JP2003078249A - 多層基板構造 - Google Patents

多層基板構造

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JP2003078249A JP2001270825A JP2001270825A JP2003078249A JP 2003078249 A JP2003078249 A JP 2003078249A JP 2001270825 A JP2001270825 A JP 2001270825A JP 2001270825 A JP2001270825 A JP 2001270825A JP 2003078249 A JP2003078249 A JP 2003078249A
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Shinichi Sugiura
慎一 杉浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】例えば、エンジンルームなどのように使用条件
の厳しい環境下においても、表面に発生したクラックに
より内層のパターンなどの断線を防止するビルドアップ
多層基板構造を提供する。 【解決手段】外層部基板に形成された外層ランドと内層
部基板に形成された内層ランドとをビルドアップ工法を
用いて形成したIVHによって接続する多層基板構造に
おいて、外層ランドと内層ランドとを接続するIVH、
またはスルーホールにおける、外層ランドの輪郭よりも
内層ランドの輪郭が面方向に大きく形成されていること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビルドアップ多層
基板の構造に係り、詳細にはビルドアップ多層基板の外
層部側のランドおよび引出しパターンと内層部のランド
および引出しパターンの好適な形状に関する。
【0002】
【従来の技術】基板の高密度化に対応するために多層基
板化と、IVH(Interstitial Via
Hole多層プリント配線板の2層以上の導体間を接続
するめっきスルーホールであってプリント配線板を貫通
していない非貫通穴)や貫通孔であるスルーホールなど
の採用により各層間の接続を行い専有面積を低減すると
共に、ファインライン(パターン幅が0.1乃至0.1
5ミリ)などの採用により配線密度を向上させ高密度化
が図られている。以下に、従来のビルドアップ多層基板
(6層)の例を図4および図5を用いて説明する。
【0003】図4は従来のビルドアップ多層基板を示す
正面断面概略図である。図5は従来のIVH部を示す概
略図で、(a)正面断面拡大図、(b)平面図である。
【0004】60はビルドアップ多層基板で、コア基板
65、絶縁層A70、絶縁層B71、絶縁樹脂層C75
および絶縁樹脂層D76の6層からなり、各層間の接続
がIVH80、81およびスルーホール82などにより
接続されている。
【0005】コア基板65は、例えば、ガラス繊維基材
とエポキシ樹脂からなる部材が用いられ、両面に第1内
層パターンa66および第1内層パターンb67が形成
されている。
【0006】絶縁層A70および絶縁層B71は、例え
ば、ガラス繊維基材にエポキシ樹脂を含浸させBステー
ジまで硬化(硬化反応の中間段階にある熱硬化性樹脂)
させた部材で、コア基板65を挟んでサンドイッチ状に
積層されている。絶縁層A70と絶縁層B71のそれぞ
れの外層面側には、第2内層ランドc72と第2内層ラ
ンドc72からの引出しパターンc85および第2内層
ランドd73と第2内層ランドd73からの引出しパタ
ーンd86が形成されている。
【0007】絶縁樹脂層C75および絶縁樹脂層D76
は、例えば、エポキシ樹脂をBステージまで硬化させシ
ート状にしたもので,絶縁層A70、絶縁層B71のそ
れぞれ外側に積層されており、絶縁樹脂層C75および
絶縁樹脂層D76の表面には、外層ランドe77と外層
ランドe77からの引出しパターンe87および外層ラ
ンドf78と外層ランドf78からの引出しパターンf
88などが形成されている。尚、外層ランドe77およ
び外層ランドf78の形状(輪郭線)と、第2内層ラン
