JP2905118B2 - パーキングブロックおよびその取付方法 - Google Patents

パーキングブロックおよびその取付方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車止め用のパーキング
ブロックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、駐車場の多くに車止め用にパーキ
ングブロックが設置されており、路面上に固定し易く、
剥がれにくいパーキングブロックが考案されている。図
4に断面を用いて示したブロック10もその1つであ
る。図4および図5に示してあるように、このパーキン
グブロック10は、ほぼ台形の断面の横に長いコンクリ
ート製のブロックであって、タイヤ9に当たる傾斜した
面11を有し、水平に延びた底面12を駐車スペースの
アスファルト製やコンクリート製の路面3に向けて取り
付ける。パーキングブロック10には、底面12から上
の面13に貫通したアンカーホール14を設けてあり、
このアンカーホール14を用いて路面3に固定する。
【0003】パーキングブロック10を取り付ける際
は、図5に示してあるように、まず、路面3にドリル等
でアンカーホール3aを開け、そこにアンカーピン4を
打ち込む。打ち込まれたアンカーピン4にアンカーホー
ル14を合わせてブロック10を路面3上に設置し、ア
ンカーホール14にモルタル15を充填する。さらに、
アンカーホール14をカバーするように上面13にキャ
ップ16を装着してブロック10の取り付け作業は完了
する。ブロック10の底面12と路面3との間にモルタ
ルを塗って高さ調整を行うことも可能である。
【0004】このようなパーキングブロックは、それほ
ど手間をかけずに路面に設置でき、アンカーピンで固定
してあるので剥がれにくい。従って、パーキングブロッ
クが駐車場内で離散して交通の障害となったり、位置が
ずれてパーキングブロックとしての機能が果たせなくな
るといったトラブルを未然に防止することができる。
【0005】このため、近年、屋外あるいは屋内のパー
キングスペースに数多く設置されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
パーキングブロックにおいても、アンカーピンを路面に
打ち込むといった力作業が必要となり、アンカーピンの
打ち込む量が少ないとパーキングブロックは剥がれやす
い。さらに、パーキングブロックを貫通しているアンカ
ーホールを塞ぐために多量のモルタルを用意しておく必
要がある。従って、さらに簡単に手間をかけずに取り付
けでき、確実に固定できるパーキングブロックが望まれ
ている。
【0007】また、上記のパーキングブロックは取り付
けは比較的簡単であるが、製造する過程では手間のかか
るものである。図6に示してあるように、ブロックを上
下に貫通したアンカーホールを用意するために、まず、
型枠17に円錐状の治具18を取り付け、この型枠17
にコンクリートを注入する。そして、ほぼ固まった状態
で治具18を抜き出し、アンカーホール14を形成す
る。その後、完全にコンクリートが固まった後、ブロッ
クを型枠17から脱型する。治具18は途中でブロック
から抜けるように円錐状とする必要があるので、アンカ
ーホール14はアンカーピンを設置するための空間以上
の大きさが必要となる。このように、上記のパーキング
ブロックは、通常のコンクリートブロックより工程が多
く、型枠を構成する部材も多いので手間がかかり、製造
コストが高くなってしまう。
【0008】パーキングブロックにあらかじめアンカー
ボルトを埋設しておくことも可能であるが、このような
パーキングブロックは、搬送や保管の際にアンカーボル
トが邪魔になり、余分な保管スペースが必要となった
り、それぞれの作業が阻害される。本発明は、このよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、製造が簡単で安
価に供給でき、搬送および保管が容易で、さらに、現場
において簡単かつ強固に組み立てて取付できるパーキン
グブロックの取付方法およびパーキングブロックを提供
することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上記
の課題を解決するためにパーキングブロックにアンカー
ホールを設けるのではなく、アンカーボルトを接続可能
なインサートをあらかじめ埋設し、その開口がパーキン
グブロックを路面に固定するためにほぼ水平に延びた底
面に表れるようすると共に、路面に取り付ける際にイン
サートにヘッドが底面から突き出るようにアンカーボル
トを取り付け、アスファルトやコンクリート製の路面に
ドリルなどで設けられたアンカーホールにヘッドが納ま
るようにパーキングブロックを取り付けるようにしてい
る。
【0010】本発明の取付方法により路面に取り付けら
れるパーキングブロックは貫通する穴を設ける必要がな
いので、コンクリートが固まる途中での作業は不要であ
り、少ない工程で製造できる。また、穴をカバーするよ
うなキャップも不要であり、安価に提供できる。本発明
のパーキングブロックの取付方法は、簡単であり、アン
カーピンを打ち込む力作業も不要で、パーキングブロッ
クの穴を埋める必要がないので現場で使用するモルタル
も少なくて済む。
【0011】また、本発明の取付方法においては、パー
キングブロックの搬送や保管も簡単である。すなわち、
パーキングブロックにあらかじめアンカーボルトが埋設
されたものは、搬送や保管の際にアンカーボルトが邪魔
になり、余分な保管スペースが必要となったり、それぞ
れの作業が阻害される。しかしながら、本発明の取付方
