JP2003057295A - プリント回路板の試験方法及び試験装置 - Google Patents

プリント回路板の試験方法及び試験装置

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JP2003057295A
JP2003057295A JP2001241081A JP2001241081A JP2003057295A JP 2003057295 A JP2003057295 A JP 2003057295A JP 2001241081 A JP2001241081 A JP 2001241081A JP 2001241081 A JP2001241081 A JP 2001241081A JP 2003057295 A JP2003057295 A JP 2003057295A
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宏 ▲えび▼沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント回路板に実装された電子部品の良否
の特定が容易かつ確実に行えるプリント回路板の試験装
置を提供する。 【解決手段】 プリント回路板1に形成された電源パタ
ーン4とグランドパターン5の間に接続された複数の電
子部品3にAC信号を印加するAC信号発生手段9と、
各電子部品3より発生される信号を順次検出する信号検
出手段10と、信号検出手段10が検出した信号より電
子部品3の良否を特定する判定手段とから構成したもの
で、プリント回路板1に実装された複数の電子部品3の
中から、不良の電子部品3が容易かつ確実に特定できる
ため、試験時間を大幅に短縮することができる上、不良
の電子部品3のみを取外して良品と交換するだけで、プ
リント回路板1を修復することができるため、修復時間
も大幅に短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント回路板に実
装された電子部品を試験するプリント回路板の試験方法
及び試験装置に関し、特に試験により電子部品の不良が
検出された場合、不良電子部品を特定することができる
プリント回路板の試験方法及び試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来電子機器等に使用されているプリン
ト回路板には、多数の電子部品が実装されているが、プ
リント回路板に電子部品を実装した際、試験装置を使用
してプリント回路板や、実装された電子部品の良否を試
験している。
【0003】またプリント回路板に実装された電子部品
には、バイパスコンデンサのように1枚のプリント回路
板に数十個から数百個も実装されたものがあり、これら
コンデンサaは、例えば図5に示すようにプリント回路
板に形成された電源パターンbとグランドパターンcの
間に並列接続されており、プリント回路板に実装された
電子部品の良否を試験する際、電源パターンbとグラン
ドパターンcの間にテスタのプローブdを接触させて抵
抗値を測定することにより、コンデンサaの良否を判定
している。
【0004】一方前記試験によりコンデンサaの一部に
不良品があることが判明した場合は、不良品であるコン
デンサaを特定するため、図5に示すようにコンデンサ
aの両端にテスタのプローブdを当接させて抵抗値を測
定し、その抵抗値がもっとも小さいコンデンサaから順
にプリント回路板より取外し、ショートがなくなるまで
前記操作を繰返すことにより、不良品であるコンデンサ
aを特定している。
【0005】またコンデンサaの不良が判明したら、そ
のコンデンサaを良品と交換した後、検査のために取外
したすべてのコンデンサaを再びプリント回路板に実装
するなどの修復作業を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記従来の試験
方法のように、プリント回路板に実装されたコンデンサ
aに1個ずつプローブを当接して抵抗値を測定すること
により、不良のコンデンサaを特定するようにしたもの
では、プリント回路板に多数のコンデンサaが実装され
ている場合、不良のコンデンサaを特定するのに多くの
時間がかかって作業能率が悪い上、検査のために取外し
たコンデンサaを再びプリント回路板に実装しなければ
ならないため、修復作業に多くの工数を必要とするなど
の問題がある。
【0007】またコンデンサaの両端にテスタのプロー
ブdを当接して抵抗値を測定する際、電源ラインbやグ
ランドラインcのパターン長による抵抗値も含まれた値
がテスタに測定値として表示されるため、もっとも抵抗
値が小さいコンデンサaが不良品とは限らない場合があ
り、不良品を特定するのが難しいなどの問題もあった。
【0008】本発明はかかる従来の問題点を改善するた
めになされたもので、プリント回路板に実装された電子
部品の良否の特定が容易かつ確実に行えるプリント回路
板の試験方法及び試験装置を提供して、試験時間の短縮
及び作業能率の向上を図ることを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明のプリント回路板の試験方法は、プリント回路板
に実装された電子部品の良否を試験するプリント回路板
の試験方法であって、プリント回路板に形成された電源
パターンとグランドパターンの間に接続された複数の電
子部品にAC信号を印加し、かつこの状態で各電子部品
に順次信号検出手段を当接して、電子部品より発生され
る信号を検出すると共に、信号検出手段が検出した信号
により、各電子部品の良否を特定するようにしたもので
ある。
【0010】前記方法により、プリント回路板に実装さ
れた複数の電子部品の中から、不良の電子部品が容易か
つ確実に特定できるため、従来の電子部品を次々に取外