ドc72および第2内層ランドd73の形状(輪郭線)
とは略同じ大きさに形成されている。尚、このようにし
て6層に積層された基板には、層間を接続するためにI
VH80、81およびスルーホール82などが形成され
ている。
【0008】次に、IVHおよびスルーホールの加工に
ついて概略説明する。
【0009】IVH80(IVH81とIVH80とは
略同じなのでIVH80にて説明する)は、外層ランド
e77(引出しパターンe87)と第2内層ランドc7
2(引出しパターンc85)とを接続する部分である。
IVH80を形成するには、先ず、IVH80を形成す
る部分の絶縁樹脂層C75を、レーザー光により穴明け
(第2内層ランドc72が現れるまでの樹脂を除去)加
工を行う。
【0010】また、スルーホール82は6層のパターン
を接続する部分であり、所定の位置にドリルにより貫通
孔を明ける。その後、無電解銅めっき加工によりIVH
80の外層ランドe77と第2内層ランドc72とが銅
めっきにより接続され導体部90が形成される。また、
スルーホール82部分は6層のパターンが銅めっきによ
り接続され導体部91が形成される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のビルド
アップ多層基板構造60では、IVH80(81)を形
成するために、外層は内層よりも強度の劣る絶縁樹脂が
用いられている。また、外層ランドe77と内層ランド
72とが略同じ大きさに形成されているので、例えば、
エンジンルームのように使用条件の厳しい環境下におい
て使用されると、外層ランドe77の外周(輪郭)に沿
って絶縁樹脂層C75(絶縁樹脂層D76)にクラック
92が発生する場合があり、発生したクラック92が内
層へ進行し、ランドに比べて極細い幅しかない内層ラン
ド72からの引出しパターン85に断線部93が発生し
て故障の原因につながるおそれがある。
【0012】本発明は上述の問題を解決するもので、例
えば、エンジンルームなどのように使用条件の厳しい環
境下においても、表面に発生したクラックにより内層の
パターンなどの断線を防止するビルドアップ多層基板構
造を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するもので、外層部基板に形成された外層ランドと内
層部基板に形成された内層ランドとをビルドアップ工法
を用いて形成した非貫通穴によって接続する多層基板構
造において、外層ランドと内層ランドとを接続する非貫
通穴、または貫通孔における、外層ランドの輪郭よりも
内層ランドの輪郭が面方向に大きく形成されていること
を特徴とするものである。
【0014】また、前記外層ランドに延在する外層パタ
ーンと、前記内層ランドに延在する内層パターンとが、
非貫通穴または貫通孔の中心から同一方向に引出されて
なることを特徴とするものである。
【0015】また、前記内層パターンの幅は、前記外層
パターンの幅と同等以下に形成されてなることを特徴と
するものである。
【0016】また、前記外層パターンと前記内層パター
ンの引出し部位にテーパー状の補強部が形成されてなる
ことを特徴とするものである。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
および図2を用いて説明する。
【0018】先ず、本発明のビルドアップ多層基板(6
層)の概略構成を図1および図2を用いて説明する。図
1は本発明の第1の実施の形態に係るビルドアップ多層
基板を示す正面断面概略図である。図2は本発明の第1
の実施の形態に係るIVH部を示す概略図で、(a)正
面断面拡大図、(b)平面図である。
【0019】10はビルドアップ多層基板で、コア基板
20、絶縁層A25、絶縁層B26、絶縁樹脂層C30
および絶縁樹脂層D31の6層からなり、各層間の導体
接続がIVH(Interstitial Via H
ole多層プリント配線板の2層以上の導体間を接続す
るめっきスルーホールであってプリント配線板を貫通し
ていない非貫通穴)35、36や貫通孔であるスルーホ
ール37などの採用により各層間の接続を行い専有面積
を低減すると共に、ファインライン(パターン幅が0.
