠における蓋支持部の中空に発砲材を充填して中空を塞
いでしまうので、蓋受枠の高さを調整において、高さ調
整間隙にモルタル等充填する際に蓋支持部内にモルタル
等が侵入することがない。したがって、モルタルが蓋
支持部の中空部に充満して硬化することによって、蓋受
枠の蓋支持部が変形してしまい蓋の嵌合が不良になって
ガタツキが発生するといった問題が生じない。蓋支持
部内に充満したモルタルによって蓋受枠の重量が増大
し、蓋受枠の再補修時等に蓋受枠を移動する際の作業性
が悪化するといった問題が生じない。蓋支持部内に無
駄なモルタルを充満させることがないので経済的であ
る。 (3)蓋支持部内の中空に発砲材を充填する作業は蓋受
枠の形成時に工場で行っておくことができるので、マン
ホールの築造に際しては従来の工法と何等変わりなく蓋
受枠の高さ調整を行うことができ、作業が複雑化するこ
とがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 本発明のマンホール蓋受枠の高さ調整
工法に用いられる蓋受枠の断面図 (b) 本発明のマンホール蓋受枠の高さ調整工法に用
いられる蓋受枠の底面図 (c) 本発明のマンホール蓋受枠の高さ調整工法に用
いられる蓋受枠の平面図 (d) 他の例の蓋受枠の底面図
【図2】本発明のマンホール蓋受枠の高さ調整工法の一
実施例を示す説明図
【図3】(a) 本発明のマンホール蓋受枠の高さ調整
工法の他の実施例を示す説明図 (b) 本発明のマンホール蓋受枠の高さ調整工法の他
の実施例を示す説明図
【図4】従来のマンホール蓋受枠の高さ調整工法を示す
説明図
【符号の説明】
10 蓋受枠 11 押し当て治具 12 固定ボルト 13 テーパコイルスプリング 14,15 ワッシャ 16 ナット 17 外型枠 18 内型枠 19 接着テープ
フロントページの続き (72)発明者 志村 博正 東京都目黒区鷹番1−10−6 株式会社ハ ッコー内 (72)発明者 結城 勇 神奈川県大和市代官3丁目18番3号 株式 会社ハッコー技術開発センター内 (72)発明者 歌野 正敏 神奈川県川崎市中原区新丸子町751

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面が箱状で中空の蓋支持部と該蓋支持
    部の底面に沿って外周に突設されたフランジ部とを備
    え、上記蓋支持部の底面に中空に連通する開口部が形成
    されてなるマンホールの蓋受枠に対して、道路下のマン
    ホール築造の際に、上記蓋受枠の高さを調整するように
    したマンホール蓋受枠の高さ調整工法であって、 上記蓋受枠における蓋支持部の中空に発砲材を充填して
    おき、マンホールの上部コンクリートブロックから固定
    ボルトを立設し、この固定ボルトを上記蓋受枠のフラン
    ジ部に挿通してフランジ部の上側からナットを螺装し、
    上部コンクリートブロックと上記フランジ部間に弾性支
    持材を介装し、上記ナットを締め付け、又は緩めること
    により、弾性支持材を弾性変形させながら上記蓋受枠を
    上下調整して路面と面合わせし、上部コンクリートブロ
    ックと上記蓋受枠の外周面及び内周面に沿って外型枠及
    び内型枠を配設し、上部コンクリートブロックと上記蓋
    受枠との高さ調整間隙にモルタルを充填して硬化するこ
    とを特徴とするマンホール蓋受枠の高さ調整工法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104631484A (zh) * 2013-11-14 2015-05-20 中国人民解放军军械工程学院 快速自适应道路桩基
CN107882070A (zh) * 2017-11-21 2018-04-06 上海市机械施工集团有限公司 一种井周加固方法
KR20210010056A (ko) * 2019-07-19 2021-01-27 (주)대진지피아이 기능성 맨홀덮개

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