しながら不良の電子部品を特定する方法に比べて、試験
時間を大幅に短縮することができ、これによって作業能
率が向上すると共に、不良の電子部品のみを取外して良
品と交換するだけでプリント回路板を修復することがで
きるため、修復時間も大幅に短縮することができる。
【0011】また電子部品より発生される信号を直接検
出して、電子部品の良否を特定するため、他の電子部品
やパターンの抵抗値などに影響されることなく良否が特
定できるため、信頼性も高い。
【0012】前記目的を達成するため本発明のプリント
回路板の試験装置は、プリント回路板に実装された電子
部品の良否を試験するプリント回路板の試験装置であっ
て、プリント回路板に形成された電源パターンとグラン
ドパターンの間に接続された複数の電子部品にAC信号
を印加するAC信号発生手段と、各電子部品より発生さ
れる信号を順次検出する信号検出手段と、信号検出手段
が検出した信号より電子部品の良否を特定する判定手段
とから構成したものである。
【0013】前記構成により、プリント回路板に実装さ
れた複数の電子部品の中から、不良の電子部品が容易か
つ確実に特定できるため、従来の電子部品を次々に取外
しながら不良の電子部品を特定する方法に比べて、試験
時間を大幅に短縮することができるため、作業能率が向
上すると共に、不良の電子部品のみを取外して良品と交
換するだけで、プリント回路板を修復することができる
ため、修復時間も大幅に短縮することができる。
【0014】また電子部品より発生される信号を直接検
出して、電子部品の良否を特定するため、他の電子部品
や、パターンの抵抗値などに影響されることなく良否が
特定できるため、信頼性も高い。
【0015】前記目的を達成するため本発明のプリント
回路板の試験装置は、電子部品が接続された電源パター
ン及びグランドパターンに、複数のプローブピンにより
AC信号を印加し、また各電子部品より発生される信号
をセンタプローブで検出すると共に、プルーブピン及び
センタプルーブをCADデータにより移動制御するよう
にしたものである。
【0016】前記構成により、プリント回路板を設計す
る際作成したCADデータを利用して、プルーブピンや
センタプルーブの移動制御が行えるため、試験の自動化
が可能になると共に、プルーブピンやセンタプルーブを
所定位置へ正確に位置決めすることができるため、試験
精度も向上する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して詳述する。
【0018】図1は電子部品の実装されたプリント回路
板の平面図、図2はプリント回路板に実装されたバイパ
スコンデンサの拡大図、図3は本発明の実施の形態にな
るプリント回路板試験装置の構成図、図4は試験方法を
示す作用説明図である。
【0019】試験を行うプリント回路板1には、図1に
示すようにICなどの電子部品2が実装されており、電
子部品2の周辺には多数のバイパスコンデンサなどのコ
ンデンサ(電子部品)3が実装されている。
【0020】これらコンデンサ3は図2に示すように、
プリント回路板1に形成された電源パターン4とグラン
ドパターン5の間に並列接続されている。
【0021】電子部品2やコンデンサ3の実装されたプ
リント回路板1を試験する試験装置6は図3に示すよう
に、プリント回路板1を試験する際作成されたCADデ
ータ等により指定された位置へ移動自在な複数、例えば
1対のプローブピン7及び8を有しており、一方のプロ
ーブピン7には、AC信号発生手段9が接続されてい
て、このプローブピン7により試験を行うコンデンサ3
の一端が半田付けされたパット4aや、電源パターン4
にAC信号が印加できるようになっていると共に、他方
のプローブピン8は試験装置6のグランド6aに接地さ
れている。
【0022】また試験装置6は、センタプローブ(信号
検出手段)10を有していて、このセンタプローブ10
を、試験を行うコンデンサ3に図3に示すように当接さ
せることにより、コンデンサ3のモールド部を介してリ
ードフレームから放射される信号を検出できるようにな
っており、センタプローブ10により検出された信号は
測定回路11へ送られて、測定回路11が測定した受信
レベルにより、図示しない制御手段に設けられた判定手
段がコンデンサ3の良否を判定するようになっている。
【0023】次に前記構成された試験装置6により、プ
リント回路板1に実装されたコンデンサ3の試験を行う
方法を、図4を参照して詳述する。
【0024】バイパスコンデンサのように、電源パター
ン4とグランドパターン5に多数のコンデンサ3が並列
接続されたものでは、このうちのコンデンサ3の1個で
も、内部不良により両端子間がショートしていると、電
源パターン4とグランドパターン5間がショート状態に
なって、電源パターン4とグランドパターン5間の抵抗
値をテスタなどで測定しても、抵抗値に大きな差が発生
しない上、電源パターン4やグランドパターン5のパタ
ーン長による抵抗値も含まれるため、不良コンデンサ3
を特定することができない。
【0025】そこで本発明の実施の形態では、プリント
回路板1の試験を行った際、電源ライン4とグランドラ
イン5の間にショートが発生されているのが検出された
ら、試験装置6の制御手段により、CADデータ等を基
に各プローブピン7,8を移動制御して、図3及び図4
に示すように一方のプローブピン7を電源パターン4
や、コンデンサ3の一端が半田付けされたパット4aの
任意な位置に接触さて、AC信号発生手段9により電源
パターン4や、パット4aにAC信号を印加し、他方の
プローブピン8をグランドパターン5や、コンデンサ3
の他端が半田付けされたパット5aの任意な位置に接触
させる。
【0026】次にCADデータ等を基にセンタプローブ
10を移動させて、はじめに試験するコンデンサ3−1