法によれば、パーキングブロックの搬送あるいは保管中
のそのようなトラブルは全く心配なく、さらに、現場で
アンカーボルトは簡単にインサートにねじ込めるので手
間もかからない。したがって、本発明の取付方法によ
り、パーキングブロックの輸送および保管が容易とな
り、同時に、現場において簡単かつ強固に組み立てるこ
とができる。
【0012】本発明のパーキングブロックの取付方法で
は、その取付強度がアンカーピンの打ち込み方で左右さ
れることはなく、確実に路面上に固定されたパーキング
ブロックを提供できる。さらに、パーキングブロックの
インサートの開口を底面のうち、傾斜した面の下側にあ
たる領域に設けることによって、剥離する方向のモーメ
ントに対し高い抗力が得られるなどの理由により剥離に
対する強度をさらに高められる。また、路面との付着力
を増すために、アンカーボルトは単なる丸棒ではなく先
端が開いていたり、突起がついているものが望ましい。
【0013】
【実施例】以下に図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1に本発明に係るパーキングブロック20
を取り付ける様子を示し、さらに、図2に本発明に係る
パーキングブロック20の断面を示してある。図1およ
び図2で判るように、本例のパーキングブロック20は
先に説明した従来のパーキングブロックとほぼ同じ形状
の横に長いブロックである。その断面はほぼ台形をして
おり、タイヤ止めとなる傾斜した面11と、路面に接地
されるように水平に延びた底面12を備えている。本例
のパーキングブロック20には、2つのインサート30
が埋設されており、その開口31がタイヤに当たる傾斜
した面11の下側の底面12に並んで表れている。
【0014】本例のパーキングブロック20を駐車場の
路面3に取り付ける際は、まず、それぞれのインサート
30にボルト35を取り付ける。ボルト35は、インサ
ート30の内長より長いものが選ばれており、ボルト3
5をねじ込むとそのヘッド36が底面12から突き出た
状態となる。パーキングブロック20が接地する路面3
の、インサート30の開口31に対応した箇所に2つの
アンカーホール3bをドリル等で掘削し、そこにモルタ
ル15を注入する。そして、ボルトヘッド36がアンカ
ーホール3bに納まるようにパーキングブロック20を
路面3に取り付ける。本例のパーキングブロック20の
取付作業はこれで完了する。上述した従来のパーキング
ブロックと比較し、アンカーピンを路面に打ちつける作
業を省くことができ、さらに、ブロックを貫通したアン
カーホールにモルタルを注入し、キャップをはめ込む手
間も省くことができる。
【0015】本例のパーキングブロック20を製造する
際は、インサート30を所定の場所に埋設するだけで良
く、従来のパーキングブロックのようなブロックを貫通
する穴を成形する必要はない。従って、製造時にインサ
ート保持具などを用いてインサートを型枠の所定の箇所
に取り付けておくだけで良く、製造の途中で治具を取り
外すといった手間は不要である。このため、本例のパー
キングブロックは、量産が容易であり、安価に供給する
ことができる。
【0016】また、本例のパーキングブロック20は、
インサートが埋設してあるだけであり、アンカーボルト
の接続は路面に取り付ける直前に簡単に行える。従っ
て、輸送や保管中は通常のコンクリートブロックと同様
に積み上げることが可能である。たとえば、アンカーボ
ルトをあらかじめ埋設されたパーキングブロックである
と、製造工程や型枠の構成が難しくなることはもちろん
であるが、成形後においても製品から突き出たアンカー
ボルトが障害となって輸送や保管が非常に難しくなる。
これに対し、本例のパーキングブロック20は、突き出
た部分がないので製造は簡単であり、輸送や保管も非常
に容易である。
【0017】さらに、本例のパーキングブロック20
は、剥離に対しても非常に強い。図2に断面を用いて示
したように、本例のパーキングブロック20は、その中
心Xよりタイヤ9に当たる面11の側にインサートの開
口31を設け、アンカーボルト35を取り付けれるよう
になっている。この位置にアンカーボルトを設けて固定
することにより、中心Xに対し傾斜した面11と反対側
にアンカーボルトを設けたブロックと比較し本例のパー
キングブロックは剥離に対する耐力が大幅に向上できる
ことが本願発明者の実験によって確かめられている。こ
れは、タイヤ9などによってブロックの反対側の角Yの
回りに発生する剥離する方向のモーメントに対し、その
角Yから遠い位置にアンカーボルトを設けた方が抗力を
高められるためと考えられる。従来のパーキングブロッ
クでは、タイヤと当たる傾斜した面11にアンカーホー
ルを設けることは製造上困難である。しかしながら、本
例のパーキングブロックにおいてはインサートを埋設す
る位置は自由に設定できるので、剥離しにくい位置にイ
ンサートの開口を設けることができる。
【0018】また、アンカーボルト35がアンカーホー
ル3bから抜けにくくするために、底面12から突き出
たアンカーボルトにはボルトヘッド36のように横方向
に広がった部分を設けておくことが望ましい。たとえ
ば、ボルトヘッドの形状は、通常の六角形のものに限ら
ず、図3に示したような傘状のものであってももちろん
良い。
【0019】なお、本例のパーキングブロックでは、タ
イヤとの接触が緩やかで、ブロックおよび車両に加わる
衝撃を小さくできるようにタイヤと当たる面11を傾斜
した面としてある。これに対し、断面がほぼ正方形をし
たパーキングブロックもあり、このようなパーキングブ
ロックにおいても上記のようにインサートを埋設してお