1乃至0.15ミリ)などの採用により配線密度を向上
させ高密度化が図られている。
【0020】コア基板20は、例えば、ガラス繊維基材
とエポキシ樹脂からなる部材が用いられ、両面に第1内
層パターンa21および第1内層パターンb22が形成
されている。
【0021】絶縁層A25および絶縁層B26は、例え
ば、ガラス繊維基材にエポキシ樹脂を含浸させBステー
ジまで硬化(硬化反応の中間段階にある熱硬化性樹脂)
させた部材で、コア基板20を挟んでサンドイッチ状に
積層されている。絶縁層A25と絶縁層B26のそれぞ
れ外層面側には、第2内層ランドc27と第2内層ラン
ドc27からの引出しパターンc40および第2内層ラ
ンドd28と第2内層ランドd28からの引出しパター
ンd41などが形成されている。
【0022】絶縁樹脂層C30および絶縁樹脂層D31
は、例えば、エポキシ樹脂をBステージまで硬化させシ
ート状にしたもので,絶縁層A25、絶縁層B26のそ
れぞれ外側に積層されており、絶縁樹脂層C30および
絶縁樹脂層D31の表面には、外層ランドe32と外層
ランドe32からの引出しパターンe42および外層ラ
ンドf33と外層ランドf33からの引出しパターンf
43などが形成されている。尚、外層ランドe32の形
状(輪郭d1)は、第2内層ランドc27の形状(輪郭
D1)よりも所定の寸法小さく形成されている。例え
ば、絶縁樹脂層C30の厚みが70μmで輪郭d1がφ
0.7mmの場合には、輪郭D1をφ1.0程度に形成
する。絶縁樹脂層C30の厚みが厚くなれば、クラック
が斜めに発生する場合を考慮して輪郭D1の寸法は大き
く形成する。尚、外層となる絶縁樹脂層C30および絶
縁樹脂層D31はビルドアップが容易なように内層とな
る絶縁層A25および絶縁層B26よりも強度の劣る樹
脂部材が用いられる。このようにして6層に積層された
基板には、層間の導体を接続するためにIVH35、3
6およびスルーホール37などが形成されている。
【0023】次に、IVHおよびスルーホールの加工に
ついて図2および図1を用いて概略説明する。
【0024】IVH35(IVH36はIVH35と略
同じなので説明を省略する)は、外層ランドe32(引
出しパターンe42)と第2内層ランドc27(引出し
パターンc40)とを接続する部分である。IVH35
を形成するには、先ず、IVH35を形成する部分の絶
縁樹脂層Cを、レーザー光により穴明け(第2内層ラン
ドc27が現れるまでの樹脂を除去)加工を行う。
【0025】また、スルーホール37は6層のパターン
を接続する部分であり、所定の位置にドリルにより貫通
孔を明ける。その後、無電解銅めっき加工によりIVH
35の外層ランドe32と第2内層ランドc27との間
が銅めっきにより接続され導体部44が形成される。ま
た、スルーホール37部分は6層のパターンが銅めっき
により接続され導体部45が形成される。
【0026】以上説明したように本発明の第1の実施の
形態に係るビルドアップ多層基板10によれば、IVH
35を形成する外層ランドe32の形状(輪郭d1)よ
りも第2内層ランドc27の形状(輪郭D1)の方を大
きく形成しているので、例えば、エンジンルームなどの
ように使用条件の厳しい環境下においたために、絶縁樹
脂層Cにクラック47が発生し内部に進行したとして
も、外層ランドe32よりも面積の広い第2内層ランド
c27の部分にて阻止されるので、幅の狭い引出しパタ
ーンc40の断線を防止することができる。この結果、
エンジンルームなどの過酷な環境下であってもセラミッ
ク基板など高価な部材に変わって樹脂基板の使用が可能
となり、品質の確保とコスト低減が図れる。その他に、
本発明はスルーホール37部分にもIVH35と同じよ
うに適用することが可能で、IVH35と同じ効果を得
ることができる。
【0027】尚、本発明の第1の実施の形態では外層ラ
ンドe32と第2内層ランドc27の形状を円形に形成
したが、これに限らず例えば、方形または多角形に形成
することもできる。
【0028】次に、本発明の第2の実施の形態を図3を
用いて説明する。
【0029】図3は本発明の第2の実施の形態に係るI
VH部を示す概略図で、(a)断面拡大図、(b)平面
図である。尚、第2の実施の形態は第1の実施の形態の
一部を変更したもので、その他については第1の実施の
形態と略同じであるので、同じ構成については同じ符号
を付し説明を省略する。
【0030】IVH50が形成されている部分のランド
および引出しパターンの形状は次のようになっている。
外層ランドe32(輪郭d2)と引出しパターンe42
の引出し部にはテーパ状の補強部53が形成されてお
り、第2内層ランドc27(輪郭D2)と引出しパター
ンc40の引出し部にはテーパ状の補強部52が形成さ
れている。また、引出しパターンe42と引出しパター
ンc40は、それぞれ外層ランドe32と第2内層ラン
ドc27の中心から同じ方向で、且つ、それぞれの幅は
略同じ幅に形成されている。尚、IVH50の形成方法
は第1の実施の形態と略同じである。