に、センタプローブ10を当接させ、コンデンサ3−1
より発せられる信号を測定回路11で測定し、測定値を
試験装置6の制御手段に設けられたメモリへ記憶させ
る。
【0027】以下センタプローブ10を次のコンデンサ
3−2,3−3…と順次移動させて、各コンデンサ3−
2,3−3…毎に測定値をメモリへ記憶させ、全てのコ
ンデンサ3の測定が完了したら、コンデンサ3の良否を
記憶部に記憶された測定値より、制御手段に設けられた
判定手段が判定するもので、内部にショートが発生して
いるコンデンサ3は、測定手段11が測定した受信レベ
ルが大きいことから、受信レベルの大小により容易かつ
確実に不良のコンデンサ3を特定することができるよう
になる。
【0028】不良のコンデンサ3が特定されたら、その
コンデンサ3をプリント回路板1より取外して、良品の
コンデンサ3と交換することにより、プリント回路板1
の修復が完了するため、従来のコンデンサを次々と取外
しながら不良のコンデンサを特定し、不良のコンデンサ
を良品のコンデンサと交換した後、取外したコンデンサ
を再び実装してプリント回路板を修復するものに比べ
て、試験時間や修復時間を大幅に短縮することができる
ようになる。
【0029】なお前記実施の形態では、試験する電子部
品をバイパスコンデンサなどのコンデンサ3について説
明したが、AC信号を印加することにより信号を発生す
る電子部品全般に適用できるものである。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上詳述したように、プリント
回路板に形成された電源パターンとグランドパターンの
間に接続された複数の電子部品にAC信号を印加し、か
つこの状態で各電子部品に順次信号検出手段を当接し
て、電子部品より発生される信号を検出すると共に、信
号検出手段が検出した信号により、各電子部品の良否を
特定するようにしたことから、プリント回路板に実装さ
れた複数の電子部品の中から、不良の電子部品が容易か
つ確実に特定できるため、従来の電子部品を次々に取外
しながら不良の電子部品を特定する方法に比べて、試験
時間を大幅に短縮することができ、これによって作業能
率が向上すると共に、不良の電子部品のみを取外して良
品と交換するだけで、プリント回路板を修復することが
できるため、修復時間も大幅に短縮することができる。
【0031】また電子部品より発生される信号を直接検
出して、電子部品の良否を特定するため、他の電子部品
やパターンの抵抗値などに影響されることなく良否が特
定できるため、信頼性も高い。
【0032】さらに電子部品が接続された電源パターン
及びグランドパターンに、複数のプローブピンによりA
C信号を印加し、また各電子部品より発生される信号を
センタプローブで検出すると共に、プルーブピン及びセ
ンタプルーブをCADデータにより移動制御するように
したことから、プリント回路板を設計する際作成したC
ADデータを利用して、プルーブピンやセンタプルーブ
を移動制御できるため、試験の自動化が可能になると共
に、プルーブピンやセンタプルーブを所定位置へ正確に
位置決めすることができるため、試験精度も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態になるプリント回路板の試
験装置により試験するプリント回路板の平面図である。
【図2】本発明の実施の形態になるプリント回路板の試
験装置により試験するプリント回路板に実装された電子
部品の拡大図である。
【図3】本発明の実施の形態になるプリント回路板の試
験装置を示す構成図である。
【図4】本発明の実施の形態になるプリント回路板の試
験方法を示す作用説明図である。
【図5】従来のプリント回路板の試験方法を示す説明図
である。
【符号の説明】
1 プリント回路板 3 電子部品(コンデンサ) 4 電源パターン 5 グランドパターン 6 試験装置 7 プローブピン 8 プローブピン 9 信号発生手段 10 信号検出手段(センタプローブ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント回路板に実装された電子部品の
    良否を試験するプリント回路板の試験方法であって、前
    記プリント回路板に形成された電源パターンとグランド
    パターンの間に接続された複数の電子部品にAC信号を
    印加し、かつこの状態で各電子部品に順次信号検出手段
    を当接して、前記電子部品より発生される信号を検出す
    ると共に、前記信号検出手段が検出した信号により、前
    記各電子部品の良否を特定することを特徴とするプリン
    ト回路板の試験方法。
  2. 【請求項2】 プリント回路板に実装された電子部品の
    良否を試験するプリント回路板の試験装置であって、前
    記プリント回路板に形成された電源パターンとグランド
    パターンの間に接続された複数の電子部品にAC信号を
    印加するAC信号発生手段と、前記各電子部品より発生
    される信号を順次検出する信号検出手段と、前記信号検
    出手段が検出した信号より前記電子部品の良否を特定す
    る判定手段とを具備したことを特徴とするプリント回路
    板の試験装置。
  3. 【請求項3】 前記電子部品が接続された電源パターン
    及びグランドパターンに、複数のプローブピンによりA
    C信号を印加し、また前記各電子部品より発生される信
    号をセンタプローブで検出すると共に、前記プルーブピ
    ン及び前記センタプルーブをCADデータにより移動制
    御してなる請求項2に記載のプリント回路板の試験装
    置。
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