くだけで簡単に路面へ取り付け可能である。しかしなが
ら、衝撃を小さくでき、また、取り付ける方向を明確に
して剥離に対する高い耐力を確実に得られるようにする
には、本例のパーキングブロックように傾斜した面を設
けておくことが望ましい。
【0020】また、本例では、パーキングブロックに一
列に2つのインサートを埋設してあるが、インサートの
数は2つに限定されるものではない。小型のパーキング
ブロックであれば1つでも十分であるし、大型の場合は
インサートの数を増やしたり、複数の列をなすようにイ
ンサートを並べて埋設すること可能である。また、本例
では、底面12からボルト35がほぼ垂直方向に突き出
るようにインサートを埋設してあるが、インサートを斜
めに埋設し、ボルトに角度を設けて底面12から突き出
すことによってさらに付着力を増すことも可能である。
また、パーキングブロック20にインサート30を埋設
するためにいくつかの方法を採用できる。たとえば、図
2に示したパーキングブロック20は、インサート30
が円筒状のインサート保持具39と一体となって埋設さ
れた例であり、図3に示したパーキングブロック20で
は、インサート保持具は取り外され、インサート30が
単体で埋設されたパーキングブロックの例である。
【0021】さらに、上記の例では、コンクリート製あ
るいはアスファルト製の路面を自体を基礎として用い、
そこにアンカーホールを形成しモルタルを注入してパー
キングブロックから突き出させたボルトを固定してい
る。これに限らず、砂利引きの駐車スペースなどでは、
捨てコンクリートなどで路面とは別に基礎を形成し、そ
の基礎にパーキングブロックから突き出させたボルトを
固定しても良い。
【0022】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のパーキ
ングブロックの取付方法においては、底面に開口が表れ
るようにインサートが埋設されたパーキングブロックに
対し、路面に取り付ける際にヘッドが突き出るようにア
ンカーボルトを取り付け、路面に設けたアンカーホール
にそのヘッドが納まるようにパーキングブロックを取り
付けるようにしたものである。このため、パーキングブ
ロックを路面に取り付ける際にアンカーボルトを簡単に
装着でき、パーキングブロックの路面に対する取り付け
施工を短時間に完了することができ路面に強固に取り
付けられたパーキングブロックを提供できる同時に、
本発明の取付方法を採用することによりパーキングブロ
ックは搬送あるいは保管も簡単となる。したがって本発
明のパーキングブロックの取付方法は、製造から、輸送
および取付けが簡単で安価にできるものである。さら
に、インサートを用いることにより、パーキングブロッ
クを剥離する力に対抗し易い箇所にアンカーボルトを装
着可能であり、さらに確実にブロックを固定することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るパーキングブロックを路
面上に組み立てる様子を示す斜視図である。
【図2】図1に示すパーキングブロックの構造を示す断
面図である。
【図3】図1に示すパーキングブロックの変形例を示す
断面図である。
【図4】従来のパーキングブロックの構造を示す断面図
である。
【図5】図4に示すパーキングブロックを路面上に組み
立てる様子を示す斜視図である。
【図6】図4に示すパーキングブロックを製造する型枠
の構成を示す図である。
【符号の説明】
3・・路面 4・・アンカーピン 9・・自動車のタイヤ 10、20・・パーキングブロック 11・・タイヤと当たる傾斜した面 12・・路面に取り付けられる底面 14・・アンカーホール 15・・モルタル 16・・キャップ 30・・インサート 31・・インサートの開口 35・・ボルト 36・・ボルトヘッド 39・・インサート保持具

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面に接地するようにほぼ水平に延びた
    底面に、アンカーボルトを接続できるようにインサート
    の開口が表れているパーキングブロックの取付方法であ
    って、路面に取り付ける際に前記インサートに前記底面
    からヘッドが突き出た状態となるようにアンカーボルト
    を取付け、路面に設けたアンカーホールに前記ヘッドが
    納まるようにパーキングブロックを取り付けることを特
    徴とするパーキングブロックの取付方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記アンカーボルト
    のヘッドは横方向に広がった部分を備えていることを特
    徴とするパーキングブロックの取付方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載のパーキングブロックで
    あって、前記底面に対しタイヤと当たるように傾斜した
    面を有し、前記インサートの開口は、前記底面の前記傾
    斜した面の下側にあたる領域に表れていることを特徴と
    するパーキングブロック。
  4. 【請求項4】 路面に接地するようにほぼ水平に延びた
    底面を有し、この底面にアンカーボルトを接続できるよ
    うに少なくとも1つのインサートの開口が表れているパ
    ーキングブロックであって、前記底面に対しタイヤと当
    たるように傾斜した面を有し、前記インサートの開口
    は、前記底面の前記傾斜した面の下側にあたる領域に表
    れていることを特徴とするパーキングブロック。
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