【0031】以上説明したように本発明の第2の実施の
形態に係るIVH50によれば、IVH50を形成する
外層ランドe32の形状(輪郭d2)よりも第2内層ラ
ンドc27の形状(輪郭D2)の方を大きく形成し、引
出しパターンe42と引出しパターンc40とを同じ方
向に引出されているので、例えば、エンジンルームなど
のように使用条件の厳しい環境下においても、絶縁樹脂
層Cに発生したクラック47が、内部に進行しても外層
ランドe32より面積の広い第2内層ランドc27の部
分にて阻止される。さらに、引出し部にそれぞれ補強部
53および補強部52が形成されているので、クラック
47による断線を防止することができる。この結果、エ
ンジンルームなどの過酷な環境下であってもセラミック
基板など高価な部材に変わって樹脂基板の使用が可能と
なるので品質の確保とコスト低減が図れる。
【0032】尚、外層の引出しパターンe42と、内層
の引出しパターンc40とを同じ方向に引き出せば、引
出しパターンe42の幅と、引出しパターンc40の幅
とがどのような関係にあっても上記のような効果が得ら
れるが、外層の引出しパターンe42の幅より、内層の
引出しパターンc40の幅を同等以下に形成することに
より、さらにクラックによる断線の発生を防止すること
が可能となる。これは、外層の引出しパターンe42の
幅より内層の引出しパターンc40の幅を大きくした場
合、例え幅を大きくしたとしても、元々の引出しパター
ンの幅が小さいため、外層の引出しパターンe42の輪
郭に沿って発生したクラックが、内層の引出しパターン
c40の重なっている部分にまで及ぶおそれがあるから
である。
【0033】尚、上記実施例ではビルドアップ工法を用
いるために、内層部基板はガラス繊維機材とエポキシ樹
脂からなる部材で、外層部基板は絶縁樹脂でそれぞれ形
成しているが、本発明はこれに限るものではなく、ビル
ドアップ工法を用い易いように、内層部基板に比べて外
層部基板の方が強度が劣る部材を用いればよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明のビルドアッ
プ多層基板によれば、例えば、エンジンルームなどのよ
うに使用条件の厳しい環境下においても、表面に発生し
たクラックにより、内層のパターンなどが断線するのを
防止することができる。従って、ビルドアップ多層基板
の品質が向上する。即ち、本発明のビルドアップ多層基
板を組み込んだ機器の品質の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係るビルドアップ
多層基板を示す正面断面概略図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態に係るIVH部を示
す概略図である。
【図3】本発明の第2の実施の形態に係るIVH部を示
す概略図である。
【図4】従来のビルドアップ多層基板を示す正面断面概
略図である。
【図5】従来のIVH部を示す概略図である。
【符号の説明】
10・・ビルドアップ多層基板 20・・コア基板 21・・内層パターンa 22・・内層パターンb 25・・絶縁層A 26・・絶縁層B 27・・内層ランドc 28・・内層ランドd 30・・絶縁樹脂層C 31・・絶縁樹脂層D 32・・外層ランドe 33・・外層ランドf 35,36,50・・IVH 37・・スルーホール 40・・引出しパターンc 41・・引出しパターンd 42・・引出しパターンe 43・・引出しパターンf 44,45・・導体部 47・・クラック 52,53・・導体部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外層部基板に形成された外層ランドと内
    層部基板に形成された内層ランドとをビルドアップ工法
    を用いて形成した非貫通穴によって接続する多層基板構
    造において、 外層ランドと内層ランドとを接続する非貫通穴、または
    貫通孔における、外層ランドの輪郭よりも内層ランドの
    輪郭が面方向に大きく形成されていることを特徴とする
    多層基板構造。
  2. 【請求項2】 前記外層ランドに延在する外層パターン
    と、前記内層ランドに延在する内層パターンとが、非貫
    通穴または貫通孔の中心から同一方向に引出されてなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の多層基板構造。
  3. 【請求項3】 前記内層パターンの幅は、前記外層パタ
    ーンの幅と同等以下に形成されてなることを特徴とする
    請求項2に記載の多層基板構造。
  4. 【請求項4】 前記外層パターンと前記内層パターンの
    引出し部位にテーパー状の補強部が形成されてなること
    を特徴とする請求項1、請求項2または請求項3に記載
    の多層基板構造。
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